JPH09144537A - サーモ・アクチュエータ - Google Patents
サーモ・アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH09144537A JPH09144537A JP34426895A JP34426895A JPH09144537A JP H09144537 A JPH09144537 A JP H09144537A JP 34426895 A JP34426895 A JP 34426895A JP 34426895 A JP34426895 A JP 34426895A JP H09144537 A JPH09144537 A JP H09144537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- rubber seal
- cylinder
- actuator
- thermo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部冷却液の侵入も,内部の潤滑油の漏洩も
無い長寿命なサーモ・アクチュエータを得るにある。 【構成】 衝き合せ結合して一体になるラバ・シール直
状管と,ラバ・シール・スプール内に,ロッドと潤滑油
を封じ込み,外部の温度変化に対応して両ラバ・シール
管を交互に伸縮させ,バネ圧に抗してロッドが管内を自
動的に上下摺動する様にして,外部冷却液も内部潤滑油
の漏洩も共に許さない構成のサーモ・アクチュエータ。
無い長寿命なサーモ・アクチュエータを得るにある。 【構成】 衝き合せ結合して一体になるラバ・シール直
状管と,ラバ・シール・スプール内に,ロッドと潤滑油
を封じ込み,外部の温度変化に対応して両ラバ・シール
管を交互に伸縮させ,バネ圧に抗してロッドが管内を自
動的に上下摺動する様にして,外部冷却液も内部潤滑油
の漏洩も共に許さない構成のサーモ・アクチュエータ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車エンジンの冷却水
の温度を制御するワックス型サーモスタット及びその他
各種用途に適応するサーモ・アクチュエータに関する。
の温度を制御するワックス型サーモスタット及びその他
各種用途に適応するサーモ・アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車エンジン用ワックス型サーモスタ
ットはエンジンの冷却水の温度が規定の温度になると主
弁を開き,以後自動車の走行状況に対応して大きく開度
を増減してエンジンを適温に保持するのであって,開弁
リフトが15mmに達することもある。そして,この主
弁の開閉は微細な鋳砂,錆,水垢,油,不凍液でヘドロ
状になる冷却液中で常時行われるのである。これ迄,自
動車エンジン用サーモスタットのメーカ保証は1年か,
2万kmかであったものを,一挙に5年か、10万km
かに延長された現在,従来の様にロッドが冷却液中に露
出のままで,パッキング,O−リング等による軸封シー
ル機構に頼るサーモ・アクチュエーでは対応充分とは云
えない。
ットはエンジンの冷却水の温度が規定の温度になると主
弁を開き,以後自動車の走行状況に対応して大きく開度
を増減してエンジンを適温に保持するのであって,開弁
リフトが15mmに達することもある。そして,この主
弁の開閉は微細な鋳砂,錆,水垢,油,不凍液でヘドロ
状になる冷却液中で常時行われるのである。これ迄,自
動車エンジン用サーモスタットのメーカ保証は1年か,
2万kmかであったものを,一挙に5年か、10万km
かに延長された現在,従来の様にロッドが冷却液中に露
出のままで,パッキング,O−リング等による軸封シー
ル機構に頼るサーモ・アクチュエーでは対応充分とは云
えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】外部冷却液の侵入も,
内部潤滑油の漏洩もない構成にして,長寿命なサーモ・
アクチュエータを得ることにある。
内部潤滑油の漏洩もない構成にして,長寿命なサーモ・
アクチュエータを得ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】加圧されると,その中心
孔に係合するロッド2をガイドにして,縮んで蛇腹にな
るラバ・シール直状管3のスカート部4の下面と,温度
