JPH09134570A - ディスクオートチェンジャのディスク反転装置 - Google Patents

ディスクオートチェンジャのディスク反転装置

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JPH09134570A
JPH09134570A JP28822395A JP28822395A JPH09134570A JP H09134570 A JPH09134570 A JP H09134570A JP 28822395 A JP28822395 A JP 28822395A JP 28822395 A JP28822395 A JP 28822395A JP H09134570 A JPH09134570 A JP H09134570A
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disc
lock
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notch
reversing
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Kohei Miyata
浩平 宮田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持ユニットを反転させた状態に係止する構
造を少ない部品点数にて実現できるディスクオートチェ
ンジャのディスク反転装置を提供する。 【解決手段】 ディスクを反転させることを規制する回
転規制部50として、回転軸22を中心に公転自在なロ
ック棒36と、レバー支持軸51により回動自在に支持
され、公転するロック棒36に摺動する摺動面52と摺
動面52に形成された切欠部53とを有するロックレバ
ー54と、このロックレバー54を切欠部53がロック
棒36に係合する方向に付勢する引張ばね55と、ロッ
クレバー54を切欠部53がロック棒36から離脱する
方向に回動させるロック解除手段60とが設けられ、こ
の切欠部53を、ロックレバー54の支点と切欠部53
に嵌入したロック棒の軸心点とを結ぶ直線aに対して直
交する方向に形成したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光磁気ディスクな
どのディスクを内包するディスクカートリッジを複数内
蔵でき、内蔵されたディスクカートリッジのうち、任意
のディスクカートリッジを交換しながらディスクドライ
ブ装置に挿入することができるディスクオートチェンジ
ャ、特にディスクカートリッジを反転させるディスクオ
ートチェンジャのディスク反転装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ディスクオートチェンジャとして、図7
〜図16に示すような構造のものが提案されている。
【0003】図7,図8に示すように、ディスクオート
チェンジャ1は、筐体2の内部に、ディスクカートリッ
ジ3を収納する収納区4aが上下に複数並設された収納
部4を有する収納棚5と、収納棚5の最下部、すなわち
収納部4の下方に位置し、ディスクカートリッジ3に内
包したディスク(図示せず)に対する情報の書き込みお
よび読み出しを行うディスクドライブ装置6と、筐体2
の一部をなす前面パネル7の上部面に形成されたディス
クカートリッジ3の搬入出口7aに臨む接近位置(図7
参照)から、収納部4の上方の待機位置(図8参照)ま
で前後方向にスライド自在で、ディスクカートリッジ3
を収容自在なローダ部8と、収納棚5の前方に配置さ
れ、ねじ軸9aやガイドロッド9bなどを有する昇降手
段により昇降され、内部にディスクカートリッジ3を保
持自在な搬入出装置9と、ディスクドライブ装置6に収
容されたディスクカートリッジ3の排出を抑制するディ
スク排出抑制装置10とを備えた構成とされている。
【0004】なお、ディスクカートリッジ3は、図9に
示すように、前部にシャッター3aを有するとともに、
後部の両側部に切欠部3bが形成され、切欠部3bは搬
入出時における係合溝をなしている。
【0005】搬入出装置9においては、図10〜図13
に示すように、搬入出装置9において昇降される昇降フ
レーム21に水平な状態で回転自在に支持された回転軸
22を介して、ディスクカートリッジ3を保持する保持
ユニット23が回転自在に支持されている。この保持ユ
ニット23には、回転軸22の一端に固定された回転ブ
ロック24と、回転ブロック24から回転直径方向に延
設された回転アーム部25aを有するとともにこの回転
アーム部25aの上下両側面から後方に延設されてディ
スクカートリッジ3を保持する略箱枠形状の保持枠25
と、保持枠25の両側縁に設けたガイド26と、ガイド
26の先端に取り付けられた一対の屈曲板27と、ガイ
ド26および屈曲板27にて案内され、保持枠25間に
おいて前後にスライド自在に設けられたスライドブロッ
