JPH09145230A - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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JPH09145230A
JPH09145230A JP30766095A JP30766095A JPH09145230A JP H09145230 A JPH09145230 A JP H09145230A JP 30766095 A JP30766095 A JP 30766095A JP 30766095 A JP30766095 A JP 30766095A JP H09145230 A JPH09145230 A JP H09145230A
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refrigerating
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showcase
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Takeshi Kawaguchi
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/22Refrigeration systems for supermarkets

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 店舗に設置された冷凍ショーケース及び冷蔵
ショーケースを冷却するための冷却装置において、省ス
ペース化とコストの低減を実現する。 【解決手段】 冷却装置は、店舗に設置された冷凍ショ
ーケース4及び冷蔵ショーケース6、7をそれぞれ冷却
するための冷凍用冷凍機及び冷蔵用冷凍機から構成され
ており、両冷凍機の各圧縮機を箱体2内に共に収納し、
当該箱体2を店舗内の未使用スペースに設置したもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗に設置された
冷凍ショーケース及び冷蔵ショーケースを冷却するため
の冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりコンビニエンスストアなどの店
舗内には、アイスクリームや冷凍食品などを陳列保存す
る冷凍ショーケースや、精肉や鮮魚などの冷蔵食品を陳
列保存する冷蔵ショーケースが設置されている。そし
て、前記冷凍ショーケースには冷凍用冷凍機の冷却ユニ
ット(冷却器や送風機から成る)が取り付けられ、所定
の冷凍温度に冷却されると共に、冷蔵ショーケースには
冷蔵用冷凍機の冷却ユニットが取り付けられて所定の冷
蔵温度に冷却される。他方、各冷凍機の圧縮機や他の補
機類は、建物内に格別に準備された専用の機械室内に別
置きされるか、屋外に設置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
地価の高騰などにより、専用の機械室などは設けられな
い状況に至り、そのため、圧縮機などは殆ど屋外に移さ
れる傾向となって来ているが、今度は騒音面で問題が発
生していた。また、圧縮機などを屋外に設置するとショ
ーケースの冷却ユニットまでの配管が長くなって圧力損
失が大きくなるため、配管径を大径化しなければならな
くなり、工事コストが嵩むようになると共に、冷媒封入
量も増やさなければならなくなる問題が生じていた。
【0004】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、店舗に設置された冷凍シ
ョーケース及び冷蔵ショーケースを冷却するための冷却
装置において、省スペース化とコストの低減を実現する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却装置は、店
舗に設置された冷凍ショーケース及び冷蔵ショーケース
をそれぞれ冷却するための冷凍用冷凍機及び冷蔵用冷凍
機から構成されており、両冷凍機の各圧縮機を箱体内に
共に収納し、当該箱体を店舗内の未使用スペースに設置
したものである。
【0006】本発明によれば、店舗に設置された冷凍シ
ョーケース及び冷蔵ショーケースをそれぞれ冷却する冷
凍用冷凍機及び冷蔵用冷凍機の各圧縮機を箱体内に共に
収納したので、各圧縮機をコンパクトにまとめて設置す
ることが可能となる。そして、当該箱体を店舗内の未使
用スペースに設置したので、店舗におけるデッドスペー
スを有効に利用して両冷凍機の圧縮機を設置することが
できるようになり、省スペース化を実現できる。また、
