JPH09129297A - 圧接コネクタ - Google Patents

圧接コネクタ

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JPH09129297A
JPH09129297A JP7308177A JP30817795A JPH09129297A JP H09129297 A JPH09129297 A JP H09129297A JP 7308177 A JP7308177 A JP 7308177A JP 30817795 A JP30817795 A JP 30817795A JP H09129297 A JPH09129297 A JP H09129297A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧接コネクタにおいて、電線の保持力を高め
る。 【解決手段】 コネクタハウジング21はフード部22
と多数のキャビティ28を上下二段に列設した端子収容
部23からなり、端子収容部23にはカバー30が装着
される。端子金具40は、圧接接続部43がキャビティ
28に千鳥状に配置され、そのタブ41はフード部22
内に上下二段に突出している。また、端子収容部23に
はハウジング凹所25が形成されるとともに、ここを覆
うカバー30にはハウジング凹所25に対応してカバー
凹所32が形成され、ハウジング凹所25に形成した係
止突起25aがカバー30の係合突部36aと係合して
抜け止めされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は端子金具に電線を圧
接して接続するようにした圧接コネクタの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の圧接コネクタとして、例えば実
開平6−54214号公報に記載のものが公知である。
これは図13に示すように、コネクタハウジング1に複
数本の端子金具2を2段に列設した構成である。端子金
具2のうち、相手方のコネクタに嵌合して接続される嵌
合接続部は、コネクタハウジング1内に突出するように
位置しており(図示せず)、電線3が圧接される圧接接
続部2aは図に示すようにコネクタハウジング1の背面
から外方に突出している。
【0003】この構成において電線3を接続するには、
圧接接続部2aのスリット内に単に電線3を圧入し、係
合孔4aを係止突起1aに係合させてカバー4をコネク
タハウジング1に装着すればよい(図14参照)。する
と、端子金具2の圧接接続部2aが電線3の絶縁被覆を
食い破って芯線に接続されるから、電線の皮剥きや端子
金具の圧着等の面倒な工程が不要になるという利点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種のコ
ネクタでは、コネクタハウジング1に装着したカバー4
の装着強度が品質上重要である。電線3が引っ張られて
カバー4が万一外れてしまうと、電線3の保持力が弱く
なるからである。しかし、一般に、このカバー4はコネ
クタハウジング1の形状に合わせて細長い形状となり勝
ちであるから、剛性が低下する傾向にある。このため、
その長手方向の両端部においてコネクタハウジング1に
係止してあると、電線3が引っ張られたときに中間部が
撓み変形して浮き上がり、電線3の保持力が低下してし
まうという問題があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、カバーの撓み変形を防止して電線の保
持力を高くできる圧接コネクタを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
<請求項1の発明>請求項1の発明に係る圧接コネクタ
は、コネクタハウジングに電線圧接用の圧接スリットが
形成された端子金具が設けられるとともに、その端子金
具に圧接された電線を覆うカバーをコネクタハウジング
に着脱可能に装着するようにしたものにおいて、コネク
タハウジングには一部を陥没させたハウジング凹所を形
成するとともに、カバーには前記ハウジング凹所に合わ
せて陥没させたカバー凹所を形成したところに特徴を有
する。
【0007】上記構成によれば、カバーにカバー凹所が
設けられているから、その部分でカバーの剛性が高ま
り、撓み変形が抑えられる。この結果、カバーの変形に
伴うコネクタハウジングからの脱落が確実に防止され、
電線の保持力を十分に高くすることができる。
【0008】<請求項2の発明>請求項2の発明に係る
圧接コネクタは、請求項1の発明において、カバーをコ
ネクタハウジングに装着するための係止機構をハウジン
グ凹所及びカバー凹所にも設けたところに特徴を有す
る。
【0009】この構成では、カバーの係止力が一層強く
なってその変形防止機能が一層高くなるという利点が得
られる。
【0010】<請求項3の発明>請求項3の発明に係る
圧接コネクタは、ハウジング凹所及びカバー凹所は、相
手方コネクタとの嵌合状態をロックするロック機構に対
応する位置に設けたところに特徴を有する。この構成で
は、剛性アップのための両凹所を利用して相手方コネク
タとのロック機構を配置できるから、凹所が無駄になら
ずに全体として小型化が可能になるという利点が得られ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>以下、本発明の第1実施形態について
図1ないし図12を参照して説明する。図1には雌雄の
コネクタ10,20が示されており、これらのうち左側
に描かれた雄コネクタ20が本発明に係る圧接コネクタ
として構成されている。ここで右側に描かれた雌コネク
タ10は、多数本の電線11の先端にそれぞれ図示しな
い雌形の端子金具をかしめ固着し、それら端子金具をコ
ネクタハウジング12に形成した複数個のキャビティ1
3内に収容して構成されたタイプである。このコネクタ
ハウジング12のキャビティ13は、その個数を様々に
設定できるが、この実施形態では計9個のキャビティ1
3を上下2段に配列してある。詳述すると、下段には横
1列に6個のキャビティ13が形成され、上段には左側
に2個及び右側に1個のキャビティが形成されており、
中央上面には凹所14が形成されその領域については下
段のみにキャビティ13が列設されている。この凹所1
4内には、前端部を脚部15にて支持したロックアーム
16が一体に突設され、そのロックアーム16の上面に
係止突起17が突設されるとともに、後自由端に押圧操
作部18が設けられている。
【0012】一方、雄コネクタ20のコネクタハウジン
グ21は、前部(雌コネクタ10側)に角筒形のフード
部22を備え、後部に端子収容部23を備える。フード
部22内には後述する端子金具40のタブ41が突出す
るようになっており、そのフード部22内に雌コネクタ
10が嵌合されてその端子金具がタブ41と嵌合接続さ
れる。なお、上記フード部22の上面には、雌コネクタ
10のロックアーム16に突設した係止突起17と係合
する係合孔24が形成され、これにて雌コネクタ10と
の嵌合状態をロックするロック機構が構成されている。
【0013】また、前記端子収容部23は、その外殻形
状が全体としてフード部22よりも横幅が広く、かつ薄
形の角筒状をなし、上面の前記ロック機構に対応した位
置に角形溝状に陥没するハウジング凹所25が形成され
ている。端子収容部23の内部には横隔壁26及び多数
の縦隔壁27を介して計15のキャビティ28が上下二
段に形成されており、下段には計9個が横一列に並び、
上段には前記ハウジング凹所25の左側に4個、右側に
2個並んでいる。そして、端子収容部23の上下両面及
び縦隔壁27には、各キャビティ28に対応し、後縁部
において開口して前側に延びる電線挿入スリット29が
形成され、ここに上下に延びる絶縁電線50が挿入可能
となっている。
【0014】また、端子収容部23の後方にはカバー3
0が装着可能である。このカバー30は、端子収容部2
3の後端面を覆うとともに端子収容部23の外周を電線
50を挿通可能な隙間を介して囲む囲壁部31を備え
る。囲壁部31は端子収容部23の外殻形状に合わせて
あり、端子収容部23のハウジング凹所25に対応する
位置に角形溝状に陥没するカバー凹所32が形成されて
いる。また、囲壁部31の左右両側には、それぞれ2つ
の係合孔33が形成され、これがコネクタハウジング2
1の端子収容部23の左右両側面に形成した係止突起2
3aと係合してカバー30をコネクタハウジング21に
固定する係止機構を構成している。カバー30には、図
8及び図9に示すように、多数の補強リブ34が突設さ
れるとともに、端子金具40の圧接接続部43に向かっ
て突出する押圧突起35が突設されている。さらに、前
記コネクタハウジング21のハウジング凹所25には、
やはり2個の係止突起25aが突設されるとともに、対
応するカバー30のカバー凹所32の底部裏面に位置す
る補強リブ34上には係止突起25aと係合する係合突
部36aが形成され、これにても係止機構が構成されて
いる。また、図5に示すように端子収容部23の底面部
のほぼ中央にも2個の係止突起23bが突設されるとと
もに、カバー30の囲壁部31底面内部の補強リブ34
上に係合突部36b(図8参照)が形成されており、結
局、カバー30は囲壁部31の左右上下の4箇所でコネ
クタハウジング21に係合されるようになっている。な
お、図5に示すように、コネクタハウジング21のフー
ド部22の底面部には支持突起37が下向きに突設され
るとともに、その左右両側に位置して一対の弾性片38
と係止片39とが上下二段に対向して設けられており、
例えば車両のトランクルームに設けられるバックパネル
にコネクタハウジング21を固定できるようになってい
る。
【0015】さて、前記端子金具40について詳述す
る。これは、前述したように相手方の雌コネクタ10の
端子金具に嵌合して接続される嵌合接続部たるタブ41
を有するとともに、その反対側端部に圧接接続部43が
一体に設けられており、この圧接接続部43にはタブ4
1の延長方向に対して直交する方向に延びる電線50を
圧接すべく2つの圧接スリット42が後ろ向きに開口し
ている。この実施形態では、3種類の端子金具40A,
40B,40Cが使用されており、いずれもタブ41及
び圧接接続部43を備えるが、これらの中間部の形状が
相違する。端子金具40Aはタブ41と圧接接続部43
とが直線状に連なり、端子金具40Bは中間部がキャビ
ティ28の1つ分だけ横にずれて連なる。すなわち、端
子金具40Bのタブ41と圧接接続部43とは、電線5
0の延長方向及び端子金具40の延長方向に対してとも
に直交する方向(横方向)にずれる横偏移部44が形成
されている。また、端子金具40Cにも、タブ41と圧
接接続部43との間に横偏移部44が形成されており、
これはキャビティ28の2つ分だけ横にずれている。
【0016】以上の3種の端子金具40A,40B,4
0Cは図7に示すように挿入配置されている。すなわ
ち、端子金具40の各タブ41は、雄コネクタを正面か
ら見た図6を参照して述べると、向かって右側の2列と
最左側列においては上下方向(電線50の延長方向)に
二段に配置され、その他の部分は下段のみに配置されて
いる。この配置状態は、当然に雌コネクタ10のキャビ
ティ13ひいては雌端子金具の配置状態に対応する。一
方、圧接接続部43については、図5に示すように、左
側の4列のキャビティ28に関しては各圧接接続部43
が上下互い違い(千鳥状)に配置され、右側の2列のキ
ャビティ28に関しても各圧接接続部43が上下互い違
いに配置されている。このような各タブ41の配置状態
と圧接接続部43の配置状態との相違は端子金具40の
横偏移部44の存在に起因しており、その詳細は図7に
示す通りである。同図において、右側の格子図形はタブ
41の配置状態を示し、左側の格子図形はキャビティ2
8の配置を示しており、端子金具40の圧接接続部43
が収容されているキャビティ28は斜線を付して区別し
て表してある。このような配置の結果、タブ41が電線
50の延長方向(上下方向)に並ぶ2本の端子金具40
については、それらの圧接接続部43が電線50の延長
方向で重ならないように並べられている。なお、コネク
タハウジング21の端子収容部23には、その縦隔壁2
7に上記端子金具40の横偏移部44を挿通させるため
のスリット27aがキャビティ28の開口端から奥方に
向かって形成されており、これにて端子金具40をキャ
ビティ28内に後方から挿入して収容できる。また、キ
ャビティ28内に挿入された端子金具40は、図2に示
すように、タブ41をフード部22の背面壁に圧入する
ことでコネクタハウジング21に固定される。さらに、
下段の左から3番目のキャビティ28については、1ピ
ッチずれた横偏移部44を有する端子金具40Bの圧接
接続部43が収容されているが、その奥方には2ピッチ
ずれた横偏移部44を有する端子金具40Cのタブ41
が位置している(図5参照)。そこで、この実施形態で
は図3に示すように絶縁スペーサ45をキャビティ28
内に収容し、もって両端子金具40B,40Cの絶縁を
確実ならしめている。
【0017】上記した雄コネクタ20の組立手順は次の
ようである。コネクタハウジング21の各キャビティ2
8に所要の端子金具40を収容し、圧入固定する。ここ
で、各端子金具40の圧接接続部43の配置状態は図5
に示すようになる。一方、例えば補強テープ上に9本の
絶縁電線50を所定のピッチで平行に並べて貼り付け固
定し、これらを一括してコネクタハウジング21の端子
収容部23の後端面に宛がい、プレス機にて各電線50
を圧接接続部43の圧接スリット42内に圧入する。す
ると、各圧接接続部43がそれぞれ電線50の絶縁被覆
を食い破って芯線に接続されるから、全ての端子金具4
0に対する電線の接続が完了し、最後に、カバー30を
コネクタハウジング21の端子収容部23に装着して組
立が終了する(図12参照)。カバー30は、コネクタ
ハウジング21の端子収容部23の外周に突設した係止
突起23a,23b,25aがカバー30の係合孔33
及び係合突部36a,36bと係合してコネクタハウジ
ング21に固定され、その状態でカバー30の押圧突起
35が電線50を圧接スリット42内に押し込んだ状態
となっている。
【0018】以上述べたように、この実施形態の雄コネ
クタ20では、縦横に列設したキャビティ28に端子金
具40の圧接接続部43を千鳥状に収容する構成として
いるから、端子収容部23の横幅寸法がフード部22よ
りも大きくなる傾向を呈する。このため、カバー30も
コネクタハウジング21の形状に合わせて細長い形状と
なり、剛性が低下する傾向となる。しかし、本実施形態
では、コネクタハウジング21及びカバー30にハウジ
ング凹所25及びカバー凹所32を形成したから、カバ
ー凹所32部分でカバー30の剛性が高まり、その撓み
変形が抑えられる。この結果、カバー30の変形に伴う
コネクタハウジング21からの抜けが確実に防止され、
ひいては電線50の保持力を高く維持することができ
る。しかも、特に本実施形態では、そのハウジング凹所
25及びカバー凹所32に係止突起25a及び係合突部
36aを形成し、ここでもカバー30を係止する構成と
なっているから、カバー30の変形を一層確実に防止で
きる。また、ハウジング凹所25及びカバー凹所32を
形成するに当たり、その凹所に相手方の雌コネクタ10
との嵌合状態をロックするロック機構を配置したから、
くぼみ部分を有効に利用できて全体の小型化が可能にな
る。
【0019】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施の形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施の形態も本発明の技術的範囲
に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施することができる。
【0020】(1)上記実施形態では、端子金具40は
相手方の雌形コネクタと接続されるタブ41を備えた例
を説明したが、逆に、タブに接続される雌形の嵌合接続
部を備えた端子金具に横偏移部を形成するようにしても
よい。
【0021】(2)本発明は、コネクタの極数について
は自由に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す全体の分解斜視図
【図2】同じく図5のII−II線で切断した雄コネクタの
断面図
【図3】同じく図5のIII−III線で切断した雄コネクタ
の断面図
【図4】同じく雄コネクタの平面図
【図5】同じく雄コネクタの正面図
【図6】同じく雄コネクタの正面図
【図7】同じく端子金具の種類とその配置を示す概略的
斜視図
【図8】同じくカバーの正面図
【図9】同じく図8のVIII−VIII線に沿うカバーの断面
【図10】同じくカバーの背面図
【図11】同じく図10のXI−XI線に沿う断面図
【図12】同じくカバーを装着した状態の雄コネクタの
斜視図
【図13】従来構造を示す分解斜視図
【図14】従来の圧接コネクタをカバーを装着した状態
で示す斜視図
【符号の説明】
10…雌コネクタ 13,28…キャビティ 20…雄コネクタ 21…コネクタハウジング 22…フード部 23…端子収容部 25…ハウジング凹所 30…カバー 32…カバー凹所 40…端子金具 41…タブ 43…圧接接続部 44…横偏移部 50…電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングに電線圧接用の圧接
    スリットが形成された端子金具が設けられるとともに、
    その端子金具に圧接された電線を覆うカバーを前記コネ
    クタハウジングに着脱可能に装着するようにしたものに
    おいて、 前記コネクタハウジングには一部を陥没させたハウジン
    グ凹所を形成するとともに、前記カバーには前記ハウジ
    ング凹所に合わせて陥没させたカバー凹所を形成したこ
    とを特徴とする圧接コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記カバーを前記コネクタハウジングに
    装着するための係止機構は、前記ハウジング凹所及びカ
    バー凹所にも設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の圧接コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ハウジング凹所及び前記カバー凹所
    は、相手方コネクタとの嵌合状態をロックするロック機
    構に対応する位置に設けられていることを特徴とする請
    求項1又は2記載の圧接コネクタ。
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