JPH09149826A - キャビネット装置 - Google Patents
キャビネット装置Info
- Publication number
- JPH09149826A JPH09149826A JP7311847A JP31184795A JPH09149826A JP H09149826 A JPH09149826 A JP H09149826A JP 7311847 A JP7311847 A JP 7311847A JP 31184795 A JP31184795 A JP 31184795A JP H09149826 A JPH09149826 A JP H09149826A
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- Japan
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- hanger
- cabinet device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯機を配置して使用するのに適したキャビ
ネット装置を提供する。 【解決手段】 天袋３の下面にキャビネット２を配置
し、該キャビネット２の上部に引出し自在のハンガー５
を設けた。
ネット装置を提供する。 【解決手段】 天袋３の下面にキャビネット２を配置
し、該キャビネット２の上部に引出し自在のハンガー５
を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、天袋の下面にキャ
ビネットを形成するキャビネット装置に関するものであ
る。
ビネットを形成するキャビネット装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のものは、天袋の下面にキ
ャビネットを形成するキャビネット装置が知られてお
り、このキャビネット装置においては、天袋とキャビネ
ットの双方を収納スペースとして使用することが可能で
あった。
ャビネットを形成するキャビネット装置が知られてお
り、このキャビネット装置においては、天袋とキャビネ
ットの双方を収納スペースとして使用することが可能で
あった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例におい
ては、天袋及びキャビネットは、洗濯物を干す機能は有
していないため、このキャビネット装置の付近に洗濯機
を配置して、洗濯機を使用し、室内で洗濯物を陰干しや
仮干しをすることができないという不都合があった。
ては、天袋及びキャビネットは、洗濯物を干す機能は有
していないため、このキャビネット装置の付近に洗濯機
を配置して、洗濯機を使用し、室内で洗濯物を陰干しや
仮干しをすることができないという不都合があった。
【０００４】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、洗濯機を配置して使用するのに適したキャビネット
装置を提供することを目的とするものである。
り、洗濯機を配置して使用するのに適したキャビネット
装置を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１記載の
キャビネット装置は、天袋の下面にキャビネットを配置
し、該キャビネットの上部に収納自在のハンガーを設け
たことを特徴とするものである。
キャビネット装置は、天袋の下面にキャビネットを配置
し、該キャビネットの上部に収納自在のハンガーを設け
たことを特徴とするものである。
【０００６】本発明の請求項２記載のキャビネット装置
は、請求項１記載のキャビネット装置において、床に防
水パンを配し、該防水パンの上方にキャビネットを形成
したことを特徴とするものである。
は、請求項１記載のキャビネット装置において、床に防
水パンを配し、該防水パンの上方にキャビネットを形成
したことを特徴とするものである。
【０００７】本発明の請求項３記載のキャビネット装置
は、請求項２記載のキャビネット装置において、天袋の
下面にキャビネットを配置すると共に、洗面化粧台を前
記キャビネットに並設させて成ることを特徴とするもの
である。
は、請求項２記載のキャビネット装置において、天袋の
下面にキャビネットを配置すると共に、洗面化粧台を前
記キャビネットに並設させて成ることを特徴とするもの
である。
【０００８】本発明の請求項４記載のキャビネット装置
は、請求項１、請求項２又は請求項３記載のキャビネッ
ト装置において、キャビネットの上面に凹溝を並設し、
該凹溝にコ字型のハンガーの両側片であるスライド杆を
摺動自在に嵌合すると共に、前記凹溝を被覆するスライ
ド杆押さえ板を設けたことを特徴とするものである。
は、請求項１、請求項２又は請求項３記載のキャビネッ
ト装置において、キャビネットの上面に凹溝を並設し、
該凹溝にコ字型のハンガーの両側片であるスライド杆を
摺動自在に嵌合すると共に、前記凹溝を被覆するスライ
