JPH09149835A - スライドリターン装置付調高回転椅子 - Google Patents
スライドリターン装置付調高回転椅子Info
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- JPH09149835A JPH09149835A JP33599495A JP33599495A JPH09149835A JP H09149835 A JPH09149835 A JP H09149835A JP 33599495 A JP33599495 A JP 33599495A JP 33599495 A JP33599495 A JP 33599495A JP H09149835 A JPH09149835 A JP H09149835A
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- gas spring
- cam
- fitted
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Abstract
高さの調節をも可能として、その機能を向上させ、かつ
構造の簡潔化により容易にして安価な製作を図る。 【解決手段】 ベース3に立設した中空の支柱7には、
ガススプリング11を、その出力軸11aは固定で、縦
長スリット16、17と回転止18との係嵌により、昇
降自在で回り止めとして内装する。ガススプリング11
の上端である回転延出端部11cに嵌着した座23に
は、座受20を前後方向へスライド自在に、かつ前方へ
復帰力を付勢して配設する。ガススプリング11の回り
止め箇所に固設したカム26には座23に枢着した揺動
アーム27のローラ29をスプリング33で押当させ
て、ガススプリング11と共に回転する座23並びに座
受20に回転方向の復帰力を付勢する。座23に設けた
操作レバー36の操作で、作動子を押下すると、ガスス
プリング11が支柱7からカム26、座23、座受20
と共に上動伸出する。
Description
機能と調高機能とが兼備された回転椅子の改良に関す
る。
って、前後方向へ摺動可能に取り付けられた座受に対し
て、前方向への復帰力を与えると共に回転軸に対して、
座および座受に回転方向への復帰力を与えて、常に座が
所定位置に復動自在なるよう構成した所謂スライドリタ
ーン装置付きのもの(特公昭55−21563)が知ら
れており、一方、また脚部に対し、その上側部に存する
座部が上下方向へ調高自在なるよう構成され、その高さ
が任意に加減できるようにした椅子も知られている。
有するだけの回転椅子であったり、調高装置のみをもっ
た椅子では充分な機能を完備しているとは言い難い。
述の事情に鑑み、下方の脚部には、ガススプリングを適
切に内装配設し、これを操作することにより、上方の座
部を上下方向へ自動的に移動可能とすることで、その高
さ調整が簡易に行えるよう構成すると共に、上記のガス
スプリングを、座部の下位に配設した座の回転軸として
機能させ得るよう構成することで、スライドリターンだ
けでなく、調高機能をも具備させ、これにより、多面的
な使い勝手を充分満足し得るようにし、さらに、構造的
にも簡潔に製作可能とすることで、容易にして、かつ安
価に提供できるようにするのが、その目的である。
達成するため、ベース上へ立設した中空の支柱に内装し
たガススプリングは、その出力軸下端を当該支柱内に固
定すると共に、この支柱に穿設した縦長スリットに回転
止を係嵌することで、上下方向へは伸縮可能にして、か
つ非回転状態に配設されて、当該支柱から上方へ突出す
る延出部を有し、当該ガススプリングの上記延出部から
上方へ延出する回転延出端部に座を嵌着し、当該座に
は、ローラと、これに係嵌するレールとの介設により、
前後方向へ走行自在にして、かつ前方への復帰力が付勢
された座受が載装配設され、前記ガススプリングの延出
部に固設した所望形状のカムには、揺動アームに軸支し
たローラが転動自在に当接するよう当該揺動アームの一
側端は前記の座に枢着されると共に、この揺動アームに
は、スプリングにより前記ガススプリングと座そして座
受の回転方向における復帰力を付勢し、一方、上記の座
には、同上ガススプリングの回転延出端部における上端
に露設された作動子を、押し下げ自在に操作する操作レ
バーが設けられていることを特徴とするスライドリター
ン装置付調高回転椅子を提供しようとしている。
置付調高回転椅子の一実施例を示した図1と図2によっ
て、以下本発明を詳記すると、下方に配設の脚部1と、
上方に配設された座部2とを具備している。
3の中央に穿設の取付孔4に連結用ブロック5の下端部
を嵌着し、当該ブロック5の中心には、上端を最大径
に、下端が最小径となるように上下方向へ貫通して形成
したテーパ孔6が貫設されている。さらに、このテーパ
孔6と対応するテーパ部7aが下端に形成されている中
空の支柱7は、当該テーパ部7aを上方から上記テーパ
孔6に圧入固定することで、垂直に立設され、さらに上
記ブロック5に被嵌した筒状のカバー8によって、上記
の支柱7も離間空所Sを介して包被されている。
該スリーブ9の上端は、上記カバー8の頂壁8aにおけ
る中心に穿設した貫通孔8bに嵌着されており、これに
よって、支柱7とスリーブ9そしてカバー8が、ベース
3上に一体に起立状態で固設されている。
なるよう調整可能とした調高装置10が、以下のように
して組み込まれている。
ススプリング11には、その上端側と下端側を除く外周
にあって嵌着された合成樹脂製等のガイドブッシュ12
を介して、可動パイプ13が下端側近傍まで長く被着さ
れている。さらに、この可動パイプ13は、上記した脚
部1におけるスリーブ9にあって、上下方向へ摺動可能
なるよう内嵌され、ガススプリング11の下方へ突出し
ている出力軸11aは、前記した支柱7内の下端部に架
