JPH09138992A - テープテンション制御装置 - Google Patents
テープテンション制御装置Info
- Publication number
- JPH09138992A JPH09138992A JP7292390A JP29239095A JPH09138992A JP H09138992 A JPH09138992 A JP H09138992A JP 7292390 A JP7292390 A JP 7292390A JP 29239095 A JP29239095 A JP 29239095A JP H09138992 A JPH09138992 A JP H09138992A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- tape
- reel base
- arm
- supply reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気テープのバックテンションを一定に保つ
ためのテンション制御装置において、テンションバンド
を必要とせずにテンション制御を可能にし、部品数の削
減、加工組立の簡略化を目的とするものである。 【解決手段】 一端部に供給リール５より導出されて走
行する磁気テープ１２に当接するテンションピン１０を
有し、その磁気テープ１２のテープテンションに応じて
回動するように回転自在に基板に支持されたＬ字状のテ
ンションアーム２と、そのテンションアーム２の回動に
ともなって、供給リール台３の回転中心からの距離が異
なるように前記リール台３の裏面に接するブレーキシュ
ー７を前記テンションアーム２の他端部に設け、前記供
給リール台３の回転中心から前記ブレーキシュー７の当
接点までの距離の増減により供給リール台３の回転抵抗
を増減し、磁気テープ１２のバックテンションを制御す
る。
ためのテンション制御装置において、テンションバンド
を必要とせずにテンション制御を可能にし、部品数の削
減、加工組立の簡略化を目的とするものである。 【解決手段】 一端部に供給リール５より導出されて走
行する磁気テープ１２に当接するテンションピン１０を
有し、その磁気テープ１２のテープテンションに応じて
回動するように回転自在に基板に支持されたＬ字状のテ
ンションアーム２と、そのテンションアーム２の回動に
ともなって、供給リール台３の回転中心からの距離が異
なるように前記リール台３の裏面に接するブレーキシュ
ー７を前記テンションアーム２の他端部に設け、前記供
給リール台３の回転中心から前記ブレーキシュー７の当
接点までの距離の増減により供給リール台３の回転抵抗
を増減し、磁気テープ１２のバックテンションを制御す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープレコ
ーダーやテープレコーダーにおいて、磁気テープを供給
する側の供給リール台へ負荷トルクを付与し、供給され
る磁気テープに所定のバックテンションを与えるテープ
テンション制御装置を提供するものである。
ーダーやテープレコーダーにおいて、磁気テープを供給
する側の供給リール台へ負荷トルクを付与し、供給され
る磁気テープに所定のバックテンションを与えるテープ
テンション制御装置を提供するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３、図４に従来の磁気記録再生装置に
おけるテープテンション制御装置を示す。図３におい
て、２は、一端が基板に形成された係合突起１４に固定
されたばね１１によって軸１を中心に矢印Ａ方向に回動
トルクが与えられたテンションアームであり、リール台
３に巻き付けられたテンションバンド４の両端部が連結
されており、前記ばね１１のばね力で前記リール台３に
回転抵抗を与えている。前記テンションバンド４は、帯
状弾性板にフェルト６等の部材を接着して成り、前記フ
ェルト６が前記リール台３の外周を巻く形態で前記帯状
弾性板の両端部がそれぞれ係合部材８、９に固定されて
おり、前記係合部材８、９は、それぞれ結合点８ａ，９
ａにて前記テンションアーム２に回動自在に取付けられ
ている。
おけるテープテンション制御装置を示す。図３におい
て、２は、一端が基板に形成された係合突起１４に固定
されたばね１１によって軸１を中心に矢印Ａ方向に回動
トルクが与えられたテンションアームであり、リール台
３に巻き付けられたテンションバンド４の両端部が連結
されており、前記ばね１１のばね力で前記リール台３に
回転抵抗を与えている。前記テンションバンド４は、帯
状弾性板にフェルト６等の部材を接着して成り、前記フ
ェルト６が前記リール台３の外周を巻く形態で前記帯状
弾性板の両端部がそれぞれ係合部材８、９に固定されて
おり、前記係合部材８、９は、それぞれ結合点８ａ，９
ａにて前記テンションアーム２に回動自在に取付けられ
ている。
【０００３】図３は、テープカセット（図示せず）内の
供給リール５から引き出された磁気テープ１２のバック
テンションが前記テンションアーム２によって制御され
る記録再生状態を示す。
供給リール５から引き出された磁気テープ１２のバック
テンションが前記テンションアーム２によって制御され
る記録再生状態を示す。
