JPH09147472A - 映像・音声再生装置 - Google Patents

映像・音声再生装置

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JPH09147472A
JPH09147472A JP7307898A JP30789895A JPH09147472A JP H09147472 A JPH09147472 A JP H09147472A JP 7307898 A JP7307898 A JP 7307898A JP 30789895 A JP30789895 A JP 30789895A JP H09147472 A JPH09147472 A JP H09147472A
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JP
Japan
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voice
video
audio
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Application number
JP7307898A
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English (en)
Inventor
Koji Tanaka
浩司 田中
Masayuki Iida
正幸 飯田
Masanori Miyatake
正典 宮武
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、重要でない場面を比較的速い再
生速度で再生でき、重要な場面を比較的遅い速度で再生
できる映像・音声再生装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 映像・音声再生装置において、映像源お
よび音源から映像および音声をそれぞれ再生する再生速
度可変の再生手段1、再生手段1によって再生された映
像信号に基づいて、映像の動きの速度を検出する動き速
度検出手段3、ならびに映像の動き速度が速いときには
再生手段1による再生速度が遅くなるように、映像の動
き速度が遅いときには再生手段1による再生速度が速く
なるように、再生手段を制御する再生速度制御手段2を
備えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば、監視
映像を音声とともに記録再生する装置等に適用される映
像・音声再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】監視映像を再生する場合、通常速度で再
生すると、再生時間が長くかかる。そこで、一般的に
は、監視映像は高速再生される。そして、観察者が重要
と思われる場面が現れると、再生速度を通常速度に観察
者が切り換えている。このように、重要な場面がどうか
の判断および再生速度の切り換えを、観察者が行なって
いるため、監視映像を再生する際に、観察者の負担が大
きいという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、重要でな
い場面を比較的速い再生速度で再生でき、重要な場面を
比較的遅い速度で再生できる映像・音声再生装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明による映像・音
声再生装置は、映像源および音源から映像および音声を
それぞれ再生する再生速度可変の再生手段、再生手段に
よって再生された映像信号に基づいて、映像の動きの速
度を検出する動き速度検出手段、ならびに映像の動き速
度が速いときには再生手段による再生速度が遅くなるよ
うに、映像の動き速度が遅いときには再生手段による再
生速度が速くなるように、再生手段を制御する再生速度
制御手段を備えていることを特徴とする。
【0005】再生手段によって再生された音声信号の音
程を、現在の再生速度に基づいて、標準再生速度に戻す
音程変換手段を設けてもよい。あるいは、再生手段によ
って再生された音声信号の話速を制御する話速変換手段
を設けてもよい。
【0006】話速変換手段としては、たとえば、再生手
段によって再生された音声信号が、音声区間の音声か無
音区間の音声かを判別する判別手段、再生手段によって
再生された音声信号が、音声区間の音声または継続長が
所定値未満である無音区間の音声であるときには、上記
音声信号を話速が遅くなるように時間軸圧縮伸長処理す
る手段、ならびに再生手段によって再生された音声信号
が、継続長が所定値以上の無音区間の音声であるときに
は、上記音声信号を削除する手段を備えているものが用
いられる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
を監視映像および音声を記録再生する映像・音声再生装
置に適用した場合の実施の形態について説明する。
【0008】監視映像および音声を記録再生する映像・
音声再生装置においては、映像の動きが大きい場面は、
人間等の動く被写体が存在している場面であるので、重
要な場面であると考えられる。逆に、映像の動きが小さ
い場面は、人間等の動く被写体が存在していない、ある
いは存在していても変化が少ない場面であるので、重要
ではない場面であると考えられる。そこで、以下に説明
する監視映像および音声を記録再生する映像・音声再生
装置では、高速再生時において、映像の動きが小さい場
面では、再生速度が自動的に速くされ、映像の動きが大
きい場面では、再生速度が自動的に遅くされる。
【0009】図1は、映像・音声再生装置の概略構成を
示している。
【0010】再生部1からは、映像および音声が記憶さ
れた記憶媒体から読み出された音声信号および映像信号
が出力される。再生部1の再生速度は、再生速度制御部
2によって制御される。ここでは、高速再生が設定され
ているものとする。
【0011】再生部1から出力された映像信号は、動き
検出部3に送られるとともに映像再生部4に送られる。
映像再生部4では、図示しない映像表示装置に供給され
る映像信号が生成される。動き検出部3では、前フレー
ムに対する現フレームの映像の動きの速度が検出され
る。動き検出部3としては、動きベクトルに基づいて映
像の速度を検出するもの、現フレームと前フレームとの
映像の差分に基づいて映像の速度を検出するものなどが
用いられる。なお、動きベクトルを検出する方法として
は、例えば、ITU(国際電気通信連合)によるディジ
タル動画像圧縮の国際標準である”ITU−T H.2
61”に記載のMotion Vector Dataや、ISO(国際標
準化機構)によるMPEG1に採用されている公知の技
術が利用できる。
【0012】動き検出部3によって検出された映像の動
き速度に関する情報は、速度制御情報として再生速度制
御部2に送られる。再生速度制御部2は、送られてきた
映像の動きの速度に基づいて、再生手段1の再生速度を
制御する。つまり、再生速度制御部2は、動き検出部3
によって検出された動きの速度が所定値以上である場合
には、映像および音声の再生速度が基準速度(例えば
1.5倍速)より小さな速度(例えば、1.0倍速)と
なるように、再生手段1を制御する。また、動き検出部
3によって検出された動きの速度が所定値より小さい場
合には、映像および音声の再生速度が基準速度(例えば
1.5倍速)より大きな速度(例えば、2.0倍速)と
なるように、再生手段1を制御する。
【0013】したがって、映像の動きが小さい場面(重
要でない場面)では、再生速度が自動的に速くされ、映
像の動きが大きい場面(重要である場面)では、再生速
度が自動的に遅くされる。
【0014】再生部1から出力された音声信号は、音声
処理部5に送られる。音声処理部5には、再生速度制御
部2から現在の再生速度に関する情報(再生速度倍率
n)が入力している。
【0015】音声処理部5としては、出力音声を聴き取
りやすくするために、入力音声信号の音程を標準再生速
度(1倍速再生)の音程に戻す音程変換装置または話速
変換装置が用いられる。
【0016】図2は、音声処理部5として音程変換装置
が用いられた場合の音声処理部5の構成を示している。
【0017】音程変換装置5は、A/D変換器11、間
引き処理部12およびD/A変換器13から構成されて
いる。
【0018】音声処理部5に入力された音声信号は、A
/D変換器11によってディジタル信号に変換される。
A/D変換器11のサンプリング周波数は、標準サンプ
リング周波数をfSOとし、現在の再生速度倍率をnとす
ると、n・fSOに設定される。
【0019】A/D変換器11から出力されるディジタ
ル信号は、間引き処理部12によって間引き処理され
る。間引き率(圧縮率)は、現在の再生速度倍率をnと
すると、1/nに設定される。
【0020】間引き処理部12の出力は、D/A変換器
13によってアナログ信号に変換される。D/A変換器
13のサンプリング周波数は、再生速度倍率にかかわら
ず、標準サンプリング周波数fSOに設定される。
【0021】たとえば、現在の再生速度倍率nが2倍速
であるときには、A/D変換器11のサンプリング周波
数は、2fSOに設定される。また、間引き率(圧縮率)
は、1/2に設定される。つまり、音声の2ピッチ周期
が1ピッチ周期に間引かれる。これにより、音声速度は
2倍速のままで音程のみが元に戻される。
【0022】上記実施例では、音程変換装置5の入出力
信号が共にアナログ信号である場合を示したが、ICメ
モリ等から読み出されたディジタル信号を再生部1から
出力したり、音程変換装置5から音声信号をディジタル
信号として出力して伝送したりすることも可能である。
このような場合には、現在の再生速度倍率をnとする
と、音程変換装置5に入力されるデータの入力速度は、
音程変換装置5から出力されるデータの出力速度のn倍
