JPH09150861A - 再封性のある上包み包装体 - Google Patents

再封性のある上包み包装体

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JPH09150861A
JPH09150861A JP33425795A JP33425795A JPH09150861A JP H09150861 A JPH09150861 A JP H09150861A JP 33425795 A JP33425795 A JP 33425795A JP 33425795 A JP33425795 A JP 33425795A JP H09150861 A JPH09150861 A JP H09150861A
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JP
Japan
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individual
package
resealing
partition plate
taken out
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Withdrawn
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JP33425795A
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English (en)
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Hidehiko Mazaki
秀彦 真崎
Kazuko Yamase
和子 山勢
Taiichiro Kobayashi
泰一郎 小林
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】端部あるいは中央部から開封して内容物を取り
出し易く、かつ開封部を綺麗に再封することのできる筒
状体の再封性のある上包み包装体を提供する。 【解決手段】一列に配列した複数個からなる個装体A,
B,C−−−を積層包装材1により角柱状に上包み包装
した包装体において、前記積層包装材1が前記個装体の
配列方向と直角方向に、かつ前記個装体の配列ピッチ巾
で輪切り状に引き裂かれて、所定の位置から順に前記個
装体が取り出された開封部を再封する再封用仕切り板7
を前記個装体と前記積層包装材間に内包して設け,前記
再封用仕切り板7を、最初に取り出される最端部の前記
個装体の外面を覆う四角形の封止パネル8と該封止パネ
ルの2辺あるいは3辺に折線を介して連接されたスライ
ドパネル9から構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小粒状のキャンディ
ー、チョコレート、チューイングガム等の菓子類の包装
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一個づつ通称キャラメル包装で個
装されたのど飴等のキャンディー、菓子類等の個装体
は、さらに外装材によって、複数個の個装体が一列に並
べられた状態で筒状に上包み包装されている。この上包
み包装には一般に柔軟性のある積層包材が使用され、上
包み包装機によって自動包装される。その工程は、先ず
積層包材を巻取りから供給し、一定のピッチでクロス方
向に切断して積層包材片とし、そのクロス方向に配列し
て置かれた複数個の個装体を筒状にオーバーラップし、
重なる積層包装材片の対向する端縁同志をヒートシール
により封筒貼りし、次いで筒状体の左右両端を折り畳ん
で同じくヒートシールしている。このようにして得られ
る筒状の上包み包装体の開封を容易にするため、ティア
テープを筒状体の端部に近く設けることが一般的であ
る。また一軸延伸フィルムを用いた積層包装材による筒
状体を、封筒貼り部の端縁に設けられたV形やI形ノッ
チから、輪切り状に開封する提案もなされている。ま
た、特開平7−60912号公報では巻取の流れ方向に
無数の微細な傷が等間隔に、細帯状に形成されている易
開封性の包装材を使用する提案がされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、これらの上
包み包装体は、開封部の傍の個装体はすぐ取り出せる
が、少し離れた部分の個装体は包装材を長手方向に手で
引き裂いて行かないと取り出せないという問題がある。
また、順次引き裂いて取り出して行く過程での外観が汚
らしいという問題がある。さらに、ティアテープは一般
に筒状体のいずれか一端に近く取り付けられるが、ティ
アテープによって開封し取り出そうとする最端部の個装
体と切り離された上包み包装体端部の折り畳み部がヒー
トシール時に熱融着しているものが多く、一個目の個装
体でありながら取り出しにくいという問題もある。ティ
アテープにより開封される上包み包装体では、引き裂き
部の再封は全く配慮されてなく、開封部は引き裂いたま
まの状態におかれている。前記、特開平7−60912
号公報にて、提案されている積層包材、あるいは一軸延
伸フィルムとノッチを組み合わせた筒状の上包み包装体
では筒状体の所定の位置から輪切り状に引き裂き開封が
可能となるが、やはり再封機能は全く配慮されていな
い。従って、開封後の外観はいずれの場合も良くないと
いう問題が残っている。本発明はかかる問題点に鑑みて
なされたもので、いずれの部分からも筒状体を輪切り状
に開封でき、内容物を取り出しやすくし、しかもその後
を綺麗に再封することができる再封性のある上包み包装
体の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明は、一列に配列した複数個からなる個
装体を積層包装材により角柱状に上包み包装した包装体
において、前記積層包装材が前記個装体の配列方向と直
角方向に、かつ前記個装体の配列ピッチ巾で輪切り状に
引き裂かれて、所定の位置から順に前記個装体が取り出
された開封部を再封する再封用仕切り板を前記個装体と
前記積層包装材間に内包することを要旨とし、前記再封
用仕切り板を、最初に取り出される最端部の前記個装体
の外面を覆う四角形の封止パネルと該封止パネルの2辺
あるいは3辺に折線を介して連接されたスライドパネル
から構成することができ、また前記再封用仕切り板を、
最初に取り出される中央部の前記個装体と該個装体の左
右に配列する少なくとも3個の個装体の底面全体と接す
るようにし、配列ピッチ巾の2本の平行な折線を中央部
に配列方向と直角に設けて構成することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図面に従って本発明をさらに
詳細に説明する。図1は本発明による再封性のある上包
み包装体の端部から開封する場合の再封機能説明図であ
る。図1(a)は端部の開封状態図である。図1(a)
に示すように、一列に配列された個装体A,B,C−−
(個包装されていない裸の内容物であってもよい)は積
層包装材1によって上包み包装されて上包み包装体10
が形成されている。上包み包装体10は長手方向にヒー
トシール部2において封筒貼りされており、その両端部
2は折り畳まれた後、同じくヒートシールされている。
また、長手方向と直交する方向には個装体の厚みに相当
するピッチで引き裂き予定線4が順次設けられており、
この引き裂き予定線4から積層包装材は輪切り状に引き
裂くことができる。この引き裂き予定線4は積層包装材
の強度層にあたるプラスチックフィルムに無数の微細な
傷が帯状に設けられているか、あるいは引き裂き方向に
前記プラスチックフィルムか延伸されていて、かつ引き
裂きのきっかけを付与するノッチ5(いかなる形でもよ
い)あるいは切れ線をヒートシール部2の外側端縁に設
けるようにしてもよい。
【0006】以上説明した上包み包装体10の最端部の
内容物Aの部分を引き裂くと図1(a)に示すように引
き裂き片6が輪切り状に取り除かれ、同時に折り畳み端
部3も取り除かれて再封用仕切り板7が図1(b)で示
すように現れる。この状態で最端部の内容物Aは点線の
矢印方向に容易に取り出すことができる。最初の内容物
Aを取り出した後、再封用仕切板7を実線の矢印の方向
に押し込むと開封部は再封用仕切板7のスライドパネル
9が案内板となって筒状体に押し込まれ封止パネル8に
よって図1(c)に示すような状態に再封される。若し
折り畳み端部3が封止パネル8に接着して剥離しにくい
場合にはそのままの状態にしておいてもよい。以上の再
封機能は従来の上包み包装体には全くなかったもので、
開封部の外観を良くすると同時に、個装体を取り出し易
くしている。内容物B、C−−についても以上述べた同
じ手順を繰り返すことによって取り出すことができ、そ
の後綺麗に再封することができる。
【0007】図3は再封用仕切り板7の組み立図であ
る。上記の再封に使用される再封用仕切板7は、図3
(a)、(b)、(c)に示すように、封止パネル8の
2辺あるいは3辺に折り線を介してスライドパネル9を
連接させたブランクからなり、これを折り込んで図3の
ように組立て、いずれか一方の最端部の個装体の外側を
封止パネル8が覆うように内包される。スライドパネル
9の長さは個装体を2乃至3個並べた分だけあれば充分
である
【0008】図2は中央から開封する場合の再封機能説
明図である。図2(a)は最初の開封時の状態図であ
る。配列された個装体A,B,C−−と同時に中央の底
部に置かれた再封用仕切り板7’が上包み包装される。
この上包み包装体20の中央部を前述のように開封する
と、中央部にある個装体Cの部分が先ず輪切り状に引き
裂かれ、引き裂き片6が取り除かれる。この状態で図2
(b)に示すように、個装体Cは容易に取り出され、中
央部には再封用仕切り板7’が現れる。次に再封用仕切
り板7’に設けられた2本の折線11(図3(d)参
照)で左右の未開封部を二つ折りにすると、図2(c)
で示すように折り重なり、左右の開封面は再封用仕切り
板7’の個装体Cが置かれていた部分によって再封され
る。再封用仕切り板7’は図2(d)に示すように、少
なくとも3個の個装体の配列長さと個装体の底面巾を有
し、その中央部には2本の折線が配列ピッチ巾で配列方
向と直角に設けられている。折線は折りミシン目加工し
たものが好適に使用できる。次に、内容物B,Dを取り
出す時には折り重ねられた上包み包装体を図2(a)に
示すフラットな状態に戻し,個装体B,D部分の積層包
装材1を輪切り状に引き裂いて個装体B,Dを取り出
し、その都度再封用仕切り板13を両端部方向に1ピッ
チだけスライドさせて押し込み、中央で二つ折すれば開
封面を再封できる。配列している個装体の数が多い場合
にはこの手順を繰返し行うことによって最後の端部の個
装体に至まで上包み包装体20の再封状態を保持するこ
とができる。また、図2(b)に示す状態で、積層包装
材1の引き裂きなしに個装体BとDを取り出してもよ
い。以上の中央から開封する本発明による上包み包装体
20の場合には、二つに折り重ねられた形状があまり厚
くない方が好ましく、ややフラットな形状の個装体を選
んで利用する方が好ましい。また図2からも明らかなよ
うにフラットな形状の個装体の縦寸法Tの2倍が略配列
ピッチ寸法Pになるように設定されることが好ましい。
【0009】本発明に使用される積層包装材1は次の積
層構成を有するものが好適に使用可能である。 セロハン#300/インキ層/アルミ箔7μm/延
伸ポリエチレンフィルム20μm/ポリエチレン層35
μm セロハン#300/インキ層/アルミ箔7μm/易
引裂性延伸ナイロン15μm/ポリエチレン35μm ポリエチレンテレフタレートフィルム12μm/イ
ンキ層/アルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィル
ム12μm/延伸ポリエチレン20μm/ポリエチレン
35μm 易引裂性延伸ナイロン15μm/インキ層/アルミ
箔7μm/ポリエチレン30μm また、再封用仕切り板7、7’にはマニラボール、クラ
フトボール、コートボール等の殆どの板紙が使用でき、
坪量は190〜300g/m2 の範囲が好ましい。
【0010】
【実施例】
(実施例1)キャラメル包装で予め個装し、サイズが1
9mm(縦)×19mm(横)×10mm(厚み)の個
装体を10mmの配列幅で10個連接した状態で、上記
の積層包装材を用いて端部開封方式の上包み包装を行
った。再封用仕切り板7にはカードボード210g/m
2 (北越製紙(株)製)を使用し、図3(a)で示す形
状のものを採用した。上包み包装の筒貼り部の包装材端
縁には10mmピッチの切り込みを設けた。なお、ヒー
トシール温度は240℃とした。以上の条件で上包み包
装された角柱状の10個入りキャンディーは端部から順
次輪切り状に開封でき、一個づつ容易に取り出すことが
でき、その都度再封用仕切り板を押し込んで最後まで綺
麗に再封状態を保つことができた。 (実施例2)キャラメル包装で予め個装し、サイズが1
0mm(縦)×25mm(横)×20mm(厚み)であ
る個装体を20mmのピッチで7個配列した状態で、上
記番の積層包装材を用いて中央部開封方式の上包み包
装を行った。再封用仕切り板7’にはカードボード21
0g/m2 (北越製紙(株)製)を使用し、図3(d)
で示すような幅25mm,長さ56mm(キャンディー
4個分)の長方形状とし中央部に2本の折りミシン目を
設けたものを、配列の中央部に内包した。その他の条件
は実施例1と同じにした。以上の条件で上包み包装され
た角柱状の7個入りキャンディーは、中央のものから順
に容易に取り出すことができ、しかも開封部を再封用仕
切り板7’で順次再封することができた。
【0011】本発明による再封性のある上包み包装体
は、以上説明した発明の実施の形態、実施例等に限定さ
れることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
の変形が可能である。たとえば、個装体は包装されてい
ない内容物そのものであってもよく、個装体あるいは内
容物の形状は厳密に直方体である必要はない。また上包
み包装体も厳密な角柱である必要はなく、一面の断面が
円弧状の筒状体であってもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、角柱状の上包み包装体
の輪切り状に開封された開封部を端部あるいは中央部に
設けられた再封用仕切り板で再封することが可能とな
り、これまで外装が引き裂かれた状態のまま放置されて
いた上包み包装体の外観が著しく改善され、また内容物
が取り出し易くなる。さらに中央で折り畳むことにより
コンパクトな形状に変わり携帯し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】端部から開封する場合の再封機能説明図
【図2】中央から開封する場合の再封機能説明図
【図3】再封用仕切り板の説明図
【符号の説明】
1 積層包装材 2 ヒートシール部 3 折り畳み端部 4 引き裂き予定線 5 ノッチあるいは切り込み線 6 引き裂き片 7、7’ 再封用仕切板 8 封止パネル 9 スライドパネル 10 端部を開封する場合の上包み包装体 11 折線 20 中央を開封する場合の上包み包装体 A、B−− 個装体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一列に配列した複数個からなる個装体を
    積層包装材により角柱状に上包み包装した包装体におい
    て、前記積層包装材が前記個装体の配列方向と直角方向
    に、かつ前記個装体の配列ピッチ巾で輪切り状に引き裂
    かれて、所定の位置から順に前記個装体が取り出された
    開封部を再封する再封用仕切り板が前記個装体と前記積
    層包装材間に内包して設けられていることを特徴とする
    再封性のある上包み包装体。
  2. 【請求項2】 前記再封用仕切り板が、最初に取り出さ
    れる最端部の前記個装体の外面を覆う四角形の封止パネ
    ルと該封止パネルの2辺あるいは3辺に折線を介して連
    接されたスライドパネルからなることを特徴とする請求
    項1記載の再封性のある上包み包装体。
  3. 【請求項3】 前記再封用仕切り板が、最初に取り出さ
    れる中央部の前記個装体と該個装体の左右に配列する少
    なくとも3個の個装体の底面全体と接し、配列ピッチ巾
    の2本の平行な折線が中央部に配列方向と直角に設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の再封性のある
    上包み包装体。
JP33425795A 1995-11-30 1995-11-30 再封性のある上包み包装体 Withdrawn JPH09150861A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150021380A1 (en) * 2012-02-13 2015-01-22 British American Tobacco (Investments Limited Packaging

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150021380A1 (en) * 2012-02-13 2015-01-22 British American Tobacco (Investments Limited Packaging

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030204