JPH09152659A - ビーズを用いたスクリーン - Google Patents

ビーズを用いたスクリーン

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JPH09152659A
JPH09152659A JP7338015A JP33801595A JPH09152659A JP H09152659 A JPH09152659 A JP H09152659A JP 7338015 A JP7338015 A JP 7338015A JP 33801595 A JP33801595 A JP 33801595A JP H09152659 A JPH09152659 A JP H09152659A
Authority
JP
Japan
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screen
beads
layer
bead
rows
Prior art date
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Pending
Application number
JP7338015A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinshiro Nakazawa
金四郎 中澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビーズを用いたスクリーンをフレキシブルに
吊設する。 【解決手段】 本発明に係わるビーズを用いたスクリー
ン1は、略球状のビーズ2をビーズをフレキシブルな連
結部材(糸又は紐)4を介して縦方向の一直線上に複数
個突き合わせて一列のビーズ連5を形成し、且つ、この
ビーズ連5を横方向に複数列に亘ってビーズ連5の高さ
を略揃えながら左右を突き合わせて吊設して投射用のス
クリーンを構成したことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビーズを用いたス
クリーンをフレキシブルに吊設した投射用のスクリーン
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラスビーズを用いたスクリーンの一例
が、特開平5−346619号公報に図5に示した如く
開示されている。
【0003】図5はガラスビーズを用いた従来のスクリ
ーンを説明するための斜視図、図6はガラスビーズを用
いた従来のスクリーンにおいて、略球状のガラスビーズ
を上下左右に4個突き合わせ時に、中央部に菱形状の空
間が形成される状態を説明するための図である。
【0004】図5に示した如く、従来のスクリーン10
0は、略球状のガラスビーズ101を略矩形状のベース
生地102の表面に縦列×横行に複数個並べて接着剤層
103で積層して形成されており、これら複数個のガラ
スビーズ101で反射層104を構成している。
【0005】また、上記ガラスビーズ101はネオジウ
ムガラスを用いており、この際、ネオジウムガラスは波
長550〜600nmの光に対する透過率が低いので、
反射層104に入射された光のうち波長550〜600
nmの光は吸収され、その他の波長の光はほぼ全反射さ
れる。このようにプロジェクション光での利用度の低い
波長の光を吸収することができるので、コントラストの
高い画像を得ることができると開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のスク
リーン100上に図示しないプロジエクタからの画像を
投射すると、コントラストの高い画像を得ることができ
るものの、このスクリーン100は上述したように複数
個のガラスビーズ101を略矩形状のベース生地102
の表面に縦横に並べて接着剤層103で積層して形成さ
れているため、スクリーン100自身が十分な剛性を備
えることになる。
【0007】従って、十分な剛性を備えたスクリーン1
00は、屋内外の壁などに固定して取り付けるとか、あ
るいは衝立に吊して適宜な場所に設置するなどの方法で
使用されているが、設置場所が比較的限定されてしまと
いう問題がある。
【0008】一方、最近、流動性のある水などを用い
て、多量の水を屋外の壁などに沿ってナイヤガラの滝の
ように流して水性のスクリーンとし、この水性のスクリ
ーンにプロジエクタからの画像を投射して映像効果及び
演出効果を高める方法がある。上記した水性のスクリー
ンは大掛かりな装置となるのものの、流動性があるため
大変おもしろい画像が得られるものであり、このような
流動性がある水性のスクリーンの技術思想に近似してフ
