JPH09141240A - ガラスびんとその破片及びそれらに混入する類似物の再利用化処理方法 - Google Patents

ガラスびんとその破片及びそれらに混入する類似物の再利用化処理方法

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JPH09141240A
JPH09141240A JP7301295A JP30129595A JPH09141240A JP H09141240 A JPH09141240 A JP H09141240A JP 7301295 A JP7301295 A JP 7301295A JP 30129595 A JP30129595 A JP 30129595A JP H09141240 A JPH09141240 A JP H09141240A
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glass bottles
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般廃棄物として分別収集されるガラスびん
及びその破片の他にそれらに混入してくる陶磁器、ガラ
ス板、電球等を加工処理し、土木用資材等として活用す
る再処理方法を提供する。 【解決手段】 廃棄物となったガラスびんとその破片及
びそれらに混入する類似の陶磁器破片類を併せて粗破砕
し、更に回転ドラムで粉砕研磨後、空気分離により紙片
や残留物質を含む微粉体を分離除去し、次に金属分離機
で金属片を、又、スクリーンで粉砕研磨されなかった粗
いプラスチック類を分離除去した後、粒状化されたガラ
スびん類の小片を、回転ドラムで水洗浄し、精製してガ
ラスびん等を再利用化処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般廃棄物として分
別収集されるガラスびん及びその破片の他にそれらに混
入してくる陶磁器、ガラス板、電球等を加工処理し、土
木用資材等として活用する再処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】「ガラ
スびんリサイクル推進連合」の発行する資料によると、
ガラスびんの生産量は過去十年間では 200万トンから 2
50万トンの間を推移している。そしてそのガラスびんの
製造原料としてリサイクルされるカレット(ガラス屑)
は生産原料の55%を越えている。又、同資料によると、
ガラスびんの種類別出荷本数でみると平成5年の1年間
で、 であり、清酒 1.8リットルびんとビールびんの生産量が
ドリンクや調味料、飲料水に比べ一桁少ない量であるこ
とが判る。これは、ビールびんの95%、清酒 1.8リット
ルびんの85%がリターナブルびんとして洗浄後再利用さ
れているからである。さて、問題は、上記の如く年間ガ
ラス生産量(今、平均 230万トンとする。)のうち55%
がカレットとして回収されるのであるが、残りの45%即
ち約 100万トンは最終処分場に投棄され埋立てられてい
るという実態である。更に問題は、上記の 100万トンの
みではなく、びん製造の為の再生原料としては不適物と
される耐熱ガラスや電球・蛍光燈、板ガラス、化粧品び
ん等にもあるのであり、これらの廃棄物も、又、最終処
分場へ投入され、埋立てられるのである。この不適物の
最終処分量は正確な統計はないが、おそらく一般廃棄物
の中に混入しているものだけでも年間数十万トンにのぼ
ると考えられる。元々びんや缶類の分別収集は、廃棄物
からの資源回収により最終処分場の延命化を計るのが主
目的であり、現在全国の各自治体でその取組みが進めら
れている。即ち各自治体では国の指針に基づき一般廃棄
物からびんを分別し排出するように住民の協力を呼び掛
け、分別収集されたびん類は自治体の施設で更に選別さ
れるのである。リターナブルびんや色分けされたカレッ
ト(ガラス屑)は専門業者に引き取らせ、選別出来ない
細かな屑や混入してきた耐熱ガラスや板ガラス、化粧品
びん等々は、従来通り最終処分場に投棄され埋め立てら
れる。しかしながら、せっかく分別収集され、選別され
たカレットでありながら、業者によって引き取られない
地方が出てくる。例えば東北地方や北海道、四国、九州
の一部ではカレットを製びん工場に運搬する輸送費が高
くつきすぎて、そのような経済的理由でカレットは製び
ん工場まで流通されないのである。地方自治体によって
は、補助金を支給し引き取らせている例もあるが、それ
にも限度があるのは当然である。つまり、カレットは資
源として回収されながら選別・貯蔵・運搬に膨大な費用
がかさみ、経済原理からみて流通されずに最終処分場に
て処分せざるを得ない例が出て来ているのである。現時
点では廃棄された不要のガラスびんを単に粗破砕し、粒
度分級した程度に加工されたものを路盤材に使用する試
みがあるが、取扱上危険であるばかりでなく、悪臭を伴
い、又、混雑物が多く使用範囲は極めて限定的である。
そこで本発明者らは、これらの流通が成立しない地方で
のガラスびんやその破片及びその類似物であるガラス板
や化粧・薬びん、陶磁器を最終処分場で埋立処分するの
ではなく、何らかの活用の道を模索し、普遍的に使用可
能な土木用資材に加工処理する方法を試行試練を重ねて
確立した。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らが考える土木
資材とは、廉価な道路下地材や埋立用土砂、セメントと
練って成型品とする骨材等である。その為には、衛生的
である事、取扱上鋭利な稜角部がなく、危険でない事、
又、水溶性の重金属等が除去されている事等が肝要であ
る。それらの条件を満たすには次のような工程が必要と
なる。 1.ガラス容器に残留或いは付着しているジュースやケ
チャップ、マヨネーズ等の腐敗性有機物を除去する事 2.プラスチックのキャップ、ラベルの紙の除去 3.金属製のキャップ、特にウイスキーの鉛製包装帯や
ペイント印字の除去 4.破砕し、粒子径を10mm以下にする事 5.針状部分や稜角部の鋭利部分の削除 本発明者らは先ず、近隣の自治体で収集されたびん類を
無差別に貰い受け、それらを全て破砕機で破砕した。こ
の破砕機は被破砕物に瞬発的な破砕力を与える物であ
り、大量のびん類の一次破砕にはよいが、破片は針状で
あったり、鋭利な角が残る。又、ガラス表面に貼付され
たラベル等が破砕片に付着したまま残る。故に次に、一
次破砕されたものをそのまま回転ドラム式粉砕機に投入
し、被破砕片相互の磨耗により破砕片の粒状化を試み
た。その結果は、金属類及びプラスチック類はほぼその
ままの大きさで残り、ラベルはほとんどが剥離し、又、
鋭利な角は削去された。しかし、びん類に残っていた内
容物による腐敗臭が甚だしかった。次の試行として回転
ドラム式破砕機で処理したものをメッシュの異なるふる
いを用いて、粗いもの(金属類やプラスチック片)、微
細なもの(粉に近いような細かなガラス屑等)を先ず除
き、次に風力によって紙屑等の軽い物質を除去した。そ
して残ったもの(粒状のガラス)を水洗浄した。上記の
工程を繰り返し、ふるい選別や風力選別、水洗浄の各工
程で除去されていく物質と最終的に得られる粒状ガラス
の物質を詳しく調査した。その結果、次のような事が判
明した。
【0004】1.「びんに付着し残留していたケチャッ
プや油脂類等は、回転ドラム式粉砕機の加工工程の中
で、その大部分はガラス類の微粉体に混和される。」、
即ち回転ドラム式粉砕機から出た微粉体を、油脂数量を
示すノルマル・ヘキサン(N・H)抽出量で判定した場
合、 比較的清浄な試料 170mg/リットル 汚れた試料 3,100mg/リットル であり、一方洗浄処理した処理水は、 比較的清浄な試料を洗った水 12mg/リットル 汚れた試料を洗った水 19mg/リットル 上記の結果より、元の試料(びん類)に残留していたケ
チャップや油脂類の大部分は回転ドラム式粉砕機で処理
する過程で発生する微粉体に混和し、微粉体より大きな
寸法のガラス片から分離していくと判断出来た。それは
微粉体を除去した残りを洗浄した水分中に、残りに付着
していた油脂類が比較的清浄なびん類と汚れたびん類と
に差がない事で判るのである。 2.「粗いもの、微細なものを除去した残りの粒状のガ
ラスに付着しているラベル紙片は2〜3時間、水に浸け
ておき、更にその水と共に再び回転ドラム内で転動させ
ることにより完全に剥離する。この時、僅量の残留油脂
類及び溶出性重金属類も洗浄水に溶解或いは懸濁す
る。」 洗浄については、静止する器内で水を噴射したりふるい
上で水を掛けたり等々、種々試行したが、回転ドラム内
の転動が最も効果的である事が判った。又、水洗工程で
必要な水量をどの程度減量させうるかが汚水処理上重要
であり、発明者達は上記の回転ドラム式洗浄が単に洗浄
効果の良好な事のみならず、洗浄水も少なくてよく、被
洗浄物量の 1.5当量の水量で十分であると判断出来た。 3.水洗浄して得られた製品について粒度別に重金属類
の溶出量を分析した結果は次の通りであった。
【0005】
【表1】
【0006】上記の表で中右端の欄で示されるように、
びん類をただ破砕しただけでは、鉛の溶出量の多い事が
判る。これはびんに印刷された塗料の中の鉛分やウイス
キーびん等のシール材によるものと推断される。又、粒
子径 2.5〜0.6mm の小さな粒子については洗浄したにも
拘わらず、0.02mg/リットルの鉛溶出量があったが、こ
れはびん類そのものの鉛ガラス等から溶出されたものと
思われ、単位重量当たりの表面積が多くなる程溶出量が
多くなる事を示している。しかし、これらの製品は、上
