JPH09121118A - パラボラアンテナ - Google Patents

パラボラアンテナ

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Publication number
JPH09121118A
JPH09121118A JP8191115A JP19111596A JPH09121118A JP H09121118 A JPH09121118 A JP H09121118A JP 8191115 A JP8191115 A JP 8191115A JP 19111596 A JP19111596 A JP 19111596A JP H09121118 A JPH09121118 A JP H09121118A
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JP
Japan
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hinges
boss
arm
ball
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP8191115A
Other languages
English (en)
Inventor
Yong-Hwan Choi
龍煥 崔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiu Denshi Kk
WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daiu Denshi Kk
Daewoo Electronics Co Ltd
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Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1019950021505A external-priority patent/KR0169175B1/ko
Priority claimed from KR1019950021504A external-priority patent/KR0151460B1/ko
Application filed by Daiu Denshi Kk, Daewoo Electronics Co Ltd filed Critical Daiu Denshi Kk
Publication of JPH09121118A publication Critical patent/JPH09121118A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/12Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical relative movement between primary active elements and secondary devices of antennas or antenna systems
    • H01Q3/16Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical relative movement between primary active elements and secondary devices of antennas or antenna systems for varying relative position of primary active element and a reflecting device
    • H01Q3/18Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical relative movement between primary active elements and secondary devices of antennas or antenna systems for varying relative position of primary active element and a reflecting device wherein the primary active element is movable and the reflecting device is fixed

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  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィードホーンの位置を容易に調節し得るパ
