JPH09133851A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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Publication number
JPH09133851A
JPH09133851A JP7314872A JP31487295A JPH09133851A JP H09133851 A JPH09133851 A JP H09133851A JP 7314872 A JP7314872 A JP 7314872A JP 31487295 A JP31487295 A JP 31487295A JP H09133851 A JPH09133851 A JP H09133851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interlocking pin
interlocking
ring
nut member
embedded
Prior art date
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Pending
Application number
JP7314872A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumitsu Takezawa
和光 竹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連動ピンの取付け部に破損事故が発生しない
レンズ鏡筒を提供する。 【構成】 連動ピンを、埋込部の切欠面の方向が連動ピ
ンに作用する外力の方向とほぼ平行方向になるように、
環に植立する。 【効果】 連動ピンの取付け部に破損事故が発生しな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ鏡筒に関す
る。なかでもレンズ鏡筒の連動ピンを固設する部材に関
する。
【0002】
【従来の技術】レンズ鏡筒にはそれぞれの機能を有する
複数の環が設けられている。1個の環の運動を他の環に
伝達するとき、1個の環に設けられた案内溝と他の環に
設けられた連動ピンとの係合により、運動の伝達が行わ
れている。従来は環が金属製で強度が大きく、金属製の
連動ピンを環に螺設するだけで破損事故は殆ど発生しな
かった。しかし近年大量且つ廉価にレンズ鏡筒を生産す
るため、プラスチック製の環が多用されるようになり、
金属製の連動ピンをプラスチック製の環に直接螺設する
と、環の螺設部位の強度が不充分なため、破損事故が多
発した。そこで、環にナット部材を圧入又は接着で埋込
み、連動ピンをナット部材に螺設するようにして破損事
故の減少が図られた。このようなナット部材には環との
接合の安定性を高めるために、切欠面が設けられてい
る。図5により説明すると、ナット部材1には切欠面1
aとつば部1bとを有する埋込部1cと雌ねじ1dとが
設けられている。環2には孔2aが設けられ、孔2aの
形状は切欠面1aを有する埋込部1cに対応する形状で
ある。ナット部材1は埋込部1cが環2の孔2aに埋込
まれて固設され、雌ねじ1dで連動ピン3の雄ねじ3a
と螺合することにより、環2に連動ピン3を固設してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】破損事故は、環に圧入
又は接着で埋込んだナット部材に連動ピンを螺設するこ
とにより減少した。しかし破損事故は未だかなりの件数
で発生しているという問題があった。
【0004】本発明は上記の課題に鑑み、連動ピンの環
への取付け強度が強いレンズ鏡筒を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、光軸を中心に
回動可能な操作環と、前記操作環に設けられた案内溝
と、前記操作環と同軸に配置される連動環と、突出部及
び埋込部を有し、前記埋込部が前記連動環に埋設される
ことにより固設され、前記突出部が前記連動環を貫通し
て前記案内溝に係合するる連動ピンとを具備し、前記操
作環が回動するとき、前記案内溝が前記連動ピンに外力
を加えて案内することにより、前記連動環が前記連動ピ
ンと一体に移動するレンズ鏡筒において、前記連動ピン
の埋込部は、前記外力の方向とほぼ平行方向に配置され
る少なくも一面の切欠面を有することを特徴とするレン
ズ鏡筒を構成した。又、カム溝を有し光軸を中心に回動
可能なカム筒と、前記カム筒と同軸に配置される連動環
と、突出部及び埋込部を有し、前記埋込部が前記連動環
に埋設されることにより固設され、前記突出部が前記連
動環を貫通して前記カム溝に係合するる連動ピンとを具
備し、前記カム溝が前記連動ピンに押圧力を加えて案内
することにより、前記連動環が前記連動ピンと一体に移
動するレンズ鏡筒において、前記連動ピンの埋込部は、
前記押圧力の方向とほぼ平行方向に配置される少なくも
一面の切欠面を有することを特徴とするレンズ鏡筒を構
成した。そして、前記突出部は柱部と第1の係合部とか
ら構成され、前記埋込部は平行する二面の切欠面を備え
る円筒形状をなすとともに、第2の係合部を有し、前記
突出部と前記埋込部とは、前記第1の係合部と前記第2
の係合部とを介して互いに固定されていることが好まし
い。
【0006】
【発明の実施の形態】単焦点、多焦点及びズームレンズ
鏡筒に実施される。
【0007】本発明の第1の実施形態を図1により説明
する。図1に示すズーム鏡筒の光学系は合焦用の第1レ
ンズ群L1及び変倍用の第2レンズ群L2、第3レンズ
群L3から構成されている。固定鏡筒4はマウント環5
に固定され、円周溝4aと直進溝4bが刻設されてい
る。ズーム操作環6は固定鏡筒4の外径に回動可能に嵌
合している。ズーム操作環6の内径に直進溝6aが刻設
されている。カム筒7は固定鏡筒4の内径に回動可能に
嵌合している。カム筒7にはカム溝7a、7bが刻設さ
れ、又ねじ7cが刻設されている。連動ピン8にはねじ
8aが螺設され、連動ピン8はねじ8aとねじ7cとの
螺合によりカム筒7の外径側に植設されている。連動ピ
ン8は円周溝4a及び直進溝6aと係合している。
【0008】第3群保持枠9は第3レンズ群L3を保持
するプラスチック製部材で、カム筒7の内径に、光軸に
沿って直進移動可能に嵌合している。第3群保持枠9の
中間部には直進溝9aが刻設され、又先端部にはねじ9
bが刻設されている。又直進溝9aとねじ9bの中間に
金属製のナット部材10がインサート法で埋設され、連
動ピン11がナット部材10に係合して植設されてい
る。連動ピン11はカム溝7aと直進溝4bとに係合し
ている。第2群保持枠12は第2レンズ群L2を保持す
るプラスチック製部材で、第3群保持枠9の内径に、光
軸に沿って直進移動可能に嵌合している。第2群保持枠
12にナット部材13が埋設され、連動ピン14がナッ
ト部材13に係合して植設されている。連動ピン14は
直進溝9aとカム溝7bとに係合している。
【0009】合焦操作環15は固定鏡筒4の先端部の外
径に、回動可能に嵌合している。合焦操作環15の内径
には光軸に平行な直進溝15aが刻設されている。第1
群保持枠16は第1レンズ群L1を保持するプラスチッ
ク製部材である。第1群保持枠16の内径にはねじ16
aが刻設され、ねじ16aがねじ9bと螺合することに
より、第3群保持枠9と係合している。又第1群保持枠
16にはナット部材17が埋設され、連動ピン18がナ
ット部材17に係合して植設されている。連動ピン18
は直進溝15aに係合している。
【0010】次に変倍動作について説明する。ズーム操
作環6を所望のズーム比になるように所定角度回転操作
すると、連動ピン8は直進溝6aに押され、固定鏡筒4
の円周溝4aに沿って円周方向に移動する。カム筒7は
連動ピン8と一体になって回動する。カム筒7が回動す
ると、連動ピン11は直進溝4bとカム溝7aに案内さ
れ、連動ピン11と一体になって第3群保持枠9が所定
距離光軸に沿って直進移動する。そして、第3レンズ群
L3が所定の位置に移動する。それと同時に、連動ピン
14は直進溝9aとカム溝7bに案内され、連動ピン1
4と一体になって第2群保持枠12が所定距離光軸に沿
って直進移動する。そして、第2レンズ群L2は所定の
位置に移動し、変倍が行われる。
【0011】次に合焦動作について説明する。合焦操作
環15を所望の被写体に合焦するように所定角度回転操
作すると、直進溝15aに案内されて、連動ピン18は
円周方向に移動する。第1群保持枠16は連動ピン18
と一体になって回動をする。第1群保持枠16はねじ1
6aとねじ9bを介して第3群保持枠9と螺合している
から、第3群保持枠9に対して回動をすることにより、
所定距離光軸に沿って直進移動する。そして、第1レン
ズ群L1は所定の位置に移動し、合焦が行われる。
【0012】次にナット部材と環との埋込構造につい
て、第1群保持枠16を例として詳述する。図2にはナ
ット部材17、第1群保持枠16、連動ピン18、合焦
操作環15が展開して示されている。ナット部材17に
は2面の切欠面17a、つば部17bを有する埋込部1
7cと雌ねじ17dとが設けられている。切欠面17a
は平面である。ナット部材17はインサート法で第1群
保持枠16に埋設されている。これは、第1群保持枠1
6に切欠面17aに対応する面16bと段16cとを有
する孔16aを設け、ナット部材17を埋込部17cが
第1群保持枠16の孔16aに埋設しても良い。連動ピ
ン18は雄ねじ18aと段18bとを有し、雄ねじ18
aと雌ねじ17dを介してナット部材17に固定されて
いる。段16cはつば部17bと段18bとで挟まれ、
雄ねじ18aと雌ねじ17dとで押圧されて、ナット部
材17に固定された連動ピン18が第1群保持枠16か
ら脱落することを防止している。切欠面17aは面16
b密接していることによりナット部材17の回転を制限
し、ナット部材17は第1群保持枠16に安定的に固定
されている。合焦操作環15に刻設された直進溝15a
は連動ピン18と係合する。
【0013】第1群保持枠16に設けられた孔16aの
面16bの方向は、合焦操作環15に刻設された直進溝
15aとほぼ垂直な方向に配置されている。したがっ
て、ナット部材17の切欠面17aは直進溝15aとほ
ぼ垂直な方向になっている。
【0014】同様に、ナット部材10及びナット部材1
3に設けられた切欠面(不図示)はカム溝7a及びカム
溝7bとほぼ垂直な方向になっている。
【0015】次に、連動ピン18に加わる外力の方向に
ついて説明する。合焦操作環15に外力を加わえて回動
させると、その外力は直進溝15aを介して直進溝15
aに垂直な向きで連動ピン18に加わる。連動ピン18
に加わった力は切欠面17a即ち面16bの方向でナッ
ト部材17及び第1群保持枠16に加わる。
【0016】次に、連動ピン11に加わる押圧力の方向
について説明する。ズーム操作環6を回転すると、連動
ピン8と一体にカム筒7が回転する。そしてカム溝7a
を介して連動ピン11に押圧力が加わる。この押圧力は
カム溝7aに垂直な方向に作用する。ナット部材10に
設けられた切欠面(不図示)の方向は、このカム溝7a
とほぼ垂直な方向になっている。
【0017】第2群保持枠12の場合は第3群保持枠9
の場合とほぼ同様であり説明を省略する。
【0018】次に外力の方向と連動ピン乃至ナット部材
の埋込の強度について、従来例と比較して説明する。図
3及び図4はそれぞれ本実施形態及び従来例を説明する
図である。今、外力Fが連動ピン3の先端の位置Sに加
わると、連動ピン3の下部の位置Oを中心として、図
中、半時計方向に回転力が生じ、ナット部材1のつば部
1bにおいて図3では反力R1、図4では反力R2がそ
れぞれ生ずる。つば部1bの位置は切欠面1aのある所
ではナット部材1の中心軸Aから近く、切欠面1aのな
い所ではナット部材1の中心軸Aから相対的に大きい。
従って、反力R1の方が反力R2より小さい。又反力R
1を受ける面積の方が、反力R2を受ける面積より小さ
い。単位当りの反力も同様である。
【0019】以上説明したように、本実施形態によりナ
ット部材に切欠面を連動ピンに加わる外力の方向を考慮
することにより、連動ピン乃至ナット部材に集中して発
生する破損事故が無くなる。なお本実施形態ではナット
部材を使用したが、ナット部材を省略し連動ピン自体に
切欠面を設けて、環に埋込むように構成してよいことは
言うまでもない。なお本実施形態では各レンズ群保持枠
はプラスチック製であるが、他の材料を用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明により連動ピン取付け部に破損事
故が発生しないレンズ鏡筒が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の断面図。
【図2】第1の実施形態の第1群保持枠とナット部材の
部分を示す部分展開図。
【図3】第1の実施形態の最大の外力の方向と連動ピン
乃至ナット部材の強度を説明するための平面図及び断面
図。
【図4】従来例の最大の外力の方向と連動ピン乃至ナッ
ト部材の強度を説明するための平面図及び断面図。
【図5】従来例の平面図及び断面図。
【符号の説明】
1、10、13、17、、・・・・ナット部材 1a、17a・・・・切欠面 3、8、11、14、18・・・・連動ピン 4・・・・固定鏡筒 6・・・・ズーム操作環 7・・・・カム筒 9・・・・第3群保持枠 12・・・・第2群保持枠 15・・・・合焦操作環 16・・・・第1群保持枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光軸を中心に回動可能な操作環と、前記操
    作環に設けられた案内溝と、前記操作環と同軸に配置さ
    れる連動環と、突出部及び埋込部を有し、前記埋込部が
    前記連動環に埋設されることにより固設され、前記突出
    部が前記連動環を貫通して前記案内溝に係合するる連動
    ピンとを具備し、前記操作環が回動するとき、前記案内
    溝が前記連動ピンに外力を加えて案内することにより、
    前記連動環が前記連動ピンと一体に移動するレンズ鏡筒
    において、 前記連動ピンの埋込部は、前記外力の方向とほぼ平行方
    向に配置される少なくも一面の切欠面を有することを特
    徴とするレンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】カム溝を有し光軸を中心に回動可能なカム
    筒と、前記カム筒と同軸に配置される連動環と、突出部
    及び埋込部を有し、前記埋込部が前記連動環に埋設され
    ることにより固設され、前記突出部が前記連動環を貫通
    して前記カム溝に係合するる連動ピンとを具備し、前記
    カム溝が前記連動ピンに押圧力を加えて案内することに
    より、前記連動環が前記連動ピンと一体に移動するレン
    ズ鏡筒において、 前記連動ピンの埋込部は、前記押圧力の方向とほぼ平行
    方向に配置される少なくも一面の切欠面を有することを
    特徴とするレンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】前記突出部は柱部と第1の係合部とから構
    成され、前記埋込部は平行する二面の切欠面を備える円
    筒形状をなすとともに、第2の係合部を有し、前記突出
    部と前記埋込部とは、前記第1の係合部と前記第2の係
    合部とを介して互いに固定されていることを特徴とする
    請求項1又は2のレンズ鏡筒。
JP7314872A 1995-11-09 1995-11-09 レンズ鏡筒 Pending JPH09133851A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009251522A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Nikon Corp レンズ鏡筒及び光学機器
JP2016122024A (ja) * 2014-12-10 2016-07-07 キヤノン株式会社 レンズ鏡筒及びそれを有する光学機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009251522A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Nikon Corp レンズ鏡筒及び光学機器
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