JPH09134132A - 情報処理装置およびこの表示装置 - Google Patents
情報処理装置およびこの表示装置Info
- Publication number
- JPH09134132A JPH09134132A JP7292505A JP29250595A JPH09134132A JP H09134132 A JPH09134132 A JP H09134132A JP 7292505 A JP7292505 A JP 7292505A JP 29250595 A JP29250595 A JP 29250595A JP H09134132 A JPH09134132 A JP H09134132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display surface
- display
- information processing
- slide
- processing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】グラフィクや表などを連続させて表示できる大
きさに表示面を拡大しうる携帯可能の情報処理装置とこ
の表示装置の提供。 【解決手段】筐体１の上部にキーボード１１とスライド
軸２ｂが回動できる開閉部１２を、内部の奥に可撓性の
表示面２の巻き取り軸２ｃを設け、表示面２を拡大する
時は表示面２の上端を支える表示面支持部２ａをスライ
ド軸２ｂに沿って任意の位置まで上げて不図示のストッ
パで留める。
きさに表示面を拡大しうる携帯可能の情報処理装置とこ
の表示装置の提供。 【解決手段】筐体１の上部にキーボード１１とスライド
軸２ｂが回動できる開閉部１２を、内部の奥に可撓性の
表示面２の巻き取り軸２ｃを設け、表示面２を拡大する
時は表示面２の上端を支える表示面支持部２ａをスライ
ド軸２ｂに沿って任意の位置まで上げて不図示のストッ
パで留める。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラップトップ
型，ノートブック型と言われている携帯可能な一体型の
コンピュータやワードプロセッサなどの情報処理装置と
この情報処理装置に用いられる表示部の構造に関する。
型，ノートブック型と言われている携帯可能な一体型の
コンピュータやワードプロセッサなどの情報処理装置と
この情報処理装置に用いられる表示部の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】この発明に関する情報処理装置は小型化
が重要な課題で有り、多くの改良がなされて発展を続け
ているが、これによって表示部も小型にならざるをえな
い。しかし、一方でデータメモリや補助記憶装置の小型
大容量化、およびＣＰＵと略す演算装置の高速化等によ
り、表示内容もワークステーション並に多大になってい
る。この状況において、表示面を拡大するため、表示器
である平面パネルを複数枚接続し、非使用時は折り畳ん
で収納する方法が特開平３−５８１０８（東洋通信機株
式会社の折畳式平面型表示装置），特開平５−６１６３
５（株式会社日立製作所の情報処理装置），特開平５−
２９８２５７（株式会社東芝の携帯型電子機器）等で提
案されている。これらの方法を用いれば１画面に表示で
きない多頁情報の一括表示が可能となって利便性が向上
する。
が重要な課題で有り、多くの改良がなされて発展を続け
ているが、これによって表示部も小型にならざるをえな
い。しかし、一方でデータメモリや補助記憶装置の小型
大容量化、およびＣＰＵと略す演算装置の高速化等によ
り、表示内容もワークステーション並に多大になってい
る。この状況において、表示面を拡大するため、表示器
である平面パネルを複数枚接続し、非使用時は折り畳ん
で収納する方法が特開平３−５８１０８（東洋通信機株
式会社の折畳式平面型表示装置），特開平５−６１６３
５（株式会社日立製作所の情報処理装置），特開平５−
２９８２５７（株式会社東芝の携帯型電子機器）等で提
案されている。これらの方法を用いれば１画面に表示で
きない多頁情報の一括表示が可能となって利便性が向上
する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた例
では、各表示面をちょうつがい等の可動部品にて接続し
ているため、各表示面の境界に必ず非表示部が存在す
る。そのため、文字列のようなデータや属性が異なる内
容を表示する時は支障ないが、例えば、グラフィクや表
などは画像を連続させて表示できない。
では、各表示面をちょうつがい等の可動部品にて接続し
ているため、各表示面の境界に必ず非表示部が存在す
る。そのため、文字列のようなデータや属性が異なる内
容を表示する時は支障ないが、例えば、グラフィクや表
などは画像を連続させて表示できない。
【０００４】この発明の課題は、グラフィクや表などを
連続させて表示できる大きさに表示面を拡大しうる携帯
可能の情報処理装置とこの表示装置の提供である。
連続させて表示できる大きさに表示面を拡大しうる携帯
可能の情報処理装置とこの表示装置の提供である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、操作部と制
御部と表示部とで構成され制御部が収納される筐体の上
部に操作部が設けられる携帯可能な情報処理装置の表示
装置であって、可撓性の表示面と、回動の中心が下部に
形成された２本のスライド軸と、このスライド軸に沿っ
て滑動できる表示面支持部と、この表示面支持部をスラ
イド軸に固定するストッパと、表示面を張らせる筐体内
の下部軸とで構成され、使用時は操作部後方に立てら
れ、非使用時は前方に回動されて操作部・制御部と一体
化できる構造である。
御部と表示部とで構成され制御部が収納される筐体の上
部に操作部が設けられる携帯可能な情報処理装置の表示
装置であって、可撓性の表示面と、回動の中心が下部に
形成された２本のスライド軸と、このスライド軸に沿っ
て滑動できる表示面支持部と、この表示面支持部をスラ
イド軸に固定するストッパと、表示面を張らせる筐体内
の下部軸とで構成され、使用時は操作部後方に立てら
れ、非使用時は前方に回動されて操作部・制御部と一体
化できる構造である。
【０００６】また、この発明は、操作部と制御部と表示
部とで構成され制御部が収納される筐体の上部に操作部
が設けられる携帯可能な情報処理装置であって、表示部
は請求項１に記載の表示装置であり、更に下部軸は、ス
スライド軸の下部に形成されて表示面を巻き取る構造、
ないしは表示面が上下される時に操作部下を滑る構造で
ある。
部とで構成され制御部が収納される筐体の上部に操作部
が設けられる携帯可能な情報処理装置であって、表示部
は請求項１に記載の表示装置であり、更に下部軸は、ス
スライド軸の下部に形成されて表示面を巻き取る構造、
ないしは表示面が上下される時に操作部下を滑る構造で
ある。
【０００７】そしてこの発明は、操作部と制御部と表示
部とで構成され制御部が収納される筐体の上部に操作部
が設けられる携帯可能な情報処理装置であって、表示部
は、回動の中心が下部に形成された２本のスライド軸
と、このスライド軸に沿って滑動できる表示面支持部と
一体で操作部の後方上部に立つ表示面と、この表示面支
持部をスライド軸に固定するストッパと、前記表示面の
下端にて屈曲して操作部下に位置する下部の表示面とで
構成され、下部の表示面は、後方に回動された上部の表
示面によって引き出され立てられて上部の表示面と共に
一つの面になる構造であり、更に、上部の表示面は、下
部の表示面との屈曲部と平行な屈曲部が前記屈曲部上方
に形成され、非使用時は前方に屈曲されて操作部・制御
部と一体化できる構造である。
部とで構成され制御部が収納される筐体の上部に操作部
が設けられる携帯可能な情報処理装置であって、表示部
は、回動の中心が下部に形成された２本のスライド軸
と、このスライド軸に沿って滑動できる表示面支持部と
一体で操作部の後方上部に立つ表示面と、この表示面支
持部をスライド軸に固定するストッパと、前記表示面の
下端にて屈曲して操作部下に位置する下部の表示面とで
構成され、下部の表示面は、後方に回動された上部の表
示面によって引き出され立てられて上部の表示面と共に
一つの面になる構造であり、更に、上部の表示面は、下
部の表示面との屈曲部と平行な屈曲部が前記屈曲部上方
に形成され、非使用時は前方に屈曲されて操作部・制御
部と一体化できる構造である。
【０００８】
【発明の実施の形態】この発明は、表示面に屈曲可能な
部位が少なくも１箇所設けた平面状の、例えば液晶表示
器やエレクトロルミネッセンス表示器の、巻き取り部か
らの引き延ばし，平面収納からの引き出し、および屈曲
状態からの展伸によって表示部を拡大する構造である。
部位が少なくも１箇所設けた平面状の、例えば液晶表示
器やエレクトロルミネッセンス表示器の、巻き取り部か
らの引き延ばし，平面収納からの引き出し、および屈曲
状態からの展伸によって表示部を拡大する構造である。
【０００９】
実施例１：図１はこの発明の一例の使用状態図で、筐体
１の上部にキーボード１１と、スライド軸２ｂが回動で
きる開閉部１２が形成され、筐体１の内部に不図示の制
御部と、内部奥に可撓性の表示面２の下部を巻いて張ら
せる巻き取り軸２ｃを設ける。表示面支持部２ａは表示
面２の上部を支持しスライド軸２ｂに沿って上下でき、
請求項１のストッパとしてバネ等の摩擦により任意の高
さでその位置を保てるようにする。表示面２の複数の素
子と制御部とは多数の配線にて接続されるがこれらの配
線は不図示のフレキシブルプリント配線シート等によ
る。表示面２の面積を最小にする時は表示面支持部２ａ
を下方まで押して表示面２を巻き取り軸に巻けば良く、
使用後は開閉部１２を利用して表示面支持部２ａを前方
に回動させて筐体１と一体化させる。
１の上部にキーボード１１と、スライド軸２ｂが回動で
きる開閉部１２が形成され、筐体１の内部に不図示の制
御部と、内部奥に可撓性の表示面２の下部を巻いて張ら
せる巻き取り軸２ｃを設ける。表示面支持部２ａは表示
面２の上部を支持しスライド軸２ｂに沿って上下でき、
請求項１のストッパとしてバネ等の摩擦により任意の高
さでその位置を保てるようにする。表示面２の複数の素
子と制御部とは多数の配線にて接続されるがこれらの配
線は不図示のフレキシブルプリント配線シート等によ
る。表示面２の面積を最小にする時は表示面支持部２ａ
を下方まで押して表示面２を巻き取り軸に巻けば良く、
使用後は開閉部１２を利用して表示面支持部２ａを前方
に回動させて筐体１と一体化させる。
【００１０】実施例２：図２はこの発明の他の使用状態
を示す図で、図１の表示面２の巻き取り軸２ｃに代え
て、筐体４に引き込み軸２ｄおよび摺動溝２ｅを設けた
ものであり、引き込み軸２ｄは不図示の機構によってＨ
方向に引かれ、図１と同様に表示面支持部２ａを下端ま
で下ろすと引き込み棒２ｄは摺動溝２ｅを滑って入り、
使用後は表示面支持部２ａを筐体１と一体化させる。
を示す図で、図１の表示面２の巻き取り軸２ｃに代え
て、筐体４に引き込み軸２ｄおよび摺動溝２ｅを設けた
ものであり、引き込み軸２ｄは不図示の機構によってＨ
方向に引かれ、図１と同様に表示面支持部２ａを下端ま
で下ろすと引き込み棒２ｄは摺動溝２ｅを滑って入り、
使用後は表示面支持部２ａを筐体１と一体化させる。
【００１１】実施例３：図３は表示面が上下に回動可能
に分かれるこの発明を示す図で、(a) は上部表示面だけ
を使用する時の図、(b) は下部表示面も使用する時の図
である。筐体６内の下部に、上部表示面７の下部にて回
動可能の不図示の下部表示面８を収納する。上部表示面
７の上部を支える表示面支持部７ａの下部は、下部表示
面８と一体の摺動軸８ａを溝６ａに沿って動かせる移動
板８ｂと接続させる。表示面を拡大する時は、スライド
軸７ｂに設けた不図示の位置保持部品を外し、表示面支
持部７ａを方向に回動させ、スライド軸７ｂに沿って
方向に引き、不図示のストッパで表示面支持部７ａを
スライド軸７ｂに固定してから再び方向に戻す。請求
項６は図３の(a) の上部表示面７下方に下部表示面８と
の屈曲部と平行な不図示の屈曲部が形成されて非使用時
は前方に屈曲されて操作部・制御部と一体化できる構造
である。
に分かれるこの発明を示す図で、(a) は上部表示面だけ
を使用する時の図、(b) は下部表示面も使用する時の図
である。筐体６内の下部に、上部表示面７の下部にて回
動可能の不図示の下部表示面８を収納する。上部表示面
７の上部を支える表示面支持部７ａの下部は、下部表示
面８と一体の摺動軸８ａを溝６ａに沿って動かせる移動
板８ｂと接続させる。表示面を拡大する時は、スライド
軸７ｂに設けた不図示の位置保持部品を外し、表示面支
持部７ａを方向に回動させ、スライド軸７ｂに沿って
方向に引き、不図示のストッパで表示面支持部７ａを
スライド軸７ｂに固定してから再び方向に戻す。請求
項６は図３の(a) の上部表示面７下方に下部表示面８と
の屈曲部と平行な不図示の屈曲部が形成されて非使用時
は前方に屈曲されて操作部・制御部と一体化できる構造
である。
【００１２】
【発明の効果】この発明によれば従来の装置と同等の大
きさで、可撓性の表示面を用いて表示させる面積を一定
の大きさから最大面積まで任意の大きさにでき、また、
表示面が上下に回動可能に分かれる構造を用いるため、
連続して表示させる面積を２倍にできる携帯可能な情報
処理装置およびこの表示装置を提供できる。
きさで、可撓性の表示面を用いて表示させる面積を一定
の大きさから最大面積まで任意の大きさにでき、また、
表示面が上下に回動可能に分かれる構造を用いるため、
連続して表示させる面積を２倍にできる携帯可能な情報
処理装置およびこの表示装置を提供できる。
【図１】この発明の実施例の斜視図
【図２】この発明の他の実施例の斜視図
【図３】この発明の別の実施例の、(a) は普通の使用状
態の斜視図、(b) は表示面拡大時の斜視図
態の斜視図、(b) は表示面拡大時の斜視図
１ 筐体 ２ 表示面 ２ａ 表示面支持部 ２ｂ スライド軸 ２ｃ 巻き取り軸 ２ｄ 引き込み軸 ７ 上部表示面 ７ａ 表示面支持部 ８ 下部表示面 ８ａ 摺動軸 １１ キーボード １２ 開閉部
Claims (6)
- 【請求項１】操作部と制御部と表示部とで構成され制御
部が収納される筐体の上部に操作部が設けられる携帯可
能な情報処理装置の表示装置であって、 可撓性の表示面と、回動の中心が下部に形成された２本
のスライド軸と、このスライド軸に沿って滑動できる表
示面支持部と、この表示面支持部をスライド軸に固定す
るストッパと、表示面を張らせる筐体内の下部軸とで構
成され、 使用時は操作部後方に立てられ、非使用時は前方に回動
されて操作部・制御部と一体化できることを特徴とする
情報処理装置の表示装置。 - 【請求項２】操作部と制御部と表示部とで構成され制御
部が収納される筐体の上部に操作部が設けられる携帯可
能な情報処理装置であって、 表示部は、請求項１に記載の表示装置である事を特徴と
する情報処理装置。 - 【請求項３】請求項２に記載の情報処理装置であって、 下部軸は、スライド軸の下部に形成されて表示面を巻き
取る構造を特徴とする情報処理装置。 - 【請求項４】請求項２に記載の情報処理装置であって、 下部軸は、表示面が上下される時に操作部下を滑る構造
を特徴とする情報処理装置。 - 【請求項５】操作部と制御部と表示部とで構成され制御
部が収納される筐体の上部に操作部が設けられる携帯可
能な情報処理装置であって、 表示部は、回動の中心が下部に形成された２本のスライ
ド軸と、このスライド軸に沿って滑動できる表示面支持
部と一体で操作部の後方上部に立つ表示面と、この表示
面支持部をスライド軸に固定するストッパと、前記表示
面の下端にて屈曲して操作部下に位置する下部の表示面
とで構成され、 下部の表示面は、後方に回動された上部の表示面によっ
て引き出され立てられて上部の表示面と共に一つの面に
なる構造を特徴とする情報処理装置。 - 【請求項６】請求項５に記載の情報処理装置であって、 上部の表示面は、下部の表示面との屈曲部と平行な屈曲
部が前記屈曲部上方に形成され、非使用時は前方に屈曲
されて操作部・制御部と一体化できる構造を特徴とする
情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7292505A JPH09134132A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 情報処理装置およびこの表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7292505A JPH09134132A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 情報処理装置およびこの表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09134132A true JPH09134132A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17782692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7292505A Pending JPH09134132A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 情報処理装置およびこの表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09134132A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0860969A2 (en) * | 1997-02-21 | 1998-08-26 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Mobile communication devices |
| WO2000025193A2 (en) * | 1998-10-28 | 2000-05-04 | Via, Inc. | Flexible user interface device and method |
| JP2002268567A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-20 | Advanex Inc | 移送機構および表示装置 |
| US6504707B2 (en) * | 2000-06-14 | 2003-01-07 | International Business Machines Corporation | Portable computer |
| KR100478312B1 (ko) * | 2002-05-17 | 2005-03-23 | 김시환 | 휴대용 멀티 디스프레이 장치 |
| JP2005309086A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像表示装置及びその画像表示制御方法 |
| US7196692B2 (en) | 2002-09-30 | 2007-03-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Input device provided with windable display and foldable keyboard, and personal computer provided with the input device |
| KR100809777B1 (ko) * | 2006-08-09 | 2008-03-04 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 기기 |
| US7446757B2 (en) * | 2002-09-17 | 2008-11-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Foldable display, input device provided with the display and foldable keyboard, and personal computer provided with the input device |
| JP2010009829A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 折り畳み式照明器具 |
| JP2010526335A (ja) * | 2007-04-25 | 2010-07-29 | ポリマー、ビジョン、リミテッド | エッジプロテクタ付きのフレキシブルディスプレイを備えた電子装置 |
| JP2011076634A (ja) * | 2002-09-17 | 2011-04-14 | Si Han Kim | マルチディスプレイ装置 |
| KR101029935B1 (ko) * | 2011-03-02 | 2011-04-21 | 오은석 | 플렉시블 디스플레이의 고정 장치 |
| US8009421B2 (en) | 2006-12-20 | 2011-08-30 | Fujifilm Corporation | Display element, portable equipment and imaging device |
| CN109495621A (zh) * | 2018-12-17 | 2019-03-19 | Oppo广东移动通信有限公司 | 一种折叠机构及移动终端 |
-
1995
- 1995-11-10 JP JP7292505A patent/JPH09134132A/ja active Pending
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0860969A2 (en) * | 1997-02-21 | 1998-08-26 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Mobile communication devices |
| EP0860969A3 (en) * | 1997-02-21 | 2002-05-22 | Nokia Corporation | Mobile communication devices |
| WO2000025193A2 (en) * | 1998-10-28 | 2000-05-04 | Via, Inc. | Flexible user interface device and method |
| WO2000025193A3 (en) * | 1998-10-28 | 2001-07-05 | Via Inc | Flexible user interface device and method |
| US6504707B2 (en) * | 2000-06-14 | 2003-01-07 | International Business Machines Corporation | Portable computer |
| JP2002268567A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-20 | Advanex Inc | 移送機構および表示装置 |
| JP4667622B2 (ja) * | 2001-03-06 | 2011-04-13 | 株式会社アドバネクス | 移送機構および表示装置 |
| KR100478312B1 (ko) * | 2002-05-17 | 2005-03-23 | 김시환 | 휴대용 멀티 디스프레이 장치 |
| US7446757B2 (en) * | 2002-09-17 | 2008-11-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Foldable display, input device provided with the display and foldable keyboard, and personal computer provided with the input device |
| JP2011076634A (ja) * | 2002-09-17 | 2011-04-14 | Si Han Kim | マルチディスプレイ装置 |
| US7196692B2 (en) | 2002-09-30 | 2007-03-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Input device provided with windable display and foldable keyboard, and personal computer provided with the input device |
| JP2005309086A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像表示装置及びその画像表示制御方法 |
| JP4713845B2 (ja) * | 2004-04-21 | 2011-06-29 | 富士フイルム株式会社 | 画像表示装置 |
| KR100809777B1 (ko) * | 2006-08-09 | 2008-03-04 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 기기 |
| US8009421B2 (en) | 2006-12-20 | 2011-08-30 | Fujifilm Corporation | Display element, portable equipment and imaging device |
| US8576555B2 (en) | 2006-12-20 | 2013-11-05 | Fujifilm Corporation | Display element, portable equipment and imaging device |
| US8009422B2 (en) | 2006-12-20 | 2011-08-30 | Fujifilm Corporation | Display element, portable equipment and imaging device |
| JP2010526335A (ja) * | 2007-04-25 | 2010-07-29 | ポリマー、ビジョン、リミテッド | エッジプロテクタ付きのフレキシブルディスプレイを備えた電子装置 |
| JP2010009829A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 折り畳み式照明器具 |
| KR101029935B1 (ko) * | 2011-03-02 | 2011-04-21 | 오은석 | 플렉시블 디스플레이의 고정 장치 |
| CN109495621A (zh) * | 2018-12-17 | 2019-03-19 | Oppo广东移动通信有限公司 | 一种折叠机构及移动终端 |
| CN109495621B (zh) * | 2018-12-17 | 2021-03-16 | Oppo广东移动通信有限公司 | 一种折叠机构及移动终端 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09134132A (ja) | 情報処理装置およびこの表示装置 | |
| US6930881B2 (en) | Portable computer having a split screen and a multi-purpose hinge | |
| US20050110702A1 (en) | Collapsible display device and methods for using the same | |
| USRE40821E1 (en) | Multi-display electronic devices having open and closed configurations | |
| US6577496B1 (en) | Non-rigid mounting of a foldable display | |
| US7917993B2 (en) | Dual display type portable computer and control method for the same | |
| US7965258B2 (en) | Slide-out information display | |
| US7095387B2 (en) | Display expansion method and apparatus | |
| JP4476375B2 (ja) | 携帯用電子表示装置 | |
| JP3467362B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| US20030006942A1 (en) | Ergonomic auxiliary screen and display subsystem for portable handheld devices | |
| JP3360455B2 (ja) | 情報処理機器 | |
| US11953942B2 (en) | Foldable electronic device having multiple screens | |
| CN114694500B (zh) | 可折叠显示装置 | |
| US20030026068A1 (en) | Portable computing device with foldable display panels | |
| JPH1055227A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH0844672A (ja) | 情報端末 | |
| JPH0854962A (ja) | 携帯用パーソナルコンピュータ | |
| JP2003044169A (ja) | 電子機器 | |
| JP3102131B2 (ja) | 電子機器装置 | |
| KR20050014301A (ko) | 이동통신 단말기의 프로젝터 디스플레이장치 | |
| JPH05298257A (ja) | 携帯型電子機器 | |
| KR20040025624A (ko) | 듀얼 슬라이드 표시장치 | |
| JPH07234743A (ja) | データ処理装置 | |
| KR20160136174A (ko) | 복수 화면을 가지는 화면확장형 휴대용 단말기 |