JPH09141522A - 帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の張力安定装置 - Google Patents

帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の張力安定装置

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JPH09141522A
JPH09141522A JP7326398A JP32639895A JPH09141522A JP H09141522 A JPH09141522 A JP H09141522A JP 7326398 A JP7326398 A JP 7326398A JP 32639895 A JP32639895 A JP 32639895A JP H09141522 A JPH09141522 A JP H09141522A
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JP
Japan
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processing
band saw
band
machine
tension
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JP7326398A
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Inventor
Soichi Tsuruta
宗市 鶴田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の加工装置の加
工精度を向上させる。 【解決手段】 従動調車の従動軸に主動プリーを固着
し、該主動プリーに伝動ベルトを介して従動プリーを連
繋し、該従動プリーを固着した回転軸には、フライホイ
ール及び第一歯車を固着し、該第一歯車に別途設けた第
二歯車を噛合し、該第二歯車を回転自在に装着した固定
軸には、前記第二歯車を圧接するフリクションディスク
15、15a を設けたことにより、加工時において、従動調
車の回転力に対する所定トルクの抗力を付与することに
より、帯鋸刃、研磨ベルトである循環加工具の加工部に
おける従動調車側を常に緊張させ、かかる従動調車側の
直線的な連続運動を可能とし、加工精度を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は帯鋸加工盤、研磨帯
加工盤等における帯鋸刃、研磨ベルト等の加工時の張力
安定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、帯鋸加工盤aは図6に示す様に駆
動プリーbと1つ以上のアイドルプリーcに無端状の帯
鋸刃dを巻装し、該帯鋸刃dを連続切削運動させてお
り、所望する切削能力を得るために、帯鋸刃dはその限
界に近い相当の張力を以て巻装せねばならなかった。
【0003】そして、帯鋸加工盤aによる加工物wの切
削加工は、連続切削運動中の帯鋸刃dの加工部eに加工
物wを押圧することにより成されているため、帯鋸刃d
の加工部eに切削負荷がかかるのは必定であり、そのた
め相当の張力で連続切削運動している帯鋸刃dは作業中
に度々切れて作業の中断を幾度となく繰り返したり、こ
の作業中断により加工物wの切削加工が所望する精度を
得られないのが現状であり、かかる事態を避けるため
に、高速回転で加工物wを切削加工することは出来なか
った。
【0004】又、作業時以外の帯鋸加工盤aの停止状態
でも、常に帯鋸刃dは緊張状態で巻装されているため、
帯鋸刃dが自然に切れる欠点も有していた。
【0005】又、加工物wの切削時において、帯鋸刃d
は加工物wを境にして駆動プリーb側の張力が大きくな
り、アイドルプリーc側が小さくなり、帯鋸刃dの加工
部eが撓んだ状態となるため、加工部eは直線的な切削
状態を維持できず、加工精度の低下を招来し、又帯鋸刃
dによる切削時のブレを無くし、帯鋸刃dの加工部eの
安定性を保持するために、案内ガイドfを必要としてい
たが、かかる手段を用いても、駆動プリーb側よりもア
イドルプリーc側の張力が小さくなるため、帯鋸刃dの
ブレを完全に解消することは出来なかった。
【0006】このことは、研磨帯加工盤にも同様なこと
が言え、即ち研磨帯加工盤も駆動ベルト車と1つ以上の
従動ベルト車に研磨ベルトを巻装してなるものであり、
連続研削運動する該研磨ベルトの研磨部に加工物を押圧
することで研削するため、加工物の研削時において、研
磨ベルトの加工部は加工物を境にして駆動プリー側の張
力が大きくなり、従動ベルト車側が小さくなり、加工部
の従動ベルト車側が撓んだ状態となるため、加工部は加
