JPH09136847A - オレフイン類の異性化方法 - Google Patents
オレフイン類の異性化方法Info
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Abstract
るシリカライトの上に蒸気を300から750℃の温度
で通すことにより、このシリカライトの前処理を行う。
特にn−ブテン類の異性化で選択的にイソブテンを製造
する。
Description
より詳細には、本発明は、シリカライト(silica
lite)を用いたオレフィン類の異性化方法における
改良に関する。
国特許第4061724−A号に開示されている如き未
改質の結晶性シリカ多形体であり、上記特許にはシリカ
ライトの製造方法が開示されている。
ブテン類の異性化方法が開示されており、その方法は、 − n−ブテン類を少なくとも10体積%含有する供給
材料を供給し、そして − 上記供給材料とシリカライトを、水/供給材料のモ
ル比が約0.5−5になるような蒸気の存在下、少なく
とも約300℃の温度で接触させる、 ことを含む。しかしながら、このような方法では水を含
有する反応生成物が生じる。更に、上記方法では液状の
副生成物が過剰量で生じる。また、上記方法を産業的に
応用するには該シリカライトが失活する度合が過度であ
ることを観察した。
た現存のオレフィン異性化方法を改良することが求めら
れている。
イトの上に300から750℃の温度で通し、 − (i)n−ブテンを少なくとも10体積%含有しそ
して(ii)イソブテンを含有する場合イソブテン:n
−ブテンの比が最大で1:2になるようにイソブテンを
含有する供給材料を供給し、 − 上記供給材料を上記シリカライトの上に少なくとも
500℃の温度で通し、そして − 上昇した量でイソブテンを含有する流れを回収す
る、 段階を含む。
リカライトである。高純度か或は不活性ガス(本明細書
で用いる如き不活性ガスは、高温でシリカライトと反応
しないガス、例えば窒素などである)で希釈した蒸気を
シリカライトの上に300から750℃、好適には45
0から600℃の温度で通す。希釈する場合、この希釈
率は1:99から99:1であってもよい。シリカライ
トを蒸気で少なくとも24時間、好適には少なくとも7
2時間処理する必要がある。一般的には大気圧を用いる
が、加圧または減圧も使用可能である。空間速度を上記
段階の存続期間に適合させ、この空間速度は一般に1時
間毎にシリカライト1mL当たり1から100mLの水
から成る速度、好適には約10mL/mL・時である。
本明細書における空間速度は全部、体積を通常の温度お
よび圧力で測定した空間速度である。
10体積%含有すべきであり、そしてこの供給材料がイ
ソブテンを含有する場合、イソブテン:n−ブテンの比
を最大で1:2(好適には<1:5、最も好適には<
1:10)にすべきであり、ここでは、他の炭化水素が
他の主要成分である。この供給材料は、好適には、例え
ばメチルt−ブチルエーテル(MTBE)装置から回収
される如き、イソブテン量が少ないC4炭化水素混合物
である。他の供給材料はFCCオフガスおよび熱分解オ
フガスであり得る。
とも500℃、好適には500から650℃の温度で通
す。この段階を、好適にはほぼ大気圧下の気相中で実施
する。空間速度は0.05から50L/L・時、好適に
は0.5から30L/L・時の範囲であってもよい。
記流出物中に存在するイソブテンから分離した後その未
反応の炭化水素を循環させて供給材料に戻すのが特に有
利である。
で成形する。また、このシリカライトは、これを通常に
反応ゾーンに充填して取り出している間に加えて反応過
程中に物理的崩壊および摩滅を受ける傾向があることか
ら、一般的にはこれを無機マトリックス材料(しばしば
結合剤と呼ぶ)と一緒にして複合体を形成させる(好適
には上記押出し加工中に)。マトリックス材料を用いる
場合、活発な炭化水素変換を実質的にもたらさないマト
リックスが非常に好適であり、最も好適なものは本質的
にシリカライトから成る押出し加工シリカ多形体シリカ
ライト触媒である。適切なマトリックス材料はアルミ
ナ、シリカ、ジルコニア、シリカ−マグネシアおよび粘
土から選択可能であり、アルミナが一般に好適である。
リカライトそのものに対して実施可能であるか、或は押
出し加工後に実施可能である。
活性ガス、酸化性ガスおよびそれらの混合物から選択さ
れるガス、好適には空気を用いて該シリカライトの逆抽
出(stripping)を300から750℃、好適
には450から675℃、最も好適には約600℃の温
度で行うことにより、該シリカライトの運転寿命を長く
することができる。本明細書で用いる如き不活性ガス
は、関係する温度でシリカライト自身と反応しないガ
ス、例えば窒素などであり、そして本明細書で用いる如
き酸化性ガスは、関係する温度で該シリカライト上の炭
質堆積物と反応して酸化炭素を生じるガス、例えば酸素
などである。逆抽出を大気圧から1MPa、好適には大
気圧以上から0.5MPa、最も好適には約0.3MP
aの圧力で実施する。これを、流入ガスの組成が流出ガ
スの組成に実質的に等しくなるまで継続し、酸化性ガス
を用いる場合、流出ガス中の二酸化濃度を監視するのが
便利である。再生後の性能は最初に観察される性能と実
質的に同じである。
説明する。
置から回収し、これは下記の組成(重量%)を有してい
た: C3炭化水素 0.2 n−ブタン 12.0 イソブタン 31.2 1−ブテン 22.0 シス−2−ブテン 11.9 トランス−2−ブテン 18.4 イソブテン 3.2 C5および重質物 1.1 下記の特性を示す市販触媒を入手した: (a)シリカライト 80重量% SiO2/Al2O3モル比 240 結晶サイズ 0.001−0.01mm 表面積 357m2/g 28°のデルタd(2シータ) 0.0035nm (Co K アルファX線回折) 結晶構造 単斜 Na2O <500ppmw K2O <500ppmw (b)Al2O3結合剤 20重量%。
を受けさせた: − 1時間毎に窒素を90Lおよび水を190mL流
す; − 温度を52.5℃/時の割合で25℃から550℃
に上昇させた後、550℃で96時間。
後、その上に空気を大気圧下20NL/時で10時間5
50℃で通すことにより、前条件付けを行った。
上に該供給材料を通した: − 大気圧 − 550℃(等温反応槽) − LHSV=25L/L・時 − 下降流様式。
間当たり30NLの空気を用いて該触媒の逆抽出を0.
3MPaのゲージ圧下580℃で出口のCO2濃度が1
00ppm未満になるまで行った。
の上に示した条件と同じ条件下で通した。
を下記の如く計算する: 表2では、この上に示した式に必要な変更を加えて、最
初の実験における収率を種々の炭化水素に関して計算し
た。
た。その結果もまた表1および2に示す。
蒸気処理しておくと、予想外に、有効寿命(表1)およ
びイソブテン選択率(表2)が劇的に向上することに加
えて液状の副生成物(C(>5))の量が低下すると言
った効果が得られる。
1を繰り返した。入手したままの市販シリカライトは下
記の特性を有していた: SiO2/Al2O3モル比 240 結晶サイズ 0.001−0.01mm 表面積 399m2/g 28°のデルタd(2シータ) 0.0035nm (Co K アルファX線回折) 結晶構造 単斜 Na2O <500ppmw K2O <500ppmw。
率と収率を計算する。表2では、実施例1で行ったのと
同様に、最初の実験における収率を種々の炭化水素に関
して計算した。
り返した。その結果もまた表2および3に示す。
まないシリカライト触媒を予め蒸気処理しておくと、触
媒の有効寿命(表3)およびイソブテン収率(表2)が
劇的に向上すると言った効果が得られる。
下することも注目すべきである。
2を繰り返した。イソブテン量が少ないC4炭化水素混
合物をMTBE装置から回収し、これは下記の組成(重
量%)を有していた: C3炭化水素 0.2 n−ブタン 11.3 イソブタン 35.7 1−ブテン 19.2 シス−2−ブテン 12.2 トランス−2−ブテン 17.7 イソブテン 1.8 C5および重質物 1.5 下記の特性を示す市販触媒を入手した: SiO2/Al2O3モル比 50.4 結晶サイズ 0.001−0.01mm 表面積 441m2/g 28°のデルタd − 結晶構造 <60%が単斜 Na2O <500ppmw K2O <500ppmw。
率と収率を計算する。表5では、実施例1で行ったのと
同様に、最初の実験における収率を種々の炭化水素に関
して計算した。
り返した。その結果もまた表4および5に示す。
て実施例2を繰り返した。この製造は米国特許第4.0
61.724号を基にする。
をMTBE装置から回収し、これは下記の組成(重量
%)を有していた: C3炭化水素 0.1 n−ブタン 12.4 イソブタン 19.3 1−ブテン 36.5 シス−2−ブテン 7.7 トランス−2−ブテン 15.8 イソブテン 1.2 C5および重質物 7.1 製造で得た触媒は下記の特性を示した: SiO2/Al2O3モル比 892 結晶サイズ 0.001−0.01mm 表面積 394m2/g 28°のデルタd − 結晶構造 ..%が単斜 Na2O <500ppmw K2O <500ppmw。
率と収率を計算する。表7では、実施例1で行ったのと
同様に、最初の実験における収率を種々の炭化水素に関
して計算した。
り返した。その結果もまた表6および7に示す。
変換率およびイソ−ブテンの生産量が安定化することを
示している。理論で範囲を限定することを望むものでな
いが、蒸気処理後に孔がシリカライトの脱アルミ化でブ
ロックされてイソ−ブテンの収量が安定化すると考えて
いる。
ある。
て、 − 高純度か或は不活性ガスで希釈した蒸気をシリカラ
イトの上に300から750℃の温度で通し、 − (i)n−ブテンを少なくとも10体積%含有しそ
して(ii)イソブテンを含有する場合イソブテン:n
−ブテンの比が最大で1:2になるようにイソブテンを
含有する供給材料を供給し、 − 上記供給材料を上記シリカライトの上に少なくとも
500℃の温度で通し、そして − 上昇した量でイソブテンを含有する流れを回収す
る、 段階を含む方法。
ら600℃の温度で通す第1項記載の方法。
9:1の比率で希釈する第1項または第2項いずれか記
載の方法。
も24時間、好適には少なくとも72時間通す第1から
3項いずれか1項記載の方法。
にシリカライト1mL当たり1から100mL、好適に
は約10mLの水から成る空間速度で通す第1から4項
いずれか1項記載の方法。
素をその中に存在するイソブテンから分離してその未反
応の炭化水素を循環させて該供給材料に戻すさらなる段
階を含む第1から5項いずれか1項記載の方法。
し加工多形体シリカライト触媒を用いる第1から6項い
ずれか1項記載の方法。
蒸気を通す第7項記載の方法。
選択的異性化で用いる時の第1から8項いずれか1項記
載の方法。
Claims (1)
- 【請求項1】 オレフィン類の異性化方法であって、 − 高純度か或は不活性ガスで希釈した蒸気をシリカラ
イトの上に300から750℃の温度で通し、 − (i)n−ブテンを少なくとも10体積%含有しそ
して(ii)イソブテンを含有する場合イソブテン:n
−ブテンの比が最大で1:2になるようにイソブテンを
含有する供給材料を供給し、 − 上記供給材料を上記シリカライトの上に少なくとも
500℃の温度で通し、そして − 上昇した量でイソブテンを含有する流れを回収す
る、 段階を含む方法。
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