JPH09148004A - 太陽電池モジュール等用コネクター - Google Patents
太陽電池モジュール等用コネクターInfo
- Publication number
- JPH09148004A JPH09148004A JP7325237A JP32523795A JPH09148004A JP H09148004 A JPH09148004 A JP H09148004A JP 7325237 A JP7325237 A JP 7325237A JP 32523795 A JP32523795 A JP 32523795A JP H09148004 A JPH09148004 A JP H09148004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- connector
- conductive cable
- outer diameter
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 充電部に試験指を接触させないように太陽電
池モジュール等用防止コネクターを提供する。 【解決手段】 太陽電池モジュールから導出された充電
部導電性ケーブル1と、この導電性ケーブル1に接続さ
れたプラグ2と、このプラグ2の先端部に固定された、
前記プラグ2の外径と等しいか或いは僅かに細い外径を
有する絶縁子4と、前記プラグ2を嵌合する受口10と
より構成される。
池モジュール等用防止コネクターを提供する。 【解決手段】 太陽電池モジュールから導出された充電
部導電性ケーブル1と、この導電性ケーブル1に接続さ
れたプラグ2と、このプラグ2の先端部に固定された、
前記プラグ2の外径と等しいか或いは僅かに細い外径を
有する絶縁子4と、前記プラグ2を嵌合する受口10と
より構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池モジュー
ル等に用いられるコネクターに関する。
ル等に用いられるコネクターに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】太陽光線の利用は急速
な進歩を伴って実現されている。太陽電池モジュールも
規格化され、その出力回路の最大電流は20A、配線用
遮断器の最大電圧はDC350V、配線用遮断器の最大
電流は30A等電圧、電流の容量も規整されている。
な進歩を伴って実現されている。太陽電池モジュールも
規格化され、その出力回路の最大電流は20A、配線用
遮断器の最大電圧はDC350V、配線用遮断器の最大
電流は30A等電圧、電流の容量も規整されている。
【0003】太陽電池の出力ケーブルとアレイ出力ケー
ブルとを接続するにはコネクターを用いる。このコネク
ターの充電部には太陽電池モジュールの電流と電圧とが
負荷されるために、試験指が触れることがないように構
成されなければならない。
ブルとを接続するにはコネクターを用いる。このコネク
ターの充電部には太陽電池モジュールの電流と電圧とが
負荷されるために、試験指が触れることがないように構
成されなければならない。
【0004】従来の太陽電池モジュール等のコネクター
においては、充電部の外側面には樹脂にてつくられた嵌
め込み式の絶縁被膜が設けられているから、コネクター
の外部から握って接続及び離脱を行うことができる。し
かし太陽電池モジュールに接続されたコネクターが充電
されているか或いは充電されていないかを試験指にてコ
ネクターに接触することは避けられず、感電事故を惹起
す危険がある。
においては、充電部の外側面には樹脂にてつくられた嵌
め込み式の絶縁被膜が設けられているから、コネクター
の外部から握って接続及び離脱を行うことができる。し
かし太陽電池モジュールに接続されたコネクターが充電
されているか或いは充電されていないかを試験指にてコ
ネクターに接触することは避けられず、感電事故を惹起
す危険がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の欠点に除去する
ために本発明は太陽電池モジュールのコネクターの充電
部の外周を絶縁部材にて被覆すると共に充電部材のプラ
グの先端部に充電部材のプラグの直径と等しいか或いは
充電部材のプラグの直径より僅かに小さい直径を有する
絶縁体を装着して試験指を感電事故から防御しようとす
るものである。
ために本発明は太陽電池モジュールのコネクターの充電
部の外周を絶縁部材にて被覆すると共に充電部材のプラ
グの先端部に充電部材のプラグの直径と等しいか或いは
充電部材のプラグの直径より僅かに小さい直径を有する
絶縁体を装着して試験指を感電事故から防御しようとす
るものである。
【0006】
(1)太陽電池モジュールから導出された充電部導電性
ケーブル1の先端部に接続されたプラグ2と、このプラ
グ2の先端部に固定された前記プラグ2の外径と等しい
