JPH09121406A - キュービクル一体型電源設備 - Google Patents
キュービクル一体型電源設備Info
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- JPH09121406A JPH09121406A JP7275351A JP27535195A JPH09121406A JP H09121406 A JPH09121406 A JP H09121406A JP 7275351 A JP7275351 A JP 7275351A JP 27535195 A JP27535195 A JP 27535195A JP H09121406 A JPH09121406 A JP H09121406A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 受変電盤が火災等によりその機能を発揮でき
なくなった非常時に発電装置への熱影響を低減し、発電
装置が確実に運転するキュービクル一体型電源設備を提
供することを目的とする。 【解決手段】 受変電盤１と発電機盤４をメンテナンス
盤２を介して連結し、メンテナンス盤２に自然換気口を
設け、メンテナンス盤２の仕切板３に点検扉と箱型遮熱
板を設け、受変電盤１とメンテナンス盤２の接合部およ
びメンテナンス盤２と発電機盤４の接合部の少なくとも
一方に断熱材を設けることにより、受変電盤１側の熱が
発電機盤４側に伝わりにくくすることができる。
なくなった非常時に発電装置への熱影響を低減し、発電
装置が確実に運転するキュービクル一体型電源設備を提
供することを目的とする。 【解決手段】 受変電盤１と発電機盤４をメンテナンス
盤２を介して連結し、メンテナンス盤２に自然換気口を
設け、メンテナンス盤２の仕切板３に点検扉と箱型遮熱
板を設け、受変電盤１とメンテナンス盤２の接合部およ
びメンテナンス盤２と発電機盤４の接合部の少なくとも
一方に断熱材を設けることにより、受変電盤１側の熱が
発電機盤４側に伝わりにくくすることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はキュービクルの中に
発電装置と受変電設備を設置して一体型とした電源設備
に関するものである。
発電装置と受変電設備を設置して一体型とした電源設備
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の受変電盤と発電機盤の外形図を図
６に示す。図６において５１は受変電盤である。５２は
発電機盤である。受変電盤５１が火災等でその機能を発
揮できなくなった非常時に発電機盤５２内の発電装置が
運転し、受変電設備の代わりに非常用負荷に電気を供給
する。
６に示す。図６において５１は受変電盤である。５２は
発電機盤である。受変電盤５１が火災等でその機能を発
揮できなくなった非常時に発電機盤５２内の発電装置が
運転し、受変電設備の代わりに非常用負荷に電気を供給
する。
【０００３】発電装置と受変電設備は各々別々のキュー
ビクル内に収納され、独立の基礎の上に設置されてい
る。
ビクル内に収納され、独立の基礎の上に設置されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、発電機盤５２の基礎と、受変電盤５１の
基礎を別々に作るため基礎工事、現地配線工事および試
運転調整などの現地作業をふくめた電気設備全体のコス
トが高くなるという問題点があった。また従来の構成で
は、設置された敷地内の避難経路確保は難しく、さらに
美観においても問題があった。
来の構成では、発電機盤５２の基礎と、受変電盤５１の
基礎を別々に作るため基礎工事、現地配線工事および試
運転調整などの現地作業をふくめた電気設備全体のコス
トが高くなるという問題点があった。また従来の構成で
は、設置された敷地内の避難経路確保は難しく、さらに
美観においても問題があった。
【０００５】本発明は上記問題点を解決するもので、電
気設備全体のコストを低減させ、かつ避難経路確保や美
観において優位性があり、メンテナンスのしやすい低騒
音型のキュービクル一体型電源設備であると共に、受変
電盤が火災等でその機能を発揮できなくなった非常時に
発電装置への熱影響を低減し、発電装置が確実に運転す
るキュービクル一体型電源設備を提供することを目的と
する。
気設備全体のコストを低減させ、かつ避難経路確保や美
観において優位性があり、メンテナンスのしやすい低騒
音型のキュービクル一体型電源設備であると共に、受変
電盤が火災等でその機能を発揮できなくなった非常時に
発電装置への熱影響を低減し、発電装置が確実に運転す
るキュービクル一体型電源設備を提供することを目的と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のキュービクル一体型電源設備は、発電設備と
受変電設備の間にメンテナンス作業ができるスペースを
確保することを兼ねて、メンテナンス盤を設け、メンテ
ナンス盤の前面もしくは後面下部に吸気口を、同じく後
面もしくは前面上部に排気口を設けた自然換気方式を採
用する。メンテナンス盤の仕切板に点検扉を設けると共
に箱型遮熱盤を設ける。受変電盤とメンテナンス盤の接
合部およびメンテナンス盤と発電機盤の接合部の少なく
とも一方に断熱材を設ける。
に本発明のキュービクル一体型電源設備は、発電設備と
受変電設備の間にメンテナンス作業ができるスペースを
確保することを兼ねて、メンテナンス盤を設け、メンテ
ナンス盤の前面もしくは後面下部に吸気口を、同じく後
面もしくは前面上部に排気口を設けた自然換気方式を採
用する。メンテナンス盤の仕切板に点検扉を設けると共
に箱型遮熱盤を設ける。受変電盤とメンテナンス盤の接
合部およびメンテナンス盤と発電機盤の接合部の少なく
とも一方に断熱材を設ける。
【０００７】また、発電機内の温度上昇とくに機関吸気
温度の上昇は発電機出力を低下させるため、機関吸気口
付近の温度が一定値を超えた場合に動作する局所吸熱装
置を設ける。
温度の上昇は発電機出力を低下させるため、機関吸気口
付近の温度が一定値を超えた場合に動作する局所吸熱装
置を設ける。
【０００８】さらに、騒音値低減が必要な場合はキュー
ビクル本体の一部を利用した、パネル組立式の吸気消音
装置と排気消音装置で騒音値を低減させる。
ビクル本体の一部を利用した、パネル組立式の吸気消音
装置と排気消音装置で騒音値を低減させる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明のキュービクル一体型電源
設備は受変電盤と発電機盤をメンテナンス盤を介して連
結し、メンテナンス盤の前面もしくは後面下部に吸気口
を、同じく後面もしくは前面上部に排気口を設けた自然
換気方式の自然換気口を設け、メンテナンス盤の仕切板
に点検扉と箱型遮熱板を設け、受変電盤とメンテナンス
盤の接合部およびメンテナンス盤と発電機盤の接合部の
少なくとも一方に断熱材を設ける。発電機盤内に局所吸
熱、発熱装置を設け、発電機盤内にパネル組立式の吸気
消音装置と排気消音装置を設ける。以上の構成によって
電気設備全体のコストを低減させ、かつ設置された敷地
内の避難経路確保や美観において優位性があり、メンテ
ナンスしやすい低騒音型のキュービクル一体型電源設備
であると共に受変電盤が火災などでその機能を発揮でき
なくなった非常時に発電装置への熱影響を低減し、発電
装置が確実に運転するものである。
設備は受変電盤と発電機盤をメンテナンス盤を介して連
結し、メンテナンス盤の前面もしくは後面下部に吸気口
を、同じく後面もしくは前面上部に排気口を設けた自然
換気方式の自然換気口を設け、メンテナンス盤の仕切板
に点検扉と箱型遮熱板を設け、受変電盤とメンテナンス
盤の接合部およびメンテナンス盤と発電機盤の接合部の
少なくとも一方に断熱材を設ける。発電機盤内に局所吸
熱、発熱装置を設け、発電機盤内にパネル組立式の吸気
消音装置と排気消音装置を設ける。以上の構成によって
電気設備全体のコストを低減させ、かつ設置された敷地
内の避難経路確保や美観において優位性があり、メンテ
ナンスしやすい低騒音型のキュービクル一体型電源設備
であると共に受変電盤が火災などでその機能を発揮でき
なくなった非常時に発電装置への熱影響を低減し、発電
装置が確実に運転するものである。
【００１０】以下本発明の一実施の形態について図面を
参照しながら説明する。図１はキュービクル一体型電源
設備の正面図である。図２は同キュービクル一体型電源
設備の側面図である。図３は発電機盤内発電装置設置図
である。図４は局所吸熱、発熱装置回路図である。図５
（ａ）は同キュービクル一体型電源設備のパネル組立式
吸音装置の上面図、（ｂ）は同正面図、（ｃ）は同側面
図である。
参照しながら説明する。図１はキュービクル一体型電源
設備の正面図である。図２は同キュービクル一体型電源
設備の側面図である。図３は発電機盤内発電装置設置図
である。図４は局所吸熱、発熱装置回路図である。図５
（ａ）は同キュービクル一体型電源設備のパネル組立式
吸音装置の上面図、（ｂ）は同正面図、（ｃ）は同側面
図である。
【００１１】図１において１は受変電盤である。２はメ
ンテナンス盤である。３は受変電盤１とメンテナンス盤
２の仕切板である。４は発電機盤である。５はメンテナ
ンス盤２と発電機盤４の仕切板である。６は吸気口であ
る。
ンテナンス盤である。３は受変電盤１とメンテナンス盤
２の仕切板である。４は発電機盤である。５はメンテナ
ンス盤２と発電機盤４の仕切板である。６は吸気口であ
る。
【００１２】図２において７は排気口である。仕切板３
には、点検扉（図記せず）と箱型遮熱板（図記せず）が
設置されている。受変電盤１とメンテナンス盤２の接合
部と、メンテナンス盤２と発電機盤４の接合部には断熱
材（図記せず）が設置されている。
には、点検扉（図記せず）と箱型遮熱板（図記せず）が
設置されている。受変電盤１とメンテナンス盤２の接合
部と、メンテナンス盤２と発電機盤４の接合部には断熱
材（図記せず）が設置されている。
【００１３】図３において８は機関吸気口付近である。
９は吸気消音装置である。１０は排気消音装置である。
９は吸気消音装置である。１０は排気消音装置である。
【００１４】図４において１１はサーモスイッチＡであ
る。１２はペルチェ効果を起こす半導体である。１３は
発電装置の電源を利用した吸熱装置である。１４はバッ
テリー電源である。１５はサーモスイッチＢである。
る。１２はペルチェ効果を起こす半導体である。１３は
発電装置の電源を利用した吸熱装置である。１４はバッ
テリー電源である。１５はサーモスイッチＢである。
【００１５】図５において１６は天板である。１７は底
枠である。１８は底板である。１９は正面枠である。２
０は後面である。２１は吸音パネルである。
枠である。１８は底板である。１９は正面枠である。２
０は後面である。２１は吸音パネルである。
【００１６】図１のようにキュービクル一体型電源設備
の場合基礎は一つのみである。このため基礎工事、現地
配線工事および試運転調整などの現地作業時間を短縮す
ることができ電気設備全体のコストを低減することがで
きる。また、避難経路確保や美観においてもより良くな
る。
の場合基礎は一つのみである。このため基礎工事、現地
配線工事および試運転調整などの現地作業時間を短縮す
ることができ電気設備全体のコストを低減することがで
きる。また、避難経路確保や美観においてもより良くな
る。
【００１７】受変電設備で火災等が発生した場合の作用
を以下に示す。受変電設備側の熱は受変電盤１とメンテ
ナンス盤２の接合部に設置された断熱材と、仕切板３に
設置された箱型遮熱板によって熱遮断される。
を以下に示す。受変電設備側の熱は受変電盤１とメンテ
ナンス盤２の接合部に設置された断熱材と、仕切板３に
設置された箱型遮熱板によって熱遮断される。
【００１８】また、下部吸気口６と上部排気口７の高さ
による自然換気で、空気の流れができて受変電設備の火
災等による熱が放散されるため、発電設備を設置した発
電機盤４に熱が伝わりにくくなる。
による自然換気で、空気の流れができて受変電設備の火
災等による熱が放散されるため、発電設備を設置した発
電機盤４に熱が伝わりにくくなる。
【００１９】さらに、メンテナンス盤２と発電機盤４の
接合部に設置された断熱材によって発電機盤４への熱影
響は軽減される。
接合部に設置された断熱材によって発電機盤４への熱影
響は軽減される。
【００２０】発電装置の機関入口付近８の温度が上昇す
ると機関出力が低下する。発電装置４の機関吸気入口付
近８の設定温度で動作するサーモスイッチＡ１１は設定
温度以上になると「閉」となり半導体１２で構成される
吸熱装置１３の両端に発電装置のバッテリー電源１４が
供給され、半導体１２のペルチェ効果による吸熱で機関
吸気入口付近８の空気が冷却される。冷却された空気は
機関自身の持つ吸引力で機関に供給される。また、機関
の始動性を向上させるため、設定温度以下になると
「閉」となるサーモスイッチＢ１５を設け、半導体１２
に吸熱作用とは逆に電流を流すことにより発熱装置とし
機関補助装置として利用することも可能である。
ると機関出力が低下する。発電装置４の機関吸気入口付
近８の設定温度で動作するサーモスイッチＡ１１は設定
温度以上になると「閉」となり半導体１２で構成される
吸熱装置１３の両端に発電装置のバッテリー電源１４が
供給され、半導体１２のペルチェ効果による吸熱で機関
吸気入口付近８の空気が冷却される。冷却された空気は
機関自身の持つ吸引力で機関に供給される。また、機関
の始動性を向上させるため、設定温度以下になると
「閉」となるサーモスイッチＢ１５を設け、半導体１２
に吸熱作用とは逆に電流を流すことにより発熱装置とし
機関補助装置として利用することも可能である。
【００２１】吸音装置はキュービクル上部の空間および
外板等を有効利用するためにパネル組立式としている。
吸音装置は天板１６、底枠１７、底板１８、正面枠１
９、後面２０および吸音パネル２１のそれぞれのパネル
をボルトで組立てたものである。底板１８の内側および
吸音パネル２１の吸音材および吸音パネルで仕切られた
空気流路の形状で発電装置の吸音側の騒音を低減する。
外板等を有効利用するためにパネル組立式としている。
吸音装置は天板１６、底枠１７、底板１８、正面枠１
９、後面２０および吸音パネル２１のそれぞれのパネル
をボルトで組立てたものである。底板１８の内側および
吸音パネル２１の吸音材および吸音パネルで仕切られた
空気流路の形状で発電装置の吸音側の騒音を低減する。
【００２２】空気流路の抵抗が発電装置の機関自身が持
つ吸引力に比べて大きくなると、機関の出力を低下させ
るため、騒音低減量に余裕のある場合は吸音パネル２１
の枚数を少なくして、空気流路の抵抗を少なくする。ま
た、空気流路の抵抗は余裕があり騒音低減量を大きくし
たい場合は吸音パネル２１の枚数を多くする。
つ吸引力に比べて大きくなると、機関の出力を低下させ
るため、騒音低減量に余裕のある場合は吸音パネル２１
の枚数を少なくして、空気流路の抵抗を少なくする。ま
た、空気流路の抵抗は余裕があり騒音低減量を大きくし
たい場合は吸音パネル２１の枚数を多くする。
【００２３】なお、本実施の形態ではキュービクル一体
型発電装置について記述したが、請求項６および７につ
いては、受変電設備等から独立した発電装置にも適用で
きることは言うまでもない。
型発電装置について記述したが、請求項６および７につ
いては、受変電設備等から独立した発電装置にも適用で
きることは言うまでもない。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、本発明はキュービクルの
中に発電装置と受変電設備を設置して一体型とした電気
設備で、基礎工事、現地配線工事および試運転調整など
の現地作業をふくめた電気設備全体のコストを低減さ
せ、かつ避難経路確保や美観において優位性があり、メ
ンテナンスしやすい低騒音型のキュービクル一体型電源
設備であると共に、受変電設備の火災等による熱が発電
設備に伝わりにくく、発電装置が確実に運転するもので
ある。
中に発電装置と受変電設備を設置して一体型とした電気
設備で、基礎工事、現地配線工事および試運転調整など
の現地作業をふくめた電気設備全体のコストを低減さ
せ、かつ避難経路確保や美観において優位性があり、メ
ンテナンスしやすい低騒音型のキュービクル一体型電源
設備であると共に、受変電設備の火災等による熱が発電
設備に伝わりにくく、発電装置が確実に運転するもので
ある。
【００２５】また、吸熱、発熱装置で発電装置の出力及
び始動性能を向上させ、パネル組立式の吸音装置で発電
機盤内に収納する発電装置の出力が変わった場合でも、
吸音装置の外形寸法を変えずに騒音低減が可能となる。
び始動性能を向上させ、パネル組立式の吸音装置で発電
機盤内に収納する発電装置の出力が変わった場合でも、
吸音装置の外形寸法を変えずに騒音低減が可能となる。
【図１】本発明の一実施の形態におけるキュービクル一
体型電源設備の正面図
体型電源設備の正面図
【図２】同キュービクル一体型電源設備の側面図
【図３】同キュービクル一体型電源設備の発電機盤内発
電装置設置図
電装置設置図
【図４】同キュービクル一体型電源設備の局所吸熱・発
熱装置回路図
熱装置回路図
【図５】（ａ）は同キュービクル一体型電源設備のパネ
ル組立式吸音装置の上面図 （ｂ）は同正面図 （ｃ）は同側面図
ル組立式吸音装置の上面図 （ｂ）は同正面図 （ｃ）は同側面図
【図６】従来の受変電盤と発電機盤の外形図
１ 受配電盤 ２ メンテナンス盤 ３ 仕切板 ４ 発電機盤 ５ 仕切板 ６ 吸気口 ７ 排気口 ８ 機関吸気口付近 ９ 吸気消音装置 １０ 排気消音装置 １１ サーモスイッチＡ １２ 半導体 １３ 吸熱装置 １４ バッテリー電源 １５ サーモスイッチＢ １６ 天板 １７ 底枠 １８ 底板 １９ 正面枠 ２０ 後面 ２１ 吸音パネル
Claims (8)
- 【請求項１】受変電盤と発電機盤をメンテナンス盤を介
して連結したことを特徴とするキュービクル一体型電源
設備。 - 【請求項２】メンテナンス盤に自然換気口を設けた請求
項１記載のキュービクル一体型電源設備。 - 【請求項３】メンテナンス盤の仕切板に点検扉を設けた
請求項１または２記載のキュービクル一体型電源設備。 - 【請求項４】メンテナンス盤の仕切板に箱型遮熱板を設
けた請求項１から３のいずれかに記載のキュービクル一
体型電源設備。 - 【請求項５】受変電盤とメンテナンス盤の接合部および
メンテナンス盤と発電機盤の接合部の少なくとも一方に
断熱材を設けた請求項１から４のいずれかに記載のキュ
ービクル一体型電源設備。 - 【請求項６】発電機盤内に局所吸熱装置もしくは局所発
熱装置の内少なくとも一方を設けた請求項１から５のい
ずれかに記載のキュービクル一体型電源設備。 - 【請求項７】発電機盤内にパネル組立式の吸気消音装置
と排気消音装置を設けた請求項１から６のいずれかに記
載のキュービクル一体型電源設備。 - 【請求項８】自然換気口として、メンテナンス盤の前面
もしくは後面のうち少なくとも一方の下部に吸気口を設
けると共に、前記吸気口を設けた面と相対する面の上部
に排気口を備えた請求項２記載のキュービクル一体型電
源設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27535195A JP3460411B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | キュービクル一体型電源設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27535195A JP3460411B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | キュービクル一体型電源設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09121406A true JPH09121406A (ja) | 1997-05-06 |
| JP3460411B2 JP3460411B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=17554270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27535195A Expired - Fee Related JP3460411B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | キュービクル一体型電源設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3460411B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100893713B1 (ko) * | 2007-05-31 | 2009-04-20 | 박기주 | 발전기 탑재형 수배전반과, 발전기 탑재형 수배전반의 원격관리시스템 |
| JP2009189076A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Kanto Denki Hoan Kyokai | キュービクル式高圧受電設備および点検時電源供給設備 |
| CN107069513A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-08-18 | 三变科技股份有限公司 | 用于光伏发电系统的35kV集成光伏组合式变压器 |
| CN107394597A (zh) * | 2017-07-12 | 2017-11-24 | 中科电力装备集团有限公司 | 一种户外高压开闭所 |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP27535195A patent/JP3460411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100893713B1 (ko) * | 2007-05-31 | 2009-04-20 | 박기주 | 발전기 탑재형 수배전반과, 발전기 탑재형 수배전반의 원격관리시스템 |
| JP2009189076A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Kanto Denki Hoan Kyokai | キュービクル式高圧受電設備および点検時電源供給設備 |
| CN107069513A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-08-18 | 三变科技股份有限公司 | 用于光伏发电系统的35kV集成光伏组合式变压器 |
| CN107069513B (zh) * | 2017-03-30 | 2019-04-16 | 三变科技股份有限公司 | 用于光伏发电系统的35kV集成光伏组合式变压器 |
| CN107394597A (zh) * | 2017-07-12 | 2017-11-24 | 中科电力装备集团有限公司 | 一种户外高压开闭所 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3460411B2 (ja) | 2003-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |