JPH09120876A - 活線挿抜コネクタの製造方法 - Google Patents

活線挿抜コネクタの製造方法

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JPH09120876A
JPH09120876A JP27346596A JP27346596A JPH09120876A JP H09120876 A JPH09120876 A JP H09120876A JP 27346596 A JP27346596 A JP 27346596A JP 27346596 A JP27346596 A JP 27346596A JP H09120876 A JPH09120876 A JP H09120876A
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insulator
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Toru Hashiguchi
徹 橋口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立工数が少なく、もって製造コストが安価
な活線挿抜コネクタの製造方法を提供する。 【解決手段】 レセプタクルコネクタとプラグコネクタ
の嵌合接続時に、夫々のコンタクトの接続タイミングが
ずれる様にすべく、インシュレータ内に収容保持された
コンタクトの接点部が交互に上下位置となるように構成
された活線挿抜コネクタにおいて、圧入肩部11a,1
2aを夫々有する長寸コンタクト11と短寸コンタクト
12とが交互にキャリア20に一体接続された状態で一
体成型されており、該キャリアに接続された状態におい
て、両コンタクトの接点部11b,12bの位置が略同
一の位置とされるとともに圧入肩部11a,12aの位
置が上下方向にずれており、該コンタクトをインシュレ
ータに仮挿入した状態で、キャリア20を切断除去し、
この後、圧入肩部の位置が略同等位置になるようにイン
シュレータ内に組み込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は活線挿抜コネクタの製造
方法に関し、特に組立性が良く、しかも、簡易に製造が
できる活線挿抜コネクタの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の活線挿抜コネクタ、例えば、シェ
ル付きのレセプタクルコネクタの場合を例に取って説明
すると、図4(a),(b),(c),(d)および図
5に示すように、インシュレータ60には1種類のコン
タクト61が所定の間隔をおいて、かつ、交互に上下位
置になるように設けられており、相手側コネクタのコン
タクトとの接触時期をずらすようにしている。
【0003】ところで、上記形式の活線挿抜用コネクタ
にあっては、コンタクトのピッチが小さくなった場合に
は、図6に示すように、隣接する2本のコンタクト61
を同時に加工することが行われている。この場合、プレ
ス送りピッチaは、コンタクトピッチbの2個分であ
る。
【0004】そして、コンタクト61のインシュレータ
60への組み込みは、コンタクトがキャリア63に繋が
った状態で、図7(a)の位置から、図7(b)に示す
ようにインシュレータ60に仮挿入される。そして、コ
ンタクト61の圧入部の後方に設けられた圧入肩部61
aを治具によって押圧してインシュレータ60に圧入す
る。この後、図7(c)に示すように、キャリアを切断
する。そして、この状態から図7(d)に示すように、
コンタクト61を更に奥深く圧入して、接点部61bの
位置を交互にずらしていた。
【0005】ところで、上記したコネクタを基板へSM
T半田付け結線を行うと、インシュレータへの組込み後
の結線部がずれてしまう。このため、通常、半田付け後
の検査を容易にするため、SMT端末を切り揃えること
が行われている。この端末切断は、SMT部の短いもの
(1度しか圧入していないもの)の長さを確保して行う
ものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の活線挿抜コネク
タにあっては、上記したように、コンタクトのインシュ
レータへの組込み工数が多く、これに伴い組立コストが
高いものとなっていた。
【0007】また、SMTタイプのものに適用した場合
には、コンタクトのSMT部がずれてしまい、端末部を
更に切断しなければならなくなり、更に製造工数が増す
ことになる。しかも、端末切断は、SMT部の短い長さ
のものを確保して行わなければならず、コネクタの奥行
寸法が大きくなり、半田付け特性が安定しないといった
欠点もあった。
【0008】本発明は上記従来技術の課題に鑑みて提案
されたもので、上記従来の欠点を除去し、組立工数が少
なく、もって製造コストが安価な活線挿抜コネクタの製
造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、レセプタクルコネクタとプラグコネクタの
嵌合接続時に、夫々のコンタクトの接続タイミングがず
れるようにすべく、インシュレータ内に収容保持された
コンタクトの接点部が交互に上下位置となるように構成
された活線挿抜コネクタの製造方法において、前記コネ
クタの内一方のコネクタのコンタクトは、長寸コンタク
トと短寸コンタクトとから成り、両コンタクトは、各接
点部の位置が略同位置で、かつ、各圧入肩部の位置が上
下方向にずれた状態で、両コンタクトを交互にキャリア