レキシビリティのあるスクリーンをビーズ101を用い
て実現できれば、ビーズ101を用いたスクリーンの設
置場所が自由自在となり、且つ、画像による映像効果及
び演出効果を高めることができるものではないかと思考
できる。
【0009】更に、従来のスクリーン100では、図6
に示した如く、略球状のビーズ101を上下左右に4個
互いに球心O間同士を突き合わせた時に、中央部に菱形
状の空間Kができ、この空間Kには接着剤層103又は
ベース生地102の表面が露出してしまい、ビーズ10
1による画像品質が低下し、且つ、略球状のビーズ10
1はベース生地102に接着しにくいなどの問題もあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、略球状のビーズをフレキシブル
な連結部材を介して縦方向の一直線上に複数個突き合わ
せて一列のビーズ連を形成し、且つ、前記ビーズ連を横
方向に複数列に亘って該ビーズ連の高さを略揃えながら
左右を突き合わせて吊設して投射用のスクリーンを構成
したことを特徴とするビーズを用いたスクリーンであ
る。
【0011】また、上記発明は、複数列の前記ビーズ連
を横方向に吊設した1層目のスクリーンと、この1層目
のスクリーンの後方で複数列の前記ビーズ連を横方向に
吊設した2層目のスクリーンとを重ね合わせて合成スク
リーンを構成し、且つ、前記2層目のスクリーンの前記
ビーズ連は、前記1層目のスクリーンの前記ビーズ連同
士の突き合わせによる空間を穴埋めする位置関係に配設
したことを特徴とするビーズを用いたスクリーンであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わるビーズを用
いたスクリーンの一実施例を図1乃至図4を参照して詳
細に説明する。
【0013】<第1実施例>図1は本発明に係わるビー
ズを用いたスクリーンを説明するための斜視図、図2は
本発明に係わるビーズを用いたスクリーンの変形例を説
明するための斜視図、図3(A),(B)は図2に示し
た変形例のスクリーンにおいて、前方の1層目のスクリ
ーンと、後方の2層目のスクリーンとを重ね合わせる際
にビーズ連(ビーズ)の配列位置関係を説明するための
正面図,上面図、図4は本発明に係わるビーズを用いた
スクリーンにプロジエクタからグラフィックアートを投
射した状態を示した図である。
【0014】図1に示した如く、本発明に係わるビーズ
を用いたスクリーン1は、略球状のビーズ2をフレキシ
ブルな連結部材(糸又は紐)4を介して縦方向の一直線
上に複数個突き合わせて一列のビーズ連5を形成し、且
つ、このビーズ連5を横方向に複数列に亘ってビーズ連
5の高さを略揃えながら左右を突き合わせて吊設して投
射用のスクリーンを構成したことを特徴とするものであ
る。
【0015】即ち、ビーズ2は、ガラス材とか硬質樹脂
材などを用いて略球状に形成され、且つ、このビーズ2
の表面側から球心Oを通る貫通孔2aが細径に穿設され
ている。また、ビーズ2の表面は図示しないプロジエク
タから投射された画像を良好に表示するために塗装(例
えば白色塗装)が施されている。
【0016】また、本発明のビーズを用いたスクリーン
1を支持する支持板3は、横方向に長尺に形成されてお
り、この支持板3には上下面3a,3bを貫通した複数
の貫通孔3cが後述する一列のビーズ連5の取り付けピ
ッチに合わせて重力方向に穿設されている。
【0017】次に、貫通孔2aを穿設したビーズ2を複
数個準備し、複数個のビーズ2の貫通孔2aに糸又は紐
などの前後左右上下方向にフレキシブルで細径の連結部
材(以下、糸と記す)4を通して、この糸4の一端4a
側を貫通孔2aの孔径よりも太径に結んで、ビーズ2が
糸4の一端4aから抜けないようにする。この際、複数
個のビーズ2が一本の糸4で結ばれた状態で、この糸4
の一端4a側を重力方向に対して下端側に設定すると共
に、糸4の他端4b側を重力方向に対して上端側に設定
する。
【0018】ここで、複数個のビーズ2が一本の糸4で
結ばれた状態で、支持板3の下面3b側から糸4の他端
4b側を支持板3の貫通孔3c内に通した後、糸4の他
端4b側を支持板3の上面3a側で高さを調節しながら
止め輪5を介して締結する。この状態で一本の糸4で結
ばれた複数個のビーズ2が重力方向となる縦方向に吊設
された状態となり、この状態は略球状のビーズ2をフレ
キシブルな糸4を介して縦方向の一直線上に複数個突き
合わせた一列のビーズ連5を支持板3に吊設した状態と
なる。
【0019】次に、上記のように一列のビーズ連5を支
持板3に重力方向に吊設したと同様に、ビーズ連5を横
