JPH09131415A - アンド型スプリンクラヘッド - Google Patents

アンド型スプリンクラヘッド

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Publication number
JPH09131415A
JPH09131415A JP29089695A JP29089695A JPH09131415A JP H09131415 A JPH09131415 A JP H09131415A JP 29089695 A JP29089695 A JP 29089695A JP 29089695 A JP29089695 A JP 29089695A JP H09131415 A JPH09131415 A JP H09131415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
valve
branch
opened
heads
Prior art date
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Pending
Application number
JP29089695A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Tomita
寿幸 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
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Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Ltd filed Critical Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】閉鎖型スプリンクラヘッドの誤作動を防止する
とともに、消火効率の向上を図る。 【解決手段】本体3の分岐部4から分岐する複数の枝管
5、6と;各枝管の先端5a、6aに配設された閉鎖型
スプリンクラヘッド9、10と;該本体の分岐部に設け
られ、管内の流水と差圧とにより自動的に枝管を開閉す
る弁15と;を備えたアンド型スプリンクラヘッドであ
って;前記弁15が、該複数の閉鎖型スプリンクラヘッ
ドのうち1個のみが開放した時には開放された該ヘッド
の枝管を閉じ、また、全ての閉鎖型スプリンクラヘッド
が開放された時には全部の枝管を開にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スプリンクラ消
火設備に用いられるアンド型スプリンクラヘッドに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】スプリンクラ消火設備における閉鎖型ス
プリンクラヘッドは、天井面近傍等に露出して配設され
ている。そのため、該ヘッドは、誤って荷物の運搬中等
に物がぶつかる等外部から衝撃を受けやすく、又、該衝
撃を受けると該ヘッドは開放し、火災でもないのに放水
を開始する。この誤放水によりコンピュータ室やデパー
ト等の売場では大きな損害を被ることがあり問題となっ
ている。
【0003】そこで、外部から衝撃を受けない様にする
ため、該スプリンクラヘッドに金網等のプロテクタを被
せる方法が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該スプリンク
ラヘッドに金網を被せると、該スプリンクラヘッドの開
放時に放水の邪魔となる。そのため、設定通りの放水パ
ターンを得ることがでないので、消火効率が思わしくな
い。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、閉鎖型スプリ
ンクラヘッドの誤作動を防止するとともに、消火効率の
向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、本体の分岐
部から分岐する複数の枝管と、各枝管の先端に配設され
た閉鎖型スプリンクラヘッドと、該本体の分岐部に設け
られ、かつ、管内の流水と差圧とにより自動的に枝管を
開閉する弁と、を備え;1個の該ヘッドだけが開放して
消火水が流れた時には、流水と差圧とにより該弁が変位
してそのヘッドの枝管を閉じ、又、全部の該ヘッドが開
放して消火水が流れた時には、弁は変位せず中立の状態
を維持し、全部の枝管を開くことにより前記目的を達成
しようとするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】分岐管に接続される本体の分岐部
から複数の枝管を分岐させ、各枝管の先端に閉鎖型スプ
リンクラヘッドを設ける。又、本体の分岐部に管内の流
水と差圧とにより自動的に枝管を開閉する弁を設ける。
【0008】複数の閉鎖型スプリンクラヘッド中の1つ
が外部から衝撃を受けて開放され、所謂開放ヘッドとな
ると、分岐管からの消火水は、分岐部を通り該開放ヘッ
ドに向って流下する。この時、弁は管内の流水と差圧と
により変位し、該開放ヘッドの枝管の弁座に当接し、流
水を停止させる。
【0009】火災の場合に、複数の閉鎖型スプリンクラ
ヘッドが全部開放すると、分岐管からの消火水は、分岐
部を通り各開放ヘッドに向って流下する。この時、弁は
変位せずそのままの状態を維持し、全枝管を開く。この
ように、全閉鎖型スプリンクラヘッドが共に開の時(ア
ンド)のみ各枝管が全部開かれ、全スプリンクラヘッド
から同時に放水される。
【0010】
【実施例】この発明の第1実施例を図1〜図3により説
明する。スプリンクラ配管1の分岐管2に本体3が螺着
されている。本体3には分岐部4から分岐する複数の枝
管、例えば、二本の枝管5、6が設けられ、各枝管5、
6の先端5a、6aには閉鎖型スプリンクラヘッド9、
10が設けられている。この両ヘッド9、10の間隔は
必要に応じて適宜選択されるが、例えば、100mm、
が採用される。
【0011】分岐部4には、枝管5、6の弁座11、1
2に着座するスライド弁15が設けられている。スライ
ド弁15は円板状に形成され、その両面にはOリング1
8a、18bが設けられ、又、その上端と下端にはそれ
ぞれスライド軸16、17が設けられている。このスラ
イド軸16、17は、枝管5、6の弁座11、12間に
設けられたスライド溝19、20に遊嵌合している。こ
のスライド溝19、20は互いに平行に形成され、前記
スライド弁15を弁座11、12に円滑に案内する。
尚、流水圧によりOリング18a、18bはスライド弁
15の内面に埋め込まれる形で設けられている。
【0012】閉鎖型スプリンクラヘッド9、10には、
多くの種類があり、その中から適宜選択して用いられ
る。ここでは、例えば、図3に示す閉鎖型スプリンクラ
ヘッド9、10を用いる。図3において、21は枝管
5、6の先端5a、6aに螺合するねじ部、22は枝管
5、6と連通する放水口、23は弁体24に被せたシー
ル部材、25はバランサ、26はアーム、27は感熱
板、28はデフレクタ、をそれぞれ示す。
【0013】このヘッド9、10は火災発生により感熱
板27が高温となり半田が溶けて2枚に分離すると、ア
ーム26がはじけ、バランサ25、弁体24が落下する
とともに、放水口22が開口し、放水を開始する。な
お、この放水口22からの消火水はデフレクタ28に衝
突して分散される。
【0014】この実施例の作動を説明する。スプリンク
ラ配管1からの消火水Wは、分岐管2、本体3の分岐部
4を通り枝管5、6内に流下し、閉鎖型スプリンクラヘ
ッド9、10により止められている。
【0015】まず初めに、誤って閉鎖型スプリンクラヘ
ッド9が棒等により外力を受けた場合について説明す
る。誤って外力を受けると、該ヘッド9は、開放すると
同時に枝管5からの消火水Wは矢印A5方向に流れ該ヘ
ッド9から放出される。
【0016】この管内の流水により、枝管5側の圧力が
枝管6のそれより低くなり、スライド弁15が、スライ
ド溝19、20に案内されながら矢印A15方向に移動
し、Oリング18aが枝管5の弁座11に当接し、鎖線
で示す状態となる。そのため、枝管5は閉鎖されるの
で、該スプリンクラヘッド9からの放水は停止する。
【0017】次に、火災が発生した場合について説明す
る。火災が発生すると、全ての閉鎖型スプリンクラヘッ
ド9、10が開放され、放水を開始する。この場合、枝
管5側の圧力と枝管6側の圧力は等しいのでスライド弁
15は移動することなく、中立の位置を維持する。その
ため、両枝管5、6は開放された状態となるので、消火
水は該ヘッド9、10から放出され続ける。上記実施例
では、火災の場合に両ヘッド9、10が同時に開放され
る場合を示したが、火災感知性能の差や火源までの距離
が若干異なる等の原因により、いずれかのヘッドが先に
開放される場合もある。このような場合には、先に開放
されたヘッドは、上記実施例の示した外力などにより誤
って開放されたヘッドのように、そのヘッドの接続され
ている枝管が弁により自動的に閉じられるため、放水は
ほとんど起こらない。他方のヘッドが、後に開放された
場合には、弁は移動せず、その他方のヘッドの枝管を閉
じることはないので、当該ヘッドからの放水は妨げられ
ることなく行なわれる。尚、このようにヘッドのいずれ
か一方のみが作動した場合でも上記のように両ヘッド
9、10間が100mm程度となるよう設計されている
ので、散水範囲は両ヘッド9、10から放水が行なわれ
た場合とほとんど変化はない。また更に、両ヘッド9、
10のいずれか一方が外力などにより誤って開放された
後、火災が発生した場合にも、上記と同様に、先に開放
されたヘッドについては、そのヘッドの接続されている
枝管は弁により自動的に閉じられるので放水は起こら
ず、一方、火災に感応して、後に開放されたヘッドは、
弁で閉じられることなく放水されることとなる。この場
合も散水範囲についてはほとんど変化がないのは上記と
同様である。
【0018】この発明の第2実施例を図4により説明す
る。この実施例と第1実施例との相違点は、スライド弁
の代わりにボール弁を用いたことである。即ち、本体3
の分岐部4の底部30に凹状のボール載置部31を設
け、該載置部31に枝管5、6を閉鎖できる大きさのボ
ール弁33を転動可能に載置する。
【0019】そして、一方の閉鎖型スプリンクラヘッド
9が誤って外力を受け開放した時には、ボール弁33が
流水A33と管5、6内の差圧、即ち、枝管5側の圧力
が枝管6のそれより低くなることにより、枝管5側に転
動し鎖線で示す様に該枝管5を閉鎖し、該ヘッド9から
の放水を停止させる。なお、両ヘッド9、10が同時に
開放した時には、ボール弁33は転動せず中立を保つこ
とは勿論である。
【0020】この発明の第3実施例を図5により説明す
る。この実施例と第2実施例との相違点は、分岐部4の
底部35が断面円弧状となっており、枝管5、6の水平
部より下方に位置していることである。この実施例にお
いても前記実施例と同様にしてボール弁33が転動す
る。なお、両ヘッド9、10が同時に開放した時にはボ
ール弁33は転動せず中立を保つことは勿論である。
【0021】この発明の第4実施例を図6により説明す
る。この実施例と第1実施例との相違点は、弁としてス
ライド弁の代わりにチャッキ弁40を用いたことであ
る。即ち、チャッキ弁40は本体3の分岐部4の上部内
側に軸41で止められており、誤って外力を受けること
により閉鎖型スプリンクラヘッド9が開放されると、流
水A40と両枝管5、6間の差圧、即ち枝管5側の圧力
が枝管6のそれより低くなることにより、該チャッキ弁
40は回動して弁座41に圧着され、鎖線で示す状態と
なる。そのため、枝管9は閉じられ該ヘッド9からの放
水は停止する。なお、火災により両ヘッドが開放された
時には、チャッキ弁40は中立の位置を保つので、両枝
管5、6は開放状態を維持する。尚、上記各実施例では
該ヘッド9が誤って外力を受けることにより開放された
場合につき述べたが、他方のヘッド10のみが誤って外
力を受けることにより開放された場合にも同様の動作を
示すことは勿論である。上記実施例では、一方のヘッド
が開放された場合に他方のヘッドが濡れないようにする
ため両ヘッド9、10の間隔を例えば100mmとした
が、これはヘッドのいずれか一方のみが作動した場合で
も散水範囲はほぼ同じとなる距離であればよい。これ
は、一方のヘッドが外部からの衝撃を受けて開放された
場合に、若干の放水が行われ、他方のヘッド、特にその
感熱板が濡れること等を考慮してのことである。即ち、
当該放水により、他方のヘッドの感熱板が濡れ、この直
後に火災があった場合には、その感熱板の濡れにより火
災感知が遅れるといった弊害等が生じないようにするた
めである。
【0022】
【発明の効果】この発明は、以上の様に構成したので、
外力などにより誤って閉鎖型スプリンクラヘッドが開放
されても、そのヘッドの接続されている枝管は弁により
自動的に閉じられる。そのため、水損を生じる恐れはな
い。尚、かかる外部からの衝撃による該ヘッドの開放
は、該ヘッドが設けられている室内での荷物の運搬中等
に、荷物等を該ヘッドに誤ってぶつけることにより起こ
ることが多いが、このような事柄は不注意に起因するも
のであり、該ヘッドの一方のみに荷物等をぶつけること
で済んでしまう可能性が高く、複数のヘッドにぶつける
ことは少ないと考えられる。従って、上記の動作はかか
る不注意に起因しておこるヘッドの開放の場合に特に有
効である。又、火災により全てのスプリンクラヘッドが
開いた時には、弁は中立の状態を維持するので、全ての
枝管は開の状態を維持する。
【0023】また、従来型と異なり閉鎖型スプリンクラ
ヘッドに金網を被せていないので、放水パターンを乱す
ことがないため、消火効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部断面図である。
【図2】図1の要部拡大斜視図である。
【図3】閉鎖型スプリンクラヘッドを示す断面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例を示す一部断面正面図であ
る。
【図5】本発明の第3実施例を示す一部断面正面図であ
る。
【図6】本発明の第4実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 スプリンクラ配管 2 分岐管 3 本体 4 分岐部 5 枝管 6 枝管 9 閉鎖型スプリンクラヘッド 10 閉鎖型スプリンクラヘッド 11 弁座 12 弁座 15 スライド弁 33 ボール弁 40 チャッキ弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体の分岐部から分岐する複数の枝管と、
    各枝管の先端に配設された閉鎖型スプリンクラヘッド
    と、該本体の分岐部に設けられ、かつ、管内の流水と差
    圧とにより自動的に枝管を開閉する弁と、を備えたアン
    ド型スプリンクラヘッドであって;前記弁が、該複数の
    閉鎖型スプリンクラヘッドのうち1個のみが開放した時
    には開放された該ヘッドの枝管を閉じ、また、全部の閉
    鎖型スプリンクラヘッドが開放された時には全部の枝管
    を開にすることを特徴とするアンド型スプリンクラヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】弁が、スライド弁であることを特徴とする
    請求項1記載のアンド型スプリンクラヘッド。
  3. 【請求項3】弁が、ボール弁であることを特徴とする請
    求項1記載のアンド型スプリンクラヘッド。
  4. 【請求項4】弁がチャッキ弁であることを特徴とする請
    求項1記載のアンド型スプリンクラヘッド。
JP29089695A 1995-11-09 1995-11-09 アンド型スプリンクラヘッド Pending JPH09131415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29089695A JPH09131415A (ja) 1995-11-09 1995-11-09 アンド型スプリンクラヘッド

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JP (1) JPH09131415A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5078037B2 (ja) * 2006-07-24 2012-11-21 千住スプリンクラー株式会社 スプリンクラーヘッド
KR101423877B1 (ko) * 2013-04-18 2014-08-01 주식회사 제이에스이엔씨테크 분기형 스프링클러

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Effective date: 20041109

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050315