JPH09133690A - 走査型プローブ顕微鏡のz変位検出機構 - Google Patents

走査型プローブ顕微鏡のz変位検出機構

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JPH09133690A
JPH09133690A JP28871095A JP28871095A JPH09133690A JP H09133690 A JPH09133690 A JP H09133690A JP 28871095 A JP28871095 A JP 28871095A JP 28871095 A JP28871095 A JP 28871095A JP H09133690 A JPH09133690 A JP H09133690A
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JP
Japan
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arm
capacitance sensor
fixed
probe microscope
scanning probe
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Withdrawn
Application number
JP28871095A
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English (en)
Inventor
Hisafumi Okada
尚史 岡田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】補正手段を用いることなく、Z方向に歪みのな
いSPM像を得ることのできる走査型プローブ顕微鏡を
提供する。 【解決手段】静電容量センサー15は、アーム2aに固
定されたアーム15aの下端部に固定されている。アー
ム15aは円筒型圧電体スキャナー2の内側を中心軸に
沿って延びている。アーム15aは、プレート15bに
固定ビス15cにより固定されている。アーム15aは
固定ビス15cを緩めることで移動可能となり、これに
よりZ方向の位置を調整することができる。プレート1
5bは固定ビス17によりアーム2aに固定されてお
り、その際、傾き調整ビス18によりアーム2aに対す
る傾きが調整される。アーム15aの下端の静電容量セ
ンサー15は、ヘッド3の上面に設けられたハーフミラ
ー16に平行に配置される。ハーフミラー16はガラス
に金属薄膜を蒸着により形成して作られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は走査型プローブ顕微
鏡に関する。特にそのZ変位検出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】走査トンネル顕微鏡(STM)や原子間
力顕微鏡(AFM)(特開昭62−1303Ο2号:I
BM、G.ビニッヒ、サンプル表面の像を形成する方法
及ぴ装置)など、簡単な構成で原子サイズレベルの高い
縦横方向分解能を有する走査型プローブ顕微鏡が提案さ
れている。
【0003】この高い分解能を実現するには、プローブ
と測定試料の相対位置を精度良くコントロールできるス
テージが必要であり、このようなステージとして圧電体
を用いたトライポッド型の圧電体スキャナーやチューブ
型の圧電体スキャナーが使われる。圧電体スキャナー
は、一般に数ボルトから数百ボルトの電圧が印加される
と、XYZ方向に変位を生じる。その変位は印加した電
圧から知ることができる。しかし、印加電圧から算出し
た変位はクリープやドリフトのために厳密には正確では
ない。これに対処するため、変位検出センサーを別途に
組み込んだ走査型プローブ顕微鏡が既に提案されてい
る。
【0004】Z変位検出センサーを組み込んだ走査型プ
ローブ顕微鏡としては、その一例が特願平7−8827
9号に開示されている。以下、その構成について図3を
用いて説明する。
【0005】ベース1には、アーム2aをZ方向に移動
可能に保持するアプローチ機構2bが固定されている。
アーム2aには円筒型圧電体スキャナー2が取り付けら
れており、その自由端には移動体であるへッド3が固定
されている。へッド3の下側には、自由端に探針12を
備えたカンチレバー4が取り付けられ、ヘッド3の内部
には、カンチレバー4の変位を検出するための光てこ式
の変位検出光学系が組み込まれている。変位検出光学系
は、カンチレバー4に光を照射するレーザダイオード5
と、カンチレバー4からの反射光を受けるフォトダイオ
ード6を有している。ベースlの上にはステージ14が
安定に固定されており、ステージ14はこれに載せられ
た試料13をXY方向に自由に移動させることができ
る。
【0006】ベース1を試料13に対してXYZ方向に
走査する制御系は、円筒型圧電体スキャナー2をZ方向
に制御するためのサーボ回路7と、円筒型圧電体スキャ
ナー2に高電圧を印加するための高圧アンプ8、円筒型
圧電体スキャナー2をX方向に走査するための走査信号
を発生するX走査信号発生器9、円筒型圧電体スキャナ
ー2をY方向に走査するための走査信号を発生するY走
査信号発生器10とを有している。
【0007】ヘッド3のZ方向の変位を検出するZ変位
検出系は、アーム2aに固定されたアーム15aと、ア
ーム15aの下端部に固定された静電容量センサー15
とを有している。アーム15aは円筒型圧電体スキャナ
ー2に平行に延びており、静電容量センサー15はヘッ
ド3の上面に平行に対向するように配置され、ヘッド3
はGND線19によりアンプ20に接続されている。
【0008】アンプ20は静電容量センサー15の出力
を増幅し、情報処理部兼モニター21は、アンプ20か
らのZ位置情報と、X走査信号発生部9とY走査信号発
生部からのXY位置情報とを併せて処理し、試料13の
凹凸像を形成し表示する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】静電容量検出方式のセ
ンサーは、そのターゲットとして導電性の平面を必要と
する。図3の装置では、静電容量センサー15のターゲ
ットはヘッド3の上面であり、研磨した金属表面で構成
されている。金属表面にうねりがあると、静電容量セン
サー15はこれをZ方向の変位として検出してしまう。
これは、走査型プローブ顕微鏡像(SPM像)の歪みと
なって現れてしまう。このため、金属表面にはうねり
(凹凸)の無いものが望ましく、その平坦さを追求する
と、ターゲットは非常に高価なものとなってしまう。
【0010】また、静電容量センサー15は円筒型圧電
体スキャナー2の外側に配置されており、円筒型圧電体
スキャナー2はXY方向に変位を生じた際に湾曲するた
め、その影響がZ変位検出に現れてしまう。すなわち、
静電容量センサー15で検出されるZ変位は、円筒型圧
電体スキャナー2の湾曲による誤差を含んだものとな
る。このため、特願平7−88279では、静電容量セ
ンサー15で検出されたZ変位を補正する手段を設ける
ことを提案している。
【0011】このような誤差の発生を無くす構成とし
て、静電容量センサー15を円筒型圧電体スキャナー2
の内側に配置することが考えられるが、この場合には、
静電容量センサー15が見えないため、静電容量センサ
ー15の傾き調整や高さ調整はセンサー信号に基づいて
行なうことになり非常に困難なものとなる。
【0012】本発明は、この様な事情を鑑みて成された
ものであり、その目的は、補正手段を用いることなく、
Z方向に歪みのないSPM像を得ることのできる走査型
プローブ顕微鏡を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、プローブまた
は試料の一方を保持する移動体と、移動体を微動させる
円筒型圧電体スキャナーとを有する走査型プローブ顕微
鏡のためのZ変位検出機構であり、円筒型圧電体スキャ
ナーの内側に配置された、移動体のZ方向の変位を検出
するための静電容量センサーと、移動体に固定された、
静電容量センサーのターゲットとなる、金属膜を蒸着し
て形成されたハーフミラーとを有していることを特徴と
する。
【0014】金属膜を蒸着したハーフミラーはうねりが
少なく、金属を研磨するより安価に得られる。静電容量
センサーをターゲット面に近づけた際に静電容量センサ
ーの端面とターゲット面の間に傾きがあると、その傾き
に応じた干渉縞が生じる。この干渉縞は、ターゲットが
ハーフミラーであることから、ハーフミラーを下方から
観察することで容易に確認できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。本発明によるZ変位検
出機構を組み込んだ走査型プローブ顕微鏡の構成につい
て図1を用いて説明する。
【0016】ベース1には、アーム2aをZ方向に移動
可能に保持するアプローチ機構2bが固定されている。
アーム2aには円筒型圧電体スキャナー2が取り付けら
れており、その自由端には移動体であるへッド3が固定
されている。へッド3の下側には、自由端に探針12を
備えたカンチレバー4が取り付けられ、ヘッド3の内部
には、カンチレバー4の変位を検出するための光てこ式
の変位検出光学系が組み込まれている。変位検出光学系
は、カンチレバー4に光を照射するレーザダイオード5
と、カンチレバー4からの反射光を受けるフォトダイオ
ード6を有している。ベースlの上にはステージ14が
安定に固定されており、ステージ14はこれに載せられ
た試料13をXY方向に自由に移動させることができ
る。
【0017】ベース1を試料13に対してXYZ方向に
走査する制御系は、円筒型圧電体スキャナー2をZ方向
に制御するためのサーボ回路7と、円筒型圧電体スキャ
ナー2に高電圧を印加するための高圧アンプ8、円筒型
圧電体スキャナー2をX方向に走査するための走査信号
を発生するX走査信号発生器9、円筒型圧電体スキャナ
ー2をY方向に走査するための走査信号を発生するY走
査信号発生器10とを有している。
【0018】ヘッド3のZ方向の変位を検出するZ変位
検出系は、アーム2aに固定されたアーム15aと、ア
ーム15aの下端部に固定された静電容量センサー15
とを有している。アーム15aは、プレート15bに固
定ビス15cにより固定され、円筒型圧電体スキャナー
2の内側を中心軸に沿って延びている。アーム15aは
固定ビス15cを緩めることで移動可能となり、これに
よりZ方向の位置を調整することができる。プレート1
5bは固定ビス17によりアーム2aに固定されてお
り、その際、傾き調整ビス18によりアーム2aに対す
る傾きが調整される。
【0019】アーム15aの下端に設けられた静電容量
センサー15は、ヘッド3の上面に設けられたハーフミ
ラー16に平行に対向するように配置されている。ハー
フミラー16はガラスに金属薄膜を蒸着により形成して
作られている。ハーフミラー16の金属膜はGND線1
9によりアンプ20に接続されている。
【0020】アンプ20は静電容量センサー15の出力
を増幅し、情報処理部兼モニター21は、アンプ20か
らのZ位置情報と、X走査信号発生部9とY走査信号発
生部からのXY位置情報とを併せて処理し、試料13の
凹凸像を形成し表示する。
【0021】次に、静電容量センサー15の端面とハー
フミラー16の間の調整について図2を用いて説明す
る。調整の際、ヘッド3の下方に対物レンズ22を配置
する。これは、図1の走査型プローブ顕微鏡を倒立型光
学顕微鏡と組み合わせることで簡単に実現される。
【0022】アーム15aを下降させて静電容量センサ
ー15の端面をハーフミラー16に接触させる。このと
き、通常は、静電容量センサー15の端面とハーフミラ
ー16の間には傾きがあるため、上の円内に描かれてい
るように、その傾きに応じた干渉縞が対物レンズ22を
介して観察される。
【0023】この干渉縞の向きから静電容量センサー1
5の傾きの方向が分かるので、調整ビス18を調整して
傾きを無くす。静電容量センサー15の端面とハーフミ
ラー16の間に傾きが無くなると、対物レンズ22を介
して観察される視野内には下の円内に描かれているよう
に干渉縞が無くなる。干渉縞が無くなったら、固定ビス
17を用いてプレート15bをアーム2aに固定する。
最後に、アーム15aを上昇させて、静電容量センサー
15をその検出範囲に応じてハーフミラー16から離
し、その後に固定ビス15cによりアーム15aをプレ
ート15bに固定する。これで、静電容量センサー15
の端面とハーフミラー16の間の調整は完了する。
【0024】なお、本実施形態では、照明装置等を用い
ることなく干渉縞を観察しているが、組み合わせる顕微
鏡の照明光を用いて干渉縞を観察してもよい。走査型プ
ローブ顕微鏡測定(SPM測定)は以下のように行なわ
れる。
【0025】円筒型圧電体スキャナー2は、X走査信号
発生器9とY走査信号発生器10からのXY走査信号に
従ってヘッド3をXY方向に走査する。このとき、探針
12は試料13の表面との間に原子間力が作用する距離
に配置されていて、カンチレバー4は試料13の表面の
凹凸に応じてZ方向にたわむ。レーザダイオード5から
発せられた光はカンチレバー4の表面で反射し、反射光
はフォトダイオード6に入射する。カンチレバー4のた
わみは、フォトダイオード6上のビームの位置から検出
され、サーボ回路7はこのたわみが−定になるように円
筒型圧電体スキャナー2をZ方向に制御する。
【0026】このときのZ駆動信号を換算して凹凸情報
とすると、圧電体固有のヒステリシスやクリープ等の影
響により得られる凹凸像には歪みが生じる。このため、
凹凸情報すなわちZ位置情報は静電容量センサー15を
用いて検出し、これをXY走査信号と併せて処理するこ
とにより、試料13の表面のZ方向に歪みのない凹凸像
が得られる。
【0027】これまで説明したように、本実施形態で
は、ターゲットに、金属膜を蒸着したハーフミラー16
を使用しているので、ターゲット面のうねりが少なく、
金属を研磨するより安価に得られる。また、静電容量セ
ンサー15が円筒型圧電体スキャナー2の内側に配置さ
れているため、補正手段を必要とすること無く、正確な
Z変位が得られる。さらに、ターゲットがハーフミラー
16であるため、静電容量センサー15の端面とターゲ
ット面の傾きが、ハーフミラー16の下方から干渉縞を
観察することで確認できるので、両者間の傾き調整は容
易に行なえる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ターゲットに金属膜を
蒸着したハーフミラーを使用しているので、ターゲット
面のうねりが少ない。しかも、このターゲットは金属を
研磨するより安価に得られる。また、静電容量センサー
が円筒型圧電体スキャナーの内側に配置されているた
め、補正手段を必要とすること無く、正確なZ変位が得
られる。これにより、試料表面の正確な凹凸像を得られ
る走査型プローブ顕微鏡が実現される。さらに、ターゲ
ットがハーフミラーであるため、静電容量センサーの端
面とターゲット面の傾きが、ハーフミラーの下方から干
渉縞を観察することで確認できるので、両者間の傾き調
整は容易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるZ変位検出機構を組み込んだ走査
型プローブ顕微鏡の構成を示す図である。
【図2】図1の走査型プローブ顕微鏡における静電容量
センサーとハーフミラーの間の調整動作を説明するため
の図である。
【図3】Z変位検出センサーを組み込んだ走査型プロー
ブ顕微鏡の従来例の構成を示す図である。
【符号の説明】
2…円筒型圧電体スキャナー、3…へッド、4…カンチ
レバー、12…探針、15…静電容量センサー、15a
…アーム、16…ハーフミラー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プローブまたは試料の一方を保持する移動
    体と、移動体を微動させる円筒型圧電体スキャナーとを
    有する走査型プローブ顕微鏡のためのZ変位検出機構で
    あり、 円筒型圧電体スキャナーの内側に配置された、移動体の
    Z方向の変位を検出するための静電容量センサーと、 移動体に固定された、静電容量センサーのターゲットと
    なる、金属膜を蒸着して形成されたハーフミラーとを有
    していることを特徴とする走査型プローブ顕微鏡のZ変
    位検出機構。
JP28871095A 1995-11-07 1995-11-07 走査型プローブ顕微鏡のz変位検出機構 Withdrawn JPH09133690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28871095A JPH09133690A (ja) 1995-11-07 1995-11-07 走査型プローブ顕微鏡のz変位検出機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28871095A JPH09133690A (ja) 1995-11-07 1995-11-07 走査型プローブ顕微鏡のz変位検出機構

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JPH09133690A true JPH09133690A (ja) 1997-05-20

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ID=17733692

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JP28871095A Withdrawn JPH09133690A (ja) 1995-11-07 1995-11-07 走査型プローブ顕微鏡のz変位検出機構

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JP (1) JPH09133690A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101922909A (zh) * 2010-03-09 2010-12-22 中国科学院国家天文台南京天文光学技术研究所 非接触直接检测镜面高低差的高精度电容式位移传感器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101922909A (zh) * 2010-03-09 2010-12-22 中国科学院国家天文台南京天文光学技术研究所 非接触直接检测镜面高低差的高精度电容式位移传感器

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Effective date: 20030107