JPH0915247A - 検体分取分注用チップ - Google Patents

検体分取分注用チップ

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JPH0915247A
JPH0915247A JP16650295A JP16650295A JPH0915247A JP H0915247 A JPH0915247 A JP H0915247A JP 16650295 A JP16650295 A JP 16650295A JP 16650295 A JP16650295 A JP 16650295A JP H0915247 A JPH0915247 A JP H0915247A
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JP
Japan
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tip
sample
suction
dispensing
serum
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JP16650295A
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Teruaki Ito
照明 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】分離剤の表面の窪んだ部分に残存している血清
等の検体を殆ど残さずに吸い込むことができ検体を無駄
なく利用できる検体分取分注用チップを提供する事。 【構成】血液等の検体(X)を、分取または分注するた
めに用いられる使い捨てタイプの検体分取分注用チップ
20において、基端部が吸引吐出操作機構15のホース
13先端に着脱自在に装着され、少なくとも先端部が検
体容器(10)内に挿入可能な如く設けられたチップ本
体と、このチップ本体の先端部に上記チップ本体の軸心
と平行に設けられた複数の吸込み・吐出ノズル21〜2
3と、を具備したことを特徴とする検体分取分注用チッ
プ20。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば親試験管等の検
体容器内に収容されている血液等の検体を分取し、分注
目的に応じて複数の子試験管等の検体容器内に分注する
ような場合に使用される使い捨てタイプの検体分取分注
用チップに関する。
【0002】
【従来の技術】図4の(a)(b)(c)は、従来の三
種類の検体分取分注用チップの構成を示す斜視図であ
る。図4の(a)(b)(c)に示すように、従来の検
体分取分注用チップは、いずれも略全体が親試験管また
は子試験管等の検体容器の内部に挿入可能な如く設けら
れた中空円錘体状をなすチップ本体1A,1B,1Cを
主体として構成されている。各チップ本体1A,1B,
1Cの夫々の基端部(図中上端部)には、図示してない
吸込み・吐出装置のホース先端に対し着脱自在に装着さ
れる装着部2A,2B,2Cが設けられている。そして
上記各チップ本体1A,1B,1Cのそれぞれの先端部
には、検体をチップ内に吸込んだりチップ外に吐出した
りするための口先部3A,3B,3Cが設けられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の検体分
取分注用チップには、次のような共通の解決すべき問題
があった。すなわち各チップ本体1A,1B,1Cのそ
れぞれの口先部3A,3B,3Cは、いずれも単一孔を
有するものである。このため、例えば親試験管内の血清
を吸い込む場合、口先部3A,3B,3Cが血清と血餅
との間のシリコン分離剤に接触すると、口先部3A,3
B,3Cの単一孔が詰ってしまうことが多い。このよう
な状態になると、もはやそれ以上の血清の吸い込み動作
等は行なえなくなる。
【0004】ところでシリコン分離剤の分離面は一般に
平坦ではなく、数mm程度の凹凸差が存在している場合が
多い。シリコン分離剤の表面の窪んだ部分に残存してい
る血清は、できるだけ残さずに取り出すことが望まれる
が、単一孔からなる口先部3A,3B,3Cでは上記の
ように窪んだ部分に残存している血清を吸い出せる可能
性は少なく、前述のような孔詰りを生じるおそれが多分
にある。
【0005】本発明の目的は、下記の検体分取分注用チ