に設定される。そして、間引き処理部12によって、間
引き処理される。間引き率(圧縮率)は、現在の再生速
度倍率をnとすると、1/nに設定される。
【0023】たとえば、現在の再生速度倍率nが2倍速
であるときには、間引き率(圧縮率)は、1/2に設定
されるので、音声の2ピッチ周期が1ピッチ周期に間引
かれる。これにより、音程変換装置5の出力音声速度は
2倍速のままで音程のみが元に戻される。
【0024】図3は、音声処理部5として話速変換装置
が用いられた場合の音声処理部5の構成例を示してい
る。
【0025】話速変換装置5は、音声信号入力部41、
区間判別部42、信号処理部43、音声メモリ44およ
び音声信号出力部46を備えている。信号処理部43
は、時間軸圧縮伸長部51、削除部52等を備えてい
る。
【0026】音声信号入力部41は、たとえば、増幅
部、A/D変換部、フレームメモリ等を備えている。音
声信号入力部41に入力された信号は、増幅された後、
ディジタル信号に変換されて、フレームメモリに格納さ
れる。音声信号入力部41の出力は、区間判別部42と
信号処理部43とに送られる。この実施例では、話速変
換装置5にアナログ信号が入力される場合を示したが、
ICメモリ等から読み出されたディジタル信号を話速変
換装置5に入力するようにしてもよい。この場合には、
音声信号入力部41にA/D変換部を設ける必要はな
い。
【0027】区間判別部42では、入力信号が音声区間
であるか無音区間であるかが判別される。区間判別部4
2においては、たとえば、音声信号入力部41のフレー
ムメモリに格納された1フレーム分の音声データが無音
区間であるか音声区間であるかが判定される。
【0028】無音区間であるか音声区間であるかの判定
は、たとえば、音声信号入力部41のフレームメモリに
格納された1フレーム分の音声データのパワー平均が所
与のしきい値以上か否かによって行われる。つまり、パ
ワー平均が所与のしきい値以上であれば、音声区間と判
別され、パワー平均が所与のしきい値より小さければ、
無音区間と判定される。
【0029】より具体的に説明すると、音声信号入力部
41のフレームメモリから読み出された1フレーム分の
音声データの平均パワー値Pが計算される。この平均パ
ワー値Pは、サンプリングされた1フレーム内の各音声
データの振幅をi0 ,i1 ,…iN -1(Nは1フレーム
分の音声データ数)とすると、次の数式1によって算出
される。
【0030】
【数1】
【0031】算出された平均パワー値Pは、しきい値T
hと比較される。平均パワー値Pがしきい値Th以上
(P≧Th)のときには、現フレームが音声区間である
ことを示す信号が、平均パワー値Pがしきい値Thより
小さい(P<Th)ときには、現フレームが無音区間で
あることを示す信号が、区間判別部42から出力され
る。区間判別部42による判別結果は、信号処理部43
に送られる。区間判別部としては、平均パワー値Pに基
づいて区間を判別するものの他、パワースペクトル等の
公知の技術によって区間を判別するものを用いてもよ
い。なお、無音区間には、人間の発する音声以外の定常
雑音および背景雑音も含まれる。
【0032】信号処理部43では、音声信号入力部41
から送られてくる入力信号に対して、区間判別部42の
判別結果に応じた処理が行なわれる。つまり、継続長が
所定値以上の無音区間の入力信号は、削除部52によっ
て削除される。また、音声区間の入力信号および継続長
が所定値未満の無音区間の入力信号に対しては、時間軸
圧縮伸長部51によって、現在の再生速度倍率をnとし
て1/n以上の圧縮率で時間軸圧縮伸長処理が施され
る。
【0033】たとえば、現在の再生速度倍率が2倍速で
ある場合には、音声区間の入力音声および継続長が所定
値未満の無音区間の入力音声は、時間軸圧縮伸長部51
によってたとえば、圧縮率2/3で圧縮伸長処理されて
出力される。したがって、出力音声速度は、標準音声速
度の3/2倍となる。また、継続長が所定値以上の無音
区間の入力音声は、削除部52によって削除される。
【0034】時間軸圧縮伸長部51で用いられる時間軸
圧縮伸長法としては、たとえば、ポインタ移動制御によ
る重複加算法(Pointer Interval Control Overlap and
Add: PICOLA)、TDHS(Time Domain Harmonic Scaling)
法等がある。
【0035】PICOLAを用いて、入力信号(時間軸
圧縮伸長部51への入力音声データ)を圧縮率2/3で
圧縮する方法について、図4を用いて簡単に説明する。
まず、入力信号からピッチ周期が抽出される。抽出され
たピッチ周期をTpとする。波形Aに対しては、1から
0へ直線的に向かう重み(重み関数K1)がつけられ
て、波形A’が作成される。波形Bに対しては0から1
に向かう重み(重み関数K2)がつけられて、波形B’
が作成される。
【0036】そして、これらの波形A’およびB’が加
え合わされ、長さTpの波形A’*B’が作成される。
これらの重みは、波形A’*B’の前後の接続点での連
続性を保つためにつけられている。次に、ポインタが、
圧縮率に基づいて決定される長さである3Tp分だけ移
動され、同様な操作が行われる。これにより、3つの波
形A、B、Cから2つの波形A’*B’とCとが得られ
る。このようにして、3ピッチ周期分の信号が、2ピッ
チ周期分の信号に圧縮される。
【0037】信号処理部43の出力は、音声メモリ44
に一旦蓄積された後、音声信号出力部46に送られて出
力される。音声信号出力部46は、D/A変換部を備え
ている。音声メモリ44から音声信号出力部46に送ら
れてきたディジタル信号は、アナログ信号に変換されて
音声信号出力部46から出力される。この実施例では、
話速変換装置5から音声信号をアナログ信号として出力
する場合を示したが、話速変換装置5から音声信号をデ
ィジタル信号として出力するようにしてもよい。この場
合には、音声信号出力部46にD/A変換部を設ける必
要はない。
【0038】なお、話速変換装置5の入出力信号が共に
アナログ信号である場合には、音声信号出力部46内の
D/A変換部のサンプリング周波数は、標準サンプリン
グ周波数fSOに設定され、音声信号入力部41内のA/
D変換部のサンプリング周波数は、現在の再生速度倍率
をnとすると、n・fSOに設定される。したがって、高
速再生時においても、出力音声の音程は元の音程とな
る。
【0039】また、話速変換装置5の入出力信号が共に
ディジタル信号である場合には、現在の再生速度倍率を
nとすると、音声信号出力部46から出力されるデータ
の出力速度に対して、音声信号入力部41に入力される
データの入力速度は、n倍となるように設定される。し
たがって、高速再生時においても、出力音声の音程は元
の音程となる。
【0040】なお、映像の動き速度に応じて映像、音声
の再生速度を制御するか否かを、映像・音声再生装置の
使用者が選択できるような、インターフェイスを設けて
もよい。
【0041】
【発明の効果】この発明によれば、重要でない場面を比
較的速い再生速度で再生でき、重要な場面を比較的遅い
速度で再生できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】映像・音声再生装置の概略構成を示す構成図で
ある。
【図2】音声処理部の構成を示すブロック図である。
【図3】音声処理部の他の例を示すブロック図である。
【図4】PICOLAを用いた時間軸圧縮伸長法を説明
するための模式図である。
【符号の説明】
1 再生部 2 再生速度制御部 3 動き検出部 4 映像再生部 5 音声処理部 12 間引き処理部 41 音声信号入力部 42 区間判別部 43 信号処理部 44 音声メモリ 46 音声信号出力部 51 時間軸圧縮伸長部 52 削除部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/781 H04N 5/92 H 5/92

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像源および音源から映像および音声を
    それぞれ再生する再生速度可変の再生手段、 再生手段によって再生された映像信号に基づいて、映像
    の動きの速度を検出する動き速度検出手段、ならびに映
    像の動き速度が速いときには再生手段による再生速度が
    遅くなるように、映像の動き速度が遅いときには再生手
    段による再生速度が速くなるように、再生手段を制御す
    る再生速度制御手段、 を備えている映像・音声再生装置。
  2. 【請求項2】 再生手段によって再生された音声信号の
    音程を、現在の再生速度に基づいて、標準再生速度に戻
    す音程変換手段を備えている請求項1に記載の映像・音
    声再生装置。
  3. 【請求項3】 再生手段によって再生された音声信号の
    話速を制御する話速変換手段を備えている請求項1に記
    載の映像・音声再生装置。
  4. 【請求項4】 話速変換手段は、 再生手段によって再生された音声信号が、音声区間の音
    声か無音区間の音声かを判別する判別手段、 再生手段によって再生された音声信号が、音声区間の音
    声または継続長が所定値未満である無音区間の音声であ
    るときには、上記音声信号を話速が遅くなるように時間
    軸圧縮伸長処理する手段、ならびに、 再生手段によって再生された音声信号が、継続長が所定
    値以上の無音区間の音声であるときには、上記音声信号
    を削除する手段、 を備えている請求項3に記載の映像・音声再生装置。
JP7307898A 1995-11-27 1995-11-27 映像・音声再生装置 Pending JPH09147472A (ja)

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