ラボラアンテナを提供する。 【解決手段】 本発明のパラボラアンテナは、反射板
と、前記反射板の焦点位置に位置したフィードホーン
と、一端が前記反射板の後面に固定されるフレームと、
前記フィードホーンがその一端に固定されるアームと、
前記フレームと前記アームとを連結させ、その間の角度
を調節する手段とを含むパラボラアンテナが提供され
る。また、前記連結及び角度調節手段は、互いに離隔さ
れた状態で前記アームの他端から延長する一対のヒンジ
と、前記フレームの他端から延長して、前記ヒンジの間
に介在するボスと、前記ヒンジのうちの一方を経て前記
ボス及び前記ヒンジの他方に挿入するシャフトと、前記
アーム及びフレームを予め定められた角度に保持する手
段を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパラボラアンテナに
関し、特に、フィードホーンを反射板の焦点位置に容易
に位置させ得るパラボラアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】図1には、米国特許第4,819,00
7号に開示された従来のパラボラアンテナが概略的に示
されている。従来のパラボラアンテナは反射板3と、フ
ィードホーン4と、フレーム5と、アーム6とを含む。
【0003】反射板3は例えば、衛星2からの無線波を
その焦点位置に集束させる。フレーム5は一端が反射板
3の後面上に固定されており、アーム6の一端がフレー
ム5及びアーム6にボルトで結合された一対のガセット
7を介してフレーム5の他端に結合されている。反射板
3の焦点位置に位置したフィードホーン4はアーム6の
他端に固定される。
【0004】このような従来のパラボラアンテナにおい
て、フィードホーン4の位置はアーム6にフィードホー
ン4の固定位置及び/またはフレーム5とアーム6との
間の角度を変化させるため、反射板3の焦点位置に位置
するように調節される。しかし、これはボルトを緩め及
び締める作業が要求されるため多少難しく煩雑である問
題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、フィードホーンの位置を容易に調節し得るパラ
ボラアンテナを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、反射板と、前記反射板の焦点位置に位置したフィ
ードホーンと、一端が前記反射板の後面に固定されるフ
レームと、前記フィードホーンがその一端に固定される
アームと、前記フレームと前記アームとを連結させ、そ
の間の角度を調節する手段とを含むパラボラアンテナが
提供される。本発明の他の態様によれば、前記連結及び
角度調節手段は、互いに離隔された状態で前記アームの
他端から延長する一対のヒンジと、前記フレームの他端
から延長して、前記ヒンジの間に介在するボスと、前記
ヒンジのうちの一方を経て前記ボス及び前記ヒンジのう
ちの他方に適合させたシャフトと、前記アーム及びフレ
ームを所望の角度に保持する手段を含む。
【0007】本発明の他の態様によれば、反射板と、前
記反射板の焦点位置に位置したフィードホーンと、一端
が前記反射板の後面に固定されるフレームと、一端が前
記フレームの他端に連結される中空のアームと、前記フ
ィードホーンがその上端に固定され、前記中空のアーム
内に挿入される移動部材と、前記移動部材を所望の位置
に保持するための手段とを含むパラボラアンテナが提供
される。
【0008】本発明の他の態様によれば、反射板と、前
記反射板の焦点位置に位置したフィードホーンと、一端
が前記反射板の後面に固定されるフレームと、一端が前
記フレームの他端に連結される中空のアームと、前記フ
ィード及び前記中空のアームを連結させ、その間の角度
を調節するための手段と、前記フィードホーンがその上
端に固定され、前記中空のアーム内に挿入される移動部
材と、前記移動部材を所望の位置に保持するための手段
とを含むパラボラアンテナが提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施について
図面を参照しながらより詳しく説明する。図2には、本
発明の一実施例によるパラボラアンテナの概略図が示さ
れている。
【0010】本発明のパラボラアンテナは、反射板3
と、フィードホーン4と、フレーム21と、アーム22
と、フレーム21とアーム22とを連結させ、その間の
角度を調節する手段を含む。
【0011】フレーム21は、その一端がボルトのよう
な固定手段により反射板3の後面上に固定されている。
アーム22は、その一端が前記連結及び角度調節手段を