工物に対し直線的な研削状態を維持できず、その精度低
下を招来していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は帯鋸刃、研磨
ベルト等の循環加工具をその限界に近い相当の張力を以
て張り掛けることなく、加工精度の向上を図る様にした
帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の張力安定装置を提供せん
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく、加工時に加工物を境にして循環加工具の加工部
における駆動側と従動側に生ずる張力差により、加工精
度の向上が図れない等の課題に鑑み、アイドルプリー、
従動ベルト車である従動調車の従動軸に主動プリーを固
着し、該主動プリーに伝動ベルトを介して従動プリーを
連繋し、該従動プリーを固着した回転軸には、フライホ
イール及び第一歯車を固着し、該第一歯車に別途設けた
第二歯車を噛合し、該第二歯車を回転自在に装着した固
定軸には、前記第二歯車を圧接するフリクションディス
クを設けたことにより、加工時において、従動調車の回
転力に対する所定トルクの抗力を付与することにより、
循環加工具の加工部における従動調車側を常に緊張さ
せ、かかる従動調車側の直線的な連続運動を可能とし、
加工精度を向上させる様にして、上記欠点を解決せんと
したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明すると、1は加工物Wを切削又は研削加工
する帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の加工装置であり、該
加工装置1は駆動プリー、駆動ベルト車である駆動調車
2と、アイドルプリー、従動ベルト車である従動調車3
に、帯鋸刃、研磨ベルトである循環加工具4を巻装して
なり、前記従動調車3に本発明に係る張力安定装置5を
連繋して取り付けている。
【0010】張力安定装置5は、従動調車3を固着した
従動軸6に主動プリー7を固着し、該主動プリー7とこ
れより所定距離を離間して設けた従動プリー8に伝動ベ
ルト9を巻装し、従動プリー8を固着した回転軸10に
は、フライホイール11及び第一歯車12を固着している。
【0011】そして、第一歯車12には第二歯車13を噛合
し、該第二歯車13を回転自在に装着した固定軸14には、
前記第二歯車13を圧接するフリクションディスク15、15
a を設けている。
【0012】又、16は回転軸10及び固定軸14を取付けた
フレームである。
【0013】上記主動プリー7及び従動プリー8はVベ
ルト車、伝動ベルト9はVベルトを使用するのが好まし
いが、平ベルト及びこれを巻装するベルト車で構成した
り、その他に上記両プリー7、8をスプロケットとな
し、伝動ベルト9をチェーンとなしても良い。
【0014】又、回転軸10はフレーム16に設けた図示し
ない軸受にて回転自在に支持されており、回転軸10に固
定したフライホイール11は所定半径を有する円板状のも
のを示したが、これに限定されることなく、例えばスポ
ークでリング状のリムを支持した車輪状のものであって
も良く、要するに回転軸10からエネルギーを得て、その
周期的な変動を少なくし、その回転数、回転速度を一様
にするものであれば良い。
【0015】フリクションディスク15、15a は回転体で
ある第二歯車13に摩擦抵抗を付与するものにして、以下
の様に取付けられている。
【0016】即ち、第二歯車13の両側面に略円環状の被
摩擦面17、17a を設け、該被摩擦面17、17a の一方にフ
リクションディスク15及びフリクションディスクホルダ
ー18の順で固定軸14に挿通して重ね合わせ、フリクショ
ンディスク15はフリクションディスクホルダー18に固定
し、該フリクションディスクホルダー18はその軸穴に設
けた凸部19を固定軸14のキー溝20に嵌合して固定軸14に
非回転状態で固定している。
【0017】又、他方の被摩擦面17a にはフリクション
ディスク15a 、プレッシャープレート21、皿バネ22及び
スプリングホルダー23の順で固定軸14に挿通して重ね合
わせ、フリクションディスク15a はプレッシャープレー
ト21に固定する共に、該プレッシャープレート21及びス
プリングホルダー23は夫々の軸穴に設けた凸部24、25を
固定軸14のキー溝20に嵌合して固定軸14に非回転状態で
固定し、又固定軸14の端部にはシャフトエンドプレート
26を被冠して、その上に略Z字状に屈曲形成したロック
プレート27の一端部を、回転軸10の端部に調節ボルト28
で螺着固定し、ロックプレート27の他端部はスプリング
ホルダー23にネジ29で固定する。
【0018】尚、30は第二歯車13の軸穴に嵌入固定した
軸受ブッシュである。