設されている支持板14によって、支柱7に対し固定し
てあり、かくして、ガススプリング11は支柱7内の軸
心位置にあって、上下方向へ伸縮自在なるよう支持され
ることになる。
ガススプリング11の下端部周壁に螺子止めにより固定
されている押上げリング15と衝当状態にて支持され、
同上可動パイプ13の上端は、前記ガイドブッシュ12
の上端に固定された後述するカム26の下端に対して突
き合わせの状態で支持され、これによってガススプリン
グ11と一体化されている。
部には、夫々の縦長スリット16、17が、重装状態と
なるように対応して形成され、この縦長スリット16、
17には、上記可動パイプ13の一側面から外向きに突
設させてある回転止18が、上下方向へ摺動自在なるよ
う係嵌されている。この結果、上記ガススプリング1
1、つまり当該ガススプリング11とガイドブッシュ1
2および可動パイプ13とは、上記支柱7内にあって、
軸回り方向へは非回転であるが、長さ方向へは昇降自在
に摺動可能となっている。
如く、上端に突出の作動子11bが図1、図4のように
突出状態にある平常時にあっては、充填されているガス
圧によって外力を受けても伸縮しない所定長の状態を保
持するが、上記作動子11bに対して押し下げ力を付与
すると、ガス圧により伸長状態となり、また下方へ外力
を加えることにより、縮小状態とすることで、その長さ
を任意に調整(調高)できるよう構成されている。
装置19が次のように組み込まれている。すなわち、図
1および図2のように、座部2の構成部材である最上位
に配装の座受20には、左右両側部にあってレール2
1、21が併行に対設され、その下位には左右両側部に
複数個のローラ22、22‥‥‥が軸支されている座2
3が配装され、これには、当該ローラ22、22‥‥‥
上に、上記レール21、21を係嵌載置することで、座
受20が図2に矢印a⇔bが示す前後方向へ摺動可能な
るよう構成されている。
り発条や圧縮発条による引張り力を利用したり、図示の
如く、ローラ22、22の取付け高さに段差を設けて、
座受20が矢印aが示す前側部に向けて走行するよう構
成し、これにより常に前方への復帰力が発揮されるよう
にしてある。
おけるガススプリング11の上方へ突出された回転延出
端部11cに外装固定したスリーブ24に対して、軸孔
25が嵌着されている。
した前記のガイドブッシュ12が、前記のカバー8から
上方へ出頭されている延出部12aには、ハート型等に
よる所望形状のカム26が嵌着されることで、当該カム
26はガススプリング11に固定されている。このカム
26は、軸心からの半径を最も小さくして形成した凹部
26a側が、図2に矢印bが示す後側部側に指向するよ
う固定してあり、当該カム26には、揺動アーム27に
ピン28等で枢着したローラ29が係当されている。
を上記座23の裏側に取付金具30を介して支軸31に
より枢着されていると共に、その可動端27b側にあっ
て、一側端を係止し、他側端は上記座23にあって植設
したピン32に係止することで張設したスプリング33
の弾性力を利用し、これにより上記カム26にローラ2
9を圧接係合して、座受20並びに座23が、所定回転
方向への復帰力(戻し力)を受け得るようにしてある。
して座受20が前側部方向へ付勢されて、図示の位置に
あるとき、座受20の後側壁20aとほぼ併行状態で、
かつ当該後側壁20aとカム26との間に保持されるよ
うに設けられていると共に、可動端27bを上記後側壁
20aに近接して配装し、かつ当該可動端27bと後側
壁20aとの円滑な当接状態を確保するため、ローラ3
4が枢着されている。
平面略逆コ字型の取付金具35を固定し、これには前記
ガススプリング11の上端から突出した前記、作動子1
1bを押下自在に作動する操作レバー36が枢着されて
いる。
付金具35に枢着したレバー部37と、その一側端部3
7aに固設した押下用片38とにより形成され、上記レ
バー部37の他側端部37bは、図2に示した如く、座
受20から側方へ所定長さだけ延出した箇所から前方側
へ曲折して、平面略L型に形成されており、このことに
よって、座部2に腰掛けたままの姿勢にて当該他側端部
37bを上下方向へ回動操作可能なるよう形成されてい
る。
縮小して最も短くなっているときは、座受20、座23
は最も低位置にあり、図1の状態に保持されているか
ら、操作レバー36を図示の矢印aが示す上方へ引き上
げて回動されると、押下用片38は図示した矢印e方向
へ回転下降して、作動子11bを押し下げることにな
り、これによってガススプリング11は伸長状態になろ
うとする。
き上げて回転させると、ガススプリング11は図4に示
した如く伸長するから、椅子に座った状態から少し腰を
うかすようにすれば座受20と座23とが押し上げら
れ、操作レバー36の引き上げを解除すれば、上記座受
20、座23は押し上げられた当該高所に保持される。
うとするときは、同じく操作レバー36の操作により作
動子11bを押下し、座受20に座って、体重をかけれ
ば、ガススプリング11が縮小し、所要高さになったな
らば、作動子11bの押下を解除すればよい。このよう
にして、座受20と座23を、ガススプリング11の有
効伸縮ストロークの範囲内でアナログ的に所望の高さに
調整することができる。
つき説明する。ガススプリング11によって、カム26
は一定向きに保持されていると共に、座23は定位置に
回動可能な状態で保持されているから、座受20が図3
の矢印c方向へ回転されると、レール21、21とロー
ラ22、22‥‥‥の係嵌により、座受20と座23と
は、ともに矢印c方向へ回転される。従って、カム26
の凹所26aに係嵌保持されていたローラ29は、カム
26の凸面に対してスプリング33の張力に抗して、揺
動アーム27が支軸31を揺動支点として揺動しつつ係
合し、座部2を矢印c方向に向けることとなる。