に一体的に接続した状態で形成し、両コンタクトをイン
シュレータへ仮挿入し、両コンタクトをキャリアから切
離し、両コンタクトを各圧入肩部の位置が略同位置にな
るようにインシュレータに圧入して組立て、また、両コ
ンタクトの幅を異なるように設定する活線挿抜コネクタ
の製造方法を、手段として採用する。
【0010】
【作用】本発明は、上記の構成にしたことにより、コン
タクトをインシュレータへ仮挿入した状態の時に、キャ
リアを除去し、夫々のコンタクトの圧入肩部を押圧して
インシュレータ内へ強制嵌入する。これにより、1回の
圧入作業でもってコンタクトのインシュレータへの組込
が終了する。
【0011】また、本発明によれば、上記1回の作業で
もって、隣接したコンタクトの幅が交互に大小となるよ
うに両コンタクトを配置することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0013】図1は本発明に係る活線挿抜コネクタを示
す説明図であって、プラグコネクタとレセプタクルコネ
クタとの接続前の状態を示す斜視図、図2は同説明図で
あって、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとの接
続状態時における斜視図、図3は本発明のコネクタに用
いられるコンタクトを示す説明図である。
【0014】以下に記載の本発明の実施例においては、
レセプタクルコネクタに応用した場合について説明す
る。
【0015】図1および図2に示すレセプタクルコネク
タ1のインシュレータ10の受容孔10aには、両側に
おいてプラグコネクタ3のコンタクト31と導通接触す
るカンチレバー式のコンタクト11、12が設けられて
いる。このレセプタクルコネクタ1のコンタクト11、
12は、プラグコネクタ3のコンタクト31との接触時
期をずらすため、コンタクト11の接点部11bの位置
とコンタクト12の接点部12bの位置が交互に上下に
なるように配されている。以下の記載にあっては、説明
の便宜上、接点部が下側(プラグコネクタ側)でプラグ
コネクタのコンタクトと先に接触するものを長寸コンタ
クト11といい、接点部が上側でプラグコネクタのコン
タクトと後に接触するものを短寸コンタクト12とい
う。
【0016】これらのコンタクト11,12には、イン
シュレータ10に圧入する場合に押圧する部分たる圧入
肩部11a,12aが夫々略同一形状にて形成されてい
る。
【0017】上記図1および図2に示したレセプタクル
コネクタにおいては、長寸コンタクト11および短寸コ
ンタクト12がインシュレータ10内に圧入された状態
を示している。本発明の特徴は、このようなコンタクト
11,12をインシュレータ10に圧入する際の組立工
数を減少させるところにある。このため、図3に示すよ
うに、本発明のコネクタに用いる両コンタクト11、1
2を交互に配置するとともに、キャリア20に一体的に
接続した状態で例えばプレス成型によって形成される。
図中21は隣り合う両コンタクト11,12を一体的に
接続するキャリア20の接続部である。
【0018】図3に示すように、キャリア20に一体的
に接続された両コンタクト11,12の接点部11b,
12bのコンタクトの長手方向における位置はほぼ同等
の位置になっている。すなわち、この段階において、接
点部11b,12bから接続部21間での距離が略同一
に設定されている。
【0019】また、圧入肩部11a,12aは、このプ
レス段階から長手方向に上下に位置するように配されて
いる。すなわち、長寸コンタクト11の圧入肩部11a
は接続部21より上方に位置するが、短寸コンタクト1
2の圧入肩部12aは接続部21近傍または同等のとこ
ろに位置している。
【0020】両コンタクト11,12と接続部21との
境界部には、例えばハーフカットまたはノッチを形成し
ておくことによって両コンタクト11,12が簡単に折
り取れるようにしておく。
【0021】次に、図3に示したような両コンタクト1
1,12を、図1および図2で示したようなインシュレ
ータ10への組み込み作業について説明する。
【0022】図3に示したキャリア20に繋がった両コ
ンタクト11,12をインシュレータ10の受容孔10
aに仮挿入する。そして、この状態で、キャリア20を
接続部21にて折り取る。次に、両コンタクト11,1
2の圧入肩部11a,12aを治具でもってインシュレ
ータ10のコンタクト挿入面まで押し込む。このとき、
両圧入肩部11a,12aの位置が相違しているが、こ
れを同位置になるように押し込む。そうすると、長寸コ
ンタクト11の接点部11bの位置が、短寸コンタクト
12の接点部12bの位置より下方に位置することによ
り、活線挿抜構造となる。
【0023】なお、両コンタクト11,12の結線部1
1c,12cは、圧入肩部11a,12aを基準として
ほぼ同一形状になるように形成されているため、インシ
ュレータ10への組込後は、図1および図2に示すよう
に、同じ位置に並んだ状態となっている。また、両コン
タクト11,12の結線部11c,12cは、基板5に
対向している。
【0024】上記図3に示した長寸コンタクト11と短
寸コンタクト12とは、その幅寸法を同一のものとして
図示した。本発明にあっては、例えば、図1および図2
に示すように、長寸コンタクト11の方を短寸コンタク
ト12に比べて幅広状としておいてもよい。また、その
逆でも良い。
【0025】また、図1および図2においては、コンタ
クト11,12を対向するように2列配列したものを図
