JPH09136043A - 大塊化した粘土の解砕方法 - Google Patents
大塊化した粘土の解砕方法Info
- Publication number
- JPH09136043A JPH09136043A JP29507795A JP29507795A JPH09136043A JP H09136043 A JPH09136043 A JP H09136043A JP 29507795 A JP29507795 A JP 29507795A JP 29507795 A JP29507795 A JP 29507795A JP H09136043 A JPH09136043 A JP H09136043A
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- Japan
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- clay
- belt conveyor
- belt
- comb
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】大塊化した粘土をベルトコンベア上で簡単に解
砕すること 【解決手段】図1において、本発明の粘土運搬用ベルト
コンベア装置1は、ベルトコンベア2上にホッパ3を有
し、その下部にベルトコンベア2の設置方向にベルトフ
ィーダー出口4を有し、このベルトフィーダー出口4の
後段に櫛状部材5が設けられている。この櫛状部材5
は、横板に平板状の8個の歯6を垂直に設けたものであ
る。この歯6の平板は、鉄製、鋼、ステンレススチール
等の金属製でも、プラスチックス製でもよい。またこの
歯6の形状は平板にかぎらず丸棒、角柱、三角柱等の任
意の形状でよい。
砕すること 【解決手段】図1において、本発明の粘土運搬用ベルト
コンベア装置1は、ベルトコンベア2上にホッパ3を有
し、その下部にベルトコンベア2の設置方向にベルトフ
ィーダー出口4を有し、このベルトフィーダー出口4の
後段に櫛状部材5が設けられている。この櫛状部材5
は、横板に平板状の8個の歯6を垂直に設けたものであ
る。この歯6の平板は、鉄製、鋼、ステンレススチール
等の金属製でも、プラスチックス製でもよい。またこの
歯6の形状は平板にかぎらず丸棒、角柱、三角柱等の任
意の形状でよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大塊化した粘土を
ベルトコンベア上で解砕する方法に関し、更に詳しくは
本発明は、ベルトフィーダー出口を通過して大塊化した
粘土をベルトコンベア上で効率良く解砕する方法に関す
る。
ベルトコンベア上で解砕する方法に関し、更に詳しくは
本発明は、ベルトフィーダー出口を通過して大塊化した
粘土をベルトコンベア上で効率良く解砕する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】昨今、大量の産業廃棄物が排出されてい
るが、この中には含水率が80%程度の汚泥も含まれ、
この汚泥が粘土の表面に付着して大塊となる。更には油
分も多く含まれていることが多い。特に油分を多く含
む、いわゆる油性固形物汚泥は、近年地球環境の汚染の
防止が叫ばれるようになり、このまま産業廃棄物として
廃棄処理することができないのが現状であり、したがっ
てこのような油性固形物汚泥は燃やして灰残滓としてか
ら最終処分場へ運んで埋め立て処理等に利用するのが一
般的である。このような油性固形物汚泥を含む粘土は、
ベルトコンベアで運搬し、燃焼装置(例えばキルン系
統)へ導入して燃焼させることが行われている。
るが、この中には含水率が80%程度の汚泥も含まれ、
この汚泥が粘土の表面に付着して大塊となる。更には油
分も多く含まれていることが多い。特に油分を多く含
む、いわゆる油性固形物汚泥は、近年地球環境の汚染の
防止が叫ばれるようになり、このまま産業廃棄物として
廃棄処理することができないのが現状であり、したがっ
てこのような油性固形物汚泥は燃やして灰残滓としてか
ら最終処分場へ運んで埋め立て処理等に利用するのが一
般的である。このような油性固形物汚泥を含む粘土は、
ベルトコンベアで運搬し、燃焼装置(例えばキルン系
統)へ導入して燃焼させることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き産業廃棄物の一種である大塊化した粘土は、細かく
