JPH09119470A - ピストン・シリンダ集成装置 - Google Patents

ピストン・シリンダ集成装置

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JPH09119470A
JPH09119470A JP8226917A JP22691796A JPH09119470A JP H09119470 A JPH09119470 A JP H09119470A JP 8226917 A JP8226917 A JP 8226917A JP 22691796 A JP22691796 A JP 22691796A JP H09119470 A JPH09119470 A JP H09119470A
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JP
Japan
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piston
cylinder assembly
parts
assembly according
separating
Prior art date
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Pending
Application number
JP8226917A
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English (en)
Inventor
Hubert Beck
フーベルト・ベック
Werner Kuchheuser
ヴェルナー・クッフホイザー
Wilhelm Wortmann
ヴィルヘルム・ヴォールトマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZF Sachs AG
Original Assignee
Fichtel and Sachs AG
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/06Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/06Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
    • F16F9/066Units characterised by the partition, baffle or like element
    • F16F9/067Partitions of the piston type, e.g. sliding pistons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/36Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
    • F16F9/366Special sealings, including sealings or guides for piston-rods functioning as guide only, e.g. bushings
    • F16F9/367Special sealings, including sealings or guides for piston-rods functioning as guide only, e.g. bushings allowing misalignment of the piston rod

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ピストン・シリンダ集成装置の補償室の分離ピ
ストンを改良して、案内面の製造公差が密封及び軸方向
摺動性に不利な影響を及ぼさないようにすること。 【解決手段】動作シリンダと、ピストンと、ピストンを
担持して動作シリンダから密封されて外方に進出するピ
ストンロッドと、2個の円筒チューブによって形成され
て分離ピストンによって2つの部分室に分離される少な
くとも1つの環状補償室とからなるピストン・シリンダ
集成装置であって、分離ピストンが各1つの案内される
部分を有し、これらの部分が補償室の各チューブの該部
分に対向する壁で軸方向に移動可能に密封案内されてお
り、分離ピストンの両方の部分が互いに半径方向に移動
可能に相互に密封されて配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、動作シリンダ
と、ピストンと、ピストンを担持して動作シリンダから
密封されて外方に進出するピストンロッドと、2個の円
筒チューブによって形成されて分離ピストンによって2
つの部分室に分離される少なくとも1つの環状補償室と
からなるピストン・シリンダ集成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】補償室が、又は作動流体を充填した環状
室がそれぞれ1つの分離ピストンを有する流体圧式ピス
トン・シリンダ装置が既に公知である(例えばドイツ公
開特許公報第 39 35 107号、欧州特許公報第 224 825
号、欧州公開特許公報第41 342号)。これらの環状分離
ピストンは環状室のなかに配置されており、環状分離ピ
ストンの両側に配置される部分室に対して内壁も外壁も
密封する。環状分離ピストンは一体である基体を備えて
いるので、環状分離ピストンが補償室の内部を軸方向に
摺動する間、ピストンの膠着を防ぐために、内チューブ
を外チューブと厳密に一直線に並べねばならない問題が
生じる。連続生産に適用する場合において、既に経費上
の理由から適宜な公差が設けられており、かかる分離ピ
ストンは容易には利用することができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ピス
トン・シリンダ集成装置の補償室の分離ピストンを改良
して、案内面の製造公差が密封及び軸方向摺動性に不利
な影響を及ぼさないようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明によれば、分離ピストンが各1つの案内され
る部分を有し、これらの部分が補償室の各チューブの該
部分に対向する壁で軸方向に移動可能に密封案内されて
おり、分離ピストンの両方の部分が互いに半径方向に移
動可能に相互に密封されて配置されている。
【0005】この解決策では、利点として、僅かな数の
部分からなる安価な環状分離ピストンが得られ、このピ
ストンは個々のチューブ相互の同軸性に公差がある場合
でも十分に密封されており、個々の案内される部分が互
いに相対的に半径方向に移動可能に配置されているの
で、軸方向に摺動するとき膠着する傾向がない。
【0006】別の1構成によれば、分離ピストンの部分
が軟質範囲を介して互いに結合されている。この場合、
有利には軟質範囲がゴム弾性隔膜又はゴム弾性管状要素
として構成されている。更に、軟質範囲は金属、合成樹
脂等からなる薄肉蛇腹として構成することができる。別
の実施態様によれば、軟質範囲が夾結合からなる。この
夾結合は問題なくシールを備えることができる。更に別
の実施態様では、夾結合のシールが内壁と外壁を同時に
密封する。更に別の好ましい実施態様によれば、両方の
部分が半径方向で弾力的に相互に付勢されている。この
場合有利なことに半径方向で適宜な公差補償を行うこと
ができる。更に、各シールに適宜な押付け力が加えられ
る。更に、別の実施態様によれば、両方の部分が互いに
強固に結合されている。しかし両方の部分は一体に構成
することもでき、その場合適宜な措置を介して部分は相
互に半径方向に移動可能に保持することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施例が図面に
略示されている。図1に示すピストン・シリンダ集成装
置は内部レベル制御装置を有する流体圧式ストラットで
あるが、ショックアブソーバ又は類似のピストン・シリ
ンダ装置も考えられる。図1に示す集成装置は実質的に
油及び/又はガスを充填した容器からなり、チューブ2
として構成された動作シリンダのなかで(図示しない)
ピストンがピストンロッド9に固着されている。チュー
ブ2の周りに同軸で配置された別のチューブ3が補償室
4を形成し、その中で分離ピストン1が補償室4を2つ
の部分室に分割する。補償室4の部分室はそれぞれ緩衝
液、作動流体及び/又はガスを充填しておくことができ
る。集成装置の充填度はピストン・シリンダ集成装置の
機能に依存しており、分離ピストン1の実施には左右さ
れない。
【0008】分離ピストン1は、内チューブ2の外壁で
案内される部分1aと外チューブ3の内壁で軸方向に移動
可能に案内される部分1bとからなる。両方の部分1a、1b
が軟質範囲5を介して互いに結合されており、該軟質範
囲5を介して部分1aは部分1bに対して半径方向に移動可
能である。部分1a、1bを十分に密封するために部分1a、
1bの凹部内に各1個のシール10及び11が設けられてい
る。この実施例ではシール11が部分1aの突部内に配置さ
れており、要素12はスナップ継手を介してシール11を部
分1aの凹部内で固定する。
【0009】シール室の分割によって、金型を用いて分
離ピストン1を製造するとき軸方向で金型からの取出し
が可能となる。密閉シール室を半径方向で金型から取り
出すことは表面劣化と結び付いた金型技術上の支出を意
味する。図2〜図9に示す個々の実施例の環状分離ピス
トン1はそれぞれ内チューブ2の外壁と外チューブ3の
内壁に対して密封して案内されている。図2では、軸方
向に延びる弾性範囲5を介して部分1aが部分1bと結合さ
れている。図3は薄肉金属からなる分離ピストン1であ
り、軟質範囲は軸方向に配置される蛇腹として構成され
ており、部分1a、1bは常に付勢されてチューブ2、3の
各壁に当接する。シール10又は11は適宜に形成される環
状溝のなかにある。
【0010】図4に示す環状分離ピストン1では、やは
り軟質範囲5を介して部分1aが部分1bと結合されてい
る。図2、図3、図4の実施例はすべて一体に構成され
ている。
【0011】図5〜図8にそれぞれ示す分離ピストン1
は多部分で構成されており、部分1a、1bは例えば図5、
図6、図7におけるように夾結合6(groove−a
nd−tongue joint)を介して、又は例え
ば管状のゴム弾性要素13(図8)を介して、互いに結合
されている。図5、図6の夾結合6(groove−a
nd−tongue joint)のなかにはそれぞれ
付加的にシール8が設けられており、これが適宜な密封
を保証する一方、部分1bに対する部分1aの半径方向摺動
性が損なわれることはない。
【0012】図7では部分1aが部分1bに対してやはり夾
結合6(groove−and−tongue joi
nt)を介して半径方向に移動可能に配置されており、
各チューブ2又は3に対する夾結合6(groove−
and−tongue joint)の密封も部分1a又
は1bの密封も薄肉蛇腹7を介して行われる。薄肉蛇腹7
はこの場合ゴム弾性隔膜として構成されている。
【0013】図9に見られる別の実施態様は基本的に図
2と同じである。しかしながら、合成樹脂を材料として
予定することができる。その他の点では部分1a、1bはや
はりシール10、11を備えることができ、半径方向補償は
軸方向に延びる範囲の形の軟質範囲5を介して行われ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、分離ピ
ストンが各1つの案内される部分を有し、これらの部分
が補償室の各チューブの該部分に対向する壁で軸方向に
移動可能に密封案内されており、分離ピストンの両方の
部分が互いに半径方向に移動可能に相互に密封されて配
置されている構成としたので、該ピストンは個々のチュ
ーブ相互の同軸性に公差がある場合でも十分に密封され
ており、個々の案内される部分が互いに相対的に半径方
向に移動可能に配置されているので、軸方向に摺動する
とき膠着する傾向がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】補償室と環状分離ピストンとを有するショック
アブソーバ又は流体圧式ストラットの部分断面図であ
る。
【図2】環状分離ピストンの一実施態様を示す。
【図3】環状分離ピストンの一実施態様を示す。
【図4】環状分離ピストンの一実施態様を示す。
【図5】環状分離ピストンの一実施態様を示す。
【図6】環状分離ピストンの一実施態様を示す。
【図7】環状分離ピストンの一実施態様を示す。
【図8】環状分離ピストンの一実施態様を示す。
【図9】環状分離ピストンの一実施態様を示す。
【符号の説明】
1 分離ピストン 1a 部分 1b 部分 2 チューブ 3 チューブ 4 補償室 5 軟質範囲 6 夾結合 7 薄肉蛇腹 8 シール 9 ピストンロッド 10 シール 11 シール 12 要素 13 ゴム弾性環状要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィルヘルム・ヴォールトマン ドイツ連邦共和国 ヘネフ、ヘンシャイド シュトラーセ 36

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作シリンダと、ピストンと、ピストン
    を担持して動作シリンダから密封されて外方に進出する
    ピストンロッドと、2個の円筒チューブによって形成さ
    れて分離ピストンによって2つの部分室に分離される少
    なくとも1つの環状補償室とからなるピストン・シリン
    ダ集成装置において、 分離ピストン(1) が各1つの案内される部分(1a, 1b)を
    有し、これらの部分が補償室(4) の各チューブ(2, 3)の
    該部分(1a又は1b) に対向する壁で軸方向に移動可能に
    密封案内されており、分離ピストン(1) の両方の部分が
    互いに半径方向に移動可能に相互に密封されて配置され
    ていることを特徴とするピストン・シリンダ集成装置。
  2. 【請求項2】 分離ピストン(1) の部分(1a, 1b)が軟質
    範囲(5) を介して互いに結合されていることを特徴とす
    る請求項1に記載のピストン・シリンダ集成装置。
  3. 【請求項3】 軟質範囲(5) がゴム弾性隔膜又はゴム弾
    性管状要素(13)として構成されていることを特徴とする
    請求項2に記載のピストン・シリンダ集成装置。
  4. 【請求項4】 軟質範囲(5) が金属、合成樹脂等からな
    る薄肉蛇腹(7) として構成されていることを特徴とする
    請求項2に記載のピストン・シリンダ集成装置。
  5. 【請求項5】 軟質範囲(5) が夾結合(6) からなること
    を特徴とする請求項1に記載のピストン・シリンダ集成
    装置。
  6. 【請求項6】 夾結合(6) がシール(8) を備えているこ
    とを特徴とする請求項5に記載のピストン・シリンダ集
    成装置。
  7. 【請求項7】 夾結合(6) のシール(8) が内壁と外壁を
    同時に密封することを特徴とする請求項5に記載のピス
    トン・シリンダ集成装置。
  8. 【請求項8】 両方の部分(1a, 1b)が半径方向で弾力的
    に相互に付勢されていることを特徴とする請求項1に記
    載のピストン・シリンダ集成装置。
  9. 【請求項9】 両方の部分(1a, 1b)が互いに強固に結合
    されていることを特徴とする請求項1に記載のピストン
    ・シリンダ集成装置。
  10. 【請求項10】 両方の部分(1a, 1b)が一体に構成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のピストン・シリ
    ンダ集成装置。
JP8226917A 1995-08-30 1996-08-28 ピストン・シリンダ集成装置 Pending JPH09119470A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19531794A DE19531794C1 (de) 1995-08-30 1995-08-30 Kolben-Zylinder-Aggregat
DE195-31-794-7 1995-08-30

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