JPH09128675A - ロックアップ防止方法および装置ならびに遠隔測定装置 - Google Patents

ロックアップ防止方法および装置ならびに遠隔測定装置

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JPH09128675A
JPH09128675A JP30050395A JP30050395A JPH09128675A JP H09128675 A JPH09128675 A JP H09128675A JP 30050395 A JP30050395 A JP 30050395A JP 30050395 A JP30050395 A JP 30050395A JP H09128675 A JPH09128675 A JP H09128675A
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JP
Japan
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time
timer
measurement
telemetry
rewriting
Prior art date
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JP30050395A
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English (en)
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Masashige Tamechika
正成 爲近
Nobuyoshi Takehara
信善 竹原
Kimitoshi Fukae
公俊 深江
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システム自体がロックアップを起こしたとき
に、人手を介さずに自動的に復旧することができる技術
を提供する。 【解決手段】 遠隔地において測定を行ないデータを収
集する遠隔測定システム1などの装置におけるロックア
ップの継続を防止するために、前記装置の全部または一
部の電源をオン・オフすることのできる電源タイマ6の
オフ時刻とオン時刻の設定値を一定周期毎に書き換え、
その各書換えの際、オフ時刻は書換えを行なう時刻から
前記一定周期が経過する時より後の時刻とし、オン時刻
はこのオフ時刻から所定時間が経過する時より後の時刻
とし、かつこの所定時間は前記一定周期より短い時間と
し、そして、ロックアップが生じている間は前記書換え
を行なわないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装置のロックアップを防
止する技術に関し、特にメンテナンスが容易でない無人
の遠隔測定システムにおけるロックアップ防止技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、データの測定・収集を無人で行な
い、遠隔地にあるホスト局へ通信回線を通して収集した
データを伝送するというシステムが考案されている。図
5はこの種の測定システムの例を示す。
【0003】図5に示される測定システム1は、測定対
象物3の電圧、電流、温度等の測定項目について、セン
サ12およびデータロガー11を通じ、PC(パーソナ
ルコンピューター)13により測定を行ない、随時HD
(ハードディスク)14に保存する。一日分のデータを
取り終えたら、PC13は、モデム15および通信回線
4を通じて、図示しない遠隔地にあるホスト局にアクセ
スし、データを伝送する。そして、伝送終了後、再び測
定を開始する。図6にこの測定システムの概略のアルゴ
リズムを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この測定シ
ステムは、実際の稼働に際し、測定プログラム中に潜在
するバグや、考慮されない程の環境の変化などから、シ
ステム自体がロックアップを起こしてしまうことがあ
る。そのような場合、測定システムの電源5をリセット
して起動し直すしか方法がないが、そのためには、測定
システムは基本的に無人で稼働しているため、わざわざ
出向いていくか、管理人をおいて定期的にチェックして
もらう必要がある。
【0005】さらに、長期休業中等でシステムの状態を
把握できない時にロックアップが起きてしまうと、その
後の測定データの欠損は、異常事態を把握するまでの長
期間に及ぶことになる。
【0006】例えば、冬期休暇中の1月2日の17:0
0にロックアップが発生した場合のタイムチャートを図
8に示す。この場合、1月2日の17:00に測定がス
トップしてから冬期休暇中の1月6日にデータをチェッ
クして異常に気付き、管理人に連絡してシステムをリセ
ットしてもらうまでの間に、109時間分のデータ欠損
が発生することになる。もちろんタイミングが悪けれ
ば、さらに多くのデータが失われるおそれもある。
【0007】本発明の目的は、このような従来技術の問
題点に鑑み、システム自体がロックアップを起こしたと
きに、人手を介さずに自動的に復旧することができる技
術を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明では、遠隔地において測定を行ないデータを収集
する遠隔測定システム等の装置におけるロックアップ状
態の継続を防止するために、装置の全部または一部の電
源をオン・オフすることのできる電源タイマのオフ時刻
とオン時刻の設定値を一定周期毎に書き換え、その各書
換えの際、オフ時刻は書換えを行なう時刻から前記一定
周期が経過する時より後の時刻とし、オン時刻はこのオ
フ時刻から所定時間が経過する時より後の時刻とし、か
つ、この所定時間は前記一定周期より短い時間とし、そ
して、ロックアップが生じている間は前記書換えを行な