ップを提供することにある。 (a) 分離剤の表面の窪んだ部分に残存している血清等の
検体を殆ど残さずに吸い込むことができ検体を無駄なく
利用できる検体分取分注用チップ。 (b) 分離剤の表面の窪んだ部分に残存している血清等の
検体を、能率よく吸い込むことが可能で、分取分注速度
を高め得る検体分取分注用チップ。 (c) 一旦吸い込んだ血清等の検体が流下しにくい構造の
検体分取分注用チップ。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の検体分取分注用チップは次の
如く構成されている。 (1)本発明の検体分取分注用チップは、血液等の検体
を、分取または分注するために用いられる使い捨てタイ
プの検体分取分注用チップにおいて、基端部が吸引吐出
操作機構のホース先端に着脱自在に装着され、少なくと
も先端部が検体容器内に挿入可能な如く設けられた分取
分注用チップ本体と、この分取分注用チップ本体の先端
部に上記チップ本体の軸心と平行に設けられた複数の吸
込み・吐出ノズルと、を備えている。 (2)本発明の検体分取分注用チップは、上記(1)に
記載のチップであって、3本の吸込み・吐出ノズルが、
正三角形の各頂点に配設されている。 (3)本発明の検体分取分注用チップは、上記(1)に
記載のチップであって、吸込み・吐出ノズルは、吸い込
んだ検体が毛細管現象により流下を阻止される如く内径
を設定されている。
【0007】
【作用】上記手段(1)〜(3)を講じた結果、それぞ
れ次のような作用が生じる。 (1)本発明の検体分取分注用チップにおいては、検体
分取分注用チップの先端部に、チップ本体の軸心と平行
に比較的細径な吸込み・吐出ノズルが複数本設けてある
ため、例えば吸込み・吐出ノズルの先端を分離剤の表面
に接近させた際、吸込み・吐出ノズルの一部が分離剤に
接触して孔詰りを起こしても、他の一部が分離剤の表面
の窪んだ部分に残存している血清等の検体に遭遇する確
率が高い。このためその残存血清等の検体に遭遇した吸
込み・吐出ノズルにより、残存している血清等の検体を
適確に吸込み操作することが可能となる。 (2)本発明の検体分取分注用チップにおいては、3本
の吸込み・吐出ノズルが正三角形の各頂点に、二次元的
広がりをもって配設されている。このため、吸込み・吐
出ノズルの先端部が、例えば分離剤表面の窪んだ部分に
残存している血清等の検体に遭遇する確率が、吸込み・
吐出ノズルを直線状に配列したもの等に比べると、より
一層高まることになる。しかも3本の吸込み・吐出ノズ
ルがチップ本体の軸心に対してバランスよく配置されて
いるため、製造上および取扱い操作上好ましいものとな
る。 (3)本発明の検体分取分注用チップにおいては、吸込
み・吐出ノズルの内径が吸い込んだ血清等の検体を毛細
管現象により流下させない程度の径に設定されているの
で、チップ本体内に吸い込んだ血清等の検体を、分注位
置まで移動させる際、チップ本体から血清等の検体液滴
が落下し難いものとなる。
【0008】
【実施例】
(第1実施例)図1は本発明の一実施例に係る検体分取
分注用チップの使用状態を示す図である。図1におい
て、10は親試験管であり、この親試験管10の内部に
は血液を遠心分離することにより得られた血清Xと血餅
Zとがシリコン分離剤Yによって分離された状態で収容
されている。この親試験管10の内部に収容されている
血清Xを吸い取って分注を行なうべく、親試験管10の
開口端10aから検体分取分注用チップ20が挿入され
得るものとなっている。この検体分取分注用チップ20
は、親試験管10の内部の血清Xをチップ本体内部に吸
い込み、分注目的に応じて例えば各試験項目毎の複数の
子試験管内に分注するために用いられる使い捨てタイプ
の中空円錘体状のチップである。この検体分取分注用チ
ップ20は、水平/垂直移動機構11によって、少なく
ともその先端部が親試験管10または子試験管(不図
示)の内部に挿脱操作されると共に、所定位置まで水平
移動操作されるものとなっている。
【0009】検体分取分注用チップ20の先端部(図中
下端部)には3本の吸込み・吐出ノズル21,22,2
3が設けてある。また検体分取分注用チップ20の基端
部(図中上端部)には装着部24が設けてある。この装
着部24は、吸引/吐出操作機構のホース先端に対して
検体分取分注用チップ20を着脱自在に装着する部分で