介してフレーム21の他端に連結されている。反射板3
の焦点位置に位置したフィードホーン4は、アーム22
の他端に固定されている。
【0012】前記連結及び角度調節手段は、図3及び図
4に詳しく示したように、互いに離隔された状態でフレ
ーム21に連結したアーム22の一端から延長する一対
のヒンジ31と、アーム22に連結したフレーム21の
一端から延長して、前記ヒンジ31の間に介在するボス
33と、シャフト60と、少なくとも一つのボールスト
ッパ37とを備える。
【0013】各々のヒンジ31は中央孔40と、その内
側面に円周方向へ形成された少なくとも1つのブライン
ド孔41とを有する。ボス33は、貫通孔51と、その
両側面上に円周方向へ形成された複数の凹部38とを有
する。シャフト60は、1つのヒンジ31の中央孔40
及びボス33の貫通孔51を経て、他のヒンジ31の中
央孔40内へ挿入される。ボールストッパ37は、ボー
ル37aとばね37bとからなって、ブラインド孔4内
へ挿入される。ばね37bがボス33に対してボール3
7aを押圧するため、ボール37aが凹部38のうちの
いずれか1つへ挿入され、これによってアーム22とフ
レーム21が所望の角度で維持される。
【0014】予め定められた大きさを超える力がアーム
22の接線方向に作用する場合、ボール37aがブライ
ンド孔41内へ押されて、ボール37aが適合した凹部
38から離脱することになる。アーム22が所定の角度
だけ回転すれば、ボール37aが次の凹部38内に適合
することになる。前記角度は凹部38の数に依存する。
【0015】代案的に、前記連結及び角度調節手段は、
図5に示されたように、貫通孔51の代わりに一対のブ
ラインド孔52を有するボス43と、ヒンジ31の中央
孔40を経てボス43のブラインド孔52内へ各々挿入
される一対のシャフト61を備えることもできる。
【0016】また、図6に示したように、前記連結及び
角度調節手段は、前記貫通孔51の代わりに、その両側
面上に所望の深さの一対の空洞34を有するボス53
と、一対の圧縮ばね36と、ヒンジ31の中央孔40内
へ適合される突出部35aを各々が有する一対の摩擦板
35を備えることもできる。圧縮ばね36と摩擦板35
とは空洞34内へそれぞれ挿入され、圧縮ばね36が、
ヒンジ31に対して摩擦板35を押圧するため、突出部
35aがヒンジ31の中央孔40内へ適合され、摩擦板
35がヒンジ31と摩擦接触することになる。
【0017】摩擦板35の突出部35aを中央孔40内
へ挿入する作業を容易にするため、図7に示されたよう
に、ヒンジ31の外周面から中央孔40側へその深さが
減少する溝39を、ヒンジ31に設けることが好まし
い。摩擦板35の突出部35aは溝39に沿って移動
し、摩擦板35を押圧する圧縮ばね36により中央孔4
0内へ挿入される。
【0018】また、図8に示したように、摩擦板35の
離脱を防止するために、ボス53は、段を有する一対の
空洞50を備えることができ、摩擦板35はフック35
cを有する延長部材35bを備えることもできる。段を
有する空洞50は各々、空洞34の底面から互いに対向
して延長し、フック35cは、段を有する空洞50の段
部50aに整合される。
【0019】前記実施例においては、ヒンジとボスとが
各々アームとフレームとから延長しているが、その逆も
あり得る。
【0020】図9には、本発明の他の実施例によるパラ
ボラアンテナが概略的に示されている。本発明の第2実
施例によるパラボラアンテナは、反射板3と、フィード
ホーン4と、フレーム21と、中空のアーム122と、
移動部材133と、前記移動部材133を所望の位置に
固定させるための手段とを含む。
【0021】フレーム21は、その一端がボルトのよう
な固定手段により反射板3の後面上に固定されている。
中空のアーム122は、その一端がボルトのような適当
な連結手段によりフレーム21の他端に連結されてい
る。移動部材133は中空のアーム122内へ挿入さ
れ、反射板3の焦点に位置するフィードホーン4は、移
動部材133の上端に固定される。
【0022】図10及び図11に詳しく図示したよう
に、移動部材133は、その対向側面上に一対のガイド
溝137を備え、中空のアーム122は、その対向内側
面から突出して、その長さ方向へ延長する一対のガイド
レール135を含む。
【0023】移動部材固定手段は、各々のガイドレール
135上に設けられた少なくとも1つの弾性係止溝13
6と、ガイド溝137の上下面上に形成された複数の凹
部137aを備える。
【0024】ガイド溝137は、ガイドレール135に
沿ってスライドされ、この時、弾性係止溝136が凹部
137aのうちの一つに適合される。
