JPH09133584A - ファンデーション用色選びツール - Google Patents

ファンデーション用色選びツール

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JPH09133584A
JPH09133584A JP31757295A JP31757295A JPH09133584A JP H09133584 A JPH09133584 A JP H09133584A JP 31757295 A JP31757295 A JP 31757295A JP 31757295 A JP31757295 A JP 31757295A JP H09133584 A JPH09133584 A JP H09133584A
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JP
Japan
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color
foundation
tool
opening
skin
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Application number
JP31757295A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Yanagii
一彦 楊井
Koji Minami
浩治 南
Nobutoshi Kojima
伸俊 小島
Yayoi Inoue
弥生 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファンデーションの使用者が、自分の皮膚に
最適な色のファンデーションを正確にかつ短時間に選択
することを可能とするファンデーション用色選びツール
を提供する。 【解決手段】 ファンデーション用色選びツール10a
が、基材シート11内に形成された皮膚観察用開口部1
2及び所定色の色票部13a 〜13e からなり、基材シ
ート11内において皮膚観察用開口部12と色票部13
a 〜13e とが、互いに他方を囲むことなく、独立的に
形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファンデーション
の使用者が、自分の皮膚に最適な色のファンデーション
を簡便に選択できるようにするためのファンデーション
用色選びツールに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファンデーションを用いて化粧
する場合、当該皮膚色に対して適切な色のファンデーシ
ョンを使用しないと、化粧の仕上がりが不自然になる。
そこで、ファンデーションの使用者にとって、自分の皮
膚色に合った色のファンデーションを選択することは重
要である。
【0003】しかし、ファンデーションの使用者が、市
販されている数多くの色のファンデーションの中から、
自分に合ったファンデーションを自ら選択することは容
易でない。例えば、店頭で、見本用ファンデーションの
少量を手の甲等に塗布してみることはできでも、手の甲
と顔面とは皮膚色が異なるので、そのファンデーション
を顔面に塗布して化粧した場合の化粧肌色を予測するこ
とはできない。
【0004】そこで、従来よりファンデーションの使用
者が、自分に合った色のファンデーションを簡便に選択
できるようにするために、次のような種々のファンデー
ション用色選びツールが使用されている。
【0005】図10のツール1aは、互いに色の異なる
複数の色票2a 、2b 、2c 、2d、2e にそれぞれ柄
部材3を取り付けたものである(図10(a))。この
ツール1aの使用方法としては、まず、同図(b)に示
したように、ファンデーションの使用者Pが色票2a 〜
2e を一枚ずつ皮膚に当て、鏡4を見ながら自分の皮膚
色に最も近い色の色票を選ぶ。一方、各色票2a 〜2e
が選ばれた場合に最適なファンデーションの色は何であ
るかという関係は予め調べておき、このツール1aの使
用者Pにわかるようにしておく。そこで、使用者Pは自
分の皮膚色に最も近い色の色票を選んだ後、各色票2a
〜2e とファンデーションの色との関係に基づいて、最
適なファンデーションを選ぶことができる。
【0006】図11のツール1bは、互いに色の異なる
複数の色票2a 〜2e を長方形とし、この長方形の色票
2a 〜2e の内部に開口部5を形成したものである。こ
のツール1bを使用する場合にも、ファンデーションの
使用者は色票2a 〜2e を一枚ずつ皮膚に当てる。そし
て、開口部5を通して観察される自分の皮膚色と色票2
a 〜2e の色とを対比し、自分の皮膚色に最も近い色の
色票を選び、選んだ色票に基づいてファンデーションの
色を選ぶ。
【0007】図12のツール1cは、円板内を扇形に区
切って互いに異なる色の色票2a 〜2e を形成すると共
に、円板の中心部に円形の開口部5を開けたものであ
る。このツール1cを使用する場合にも、ファンデーシ
ョンの使用者はこのツール1cを皮膚に当て、開口部5
を通して観察される皮膚色と各色票2a 〜2e の色とを
対比する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなファンデーション用色選びツールを使用する場合
に、ツールの各色票の中から自分の皮膚に最も近い色を
正確にかつ短時間に選択することは容易でないという問
題があった。
【0009】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであり、ファンデーションの使用者
が、自分の皮膚に最適な色のファンデーションを簡便に
短時間に選択できるようにするためのファンデーション
用色選びツールを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来のファ
ンデーション用色選びツールにおいては、いずれも互い
に色を対比する皮膚と色票との面積や形状が大きく異な
るために、本来対比すべき色以外の情報が視覚に入り、
互いの色の異同が判断しづらくなっていること、これに
対して、基材シート内に皮膚の観察用開口部と色票部と
を独立的な領域として形成し、一方が他方に囲まれるこ
とのないようにすると、対比する皮膚と色票との面積や
形状を、色の異同の判断に支障をきたさない程度に同一
にできることを見出し、本発明を完成させるに至った。
【0011】即ち、本発明は、基材シート内に形成され
た皮膚観察用開口部及び所定色が付与された色票部から
なり、基材シート内において皮膚観察用開口部と色票部
とが、互いに他方を囲むことなく、独立的に形成されて
いることを特徴とするファンデーション用色選びツール
を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の態様を図面
に基づいて具体的に説明する。なお、各図中、同一符号
は同一又は同等の構成要素を表している。
【0013】図1は、本発明の一態様のファンデーショ
ン用色選びツール10aの説明図である。
【0014】このツール10aは、基材シート11に形
成された皮膚観察用開口部12と互いに色が異なる各色
の色票部13a 、13b 、13c 、13d 、13e とか
らなるツール片14a 、14b 、14c 、14d 、14
e が、色票部13a 〜13eの色ごとに形成され、これ
ら全体で一つのツール10aをなしているものである。
【0015】このツール10aは、図11又は図12に
示した従来のファンデーション用色選びツール1b、1
cと同様に、ツール10aを皮膚に当て、鏡を見ながら
ツールの皮膚観察用開口部12を通して皮膚を観察し、
その皮膚色と色票部13a 〜13e の色とを対比し、自
分の皮膚色に最も近い色の色票部を選び、選んだ色票部
に基づいてファンデーションの色を選ぶ。
【0016】しかし、この図1のツール10aでは、基
材シート11内において、皮膚観察用開口部12と各色
票部13a 〜13e とが別個の離れた領域に独立的に形
成されており、皮膚観察用開口部12が色票部13a 〜
13e の領域内には形成されていない点で、図11や図
12に示した従来例と大きく異なる。したがって、この
ツール10aでは開口部12を通して見える皮膚と各色
票部13a 〜13e とが共に基材シート11で枠状に囲
まれることとなるので、両者の色の対比が容易になる。
【0017】開口部12と各色票部13a 〜13e との
形状に関し、図1には両者とも正方形に形成した例を示
したが、本発明においてはこれに限らず、長方形その他
の多角形、円、楕円等とすることができる。この場合、
開口部12を通して観察される皮膚と各色票部13a 〜
13e との色の対比を容易にする点からは、両者の形状
を同一にすることが好ましい。
【0018】また、開口部12と各色票部13a 〜13
e との大きさは、色の対比観察を容易に行えるようにす
る点から、通常は、0.2〜20cm2 が好ましく、
0.4〜4cm2 がより好ましい。また、開口部12と
各色票部13a 〜13e との大きさは、それらの差が大
きくなりすぎると開口部12を通して観察される皮膚と
各色票部13a 〜13e との色の対比がしにくくなるの
で、面積比率が1:4〜4:1の範囲とすることが好ま
しく、同一面積とすることがより好ましい。
【0019】各色票部13a 〜13e には、印刷等によ
りそれぞれ所定の色を付与するが、この場合の色の種類
は、図1には5種の例を示したが、これに限らない。こ
のツール10aを用いて色を選択する当該ファンデーシ
ョンが保有する色の種類等に応じて適宜定めることがで
きる。通常は、2〜10種程度の色の色票部を形成する
ことにより、適切にファンデーションを選択することが
できる。
【0020】一方、基材シート11は、プラスチック
板、紙、金属板等から形成することができる。基材シー
ト11の形状や大きさについては特に制限はないが、取
扱性の点から、通常3〜100cm2 程度の矩形とする
ことが好ましい。また、図2に示したように、各ツール
片14を構成する基材シート11に柄15を形成しても
よい。
【0021】基材シート11の色は、開口部12を通し
て観察される皮膚と各色票部13a〜13e との色の対
比を容易にする色が好ましく、例えば、白色、灰色等と
することが好ましい。また、基材シート11は単一色か
ら形成するだけでなく、図3のように観察用開口部12
及び色票部13の周縁に接する縁どり11aを基材シー
トの本体部分11bと別個の色で形成してもよい。例え
ば、基材シートの本体部分11bを白色とし、縁どり1
1aを黒色とすることにより、観察用開口部12を通し
て見える皮膚と色票部13との色の対比を、縁どり11
aを形成しない場合に比して一層容易に行えるようにな
る。
【0022】図4は、異なる態様の本発明のファンデー
ション用色選びツール10bである。上述の図1には、
一つの基材シート11に皮膚観察用開口部12及び所定
色の色票部13a〜13eを一つずつ形成したツール片
14a〜14eを、色票部の色ごとに独立的に形成した
ファンデーション用色選びツール10aを示したが、本
発明においては、図4のファンデーション用色選びツー
ル10bのように、これらツール片14a〜14eを連
続的に形成した構造としてもよい。この場合、各ツール
片14a〜14eの接続部分は折れ線16とし、これら
を容易に折り畳めるようにすることが取り扱い上好まし
い。
【0023】図5は、さらに異なる態様の本発明のファ
ンデーション用色選びツール10cである。このツール
10cは、色票部13が基材シート11に印刷等により
形成されているのではなく、基材シート11に形成され
た色票部用開口部17とその背後を矢印のように直線的
にスライドする矩形の色票板18からなっており、この
色票板18には、所定色の色票領域18a 〜18e が配
列されている。したがって、色票板18をスライドさせ
て色票部用開口部17に各色票領域18a〜18eが順
次現れるようにすることにより、図1に示したツール1
0aと同様に、観察用開口部12を通して観察される皮
膚色と色票部13の色とを対比することができる。
【0024】図6に示したツール10dは、図5に示し
たツール10cと同様に、色票部が、基材シート11に
形成された色票部用開口部17とその背後の色票板19
からなるが、色票板19が円板状であり、また、色票板
19には複数の扇形の色票領域18a 〜18d が配列さ
れており、色票板19が矢印のように回転スライドする
ものである。
【0025】これらの図5あるいは図6に示したツール
10c、10dでは、皮膚観察用開口部12を通して観
察される皮膚と色票部13との色を対比する場合に、色
票板18、19に形成された複数の色票領域18a 〜1
8e 、19a 〜19d のうち、基材シート11に形成さ
れた色票部用開口部17と重ならない部分の色票領域も
視野に入ることとなるが、これを防止するために、基材
シート11を大きく形成してもよい。例えば、図6に示
したツール10dに対しては、図7に示したツール10
eのように、シート状基材11を、円板状の色票板19
の外形が覆われる大きさとすることができる。
【0026】以上、図1〜図7に示した本発明のファン
デーション用色選びツールでは、いずれも基材シート1
1内で皮膚観察用開口部12と色票部13とが離れてい
るが、本発明においては、以上の各態様において、基材
シート11内で皮膚観察用開口部12と色票部13とを
当接させてもよい。例えば、図1に示したツール片14
a において、観察用開口部12と色票部13a とを図8
に示したように、両者が直線的に並ぶように配して当接
させることができる。また、図9に示したように、皮膚
観察用開口部12と色票部13a とを、これらが一点で
接するように配することもできる。
【0027】このように、本発明においては、基材シー
ト内に形成した皮膚観察用開口部12と色票部13と
が、互いに他方を囲むことなく独立的に形成されている
限りこれらの形成領域は自由に定めることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ファンデーションの使
用者が、自分の皮膚に最適な色のファンデーションを正
確にかつ短時間に選択することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図2】本発明のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図3】本発明のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図4】本発明のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図5】本発明のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図6】本発明のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図7】本発明のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図8】本発明のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図9】本発明のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図10】従来のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図11】従来のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【図12】従来のファンデーション用色選びツールの説
明図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c 従来のファンデーション用色選びツ
ール 2 色票 3 柄部材 4 鏡 5 開口部 10a、10b、10c、10d、10e 本発明の
ファンデーション用色選びツール 11 基材シート 12 皮膚観察用開口部 13、13a、13b、13c、13d、13e 色
票部 14、14a、14b、14c、14d、14e ツ
ール片 15 柄 16 折れ線 17 色票部用開口部 18 色票板 18a、18b、18c、18d、18e 色票領域 19 円板状の色票板 19a、19b、19c、19d 扇型の色票領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 弥生 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シート内に形成された皮膚観察用開
    口部及び所定色の色票部からなり、基材シート内におい
    て皮膚観察用開口部と色票部とが、互いに他方を囲むこ
    となく、独立的に形成されていることを特徴とするファ
    ンデーション用色選びツール。
  2. 【請求項2】 基材シート内において皮膚観察用開口部
    と色票部とが離れている請求項1記載のファンデーショ
    ン用色選びツール。
  3. 【請求項3】 基材シート内において皮膚観察用開口部
    と色票部とが当接している請求項1記載のファンデーシ
    ョン用色選びツール。
  4. 【請求項4】 一つの基材シートに、皮膚観察用開口部
    及び所定色の色票部が一つずつ形成されたツール片が、
    色票部の色ごとに独立的に形成されている請求項1〜3
    のいずれかに記載のファンデーション用色選びツール。
  5. 【請求項5】 一つの基材シートに、皮膚観察用開口部
    及び所定色の色票部が一つずつ形成されたツール片が連
    続的に形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の
    ファンデーション用色選びツール。
  6. 【請求項6】 色票部が、基材シートに形成された色票
    部用開口部とその背後をスライドする色票板からなり、
    色票板には互いに異なる複数の色の色票領域が形成され
    ている請求項1〜3のいずれかに記載のファンデーショ
    ン用色選びツール。
  7. 【請求項7】 色票部が、基材シートに形成された色票
    部用開口部とその背後を回転スライドする円板状の色票
    板からなり、色票板には互いに異なる複数の色の色票領
    域が配列されている請求項1〜3のいずれかに記載のフ
    ァンデーション用色選びツール。
JP31757295A 1995-11-09 1995-11-09 ファンデーション用色選びツール Pending JPH09133584A (ja)

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