方向に複数列に亘って吊設し、且つ、複数列のビーズ連
5,……,5は高さを略揃えながらビーズ連5(ビーズ
2)の左右を突き合わせて吊設して投射用のスクリーン
を構成する。この際、複数列のビーズ連5,……,5の
高さを揃えるには、支持板3の下面3bが水平面となる
ように平坦に形成し、この支持板3の下面3bに最上段
のビーズ2を当接させれば容易に高さを揃えることがで
きる。
【0020】そして、上記のように構成したビーズを用
いたスクリーン1に、プロジエクタから図4に示したよ
うなグラフィックアートなどの画像を投射すれば、投射
した画像が大変ユニークに表示されるので、スクリーン
1への映像効果及び演出効果を高めることができる。ま
た、スクリーン1は前後左右上下方向にフレキシブルな
ビーズ連5を横方向に複数列に亘って吊設しているの
で、スクリーン1をどんな場所にも設置可能となり、例
えば大勢の人が通行する場所とか、屋内の出入口とかな
どでスクリーン1を上方から吊しても、人はスクリーン
1に投射された画像を見ながら通り抜けることができ、
スクリーン1への映像効果及び演出効果が抜群となる。
更に、スクリーン1に画像を表示していない時でも、玉
スダレとか縄暖簾のように人の往来を妨げないのでスク
リーン1を収納する必要がなく、スクリーン1を支持板
3に吊設したままでも何等の支障を生じないなどの利点
がある。
【0021】次に、上記のように構成したビーズを用い
たスクリーン1を一部変形した変形例について、図2乃
至図4及び図6を用いて簡略に説明する。
【0022】図2に示した本発明に係わる変形例のスク
リーン10は、先に説明したスクリーン1と同様の構造
で支持板3の前方に1層目のスクリーン1Aを吊設し、
且つ、支持板3の後方に2層目のスクリーン1Bを吊設
しており、1層目のスクリーン1Aと2層目のスクリー
ン1Bとを重ね合わせて合成スクリーン10として構成
したものである。この際、1層目及び2層目の両スクリ
ーン1A,1Bは、支持板3に複数列のビーズ連5を横
方向に吊設したものである。
【0023】ここで、1層目のスクリーン1Aと2層目
のスクリーン1Bとを重ね合わせて合成スクリーン10
を構成する際、両スクリーン1A,1Bのビーズ連5
(ビーズ2)の配列位置関係を説明すると、1層目のス
クリーン1Aには先に図6を用いて説明したと同様に、
図3(A)にも拡大して示した如く、略球状のビーズ2
を上下左右に4個互いに球心O間同士を突き合わせた時
に、中央部に菱形状の空間Kができるので、この空間K
を穴埋めするように2層目のスクリーン1Bを1層目の
スクリーン1Aの後方に配設している。
【0024】即ち、図3(A)に示した如く、合成スク
リーン10を正面から見ると、2層目のスクリーン1B
のビーズ連5(ビーズ2)は、1層目のスクリーン1A
に対して縦方向及び横方向にビーズピッチPの半分のハ
ーフピッチほど位相をずらして配列している。
【0025】更に、図3(B)に示した如く、合成スク
リーン10を上面から見ると、1層目のスクリーン1A
に対して2層目のスクリーン1Bは図3(A)に示した
配列位置関係を維持しつつ、且つ、ビーズ2の半径をr
と設定すると、2層目のスクリーン1Bのビーズ2の球
心Oは1層目のスクリーン1Aのビーズ2の球心Oより
も奥行き方向に31/2rの寸法だけ変位させて、1層
目のスクリーン1Aのビーズ2の後方で突き合わせてい
る。この変位させた寸法は支持板3(図2)上のビーズ
連5の吊り下げ位置(貫通孔3cの位置)で予め設定で
きる。
【0026】上記のように構成した変形例のスクリーン
10は、1層目のスクリーン1Aのビーズ連5同士の突
き合わせによる空間Kを2層目のスクリーン1Bのビー
ズ連5で穴埋めしているので、スクリーン10上でのビ
ーズ2の画素数が増加したようになる。従って、スクリ
ーン10上ではプロジエクタから投射された画像の画質
がきめ細かくなる。この際、先に説明したと同様に、図
4に示したグラフィックアートなどを変形例のスクリー
ン10に投射すれば、スクリーン10への映像効果及び
演質効果をより高めることができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係わるビーズを用
いたスクリーンにおいて、請求項1記載によると、略球
状のビーズをフレキシブルな連結部材を介して縦方向の
一直線上に複数個突き合わせて一列のビーズ連を形成
し、且つ、ビーズ連を横方向に複数列に亘ってビーズ連
の高さを略揃えながら左右を突き合わせて吊設して投射
用のスクリーンを構成したため、プロジエクタから例え
ばグラフィックアートなどの画像を投射すれば、投射し
た画像が大変ユニークに表示されるので、スクリーンへ
の映像効果及び演出効果を高めることができる。また、
本発明のスクリーンは前後左右上下方向にフレキシブル
なビーズ連を横方向に複数列に亘って吊設しているの
で、スクリーンをどんな場所にも設置可能となり、例え
ば大勢の人が通行する場所とか、屋内の出入口とかなど
でスクリーンを上方から吊しても、人はスクリーンに投
射された画像を見ながら通り抜けることができ、スクリ
ーン1への映像効果及び演出効果が抜群となる。更に、
スクリーンに画像を表示していない時でも、玉スダレと
か縄暖簾のように人の往来を妨げないのでスクリーンを
収納する必要がなく、スクリーンを吊設したままでも何
等の支障を生じないなどの利点がある。
【0028】また、請求項2記載によると、上記請求項
1記載のビーズを用いたスクリーンにおいて、複数列の
ビーズ連を横方向に吊設した1層目のスクリーンと、こ
の1層目のスクリーンの後方で複数列のビーズ連を横方
向に吊設した2層目のスクリーンとを重ね合わせて合成
スクリーンを構成し、且つ、2層目のスクリーンのビー
ズ連は、1層目のスクリーンのビーズ連同士の突き合わ
せによる空間を穴埋めする位置関係に配設したため、ス
クリーン上でのビーズの画素数が増加したようになる。
従って、スクリーン上ではプロジエクタから投射された
画像の画質がきめ細かくなるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるビーズを用いたスクリーンを説
明するための斜視図である。
【図2】本発明に係わるビーズを用いたスクリーンの変
形例を説明するための斜視図である。
【図3】(A),(B)は図2に示した変形例のスクリ
ーンにおいて、前方の1層目のスクリーンと、後方の2
層目のスクリーンとを重ね合わせる際にビーズ連(ビー
ズ)の配列位置関係を説明するための正面図,上面図、
【図4】本発明に係わるビーズを用いたスクリーンにプ
ロジエクタからグラフィックアートを投射した状態を示
した図である。
【図5】ガラスビーズを用いた従来のスクリーンを説明
するための斜視図である。
【図6】ガラスビーズを用いた従来のスクリーンにおい
て、略球状のガラスビーズを上下左右に4個突き合わせ
時に、中央部に菱形状の空間が形成される状態を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1…スクリーン、1A…1層目のスクリーン、1B…2
層目のスクリーン、2…ビーズ、3…支持板、4…連結
部材(糸又は紐)、5…ビーズ連、10…合成スクリー
ン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略球状のビーズをフレキシブルな連結部材
    を介して縦方向の一直線上に複数個突き合わせて一列の
    ビーズ連を形成し、且つ、前記ビーズ連を横方向に複数
    列に亘って該ビーズ連の高さを略揃えながら左右を突き
    合わせて吊設して投射用のスクリーンを構成したことを
    特徴とするビーズを用いたスクリーン。
  2. 【請求項2】請求項1記載のビーズを用いたスクリーン
    において、 複数列の前記ビーズ連を横方向に吊設した1層目のスク
    リーンと、この1層目のスクリーンの後方で複数列の前
    記ビーズ連を横方向に吊設した2層目のスクリーンとを
    重ね合わせて合成スクリーンを構成し、且つ、前記2層
    目のスクリーンの前記ビーズ連は、前記1層目のスクリ
    ーンの前記ビーズ連同士の突き合わせによる空間を穴埋
    めする位置関係に配設したことを特徴とするビーズを用
    いたスクリーン。
JP7338015A 1995-11-30 1995-11-30 ビーズを用いたスクリーン Pending JPH09152659A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6344263B1 (en) 1998-03-30 2002-02-05 3M Innovative Properties Company Light dispersing film and method of manufacture
KR100392809B1 (ko) * 2001-02-21 2003-07-31 김한배 비임 프로젝터를 이용한 옥외광고방법 및 장치
JP2008268859A (ja) * 2007-03-26 2008-11-06 Seiko Epson Corp 画像表示システム、画像表示方法及びスクリーン装置

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