JPH09137706A - エンジンオイルクーラーへのオイルライン取出用オイルブロック - Google Patents

エンジンオイルクーラーへのオイルライン取出用オイルブロック

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JPH09137706A
JPH09137706A JP7322298A JP32229895A JPH09137706A JP H09137706 A JPH09137706 A JP H09137706A JP 7322298 A JP7322298 A JP 7322298A JP 32229895 A JP32229895 A JP 32229895A JP H09137706 A JPH09137706 A JP H09137706A
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Yukio Moriya
幸雄 森谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルブロック全体の小型化を可能にして、
装着を容易化し、製作の低廉化を可能にすること。 【解決手段】 オイルクーラーの導出側と接続されるオ
イル導入ねじ孔27とオイルクーラーの導入側と接続さ
れるオイル導出ねじ孔28を有し、かつオイルフィルタ
ー装着面23側には、オイル導入ねじ孔27と連通する
オイルィルターへのオイル導入溝29を有し、また、エ
ンジンブロック装着面側には、オイル導出ねじ孔28と
連通するエンジンブロックよりのオイル導入溝30を有
してなるブロック本体20内にして、かつオイル導入お
よび導出ねじ孔27、28と直交する装着孔内に、形状
記憶合金体44の作用によりその弁体43が作動するサ
ーモスタット40が横設され、サーモスタット40はオ
イルの温度により作動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエンジン
オイルを冷やすために装着されるオイルクーラーへのオ
イルラインを取り出すため、エンジンブロックとオイル
フィルターとの間に装着されるオイルブロックに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のオイルブロックとして
は、特に図示しないが、オイルブロック本体内にワック
スタイプのサーモスタットが装着された構造のものが一
般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ワックスタ
イプのサーモスタットは、その構造上、容量大の液体タ
ンクを不可欠とするために、サーモスタットが大型化
し、これを内装するブロック本体も大型化して、その装
着が、エンジンの補機類等の廻り部品が多くなっている
ところから大変に困難となり、また、価格的にも高くな
るという問題点があった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たもので、その目的とするところは、全体がコンパクト
化されてブロックの装着が容易であり、その上価格が低
廉であるオイルブロックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、ブロック一側面にオイルフィルター装着
面を有し、これとの対向面にはエンジンブロックへの装
着面を有し、ブロック中央部位縦方向には、オイルフィ
ルターのオイル導出孔からエンジンブロックのオイル導
入路へのオイル還流孔を有する本体装着金具の嵌挿孔が
貫通され、ブロック厚み方向には、オイルクーラーの導
出側と接続されるオイル導入ねじ孔と、オイルクーラー
の導入側と接続されるオイル導出孔ねじ孔が設けられる
とともに、前記オイルフィルター装着面側には、前記オ
イル導入ねじ孔と連通し、かつ前記オイルクーラーから
のオイルが流入するオイル導入溝が、また、前記エンジ
ンブロック装着面側には、前記オイル導出ねじ孔と連通
し、かつ前記エンジンブロックからのオイルが流入する
オイル導入溝がそれぞれ設けられたオイルブロック本体
と、該オイルブロック本体内における前記オイル導入お
よび導出ねじ孔と直交状に連通する直交状孔内に横設せ
られたサーモスタットとを含み、該サーモスタットは、
前記オイルブロック本体のサーモスタット装着ねじ孔に
螺着されるねじ栓体と、該ねじ栓体の中心に固着され、
かつその先端部が装着時に前記直交状孔内端面の挿入孔
に挿入される軸体と、該軸体に移動可能に遊挿されたつ
ば状弁体と、該つば状弁体と前記ねじ栓体との間に巻着
介装された形状記憶合金体と、前記つば状弁体と前記軸
先端部に固着の止め輪間に介装されたバイアススプリン
グより構成され、エンジンオイルが冷えている低温時に
おいては、前記サーモスタットにおける前記形状記憶合
金体が収縮状態にあって、前記エンジンブロックよりの
オイル導入路と前記オイルフィルターへのオイル導入路
との連通口が開放されていて、前記エンジンブロックよ
りのオイルは前記オイルクーラーに導入されず、オイル
が温まった高温時においては、前記形状記憶合金体が伸
長して移動せられたつば状弁体により前記連通口が閉塞
され、前記エンジンブロックからのオイルは前記オイル
クーラーに導入される構成を特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照し、その作用と共に説明する。本オイルブロック1
は、図18に示されているように、自動車エンジンオイ
ルを冷やすためのオイルクーラー2へのオイルラインを
オイルホース3、4を介して取り出すため、エンジンブ
ロック5とオイルフィルター6との間に装着されるもの
で、その一例が図1から図12に示されている。これら
図において、本オイルブロック1は、オイルブロック本
体と該オイルブロック本体に内装のサーモスタットとを
含んでいる。
【0007】オイルブロック本体20は、好ましくは耐
触性等に優れた軽金属製であって、円弧状ブロック部2
1とこれと一体の角形状ブロック部22から形成され、
円弧状ブロック部21の一側面23はオイルフィルター
6の装着面となっており(図1および図12参照)、ま
た、他側面24はエンジンブロック5への装着面となっ
ている(図2および図12参照)。
【0008】図1および図12に示されているように、
円弧状ブロック部21の中央部縦方向には、本ブロック
1を装着するための本体装着金具7の嵌挿孔25が貫設
されている。本体装着金具7は、雄ねじ部8とナット部
9および雌ねじ部10を有する筒状体であって、その中
心軸方向にはオイル還流孔11を有している。角形状ブ
ロック部22の端面厚み方向には、端面中央部位に一体
に突設の四角形の位置決めブロック部26を挾んでオイ
ル導入ねじ孔27とオイル導出ねじ孔28が設けられる
とともに、オイルフィルター装着面23側には、オイル
導入ねじ孔27と連通するオイルフィルター6へのオイ
ル導入溝29が設けられ、また、エンジンブロック装着
面24側には、オイル導出ねじ孔28と連通するエンジ
ンブロック5よりのオイル導入溝30が設けられ、更に
リング状パッキング32の装着凹溝31が周設されてい
る。また、角形状ブロック部22の端面には、オイル導
入ねじ孔27およびオイル導出ねじ孔28と直交状に連
通するねじ孔33および直交状孔34が設けられ、これ
ら直交状孔33、34内にはサーモスタット40が装着
されている。
【0009】サーモスタット40は、図8から図10に
示されているように、オイルブロック本体20のねじ孔
33に螺着されるねじ栓体41と、該ねじ栓体41の中
心部位に固着された丸棒状軸体42と、該軸体42に軸
方向に移動可能として遊挿されたH形つば状弁体43
と、該弁体43の一端側とねじ栓体41との間に巻着介
装された形状記憶合金体44と、弁体43の他端側と軸
体42の先端部周溝45に係止された止め輪46により
移動規制のスプリング受47との間に介装のバイアスス
プリング48より構成され、該サーモスタット40は、
そのねじ栓体41がねじ孔33に螺着され、かつ軸先端
部が直交状孔34の先端面に設けられた挿入孔49に挿
入されて直交状孔34内に横設せられ、エンジンオイル
が冷えている低温時においては、形状記憶合金体44が
収縮状態にあるため、弁体43はバイアススプリング4
8の作用により図9に示されている実線矢印イ方向に押
圧されていて、図6に示されているように、エンジンブ
ロック5よりのオイル導入路とオイルフィルター6への
オイル導入路との連通口50が開放されているため、エ
ンジンブロック5よりのオイルはオイルクーラー2に導
入されることなく、オイルフィルター6を通って再びエ
ンジンブロック5に戻り、オイルが温まった高温時にお
いては、形状記憶合金体44が伸長して、弁体43はバ
イアススプリング48の弾力に抗して図9に示されてい
る実線矢印ロ方向に移動せられて、該弁体43により連
通口50が図7に示されているように閉塞されるため、
オイルはオイルクーラー2に導入されるようになってい
る。
【0010】上記の構成に係る本オイルブロック1の使
用は、図11および図12に示されているようにしてな
される。即ち、図12に示されているように、ブロック
本体20の嵌挿孔25に本体装着金具7が嵌挿されて、
該装着金具7の雄ねじ部8にオイルフィルター6がリン
グ状パッキングを介してそのねじ孔12に対する螺着を
もって取り付けられるとともに、エンジンブロック5の
取付雄ねじ部13に対するリング状パッキング32を介
しての装着金具雌ねじ部10の螺着をもって取り付けら
れる。そして、オイル導入ねじ孔27は、これに螺着の
ニップル51、ホース4を介してオイルクーラー2の導
出側と接続され、また、オイル導出ねじ孔28は、これ
に螺着のニップル52、ホース3を介してオイルクーラ
ー2の導入側と接続される。この状態でエンジンが起動
されると、エンジンオイルは満杯で未だ冷えていて低温
であるため、サーモスタット40における形状記憶合金
体44は収縮状態にあって弁体43はバイアススプリン
グ48の作用により押圧されていて、連通口50は開放
されている(図6参照)。したがって、エンジンブロッ
ク5からのオイルは、その導出路→オイル導入溝30→
連通口50→直交状孔34→オイル導入溝29→オイル
フィルター6の導入孔15→オイルエレメント16→導
出孔17→オイル還流孔11→エンジンブロック5の導
入路18の経路でオイルクーラー2に導入されないで流
れる。エンジンオイルが温まって高温になってくると、
サーモスタット40における形状記憶合金体44が伸長
して弁体43はバイアススプリング48の弾力に抗して
移動せられ、該弁体43により連通口50は閉塞される
(図7参照)ので、エンジンブロック5からのオイル
は、その導出路14→オイル導入溝30→オイル導出ね
じ孔28、ニップル52→ホース3→オイルクーラー2
の導入側→オイルクーラー2→ホース4→ニップル5
1、オイル導入ねじ孔27→オイル導入溝29→オイル
フィルター6の導入孔15→オイルエレメント16→導
出孔17→オイル還流孔11→エンジンブロック5の導
入路18の経路で流れる。
【0011】本発明に係るオイルブロック1は、前述の
ようにオイルブロック本体20と該本体20内に装着の
サーモスタット40とを不可欠としているが、オイルブ
ロック本体20は、その角形状ブロック部22の端面厚
み方向にオイル導入ねじ孔27とオイル導出ねじ孔28
が設けられている場合の外、図1から図12との対応部
分に同一符号を附し、かつサーモスタット40を省略し
て示す図13から図17に示されているように、角形状
ブロック部22の上面縦方向にして、かつ端面方向の各
ねじ孔27、28と直交状に連通させてオイル導入ねじ
孔53、オイル導出ねじ孔54が設けられ、エンジンブ
ロック5に対し垂直方向にオイルラインを取り出す場合
には、図17に示されているように、端面方向のオイル
導入ねじ孔27とオイル導出ねじ孔28がそれぞれ栓体
55、56の螺着によりメクラをされ、角形状ブロック
部22の上面オイル導入ねじ孔53はこれに螺着のニッ
プル51、ホース4を介してオイルクーラー2の導出側
と接続され、また、オイル導出ねじ孔54はこれに螺着
のニップル52、ホース3を介してオイルクーラー2の
導入側と接続されて使用され、また、エンジンブロック
5と平行方向にオイルラインを取り出す場合には、図1
6に示されているように、角形状ブロック部22の上面
オイル導入ねじ孔53とオイル導出ねじ孔54がそれぞ
れ栓体55、56の螺着によりメクラをされて図11の
場合と同様に使用され、いずれの使用態様においても、
栓体55、56によりメクラとされているねじ孔に、特
に図示しないが、別に用意されたアダプターを介して油
温計と油圧計のセンサーが装着されてブロック本体20
内を流れているエンジンオイルの温度と油圧が検知可能
な構造とされたオイルブロック本体をも含むものであ
る。
【0012】
【発明の効果】しかして、本発明によれば、オイルブロ
ック本体20内に装着のサーモスタット40における弁
体43の可動はコイル状に巻着介装の形状記憶合金体4
4の作用によりなされるものであるから、弁体43を安
定確実に動作させることがてきて、オイルクーラー2へ
のオイルラインの取り出しを確実に行うことができるば
かりか、従来のような液体タンクを要しないから、構造
が簡単で、小型化が可能である。したがって、ブロック
本体20も小型化でき、全体的に小型で、その装着が容
易で、価格的にも安価であるオイルブロックを提供する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオイルブロックの一例での平面図
である。
【図2】ブロック本体のエンジンブロックへの装着面か
ら見た平面図である。
【図3】図2のC方向から見た端面図である。
【図4】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図5】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図6】図1におけるサーモスタット部分を切欠して示
す平面図で、サーモスタットの不動作状態を示す。
【図7】図1におけるサーモスタット部分を切欠して示
す平面図で、サーモスタットの動作状態を示す。
【図8】サーモスタットの側面図である。
【図9】図8の断面図である。
【図10】図8のD方向から見た端面図である。
【図11】使用状態を示す平面図である。
【図12】使用状態を示す断面図である。
【図13】ブロック本体の他例を示す斜視図である。
【図14】サーモスタットを省略した状態での同上平面
図である。
【図15】サーモスタットを省略した状態での同上側面
図である。
【図16】他例のオイルブロック本体を有するオイルブ
ロックの使用説明図であって、エンジンブロックと平行
方向にオイルラインを取り出す場合を示す。
【図17】他例のオイルブロック本体を有するオイルブ
ロックの使用説明図であって、エンジンブロックと垂直
方向にオイルラインを取り出す場合を示す。
【図18】本オイルブロックとオイルクーラー、エンジ
ンブロックとの関係を示す説明図である。
【符号の説明】
2 オイルクーラー 5 エンジンブロック 6 オイルフィルター 7 本体装着金具 11 オイル還流孔 20 オイルブロック本体 23 オイルフィルター装着面 24 エンジンブロック装着面 25 嵌挿孔 27 オイル導入ねじ孔 28 オイル導出ねじ孔 29、30 オイル導入溝 33 ねじ孔 34 直交状孔 40 サーモスタット 41 ねじ栓体 42 軸 43 弁体 44 形状記憶合金体 47 スプリング受 48 バイアススプリング 49 挿入孔 50 連通口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロック一側面にオイルフィルター装着
    面を有し、これとの対向面にはエンジンブロックへの装
    着面を有し、ブロック中央部位縦方向には、オイルフィ
    ルターのオイル導出孔からエンジンブロックのオイル導
    入路へのオイル還流孔を有する本体装着金具の嵌挿孔が
    貫通され、ブロック厚み方向には、オイルクーラーの導
    出側と接続されるオイル導入ねじ孔と、オイルクーラー
    の導入側と接続されるオイル導出孔ねじ孔が設けられる
    とともに、前記オイルフィルター装着面側には、前記オ
    イル導入ねじ孔と連通し、かつ前記オイルクーラーから
    のオイルが流入するオイル導入溝が、また、前記エンジ
    ンブロック装着面側には、前記オイル導出ねじ孔と連通
    し、かつ前記エンジンブロックからのオイルが流入する
    オイル導入溝がそれぞれ設けられたオイルブロック本体
    と、該オイルブロック本体内における前記オイル導入お
    よび導出ねじ孔と直交状に連通する直交状孔内に横設せ
    られたサーモスタットとを含み、該サーモスタットは、
    前記オイルブロック本体のサーモスタット装着ねじ孔に
    螺着されるねじ栓体と、該ねじ栓体の中心に固着され、
    かつその先端部が装着時に前記直交状孔内端面の挿入孔
    に挿入される軸体と、該軸体に移動可能に遊挿されたつ
    ば状弁体と、該つば状弁体と前記ねじ栓体との間に巻着
    介装された形状記憶合金体と、前記つば状弁体と前記軸
    先端部に固着の止め輪間に介装されたバイアススプリン
    グより構成され、エンジンオイルが冷えている低温時に
    おいては、前記サーモスタットにおける前記形状記憶合
    金体が収縮状態にあって、前記エンジンブロックよりの
    オイル導入路と前記オイルフィルターへのオイル導入路
    との連通口が開放されていて、前記エンジンブロックよ
    りのオイルは前記オイルクーラーに導入されず、オイル
    が温まった高温時においては、前記形状記憶合金体が伸
    長して移動せられたつば状弁体により前記連通口が閉塞
    され、前記エンジンブロックからのオイルは前記オイル
    クーラーに導入される構成を特徴とするエンジンオイル
    クーラーへのオイルライン取出用オイルブロック。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011132879A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Special Parts Takegawa:Kk オイルクーラー用オイルライン取出し構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5939452U (ja) * 1982-09-07 1984-03-13 松下電器産業株式会社 磁気ヘツド取付装置
JPS62160711U (ja) * 1986-03-31 1987-10-13

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