示したが、本発明は1列配列のものでも,また、3列以
上の配列のものであっても適用できることはいうまでな
い。コンタクト列を複数列とし、かつ、幅広状のものと
通常幅のものとが向合うように配置すれば、一方のコン
タクト(幅広状コンタクト)をグラウンド用として、他
方(通常幅コンタクト)を信号用とすれば、シールド効
果に優れたコネクタとすることができる。
【0026】
【発明の効果】上記したように、本発明は、コンタクト
をインシュレータへ仮挿入した状態の時に、各コンタク
トを連結しているキャリアを除去し、この後、夫々のコ
ンタクトの圧入肩部を押圧してインシュレータ内へ強制
嵌入することとしたので、1回の圧入作業でもってコン
タクトのインシュレータへの組込が終了する。しかも、
1回の圧入作業でもって接点部の位置を上下方向に交互
に異ならせることができるので、活線挿抜コネクタであ
っても、その組立工数を減少させ、製造コストを低廉化
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る活線挿抜コネクタを示す説明図で
あって、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとの接
続前の状態を示す斜視図。
【図2】本発明に係る活線挿抜コネクタを示す説明図で
あって、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとの接
続状態時における斜視図。
【図3】本発明に係る活線挿抜コネクタに用いられるコ
ンタクトの一例を示す説明図。
【図4】従来のコネクタを示した説明図であって、
(a)は背面図 (b)は平面図 (c)は正面図 (d)は側面図
【図5】図4(b)のA―A線断面図。
【図6】従来のコネクタに用いられるコンタクトを示し
た説明図。
【図7】(a)〜(d)は従来のコネクタの組立工程を
示した説明図。
【符号の説明】
1 レセプタクルコネクタ 3 プラグコネクタ 5 基板 10 インシュレータ 11 長寸コンタクト 11a 圧入肩部 11b 接点部 11c 結線部 12 短寸コンタクト 12a 圧入肩部 12b 接点部 12c 結線部 31 コンタクト 60 インシュレータ 61 コンタクト 61a 圧入肩部 61b 接点部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レセプタクルコネクタとプラグコネクタ
    の嵌合接続時に、夫々のコンタクトの接続タイミングが
    ずれるようにすべく、インシュレータ内に収容保持され
    たコンタクトの接点部が交互に上下位置となるように構
    成された活線挿抜コネクタの製造方法において、前記コ
    ネクタの内一方のコネクタのコンタクトは、長寸コンタ
    クトと短寸コンタクトとから成り、両コンタクトは、各
    接点部の位置が略同位置で、かつ、各圧入肩部の位置が
    上下方向にずれた状態で、両コンタクトを交互にキャリ
    アに一体的に接続した状態で形成し、両コンタクトをイ
    ンシュレータへ仮挿入し、両コンタクトをキャリアから
    切離し、両コンタクトを各圧入肩部の位置が略同位置に
    なるようにインシュレータに圧入して組立てることを特
    徴とする活線挿抜コネクタの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記隣接する両コンタクトの幅が異なる
    ように設定されていることを特徴とする請求項1記載の
    活線挿抜コネクタの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015124482A1 (de) * 2014-02-24 2015-08-27 Robert Bosch Gmbh Steckeranschlusselement, verbindungsanordnung mit mehreren steckeranschlusselementen in einem elektrischen gerät und einpresswerkzeug zur ausbildung einer verbindungsanordnung
JP2017112038A (ja) * 2015-12-18 2017-06-22 アイティーティー マニュファクチャリング エンタープライジーズ エルエルシー コンタクトモジュールの製造方法、及び、コネクタ

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WO2015124482A1 (de) * 2014-02-24 2015-08-27 Robert Bosch Gmbh Steckeranschlusselement, verbindungsanordnung mit mehreren steckeranschlusselementen in einem elektrischen gerät und einpresswerkzeug zur ausbildung einer verbindungsanordnung
JP2017112038A (ja) * 2015-12-18 2017-06-22 アイティーティー マニュファクチャリング エンタープライジーズ エルエルシー コンタクトモジュールの製造方法、及び、コネクタ

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