ド杆押さえ板を設けたことを特徴とするものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一の実施形態であ
るキャビネット装置の斜視図である。図２は同上実施形
態であるキャビネット装置に使用されるキャビネットの
斜視図であり、ハンガーを引き出した状態である。図３
は同上実施形態であるキャビネット装置の要部断面図で
ある。
るキャビネット装置の斜視図である。図２は同上実施形
態であるキャビネット装置に使用されるキャビネットの
斜視図であり、ハンガーを引き出した状態である。図３
は同上実施形態であるキャビネット装置の要部断面図で
ある。
【００１０】図１乃至図３に示されるように、このキャ
ビネット装置は、天袋３の下面にキャビネット２を配置
し、該キャビネット２の上部に収納自在のハンガー４を
設けている。また床に防水パン１１を配し、該防水パン
１１の上に洗濯機１を載置しており、該洗濯機１の上方
にキャビネット２が配置されるという位置関係にある。
このように、このキャビネット装置は、床に防水パン１
１を配しているため、洗濯機を配置して使用することが
できる。
ビネット装置は、天袋３の下面にキャビネット２を配置
し、該キャビネット２の上部に収納自在のハンガー４を
設けている。また床に防水パン１１を配し、該防水パン
１１の上に洗濯機１を載置しており、該洗濯機１の上方
にキャビネット２が配置されるという位置関係にある。
このように、このキャビネット装置は、床に防水パン１
１を配しているため、洗濯機を配置して使用することが
できる。
【００１１】さらに、洗面化粧台１２がキャビネット２
に並設されており、天袋３の下方に位置している。この
ように、このキャビネット装置は、洗面化粧台１２を備
えていることにより、多目的に使用することができる。
に並設されており、天袋３の下方に位置している。この
ように、このキャビネット装置は、洗面化粧台１２を備
えていることにより、多目的に使用することができる。
【００１２】一方、キャビネット２の上面に凹溝４を並
設し、該凹溝４に前片８と側片であるスライド杆１０と
から構成されるコ字型のハンガー５のスライド杆１０を
摺動自在に嵌合すると共に、キャビネット２の上面の前
部において、前記凹溝４を被覆するスライド杆押さえ板
６をキャビネット２の上面に設けている。即ち、キャビ
ネット２と天袋３との間にハンガー５を設けている。
設し、該凹溝４に前片８と側片であるスライド杆１０と
から構成されるコ字型のハンガー５のスライド杆１０を
摺動自在に嵌合すると共に、キャビネット２の上面の前
部において、前記凹溝４を被覆するスライド杆押さえ板
６をキャビネット２の上面に設けている。即ち、キャビ
ネット２と天袋３との間にハンガー５を設けている。
【００１３】ハンガー５は使用しない場合は、キャビネ
ット２の上部に収納し、使用する場合にのみ取り出して
使用する。これにより、ハンガー５を使用しない場合
に、ハンガー５が邪魔になることはない。また、キャビ
ネット２の上部に収納されたハンガー５は、天袋３に隠
されるため、このキャビネット装置の外観を損なうこと
がない。
ット２の上部に収納し、使用する場合にのみ取り出して
使用する。これにより、ハンガー５を使用しない場合
に、ハンガー５が邪魔になることはない。また、キャビ
ネット２の上部に収納されたハンガー５は、天袋３に隠
されるため、このキャビネット装置の外観を損なうこと
がない。
【００１４】ハンガー５は線材を略コ字状に折り曲げて
形成されており、ハンガー５の前片８をキャビネット２
の前部に当接させてハンガー５を収納すると共に、前記
凹溝４と前記スライド杆押さえ板６との間にハンガー５
のスライド杆１０をスライドさせてハンガーを引き出
す。ハンガーを引き出せるところまで引き出すとハンガ
ー５の後部に設けられたストッパー９がスライド杆押さ
え板６の後部に当たって止まる構成になっている。これ
により、ハンガー５がキャビネット２の上部から外れる
ことがない。
形成されており、ハンガー５の前片８をキャビネット２
の前部に当接させてハンガー５を収納すると共に、前記
凹溝４と前記スライド杆押さえ板６との間にハンガー５
のスライド杆１０をスライドさせてハンガーを引き出
す。ハンガーを引き出せるところまで引き出すとハンガ
ー５の後部に設けられたストッパー９がスライド杆押さ
え板６の後部に当たって止まる構成になっている。これ
により、ハンガー５がキャビネット２の上部から外れる
ことがない。
【００１５】またハンガー５を収納する場合には、ハン
ガー５の前片８を手で押して、キャビネット２の前部に
当接するところまで収納すると、ハンガー５の前片８が
キャビネット２の前部に当接して収納される構成になっ
ている。これにより、ハンガー５の前片８がキャビネッ
ト２と天袋３との間に入り込んでしまうことはない。
ガー５の前片８を手で押して、キャビネット２の前部に
当接するところまで収納すると、ハンガー５の前片８が
キャビネット２の前部に当接して収納される構成になっ
ている。これにより、ハンガー５の前片８がキャビネッ
ト２と天袋３との間に入り込んでしまうことはない。
【００１６】さらに、ハンガー５のスライド杆１０はキ