各圧縮機は箱体内に収納されているので、騒音も低減さ
れる。
【0007】特に、冷凍ショーケースや冷蔵ショーケー
スと各圧縮機とが従来に比して接近するので、両者を結
ぶ配管長も短くすることができるようになる。従って、
配管径の小径化と冷媒封入量の削減を図り、配管工事コ
スト及び材料コストの低減を実現することができるよう
になる。請求項2の発明の冷却装置は、上記において箱
体内を区画板によって上下に区画し、区画された下方に
各圧縮機を設置すると共に、圧縮機のうち軽い方のもの
の上方に対応する区画板上に他の補機類を設置したもの
である。
【0008】請求項2の発明によれば、上記に加えて重
量の嵩む各圧縮機を区画板下方の箱体内に設置したの
で、箱体の安定性が向上する。また、区画板上に他の補
機類を設置したので、箱体の設置スペースを削減できる
ようになると共に、軽い方の圧縮機の上方に対応して補
機類を設置したので、箱体全体の重量バランスも良好と
なり、箱体が更に安定して安全性も向上するものであ
る。
【0009】請求項3の発明の冷却装置は、上記におい
て区画板の下面に断熱材を設けたものである。請求項3
の発明によれば、上記に加えて区画板下面の断熱材によ
り、区画板下方の各圧縮機からの熱が区画板上の補機類
に及び難くなるので、液冷媒の再加熱によるガス化など
で冷却能力が低下する不都合を低減することが可能とな
るものである。
【0010】請求項4の発明の冷却装置は、請求項2に
おいて区画板上の空間に対応する箱体壁面に通気孔を形
成したものである。請求項4の発明によれば、請求項2
に加えて区画板上の空間に対応する箱体壁面の通気孔か
ら補機類周囲の熱が放散されるので、下方の各圧縮機か
らの熱によって液冷媒の再加熱によるガス化が発生し、
冷却能力が低下するなどの不都合を低減することが可能
となるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明の冷却装置1を適用した
実施例としてのコンビニエンスストアCの店舗内の配置
を示す図、図2は本発明の冷却装置1の箱体2内の冷媒
回路図、図3は同箱体2の正面図、図4は同箱体2の側
面図、図5は同箱体2の断面図である。
【0012】図1において、コンビニエンスストアCの
入口3奥の店舗壁面にはリーチインと称されるガラス扉
を備えた冷凍ショーケース4が設置されると共に、その
側方には同じく扉を備えた冷蔵ショーケース6やオープ
ンの冷蔵ショーケース7・・が設置されている。前記冷
凍ショーケース4には図示しない冷却ユニット(冷却器
及び送風機から成る)が取り付けられている。この冷却
ユニットは後述する冷凍用冷凍機8を構成するものであ
り、冷凍ショーケース4内を所定の冷凍温度に冷却す
る。そして、係る冷凍ショーケース4内には、アイスク
リームや冷凍食品が陳列保存される。
【0013】前記冷蔵ショーケース6、7・・(7A、
7Bも含む)にも図示しない冷却ユニット(冷却器及び
送風機から成る)が取り付けられている。この冷却ユニ
ットは後述する冷蔵用冷凍機9を構成するものであり、
冷蔵ショーケース6、7・・内を所定の冷蔵温度に冷却
する。そして、係る冷蔵ショーケース6、7・・内には
牛乳やサンドウィッチなどの冷蔵食品が陳列保存され
る。
【0014】尚、最も端の冷蔵ショーケース7Aは並び
きれないため、レジカウンター11と並べられている。
また、12は店舗の事務室であり、13は事務室12内
に構成されたサービスカウンターである。更に、14は
バックルームであり、各ショーケース4、6、7・・の
背面に位置して補充する商品を収納しておくものであ
る。また、16・・は冷却の必要の無い商品を陳列する
ゴンドラ棚であり、17は入口3側方に設けられた書籍
棚である。更に、18は比較的低廉のアイスクリームを
収納する冷凍機内蔵型の冷凍ショーケースであり、入口
3の反対側に設置されている。
【0015】一方、前記冷凍用冷凍機8を構成する冷凍
用圧縮機21は比較的軽い例えば3馬力のロータリー圧
縮機から成り、冷蔵用冷凍機9を構成する冷蔵用圧縮機
22は比較的重い7馬力のスクロール圧縮機から成る。
そして、冷凍用圧縮機21は、図2に示す如く冷媒液溜
めとしてのレシーバータンク23、気液分離を行うアキ
ュムレータ24、冷媒中の水分を除去するドライヤ2
6、及び、図示しない凝縮器としてのコンデンサ、前記
冷却ユニットの冷却器などと共に周知の冷媒回路を構成
する。また、冷蔵用圧縮機22は、図2に示す如くレシ
ーバータンク27、アキュムレータ28、ドライヤ2
9、オイルセパレータ31、及び、図示しないコンデン
サ、前記冷却ユニットの冷却器などと共に周知の冷媒回
路を構成する。