か或いはその外径よりも僅か細い外径を有する絶縁子4
と、アース用導電性ケーブル9の先端部に設けた前記プ
ラグ2を嵌合するアース用導電性ケーブル9の受口10
とよりなることを特徴とする太陽電池モジュール等用コ
ネクター。 (2)プラグ2を固定した第一被覆部材20の円筒形部
22の端面23よりも内側方にプラグ2の絶縁子4を配
設し、アース用導電性ケーブル9を接続し前記プラグ2
を嵌合する受口10を収容した第二被覆部材30とより
なることを特徴とする太陽電池モジュール等用コネクタ
ー。
ケーブル1の先端部に接続されたプラグ2と、このプラ
グ2の先端部に固定された前記プラグ2の外径と等しい
か或いはその外径よりも僅か細い外径を有する絶縁子4
と、アース用導電性ケーブル9の先端部に設けた前記プ
ラグ2を嵌合するアース用導電性ケーブル9の受口10
とよりなることを特徴とする太陽電池モジュール等用コ
ネクター。 (2)プラグ2を固定した第一被覆部材20の円筒形部
22の端面23よりも内側方にプラグ2の絶縁子4を配
設し、アース用導電性ケーブル9を接続し前記プラグ2
を嵌合する受口10を収容した第二被覆部材30とより
なることを特徴とする太陽電池モジュール等用コネクタ
ー。
【0007】
【発明の実施の形態】図面について本発明の使用法及び
製造組立法及び構造について述べる。1は太陽電池モジ
ュール(図示せず)から導出された充電部の導電性ケー
ブルであって、その先端部に丸棒形のプラグ2の基部が
接続されている。このプラグ2の先端部軸方向にプラグ
2の外径と等しいか或いはその外径よりも僅かに細い絶
縁材料等からなり外周面に円弧状部31を形成した絶縁
子4を固定する。その固定方法は、図3に示すように絶
縁子4の基部に細頚状のねじ状部5を形成し、この細頚
状のねじ状部5をプラグ2の先端部に設けためねじ状部
6に嵌め込み固定する。
製造組立法及び構造について述べる。1は太陽電池モジ
ュール(図示せず)から導出された充電部の導電性ケー
ブルであって、その先端部に丸棒形のプラグ2の基部が
接続されている。このプラグ2の先端部軸方向にプラグ
2の外径と等しいか或いはその外径よりも僅かに細い絶
縁材料等からなり外周面に円弧状部31を形成した絶縁
子4を固定する。その固定方法は、図3に示すように絶
縁子4の基部に細頚状のねじ状部5を形成し、この細頚
状のねじ状部5をプラグ2の先端部に設けためねじ状部
6に嵌め込み固定する。
【0008】又、図4に示す如く、絶縁子4にめねじ状
部7を設け、このめねじ状部7にプラグ2の先端部に設
けたをねじ状部8に嵌め込み固定する。絶縁子4の材料
は熱可塑性或いは熱硬化性樹脂を用いるプラグ2と絶縁
子4とを組立てる方法は図3、図4いずれの場合でもモ
ールド成形方法により一体に成形し、プラグ2と絶縁子
4との結合部が外れたり破壊しないように強固に、しか
も以下説明するように導電性受口10と円滑に結合、離
脱可能に構成される。
部7を設け、このめねじ状部7にプラグ2の先端部に設
けたをねじ状部8に嵌め込み固定する。絶縁子4の材料
は熱可塑性或いは熱硬化性樹脂を用いるプラグ2と絶縁
子4とを組立てる方法は図3、図4いずれの場合でもモ
ールド成形方法により一体に成形し、プラグ2と絶縁子
4との結合部が外れたり破壊しないように強固に、しか
も以下説明するように導電性受口10と円滑に結合、離
脱可能に構成される。
【0009】受口10は、前記プラグ2を案内する開口
部11、この開口部11に軸方向に真直に連通するプラ
グ収容室12が形成されている。プラグ2の絶縁子4を
受口10の開口部11に当て、プラグ2をプラグ収容室
12に挿入してプラグ2と受口10とを緊密に結合する
ことができる。
部11、この開口部11に軸方向に真直に連通するプラ
グ収容室12が形成されている。プラグ2の絶縁子4を
受口10の開口部11に当て、プラグ2をプラグ収容室
12に挿入してプラグ2と受口10とを緊密に結合する
ことができる。
【0010】図5及び図6は、合成樹脂絶縁材料からな
る第一被覆部材20と第二被覆部材30にそれぞれ装着
されたプラグ2と受口10が結合された状態を示す。プ
ラグ2の基部は第一被覆部材20の内側底壁部21に一
体にモールド成形され、第一被覆部材20の円筒形部2
2の先端開口部の端面23と前記プラグ2の絶縁子4の
先端部との距離は約6mm、絶縁子4の先端部が円筒形
部22の端面23より内方に後退して配設される。
る第一被覆部材20と第二被覆部材30にそれぞれ装着
されたプラグ2と受口10が結合された状態を示す。プ
ラグ2の基部は第一被覆部材20の内側底壁部21に一
体にモールド成形され、第一被覆部材20の円筒形部2
2の先端開口部の端面23と前記プラグ2の絶縁子4の
先端部との距離は約6mm、絶縁子4の先端部が円筒形
部22の端面23より内方に後退して配設される。
【0011】第一被覆部材20の先端部内周面に環状凹
溝24が形成されこの環状凹溝に後記する第二絶縁部材
30を第一絶縁部材20に嵌合した時、第二被覆部材3