わないようにしている。
【0009】
【作用】この構成において、オン・オフ時刻の設定値を
書き換えてから前記一定周期が経過して次の書換え時刻
に至るまでの間にロックアップが生じない場合は、次の
書換え時刻が、設定されているオフ時刻より速く到来す
るため、装置の電源はオフされることなく、オン・オフ
時刻の設定値が更新されることになる。そしてロックア
ップが生じない限り、この更新が繰り返されることにな
る。
【0010】一方、オン・オフ時刻の設定値を書き換え
てから次の書換え時刻に至るまでの間にロックアップが
生じたときは、前記一定周期が経過して次の書換え時刻
が到来してもオン・オフ時刻の設定値の書き換えが行な
われず、その書換え時刻の後の設定されているオフ時刻
においてタイマにより装置の電源がオフされ、その後、
前記所定時間が経過した時に装置の電源がオンされる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。 [実施例1]図1は本発明の第1の実施例に係る遠隔測
定システムを示す。同図中のこのシステム1を起動する
と、PC(パーソナルコンピュータ)13は、まず装置
の電源につながっている電源タイマ6に対して、オフす
る時刻とオンする時刻を設定する。次にPC13は測定
を開始し、測定対象物3の電圧、電流、温度等の測定項
目を、センサ12およびデータロガー11を通じて測定
し、随時HD(ハードディスク)14に保存する。一日
分のデータを取り終えたら、PC13は、モデム15お
よび通信回線4を通じて、図示しない遠隔地にあるホス
ト局にアクセスし、データを伝送する。伝送終了後、再
び電源タイマ6に対して、オフする時刻とオンする時刻
を設定して、測定を再開する。
【0012】このアルゴリズムを図2に示す。さらに、
図7のタイムチャートを参照して詳しく説明する。シス
テムを起動すると、まず電源タイマ6に対して、現在時
刻から24時間以上先の時刻、例えば25時間後に電源
をオフするように、また、その電源をオフする時刻から
更に数分後、例えば5分後に電源をオンするようにタイ
マ6を設定する。起動する時刻が15:00とすると、
オフする時刻を翌日の16:00、オンする時刻を翌日
の16:05となるように設定するのである。
【0013】続いて測定が開始される。測定対象物のデ
ータを測定し続け、日にちが変わったら、一日分のデー
タをまとめて測定を終了する。次に通信プログラムが起
動し、ホスト局に電話をかける。ホスト局とつながれ
ば、一日分のデータを送信する。
【0014】送信が終了したら、再度電源タイマ6に対
して、現在時刻から24時間以上先の時刻、例えば25
時間後に電源をオフするように、また、その電源をオフ
する時刻から更に数分後、例えば5分後に電源をオンす
るようにタイマを設定する。送信が終了した時刻が0
0:03とすると、オフする時刻を翌日の01:03、
オンする時刻を翌日の01:08となるように設定する
のである。そして、再び測定を開始する。
【0015】通常は以上のような手順を24時間周期で
繰り返しているが、万一、このタイマの設定後、測定中
や通信中においてシステムがロックアップを起こすと、
PC13は電源タイマ6の設定を更新することができな
くなるため、電源タイマ6は設定されているオフ時刻、
つまり01:03になるとシステムの電源をシャットダ
ウンする。そしてその5分後にシステムの電源をオンし
て、システムを再起動させる。
【0016】その場合の例を図9に示す。この場合、冬
期休暇中の1月2日において、測定中の17:00にロ
ックアップが発生しているが、その日の00:03にタ
イマをセットしていたため、翌日の01:08には自動
的にシステムリセットがかかっている。つまり、この場
合、例えシステム自体がロックアップを起こしたとして
も、最長でも25時間分のデータ欠損のみで、復旧され
るのである。
【0017】この例では測定中にロックアップが発生し
た例を示したが、通信中にロックアップが発生しても同
様にシステムがリセットされるばかりか、その場合は測
定データの欠損はわずか1時間で済むことになる。
【0018】もちろん、通信時間がそれほど長くなる可
能性がなければ、データ欠損時間は更に小さくすること
が可能である。例えば通信時間が最長でも5分以下であ
ることが保証されれば、タイマ設定時刻を25時間後で
なく24時間6分後等に設定することができる。その場
合、欠損時間は最低で6分、最大で24時間6分とな
る。
【0019】なお、ここではPC13に日本電気製のP
C−9801を、通信ソフトにDynax社のDyna
Linkを、そして電源タイマ6に同じくDynax社
のIRC5087を使用している。しかし、本発明の動
作が保証されるものならば、これと違う構成にしても良
い。
【0020】[実施例2]図3は本発明の第2の実施例
に係る遠隔測定システムを示す。本実施例では図1のモ
デム15および通信回線4の代わりに光磁気ディスク1
6を使用し、測定データを伝送せずに光磁気ディスク1
6に保存する。そして利用者は必要な時にだけ測定シス
テムの場所に出向いてディスクを交換して帰る。その他
の構成は実施例1と同様であるため、説明を省略する。
このアルゴリズムを図4に示す。
【0021】実施例1との手順の違いは、測定後に測定
データを伝送するのではなく、光磁気ディスク16へ保
存することにあるが、このように、測定システムの形態
が変わっても、本発明は全く有効である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、万
一のロックアップ時にはシステムをタイマにより自動的
にリスタートさせることができるため、管理人をおいて
システムの状態を常にチェックしたり、ロックアップ時
にわざわざ出向いていく必要がなくなる。
【0023】また、長期休業中等システムの状態を把握
できない時にロックアップが起きたとしても、データの
欠損を短時間に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例に係る遠隔測定システ
ムを示す図である。
【図2】 図1のシステムにおける概略のアルゴリズム
を示す図である。
【図3】 本発明の第2の実施例に係る遠隔測定システ
ムを示す図である。
【図4】 図2のシステムにおける概略のアルゴリズム
を示す図である。
【図5】 従来の一般的な遠隔測定システムを示す図で
ある。
【図6】 図5のシステムにおける概略のアルゴリズム
を示す図である。
【図7】 図1のシステムにおける通常時のタイムチャ
ートである。
【図8】 図5のシステムにおけるロックアップ発生時
のタイムチャートである。
【図9】 図1のシステムにおけるロックアップ発生時
のタイムチャートである。
【符号の説明】
1:測定システム、3:測定対象物、4:通信回路、
5:電源、6:電源タイマ、11:データロガー、1
2:センサ、13:PC(パーソナルコンピュータ)、
14:HD(ハードディスク)、15:モデム、16:
光磁気ディスク。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔地において測定を行ないデータを収
    集する遠隔測定システムにおけるロックアップ状態の継
    続を防止するロックアップ防止方法であって、前記遠隔
    測定システムの全部または一部の電源をオン・オフする
    ことのできる電源タイマのオフ時刻とオン時刻の設定値
    を一定周期毎に書き換え、その各書換えの際、オフ時刻
    は書換えを行なう時刻から前記一定周期が経過する時よ
    り後の時刻とし、オン時刻はこのオフ時刻から所定時間
    が経過する時より後の時刻とし、かつこの所定時間は前
    記一定周期より短い時間とし、そして、ロックアップが
    生じている間は前記書換えを行なわないことを特徴とす
    るロックアップ防止方法。
  2. 【請求項2】 前記一定周期が24時間であることを特
    徴とする請求項1記載のロックアップ防止方法。
  3. 【請求項3】 前記遠隔測定システムが一日分の測定デ
    ータをデータ保存手段に保存した後に、前記タイマの設
    定値を書き換えることを特徴とする請求項2記載のロッ
    クアップ防止方法。
  4. 【請求項4】 前記データ保存手段が前記遠隔測定シス
    テムと離れた場所にあるとともに、前記遠隔地測定シス
    テムは、通信回線を通して前記測定データを前記データ
    保存手段に保存することを特徴とする請求項3記載のロ
    ックアップ防止方法。
  5. 【請求項5】 前記一定周期毎に前記タイマの設定値を
    書き換えると共に、前記遠隔測定システムの起動直後に
    も前記タイマの設定値を書き換えることを特徴とする請
    求項1乃至4記載のロックアップ防止方法。
  6. 【請求項6】 遠隔地において測定を行ないデータを収
    集する遠隔測定装置であって、 前記遠隔測定システムの全部または一部の電源をオン・
    オフすることのできる電源タイマと、 このタイマのオフ時刻とオン時刻の設定値を一定周期毎
    に書き換え、その各書換えの際、オフ時刻は書換えを行
    なう時刻から前記一定周期が経過する時より後の時刻と
    し、オン時刻はこのオフ時刻から所定時間が経過する時
    より後の時刻とし、かつこの所定時間は前記一定周期よ
    り短い時間とし、そして前記システムにおいてロックア
    ップが生じている間は前記書換えを行なわない手段とを
    具備することを特徴とする遠隔測定装置。
  7. 【請求項7】 前記一定周期が24時間であることを特
    徴とする請求項6記載の遠隔測定装置。
  8. 【請求項8】 前記遠隔測定システムが一日分の測定デ
    ータをデータ保存手段に保存した後に、前記タイマの設
    定値を書き換えることを特徴とする請求項7記載の遠隔
    測定装置。
  9. 【請求項9】 前記データ保存手段が前記遠隔測定シス
    テムと離れた場所にあるとともに、前記遠隔地測定シス
    テムは、通信回線を通して前記測定データを前記データ
    保存手段に保存することを特徴とする請求項8記載の遠
    隔測定装置。
  10. 【請求項10】 前記一定周期毎に前記タイマの設定値
    を書き換えると共に、前記遠隔測定システムの起動直後
    にも前記タイマの設定値を書き換えることを特徴とする
    請求項6乃至9記載の遠隔測定装置。
  11. 【請求項11】 装置の全部または一部の電源をオン・
    オフすることのできる電源タイマと、 このタイマのオフ時刻とオン時刻の設定値を一定周期毎
    に書き換え、その各書換えの際、オフ時刻は書換えを行
    なう時刻から前記一定周期が経過する時より後の時刻と
    し、オン時刻はこのオフ時刻から所定時間が経過する時
    より後の時刻とし、かつ、この所定時間は前記一定周期
    より短い時間とし、そして前記装置がロックアップして
    いる間は前記書換えを行なわない手段とを具備し、 これにより前記装置におけるロックアップ状態の継続を
    防止することを特徴とするロックアップ防止装置。
JP30050395A 1995-10-26 1995-10-26 ロックアップ防止方法および装置ならびに遠隔測定装置 Pending JPH09128675A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013024877A1 (ja) * 2011-08-17 2013-02-21 株式会社クロスアビリティ 通信装置、通信処理プログラム、モニタリングシステム、データロガー

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