粉砕した後、ベルトコンベア上を運搬して燃焼装置へ導
入するが、該ベルトコンベア上へはホッパから前記細砕
した粘土を供給するが、このホッパのフィーダー出口の
ところで該細砕粘土が絞られて圧縮されるので、この出
口を出たあとは再度大塊となり、大部分はそのままの状
態で燃焼装置で燃焼することになり、したがって燃焼効
率が悪かったり、またキルン等で燃焼させる場合には、
セメントの品質に悪影響を与える等の種々のトラブルの
原因となる。
如き産業廃棄物の一種である大塊化した粘土は、細かく
粉砕した後、ベルトコンベア上を運搬して燃焼装置へ導
入するが、該ベルトコンベア上へはホッパから前記細砕
した粘土を供給するが、このホッパのフィーダー出口の
ところで該細砕粘土が絞られて圧縮されるので、この出
口を出たあとは再度大塊となり、大部分はそのままの状
態で燃焼装置で燃焼することになり、したがって燃焼効
率が悪かったり、またキルン等で燃焼させる場合には、
セメントの品質に悪影響を与える等の種々のトラブルの
原因となる。
【0004】そこで、本発明者は、このような種々のト
ラブルを防止すべく種々検討した結果、大塊化した粘土
を解砕することを見出し、更にこの解砕手段としてベル
トコンベア上で簡単に行える方法を見出し、この知見に
基づいて本発明はなされたものである。したがって、本
発明が解決しようとする課題は、大塊化した粘土をベル
トコンベア上で簡単に解砕し得る大塊化した粘土の解砕
方法を提供することにある。
ラブルを防止すべく種々検討した結果、大塊化した粘土
を解砕することを見出し、更にこの解砕手段としてベル
トコンベア上で簡単に行える方法を見出し、この知見に
基づいて本発明はなされたものである。したがって、本
発明が解決しようとする課題は、大塊化した粘土をベル
トコンベア上で簡単に解砕し得る大塊化した粘土の解砕
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、ベ
ルトフィーダー出口を通過して大塊化した粘土をベルト
コンベア上で解砕する方法において、該ベルトフィーダ
ー出口の後段に配置された櫛状部材を通過させて前記粘
土を解砕することを特徴とする大塊化した粘土をベルト
コンベア上で解砕する方法により達成される。
ルトフィーダー出口を通過して大塊化した粘土をベルト
コンベア上で解砕する方法において、該ベルトフィーダ
ー出口の後段に配置された櫛状部材を通過させて前記粘
土を解砕することを特徴とする大塊化した粘土をベルト
コンベア上で解砕する方法により達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、ベルトフィーダー出口
の後段に配置された櫛状部材を通過させて大塊化した粘
土をベルトコンベア上で解砕することを特徴とするもの
で、これにより細塊粘土が圧着されて形成された大塊化
した粘土がベルトコンベア上で簡単に解砕でき、したが
って燃焼に際し種々のトラブルを防止し得るという優れ
た効果を奏するものである。この大塊化した粘土は、粘
土の表面に高含水汚泥が付着して形成されるものあり、
したがって、前述の如き櫛状の歯を有する解砕部材(櫛
状部材)を用いることによってベルトコンベア上で簡単
に解砕することができるものである。更に粘土に混入し
ている異物の大塊(直径5cm〜10cm)も、この櫛
状部材で破砕することができる。
の後段に配置された櫛状部材を通過させて大塊化した粘
土をベルトコンベア上で解砕することを特徴とするもの
で、これにより細塊粘土が圧着されて形成された大塊化
した粘土がベルトコンベア上で簡単に解砕でき、したが
って燃焼に際し種々のトラブルを防止し得るという優れ
た効果を奏するものである。この大塊化した粘土は、粘
土の表面に高含水汚泥が付着して形成されるものあり、
したがって、前述の如き櫛状の歯を有する解砕部材(櫛
状部材)を用いることによってベルトコンベア上で簡単
に解砕することができるものである。更に粘土に混入し
ている異物の大塊(直径5cm〜10cm)も、この櫛
状部材で破砕することができる。
【0007】本発明を更に詳しく図面を参照して説明す
ると、図1は、本発明に用いられる櫛状部材を設置した
粘土運搬用ベルトコンベア装置を示す側面断面図であ
る。また図2は、図1の粘土運搬用ベルトコンベア装置
の平面図である。図3は、櫛状部材5を示す斜視図であ
る。更に図4は、ベルトフィーダー出口4を出た粘土が
大塊化する状態を示した平面略図である。図1及び図2
