JPH09126302A - 歯 車 - Google Patents
歯 車Info
- Publication number
- JPH09126302A JPH09126302A JP28283095A JP28283095A JPH09126302A JP H09126302 A JPH09126302 A JP H09126302A JP 28283095 A JP28283095 A JP 28283095A JP 28283095 A JP28283095 A JP 28283095A JP H09126302 A JPH09126302 A JP H09126302A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- elastic cushioning
- tooth
- core
- gear wheel
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 経年変化や気温等の使用環境の変化にも対応
できて、各部に高い寸法精度を要求されることなく比較
的簡単な構成によって効果的に低騒音化を図ることので
きる歯車を提供する。 【解決手段】 外周に所定数の歯11が設けられた歯車
輪12とボス部16を含む歯車心15とが別体とされ、
前記歯車輪12の内周面12aと前記歯車心15の外周
面15aとの間に弾性緩衝材20が介装されて該弾性緩
衝材20のみにより前記歯車輪12と前記歯車心15と
が連結されてなる。
できて、各部に高い寸法精度を要求されることなく比較
的簡単な構成によって効果的に低騒音化を図ることので
きる歯車を提供する。 【解決手段】 外周に所定数の歯11が設けられた歯車
輪12とボス部16を含む歯車心15とが別体とされ、
前記歯車輪12の内周面12aと前記歯車心15の外周
面15aとの間に弾性緩衝材20が介装されて該弾性緩
衝材20のみにより前記歯車輪12と前記歯車心15と
が連結されてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯の噛合に伴う騒
音の低減化を図った歯車に関し、特に、各部に高い寸法
精度は要求されず比較的簡単な構成によって低騒音化を
効果的に図れるようにしたものに関する。
音の低減化を図った歯車に関し、特に、各部に高い寸法
精度は要求されず比較的簡単な構成によって低騒音化を
効果的に図れるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、モーターサイクル等において原
動機(例えば小型空冷2サイクルガソリンエンジン)か
らの動力伝達経路に使用される歯車は、使用回転数が高
く、トルク変動も比較的大きいことから、不所望な歯振
れ(歯溝振れ、捩じれ、側面振れ等)が生じ易く、歯の
噛合に伴って大きな騒音が発生し、従来よりこの対策に
悩まされていた。
動機(例えば小型空冷2サイクルガソリンエンジン)か
らの動力伝達経路に使用される歯車は、使用回転数が高
く、トルク変動も比較的大きいことから、不所望な歯振
れ(歯溝振れ、捩じれ、側面振れ等)が生じ易く、歯の
噛合に伴って大きな騒音が発生し、従来よりこの対策に
悩まされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来における歯車騒音
の低減化対策としては、歯車の寸法精度の向上、バック
ラッシュの適正化、歯の形状や表面あらさの改善、歯車
軸受け箱の精度及び剛性アップ等が採られていたが、こ
れらの対策では、実際にはさほど騒音が低減されず、し
かも、大きなコストアップを招くとともに、歯面の摩耗
等の経年変化や気温等の使用環境の変化には対応できな
いものであった。
の低減化対策としては、歯車の寸法精度の向上、バック
ラッシュの適正化、歯の形状や表面あらさの改善、歯車
軸受け箱の精度及び剛性アップ等が採られていたが、こ
れらの対策では、実際にはさほど騒音が低減されず、し
かも、大きなコストアップを招くとともに、歯面の摩耗
等の経年変化や気温等の使用環境の変化には対応できな
いものであった。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、経年変化や使用環
境の変化にも対応できて、各部に高い寸法精度を要求さ
れることなく比較的簡単な構成によって効果的に低騒音
化を図ることができるようにされた歯車を提供すること
にある。
たもので、その目的とするところは、経年変化や使用環
境の変化にも対応できて、各部に高い寸法精度を要求さ
れることなく比較的簡単な構成によって効果的に低騒音
化を図ることができるようにされた歯車を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成すべ
く、本発明に係る歯車は、外周に所定数の歯が設けられ
た歯車輪とボス部を含む歯車心とが別体とされ、前記歯
車輪の内周面と前記歯車心の外周面との間に弾性緩衝材
が介装されて該弾性緩衝材のみにより前記歯車輪と前記
歯車心とが連結されてなる。
く、本発明に係る歯車は、外周に所定数の歯が設けられ
た歯車輪とボス部を含む歯車心とが別体とされ、前記歯
車輪の内周面と前記歯車心の外周面との間に弾性緩衝材
が介装されて該弾性緩衝材のみにより前記歯車輪と前記
歯車心とが連結されてなる。
【0006】本発明の好ましい態様としては、前記弾性
緩衝材が前記ボス部より前記歯に近い位置に配置され、
かつ、前記弾性緩衝材、前記歯車輪、及び前記ボス部が
同心円を描くように位置せしめられているもの、あるい
は、前記弾性緩衝材がリング状とされてその内外周面が
前記歯車輪の内周面及び前記歯車心の外周面の全周にそ
れぞれ焼き付けられているもの、等が挙げられる。
緩衝材が前記ボス部より前記歯に近い位置に配置され、
かつ、前記弾性緩衝材、前記歯車輪、及び前記ボス部が
同心円を描くように位置せしめられているもの、あるい
は、前記弾性緩衝材がリング状とされてその内外周面が
前記歯車輪の内周面及び前記歯車心の外周面の全周にそ
れぞれ焼き付けられているもの、等が挙げられる。
【0007】前記弾性緩衝材としては、耐油性合成ゴム
や合成樹脂材料が使用され、それを前記歯車輪の内周面
と前記歯車心の外周面との間に介装するには、例えば予
めリング状の弾性緩衝材を作製しておいて、その内外周
面をそれぞれ前記歯車輪の内周面と前記歯車心の外周面
に焼き付けて(融着して)接合する、接着剤により接合
する、あるいは、前記歯車輪の内周面と前記歯車心の外
周面との間に耐油性合成ゴムや合成樹脂材料を鋳込むこ
とによりなされる。
や合成樹脂材料が使用され、それを前記歯車輪の内周面
と前記歯車心の外周面との間に介装するには、例えば予
めリング状の弾性緩衝材を作製しておいて、その内外周
面をそれぞれ前記歯車輪の内周面と前記歯車心の外周面
に焼き付けて(融着して)接合する、接着剤により接合
する、あるいは、前記歯車輪の内周面と前記歯車心の外
周面との間に耐油性合成ゴムや合成樹脂材料を鋳込むこ
とによりなされる。
【0008】このような構成とされた本発明に係る歯車
においては、歯車輪が弾性緩衝材を介して歯車心にフロ
ーティング状態で保持されるので、歯の噛合による振動
が前記弾性緩衝材により吸収されて歯車心側にはほとん
ど伝わらない。また、歯振れがあっても、前記弾性緩衝
材が伸縮変形して歯が相手歯車に倣うように追従して吸
収する。
においては、歯車輪が弾性緩衝材を介して歯車心にフロ
ーティング状態で保持されるので、歯の噛合による振動
が前記弾性緩衝材により吸収されて歯車心側にはほとん
ど伝わらない。また、歯振れがあっても、前記弾性緩衝
材が伸縮変形して歯が相手歯車に倣うように追従して吸
収する。
【0009】そのため、歯の噛合に伴う騒音が大幅に低
減され、しかも、その騒音の低減化が、各部に高い寸法
精度を要求されることなく比較的簡単な構成によって達
成される。また、歯が摩耗したり気温の変化により各部
が大きく膨縮しても前記弾性緩衝材によりそれらが吸収
されるので、経年変化や使用環境の変化にも対応でき
る。
減され、しかも、その騒音の低減化が、各部に高い寸法
精度を要求されることなく比較的簡単な構成によって達
成される。また、歯が摩耗したり気温の変化により各部
が大きく膨縮しても前記弾性緩衝材によりそれらが吸収
されるので、経年変化や使用環境の変化にも対応でき
る。
【0010】更に、前記弾性緩衝材を前記ボス部より前
記歯に近い位置に配置することによって、弾性緩衝材の
耐久性が向上する。
記歯に近い位置に配置することによって、弾性緩衝材の
耐久性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る歯車の第1
実施形態を示している。図示の歯車10は、外周に所定
数(ここでは52枚)の歯11が設けられたはすば歯車
輪12と、ボス部16及びその下部に一体に連設された
中間円盤部17からなる歯車心15とが別体とされてお
り、前記歯車輪12の内周面12aと前記歯車心15の
外周面15aとの間にリング状の耐油性合成ゴムからな
る弾性緩衝材20が介装され、この弾性緩衝材20のみ
により前記歯車輪12と前記歯車心15とが連結されて
いる。
実施形態を示している。図示の歯車10は、外周に所定
数(ここでは52枚)の歯11が設けられたはすば歯車
輪12と、ボス部16及びその下部に一体に連設された
中間円盤部17からなる歯車心15とが別体とされてお
り、前記歯車輪12の内周面12aと前記歯車心15の
外周面15aとの間にリング状の耐油性合成ゴムからな
る弾性緩衝材20が介装され、この弾性緩衝材20のみ
により前記歯車輪12と前記歯車心15とが連結されて
いる。
【0012】この場合、前記弾性緩衝材20は、前記ボ
ス部16より前記歯11に近い位置に配置され、かつ、
前記弾性緩衝材20、前記歯車輪12、及び前記ボス部
16が同心円を描くように位置せしめられている。ここ
で、前記弾性緩衝材20を構成するゴムは、その材質が
NBRとされ、歯車オイルに対する耐油性があり、か
つ、耐熱性(約120度Cまで)があって、所定以上の
引き裂き強度を持つものが選定されている。
ス部16より前記歯11に近い位置に配置され、かつ、
前記弾性緩衝材20、前記歯車輪12、及び前記ボス部
16が同心円を描くように位置せしめられている。ここ
で、前記弾性緩衝材20を構成するゴムは、その材質が
NBRとされ、歯車オイルに対する耐油性があり、か
つ、耐熱性(約120度Cまで)があって、所定以上の
引き裂き強度を持つものが選定されている。
【0013】また、前記弾性緩衝材20が予め円形のリ
ング状に作製され、その内外周面が前記歯車輪12の内
周面12a及び前記歯車心15の外周面15aの全周に
それぞれ焼き付けられて(融着)接合されている。な
お、前記ボス部16の上部には小径の歯車部22が一体
に設けられている。このような構成とされた本実施形態
の歯車10においては、歯車輪12が弾性緩衝材20を
介して歯車心15にフローティング状態で保持されるの
で、前記歯11の噛合による振動が前記弾性緩衝材20
により吸収されて前記歯車心15側にはほとんど伝わら
ない。また、歯振れがあっても、前記弾性緩衝材20が
伸縮変形して前記歯11が相手歯車に倣うように追従し
て該振れを吸収する。
ング状に作製され、その内外周面が前記歯車輪12の内
周面12a及び前記歯車心15の外周面15aの全周に
それぞれ焼き付けられて(融着)接合されている。な
お、前記ボス部16の上部には小径の歯車部22が一体
に設けられている。このような構成とされた本実施形態
の歯車10においては、歯車輪12が弾性緩衝材20を
介して歯車心15にフローティング状態で保持されるの
で、前記歯11の噛合による振動が前記弾性緩衝材20
により吸収されて前記歯車心15側にはほとんど伝わら
ない。また、歯振れがあっても、前記弾性緩衝材20が
伸縮変形して前記歯11が相手歯車に倣うように追従し
て該振れを吸収する。
【0014】そのため、前記歯11の噛合に伴う騒音が
大幅に低減され、しかも、その騒音の低減化が、各部に
高い寸法精度を要求されることなく比較的簡単な構成に
よって達成される。また、前記歯11が摩耗したり気温
の変化により各部が大きく膨縮しても前記弾性緩衝材2
0によりそれらが吸収されるので、経年変化や使用環境
の変化にも対応できる。
大幅に低減され、しかも、その騒音の低減化が、各部に
高い寸法精度を要求されることなく比較的簡単な構成に
よって達成される。また、前記歯11が摩耗したり気温
の変化により各部が大きく膨縮しても前記弾性緩衝材2
0によりそれらが吸収されるので、経年変化や使用環境
の変化にも対応できる。
【0015】更に、前記弾性緩衝材よりなるリング層部
の剪断により安全クラッチとして作用せしめることもで
きる。
の剪断により安全クラッチとして作用せしめることもで
きる。
【0016】前記弾性緩衝材20を前記ボス部16より
前記歯11に近い位置に配置することによって、弾性緩
衝材20の耐久性が向上する。以上、本発明の一実施形
態について詳述したが、本発明は、前記実施形態に限定
されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明
の精神を逸脱しない範囲で、設計において、種々の変更
ができるものである。
前記歯11に近い位置に配置することによって、弾性緩
衝材20の耐久性が向上する。以上、本発明の一実施形
態について詳述したが、本発明は、前記実施形態に限定
されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明
の精神を逸脱しない範囲で、設計において、種々の変更
ができるものである。
【0017】例えば、前記実施形態では、弾性緩衝材が
一連のリング状とされているが、必ずしもそのようにす
る必要はなく、複数個の弧状あるいは直線状の弾性緩衝
材を所定角度間隔をあけて歯車輪の内周面と前記歯車心
の外周面との間に配置するようにしてもよい。また、前
記実施形態のはすば歯車の他、平歯車やかさ歯車等にも
同様に適用できる。
一連のリング状とされているが、必ずしもそのようにす
る必要はなく、複数個の弧状あるいは直線状の弾性緩衝
材を所定角度間隔をあけて歯車輪の内周面と前記歯車心
の外周面との間に配置するようにしてもよい。また、前
記実施形態のはすば歯車の他、平歯車やかさ歯車等にも
同様に適用できる。
【0018】一方、前記実施形態では、歯車心15を構
成する小径歯車部22付きのボス部16と中間円盤部1
7とは一体にされているが、このような一体物は工作が
難しいので、例えば図2に示される歯車10’の如く
に、小径歯車部22付きのボス部16’と環状凸部18
(ボス部)付きの中間円盤部17’とを別体に作製し
て、それらをキー25で連結固定するようにしてもよ
い。
成する小径歯車部22付きのボス部16と中間円盤部1
7とは一体にされているが、このような一体物は工作が
難しいので、例えば図2に示される歯車10’の如く
に、小径歯車部22付きのボス部16’と環状凸部18
(ボス部)付きの中間円盤部17’とを別体に作製し
て、それらをキー25で連結固定するようにしてもよ
い。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明の歯車によれば、歯車輪が弾性緩衝材を介して歯車心
にフローティング状態で保持されていることから、歯の
噛合による振動が前記弾性緩衝材により吸収されて歯車
心側にはほとんど伝わらず、また、歯振れがあっても、
前記弾性緩衝材が伸縮変形して歯が相手歯車に倣うよう
に追従して吸収するので、歯の噛合に伴う騒音が大幅に
低減され、しかも、その騒音の低減化が、各部に高い寸
法精度を要求されることなく比較的簡単な構成によって
達成でき、さらに、歯が摩耗したり気温の変化により各
部が大きく膨縮しても前記弾性緩衝材によりそれらが吸
収されるので、経年変化や使用環境の変化にも対応でき
る。
明の歯車によれば、歯車輪が弾性緩衝材を介して歯車心
にフローティング状態で保持されていることから、歯の
噛合による振動が前記弾性緩衝材により吸収されて歯車
心側にはほとんど伝わらず、また、歯振れがあっても、
前記弾性緩衝材が伸縮変形して歯が相手歯車に倣うよう
に追従して吸収するので、歯の噛合に伴う騒音が大幅に
低減され、しかも、その騒音の低減化が、各部に高い寸
法精度を要求されることなく比較的簡単な構成によって
達成でき、さらに、歯が摩耗したり気温の変化により各
部が大きく膨縮しても前記弾性緩衝材によりそれらが吸
収されるので、経年変化や使用環境の変化にも対応でき
る。
【図1】本発明に係る歯車の第1実施形態を示し、
(A)は斜視図、(B)は縦断面図。
(A)は斜視図、(B)は縦断面図。
【図2】本発明に係る歯車の第2実施形態を示し、
(A)は斜視図、(B)は縦断面図。
(A)は斜視図、(B)は縦断面図。
10 歯車 11 歯 12 歯車輪 12a 内周面 15 歯車心 15a 外周面 16 ボス部 20 弾性緩衝材
Claims (3)
- 【請求項1】 外周に所定数の歯11が設けられた歯車
輪12とボス部16を含む歯車心15とが別体とされ、
前記歯車輪12の内周面12aと前記歯車心15の外周
面15aとの間に弾性緩衝材20が介装されて該弾性緩
衝材20のみにより前記歯車輪12と前記歯車心15と
が連結されてなる歯車。 - 【請求項2】 前記弾性緩衝材20が前記ボス部16よ
り前記歯11に近い位置に配置され、かつ、前記弾性緩
衝材20、前記歯車輪12、及び、前記ボス部16が同
心円を描くように位置せしめられていることを特徴とす
る請求項1に記載の歯車。 - 【請求項3】 前記弾性緩衝材20がリング状とされて
その内外周面が前記歯車輪12の内周面12a及び前記
歯車心15の外周面15aの全周にそれぞれ焼き付けら
れていることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯
車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28283095A JPH09126302A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 歯 車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28283095A JPH09126302A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 歯 車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09126302A true JPH09126302A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17657639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28283095A Pending JPH09126302A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 歯 車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09126302A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010067265A (ko) * | 1999-09-30 | 2001-07-12 | 추후제출 | 치를 가진 시동기의 링을 내연 기관의 출력 샤프트에연결된 지지부에 결합하는 시스템 |
JP2010038307A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Hosei Brake Ind Ltd | ディスクブレーキ |
CN111306764A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-06-19 | 广东美的制冷设备有限公司 | 减振齿轮组件和具有其的空调器 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP28283095A patent/JPH09126302A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010067265A (ko) * | 1999-09-30 | 2001-07-12 | 추후제출 | 치를 가진 시동기의 링을 내연 기관의 출력 샤프트에연결된 지지부에 결합하는 시스템 |
JP2010038307A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Hosei Brake Ind Ltd | ディスクブレーキ |
CN111306764A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-06-19 | 广东美的制冷设备有限公司 | 减振齿轮组件和具有其的空调器 |
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