ャビネット２の上面に形成された凹溝４に嵌合されると
共に、キャビネット２の上面にねじ等で固定された平板
状のスライド杆押さえ板６に被覆されているため、ハン
ガー５は凹溝４とスライド杆押さえ板６との間をスライ
ドさせて引き出し、また収納されることになる。
ャビネット２の上面に形成された凹溝４に嵌合されると
共に、キャビネット２の上面にねじ等で固定された平板
状のスライド杆押さえ板６に被覆されているため、ハン
ガー５は凹溝４とスライド杆押さえ板６との間をスライ
ドさせて引き出し、また収納されることになる。
【００１７】ハンガー５の材質は、金属、プラスチック
等を使用できる。押さえ板６の材質は、金属、プラスチ
ック、木質材料等を使用できる。キャビネット２の材質
は、金属、プラスチック、木質材料等を使用できる。
等を使用できる。押さえ板６の材質は、金属、プラスチ
ック、木質材料等を使用できる。キャビネット２の材質
は、金属、プラスチック、木質材料等を使用できる。
【００１８】以下に、このキャビネット装置の使用方法
について説明する。先ず、洗濯機１で洗濯を行なった後
に、キャビネット２の上部に収納されているハンガー５
の前片８を手で引き出せる所まで引き出す。次いで、ハ
ンガー５を使用して洗濯終了後の衣類等をつり下げる。
これにより、洗濯終了後の衣類等を室内で陰干しや仮干
しをすることができる。また、雨の日であっても、洗濯
終了後の衣類等を干すことができる。仮干しをする場合
には、衣類等がある程度乾燥した後に、室外等で本格的
に乾燥させる。
について説明する。先ず、洗濯機１で洗濯を行なった後
に、キャビネット２の上部に収納されているハンガー５
の前片８を手で引き出せる所まで引き出す。次いで、ハ
ンガー５を使用して洗濯終了後の衣類等をつり下げる。
これにより、洗濯終了後の衣類等を室内で陰干しや仮干
しをすることができる。また、雨の日であっても、洗濯
終了後の衣類等を干すことができる。仮干しをする場合
には、衣類等がある程度乾燥した後に、室外等で本格的
に乾燥させる。
【００１９】なお、洗濯機１で洗濯を行なわない場合に
も、必要に応じて、キャビネット２の上部に収納されて
いるハンガー５を引き出して使用することもでき、衣類
等をつり下げて乾燥させる以外の目的で、使用すること
もできる。
も、必要に応じて、キャビネット２の上部に収納されて
いるハンガー５を引き出して使用することもでき、衣類
等をつり下げて乾燥させる以外の目的で、使用すること
もできる。
【００２０】そして、ハンガー５の使用が終了した場合
には、ハンガー５の前片８を手で押して収納できるとこ
ろまで収納することにより、ハンガー５をキャビネット
２の上部に収納する。これにより、ハンガー５を使用し
ない場合に、ハンガー５が邪魔になることはなく、狭い
スペースであっても有効に活用することができる。
には、ハンガー５の前片８を手で押して収納できるとこ
ろまで収納することにより、ハンガー５をキャビネット
２の上部に収納する。これにより、ハンガー５を使用し
ない場合に、ハンガー５が邪魔になることはなく、狭い
スペースであっても有効に活用することができる。
【００２１】また、ハンガー５は天袋３の下面に配置さ
れたキャビネット２の上部に設けられている。キャビネ
ット２は、天袋３より下方に位置するためキャビネット
２の上面の床からの高さが１８０センチメートルを限界
とし、１８０センチメートルよりやや低い位置とされて
いるため、キャビネット２の上部に収納されているハン
ガー５の前片８に手を掛けてこれを引きだし、また収納
するのに便宜な高さに設けられており、女性であって
も、手を伸ばして、手を掛けてハンガー５の前部８を引
きだし、また収納することができる。そして、ハンガー
５を使用して洗濯終了後の衣類等をつり下げる場合にも
便宜な高さでもあるためハンガー５の使い勝手がよい。
れたキャビネット２の上部に設けられている。キャビネ
ット２は、天袋３より下方に位置するためキャビネット
２の上面の床からの高さが１８０センチメートルを限界
とし、１８０センチメートルよりやや低い位置とされて
いるため、キャビネット２の上部に収納されているハン
ガー５の前片８に手を掛けてこれを引きだし、また収納
するのに便宜な高さに設けられており、女性であって
も、手を伸ばして、手を掛けてハンガー５の前部８を引
きだし、また収納することができる。そして、ハンガー
５を使用して洗濯終了後の衣類等をつり下げる場合にも
便宜な高さでもあるためハンガー５の使い勝手がよい。
【００２２】さらに、ハンガー５のスライド杆１０はキ
ャビネット２の上面の凹溝４に嵌合されると共に、スラ
イド杆押さえ板６に被覆されているため、ハンガー５の
前片８に手を掛けてハンガー５を凹溝４とスライド杆押
さえ板６との間をスライドさせて引き出すことができる
ところまで引きだすことにより、ハンガー５はキャビネ
ット２の上部に収納されている即ち、作業を行う者が容
易に見ることができない場所に収納されているにもかか
わらず、単純な作業で容易に引きだすことができる。
ャビネット２の上面の凹溝４に嵌合されると共に、スラ
イド杆押さえ板６に被覆されているため、ハンガー５の
前片８に手を掛けてハンガー５を凹溝４とスライド杆押
さえ板６との間をスライドさせて引き出すことができる
ところまで引きだすことにより、ハンガー５はキャビネ
ット２の上部に収納されている即ち、作業を行う者が容
易に見ることができない場所に収納されているにもかか
わらず、単純な作業で容易に引きだすことができる。
【００２３】また収納する場合には、ハンガー５の前片
８を手で押して、ハンガー５を凹溝４とスライド杆押さ
え板６との間をスライドさせてキャビネット２の上部に
当接するところまで押すだけでよいため、作業を行う者
が容易に見ることができない場所に収納するにもかかわ
らず、単純な作業で容易にハンガー５をキャビネット２
の上部に収納することができる。
８を手で押して、ハンガー５を凹溝４とスライド杆押さ
え板６との間をスライドさせてキャビネット２の上部に
当接するところまで押すだけでよいため、作業を行う者
が容易に見ることができない場所に収納するにもかかわ
らず、単純な作業で容易にハンガー５をキャビネット２
の上部に収納することができる。
【００２４】上述したように、洗濯機１を配置して使用
するのに適したキャビネット装置を提供することができ
る。
するのに適したキャビネット装置を提供することができ
る。
【００２５】
【発明の効果】本発明の請求項１記載のキャビネット装
置は、天袋の下面にキャビネットを配置し、該キャビネ
ットの上部に収納自在のハンガーを設けているため、ハ
ンガーは収納された状態では、天袋に隠されるため、こ
のキャビネット装置の外観を損なうことがない。また、
ハンガーは天袋より下方に位置するキャビネットの上部
に収納されているためハンガーの引きだし、及び収納す
るのに便宜な高さであると共に、ハンガーを使用するの
に便宜な高さでもあるためハンガーの使い勝手がよい。
置は、天袋の下面にキャビネットを配置し、該キャビネ
ットの上部に収納自在のハンガーを設けているため、ハ
ンガーは収納された状態では、天袋に隠されるため、こ
のキャビネット装置の外観を損なうことがない。また、
ハンガーは天袋より下方に位置するキャビネットの上部
に収納されているためハンガーの引きだし、及び収納す
るのに便宜な高さであると共に、ハンガーを使用するの
に便宜な高さでもあるためハンガーの使い勝手がよい。
【００２６】本発明の請求項２記載のキャビネット装置
は、請求項１記載のキャビネット装置の効果に加えて、
床に防水パンを配しているため、防水パンの上に洗濯機
を載置し、洗濯終了後の衣類等を室内で陰干しや仮干し
をするのに便宜である。
は、請求項１記載のキャビネット装置の効果に加えて、
床に防水パンを配しているため、防水パンの上に洗濯機
を載置し、洗濯終了後の衣類等を室内で陰干しや仮干し
をするのに便宜である。
【００２７】本発明の請求項３記載のキャビネット装置
は、請求項２記載のキャビネット装置の効果に加えて、
キャビネットに並設された洗面化粧台により、このキャ
ビネット装置を多目的に使用する事が出来る。
は、請求項２記載のキャビネット装置の効果に加えて、
キャビネットに並設された洗面化粧台により、このキャ
ビネット装置を多目的に使用する事が出来る。
【００２８】本発明の請求項４記載のキャビネット装置
は、請求項１、請求項２又は請求項３記載のキャビネッ
ト装置の効果に加えて、ハンガーを凹溝とスライド杆押
さえ板との間をスライドさせて引き出し、又は収納する
ことができるため、単純な作業で容易に引きだし又は収
納することができる。
は、請求項１、請求項２又は請求項３記載のキャビネッ
ト装置の効果に加えて、ハンガーを凹溝とスライド杆押
さえ板との間をスライドさせて引き出し、又は収納する
ことができるため、単純な作業で容易に引きだし又は収
納することができる。
【図１】本発明の一の実施形態であるキャビネット装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図２】同上実施形態であるキャビネット装置に使用さ
れるキャビネットの斜視図であり、ハンガーを引き出し
た状態である。
れるキャビネットの斜視図であり、ハンガーを引き出し
た状態である。
【図３】同上実施形態であるキャビネット装置の要部断
面図である。
面図である。
１ 洗濯機 ２ キャビネット ３ 天袋 ４ 凹溝 ５ ハンガー ６ スライド杆押さえ板 ８ 前片 １０ スライド杆 １１ 防水パン １２ 洗面化粧台
Claims (4)
- 【請求項１】 天袋の下面にキャビネットを配置し、該
キャビネットの上部に引出し自在のハンガーを設けたこ
とを特徴とするキャビネット装置。 - 【請求項２】 床に防水パンを配し、該防水パンの上方
にキャビネットを形成したことを特徴とする請求項１記
載のキャビネット装置。 - 【請求項３】 天袋の下面にキャビネットを配置すると
共に、洗面化粧台を前記天袋下においてキャビネットに
並設させて成ることを特徴とする請求項２記載のキャビ
ネット装置。 - 【請求項４】 キャビネットの上面に凹溝を並設し、該
凹溝にコ字型のハンガーの両側片であるスライド杆を摺
動自在に嵌合すると共に、前記凹溝を被覆するスライド
杆押さえ板を設けたことを特徴とする請求項１、請求項
２又は請求項３記載のキャビネット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7311847A JPH09149826A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | キャビネット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7311847A JPH09149826A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | キャビネット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149826A true JPH09149826A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18022132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7311847A Pending JPH09149826A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | キャビネット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09149826A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007259963A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 収納装置 |
| US7954914B2 (en) | 2005-12-30 | 2011-06-07 | Whirlpool Corporation | Retractable hanging element |
| JP2014004348A (ja) * | 2012-05-29 | 2014-01-16 | Daiken Corp | 洗濯機上物干し装置 |
| US9187855B2 (en) | 2004-10-22 | 2015-11-17 | Whirlpool Corporation | Modular laundry system with work surface |
| JP2021187519A (ja) * | 2020-05-30 | 2021-12-13 | 株式会社サンカ | スタッキングネスティング切り替え可能な収納ボックス |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP7311847A patent/JPH09149826A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9187855B2 (en) | 2004-10-22 | 2015-11-17 | Whirlpool Corporation | Modular laundry system with work surface |
| US9546442B2 (en) | 2004-10-22 | 2017-01-17 | Whirlpool Corporation | Modular laundry system and laundry module |
| US9611578B2 (en) | 2004-10-22 | 2017-04-04 | Whirlpool Corporation | Modular laundry system |
| US10041201B2 (en) | 2004-10-22 | 2018-08-07 | Whirlpool Corporation | Modular laundry system |
| US10443176B2 (en) | 2004-10-22 | 2019-10-15 | Whirlpool Corporation | Laundry system |
| US7954914B2 (en) | 2005-12-30 | 2011-06-07 | Whirlpool Corporation | Retractable hanging element |
| JP2007259963A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 収納装置 |
| JP2014004348A (ja) * | 2012-05-29 | 2014-01-16 | Daiken Corp | 洗濯機上物干し装置 |
| JP2021187519A (ja) * | 2020-05-30 | 2021-12-13 | 株式会社サンカ | スタッキングネスティング切り替え可能な収納ボックス |
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