記表中の“大”“中”“小”をそのまま分級して使用さ
れるのではなく実際はこれらを混合して使用されるので
あるから、製品全体の溶出量は十分に安全な数値量であ
ると判断された。
【0007】上記の如き知見に基づき、本発明者らはこ
こに本発明を完成するに至った。即ち本発明は、廃棄物
となったガラスびんとその破片及びそれらに混入する類
似の陶磁器破片類を併せて粗破砕し、更に回転ドラムで
粉砕研磨後、空気分離により紙片や残留物質を含む微粉
体を分離除去し、次に金属分離機で金属片を、又、スク
リーンで粉砕研磨されなかった粗いプラスチック類を分
離除去した後、粒状化されたガラスびん類の小片を、回
転ドラムで水洗浄し、精製することを特徴とする、ガラ
スびんとその破片及びそれらに混入する類似の陶磁器破
片類の再利用化処理方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的な実施例に
より更に詳細に説明する。図1は廃棄されたびん類を土
木用骨材化するプロセスフロー図である。このプロセス
フローにより一日当たり10〜30トンのびん類の処理が出
来る。以下、図1に従って本発明を説明する。収集され
たびん類は、先ず粗破砕機により粗粉砕される。これ
はワン・パス式の瞬時的な破砕であり、最終製品として
の所望の粒径にまでびん類を砕くものであり、スクリー
ンによって粗・細に分級された粗いものは再度、粗破
砕機に戻される。スクリーンを通過した細かい方の
粒子は、ドラム式粉砕研磨機に送入され、そこでガラ
ス破断面の鋭い稜角度が削り取られ粒状化される。そし
て処理中に発生する微粉体へ最初のびん類に残留してい
た液体や油脂類が吸着されていく。ドラム式粉砕研磨機
で処理後、空気式分離機で剥離した大きなラベル紙
片や粉砕・研磨で発生した微粉体をカスケード状に流下
させながら空気で分離除去する。空気分離機を通過し
たものは次にスクリーンにより、ドラム式粉砕研磨機
で破砕されなかった元のままの大きさのキャップやコ
ルク栓等を除去分離する。そしてスクリーンを通過し
たものは次に金属類分離機により、その中の磁力と磁
力の流れにより鉄類と非鉄金属類が分離される。
【0009】以上の装置、、によりびん類を破砕
・研磨した被粉砕物に混在する不要物質のほとんどが除
去されるのであるが、ガラス小片に接着剤で強固に貼付
されたラベル紙の他にびん類に入れられていた内容物の
僅かは残留している。故に更に精製する為に水洗浄す
る。接着剤が含水により軟化する時間と転動により、そ
れらが擦落する時間を調整出来るように、洗浄には回転
ドラム式洗浄機を使用し、その回転数の増減により滞
留時間を調整出来るようにした。剥離した紙片や遊離し
た付着物は水中に遊離し、水と共に排出される。回転ド
ラム式洗浄機から出た固相体は水洗スクリーンに移
され、そこで新水で仕上洗浄されながら所望の粒度に二
分される。
【0010】
【発明の効果】本発明により、リサイクル出来ないガラ
スびん類を最終処分場で埋立処分する事に代えて、それ
ら不要のガラスびん類やその破片を、取扱上安全に、且
つ使用後害毒のない性状にまで加工することにより、単
に土木用骨材のみでなく使用上の範囲は広がり、普遍的
な用途に利用されていくことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のびん類の再処理方法のプロセスフロ
ー図である。
【符号の説明】 粗破砕機 スクリーン ドラム式粉砕研磨機 空気式分離機 スクリーン 金属類分離機 回転ドラム式洗浄機 水洗スクリーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物となったガラスびんとその破片及
    びそれらに混入する類似の陶磁器破片類を併せて粗破砕
    し、更に回転ドラムで粉砕研磨後、空気分離により紙片
    や残留物質を含む微粉体を分離除去し、次に金属分離機
    で金属片を、又、スクリーンで粉砕研磨されなかった粗
    いプラスチック類を分離除去した後、粒状化されたガラ
    スびん類の小片を、回転ドラムで水洗浄し、精製するこ
    とを特徴とする、ガラスびんとその破片及びそれらに混
    入する類似の陶磁器破片類の再利用化処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112007934A (zh) * 2020-08-17 2020-12-01 宋当建 一种废弃玻璃二次回收利用方法
CN112658018A (zh) * 2021-01-13 2021-04-16 中建材蚌埠玻璃工业设计研究院有限公司 废玻璃干法自动分选系统

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