ク28と、スライドブロック28の両側部に回動自在に
枢支され、外部のディスクカートリッジ3、すなわち、
収納部4やローダ部8やディスクドライブ装置6側のデ
ィスクカートリッジ3に対して把持動作を行って保持枠
25内に引き込んだり押し出したりする一対のピッカー
爪29と、回転ブロック24の延出部と保持枠25の延
出部とにわたって回転自在に支持され、回転軸22に対
して平行に配置された横ねじ軸30と、横ねじ軸30に
螺合されているとともにスライドブロック28の中央に
固定され、横ねじ軸30が回転された場合に前後に移動
可能な前後移動部31と、前後移動部31から上方に突
設されたローダ係合板32とが設けられている。
【0006】また、図10〜図12に示すように、搬入
出装置9において昇降する昇降フレーム21には反転駆
動手段としても用いられる駆動モータ33が取り付けら
れ、この駆動力が、駆動モータ33の駆動軸に取り付け
られたかさ歯車33aと、このかさ歯車33aに噛合さ
れ、昇降フレーム21に回転自在に支持された伝動部材
34のかさ歯車34aと、この伝動部材34の伝達歯車
34bとを介して、回転軸22に対しても回転自在に外
嵌された段付歯車35の大径歯車部35aに伝達される
ようになっている。さらにこの駆動力は、段付歯車35
の小径歯車部35bと、横ねじ軸30の一端部に取り付
けられた遊星歯車30aとを介して横ねじ軸30に伝達
されるようになっている。
【0007】また、図14,図15に示すように、保持
枠25の回転アーム部25aにおける両側部寄り箇所に
は後方に突出する一対のロッド棒36が設けられている
とともに、昇降フレーム21には一方のロッド棒36に
係合して保持ユニット23が回転することを規制する回
転規制部37が設けられている。回転規制部37は、断
面略三角状で、支軸38a,39aを支点として昇降フ
レーム21側から保持ユニット23側に向けて出退自在
の第1,第2のストッパ38,39と、各ストッパ3
8,39をそれぞれ突出させる方向に付勢する圧縮ばね
40,41と、下方側の第2のストッパ39に係合する
解除レバー42を出退させる解除用ソレノイド43(図
11参照)とで構成されている。
【0008】第1,第2のストッパ38,39間にロッ
ド棒36が挟持されて保持ユニット23が回転できない
姿勢に規制させている状態(図14参照)で、駆動モー
タ33を駆動させて段付歯車25を回転させると、横ね
じ軸30がその軸心を中心として自転して前後移動部3
1やスライドブロック28などが前後にスライドされ
る。これにより、スライドブロック28とともにピッカ
ー爪29が前後に移動され、このピッカー爪29がディ
スクカートリッジ3の切欠部3bに係合することで、デ
ィスクカートリッジ3を保持枠25の内部に引き込んだ
り、保持枠25の外部に押し出したりする動作が行われ
る。
【0009】また、保持ユニット23内にディスクカー
トリッジ3を保持した状態で、駆動モータ33を駆動さ
せてスライドブロック28を最も後方にまで移動させて
それ以上後方に移動できない状態とするとともに、この
状態で解除用ソレノイド43を駆動させて解除レバー4
2により第2のストッパ39を手前側に引き込んで、ロ
ッド棒36のロックを解除させて(図15参照)保持ユ
ニット23が回転することを許容させ、さらにこの状態
で駆動モータ33を駆動させて段付歯車35を回転させ
ると、スライドブロック28がそれ以上後方に移動でき
ない状態であって、横ねじ軸30は所定方向に自転でき
ないため、横ねじ軸30の遊星歯車30aが段付歯車3
5の小径歯車部35bに噛み合いながら公転し、この結
果、保持ユニット23が反転される。なお、保持ユニッ
ト23が反転された後に、解除用ソレノイド43が解除
されて、第2のストッパ39が図14に示す状態に戻さ
れ、反転された保持ユニット23の他方のロッド棒36
が第1,第2のストッパ38,39間に嵌入して反転姿
勢が保持される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成においては、保持ユニット23を反転させた状態
に係止する構造として、それぞれ支軸38a,39aを
有する2つのストッパ38,39や2つの圧縮ばね4
0,41など、多くの部品を必要とするため、部品点数
が多くなって、これらの部品の取付作業にも手間がかか
るという問題を生じていた。
【0011】本発明は上記した問題を解決するもので、
保持ユニットを反転させた状態に係止する構造を少ない
部品点数にて実現することのできるディスクオートチェ
ンジャのディスク反転装置を提供することを目的とする
ものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明は、ディスクオートチェンジャのディスク反
転装置として、ディスクカートリッジを保持した保持ユ
ニットを反転方向に沿うように回転軸を中心に回転自在
に支持した支持手段と、保持ユニットに反転回転力を与
える反転駆動手段と、回転直径方向に延設された保持ユ
ニットの回転アーム部における回転中心を中心に対峙す
る2箇所から回転軸と平行な方向に突設され、回転軸を
中心に公転自在なロック棒と、搬入出装置の固定側部材
に回転軸と平行な方向に突設されたレバー支持軸により
回動自在に支持され、公転するロック棒に摺動する摺動
面と摺動面に形成された切欠部とを有するロックレバー
と、このロックレバーを切欠部がロック棒に係合する方
向に付勢する付勢手段と、ロックレバーを切欠部がロッ
ク棒から離脱する方向に回動させるロック解除手段とを
設け、前記切欠部は、切欠部に嵌入したロック棒の軸心
点と切欠部の開口部中央点とを直線状に結ぶように形成
され、この切欠部の形成方向が、ロックレバーの支点と
切欠部に嵌入したロック棒の軸心点とを結ぶ直線に対し
て直交する方向であるものである。
【0013】上記した構成により、ロックレバーに切欠
部を設け、この切欠部の形成方向を、ロックレバーの支
点と切欠部に嵌入したロック棒の軸心点とを結ぶ直線に
対して直交する方向としたので、ロックレバーを1つで
済ますことができながら、切欠部に嵌入したロック棒は
保持枠が正回転する方向および逆回転する方向の両方向
に対して確実に規制される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、従来のものとは、ディスク
反転装置である回転規制部の構造のみ異なるため、この
ディスク反転装置に関する箇所についてのみ説明し、同
機能のものには同符号を付してその説明は省略する。
【0015】図1〜図3に示すように、昇降フレーム2
1における保持ユニット23の一方のロッド棒36に対
向する位置には、ロッド棒36に係合して保持ユニット
23が回転することを規制する回転規制部50が設けら
れている。
【0016】回転規制部50は、回転軸22と平行な方
向に昇降フレーム21から突設されたレバー支持軸51
により回動自在に支持され、公転するロック棒36に摺
動する摺動面52と摺動面52に形成された切欠部53
とを有するロックレバー54と、このロックレバー54
を切欠部53がロック棒36に係合するx方向に付勢す
る付勢手段としての引張ばね55と、ロックレバー54
を切欠部53がロック棒36から離脱する方向に回動さ
せるロック解除手段60とから構成されている。そし
て、切欠部53は、切欠部53に嵌入したロック棒36
の軸心点と切欠部53の開口部中央点と直線aにて結ぶ
形状に切欠かれ、この切欠部53の形成方向、すなわち
直線aが、ロックレバー54の支点と切欠部53に嵌入
したロック棒36の軸心点とを結ぶ直線bに対して直交
する方向に形成されている。なお、54aは昇降フレー
ム21に当接してロックレバー54のx方向回動位置を
規制するストッパである。
【0017】ロック解除手段60は、保持ユニット23
において前後に移動されるスライドブロック28の前部
両側に突設されて固定され、先端が略円錐台形状とされ
た一対の出退棒61と、ロックレバー54において斜め
側方に向くように配設された解除板支持軸62を介して
回動自在に支持された解除板63と、出退棒61に外嵌
されて解除板63が下方に回動する方向に付勢するつる
まきばね64とを有している。そして、解除板63の保
持ユニット23に臨む箇所に斜め側方に傾斜する第1傾
斜面63aと、この第1傾斜面63aの下縁部より若干
下方に傾斜する第2傾斜面63bとが形成されている。
【0018】上記した構成において、保持ユニット23
が反転されると、ロック棒36がロックレバー54の摺
動面52に沿って摺動した後、図1に示すように、ロッ
ク棒36がロックレバー54の切欠部53に嵌入する。
この場合に、切欠部53の形成方向を、ロックレバー5
4の支点と切欠部53に嵌入したロック棒36の軸心点
とを結ぶ直線bに対して直交する方向としたので、ロッ
クレバー54および、このロックレバー54を支持する
引張ばね55,レバー支持軸51を1つで済ますことが
できながら、切欠部53に嵌入したロック棒36は保持
ユニット23が正回転するy方向(図3参照)および逆
回転する反y方向の両方向に対して確実に規制されてロ
ックされる。
【0019】この後、さらに保持ユニット23を反転さ
せる際には、図4に示すように、スライドブロック28
が保持ユニット23の前端位置まで移動されて、出退棒
61の先端が解除板63の第1傾斜面63aに当接され
る。これにより、解除板63およびロックレバー54が
引張ばね55の付勢力に抗してz方向に回動し、ロック
レバー54の切欠部53がロック棒36から離脱する。
したがって、この状態で保持ユニット23の公転を規制
するものがなくなって、保持ユニット23が反転される
(図5参照)。保持ユニット23が反転されると、上述
したように、ロック棒36がロックレバー54の摺動面
52に沿って摺動した後、図1に示すように、ロック棒
36がロックレバー54の切欠部53に嵌入するが、こ
の際、図6に示すように、出退棒61が解除板63の第
2傾斜面63bに裏面側より当接され、解除板63が上