を感知すると,その中心孔に係合するロッドを絞り上げ
るラバ・シール・スプール5のフランジ部6の上面とを
直接衝き合わせ,その際,ロッドの下端とラバ・シール
・スプールの底部との空間に所要量の潤滑油7を封じ込
む。そして,これ等4者を金属リング8と感熱シリンダ
9内に係合する金属保持器10間に挟持して一体にし,
ワックス11を充填する感熱シリンダ内に挿入し,金属
リング8を介して惑熱シリンダの上部大径フランジ部1
2内に圧着固定する。そして密閉された両ラバ・シール
内にロッド2と潤滑油7丈を封じ込む。
孔に係合するロッド2をガイドにして,縮んで蛇腹にな
るラバ・シール直状管3のスカート部4の下面と,温度
を感知すると,その中心孔に係合するロッドを絞り上げ
るラバ・シール・スプール5のフランジ部6の上面とを
直接衝き合わせ,その際,ロッドの下端とラバ・シール
・スプールの底部との空間に所要量の潤滑油7を封じ込
む。そして,これ等4者を金属リング8と感熱シリンダ
9内に係合する金属保持器10間に挟持して一体にし,
ワックス11を充填する感熱シリンダ内に挿入し,金属
リング8を介して惑熱シリンダの上部大径フランジ部1
2内に圧着固定する。そして密閉された両ラバ・シール
内にロッド2と潤滑油7丈を封じ込む。
【0005】従って,外部冷却液の侵入も,内部潤滑油
の漏洩も無く,ロッドの容積+潤滑油の容積内に閉じ込
められるロッドは,後述する様に,外部の温度変化に対
応して両ラバ・シール管を交互に伸縮させ,バネ圧に抗
して自動的に上下動を繰り返すので,分解して見ても、
常にロッドの外面も,両ラバ・シール管の内面も新品と
変わらず,これがサーモ・アクチュエタ1に長寿命をも
たらし,自動車エンジン用サーモスタットのメーカ保証
5年,10万kmを達成可能にする。
の漏洩も無く,ロッドの容積+潤滑油の容積内に閉じ込
められるロッドは,後述する様に,外部の温度変化に対
応して両ラバ・シール管を交互に伸縮させ,バネ圧に抗
して自動的に上下動を繰り返すので,分解して見ても、
常にロッドの外面も,両ラバ・シール管の内面も新品と
変わらず,これがサーモ・アクチュエタ1に長寿命をも
たらし,自動車エンジン用サーモスタットのメーカ保証
5年,10万kmを達成可能にする。
【0006】
【実施例】図1及び図2は本発明のサーモ・アクチュエ
ータ1の断面図である。図1に於いてラバ・シール直状
管からなる蛇腹3の先端内面の凸状リブ13をロッド2
のリング状溝14に係合して離れぬ様にし,その管状部
15(図2)の内周面に凹状溝16を複数列構成し,そ
のスカート部4の下面と,ロッド2に係合するラバ・シ
ーレ・スプール4のフランジ部6の上面とを,直接衝き
合わせて結合させ,両者の中心孔にロッド2を封じ込
む。その際,ロッド2の下端とラバ・シール・スプール
5の底部との空間に所要量の潤滑油7を満たす(図
1)。
ータ1の断面図である。図1に於いてラバ・シール直状
管からなる蛇腹3の先端内面の凸状リブ13をロッド2
のリング状溝14に係合して離れぬ様にし,その管状部
15(図2)の内周面に凹状溝16を複数列構成し,そ
のスカート部4の下面と,ロッド2に係合するラバ・シ
ーレ・スプール4のフランジ部6の上面とを,直接衝き
合わせて結合させ,両者の中心孔にロッド2を封じ込
む。その際,ロッド2の下端とラバ・シール・スプール
5の底部との空間に所要量の潤滑油7を満たす(図
1)。
【0007】そして,これ等4者を金属リング8と,金
属保持器10の間に挟持してワックス11を充填する感
熱シリンダ9内に挿入し,感熱シリンダ9の上部大径フ
ランジ部12内に圧着固定して,外部冷却水の侵入も,
内部の潤滑油の漏洩も許さない構成とする。
属保持器10の間に挟持してワックス11を充填する感
熱シリンダ9内に挿入し,感熱シリンダ9の上部大径フ
ランジ部12内に圧着固定して,外部冷却水の侵入も,
内部の潤滑油の漏洩も許さない構成とする。
【0008】図1は感熱シリンダ9が冷えている時の状
態で,ワックス11は凝固収縮してその体積を減らすの
でラバ・シール直状管3がバネ荷重(矢印)に押されて
縮んで蛇腹になり,その分ロッド2はラバ・シール・ス
プール5内に深く押し入り,伸びて初期の位置を占め
る。この時,潤滑油7はロッド2とラバ・シール・スプ
ール5の底部間に満たされる。
態で,ワックス11は凝固収縮してその体積を減らすの