【0025】予め定められた大きさを超えた力が移動部
材133の長さ方向に加えられる場合、弾性係止溝13
6が押され、凹溝部137aから離脱して、移動部材1
33が中空のアーム122内で移動することになる。そ
の後、弾性係止溝136はその弾性力により復元されて
次の凹溝部137a内に適合される。
【0026】前記第2実施例においては、移動部材13
3と中空のアーム122とがほぼ正方形の断面輪郭を有
するが、ほぼ円形または多角形の断面輪郭を有すること
もある。また、移動部材と中空のアームとは、各々1つ
以上のガイド溝と1つ以上のガイドレールとを備えるこ
とができ、ガイド溝とガイドレールとは前記実施例と反
対に中空のアームと移動部材とにより各々形成され得
る。
【0027】また、図12に示したように、中空のアー
ム122を第1実施例の連結及び角度調節手段を介して
フレーム21に連結することができる。
【0028】上記において、本発明の特定の実施例につ
いて説明したが、本明細書に記載した特許請求の範囲を
逸脱することなく、当業者は種々の変更を加え得ること
は勿論である。
【0029】
【発明の効果】従って、本発明のパラボラアンテナによ
れば、ボルトを緩め及び締める必要なく、アーム及び/
または移動部材に予め定められた大きさ以上の力を加え
ることによって、フィードホーンが反射板の焦点位置に
正確に位置するように、アームとフレームとの角度及び
/またはフィードホーンの高さを調節することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のパラボラアンテナの概略図である。
【図2】本発明の一実施例によるパラボラアンテナの概
略図である。
【図3】図2の連結及び角度調節手段を示す拡大斜視図
である。
【図4】連結及び角度調節手段を図3のAーA線に沿っ
て切り取った断面の一例の図である。
【図5】連結及び角度調節手段を図3のAーA線に沿っ
て切り取った断面の他の例の図である。
【図6】連結及び角度調節手段を図3のAーA線に沿っ
て切り取った断面の他の例の図である。
【図7】連結及び角度調節手段を図3のAーA線に沿っ
て切り取った断面の他の例の図である。
【図8】連結及び角度調節手段を図3のAーA線に沿っ
て切り取った断面の他の例の図である。
【図9】本発明の他の実施例によるパラボラアンテナの
概略図である。
【図10】図9の移動部材及び中空のアームを示す拡大
部分斜視図である。
【図11】図9の移動部材及び中空のアームを示す拡大
部分縦断面図である。
【図12】第1実施例と第2実施例とを組み合わせた本
発明の他の実施例によるパラボラアンテナの概略図であ
る。
【符号の説明】
3 反射板 4 フィードホーン 21 フレーム 22 アーム 31 ヒンジ 33 ボス 35 摩擦板 36 圧縮ばね 60 シャフト 122 中空のアーム 133 移動部材 135 ガイドレール 137 溝

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射板と、 前記反射板の焦点位置に位置したフィードホーンと、 一端が前記反射板の後面に固定されるフレームと、 前記フィードホーンがその一端に固定されるアームと、 前記フレームと前記アームとを連結させ、その間の角度
    を調節する手段とを含むことを特徴とするパラボラアン
    テナ。
  2. 【請求項2】 前記連結及び角度調節手段は、互いに離
    隔された状態で前記アームの他端から延長する一対のヒ
    ンジと、 前記フレームの他端から延長して、前記ヒンジの間に介
    在するボスと、 前記ヒンジの一方と前記ボスとを経て前記ヒンジの他方
    に適合させるシャフトと、 前記アーム及びフレームを所望の角度に保持する手段と
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のパラボラアン
    テナ。
  3. 【請求項3】 前記各々のヒンジは、中央孔と、その内
    側面で円周方向に形成された少なくとも1つのブライン
    ド孔とを有し、 前記ボスは、貫通孔と、その両側面上で円周方向に形成
    された複数の凹部とを有し、 前記シャフトは、前記一方のヒンジの中央孔と前記ボス
    の貫通孔を経て前記他方のヒンジの中央孔内に適合さ
    れ、 前記保持手段は、ボール及びばねを設けたボールストッ
    パを少なくとも一つ有し、このボールストッパを前記ブ
    ラインド孔に挿入し、前記ばねが前記ボスに対してボー
    ルを押圧し、これにより前記ボールを前記凹部のうちの
    いずれか一つに適合させることを特徴とする請求項2に
    記載のパラボラアンテナ。
  4. 【請求項4】 前記連結及び角度調節手段は、互いに離
    隔された状態で前記フレームの他端から延長する一対の
    ヒンジと、 前記アームの他端から延長して、前記ヒンジの間に介在
    するボスと、 前記ヒンジの一方と前記ボスとを経て前記ヒンジの他方
    に適合させるシャフトと、 前記アーム及びフレームを所望の角度で保持する手段と
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のパラボラアン
    テナ。
  5. 【請求項5】 前記各々のヒンジは、中央孔と、その内
    側面で円周方向に形成された少なくとも1つのブライン
    ド孔を有し、 前記ボスは、貫通孔と、その両側面上で円周方向に形成
    された複数の凹部とを有し、 前記シャフトは、前記一方のヒンジの中央孔と前記ボス
    の貫通孔を経て前記他方のヒンジの中央孔内に適合さ
    れ、 前記保持手段はボール及びばねを設けたボールストッパ
    を少なくとも一つ有し、このボールストッパを前記ブラ
    インド孔に挿入し、前記ばねが前記ボスに対してボール
    を押圧し、これにより前記ボールを前記凹部のうちのい
    ずれか一つに適合させることを特徴とする請求項4に記
    載のパラボラアンテナ。
  6. 【請求項6】 前記連結及び角度調節手段は、互いに離
    隔された状態で前記アームの他端から延長する一対のヒ
    ンジと、 前記フレームの他端から延長して、前記ヒンジの間に介
    在するボスと、 各々、前記ヒンジを経て前記ボス内で適合させる一対の
    シャフトと、 前記アーム及びフレームを所望の角度に保持する手段と
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のパラボラアン
    テナ。
  7. 【請求項7】 前記各々のヒンジは、中央孔と、その内
    側面で円周方向に形成された少なくとも1つのブライン
    ド孔を有し、 前記ボスは、一対のブラインド孔と、その両側面上で円
    周方向に形成された複数の凹部とを有し、 前記シャフトは各々、前記ヒンジの中央孔と前記ボスの
    ブラインド孔とに適合され、 前記保持手段は、ボール及びばねを設けたボールストッ
    パを少なくとも一つ有し、このボールストッパを前記ブ
    ラインド孔に挿入し、前記ばねが前記ボスに対してボー
    ルを押圧し、これにより前記ボールを前記凹部のうちの
    いずれか一つに適合させることを特徴とする請求項6に
    記載のパラボラアンテナ。
  8. 【請求項8】 前記連結及び角度調節手段は、互いに離
    隔された状態で前記フレームの他端から延長する一対の
    ヒンジと、 前記アームの他端から延長して、前記ヒンジの間に介在
    するボスと、 各々、前記ヒンジを経て、前記ボス内で適合させる一対
    のシャフトと、 前記アーム及びフレームを所望の角度に保持する手段と
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のパラボラアン
    テナ。
  9. 【請求項9】 前記各々のヒンジは中央孔とその内側面
    で円周方向に形成された少なくとも1つのブラインド孔
    を有し、 前記ボスは、一対のブラインド孔と、その両側面上で円
    周方向に形成された複数の凹部とを有し、 前記シャフトは各々、前記ヒンジの中央孔と前記ボスの
    ブラインド孔とに適合され、 前記保持手段は、ボール及びばねを設けたボールストッ
    パを少なくとも一つ有し、このボールストッパを前記ブ
    ラインド孔に挿入し、前記ばねが前記ボスに対してボー
    ルを押圧し、これにより前記ボールを前記凹部のうちの
    いずれか一つに適合させることを特徴とする請求項8に
    記載のパラボラアンテナ。
  10. 【請求項10】 前記連結及び角度調節手段は、互いに
    離隔された状態で前記アームの他端から延長され、各々
    が中央孔とその内側面上で円周方向に形成された少なく
    とも1つのブラインド孔とを有する一対のヒンジと、 前記フレームの他端から延長して、前記ヒンジの間に介
    在し、一対の空洞及びその両側面上で円周方向に形成さ
    れた複数の凹部を有するボスと、 各々、前記空洞内に挿入される一対の圧縮ばね及び突出
    部を有する一対の摩擦板であって、各々の圧縮ばねが前
    記ヒンジに対して対応する前記摩擦板を押圧することに
    よって、前記突出部が前記ヒンジの前記中央孔内に適合
    させる前記一対の圧縮ばね及び前記一対の摩擦板と、 前記アーム及びフレームを所望の角度で保持する手段と
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のパラボラアン
    テナ。
  11. 【請求項11】 前記保持手段は、ボール及びばねを設
    けたボールストッパを少なくとも一つ有し、このボール
    ストッパを前記ブラインド孔に挿入し、前記ばねが前記
    ボスに対してボールを押圧し、これにより前記ボールを
    前記凹部のうちのいずれか一つに適合させることを特徴
    とする請求項10に記載のパラボラアンテナ。
  12. 【請求項12】 前記連結及び角度調節手段は、互いに
    離隔された状態で前記フレームの他端から延長し、各々
    が中央孔とその内側面上で円周方向に形成された少なく
    とも1つのブラインド孔を有する一対のヒンジと、 前記アームの他端から延長して、前記ヒンジの間に介在
    し、一対の空洞及びその両側面上で円周方向に形成され
    た複数の凹部を有するボスと、 前記空洞内に各々挿入される一対の圧縮ばね及び突出部
    を有する一対の摩擦板であって、各々の圧縮ばねが前記
    ヒンジに対して対応する前記摩擦板を押圧することによ
    って、前記突出部を前記ヒンジの前記中央孔内に適合さ
    せる、前記一対の圧縮ばね及び前記一対の摩擦板と、 前記アーム及びフレームを所望の角度で保持する手段と
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のパラボラアン
    テナ。
  13. 【請求項13】 前記保持手段は、ボール及びばねを設
    けたボールストッパを少なくとも一つ有し、このボール
    ストッパを前記ブラインド孔に挿入し、前記ばねが前記
    ボスに対してボールを押圧し、これにより前記ボールを
    前記凹部のうちのいずれか一つに適合させることを特徴
    とする請求項12に記載のパラボラアンテナ。
  14. 【請求項14】 前記各々のヒンジは、中央孔内への前
    記突出部の挿入を案内するための溝を備えることを特徴
    とすることを特徴とする請求項10乃至13に記載のパ
    ラボラアンテナ。
  15. 【請求項15】 前記溝は、ヒンジの円周面から前記中
    央孔に向かって減少する深さを有することを特徴とする
    請求項14に記載のパラボラアンテナ。
  16. 【請求項16】 反射板と、 前記反射板の焦点位置に位置したフィードホーンと、 一端が前記反射板の後面に固定されるフレームと、 一端が前記フレームの他端に連結される中空のアーム
    と、 前記フィードホーンがその上端に固定され、前記中空の
    アーム内に挿入される移動部材と、 前記移動部材を所望の位置に保持するための手段とを含
    むことを特徴とするパラボラアンテナ。
  17. 【請求項17】 前記中空のアームは、その内側面から
    突出してその長手方向へ延長する少なくとも1つのガイ
    ドレールを有し、 前記移動部材は、その外側面上に形成され、複数の凹部
    を有するとともに前記ガイドレール上に適合させた少な
    くとも1つのガイド溝を有し、 前記保持手段は、前記ガイドレール上に設けられ、前記
    凹部のうちの1つに選択的に適合させる弾性係止溝を備
    えることを特徴とする請求項16に記載のパラボラアン
    テナ。
  18. 【請求項18】 前記移動部材は、その外側面から突出
    してその長手方向へ延長する少なくとも1つのガイドレ
    ールを有し、 前記中空のアームは、その内側面上に形成され、複数の
    凹溝部を有するとともに前記ガイドレール上に適合させ
    る少なくとも1つのガイド溝を有し、 前記保持手段は、前記ガイドレール上に設けられ、前記
    凹部のうちのいずれか1つに選択的に適合させる弾性係
    止溝を備えることを特徴とする請求項16に記載のパラ
    ボラアンテナ。
  19. 【請求項19】 反射板と、 前記反射板の焦点位置に位置したフィードホーンと、 一端が前記反射板の後面に固定されるフレームと、 一端が前記フレームの他端に連結される中空のアーム
    と、 前記フィードと前記中空のアームはを連結させ、その間
    の角度を調節するための手段と、 前記フィードホーンがその上端に固定され、前記中空の
    アーム内に挿入される移動部材と、 前記移動部材を所望の位置に保持するための手段とを含
    むことを特徴とするパラボラアンテナ。
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