JPH0912017A - 野菜類袋詰機の袋保持機構 - Google Patents
野菜類袋詰機の袋保持機構Info
- Publication number
- JPH0912017A JPH0912017A JP18629095A JP18629095A JPH0912017A JP H0912017 A JPH0912017 A JP H0912017A JP 18629095 A JP18629095 A JP 18629095A JP 18629095 A JP18629095 A JP 18629095A JP H0912017 A JPH0912017 A JP H0912017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- vegetables
- holding
- bagging machine
- holding rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 円周上に配設した保持杆が内方から外方へ回
動して袋を開口状態に保持する野菜類袋詰機において、
保持杆が袋を放出する際に袋中の野菜を引き抜くことが
おこらないようにする。 【構成】 円周上に配設した複数の保持杆1を中央向き
から下方へ回動して開口した袋2の内面に係合して袋2
を開口状態に保持し、該保持杆1が前記と逆に回動して
袋2を放出すべくした野菜類袋詰機において、保持杆1
が袋2を放出すべく内方へ回動する際に、回動が途中で
一時停止あるいは内方への動きが一時的あるいは全体的
に低速となるよう制御した。
動して袋を開口状態に保持する野菜類袋詰機において、
保持杆が袋を放出する際に袋中の野菜を引き抜くことが
おこらないようにする。 【構成】 円周上に配設した複数の保持杆1を中央向き
から下方へ回動して開口した袋2の内面に係合して袋2
を開口状態に保持し、該保持杆1が前記と逆に回動して
袋2を放出すべくした野菜類袋詰機において、保持杆1
が袋2を放出すべく内方へ回動する際に、回動が途中で
一時停止あるいは内方への動きが一時的あるいは全体的
に低速となるよう制御した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ほうれん草や春菊ある
いは大根や牛蒡等の野菜類をビニール袋等に挿入して袋
詰めを行う野菜類の袋詰め装置に関する。
いは大根や牛蒡等の野菜類をビニール袋等に挿入して袋
詰めを行う野菜類の袋詰め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】野菜類袋詰め装置の袋保持装置が例え
ば、特開平7−10135号公報に開示されている。こ
の袋保持装置は、円周上に複数個配設した保持杆が開口
した袋口に内側から回動して袋口の内側面に押圧して袋
を開口状態に保持するようにしている。この袋保持装置
で、開口保持した空袋中へほうれん草やトマト等を投入
して、投入完了後に保持杆を内方へ回動して袋を下方へ
落下させるようにしている。
ば、特開平7−10135号公報に開示されている。こ
の袋保持装置は、円周上に複数個配設した保持杆が開口
した袋口に内側から回動して袋口の内側面に押圧して袋
を開口状態に保持するようにしている。この袋保持装置
で、開口保持した空袋中へほうれん草やトマト等を投入
して、投入完了後に保持杆を内方へ回動して袋を下方へ
落下させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の袋保持装置で
は、袋を開口保持している保持杆が内方へ回動すること
で袋を放すようになるが、袋中へ投入した野菜類がほう
れん草等の葉野菜で葉先が袋口近くまである場合には、
保持杆の内方回動によって葉野菜の葉先が保持杆に引っ
掛かって一部の野菜が袋放出の際に引き抜かれる場合が
ある。本発明はこのような不都合を解消するのを課題と
する。
は、袋を開口保持している保持杆が内方へ回動すること
で袋を放すようになるが、袋中へ投入した野菜類がほう
れん草等の葉野菜で葉先が袋口近くまである場合には、
保持杆の内方回動によって葉野菜の葉先が保持杆に引っ
掛かって一部の野菜が袋放出の際に引き抜かれる場合が
ある。本発明はこのような不都合を解消するのを課題と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】円周上に配設した複数の
保持杆1を中央向きから下方へ回動して開口した袋2の
内面に係合して袋2を開口状態に保持し、該保持杆1が
前記と逆に回動して袋2を放出すべくした野菜類袋詰機
において、保持杆1が袋2を放出すべく内方へ回動する
際に、回動が途中で一時停止あるいは内方への動きが一
時的あるいは全体的に低速となるよう制御した。
保持杆1を中央向きから下方へ回動して開口した袋2の
内面に係合して袋2を開口状態に保持し、該保持杆1が
前記と逆に回動して袋2を放出すべくした野菜類袋詰機
において、保持杆1が袋2を放出すべく内方へ回動する
際に、回動が途中で一時停止あるいは内方への動きが一
時的あるいは全体的に低速となるよう制御した。
【0005】
【発明の作用及び効果】前記構成によれば、従来と同様
に開口状態の空袋2の袋口へ保持杆1が内方から外方へ
回動しながら袋2の内側面に押圧して開口状態に保持
し、袋口から野菜を投入後保持杆1を内方へ回動すると
袋2が落下して袋詰が終了するのであるが、保持杆1が
袋2を放すべく内方へ回動する際に一気に素早く回動す
ることなく途中で一時停止あるいは内方への動きが一時
的あるいは全体的に低速となるので、このときに野菜が
袋2と共に落下して保持杆に野菜の葉先が引っ掛かるよ
うなこともなくなる。
に開口状態の空袋2の袋口へ保持杆1が内方から外方へ
回動しながら袋2の内側面に押圧して開口状態に保持
し、袋口から野菜を投入後保持杆1を内方へ回動すると
袋2が落下して袋詰が終了するのであるが、保持杆1が
袋2を放すべく内方へ回動する際に一気に素早く回動す
ることなく途中で一時停止あるいは内方への動きが一時
的あるいは全体的に低速となるので、このときに野菜が
袋2と共に落下して保持杆に野菜の葉先が引っ掛かるよ
うなこともなくなる。
【0006】
【実施例】次に、本発明を実施した野菜類の袋詰め装置
を図面を参照しながら説明する。四角ボックス状の機枠
10の上部中央の開口部26に袋保持機構11を設け、
機枠10の内部には空袋を重ねて収納した袋ケース12
から空袋2を1枚ずつ取り出す袋取出機構13を設け、
機枠10の下部から斜め上方に向けてコンベア14を設
け、機枠10内部のシュート15からコンベア14の下
端に落下する野菜入りの袋2を上方へ持ち上げてコンテ
ナ16へ送り込むようにしている。機枠10の上部に
は、空袋2中へ水を噴霧する噴霧機構17を設けている
が、この噴霧機構17は、電動シリンダ18で袋保持機
構11の中央に向けて出没するようにした噴霧ノズル1
9を設け、ブロワー20と水タンク21を噴霧ノズル1
9に連結して、水を霧状にして空袋2中へ噴射するよう
にしている。22は、水を定量ずつ吐出する定量吐出ポ
ンプである。
を図面を参照しながら説明する。四角ボックス状の機枠
10の上部中央の開口部26に袋保持機構11を設け、
機枠10の内部には空袋を重ねて収納した袋ケース12
から空袋2を1枚ずつ取り出す袋取出機構13を設け、
機枠10の下部から斜め上方に向けてコンベア14を設
け、機枠10内部のシュート15からコンベア14の下
端に落下する野菜入りの袋2を上方へ持ち上げてコンテ
ナ16へ送り込むようにしている。機枠10の上部に
は、空袋2中へ水を噴霧する噴霧機構17を設けている
が、この噴霧機構17は、電動シリンダ18で袋保持機
構11の中央に向けて出没するようにした噴霧ノズル1
9を設け、ブロワー20と水タンク21を噴霧ノズル1
9に連結して、水を霧状にして空袋2中へ噴射するよう
にしている。22は、水を定量ずつ吐出する定量吐出ポ
ンプである。
【0007】機枠10内部の袋取出機構13は、袋ケー
ス12を水平移動させる支持台23と袋ケース12中の
空袋2を接着して取り出す取出アーム24とこの取出ア
ーム24と協働して空袋2を接着して開く開口アーム2
5とから構成している。袋保持機構11は、機枠10の
上部中央に開口した開口部26の中央下部に丸孔27を
形成した上部仕切板28を設け、この仕切板28に対し
て保持杆1を設けた作動板29を上下動可能に設けてい
る。作動板29は、丸孔27を囲む円周四等配位置に設
けた支持杆30と圧縮ばね31とで仕切板28上へ上方
へ向けて付勢して取り付けている。また、この作動板2
9の中央丸孔32の周囲六等配位置に下方へ向けて取付
アーム33を突設し、この取付アーム33の下端に保持
杆1をピン34でその中央側が水平になるよう付勢して
枢支している。
ス12を水平移動させる支持台23と袋ケース12中の
空袋2を接着して取り出す取出アーム24とこの取出ア
ーム24と協働して空袋2を接着して開く開口アーム2
5とから構成している。袋保持機構11は、機枠10の
上部中央に開口した開口部26の中央下部に丸孔27を
形成した上部仕切板28を設け、この仕切板28に対し
て保持杆1を設けた作動板29を上下動可能に設けてい
る。作動板29は、丸孔27を囲む円周四等配位置に設
けた支持杆30と圧縮ばね31とで仕切板28上へ上方
へ向けて付勢して取り付けている。また、この作動板2
9の中央丸孔32の周囲六等配位置に下方へ向けて取付
アーム33を突設し、この取付アーム33の下端に保持
杆1をピン34でその中央側が水平になるよう付勢して
枢支している。
【0008】作動板29の左右側部には下方へ向けて作
動アーム35を突設し、この作動アーム35の下端に突
設したピン36を作動ビーム37の長穴に係合してい
る。作動ビーム37は、仕切板28上に設けた取付枠3
8に軸39で回動可能に枢支し、前記ピン36との係合
孔と反対側に枢支したローラ40をカム板41に当接し
ている。カム板41は回転軸42に固定していて、この
回転軸42の回転に伴ってカム板41が回り、カム板4
1の外周形状によって作動ビーム37が軸39を中心に
上下回動し作動板29を上下させることになる。
動アーム35を突設し、この作動アーム35の下端に突
設したピン36を作動ビーム37の長穴に係合してい
る。作動ビーム37は、仕切板28上に設けた取付枠3
8に軸39で回動可能に枢支し、前記ピン36との係合
孔と反対側に枢支したローラ40をカム板41に当接し
ている。カム板41は回転軸42に固定していて、この
回転軸42の回転に伴ってカム板41が回り、カム板4
1の外周形状によって作動ビーム37が軸39を中心に
上下回動し作動板29を上下させることになる。
【0009】作動板29が下がると、保持杆1の短杆部
43が仕切板28上に突設した突起部44に当たって、
保持杆1が下方へ回動して袋2中へ入り込んでいく。図
1から図3に保持杆1の動きを示しているが、ローラ4
0がカム板41の凹部45に落ち込むと保持杆1を中心
に向う水平状態とし(図1)、中間段部46にローラ4
0が来ると保持杆1が水平と垂直の中間位置となり(図
2)、最外周部47にローラ40が来ると保持杆1が垂
直となって袋2を保持した状態(図3)となる。回転軸
42は一定速度で回転するが、カム板41に中間段部が
形成されていることで保持杆1が中間部で停止あるいは
動きを低速とすることになる。
43が仕切板28上に突設した突起部44に当たって、
保持杆1が下方へ回動して袋2中へ入り込んでいく。図
1から図3に保持杆1の動きを示しているが、ローラ4
0がカム板41の凹部45に落ち込むと保持杆1を中心
に向う水平状態とし(図1)、中間段部46にローラ4
0が来ると保持杆1が水平と垂直の中間位置となり(図
2)、最外周部47にローラ40が来ると保持杆1が垂
直となって袋2を保持した状態(図3)となる。回転軸
42は一定速度で回転するが、カム板41に中間段部が
形成されていることで保持杆1が中間部で停止あるいは
動きを低速とすることになる。
【0010】次に保持杆1の動きを説明すると、保持杆
1が水平となった図1の状態で袋2を袋ケース12から
取り出して取出杆24と開口杆25とで袋口を開く、次
に、カム板41が回って保持杆1が素早く下方へ回動し
て図3に示す袋2を係合した状態となり、野菜類を機枠
10の開口部26から袋2中へ挿入する。その後、さら
にカム板41が回って保持杆1が中間位置で一旦停止
(図2)しながら図1の水平位置に戻り、袋2を放出す
る。尚、保持杆1が袋を放すべく内方へ回動する動き
は、全体的に遅くすることでも野菜を引っ掛けて袋2か
ら抜き出すことがなくなる。
1が水平となった図1の状態で袋2を袋ケース12から
取り出して取出杆24と開口杆25とで袋口を開く、次
に、カム板41が回って保持杆1が素早く下方へ回動し
て図3に示す袋2を係合した状態となり、野菜類を機枠
10の開口部26から袋2中へ挿入する。その後、さら
にカム板41が回って保持杆1が中間位置で一旦停止
(図2)しながら図1の水平位置に戻り、袋2を放出す
る。尚、保持杆1が袋を放すべく内方へ回動する動き
は、全体的に遅くすることでも野菜を引っ掛けて袋2か
ら抜き出すことがなくなる。
【図1】実施例の一部拡大側断面図である。
【図2】実施例の一部拡大側断面図である。
【図3】実施例の一部拡大側断面図である。
【図4】実施例の全体側断面図である。
1 保持杆 2 袋
Claims (1)
- 【請求項1】 円周上に配設した複数の保持杆(1)を
中央向きから下方へ回動して開口した袋(2)の内面に
係合して袋(2)を開口状態に保持し、該保持杆(1)
が前記と逆に回動して袋(2)を放出すべくした野菜類
袋詰機において、保持杆(1)が袋(2)を放出すべく
内方へ回動する際に、回動が途中で一時停止あるいは内
方への動きが一時的あるいは全体的に低速となるよう制
御したことを特徴とする野菜類袋詰機の袋保持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18629095A JPH0912017A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 野菜類袋詰機の袋保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18629095A JPH0912017A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 野菜類袋詰機の袋保持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0912017A true JPH0912017A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16185732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18629095A Pending JPH0912017A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 野菜類袋詰機の袋保持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0912017A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106742440A (zh) * | 2016-12-24 | 2017-05-31 | 信宜奕龙实业发展有限公司 | 虾苗袋撑口装置 |
KR102197658B1 (ko) * | 2020-07-28 | 2020-12-31 | 한농쏘텍 주식회사 | 농작물 수납자루 고정대 |
CN114084406A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-02-25 | 深圳市奥科斯特智能装备股份有限公司 | 一种高速水果自动套袋装置 |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP18629095A patent/JPH0912017A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106742440A (zh) * | 2016-12-24 | 2017-05-31 | 信宜奕龙实业发展有限公司 | 虾苗袋撑口装置 |
KR102197658B1 (ko) * | 2020-07-28 | 2020-12-31 | 한농쏘텍 주식회사 | 농작물 수납자루 고정대 |
CN114084406A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-02-25 | 深圳市奥科斯特智能装备股份有限公司 | 一种高速水果自动套袋装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050901 |