において、粘土運搬用ベルトコンベア装置1は、ベルト
コンベア2上にホッパ3を有し、その下部にベルトコン
ベア2の設置方向にベルトフィーダー出口4を有し、こ
のベルトフィーダー出口4の後段に櫛状部材5が設けら
れている。この櫛状部材5の設置位置はベルトフィーダ
ー出口4の後部のどの位置に設けるかは特に制限される
ものではなく、適宜の位置に設けられる。好ましくはベ
ルトフィーダー出口4から0.5m〜2mの間がよい。
ると、図1は、本発明に用いられる櫛状部材を設置した
粘土運搬用ベルトコンベア装置を示す側面断面図であ
る。また図2は、図1の粘土運搬用ベルトコンベア装置
の平面図である。図3は、櫛状部材5を示す斜視図であ
る。更に図4は、ベルトフィーダー出口4を出た粘土が
大塊化する状態を示した平面略図である。図1及び図2
において、粘土運搬用ベルトコンベア装置1は、ベルト
コンベア2上にホッパ3を有し、その下部にベルトコン
ベア2の設置方向にベルトフィーダー出口4を有し、こ
のベルトフィーダー出口4の後段に櫛状部材5が設けら
れている。この櫛状部材5の設置位置はベルトフィーダ
ー出口4の後部のどの位置に設けるかは特に制限される
ものではなく、適宜の位置に設けられる。好ましくはベ
ルトフィーダー出口4から0.5m〜2mの間がよい。
【0008】図3に示される如く櫛状部材5は、横板5
1に平板状の8個の歯6(61、62、・・・67、6
8)を垂直に設けたものである。この歯6の平板は、鉄
製、鋼、ステンレススチール等の金属製が好ましいが、
これらに限定されるものはなく、プラスチックス製でも
よい。またこの歯6の形状は平板にかぎらず丸棒、角
柱、三角柱等の任意の形状でよい。前記の粘土運搬用ベ
ルトコンベア装置1は、矢印方向にベルト2が移動し、
ホッパ3に供給された粘土は、ベルトフィーダー出口4
を通って送り出され、この際粘土は、該出口4で絞られ
て圧縮されるので、粘土表面に付着した高含水汚泥が接
着剤的役割を果たして接着し、大塊化した粘土7が得ら
れる。
1に平板状の8個の歯6(61、62、・・・67、6
8)を垂直に設けたものである。この歯6の平板は、鉄
製、鋼、ステンレススチール等の金属製が好ましいが、
これらに限定されるものはなく、プラスチックス製でも
よい。またこの歯6の形状は平板にかぎらず丸棒、角
柱、三角柱等の任意の形状でよい。前記の粘土運搬用ベ
ルトコンベア装置1は、矢印方向にベルト2が移動し、
ホッパ3に供給された粘土は、ベルトフィーダー出口4
を通って送り出され、この際粘土は、該出口4で絞られ
て圧縮されるので、粘土表面に付着した高含水汚泥が接
着剤的役割を果たして接着し、大塊化した粘土7が得ら
れる。
【0009】この大塊化した粘土7は、櫛状部材5に設
けられている8個の歯6(61、62、・・・67、6
8)の間を通過することによってそれぞれの歯6によっ
て解砕されて個々の細砕粘土8となり、トラフ形ベルト
コンベア10に投入される。この装置1のベルトコンベ
ア2の進行方向端には、直角方向にトラフ形ベルトコン
ベア10が設置されている。このトラフ形ベルトコンベ
ア10は、3個のローラー12、13、14からなり、
その上にベルト11が断面凹部形状に設けられており、
この上を解砕された粘土8が燃焼装置(図示していな
い)へ運搬される。
けられている8個の歯6(61、62、・・・67、6
8)の間を通過することによってそれぞれの歯6によっ
て解砕されて個々の細砕粘土8となり、トラフ形ベルト
コンベア10に投入される。この装置1のベルトコンベ
ア2の進行方向端には、直角方向にトラフ形ベルトコン
ベア10が設置されている。このトラフ形ベルトコンベ
ア10は、3個のローラー12、13、14からなり、
その上にベルト11が断面凹部形状に設けられており、
この上を解砕された粘土8が燃焼装置(図示していな
い)へ運搬される。
【0010】図4において、図4のbは、ホッパ3に供
給された状態の粘土を示し、この粘土は粘土71と高含
水汚泥72とが混合されており、粘土71の周囲に高含
水汚泥72が存在している。図4のaに示される如く、
このような粘土がベルトフィーダー出口4からベルトコ
ンベア上に押し出されることにより高含水汚泥72粘土
71を接着して大塊化した粘土7が形成される。このよ
うな粘土が櫛状部材5の歯6を通過することによって、
その歯6に当たって砕けたり、その間を通過中に砕けた
りして解砕された粘土8が得られる。
給された状態の粘土を示し、この粘土は粘土71と高含
水汚泥72とが混合されており、粘土71の周囲に高含
水汚泥72が存在している。図4のaに示される如く、
このような粘土がベルトフィーダー出口4からベルトコ
ンベア上に押し出されることにより高含水汚泥72粘土
71を接着して大塊化した粘土7が形成される。このよ
うな粘土が櫛状部材5の歯6を通過することによって、
その歯6に当たって砕けたり、その間を通過中に砕けた
りして解砕された粘土8が得られる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、ベルトコンベア上に有するベ
ルトフィーダー出口の後段に櫛状部材を設けることによ
りベルトコンベア上で簡単にしかも良好な粘土の解砕が
できる。また粘土中に混入している大きな塊(5cm〜
10cm)についても解砕することができるという格別
顕著な効果を奏するものである。
ルトフィーダー出口の後段に櫛状部材を設けることによ
りベルトコンベア上で簡単にしかも良好な粘土の解砕が
できる。また粘土中に混入している大きな塊(5cm〜
10cm)についても解砕することができるという格別
顕著な効果を奏するものである。
【図1】本発明に用いられる櫛状部材を設置した粘土運
搬用ベルトコンベア装置を示す側面断面図である。
搬用ベルトコンベア装置を示す側面断面図である。
【図2】図1の粘土運搬用ベルトコンベア装置の平面図
である。
である。
【図3】櫛状部材5を示す斜視図である。
【図4】ベルトフィーダー出口を出た粘土が大塊化する
状態を示した平面略図である。
状態を示した平面略図である。
1 粘土運搬用ベルトコンベア装置 8 細かい粘
土 2 ベルト(又はベルトコンベア) 9、12、1
3、14 ローラー 3 ホッパ 10 トラフ
形ベルトコンベア 4 ベルトフィーダー出口 11 ベルト 5 櫛状部材 12、13、
14 ローラー 51 桟(平板) 6(61、62、・・・67、68) 歯 7 大塊 71 粘土 72 高含水汚泥
土 2 ベルト(又はベルトコンベア) 9、12、1
3、14 ローラー 3 ホッパ 10 トラフ
形ベルトコンベア 4 ベルトフィーダー出口 11 ベルト 5 櫛状部材 12、13、
14 ローラー 51 桟(平板) 6(61、62、・・・67、68) 歯 7 大塊 71 粘土 72 高含水汚泥
Claims (1)
- 【請求項1】ベルトフィーダー出口を通過して大塊化し
た粘土をベルトコンベア上で解砕する方法において、該
ベルトフィーダー出口の後段に配置された櫛状部材を通
過させて前記粘土を解砕することを特徴とする大塊化し
た粘土をベルトコンベア上で解砕する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29507795A JPH09136043A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 大塊化した粘土の解砕方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29507795A JPH09136043A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 大塊化した粘土の解砕方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09136043A true JPH09136043A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17816026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29507795A Withdrawn JPH09136043A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 大塊化した粘土の解砕方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09136043A (ja) |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP29507795A patent/JPH09136043A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |