JPH09133570A - 液体表面標識 - Google Patents
液体表面標識Info
- Publication number
- JPH09133570A JPH09133570A JP17937995A JP17937995A JPH09133570A JP H09133570 A JPH09133570 A JP H09133570A JP 17937995 A JP17937995 A JP 17937995A JP 17937995 A JP17937995 A JP 17937995A JP H09133570 A JPH09133570 A JP H09133570A
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- JP
- Japan
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- shell
- marker
- hemispherical
- light
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】大きな電力の消耗を伴うことなく、標識から発
せられる光を強化しその認識を容易にすることを目的と
する。 【構成】透光性の材料によって一端が閉じた中空の外殻
を有し、その外殻の内部に半透明な材料からなる充填材
を充填し、その開口部に発光素子を対面させると共に、
その発光素子に連結される電源を設け、かつ、前記外殻
の閉じられた端部外面を半球状に形成したものである。
せられる光を強化しその認識を容易にすることを目的と
する。 【構成】透光性の材料によって一端が閉じた中空の外殻
を有し、その外殻の内部に半透明な材料からなる充填材
を充填し、その開口部に発光素子を対面させると共に、
その発光素子に連結される電源を設け、かつ、前記外殻
の閉じられた端部外面を半球状に形成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、薬液タンクや貯湯槽
などの液位を表示するのに好適な液体表面標識に関する
もので、特に、標識自体が発光するように構成したもの
に関する。
などの液位を表示するのに好適な液体表面標識に関する
もので、特に、標識自体が発光するように構成したもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、前記液体を貯蔵する容器や空気
マイクロメータには、液体あるいは気体によって支持さ
れてその位置を確認するための標識が使用される。すな
わち、標識をガラス管の中に収め、それを液や空気で浮
上させて液の位置や空気の圧力の強さによって標識が昇
降させることにより、標識がどの位置にあるかを読み取
って液位や被測定物の寸法を検知するようになってい
る。そして、そこで使用される標識は発泡スチロールそ
の他、軽量の合成樹脂、あるいは肉厚の薄いガラス玉が
使用されている。
マイクロメータには、液体あるいは気体によって支持さ
れてその位置を確認するための標識が使用される。すな
わち、標識をガラス管の中に収め、それを液や空気で浮
上させて液の位置や空気の圧力の強さによって標識が昇
降させることにより、標識がどの位置にあるかを読み取
って液位や被測定物の寸法を検知するようになってい
る。そして、そこで使用される標識は発泡スチロールそ
の他、軽量の合成樹脂、あるいは肉厚の薄いガラス玉が
使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、貯槽の
液位計は、その構造上、比較的遠い位置から液面を確認
せねばならず、比較的暗い工場の中、ことに夜間にはガ
ラス管の中にある標識の位置を外部から認識するのが難
しく、液位の確認が容易でなかった。また、そのような
不具合を解消するため、標識自体を赤色に塗装したり、
その外面に数本の赤色帯からなるだんだら模様にするこ
とで被視認性を向上させることも行われたが、必ずしも
有効ではなかった。また、発光体の出力を増せば光が強
くなり、認識が容易になるものゝ電源の消耗が早く、長
時間の使用ができなくなる不具合があった。
液位計は、その構造上、比較的遠い位置から液面を確認
せねばならず、比較的暗い工場の中、ことに夜間にはガ
ラス管の中にある標識の位置を外部から認識するのが難
しく、液位の確認が容易でなかった。また、そのような
不具合を解消するため、標識自体を赤色に塗装したり、
その外面に数本の赤色帯からなるだんだら模様にするこ
とで被視認性を向上させることも行われたが、必ずしも
有効ではなかった。また、発光体の出力を増せば光が強
くなり、認識が容易になるものゝ電源の消耗が早く、長
時間の使用ができなくなる不具合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、液体表
面標識が透光性の材料によって一端が閉じた中空の外殻
を有し、その外殻の内部に半透明な材料からなる充填材
を充填し、その開口部に発光素子を対面させると共に、
その発光素子に連結される電源を設け、かつ、前記外殻
の閉じられた端部外面を半球状に形成することによって
解決される。具体的には前記外殻の閉じられた一端は外
面を半球状に形成すると共に、内面も半球状に形成して
あり、また、前記外殻の閉じられた一端は外面を半球状
に形成すると共に、内面を外面より曲率の大きい半球状
に形成してある。さらに、一端を閉じた透孔性の管から
なる外殻と、その外殻の内部に半透明な材料を充填し、
その開口部を並設された複数の発光素子によって閉じて
構成することによって解決される。
面標識が透光性の材料によって一端が閉じた中空の外殻
を有し、その外殻の内部に半透明な材料からなる充填材
を充填し、その開口部に発光素子を対面させると共に、
その発光素子に連結される電源を設け、かつ、前記外殻
の閉じられた端部外面を半球状に形成することによって
解決される。具体的には前記外殻の閉じられた一端は外
面を半球状に形成すると共に、内面も半球状に形成して
あり、また、前記外殻の閉じられた一端は外面を半球状
に形成すると共に、内面を外面より曲率の大きい半球状
に形成してある。さらに、一端を閉じた透孔性の管から
なる外殻と、その外殻の内部に半透明な材料を充填し、
その開口部を並設された複数の発光素子によって閉じて
構成することによって解決される。
【0005】
【作用】液体表面標識は半球状をなす頭部を下または上
にして液中に支持される。そして、発光素子から発せら
れる光は充填材によって外殻内面に拡散し外殻を通過し
て外殻全体を発光させる。発光体の一端は外面が半球状
をなし、全体としてレンズとして作用するので、その部
分から特に強い光が発せられる。
にして液中に支持される。そして、発光素子から発せら
れる光は充填材によって外殻内面に拡散し外殻を通過し
て外殻全体を発光させる。発光体の一端は外面が半球状
をなし、全体としてレンズとして作用するので、その部
分から特に強い光が発せられる。
【0006】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図1中、10はこの発明に係る発光式の液体表面
標識である。液体表面標識10は同図(b)で示すよう
に、断面が円形で一端が尖った略砲弾形をなす中空の外
殻11を有する。外殻11は透明な材料、具体的には塩
化ビニールその他の合成樹脂を射出成形して作られてい
る。そして、その内部には半透明な充填材12、すなわ
ち、ゲル状のシリコンゴムが充填されている。外殻11
は一端が閉じられており、開かれた他端には発光素子1
3の頭部が挿入してある。発光素子13は外面がガラス
からなり、半球状をなす発光頭部が弾性的に緩く管着さ
れている。なお、開口端に取り付けられる発光素子13
の数は必ずしも一個とは限らず、外殻11が大型の場合
には図2で示すように複数が並列に配置して取り付けら
れる。このようにしたものは発光面が大きくなり、これ
を遠くから認識できる。
する。図1中、10はこの発明に係る発光式の液体表面
標識である。液体表面標識10は同図(b)で示すよう
に、断面が円形で一端が尖った略砲弾形をなす中空の外
殻11を有する。外殻11は透明な材料、具体的には塩
化ビニールその他の合成樹脂を射出成形して作られてい
る。そして、その内部には半透明な充填材12、すなわ
ち、ゲル状のシリコンゴムが充填されている。外殻11
は一端が閉じられており、開かれた他端には発光素子1
3の頭部が挿入してある。発光素子13は外面がガラス
からなり、半球状をなす発光頭部が弾性的に緩く管着さ
れている。なお、開口端に取り付けられる発光素子13
の数は必ずしも一個とは限らず、外殻11が大型の場合
には図2で示すように複数が並列に配置して取り付けら
れる。このようにしたものは発光面が大きくなり、これ
を遠くから認識できる。
【0007】15は液体表面標識10の開口端側の外面
に取り付けた電源ケースである。電源ケース15はゴム
質の合成樹脂によって袋状に作られており、外殻11の
底部を覆って弾性的に緩く、かつ着脱自在に嵌着されて
いる。電源ケースの内部には前記発光素子13に接続可
能なボタン電池16が電源として収容してある。電源ケ
ース15の開口部は比較的薄肉に作られており、その内
径は前記外殻11の開口側外径よりやゝ小径に作られ、
それを押し拡げて前記外殻11の外面11aへ嵌着させ
てある。かくて、前記電源ケース15が液体表面標識1
0の重錘として機能し、液体表面標識10を水その他の
液中へ投入すると半球状の頭部を鉛直方向に上方に向け
て液面に浮く。
に取り付けた電源ケースである。電源ケース15はゴム
質の合成樹脂によって袋状に作られており、外殻11の
底部を覆って弾性的に緩く、かつ着脱自在に嵌着されて
いる。電源ケースの内部には前記発光素子13に接続可
能なボタン電池16が電源として収容してある。電源ケ
ース15の開口部は比較的薄肉に作られており、その内
径は前記外殻11の開口側外径よりやゝ小径に作られ、
それを押し拡げて前記外殻11の外面11aへ嵌着させ
てある。かくて、前記電源ケース15が液体表面標識1
0の重錘として機能し、液体表面標識10を水その他の
液中へ投入すると半球状の頭部を鉛直方向に上方に向け
て液面に浮く。
【0008】こゝで、前記中空の外殻11の閉じられた
一端は外面11aが半球状に形成されており、内面11
bもまた半球状に形成されている。しかも、内面11b
に形成される半球状の凹面は外面11aに比して一層小
さい半径を持ち、且つ、外面11aに比して後退した位
置に中心を持っている。その結果、この端部は凸レンズ
として作用し、発光素子13から発せられた光が軸方向
前方へ向けて集束され強化されて投射される。なお、こ
の実施例では、半球状の外面11aは外殻11と一体的
に射出成形して成形してあるが、この発明の構成上はこ
れに限らず、別体として形成した後に、接着その他によ
って結合したり、前記射出成形後に加熱軟化させた後に
成形する態様も包含するものである。
一端は外面11aが半球状に形成されており、内面11
bもまた半球状に形成されている。しかも、内面11b
に形成される半球状の凹面は外面11aに比して一層小
さい半径を持ち、且つ、外面11aに比して後退した位
置に中心を持っている。その結果、この端部は凸レンズ
として作用し、発光素子13から発せられた光が軸方向
前方へ向けて集束され強化されて投射される。なお、こ
の実施例では、半球状の外面11aは外殻11と一体的
に射出成形して成形してあるが、この発明の構成上はこ
れに限らず、別体として形成した後に、接着その他によ
って結合したり、前記射出成形後に加熱軟化させた後に
成形する態様も包含するものである。
【0009】図3は液体表面標識10の利用した一例と
して、貯湯槽20の外面に付設した液面表示器を示す。
すなわち、貯湯槽20の外面には上下の支持具21、2
1によって細長いガラス管22が支持され、その内部に
貯湯槽20内の湯を導くと共に、そのガラス管22内に
前記液体表面標識10を、その半球状の頭部を上にして
入れてあり、そこに導かれ湯の液面に浮かせてあり、液
位の昇降に応じてガラス管22内を昇降するようにして
ある。
して、貯湯槽20の外面に付設した液面表示器を示す。
すなわち、貯湯槽20の外面には上下の支持具21、2
1によって細長いガラス管22が支持され、その内部に
貯湯槽20内の湯を導くと共に、そのガラス管22内に
前記液体表面標識10を、その半球状の頭部を上にして
入れてあり、そこに導かれ湯の液面に浮かせてあり、液
位の昇降に応じてガラス管22内を昇降するようにして
ある。
【0010】かくて、この実施例では液体表面標識10
に電源ケース15を装着して発光素子13に通電させる
と、発光素子の頭部に位置する投光面から光が発せら
れ、充填材12の中を進行する際に乱反射して四方に拡
散し、外方にある外殻11を発光させる。光が更に進行
すると、やがて半球状をなす内面11bに達し、そこで
は内面11bと外面11aとによって形成される凸レン
ズによって強く集束されて前方(半球状の頭部前方)へ
強い光を放散する。
に電源ケース15を装着して発光素子13に通電させる
と、発光素子の頭部に位置する投光面から光が発せら
れ、充填材12の中を進行する際に乱反射して四方に拡
散し、外方にある外殻11を発光させる。光が更に進行
すると、やがて半球状をなす内面11bに達し、そこで
は内面11bと外面11aとによって形成される凸レン
ズによって強く集束されて前方(半球状の頭部前方)へ
強い光を放散する。
【0011】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、液体
表面標識10の一端に設けた半球状の頭部から特に強い
光を前方へ放散するから、液体表面標識が検知者より下
方で使用されるときは半球状の部分を上にして使用し、
上方で使用されるときは半球状の部分を下にして使用す
れば、標識を極めて容易に認識できる。また、電力を増
すことなく光の指向性を増して強くするから電力の消耗
が少なく、長時間の使用に耐えるなどの効果がある。
表面標識10の一端に設けた半球状の頭部から特に強い
光を前方へ放散するから、液体表面標識が検知者より下
方で使用されるときは半球状の部分を上にして使用し、
上方で使用されるときは半球状の部分を下にして使用す
れば、標識を極めて容易に認識できる。また、電力を増
すことなく光の指向性を増して強くするから電力の消耗
が少なく、長時間の使用に耐えるなどの効果がある。
【図1】図面はこの発明に係る液体表面標識の一実施例
を示すもので、(a)は外面図、(b)はその縦断面図
である。
を示すもので、(a)は外面図、(b)はその縦断面図
である。
【図2】他の実施例を示す図1相当の図面であり、
(a)は外面図、(b)はその縦断面図である。
(a)は外面図、(b)はその縦断面図である。
【図3】液体表面標識の利用例を示す貯湯槽である。
10・・・・液体表面標識 11・・・・外殻 11a・・・外面 11b・・・内面 12・・・・充填材 13・・・・発光素子 15・・・・電源ケース 16・・・・電源(ボタン電池) 20・・・・貯湯槽 21・・・・支持具 22・・・・ガラス管
Claims (4)
- 【請求項1】透光性の材料によって一端が閉じた中空の
外殻を有し、その外殻の内部に半透明な材料からなる充
填材を充填し、その開口部に発光素子を対面させると共
に、その発光素子に連結される電源を設け、かつ、前記
外殻の閉じられた端部外面を半球状に形成してなる液体
表面標識。 - 【請求項2】請求項1において、前記外殻の閉じられた
側の端部は外面を半球状に形成すると共に、内面も半球
状に形成してなる液体表面標識。 - 【請求項3】請求項1において、前記外殻の閉じられた
一端は外面を半球状に形成すると共に、内面を外面より
曲率の大きい半球状に形成してなる液体表面標識。 - 【請求項4】一端を閉じた透孔性の管からなる外殻と、
その外殻の内部に半透明な材料を充填し、その開口部を
並設された複数の発光素子によって閉じて構成した液体
表面標識。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17937995A JPH09133570A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 液体表面標識 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17937995A JPH09133570A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 液体表面標識 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09133570A true JPH09133570A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=16064833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17937995A Pending JPH09133570A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 液体表面標識 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09133570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008032250A2 (en) | 2006-09-11 | 2008-03-20 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device for indicating a level of fluid comprising a movably arranged lighting member which is present inside a container of the device |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP17937995A patent/JPH09133570A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008032250A2 (en) | 2006-09-11 | 2008-03-20 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device for indicating a level of fluid comprising a movably arranged lighting member which is present inside a container of the device |
WO2008032250A3 (en) * | 2006-09-11 | 2008-05-22 | Koninkl Philips Electronics Nv | Device for indicating a level of fluid comprising a movably arranged lighting member which is present inside a container of the device |
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