は座受20の後側壁20aに対して常接状態に保持され
ると共に、ローラ29がカム26の凸面に乗り上がるこ
とによって、上記のように揺動される揺動アーム27の
可動端27b、すなわち、ローラ34は座受20の後側
壁20aを押圧する結果となるため、座23に対して座
受20は後側部b方向に後退し、座部2も後退する。
も揺動アーム27の可動端27bは、座受20の後側壁
20aを押圧し続けるから、その反作用として揺動アー
ム27自体は、カム26側に力を作用させ、この力がス
プリング33の張力に加算される。
3に加えられる矢印c方向への回転力が解放されると、
これと同時に、スプリング33の張力と、これに加算さ
れる揺動アーム27の抑圧力によって、ローラ29がカ
ム26のカム面を転動して、カム26に回転方向への復
帰力(戻し力)が与えられ、図2の位置に復帰すると共
に、座23に対して座受20は前側部a方向へ復動す
る。
ているので、座部のスライドリターン装置だけでなく調
整装置をも具備していることから、椅子としての機能が
向上して使用し易くなると共に、上記の調高装置は脚部
内にガススプリングを配装することで構成し、しかも、
当該ガススプリングの上端部である回転延出部と、その
下位である延出部とを、夫々座の回転軸およびカムの固
定軸として利用するようにしたから、調高装置とスライ
ドリターン装置とを、特別な部材の介在付設なしに組み
込み得ることになり、このため構造の簡潔化ができて、
容易にして、かつ安価に製作することができる。
椅子の実施例を示す縦断面側面図である。
転換された状態を示す平面図である。
して高くした状態を示す縦断面側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ベース上へ立設した中空の支柱に内装し
たガススプリングは、その出力軸下端を当該支柱内に固
定すると共に、この支柱に穿設した縦長スリットに回転
止を係嵌することで、上下方向へは伸縮可能にして、か
つ非回転状態に配設されて、当該支柱から上方へ突出す
る延出部を有し、当該ガススプリングの上記延出部から
上方へ延出する回転延出端部に座を嵌着し、当該座に
は、ローラと、これに係嵌するレールとの介設により、
前後方向へ走行自在にして、かつ前方への復帰力が付勢
された座受が載装配設され、前記ガススプリングの延出
部に固設した所望形状のカムには、揺動アームに軸支し
たローラが転動自在に当接するよう当該揺動アームの一
側端は前記の座に枢着されると共に、この揺動アームに
は、スプリングにより前記ガススプリングと座そして座
受の回転方向における復帰力を付勢し、一方、上記の座
には、同上ガススプリングの回転延出端部における上端
に露設された作動子を、押し下げ自在に操作する操作レ
バーが設けられていることを特徴とするスライドリター
ン装置付調高回転椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33599495A JP3566801B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | スライドリターン装置付調高回転椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33599495A JP3566801B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | スライドリターン装置付調高回転椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09149835A true JPH09149835A (ja) | 1997-06-10 |
JP3566801B2 JP3566801B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=18294609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33599495A Expired - Fee Related JP3566801B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | スライドリターン装置付調高回転椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3566801B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106889799A (zh) * | 2015-12-19 | 2017-06-27 | 永艺家具股份有限公司 | 一种转椅托盘 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP33599495A patent/JP3566801B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106889799A (zh) * | 2015-12-19 | 2017-06-27 | 永艺家具股份有限公司 | 一种转椅托盘 |
CN106889799B (zh) * | 2015-12-19 | 2023-08-11 | 永艺家具股份有限公司 | 一种转椅托盘 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3566801B2 (ja) | 2004-09-15 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20031208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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