【０００４】即ち、前記磁気テープ１２を引出す動作に
ともなって前記テンションアーム２が、ばね１１のばね
力によって軸１を中心として矢印Ａ方向へ回動変位させ
られ、前記テンションバンド４によって供給側となるリ
ール台３に回転抵抗が付与された状態を示しており、こ
のテンションアーム２の位置を第一の位置とする。ここ
で、前記テンションアーム２の先端部に設けられたテー
プテンション検出用のテンションピン１０には、供給リ
ール５から引き出された磁気テープ１２が掛けられてお
り、磁気テープ１２のバックテンションが大きくなる
と、前記テンションアーム２は、前記ばね１１の付勢力
に抗して軸１を中心として矢印Ｂ方向に回動させられ、
これと共に、前記テンションアーム２に設けられた前記
係合部材８、９は前記リール台３に巻き付けられたテン
ションバンド４の巻き付け力を緩める矢印Ｂ方向に移動
して前記リール台３の回転抵抗を下げ、前記磁気テープ
１２のバックテンションを小さくする。
ともなって前記テンションアーム２が、ばね１１のばね
力によって軸１を中心として矢印Ａ方向へ回動変位させ
られ、前記テンションバンド４によって供給側となるリ
ール台３に回転抵抗が付与された状態を示しており、こ
のテンションアーム２の位置を第一の位置とする。ここ
で、前記テンションアーム２の先端部に設けられたテー
プテンション検出用のテンションピン１０には、供給リ
ール５から引き出された磁気テープ１２が掛けられてお
り、磁気テープ１２のバックテンションが大きくなる
と、前記テンションアーム２は、前記ばね１１の付勢力
に抗して軸１を中心として矢印Ｂ方向に回動させられ、
これと共に、前記テンションアーム２に設けられた前記
係合部材８、９は前記リール台３に巻き付けられたテン
ションバンド４の巻き付け力を緩める矢印Ｂ方向に移動
して前記リール台３の回転抵抗を下げ、前記磁気テープ
１２のバックテンションを小さくする。
【０００５】次に前記磁気テープ１２がテープカセット
内に収納された状態では、図４に示すように前記テンシ
ョンアーム２は、レバーなどの回動機構（図示せず）に
よってばね１１に抗して前記軸１を中心として矢印Ｂ方
向に大きく回動され、テンションピン１０がテープカセ
ット内の位置に保持され、この前記テンションアーム２
の位置を第二の位置とする。前記第二の位置では、前記
テンションバンド４は、時にはその剛性により実線で示
す予想される変形とは大きく異なった一点鎖線で示した
ごとくたるんで変形することがあり、他の部品と干渉す
ることがある。
内に収納された状態では、図４に示すように前記テンシ
ョンアーム２は、レバーなどの回動機構（図示せず）に
よってばね１１に抗して前記軸１を中心として矢印Ｂ方
向に大きく回動され、テンションピン１０がテープカセ
ット内の位置に保持され、この前記テンションアーム２
の位置を第二の位置とする。前記第二の位置では、前記
テンションバンド４は、時にはその剛性により実線で示
す予想される変形とは大きく異なった一点鎖線で示した
ごとくたるんで変形することがあり、他の部品と干渉す
ることがある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このようにテンション
バンドを用いてバックテンションを制御するテープテン
ション制御装置において、第二の位置におけるテンショ
ンバンドのたるみを所定の一定形状に規制するために、
係合部材の形状やテンションアームの形状をテンション
バンドが最も所定の形状に近似されるよう、より複雑な
形状に設定する場合や、他部材を追加してテンションバ
ンドのたるみを規制する場合など様々な構成が取られて
きたが、部品点数が増え機構が複雑になる、組立が難し
い、部品の作製が困難である等の理由によりコストアッ
プの要因になっていた。
バンドを用いてバックテンションを制御するテープテン
ション制御装置において、第二の位置におけるテンショ
ンバンドのたるみを所定の一定形状に規制するために、
係合部材の形状やテンションアームの形状をテンション
バンドが最も所定の形状に近似されるよう、より複雑な
形状に設定する場合や、他部材を追加してテンションバ
ンドのたるみを規制する場合など様々な構成が取られて
きたが、部品点数が増え機構が複雑になる、組立が難し
い、部品の作製が困難である等の理由によりコストアッ
プの要因になっていた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のテープテンション制御装置は、テンション
アームをＬ字状とし、その一端をブレーキシューを介し
て供給リール台の下面に当接させ、テンションアームの
回動にともなってその当接部が供給リール台の回転中心
から距離を変化させる、即ち供給リール台中心から当接
点までの半径の増減によってリール台の回転抵抗が増減
できる構成としたことを特徴とするものである。
に、本発明のテープテンション制御装置は、テンション
アームをＬ字状とし、その一端をブレーキシューを介し
て供給リール台の下面に当接させ、テンションアームの
回動にともなってその当接部が供給リール台の回転中心
から距離を変化させる、即ち供給リール台中心から当接
点までの半径の増減によってリール台の回転抵抗が増減
できる構成としたことを特徴とするものである。
【０００８】本発明によれば、テンションバンド、係合
部材、テンションバンド規正のための部材等を要し、第
二の位置におけるテンションバンドの形状を規正する手
段が必要であった従来の構成に対し、テンションアーム
の形状を変更するだけで前記テンションバンドの規正手
段が全て不要となり、部品数の削減、加工組立の簡略化
が可能となる機構を提供できる。
部材、テンションバンド規正のための部材等を要し、第
二の位置におけるテンションバンドの形状を規正する手
段が必要であった従来の構成に対し、テンションアーム
の形状を変更するだけで前記テンションバンドの規正手
段が全て不要となり、部品数の削減、加工組立の簡略化
が可能となる機構を提供できる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、一端部に供給リール台より導出されて走行する磁気
テープに当接するテンションピンを有し、その磁気テー
プのテープテンションに応じて回動するように折り曲げ
部近傍で回転自在に基板に支持されたＬ字状のテンショ
ンアームと、そのテンションアームの回動にともなっ
て、前記供給リール台の回転中心からの距離が異なるよ
うに前記リール台の裏面に接するブレーキシューを前記
テンションアームの他端部に設けたことを特徴とするも
のであり、従来必要であったテンションバンド及びその
形状規正のための構成が不要となり、部品数の削減、加
工組立の簡略化が可能となるテープテンション制御装置
を実現しうるものである。
は、一端部に供給リール台より導出されて走行する磁気
テープに当接するテンションピンを有し、その磁気テー
プのテープテンションに応じて回動するように折り曲げ
部近傍で回転自在に基板に支持されたＬ字状のテンショ
ンアームと、そのテンションアームの回動にともなっ
て、前記供給リール台の回転中心からの距離が異なるよ
うに前記リール台の裏面に接するブレーキシューを前記
テンションアームの他端部に設けたことを特徴とするも
のであり、従来必要であったテンションバンド及びその
形状規正のための構成が不要となり、部品数の削減、加
工組立の簡略化が可能となるテープテンション制御装置
を実現しうるものである。
【００１０】（実施の形態）以下に、本発明の請求項１
に記載された発明の実施の形態について図１および図２
を用いて説明する。図１および図２において、前述した
従来例と同一の機能を有する部品には同一の符号を付し
ている。本実施形態の特徴とするところは、従来のテン
ションバンド４を除去し、テンションアーム２自体によ
り直接供給リール台への回動負荷を制御するように構成
したものである。
に記載された発明の実施の形態について図１および図２
を用いて説明する。図１および図２において、前述した
従来例と同一の機能を有する部品には同一の符号を付し
ている。本実施形態の特徴とするところは、従来のテン
ションバンド４を除去し、テンションアーム２自体によ
り直接供給リール台への回動負荷を制御するように構成
したものである。
【００１１】すなわち、略Ｌ字状のテンションアーム２
は、その折曲部の近傍において軸１により回転自在に支
持されており、従来と同様に一端が係合突起１４に係合
したばね１１によって、軸１を中心に矢印Ａ方向に回動
トルクが与えられている。そして、その一端部には磁気
テープ１２と当接するテンションピン１０を有し、他端
部にはフェルト材などよりなるブレーキシュー７を介し
て供給リール台３の裏面に所定の一定な押圧力で当接す
るよう構成されている。
は、その折曲部の近傍において軸１により回転自在に支
持されており、従来と同様に一端が係合突起１４に係合
したばね１１によって、軸１を中心に矢印Ａ方向に回動
トルクが与えられている。そして、その一端部には磁気
テープ１２と当接するテンションピン１０を有し、他端
部にはフェルト材などよりなるブレーキシュー７を介し
て供給リール台３の裏面に所定の一定な押圧力で当接す
るよう構成されている。
【００１２】図１は、カセット（図示せず）の外部へ引
き出された磁気テープ１２のバックテンションが前記テ
ンションアーム２によって制御される状態を示す。即
ち、カセットから前記磁気テープ１２を引き出す動作に
ともなって前記テンションアーム２が、ばね１１のばね
力によって軸１を中心として矢印Ａ方向へ回動変位させ
られ、前記ブレーキシュー７によって供給側となるリー
ル台３に回転抵抗が付与された状態を示している。ここ
で、前記テンションアーム２の先端部に設けられたテー
プテンション検出用のテンションピン１０には、カセッ
トから引き出された磁気テープ１２が掛けられており、
磁気テープ１２のバックテンションが大きくなると、前
記テンションアーム２は、前記軸１を中心として矢印Ｂ
方向に回動させられ、これと共に前記ブレーキシュー７
と前記供給リール台３の当接点は矢印Ｃ方向に回動する
ため前記供給リール台３の回転中心に近づくこととな
り、前記供給リール台３の回転抵抗は減少し、前記磁気
テープ１２のバックテンションを小さくする。反対に、
前記磁気テープ１２のバックテンションが小さくなる
と、図１の一点鎖線で示すように前記当接点は矢印Ｄ方
向に回動変位し、前記当接点から前記供給リール台３の
回転中心までの距離は大きくなることから前記供給リー
ル台３の回転抵抗は増加し、前記磁気テープ１２のバッ
クテンションを大きくするように構成されている。
き出された磁気テープ１２のバックテンションが前記テ
ンションアーム２によって制御される状態を示す。即
ち、カセットから前記磁気テープ１２を引き出す動作に
ともなって前記テンションアーム２が、ばね１１のばね
力によって軸１を中心として矢印Ａ方向へ回動変位させ
られ、前記ブレーキシュー７によって供給側となるリー
ル台３に回転抵抗が付与された状態を示している。ここ
で、前記テンションアーム２の先端部に設けられたテー
プテンション検出用のテンションピン１０には、カセッ
トから引き出された磁気テープ１２が掛けられており、
磁気テープ１２のバックテンションが大きくなると、前
記テンションアーム２は、前記軸１を中心として矢印Ｂ
方向に回動させられ、これと共に前記ブレーキシュー７
と前記供給リール台３の当接点は矢印Ｃ方向に回動する
ため前記供給リール台３の回転中心に近づくこととな
り、前記供給リール台３の回転抵抗は減少し、前記磁気
テープ１２のバックテンションを小さくする。反対に、
前記磁気テープ１２のバックテンションが小さくなる
と、図１の一点鎖線で示すように前記当接点は矢印Ｄ方
向に回動変位し、前記当接点から前記供給リール台３の
回転中心までの距離は大きくなることから前記供給リー
ル台３の回転抵抗は増加し、前記磁気テープ１２のバッ
クテンションを大きくするように構成されている。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ブレーキ
シューを有するＬ字状のテンションアームの一端をリー
ル台の裏面を当接させてリール台の回転抵抗を増減する
という簡単な方法で、磁気テープのバックテンションを
一定に保つことが可能であり、テンションバンドが不要
であることから第二の位置におけるテンションバンドの
形状を規正する手段が全て不要となり、部品数の削減、
加工組立の簡略化が可能となるものである。
シューを有するＬ字状のテンションアームの一端をリー
ル台の裏面を当接させてリール台の回転抵抗を増減する
という簡単な方法で、磁気テープのバックテンションを
一定に保つことが可能であり、テンションバンドが不要
であることから第二の位置におけるテンションバンドの
形状を規正する手段が全て不要となり、部品数の削減、
加工組立の簡略化が可能となるものである。
【図１】本発明の実施の形態におけるテープテンション
制御装置の磁気記録再生時の平面図
制御装置の磁気記録再生時の平面図
【図２】同テープテンション制御装置の要部断面図
【図３】従来例におけるテープテンション制御装置の磁
気記録再生時の平面図
気記録再生時の平面図
【図４】従来例におけるテープテンション制御装置の他
の状態の平面図
の状態の平面図
１ 軸 ２ テンションアーム ３ 供給リール台 ７ ブレーキシュー １０ テンションピン １１ ばね １２ 磁気テープ １４ 係合突起
Claims (1)
- 【請求項１】一端部に供給リール台より導出されて走行
する磁気テープに当接するテンションピンを有し、その
磁気テープのテープテンションに応じて回動するように
回転自在に基板に支持されたＬ字状のテンションアーム
と、そのテンションアームの回動にともなって、前記供
給リール台の回転中心からの距離が異なるように前記リ
ール台の裏面に接するブレーキシューを前記テンション
アームの他端部に設けたテープテンション制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7292390A JPH09138992A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | テープテンション制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7292390A JPH09138992A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | テープテンション制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138992A true JPH09138992A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17781177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7292390A Pending JPH09138992A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | テープテンション制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09138992A (ja) |
-
1995
- 1995-11-10 JP JP7292390A patent/JPH09138992A/ja active Pending
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