【0016】尚、32は冷媒中の不純物を除去するスト
レーナであり、33はモイスチャインジケータである。
また、34、36は各圧縮機21、22の運転を制御す
る高低圧スイッチであり、37、38は各冷媒回路内の
低圧側圧力を測定する低圧計、39、41は各冷媒回路
内の高圧側圧力を測定する高圧計である。そして、図2
に示す各機器は前記箱体2内に収容される。この箱体2
は鋼板から構成され、全体が密閉されている。また、箱
体2内は区画板43によって上下に区画されており、区
画板43下方の底面上に前記両圧縮機21、22が並設
される。更に、区画板43上の冷凍用圧縮機21の上方
に対応する位置には、前記レシーバータンク23(2
7)やアキュムレータ24(28)などの補機類が設置
される。
【0017】また、箱体2内最上部にはマグネットスイ
ッチやリレーなどの電装部品を収納した電装箱44が取
り付けられると共に、区画板43の下面には断熱材46
が貼り付けられている。各圧縮機21、22に接続され
た複数本の冷媒配管51・・は区画板43(及び断熱材
46)に穿設された透孔52から区画板43上方に引き
出され、箱体2天面に形成された接続口54・・・に接
続されている。そして、透孔52部分の冷媒配管51周
囲はシール材53にてシールされている。
【0018】以上の構成で、箱体2は冷蔵ショーケース
7Aと7B間などの店舗内隅部の未使用デッドスペース
に設置されるか、或いは、バックルーム14の隅部に設
置される(図1ハッチングで示す)。そして、接続口5
4・・・において箱体2内の冷凍用冷凍機8の各機器は
冷凍ショーケース4の冷却ユニット(冷却器や膨張弁)
及び屋外に設置されたコンデンサと配管接続され、周知
の冷媒回路を構成すると共に、冷蔵用冷凍機9の各機器
は冷蔵ショーケース6、7(7A、7B含む)・・の冷
却ユニット(冷却器や膨張弁)及び屋外に設置されたコ
ンデンサと配管接続されて周知の冷媒回路を構成する。
【0019】そして、冷凍用圧縮機21から吐出された
高温高圧のガス冷媒は前記コンデンサにて凝縮液化され
た後、レシーバータンク23に戻って一旦貯留される。
そして、ドライヤ26、モイスチャインジケータ33を
経て冷凍ショーケース4の前記膨張弁にて減圧された
後、前記冷却器にて蒸発して冷却作用を発揮する。これ
によって、冷凍ショーケース4内は所定の冷凍温度に冷
却される。
【0020】前記冷却器を出た冷媒はストレーナ32を
経てアキュムレータ24に至り、そこで未蒸発の液冷媒
が分離されてガス冷媒のみが冷凍用圧縮機21に吸い込
まれる。一方、冷蔵用圧縮機22から吐出された高温高
圧のガス冷媒はオイルセパレータ31を経て前記コンデ
ンサにて凝縮液化された後、レシーバータンク27に戻
って一旦貯留される。そして、ドライヤ29、モイスチ
ャインジケータ33を経て冷蔵ショーケース6、7・・
の前記膨張弁にて減圧された後、前記冷却器にて蒸発し
て冷却作用を発揮する。これによって、冷蔵ショーケー
ス6、7・・内は所定の冷蔵温度に冷却される。
【0021】前記冷却器を出た冷媒はストレーナ32を
経てアキュムレータ28に至り、そこで未蒸発の液冷媒
が分離されてガス冷媒のみが冷蔵用圧縮機22に吸い込
まれる。このように、本発明では店舗に設置された冷凍
ショーケース4及び冷蔵ショーケース6、7・・をそれ
ぞれ冷却する冷凍用冷凍機8及び冷蔵用冷凍機9の各圧
縮機21、22を箱体2内に共に収納したので、各圧縮
機21、22をコンパクトにまとめて設置することがで
きる。そして、当該箱体2を店舗内の未使用スペースに
設置したので、店舗におけるデッドスペースを有効に利
用して両冷凍機8、9の圧縮機21、22を設置するこ
とができるようになり、省スペース化を実現できる。ま
た、各圧縮機21、22は箱体2内に収納されているの
で、騒音も低減される。
【0022】特に、冷凍ショーケース4や冷蔵ショーケ
ース6、7、7と各圧縮機21、22とが従来に比して
接近するので、両者を結ぶ配管長も短くすることができ
るようになる。従って、配管径の小径化と冷媒封入量の
削減を図り、配管工事コスト及び材料コストの低減を実
現することができるようになる。また、重量の嵩む各圧
縮機21、22を区画板43下方の箱体2内に設置した
ので、箱体2の安定性が向上する。また、区画板43上
にアキュムレータ24やレシーバータンク23などの他
の補機類を設置したので、箱体2の設置スペースを削減
できるようになると共に、軽い方の冷凍用圧縮機21の
上方に対応して上記補機類を設置したので、箱体2全体
の重量バランスも良好となり、箱体2が更に安定して安
全性も向上する。
【0023】また、区画板43下面の断熱材46によ
り、区画板43下方の各圧縮機21、22からの熱が区
画板43上のレシーバータンク23などの補機類に及び
難くなるので、液冷媒の再加熱によるガス化などで冷却
能力が低下する不都合を低減することが可能となる。次
に、図6〜図8は本発明の他の実施例を示している。
尚、各図において図1乃至図5と同一符号は同一若しく
は同様の機能を奏するものとする。この場合、区画板4
3下面には断熱材46は設けられておらず、その代わり
に区画板46上の空間に対応する箱体2の壁面には、通
気孔56が形成されて網カバー57が取り付けられてい
る。
【0024】係る構成によれば、通気孔56からレシー
バータンク23などの補機類周囲の熱が放散されるの
で、下方の各圧縮機21、22からの熱によって液冷媒
の再加熱によるガス化が発生し、冷却能力が低下するな
どの不都合を低減することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、店舗
に設置された冷凍ショーケース及び冷蔵ショーケースを
それぞれ冷却する冷凍用冷凍機及び冷蔵用冷凍機の各圧
縮機を箱体内に共に収納したので、各圧縮機をコンパク
トにまとめて設置することが可能となる。そして、当該
箱体を店舗内の未使用スペースに設置したので、店舗に
おけるデッドスペースを有効に利用して両冷凍機の圧縮
機を設置することができるようになり、省スペース化を
実現できる。また、各圧縮機は箱体内に収納されている
ので、騒音も低減される。
【0026】特に、冷凍ショーケースや冷蔵ショーケー
スと各圧縮機とが従来に比して接近するので、両者を結
ぶ配管長も短くすることができるようになる。従って、
配管径の小径化と冷媒封入量の削減を図り、配管工事コ
スト及び材料コストの低減を実現することができるよう
になる。また、請求項2の発明によれば、上記に加えて
重量の嵩む各圧縮機を区画板下方の箱体内に設置したの
で、箱体の安定性が向上する。また、区画板上に他の補
機類を設置したので、箱体の設置スペースを削減できる
ようになると共に、軽い方の圧縮機の上方に対応して補
機類を設置したので、箱体全体の重量バランスも良好と
なり、箱体が更に安定して安全性も向上するものであ
る。
【0027】更に、請求項3の発明によれば、上記に加
えて区画板下面の断熱材により、区画板下方の各圧縮機
からの熱が区画板上の補機類に及び難くなるので、液冷
媒の再加熱によるガス化などで冷却能力が低下する不都
合を低減することが可能となるものである。また、請求
項4の発明によれば、請求項2に加えて区画板上の空間
に対応する箱体壁面の通気孔から補機類周囲の熱が放散
されるので、下方の各圧縮機からの熱によって液冷媒の
再加熱によるガス化が発生し、冷却能力が低下するなど
の不都合を低減することが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却装置を適用した実施例としてのコ
ンビニエンスストアの店舗内の配置を示す図である。
【図2】本発明の冷却装置の箱体内の冷媒回路図であ
る。
【図3】同箱体の正面図である。
【図4】同箱体の側面図である。
【図5】同箱体の断面図である。
【図6】本発明の冷却装置の他の実施例の箱体の正面図
である。
【図7】図6の箱体の側面図である。
【図8】図6の箱体の断面図である。
【符号の説明】
1 冷却装置 2 箱体 4 冷凍ショーケース 6、7 冷蔵ショーケース 8 冷凍用冷凍機 9 冷蔵用冷凍機 21 冷凍用圧縮機 22 冷蔵用圧縮機 23、27 レシーバータンク 43 区画板 46 断熱材 56 通気孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店舗に設置された冷凍ショーケース及び
    冷蔵ショーケースをそれぞれ冷却するための冷凍用冷凍
    機及び冷蔵用冷凍機から構成された冷却装置において、 前記両冷凍機の各圧縮機を箱体内に共に収納し、当該箱
    体を前記店舗内の未使用スペースに設置したことを特徴
    とする冷却装置。
  2. 【請求項2】 箱体内を区画板によって上下に区画し、
    区画された下方に各圧縮機を設置すると共に、前記圧縮
    機のうち軽い方のものの上方に対応する区画板上に両冷
    凍機の他の補機類を設置したことを特徴とする請求項1
    の冷却装置。
  3. 【請求項3】 区画板の下面には断熱材を設けたことを
    特徴とする請求項2の冷却装置。
  4. 【請求項4】 区画板上の空間に対応する箱体壁面には
    通気孔を形成したことを特徴とする請求項2の冷却装
    置。
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