【0019】そして、固定軸14に対し回転自在に装着し
た第二歯車13は、調整ボルト28の螺入退でスプリングホ
ルダー23による皿バネ22への圧着力を調整し、これによ
り皿バネ22の弾性圧縮力によりフリクションディスク1
5、15a を被摩擦面17、17a に押圧し、第二歯車13の回
転に対し摩擦抵抗を付与している。
【0020】図1に示す加工装置1である帯鋸加工盤に
ついて簡単に説明すると、作業テーブル31を設けた基台
32であり、該基台32の一側方にコラム33を立設し、該コ
ラム33の上部側方に基台32に対設するヘッド34を設けて
なり、基台32、ヘッド34及びコラム33の夫々に図示しな
い駆動源に連繋した駆動プリー2、アイドルプリー3、
案内プリー35を内装し、これらのプリー2、3、35に無
端状の帯鋸刃4を巻装し、帯鋸刃4においてヘッド34及
び作業テーブル31間を加工部36となしている。
【0021】尚、帯鋸刃4としては、一般にメタルバン
ドソーと称される金属製のもの、ワイヤー状のもの、ダ
イヤモンド砥粒を付着したもの等を使用している。
【0022】又、図5に示す加工装置1である研磨帯加
工盤について簡単に説明すると、基台32内の両側に夫々
図示しない駆動源に連繋した駆動ベルト車2及び従動ベ
ルト車3を設け、これらのベルト車2、3に研磨布、研
磨紙、又は研磨布紙からなる無端状の研磨ベルト4を巻
装し、研磨ベルト4において基台32上部より露出する駆
動ベルト車2と従動ベルト車3間を加工部36となし、又
加工部36の下部にはプラテン37を設けている。
【0023】次に本発明に係る帯鋸加工盤、研磨帯加工
盤等の張力安定装置の作用について説明すると、帯鋸加
工盤1の駆動源の作動により駆動プリー2を回転させる
と、駆動プリー2、アイドルプリー3及び案内プリー35
間を帯鋸刃4が循環走行する。
【0024】そして、アイドルプリー3と同軸の主動プ
リー7の回転を伝動ベルト9を介して従動プリー8に伝
動し、これにより従動プリー8の回転軸10に固着した第
一歯車12を介して、固定軸14に回転自在に装着した第二
歯車13を回転させる。
【0025】第二歯車13にはフリクションディスク15、
15a によって所定の摩擦抵抗が付与され、この抵抗力が
一連の伝動機構を介して一定のトルクでアイドルプリー
3に負荷を与えている。
【0026】尚、フライホイール11によって、上記トル
クを一様な回転数、回転速度でアイドルプリー3にかか
る負荷の変動が回転速度に急激な影響を与えない様にし
て、アイドルプリー3の回転を安定させている。
【0027】かかる状態において、帯鋸刃4の加工部36
に加工物Wを押しあてて切断すると、加工部36は加工物
Wを境にして駆動プリー2側の張力が大きくなり、アイ
ドルプリー3側の張力が小さくなろうとするが、アイド
ルプリー3には常に一定のトルクで負荷がかかっている
ため、加工部36のアイドルプリー3側は撓むことなく緊
張状態を維持する。
【0028】したがって、切削加工時には帯鋸刃4にお
いて駆動プリー2とアイドルプリー3間の加工部36側が
緊張するが、他の部分はやや弛緩した状態となる。
【0029】又、研磨帯加工盤1にあっても、上記と同
様に張力安定装置5によって、一定のトルクで従動ベル
ト車3に負荷を与えているため、加工物Wの研削時にお
いて研磨ベルト4に加工物Wを押しあて研削すると、研
磨ベルト4の加工部36は加工物Wを境にして駆動ベルト
車2側の張力が大きくなり、従動ベルト車3側の張力が
小さくなろうとするが、従動ベルト車3には常に一定の
トルクで負荷がかかっているため、加工部36は撓むこと
なく緊張状態を維持し、駆動ベルト車2と従動ベルト車
3間の加工部36以外の他の部分はやや弛緩した状態とな
る。
【0030】
【発明の効果】要するに本発明は、駆動調車2と従動調
車3間に加工部36を有する帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等
の加工装置1において、従動調車3に連繋した回転軸10
にフライホイール11を設けると共に、従動調車3の回転
力に対する抵抗付与手段を設けたので、加工装置1にお
ける帯鋸刃、研磨ベルト等の循環加工具4の加工部36に
加工物Wを押し当てて加工すると、循環加工具4の加工
部36は加工物Wを境にして駆動調車2側の張力が大きく
なり、従動調車3側の張力が小さくなろうとするが、従
動調車3には常に一定のトルクで負荷がかかっているた
め、その様な張力差を生ぜず、加工部36は撓むことなく
緊張状態を維持できると共に、加工部36の直線的な切削
又は研削状態を連続的に維持でき、その加工精度を向上
をはかることが出来、又特に従来の帯鋸加工盤では帯鋸
刃の案内ガイドを必要としていたが、本発明によれば上
記の様に帯鋸刃である循環加工具4のブレがないため、
案内ガイドを不要となすことが出来る。
【0031】又、上記の様に加工時においては、循環加
工具4における駆動調車2と従動調車3間の加工部36側
が緊張するが、他の部分はやや弛緩した状態となるた
め、従来の様に常に緊張した状態で循環走行する帯鋸刃
や研磨ベルト等の循環加工具に比し、疲労度が少なく、
耐久性の向上を図れ、その寿命を長くすることが出来
る。
【0032】しかも、本発明によれば、循環加工具4の
加工部36を緊張させて加工することが出来るため、循環
加工具4の限界に近い相当な張力を以て駆動調車2及び
従動調車3に巻装する必要がなく、したがって加工時に
循環加工具4の切れる回数が極端に減少し、その寿命を
延ばすことが出来ると共に、高速回転での加工を可能と
し、作業能率及び生産能率を向上でき、又特に帯鋸加工
盤では、その停止時において、帯鋸刃4が従来の様に自
然に切れることはない。
【0033】又、張力安定装置5は簡単な構造にして、
上記の様な絶大なる効果を発揮できると共に、既存の帯
鋸加工盤、研磨帯加工盤等の加工装置にも簡単に取り付
け出来る。
【0034】又、前記抵抗付与手段は回転軸10に連動す
る回転体13にフリクションディスク15、15a を圧接した
ので、回転体13に簡単な手段で常に所定の摩擦抵抗を付
与でき、これにより上記の効果を得ることが出来る等そ
の実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る張力安定装置を取付けた帯鋸加工
盤を示す図である。
【図2】張力安定装置の拡大図である。
【図3】図2の拡大A矢視図である。
【図4】張力安定装置の要部分解斜視図である。
【図5】張力安定装置を取付けた研磨帯加工盤を示す図
である。
【図6】従来の帯鋸加工盤を示す図である。
【符号の説明】
1 加工装置 2 駆動調車 3 従動調車 10 回転軸 11 フライホイール 13 回転体 15、15a フリクションディスク 36 加工部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動調車と従動調車間に加工部を有する
    帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の加工装置において、従動
    調車の回転力に対する所定トルクの抗力を付与したこと
    を特徴とする帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の張力安定装
    置。
  2. 【請求項2】 駆動調車と従動調車間に加工部を有する
    帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の加工装置において、従動
    調車に連繋した回転軸にフライホイールを設けると共
    に、従動調車の回転力に対する抵抗付与手段を設けたこ
    とを特徴とする帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の張力安定
    装置。
  3. 【請求項3】前記抵抗付与手段は回転軸に連動する回転
    体にフリクションディスクを圧接したことを特徴とする
    請求項2の帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の張力安定装
    置。
JP7326398A 1995-11-20 1995-11-20 帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の張力安定装置 Pending JPH09141522A (ja)

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JP7326398A JPH09141522A (ja) 1995-11-20 1995-11-20 帯鋸加工盤、研磨帯加工盤等の張力安定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103894674A (zh) * 2012-12-25 2014-07-02 樋胁就三 切割机
CN112518524A (zh) * 2020-12-22 2021-03-19 郭金兰 一种五金修边专用皮带打磨装置
CN114495621A (zh) * 2022-01-27 2022-05-13 上海三兴教育科技有限公司 盾构机实训荷载模拟装置

Cited By (4)

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CN114495621B (zh) * 2022-01-27 2024-03-08 上海三兴教育科技有限公司 盾构机实训荷载模拟装置

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