でラバ・シール直状管3がバネ荷重(矢印)に押されて
縮んで蛇腹になり,その分ロッド2はラバ・シール・ス
プール5内に深く押し入り,伸びて初期の位置を占め
る。この時,潤滑油7はロッド2とラバ・シール・スプ
ール5の底部間に満たされる。
【0009】図2は感熱シリンダ9が最高温度になった
時の状態を示す。感熱シリンダ9の温度が上昇して規定
温度に達すると感熱シリンダ9内のワックス11は溶融
膨張して圧力を増す。従って,冷却液の温度上昇に従い
ラバ・シール・スプールはバネ荷重(矢印)に抗し扁平
に変形しながら,逐次ロッド2を絞り上げるので蛇腹は
直状管にななる。
時の状態を示す。感熱シリンダ9の温度が上昇して規定
温度に達すると感熱シリンダ9内のワックス11は溶融
膨張して圧力を増す。従って,冷却液の温度上昇に従い
ラバ・シール・スプールはバネ荷重(矢印)に抗し扁平
に変形しながら,逐次ロッド2を絞り上げるので蛇腹は
直状管にななる。
【0010】図3及び図4は上記サーモ・アクチュエー
タ1を組み付けた自動車エンジン冷却液の温度を制御す
るワックス型サーモスタットの断面図で,図3は主弁1
7の全閉リフト時,図4は主弁17の全開リフト時を示
す。図3で明らかな様に,感熱シリンダ9に主弁17を
圧入して,これとフレーム18の間に復帰バネ19を介
挿し,該復帰バネに抗してハウジング20をフレー18
に挿入圧着し,更に予め感熱シリンダ9に固定するバイ
パス弁軸21にバイバス弁22をバネ23に抗して挿入
し,止めリング24で該弁を摺動可能に挿着してバイパ
ス型ワッス・サーモスタットが構成されるのである。
タ1を組み付けた自動車エンジン冷却液の温度を制御す
るワックス型サーモスタットの断面図で,図3は主弁1
7の全閉リフト時,図4は主弁17の全開リフト時を示
す。図3で明らかな様に,感熱シリンダ9に主弁17を
圧入して,これとフレーム18の間に復帰バネ19を介
挿し,該復帰バネに抗してハウジング20をフレー18
に挿入圧着し,更に予め感熱シリンダ9に固定するバイ
パス弁軸21にバイバス弁22をバネ23に抗して挿入
し,止めリング24で該弁を摺動可能に挿着してバイパ
ス型ワッス・サーモスタットが構成されるのである。
【0011】エンジン冷却液の温度が上昇して規定温度
に達すると感熱シリンダ9内のワックス11は溶融膨張
し,復帰バネ19に抗して逐次圧力を増す。そして冷却
液の温度上昇に従いロッド2を絞り上げて行く。
に達すると感熱シリンダ9内のワックス11は溶融膨張
し,復帰バネ19に抗して逐次圧力を増す。そして冷却
液の温度上昇に従いロッド2を絞り上げて行く。
【0012】然し,ロッド2の先端がハウジング20の
頂点25に係合支持されているので相対的に主弁17は
下方に開く。この間に蛇腹3は次第に伸び最後には直状
管になる(図4)。冷却液の温度が下がるとそれに対応
してワックス11は凝固収縮するので直状管は復帰バネ
19に押されて逐次蛇腹化してゆき,ロッド2のリフト
は縮小し,規定温度迄下がると直状管は蛇腹になり主弁
17は完全に閉じる(図3)。
頂点25に係合支持されているので相対的に主弁17は
下方に開く。この間に蛇腹3は次第に伸び最後には直状
管になる(図4)。冷却液の温度が下がるとそれに対応
してワックス11は凝固収縮するので直状管は復帰バネ
19に押されて逐次蛇腹化してゆき,ロッド2のリフト
は縮小し,規定温度迄下がると直状管は蛇腹になり主弁
17は完全に閉じる(図3)。
【0013】図5,図6はラバ・シール直状管の管状部
15の内周面に1個の凹状溝16を設ける低リフトのサ
ーモ・アクチュエータである。その構成,機能は長リフ
トのサーモ・アクチュエータと同様で同じ箇所には同じ
符号を使用し,説明を省略する。センサ機能を兼ね持つ
コンパクトなサーモ・アクチュエータとして,又,セン
サ機能を兼ね持つ,コンパクトな自動温度スイッチ用と
しても利用される。
15の内周面に1個の凹状溝16を設ける低リフトのサ
ーモ・アクチュエータである。その構成,機能は長リフ
トのサーモ・アクチュエータと同様で同じ箇所には同じ
符号を使用し,説明を省略する。センサ機能を兼ね持つ
コンパクトなサーモ・アクチュエータとして,又,セン
サ機能を兼ね持つ,コンパクトな自動温度スイッチ用と
しても利用される。
【0014】
【発明の効果】外部冷却液の侵入も,内部潤滑油の漏洩
も無く,ロッドの容積+潤滑油の容積内に閉じ込められ
るロッドは,外部温度の変化に対応して両ラバ・シール
管を交互に伸縮させ,バネ圧に抗して自動的に上下動を
繰り返すので,分解して見ても,ロッドの外面も,両ラ
バ・シール管の内面も常に新品と変わらない。これがサ
ーモ・アクチュエータに長寿命をもたらし,自動車エン
ジン用サーモスタットのメーカ保証5年,10万kmを
達成可能にする効果は顕著である。
も無く,ロッドの容積+潤滑油の容積内に閉じ込められ
るロッドは,外部温度の変化に対応して両ラバ・シール
管を交互に伸縮させ,バネ圧に抗して自動的に上下動を
繰り返すので,分解して見ても,ロッドの外面も,両ラ
バ・シール管の内面も常に新品と変わらない。これがサ
ーモ・アクチュエータに長寿命をもたらし,自動車エン
ジン用サーモスタットのメーカ保証5年,10万kmを
達成可能にする効果は顕著である。
【図1】 本発明のサーモ・アクチュエータの断面図
で,低温時に於いてラバ・シール直状管が縮んで蛇腹化
した状態を示す。
で,低温時に於いてラバ・シール直状管が縮んで蛇腹化
した状態を示す。
【図2】 本発明のサーモ・アクチュエータの断面図
で,最高温時に於いて蛇腹が伸びて直状管になった状態
を示す。
で,最高温時に於いて蛇腹が伸びて直状管になった状態
を示す。
【図3】 本発明のサーモ・アクチュエータを組み込ん
だ自動車エンジン用サーモスタットの断面図で,主弁が
閉じた状態を示す。
だ自動車エンジン用サーモスタットの断面図で,主弁が
閉じた状態を示す。
【図4】 本発明のサーモ・アクチュエータを組み込ん
だ自動車エンジン用サーモスタットの断面図で,主弁が
全開した状態を示す。
だ自動車エンジン用サーモスタットの断面図で,主弁が
全開した状態を示す。
【図5】 本発明の低リフトのサーモ・アクチュエータ
の断面図で,低温時に於てラバ・シール直状管が縮んで
蛇腹化した状態を示す。
の断面図で,低温時に於てラバ・シール直状管が縮んで
蛇腹化した状態を示す。
【図6】 本発明の低リフトのサーモ・アクチュエータ
の断面図で,最高温度に於いて蛇腹が伸びて直状管にな
った状態を示す。
の断面図で,最高温度に於いて蛇腹が伸びて直状管にな
った状態を示す。
1 サーモ・アクチュエータ 2 ロッド 3 ラバ・シール直状管(蛇腹) 4 スカート部 5 ラバ・シール・スプール 7 潤滑油 8 金属リング 9 感熱シリンダ 10 金属保持器 11 ワックス 17 主弁 19 復帰バネ 20 ハウジング
Claims (1)
- 【請求項1】 その管状部の内面に少なくとも1個の凹
状溝を形成し,加圧されると,その中心孔に係合するロ
ッドをガイドとして縮んで蛇腹になるラバ・シール直状
管のスカート部の下面と,温度を感知すると,その中心
孔に係合するロッドを絞り上げるラバ・シール・スプー
ルのフランジ部の上面とを直接衝き合わせ,その際、ロ
ッドの下端とラバ・シール・スプールの底部との空間に
所要量の潤滑油を封じ込み,これ等4者を金属リング
と,感熱シリンダ内に係合する金属保持器間に挟持し
て,ワックスを充填する感熱シリンダ内に挿入し,金属
リングを介して感熱シリンダの上部大径フランジ部内に
圧着固定し,密閉された両ラバ・シール管内に,ロッド
と所要の潤滑油丈を封じ込むことを特徴とするサーモ・
アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34426895A JPH09144537A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | サーモ・アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34426895A JPH09144537A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | サーモ・アクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09144537A true JPH09144537A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18367927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34426895A Pending JPH09144537A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | サーモ・アクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09144537A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104919235A (zh) * | 2013-10-31 | 2015-09-16 | Smc株式会社 | 热电偶器件和结合热电偶器件的热敏阀 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP34426895A patent/JPH09144537A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104919235A (zh) * | 2013-10-31 | 2015-09-16 | Smc株式会社 | 热电偶器件和结合热电偶器件的热敏阀 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2512313B2 (ja) | サ―モ・アクチュエ―タ | |
US4883225A (en) | Fail-safe thermostat for vehicular cooling systems | |
JP4293506B2 (ja) | サーモエレメント | |
JPH05296140A (ja) | ゴム・シール直状管とゴム・シール・バッグ 構成のサーモ・アクチュエータ | |
JPH0811953B2 (ja) | ラバ・シール直状管構成の軸封蛇腹とシール・バック構成のサーモ・アクチュエータ | |
US3558046A (en) | Thermostat | |
US5381951A (en) | Thermostatic safety valve for a hydraulic cooling circuit | |
JPH04124473A (ja) | サーモ・アクチュエータ | |
US5083705A (en) | Wax-pellet thermostat | |
JPH09144537A (ja) | サーモ・アクチュエータ | |
JPH0989153A (ja) | サーモ・アクチュエータ | |
CA2269102A1 (en) | Engine coolant thermostat with overtemperature protection | |
US2479034A (en) | Thermostatic valve | |
JP3225386B2 (ja) | サーモエレメントおよびサーモスタット | |
US2816711A (en) | Temperature control of coolant circulation | |
JP5407000B1 (ja) | サーモエレメント及びサーモスタット | |
US4269350A (en) | Thermostatic fluid valve with power element extension and method of constructing same | |
US5176317A (en) | Thermally responsive valve | |
JPH0727250A (ja) | 内燃機関の冷却回路用サーモスタット弁 | |
US3231194A (en) | Wax type thermostat | |
US12000317B2 (en) | Temperature regulating valve and thermal management system provided with temperature regulating valve | |
JP7078270B2 (ja) | サーモアクチュエータ | |
US5445318A (en) | Thermostatic safety valve for a hydraulic cooling circuit | |
JP3545997B2 (ja) | エンジン冷媒循環回路用ワックス式熱応動制御弁 | |
JPS6040825Y2 (ja) | 内燃機関用サ−モスタットの取付構造 |