あり、本実施例の場合は、中心孔を有する栓12に対し
て気密に嵌合させるものとなっている。この栓12の中
心孔には、ホース13の一端が接続されており、このホ
ース13の他端は切換え電磁弁14の共通端に接続され
ている。切換え用電磁弁14の一方の分岐端には例えば
エア式のピストン/シリンダ・デバイスからなる吸引/
吐出操作機構15が接続されている。切換え用電磁弁1
4の他方の分岐端には微量エア供給装置16が接続され
ている。上記切換え用電磁弁14の他方の分岐端と微量
エア供給装置16とを結ぶ配管の途中には、圧力検知器
17が取り付けてあり、配管内の圧力が一定レベル以上
になると、ソレノイド18を励磁し、前記切換え電磁弁
14を吸引/吐出操作機構15側へ切り換えるものとな
っている。
【0010】図2の(a)(b)(c)に示すように、
検体分取分注用チップ20は例えば合成樹脂で作られて
おり、その先端部には、3本の吸込み・吐出ノズル2
1,22,23がチップ本体の軸心と平行に設けられて
いる。これらの吸込み・吐出ノズル21,22,23
は、それぞれ内径d1 が約1mm±0.1mm、外径d2 が
約2mm±0.1mm、長さLが約5mmであり、一辺が約3
mm±0.1mmの正三角形の各頂点に配設されている。
【0011】かくして親試験管10の血清を分取するに
際し、微量エア供給装置16を作動させた状態で、水平
/垂直移動機構11により、検体分取分注用チップ20
を親試験管10の内部へ挿入していくと、検体分取分注
用チップ20のノズル先端が血清Xに接触した時点でエ
ア配管内部の圧力が高まる。そして上記圧力が設定レベ
ル以上になると圧力検出器17が働き、ソレノイド18
が励磁される。このため切換え電磁弁14が吸引/吐出
操作機構15側に切り替わる。ここで吸引/吐出操作機
構15を作動させると、切換え電磁弁14,ホース1
3,栓12を介して検体分取分注用チップ20の排気が
行なわれる。このため親試験管10の内部の血清Xがチ
ップ本体内部に吸い込まれる。血清Xの吸い込み量に応
じて検体分取分注用チップ20は水平/垂直移動機構1
1により下降操作される。血清Xが大部分吸い込まれる
と、シリコン分離剤Yが現れる。
【0012】図3は上記の状態を示している。シリコン
分離剤Yの表面は2〜3mm程度の凹凸差を呈しているた
め、その窪み部分には血清Xが残存している。そこで水
平/垂直移動機構11により、検体分取分注用チップ2
0を親試験管10の内部で若干水平方向へ移動させなが
ら下降動作を併せて行なうと、図3に示す如く窪み部分
の血清Xに遭遇した例えばノズル21を通して、残存血
清Xが矢印Pで示すようにチップ本体内部に吸い込まれ
る。この様な操作を数回繰り返すことにより、血清Xを
殆ど残さずに吸い取ることが可能である。
【0013】(変形例)上述した実施例は、下記の変形
例も含んでいる。 ・2本の吸込み・吐出ノズルが所定距離だけ離間して配
設されているもの。 ・4本以上の吸込み・吐出ノズルが配設されているも
の。 ・吸込み・吐出ノズルがチップ本体に対して着脱自在に
取り付けられたもの。
【0014】(実施例のまとめ)実施例に示された検体
分取分注用チップの構成および作用効果をまとめると次
の通りである。 [1]実施例に示された検体分取分注用チップ20は、
血液等の検体を分取または分注するために用いられる使
い捨てタイプの検体分取分注用チップにおいて、基端部
が吸引吐出操作機構15のホース13の先端に着脱自在
に装着され、少なくとも先端部が検体容器(10)の内
部に挿入可能な如く設けられたチップ本体と、このチッ
プ本体の先端部に上記チップ本体の軸心と平行に設けら
れた、複数(3本)の吸込み・吐出ノズル21〜23と
を備えている。
【0015】上記検体分取分注用チップ20において
は、検体分取分注用チップ20の先端部に、チップ本体
の軸心と平行に比較的細径な複数本の吸込み・吐出ノズ
ル21〜23が設けてあるため、例えば吸込み・吐出ノ
ズル21〜23の先端を分離剤Yの表面に接近させた
際、吸込み・吐出ノズル21〜23の一部が分離剤Yに
接触して孔詰りを起こしても、他の一部が分離剤Yの表
面の窪んだ部分に残存している血清X等の検体に遭遇す
る確率が高い。このためその残存血清X等の検体に遭遇
した吸込み・吐出ノズル21〜23により、残存してい
る血清X等の検体を適確に吸込み操作することが可能と
なる。 [2]実施例に示された検体分取分注用チップ20は、
上記(1)に記載のチップであって、3本の吸込み・吐
出ノズル21〜23が、正三角形の各頂点に配設されて
いる。
【0016】上記検体分取分注用チップ20において
は、3本の吸込み・吐出ノズル21〜23が正三角形の
各頂点に、二次元的広がりをもって配設されている。こ
のため吸込み・吐出ノズル21〜23の先端部が、例え
ば分離剤Yの表面の窪んだ部分に残存している血清X等
の検体に遭遇する確率が、吸込み・吐出ノズル21〜2
3を直線状に配列したもの等に比べると、より一層高ま
ることになる。しかも3本の吸込み・吐出ノズル21〜
23がチップ本体の軸心に対してバランスよく配置され
ているため、製造上および取扱い操作上好ましいものと
なる。 [3]実施例に示された検体分取分注用チップ20は、
上記(1)に記載のチップであって、吸込み・吐出ノズ
ル21〜23は、吸い込んだ検体(X)が毛細管現象に
より流下を阻止される如く内径を設定されている。
【0017】上記検体分取分注用チップ20において
は、吸込み・吐出ノズル21〜23の内径d1 が吸い込
んだ血清X等の検体を毛細管現象により流下させない程
度の径に設定されているので、チップ本体内に吸い込ん
だ血清X等の検体を分注位置まで移動させる際、チップ
本体から血清X等の検体液滴が落下し難いものとなる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、下記の検体分取分注用
チップを提供できる。 (a) 分離剤の表面の窪んだ部分に残存している血清等の
検体を殆ど残さずに吸い込むことができ検体を無駄なく
利用できる検体分取分注用チップ。 (b) 分離剤の表面の窪んだ部分に残存している血清等の
検体を、能率よく吸い込むことが可能で、分取分注速度
を高め得る検体分取分注用チップ。 (c) 一旦吸い込んだ血清等の検体が流下しにくい構造の
検体分取分注用チップ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る検体分取分注用チップ
の使用状態を示す図。
【図2】本発明の一実施例に係る検体分取分注用チップ
の要部構成を示す図で、(a)は要部を切欠して示す斜
視図、(b)は先端からみた平面図、(c)は(b)の
CーC線断面図。
【図3】本発明の一実施例に係る検体分取分注用チップ
の作用説明図。
【図4】従来例に係る検体分取分注用チップの異なる構
成例を示す図。
【符号の説明】
10…親試験管 20…検体分取分注用チップ 21〜23…吸込み・吐出ノズル 24…装着部 X…血清 Y…シリコン分離剤 Z…血餅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】血液等の検体を、分取または分注するため
    に用いられる使い捨てタイプの検体分取分注用チップに
    おいて、 基端部が吸引吐出操作機構のホース先端に着脱自在に装
    着され、少なくとも先端部が検体容器内に挿入可能な如
    く設けられたチップ本体と、 このチップ本体の先端部に上記チップ本体の軸心と平行
    に設けられた複数の吸込み・吐出ノズルと、 を具備したことを特徴とする検体分取分注用チップ。
  2. 【請求項2】3本の吸込み・吐出ノズルが、正三角形の
    各頂点に配設されていることを特徴とする請求項1に記
    載の検体分取分注用チップ。
  3. 【請求項3】吸込み・吐出ノズルは、吸い込んだ検体が
    毛細管現象により流下を阻止される如く内径を設定され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の検体分取分注
    用チップ。
JP16650295A 1995-06-30 1995-06-30 検体分取分注用チップ Pending JPH0915247A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010025858A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Aloka Co Ltd 分注装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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