方に回動される。しかし、この後、ディスクカートリッ
ジ3の外部への押出動作をすべく、スライドブロック2
8が後方へ移動された際に、出退棒61が解除板63の
第2傾斜面63bから離反するため、解除板63はつる
まきばね64の付勢力により図1に示すもとの位置まで
戻ることとなる。
【0020】このように、スライドブロック28の移動
動作に連動してロック解除を行う構成としたため、従来
のような解除用ソレノイドを設けなくても済むととも
に、解除用ソレノイドを駆動させる制御用ソフトウェア
も不要となるため、製造コストが安価となる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ロッ
クレバーに切欠部を設け、この切欠部の形成方向を、ロ
ックレバーの支点と切欠部に嵌入したロック棒の軸心点
とを結ぶ直線に対して直交する方向としたので、切欠部
に嵌入したロック棒を確実に規制できながら、ロックレ
バーや付勢手段を1つで済ますことができて部品点数を
減少させることができるので、製造コストを低減させる
ことができるとともに、これらの部品の取付作業も簡素
化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)および(b)は本発明の実施の一形態に
かかるディスクオートチェンジャの回転規制部における
ロック状態を示す正面図および平面図である。
【図2】同ディスクオートチェンジャの搬入出装置の平
面図である。
【図3】同搬入出装置の概略的な正面図である。
【図4】(a)および(b)は同ディスクオートチェン
ジャの回転規制部におけるロック解除開始状態を示す正
面図および平面図である。
【図5】(a)および(b)は同回転規制部におけるロ
ック解除状態を示す正面図および平面図である。
【図6】(a)および(b)は同回転規制部におけるロ
ック解除状態を示す正面図および平面図である。
【図7】ディスクオートチェンジャの側面断面図であ
る。
【図8】ディスクオートチェンジャの側面断面図であ
る。
【図9】ディスクカートリッジの平面図である。
【図10】ディスクオートチェンジャの平面断面図であ
る。
【図11】従来のディスクオートチェンジャの搬入出装
置の平面図である。
【図12】同従来のディスクオートチェンジャの搬入出
装置の側面図である。
【図13】同従来の搬入出装置の概略的な正面図であ
る。
【図14】同従来のディスクオートチェンジャの回転規
制部におけるロック状態を示す斜視図である。
【図15】同従来のディスクオートチェンジャの回転規
制部におけるロック解除状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
22 回転軸 23 保持ユニット 50 回転規制部 51 レバー支持軸 52 摺動面 53 切欠部 54 ロックレバー 55 引張ばね(付勢手段) 60 ロック解除手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクカートリッジを収納する収納区
    を複数形成した収納部と、ディスクカートリッジが挿脱
    されるディスクドライブ装置と、ディスクカートリッジ
    に対する保持ユニット内部への引き込み動作または保持
    ユニット外部への押し出し動作を行うとともに収納部お
    よびディスクドライブ装置に臨む所定方向に移動され、
    ディスクカートリッジを保持ユニットとともに反転させ
    るディスク反転装置を有する搬入出装置とを備えたディ
    スクオートチェンジャであって、ディスク反転装置に
    は、ディスクカートリッジを保持した保持ユニットを反
    転方向に沿うように回転軸を中心に回転自在に支持した
    支持手段と、保持ユニットに反転回転力を与える反転駆
    動手段と、回転直径方向に延設された保持ユニットの回
    転アーム部における回転中心を中心に対峙する2箇所か
    ら回転軸と平行な方向に突設され、回転軸を中心に公転
    自在なロック棒と、搬入出装置の固定側部材に回転軸と
    平行な方向に突設されたレバー支持軸により回動自在に
    支持され、公転するロック棒に摺動する摺動面と摺動面
    に形成された切欠部とを有するロックレバーと、このロ
    ックレバーを切欠部がロック棒に係合する方向に付勢す
    る付勢手段と、ロックレバーを切欠部がロック棒から離
    脱する方向に回動させるロック解除手段とが設けられ、
    前記切欠部は、切欠部に嵌入したロック棒の軸心点と切
    欠部の開口部中央点とを直線状に結ぶように形成され、
    この切欠部の形成方向が、ロックレバーの支点と切欠部
    に嵌入したロック棒の軸心点とを結ぶ直線に対して直交
    する方向であるディスクオートチェンジャのディスク反
    転装置。
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