0の外周面に形成した環状凸部31が係止する。
溝24が形成されこの環状凹溝に後記する第二絶縁部材
30を第一絶縁部材20に嵌合した時、第二被覆部材3
0の外周面に形成した環状凸部31が係止する。
【0012】前記受口10の基部は第二絶縁部材30の
中心基部32に一体にモールド成形されており、受口1
0の先端開口部11と第二絶縁部材30の前端開口部3
3との間に約7mmの距離を存して受口10の先端開口
部を第二絶縁部材30の前端部33の内方に配設してい
る。従って第一絶縁部材20と第二絶縁部材30とを結
合した場合、第二絶縁部材30の前端部33は第一絶縁
部材20の内側底部近くに配設され、第二絶縁部材30
の環状凸部31は第一絶縁部材20の環状凹溝24に嵌
合して防水効果と緊密嵌合効果とを高めるように構成さ
れている。
中心基部32に一体にモールド成形されており、受口1
0の先端開口部11と第二絶縁部材30の前端開口部3
3との間に約7mmの距離を存して受口10の先端開口
部を第二絶縁部材30の前端部33の内方に配設してい
る。従って第一絶縁部材20と第二絶縁部材30とを結
合した場合、第二絶縁部材30の前端部33は第一絶縁
部材20の内側底部近くに配設され、第二絶縁部材30
の環状凸部31は第一絶縁部材20の環状凹溝24に嵌
合して防水効果と緊密嵌合効果とを高めるように構成さ
れている。
【0013】第一絶縁部材20を第二絶縁部材30より
引抜き分離した状態ではプラグ2は充電された状態であ
るが、絶縁子4が第一絶縁部材20の端面23より距離
を存してその内側方に配設されているために試験指がプ
ラグ2に接触することはない。従って極めて安全性の高
いコネクターを提供することができる。
引抜き分離した状態ではプラグ2は充電された状態であ
るが、絶縁子4が第一絶縁部材20の端面23より距離
を存してその内側方に配設されているために試験指がプ
ラグ2に接触することはない。従って極めて安全性の高
いコネクターを提供することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は前記した如く、太陽電池モジュ
ールの充電部導電性ケーブルの丸棒形プラグの先端部の
その軸方向に絶縁子を設けプラグの先端部に試験指を接
触しようとしても接触することが不可能である。又プラ
グを囲繞し固装した第一被覆部材の前方開口部よりプラ
グの先端部の絶縁子が突出することがないから、前記と
同様に試験指が充電部のプラグに接触することがなく極
めて安全度が高い優れた効果がある。
ールの充電部導電性ケーブルの丸棒形プラグの先端部の
その軸方向に絶縁子を設けプラグの先端部に試験指を接
触しようとしても接触することが不可能である。又プラ
グを囲繞し固装した第一被覆部材の前方開口部よりプラ
グの先端部の絶縁子が突出することがないから、前記と
同様に試験指が充電部のプラグに接触することがなく極
めて安全度が高い優れた効果がある。
【図1】プラグと受口との接続した状態の側面図であ
る。
る。
【図2】プラグと受口とを分離した状態の側面図であ
る。
る。
【図3】一部を切欠したプラグの拡大側面図である。
【図4】一部を切欠したプラグの他例の拡大側面図であ
る。
る。
【図5】コネクターの側面図である。
【図6】一部を切欠したコネクターの側面図である。
1 導電性ケーブル 2 プラグ 4 絶縁子 5 絶縁子のをねじ状部 6 プラグのめねじ状部 7 絶縁子のめねじ状部 8 プラグのをねじ状部 9 アース用導電性ケーブル 10 受口 11 受口の開口部 12 受口のプラグ収容室 20 第一被覆部材 21 内側底壁部 22 円筒形部 23 端面 24 環状凹溝 30 第二被覆部材 31 環状凸部 32 第二絶縁部材の中心基部 33 第二絶縁部材の前端部
Claims (2)
- 【請求項1】 太陽電池モジュールから導出された充電
部導電性ケーブル1の先端部に接続されたプラグ2と、
このプラグ2の先端部に固定された前記プラグ2の外径
と等しいか或いはその外径よりも僅か細い外径を有する
絶縁子4と、アース用導電性ケーブル9の先端部に設け
た前記プラグ2を嵌合するアース用導電性ケーブル9の
受口10とよりなることを特徴とする太陽光発電システ
ム等用コネクター。 - 【請求項2】 プラグ2を固定した第一被覆部材20の
円筒形部22の端面23よりも内側方にプラグ2の絶縁
子4を配設し、アース用導電性ケーブル9を接続し前記
プラグ2を嵌合する受口10を収容した第二被覆部材3
0とよりなることを特徴とする請求項1記載の太陽電池
モジュール等用コネクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07325237A JP3131869B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 太陽電池モジュール等用コネクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07325237A JP3131869B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 太陽電池モジュール等用コネクター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09148004A true JPH09148004A (ja) | 1997-06-06 |
JP3131869B2 JP3131869B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=18174567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07325237A Expired - Fee Related JP3131869B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 太陽電池モジュール等用コネクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3131869B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6113436A (en) * | 1998-04-15 | 2000-09-05 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Shock preventing electrical connector plug |
JP2006256448A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Tyco Electronics Amp Kk | 自動車用コネクタ組立体 |
DE102011089548A1 (de) * | 2011-12-22 | 2013-03-07 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Berührschutzanordnung |
US9466912B2 (en) | 2013-11-27 | 2016-10-11 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190269A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-05 | 日本電気株式会社 | コネクタ |
JPH0478779U (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-09 |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP07325237A patent/JP3131869B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190269A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-05 | 日本電気株式会社 | コネクタ |
JPH0478779U (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-09 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6113436A (en) * | 1998-04-15 | 2000-09-05 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Shock preventing electrical connector plug |
JP2006256448A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Tyco Electronics Amp Kk | 自動車用コネクタ組立体 |
DE102011089548A1 (de) * | 2011-12-22 | 2013-03-07 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Berührschutzanordnung |
US9466912B2 (en) | 2013-11-27 | 2016-10-11 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3131869B2 (ja) | 2001-02-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990302 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |