JPH09133861A - 投影レンズ - Google Patents

投影レンズ

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JPH09133861A
JPH09133861A JP29305195A JP29305195A JPH09133861A JP H09133861 A JPH09133861 A JP H09133861A JP 29305195 A JP29305195 A JP 29305195A JP 29305195 A JP29305195 A JP 29305195A JP H09133861 A JPH09133861 A JP H09133861A
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JP
Japan
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lens
group
lenses
projection lens
positive
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Application number
JP29305195A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nagase
修 永瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Optical Industries Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Optical Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】投影レンズにおいて、34度以上の広画角、
3.0程度以下と小さいF値、2以上の大きいバックフ
ォーカスと焦点距離の比、歪曲収差の良好な補正を実現
する。 【解決手段】拡大側から縮小側に向かって順に、負の屈
折力を持つ第1群I、正の屈折力を持つ第2群IIを配
し、第2群II内に絞りsを有して成り、第1群Iは、拡
大側に凸面を向けた正メニスカスレンズの第1レンズ
と、拡大側に凸面を向けた負メニスカスレンズの第2レ
ンズとを含む3枚以上のレンズで構成され、第2群IIは
1組の接合レンズLSを含む5枚以上のレンズで構成さ
れ、第2群IIにおいて絞りsを挾む2枚のレンズLP,
LP’が共に正レンズであり、第1,2群および全系の
焦点距離をそれぞれf1,f2,f、第2群の横倍率をβ
2、第1レンズと第2レンズの間の空気レンズの焦点距
離をfAとするとき、これらが条件:(1)0.9<f2
/|f1|<3.2,(2)0.5<|β2|<1.1,
(3)4.8<fA/f<7.8 を満足する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は投影レンズに関す
る。
【0002】この発明の投影レンズは3板式液晶プロジ
ェクタ、特にリアプロジェクタの投影レンズとして好適
である。
【0003】
【従来の技術】光源から3原色の色成分を含む光を放射
させ、この光を3原色の各色成分に色分解し、色分解さ
れた各色成分光のそれぞれにより、対応する透過型表示
体を照明し、各透過型表示体を透過した各色成分光を色
合成系により色合成し、スクリーン上に投射することに
よりカラー画像をスクリーン上に表示する「投射型表示
装置」は従来から液晶プロジェクタ等として知られてい
る。
【0004】図26は従来から知られた「3板式液晶プ
ロジェクタ」の光学系の構成の1例を示している。図2
6において、符号1は白色光源、符号2はUV・IRカ
ットフィルタ、符号3は青反射のダイクロイックミラ
ー、符号4は赤透過のダイクロイックミラー、符号5,
6は反射ミラー、符号7は青透過のダイクロイックミラ
ー、符号8は赤反射のダイクロイックミラー、符号9は
青表示用の液晶ライトバルブ、符号10は緑表示用の液
晶ライトバルブ、符号11は赤表示用の液晶ライトバル
ブ、符号12は投射レンズ、符号13はスクリーンを示
す。
【0005】白色光源1から放射された光は、ダイクロ
イックミラー3,4と反射ミラー6により構成される
「色分解系」により色分解され、対応する透過型表示体
である液晶ライトバルブ9,10,11を照明し、「色
合成系」をなす反射ミラー5、ダイクロイックミラー
7,8により色合成されて投影レンズ12に入射し、各
液晶ライトバルブ9,10,11の表示画像が拡大・合
成されてスクリーン13上に結像投影される。
【0006】図27は、図26においては反射ミラー5
とダイクロイックミラー7,8により構成されている
「色合成系」をクロス型ダイクロイックプリズム14に
置き換えた光学系構成を示している。符号5Aは反射ミ
ラーを示す。
【0007】図26の如き構成のプロジェクタは、透過
型表示体から投影レンズの最終面までの間に、光軸に対
し45゜傾いたミラーが少なくとも2枚は配置されるた
め、投影レンズには長いバックフォーカスが要求され
る。
【0008】図27に示すクロス型ダイクロイックプリ
ズム14は、図26における「色合成系」を構成する各
ミラー5,7,8に比して重く、カラーシェーディング
が大きいという問題が生じるが、反射面の平面度に対す
る厳しい要求を満足させることが容易であり、投影レン
ズのバックフォーカス(空気換算値)を短くして光源側
の光学配置をコンパクト化できるという利点がある。
【0009】近来、液晶プロジェクタ、特にリアプロジ
ェクタには、プロジェクタ本体の小型化の要請ととも
に、表示の大画面化、即ち「短い投射距離で大画面を投
映したい」という要求があり、投影レンズの短焦点化・
広画角化が求められている。
【0010】このような要請に答えるためには、投影レ
ンズのバックフォーカスと焦点距離の比も大きくしなけ
ればならない。
【0011】また、スクリーン輝度を高めて明るいカラ
ー画像を表示できるように、投影レンズのF値を小さく
すること、装置全体を小型化するため、投影レンズの全
長を短く抑えることが求められている。
【0012】さらに、液晶ライトバルブの画素の高密度
化に伴い、投影レンズの光学性能の向上、特に「倍率の
色収差」を少なくすることが必要となってきている。
【0013】また、電気的な補正の困難な歪曲もできる
かぎり抑えることが望ましい。
【0014】「バックフォーカスと焦点距離の比」を2
以上に保ちつつ広角化を図るとき、負の屈折力、正の屈
折力の順にレンズ群が構成される所謂「レトロフォーカ
ス型レンズ」が考えられるが、小さいF値と、倍率の色
収差および歪曲収差の良好な補正とを両立するのが困難
であった。
【0015】レトロフォーカス型の投影レンズとして、
従来知られたものとして、特開平6−138386号公
報に記載されたものがある。この投影レンズは、半画
角:ω=42度と広角で、倍率:M=23.5と高倍率
であるが、F値:4.5とやや暗い。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述した事
情に鑑み、投影レンズにおいて、34度から40度以上
に及ぶ広画角、2.4から3.0程度と小さいF値、2
以上の大きいバックフォーカスと焦点距離の比、歪曲収
差の良好な補正の実現を課題とする。
【0017】この発明はまた、上記投影レンズにおいて
倍率の色収差の良好な補正を課題とする。
【0018】さらにこの発明は、上記投影レンズにおい
て球面収差を良好に補正し、良好な性能を実現すること
を課題とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明の投影レンズは
「カラー画像を拡大してスクリーン上に投影する投影レ
ンズ」であり、図1に示すように、拡大側(図の左方)
から縮小側に向かって順に、負の屈折力を持つ第1群
I、正の屈折力を持つ第2群IIを配し、第2群内IIに絞
りsを有して成る(請求項1)。
【0020】第1群Iは、拡大側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズの第1レンズL1と、拡大側に凸面を向け
た負メニスカスレンズの第2レンズL2とを含む3枚以
上のレンズで構成される。
【0021】第2群IIは、1組の接合レンズLSを含む
5枚以上のレンズで構成される。第2群II内において、
絞りを挾む2枚のレンズLP,LP’は共に正レンズで
ある。
【0022】第1,2群I,IIおよび全系の焦点距離を
それぞれf1,f2,f、第2群IIの横倍率をβ2、第1
レンズと第2レンズの間の「空気レンズの焦点距離」を
Aとするとき、これらは条件: (1) 0.9 < f2/|f1| < 3.2 (2) 0.5 < |β2| < 1.1 (3) 4.8 < fA/f < 7.8 を満足する。
【0023】第2群IIにおける「接合レンズ」を、第2
群内において「絞りsから数えて第2番目と第3番目の
レンズ」の接合により構成し、上記第2番目のレンズを
負レンズ、第3番目のレンズを正レンズとすることが出
来る(請求項2)。
【0024】請求項2記載の投影レンズにおいて、第1
群Iを3枚のレンズにより、第2群IIを「5枚以上8枚
以下」のレンズにより、それぞれ構成することができ
(請求項3)、あるいは、第1群Iを4枚のレンズによ
り、第2群IIを「6枚または7枚」のレンズにより、そ
れぞれ構成することもできる(請求項4)。
【0025】上記請求項1または2または3または4記
載の投影レンズは、レンズ媒質の部分分散比をθ、アッ
ベ数をνとするとき、第1群Iの「正レンズのうち少な
くとも拡大側の1枚と、負レンズのうち少なくとも2
枚」、第2群の「縮小側の正レンズのうち少なくとも1
枚」とが、条件: (4) θ−(0.6438−0.001682ν) < −0.001 (5) ν > 62.0 のいずれかを満足することができる(請求項5)。
【0026】上記請求項1または2または3または4ま
たは5記載の投影レンズは、第2群II内の絞りsを挾む
2枚の正レンズLP,LP’の、レンズ媒質のd線に対
する屈折率の平均値:naが、条件: (6) na>1.62 を満足することが出来る(請求項6)。
【0027】
【発明の実施の形態】図1に例示するように、図の左側
がスクリーン側(拡大側)、右側が透過型表示体側(縮
小側)である。投射レンズと透過型表示体との間にはダ
イクロイックプリズム(クロス型)が配される。
【0028】この発明のレンズは、全体として負の屈折
力を持つ第1群と全体として正の屈折力を持つ第2群と
から成る、所謂レトロフォーカス型レンズである。リア
プロジェクタとしての倍率調整(変倍)は、第1群と第
2群の光軸上の間隔を変化させることで行う。また、焦
点合わせは全体または絞りから縮小側にあるレンズ群を
移動させることで行う。
【0029】この発明の投影レンズのように、第1群I
が負の屈折力を持ち、第2群IIが正の屈折力を持つレト
ロフォーカス型レンズは、バックフォーカスを長くとる
ことができ、広画角化にも適しているが、焦点距離の2
倍以上のバックフォーカスを確保し、コンパクトで良好
な光学性能を実現するには上記条件(1),(2),
(3)を満足することが好ましい。
【0030】上記構成の投影レンズにおいて、第2群II
の焦点距離と横倍率をf2,β2(<0)とすると、薄肉
レンズ系では、そのバックフォーカス:bfは、 bf=(1+|β2|)・f2 ……(A) で表される。この式(A)から明かなように、β2,f2
が小さくなるとバックフォーカス:bfも小さくなる。
バックフォーカス:bfには「色合成系を設置できるだ
けの長さ」が必要である。
【0031】プロジェクタの小型化・投射距離の短縮化
の要請に伴い、投影レンズの焦点距離:fを短くするこ
とが要求されているが、焦点距離の短縮に対して、色合
成系を含む機構系のスペースを小さくすることは難し
く、このため「焦点距離に対して大きなバックフォーカ
ス」が必要となる。バックフォーカス:bfと焦点距
離:fの比:bf/fは2以上であることが望ましい。
【0032】薄肉系で、第1群Iの焦点距離をf1、第2
群IIの横倍率をβ2とすると、全系の焦点距離:fは、 f=f1・β2=|f1|・|β2| ……(B) で表される。fは設計条件として定まるからf1とβ
2は、一方が定まれば他方は自動的に定まり、f1が大き
く(小さく)なればβ2は小さく(大きく)なる。また
式(A)により、β2が大きくなるとバックフォーカ
ス:bfも大きくなる。
【0033】式(A),(B)により、前記bf/f
は、 bf/f={(1+|β2|)f2}/(|β2|・|f1|) ={1+(1/|β2|)}・(f2/|f1|) ……(C) で表される。
【0034】一方、薄肉系のレンズ全長:Lは、物体が
無限にある場合、 L=(1+|β2|)2・f2/|β2|+|f1| ……(D) で表され、|β2|=1のとき最小値をとる。
【0035】従って、投影レンズの全長をコンパクトに
するためには、|β2|は1に近いことが望ましい。
【0036】条件(1),(2)は所定の焦点距離:f
に対して、必要なバックフォーカス:bfを確保しつ
つ、コンパクト性と良好な光学性能を得る為の条件であ
り、条件(1)の下限を越えると、バックフォーカスを
十分にとることが困難になり、十分なバックフォーカス
を確保しようとすると全長が長くなり、コンパクト性が
損なわれる。
【0037】条件(1)の上限を越えると、バックフォ
ーカスは大きくとれるが、第1群の負のパワーが過大に
なり、歪曲収差、像面湾曲、コマ収差等の軸外収差を良
好に保つことが困難になる。
【0038】条件(2)の下限を越えると、第1群Iの
焦点距離:f1が大きくなって広角化が困難になり、全
長、レンズ径共に大きくなる。また上限を越えると、コ
ンパクト化には有利であるが第1群Iの負のパワーが過
大となって軸外収差を良好に保つのが困難となる。
【0039】条件(3)は、特に歪曲収差を良好に保つ
為の条件である。レトロフォーカス型のレンズでは、そ
の構成から縮小側で大きな負の歪曲が発生し、いわゆる
樽型の歪みが生じる。拡大側で見ると反対に糸巻型の歪
みが生じることとなる。
【0040】第1レンズL1と第2レンズL2間の「空
気レンズ」に着目すると、この空気レンズには「画角の
大きな軸外光束に対し、正の高次歪曲を発生させ、負の
歪曲を打ち消す働き」がある。
【0041】条件(3)の下限を越えると、歪曲の絶対
値は小さくなるが、画面上辺に近い直線が所謂「陣笠形
状」に曲がり、かえって不自然となる。
【0042】条件(3)の上限を越えると、補正不足の
ため負の歪曲が大きく残り、縮小側で樽型の歪曲(拡大
側では糸巻型の歪曲)が目立つことになる。
【0043】周知の如く、部分分散比:θおよびアッベ
数:νは、ng,nF,nd,nCをそれぞれ、g,F,
d,C線に対するレンズ媒質の屈折率として、 θ=(ng−nF)/(nF−nC) ν=(nd−1)/(nF−nC) で定義される。
【0044】第1群Iから射出してスクリーンに向かう
光線において、主光線が光軸となす角の「波長による差
が大きい」と、スクリーン上において大きな倍率の色収
差が発生する。
【0045】請求項1〜4記載の投影レンズのレンズ構
成では、第1群Iと第2群IIの縮小側の正レンズにおい
て、軸外光束の主光線に対する光軸からの距離が大きく
なり、倍率の色収差への影響が大きい。さらに、このレ
ンズ群中で軸外光束の入射出の角度差が大きい部分、す
なわちパワーの強いレンズの影響が大きい。
【0046】倍率の色収差の補正で特に問題となるのは
「短波長の光線」についてである。硝材の屈折率は短波
長になるほど大きくなるが、条件(4)を満足する硝材
は「波長が小さくなるほど屈折率が高くなる割合」が小
さい。こうした性質の硝材を主光線高が高いレンズやパ
ワーの強いレンズに使用すれば、第1群を出る主光線の
射出点の位置や光軸となす角度の波長による差を小さく
することができる。
【0047】また条件(4)の代わりに条件(5)を満
たす低分散の硝材を用いることで色収差の発生を抑える
こともできる。これにより厳しい倍率の色収差の要求を
満足することが可能となる。
【0048】条件(6)は、球面収差を良好に保つ為の
ものであり、軸上光束が広がる絞りsをはさむ2枚の正
レンズLP,LP’の媒質に高屈折率の硝材を用いるこ
とにより、球面収差の補正を容易にすることができる。
【0049】
【実施例】以下、具体的な実施例を12例挙げる。各実
施例を通じ、図1に例示するように、拡大側(図の左
方)から数えて第i番目の面(絞りsの面および色合成
系であるプリズム80の面も含む)の曲率半径をRi
第i番目の面と第i+1番目の面の光軸上の面間隔をD
i、拡大側から数えて第j番目のレンズのd線に対する
屈折率及びアッベ数をそれぞれNj及びνjで表す。
【0050】fは合成焦点距離、F/NO.はF値(明る
さ)、ωは半画角、βは縮小側での横倍率、bfはバッ
クフォーカス(プリズムを含まない場合)をそれぞれ表
す。
【0051】実施例1 f=19.7,F/NO.=2.4,ω=41.9°,β=−0.0355,bf=46.7 i Rii j Nj νj 1 64.764 9.51 1 1.71300 53.9 2 170.03 0.2 3 41.467 2.0 2 1.77250 49.6 4 19.05 7.98 5 41.887 2.0 3 1.77250 49.6 6 20.866 11.79 7 173.806 10.0 4 1.77250 49.6 8 20.884 1.73 9 30.486 8.57 5 1.80518 25.5 10 -63.942 4.22 11 ∞(絞り) 2.15 12 -85.228 5.33 6 1.62588 35.7 13 -22.118 3.04 14 -24.227 4.66 7 1.80518 25.5 15 50.879 7.75 8 1.51680 64.2 16 -30.671 0.2 17 -149.055 2.0 9 1.80518 25.5 18 106.858 1.41 19 949.588 6.98 10 1.61800 63.4 20 -41.01 0.2 21 93.463 8.85 11 1.77250 49.6 22 -62.6 3.0 23 ∞ 45.0 12 1.51680 64.2 24 ∞ 。
【0052】 条件式の値: (1) 1.012 (2) 0.61 (3) 6.207 (4) j=1:-0.0093, j=2:-0.0096, j=3:-0.0096, j=11:-0.0096 (5) j=10:63.4 (6) 1.71553 。
【0053】実施例2 f=20.5,F/NO.=2.4,ω=40.9°,β=−0.0355,bf=47.4 i Rii j Nj νj 1 80.001 9.3 1 1.71300 53.9 2 256.174 0.4 3 50.43 2.5 2 1.77250 49.6 4 23.52 7.94 5 59.67 2.0 3 1.77250 49.6 6 21.737 23.5 7 106.5 1.8 4 1.77250 49.6 8 24.451 1.62 9 31.38 8.0 5 1.80518 25.5 10 -77.7 4.76 11 ∞(絞り) 3.24 12 -128.0 5.9 6 1.51680 64.2 13 -24.451 4.0 14 -24.118 4.0 7 1.80518 25.5 15 75.562 8.2 8 1.51680 64.2 16 -31.505 0.2 17 ∞ 2.0 9 1.80518 25.5 18 91.876 2.1 19 ∞ 6.6 10 1.71300 53.9 20 -48.396 0.3 21 98.132 8.0 11 1.71300 53.9 22 -78.742 3.0 23 ∞ 45.0 12 1.51680 64.2 24 ∞ 。
【0054】 条件式の値: (1) 1.196 (2) 0.653 (3) 6.875 (4) j=1:-0.0093, j=2:-0.0096, j=3:-0.0096, j=10:-0.0093 j=11:-0.0093, (6) 1.66099 。
【0055】実施例3 f=20.0,F/NO.=2.4,ω=41.5°,β=−0.0355,bf=46.4 i Rii j Nj νj 1 76.912 9.32 1 1.71300 53.9 2 245.425 0.4 3 46.818 2.5 2 1.80610 40.7 4 22.994 7.96 5 64.286 2.0 3 1.80610 40.7 6 21.7 23.71 7 138.042 3.21 4 1.71300 53.9 8 22.085 0.93 9 25.317 5.27 5 1.80518 25.5 10 -89.925 5.06 11 ∞(絞り) 3.17 12 -211.087 7.91 6 1.51742 52.2 13 -22.201 3.0 14 -20.066 3.81 7 1.80518 25.5 15 75.279 7.95 8 1.51680 64.2 16 -27.925 0.2 17 -266.988 1.8 9 1.80518 25.5 18 103.113 1.4 19 623.37 6.4 10 1.69680 55.5 20 -46.804 0.3 21 95.331 7.74 11 1.71300 53.9 22 -71.608 3.0 23 ∞ 45.0 12 1.51680 64.2 24 ∞ 。
【0056】 条件式の値: (1) 1.257 (2) 0.674 (3) 6.280 (4) j=1:-0.0093, j=2:-0.0084, j=3:-0.0084, j=10:-0.0075 j=11:-0.0093 (6) 1.66130 。
【0057】実施例4 f=20.5,F/NO.=2.4,ω=40.9°,β=−0.0355,bf=47.9 i Rii j Nj νj 1 64.556 11.2 1 1.48749 70.4 2 347.723 0.2 3 40.597 2.0 2 1.77250 49.6 4 18.733 8.3 5 50.086 2.0 3 1.77250 49.6 6 21.192 16.58 7 157.069 3.0 4 1.77250 49.6 8 23.16 1.37 9 32.436 7.5 5 1.80518 25.5 10 -60.941 4.36 11 ∞(絞り) 3.81 12 -99.161 6.0 6 1.51680 64.2 13 -20.666 4.47 14 -19.846 2.0 7 1.80518 25.5 15 -100.0 7.24 8 1.48749 70.4 16 -23.588 0.2 17 -256.304 2.0 9 1.80518 25.5 18 71.104 2.04 19 330.257 7.76 10 1.61800 63.4 20 -41.313 0.3 21 102.122 7.35 11 1.77250 49.6 22 -91.365 3.0 23 ∞ 45.0 12 1.51680 64.2 24 ∞ 。
【0058】 条件式の値: (1) 1.245 (2) 0.722 (3) 4.897 (4) j=2:-0.0096, j=3:-0.0096, j=11:-0.0096 (5) j=1:70.4, j=10:63.4 (6) 1.66099 。
【0059】実施例5 f=20.4,F/NO.=2.4,ω=40.9°,β=−0.0355,bf=47.9 i Rii j Nj νj 1 67.904 9.0 1 1.77250 49.6 2 173.024 0.2 3 37.576 2.0 2 1.77250 49.6 4 19.007 8.9 5 54.284 2.0 3 1.77250 49.6 6 20.581 14.23 7 272.915 10.0 4 1.69680 55.5 8 22.688 0.2 9 22.41 10.0 5 1.80518 25.5 10 -139.177 0.6 11 ∞(絞り) 4.74 12 -79.01 8.78 6 1.69680 55.5 13 -21.357 0.96 14 -18.305 2.0 7 1.80518 25.5 15 78.431 8.81 8 1.48749 70.4 16 -29.836 0.1 17 -137.931 5.88 9 1.56873 63.1 18 -43.363 0.1 19 -230.52 5.51 10 1.71300 53.9 20 -65.29 0.1 21 398.66 5.91 11 1.77250 49.6 22 -88.91 3.0 23 ∞ 45.0 12 1.51680 64.2 24 ∞ 。
【0060】 条件式の値: (1) 1.157 (2) 0.693 (3) 5.368 (4) j=1:-0.0096, j=2:-0.0096, j=3:-0.0096, j=9:-0.0016 j=10:-0.0093, j=11:-0.0096 (6) 1.75099 。
【0061】実施例6 f=20.6,F/NO.=2.4,ω=40.7°,β=−0.0355,bf=46.9 i Rii j Nj νj 1 78.09 8.76 1 1.62299 58.1 2 273.726 0.2 3 46.438 2.0 2 1.77250 49.6 4 21.576 8.99 5 76.216 2.0 3 1.48749 70.4 6 24.253 17.95 7 127.599 10.0 4 1.69680 55.5 8 24.638 2.79 9 35.269 4.58 5 1.80518 25.5 10 -122.455 3.28 11 ∞(絞り) 8.5 12 -70.936 4.09 6 1.71300 53.9 13 -24.901 3.81 14 -21.629 2.0 7 1.80518 25.5 15 63.464 8.55 8 1.48749 70.4 16 -28.856 0.2 17 -208.071 5.51 9 1.69680 55.5 18 -44.946 0.2 19 185.252 6.18 10 1.77250 49.6 20 -71.584 3.0 21 ∞ 45.0 11 1.51680 64.2 22 ∞ 。
【0062】 条件式の値: (1) 0.910 (2) 0.536 (3) 5.983 (4) j=1:-0.0022, j=2:-0.0096, j=9:-0.0075, j=10:-0.0096 (5) j=3:70.4, (6) 1.75909 。
【0063】実施例7 f=20.2,F/NO.=2.4,ω=41.2°,β=−0.0355,bf=47.9 i Rii j Nj νj 1 71.818 9.28 1 1.61800 63.4 2 239.087 0.2 3 39.406 2.0 2 1.77250 49.6 4 18.738 8.75 5 49.849 2.0 3 1.77250 49.6 6 20.795 14.94 7 68.914 5.24 4 1.77250 49.6 8 22.736 3.31 9 47.317 5.38 5 1.80518 25.5 10 -61.435 5.72 11 ∞(絞り) 0.97 12 -133.935 6.29 6 1.61293 37.0 13 -23.908 3.75 14 -32.873 10.0 7 1.80518 25.5 15 50.624 8.39 8 1.48749 70.4 16 -36.317 0.2 17 -7089.0 2.0 9 1.80518 25.5 18 74.733 0.95 19 112.723 8.29 10 1.48749 70.4 20 -45.265 0.3 21 107.1 7.39 11 1.77250 49.6 22 -84.69 3.0 23 ∞ 45.0 12 1.51680 64.2 24 ∞ 。
【0064】 条件式の値: (1) 1.296 (2) 0.723 (3) 5.129 (4) j=2:-0.0096, j=3:-0.0096, j=11:-0.0096 (5) j=1:63.4, j=10:70.4 (6) 1.70906 。
【0065】実施例8 f=20.2,F/NO.=2.4,ω=41.3°,β=−0.0355,bf=46.9 i Rii j Nj νj 1 88.652 7.66 1 1.80610 40.7 2 274.253 0.2 3 54.548 2.0 2 1.77250 49.6 4 20.972 10.09 5 109.538 2.0 3 1.77250 49.6 6 24.554 11.35 7 139.545 10.0 4 1.80518 25.5 8 -72.901 18.15 9 ∞(絞り) 0.45 10 -147.154 3.81 5 1.63980 34.6 11 -28.434 6.19 12 -24.592 10.0 6 1.80518 25.5 13 64.343 9.48 7 1.48749 70.4 14 -33.417 0.2 15 1059.0 7.17 8 1.58913 61.3 16 -51.944 0.2 17 108.228 7.21 9 1.77250 49.6 18 -114.512 3.0 19 ∞ 45.0 10 1.51680 64.2 20 ∞ 。
【0066】 条件式の値: (1) 1.960 (2) 0.841 (3) 7.790 (4) j=1:-0.0084, j=2:-0.0096, j=3:-0.0096, j=8:-0.0012 j=9:-0.0096 (6) 1.72249 。
【0067】実施例9 f=20.4,F/NO.=2.4,ω=40.9°,β=−0.0355,bf=46.9 i Rii j Nj νj 1 75.155 9.0 1 1.62041 60.3 2 260.257 0.2 3 42.716 2.0 2 1.77250 49.6 4 19.241 10.08 5 83.769 3.92 3 1.80518 25.5 6 313.06 0.2 7 47.219 2.0 4 1.77250 49.6 8 17.592 7.1 9 131.027 10.0 5 1.77250 49.6 10 19.002 0.22 11 19.272 10.0 6 1.80518 25.5 12 -121.183 0.52 13 ∞(絞り) 0.54 14 -77.815 9.78 7 1.69680 55.5 15 -19.078 1.41 16 -17.638 7.62 8 1.80518 25.5 17 56.455 10.27 9 1.48749 70.4 18 -28.134 0.2 19 -227.265 5.93 10 1.74100 52.6 20 -51.53 0.2 21 147.675 7.62 11 1.77250 49.6 22 -75.329 3.0 23 ∞ 45.0 12 1.51680 64.2 24 ∞ 。
【0068】 条件式の値: (1) 1.141 (2) 0.731 (3) 5.505 (4) j=1:-0.0025, j=2:-0.0096, j=4:-0.0096, j=10:-0.0110 j=11:-0.0096 (6) 1.75099 。
【0069】実施例10 f=25.2,F/NO.=3.0,ω=35.1°,β=−0.0355,bf=59.6 i Rii j Nj νj 1 77.563 9.08 1 1.67000 57.3 2 317.356 0.2 3 52.312 2.0 2 1.77250 49.6 4 23.644 10.49 5 151.162 2.0 3 1.77250 49.6 6 29.671 14.05 7 301.414 10.0 4 1.80518 25.5 8 -79.988 27.06 9 ∞(絞り) 0.48 10 -129.271 10.0 5 1.80518 25.5 11 -32.63 6.56 12 -24.72 10.0 6 1.80518 25.5 13 50.47 11.2 7 1.48749 70.4 14 -31.513 1.36 15 99.475 9.8 8 1.77250 49.6 16 -61.09 3.0 17 ∞ 66.0 9 1.51680 64.2 18 ∞ 。
【0070】 条件式の値: (1) 1.817 (2) 0.792 (3) 5.547 (4) j=1:-0.0068, j=2:-0.0096, j=3:-0.0096, j=8:-0.0096 (6) 1.80518 。
【0071】実施例11 f=25.0,F/NO.=3.0,ω=35.4°,β=−0.0355,bf=59.6 i Rii j Nj νj 1 85.581 8.17 1 1.74100 52.6 2 310.153 0.2 3 53.814 2.0 2 1.77250 49.6 4 25.454 10.04 5 157.509 2.0 3 1.77250 49.6 6 29.083 24.02 7 230.407 7.67 4 1.80518 25.5 8 -93.104 25.68 9 ∞(絞り) 1.83 10 -117.11 3.62 5 1.67003 47.2 11 -34.041 8.96 12 -23.919 10.0 6 1.80610 33.3 13 109.784 9.3 7 1.48749 70.4 14 -32.119 0.2 15 425.37 8.26 8 1.49700 81.6 16 -45.657 0.2 17 90.122 6.9 9 1.49700 81.6 18 -157.582 3.0 19 ∞ 66.0 10 1.51680 64.2 20 ∞ 。
【0072】 条件式の値: (1) 1.802 (2) 0.764 (3) 5.907 (4) j=1:-0.0110, j=2:-0.0096, j=3:-0.0096 (5) j=8:81.6, j=9:81.6 (6) 1.73761 。
【0073】実施例12 f=24.7,F/NO.=3.0,ω=35.7°,β=−0.0355,bf=60.6 i Rii j Nj νj 1 80.656 9.1 1 1.58913 61.3 2 402.992 0.2 3 53.701 2.0 2 1.78590 43.9 4 26.072 7.62 5 66.022 2.0 3 1.77250 49.6 6 29.108 5.84 7 161.825 2.0 4 1.77250 49.6 8 38.246 15.09 9 100.713 10.0 5 1.76182 26.6 10 -86.222 32.22 11 ∞(絞り) 0.2 12 ∞ 3.93 6 1.48749 70.4 13 -36.425 11.77 14 -29.592 9.94 7 1.80610 33.3 15 69.518 9.01 8 1.48749 70.4 16 -39.962 0.2 17 238.152 7.44 9 1.48749 70.4 18 -59.0 0.2 19 108.833 7.71 10 1.58913 61.3 20 -94.899 3.0 21 ∞ 66.0 12 1.51680 64.2 22 ∞ 。
【0074】 条件式の値: (1) 3.142 (2) 1.013 (3) 5.469 (4) j=1:-0.0012, j=2:-0.0088, j=3:-0.0096, j=4:-0.0096 j=10:-0.0012 (5) j=9:70.4 (6) 1.62466 。
【0075】図2〜図13に実施例1〜12のレンズ構
成を示す。図14〜図25に順次、実施例1〜12の収
差図を示す。非点収差の図に於けるSはサジタル光線、
Mはメリデイオナル光線を表す。各収差図とも、縮小側
(液晶ライトバルブ側)での評価を示した。
【0076】基準波長は、e線(波長λ=546nm)
である。各収差図に見られるように、各実施例とも性能
良好である。
【0077】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば新規な投影レンズを提供できる。請求項1〜4記載の
発明によれば、34度から40度以上に及ぶ広画角、
2.4から3.0程度と小さいF値、2以上の大きいバ
ックフォーカスと焦点距離の比、歪曲収差の良好な補正
の実現が可能である。
【0078】請求項5記載の発明によれば、倍率の色収
差を良好に補正できる。また請求項6記載の発明によれ
ば、球面収差の良好な補正が可能である。
【0079】このようにして、この発明の投影レンズに
よれば、良好な投影像を投影することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の投影レンズを説明する図である。
【図2】実施例1のレンズ構成を示す図である。
【図3】実施例2のレンズ構成を示す図である。
【図4】実施例3のレンズ構成を示す図である。
【図5】実施例4のレンズ構成を示す図である。
【図6】実施例5のレンズ構成を示す図である。
【図7】実施例6のレンズ構成を示す図である。
【図8】実施例7のレンズ構成を示す図である。
【図9】実施例8のレンズ構成を示す図である。
【図10】実施例9のレンズ構成を示す図である。
【図11】実施例10のレンズ構成を示す図である。
【図12】実施例11のレンズ構成を示す図である。
【図13】実施例12のレンズ構成を示す図である。
【図14】実施例1に関する収差図である。
【図15】実施例2に関する収差図である。
【図16】実施例3に関する収差図である。
【図17】実施例4に関する収差図である。
【図18】実施例5に関する収差図である。
【図19】実施例6に関する収差図である。
【図20】実施例7に関する収差図である。
【図21】実施例8に関する収差図である。
【図22】実施例9に関する収差図である。
【図23】実施例10に関する収差図である。
【図24】実施例11に関する収差図である。
【図25】実施例12に関する収差図である。
【図26】液晶プロジェクタの光学配置の1例を説明す
るための図である。
【図27】液晶プロジェクタの光学配置の別例を説明す
るための図である。
【符号の説明】
I 第1群 II 第2群 LS 接合レンズ s 絞り LP,LP’ 絞りを挾む2枚の正レンズ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラー画像を拡大してスクリーン上に投影
    する投影レンズにおいて、 拡大側から縮小側に向かって順に、負の屈折力を持つ第
    1群、正の屈折力を持つ第2群を配し、第2群内に絞り
    を有して成り、 第1群は、拡大側に凸面を向けた正メニスカスレンズの
    第1レンズと、拡大側に凸面を向けた負メニスカスレン
    ズの第2レンズとを含む3枚以上のレンズで構成され、 第2群は、1組の接合レンズを含む5枚以上のレンズで
    構成され、 第2群において、絞りを挾む2枚のレンズが共に正レン
    ズであり、 第1,2群および全系の焦点距離をそれぞれf1,f2
    f、第2群の横倍率をβ2、第1レンズと第2レンズの
    間の空気レンズの焦点距離をfAとするとき、これらが
    条件: (1) 0.9 < f2/|f1| < 3.2 (2) 0.5 < |β2| < 1.1 (3) 4.8 < fA/f < 7.8 を満足することを特徴とする投影レンズ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の投影レンズにおいて、 第2群の接合レンズが、第2群内において絞りから数え
    て第2番目と第3番目のレンズの接合により構成され、 上記第2番目のレンズが負レンズで、第3番目のレンズ
    が正レンズであることを特徴とする投影レンズ。
  3. 【請求項3】請求項2記載の投影レンズにおいて、 第1群が3枚のレンズにより、第2群が5枚以上8枚以
    下のレンズにより、それぞれ構成されたことを特徴とす
    る投影レンズ。
  4. 【請求項4】請求項2記載の投影レンズにおいて、 第1群が4枚のレンズにより、第2群が6枚または7枚
    のレンズにより、それぞれ構成されたことを特徴とする
    投影レンズ。
  5. 【請求項5】請求項1または2または3または4記載の
    投影レンズにおいて、 レンズ媒質の部分分散比をθ、アッベ数をνとするとき
    第1群の、正レンズのうち少なくとも拡大側の1枚と、
    負レンズのうち少なくとも2枚と、および第2群の縮小
    側の正レンズのうち少なくとも1枚とが、条件: (4) θ−(0.6438−0.001682ν) < −0.001 (5) ν > 62.0 のいずれかを満足することを特徴とする投影レンズ。
  6. 【請求項6】請求項1または2または3または4または
    5記載の投影レンズにおいて、第2群内の絞りを挾む2
    枚の正レンズの、レンズ媒質のd線に対する屈折率の平
    均値:naが、条件: (6) na>1.62 を満足することを特徴とする投影レンズ。
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