JPH09119157A - 便器装置の接続構造 - Google Patents

便器装置の接続構造

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JPH09119157A
JPH09119157A JP8178192A JP17819296A JPH09119157A JP H09119157 A JPH09119157 A JP H09119157A JP 8178192 A JP8178192 A JP 8178192A JP 17819296 A JP17819296 A JP 17819296A JP H09119157 A JPH09119157 A JP H09119157A
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cover
tube
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JP8178192A
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Jari Tuomela
ツオメラ ヤリ
Anders Oerjes
オルイエス アンデルス
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Evac International Oy
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 空にされるまで汚水が蓄えられる集合タンク
を含む便器装置用の、チューブの自由端部の効果的なシ
ールを保証し、自由端部を汚損および損傷から保護する
ような、蓋構造すなわち接続構造を提供する。 【解決手段】 便器側のチューブ1,2,3の端部は壁
を通して延在され、カバー6が備えられ、チューブの自
由端部に対するアクセスを可能にする開位置と、該端部
を汚染および損傷から保護する閉位置との間で枢動可能
とされる。カバーが閉位置にあるときに自由端部に係合
し、カバーが開位置へ移動されるときに自由端部から解
除されるように、シール部材101a,102a,10
3aがカバーに取り付けられる。チューブの自由端部は
保守ホースのソケット内に受け入れられるように壁から
突出しており、カバーは閉位置にあるときに排出用チュ
ーブの自由端部が占める空間4よりも実質的に大きい空
間を壁とともに形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉式汚水集合タ
ンク、すなわち都合よく空にできるまで汚水が蓄えられ
る集合タンクを含む便器装置の蓋構造に関する。この形
式の便器装置は長年にわたり、例えば都市型汚水施設が
整備されていない住民の少ない地域における固定設備、
および移動設備、特に列車や船の設備に使用されてい
る。
【0002】密閉式汚水集合タンクを有する便器装置
は、タンクに接続されるとともに、汚水集合タンクを空
にするためのホースに接続できる自由端部を有する排出
用チューブを備えることができる。この排出用チューブ
の自由端部は蓋すなわちプラグによって閉塞することが
でき、この蓋すなわちプラグは排出用チューブの端部か
ら取り外されて、汚水集合タンクを空にできるようにす
る。この形式の便器装置では、排出用チューブの端部が
シール部材によって効果的にシールされるべきこと、お
よび更にまたチューブ端部が汚染および損傷から保護さ
れるべきことが基本的なことである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、排出
用チューブの自由端部の効果的なシールを保証し、自由
端部を汚損および損傷から保護するような蓋構造を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、排出用
チューブを有する汚水集合タンクを含み、該汚水集合タ
ンクを空にするために該排出用チューブは壁を通して延
在された端部を有している便器装置の接続構造であっ
て、壁に取り付けられ、汚水集合タンクを空にするため
に排出用チューブの自由端部に対する自由なアクセスを
可能にする開位置と、排出用チューブの自由端部を汚染
および損傷から保護する閉位置との間で該壁に対して可
動なカバーと、カバーが閉位置にあるときに排出用チュ
ーブの自由端部に係合し、カバーが閉位置から開位置へ
移動されるときに排出用チューブの自由端部から係合解
除されるようになされた、カバーに取り付けられている
シール部材とを含んで構成され、排出用チューブの自由
端部は接続ホースのソケット内に受け入れられるように
壁から突出しており、カバーは閉位置にあるときに排出
用チューブの自由端部が占める空間よりも実質的に大き
い空間を壁とともに形成し、これにより排出用チューブ
の自由端部が汚染および損傷から高い信頼性のもとに保
護されるようになされた便器装置の接続構造が提供され
る。
【0005】本発明による接続構造は、便器装置、特に
軌道列車の真空式便器装置に特に有利に適用できる。真
空式便器装置においては、そうでなければ真空式汚水施
設として知られた装置においては、常閉排出バルブが便
器出口と汚水パイプとの間に接続され、また排出バルブ
が閉じられているままでその排出バルブの直後の汚水パ
イプにかなりの部分真空(典型的に大気圧よりも0.3
〜0.5気圧低い、すなわち0.7〜0.5絶対気圧)
を保証するために、例えば送風器または排出器が使用さ
れる。排出バルブが排水指令に応答して開かれると、便
器内部の内容物は汚水パイプの中へほとんど瞬間的に押
し流され、その汚水パイプを通して汚水集合容器へ向け
て高速度で送られる。幾つかの例では汚水集合タンク自
体は真空圧のもとに置かれるが、他の例では真空圧のも
とに置かれない。
【0006】密閉式汚水集合タンクを有する真空式便器
装置は、汚水集合タンクを空にするための補助として空
気を供給する空気器よチューブと、水洗構造での水洗用
水の供給チューブを有することができる。空気および水
の供給チューブの自由端部はしたがって平行に適当に配
置され、排出チューブの自由端部で閉じられる。この様
式では、全3つのチューブはカバーに固定されているそ
れぞれのシール部材と協動する。このようにして、全3
つのチューブはカバーを閉じることでシールされる。
【0007】本発明を更に理解するために、また本発明
が以下に実施できるかを示すために、例として添付図面
が参照される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1(a)および(b)は貫通穴
を有する壁5を示しており、この穴を通して密閉式汚水
集合タンク(図示せず)の排出チューブ1の端部が延在
されている。このタンクは、真空式便器装置とされるこ
とが好ましいが、重力式便器装置とされ得る便器装置の
一部分である。便器装置は軌道列車の客車に設備され得
るものであって、その場合には壁5は客車の外壁とな
り、その側で保守要員がその汚水集合タンクを空にする
ように、また他の保守業務のために作業する。この便器
装置は、水洗指令に応答して便器へ水洗用水を供給する
ために、水洗用水の容器も含んでいる。便器装置の保守
作業時には、汚水集合タンクの排出、および水洗用水の
供給タンクの補充が必要である。
【0009】排出用チューブ1の自由端部は差し込み継
手の差し込み部材を備えている。組み合う差し口はホー
スの自由端部に備えられ、このホースの他端部(図示せ
ず)は都市型汚水施設に連通される。差し込み部材は壁
5を通して十分突出され、差し口部材が該差し込み部材
に強固に嵌着できるようにしている。差し込み部材は外
面に環状凹部を形成されている。差し口部材は内面は差
し込み部材の外面の環状溝と係合して、固定および漏れ
防止機能を得るようになされている。同様に、空気取入
れチューブ2および水洗用水の給送チューブ3も、壁5
に形成されたそれぞれの穴を通して延在されてそれぞれ
空気供給ホースおよび水供給ホースの自由端部の差し口
部材に組み合い係合される差し込み端部を有している。
空気供給ホースは汚水集合タンクの排水を助成するため
に、汚水集合タンクに空気を供給するのに使用される。
圧力空気が汚水集合タンクの汚水を排出させるのに使用
できる。水洗用水供給ホースは水洗用水容器の補充のた
めに水を供給する。図1(b)に示されるように、差し
口部材は取付けプレートに取り付けられ、全3つの差し
口部材がそれぞれの差し込み部材に同時に付与できるよ
うに、また各々の差し口部材が適正な差し込み部材に付
与されるようになされる。
【0010】カバー6が壁5に回転可能に軸支されて軸
線7のまわりに移動できるようになされ、この軸線7は
カバーの外側に位置し、壁5の外面から間隔を隔てられ
ている。カバー6は閉位置(図1(a))と開位置(図
1(b))との間を枢動可能である。カバーは、ピン1
1に係合するラッチ8によってその閉位置に保持され
る。ラッチ8はフック10を含み、該フック10はハン
ドル9を図1(a)に見て時計方向へ回転させることで
ピン11から解除される。カバーが開位置から閉位置へ
回転されるとフック10のカム面10aがピン11と係
合してフック10は反時計方向へ枢動され、カバーが完
全に閉じられるときにフックはピン11の後方へスナッ
プバックしてカバーを閉位置に保持する。ピン11はフ
ック10の回転軸線よりもわずかに下方に位置している
ので、この閉じ機構は自己ロックする。
【0011】カバー6は円形で、周辺壁6aを有してお
り、該周辺壁6aは内方へ曲がったリップ6bで終端し
ている。壁5は環状溝を有し、該溝はシールリング5a
を受け入れる。カバーが閉位置にあるとき、リップ6b
はシールリング5aと係合して、カバー6および壁5の
間に形成された空間4を効果的にシールするようにな
す。シールリング5aはカバーが閉位置にあるときは圧
縮されている。
【0012】シールプラグ101,102および103
はカバー6に固定されている。シールプラグ101,1
02および103は、カバー6が閉位置にあるときにそ
れぞれチューブ1,2および3の差し込み部材に挿入さ
れるように配置されている。したがって、カバー6が閉
位置にあるとき、チューブ1,2および3はそれぞれの
プラグで効果的にシールされるのに対し、ラッチ8がハ
ンドル9を引張ることで解除され、カバーが完全開位置
へ枢動されると、プラグは自動的に取り外されてチュー
ブ1,2および3の差し込み部材に対するアクセスがで
きるように準備する。プラグはカバー6に取り付けられ
ているので、保守要員がプラグの差し間違えをしたり、
適当な差し込み部材のプラグの取り付けを忘れてしまう
ような危険性はない。
【0013】差し込み部材の内面は外端部で僅かに拡が
っていること、およびシールプラグがテーパー形の前端
縁101a,102aおよび103aを有することが留
意される。差し込み部材の外端部の広がりと、プラグの
内端部のテーパー形との組み合わせが、たとえプラグが
直線路でなく彎曲路に沿ってシール位置へ移動する場合
であってさえも、それぞれの差し込み部材にプラグが挿
入されるようにしている。また、シールプラグはそれぞ
れ円周溝101b,102bおよび103bを形成され
ており、この円周溝の中にそれぞれO−リング101
c,102cおよび103c配置される。O−リングは
それぞれの差し込み部材の内面に対してシールを形成
し、緊密なシールを保証する。
【0014】カバー6の内部空間の体積はチューブ1,
2および3の自由端部を包囲するのに必要な最少体積よ
りも実質的に大きく、それ故に円周壁6aと差し込み部
材との間にはかなりの間隙が形成される。それ故に、カ
バーが完全な開位置に回転されて差し込み部材が即座に
アクセスできるときでさえも、図示した接続構造はチュ
ーブ1,2および3の端部が高い信頼性のもとで汚染お
よび損傷から保護されるようになす。カバーが閉位置に
回転されると、チューブの端部は自動的にシールされ
る。
【0015】本発明は説明した特定の実施例に限定され
ることのないこと、また変形例が特許請求の範囲の欄に
記載されたような本発明の範囲、およびその等価装置か
ら逸脱しないでなし得ることが認識されよう。特に、本
発明は排出用チューブ1、空気取入れチューブ2および
水洗用水給送チューブ3に関連して備えたカバーに限定
されない。例えば、汚水集合タンクへ洗浄液を供給する
チューブがチューブ1,2および3に加えてカバーに備
えられ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1(a)】(a)は、カバーが閉位置とされた状態
で、密閉式汚水集合タンクを有する真空式便器装置の保
守のための接続構造を示す部分的断面図。
【図1(b)】(b)は、カバーが完全な開位置とされ
た状態の図1に類似の部分的断面図であり、真空式便器
装置の保守のためのホースも図示する部分的断面図。
【図2】図1(b)の左から見た接続構造の前面図。
【符号の説明】
1 排出用チューブ 1a,2a,3a 差し込み部材 1b,2b,3b 差し口部材 2 空気取入れチューブ 3 水洗用水供給チューブ 4 空間 5 壁 6 カバー 7 軸線 8 ラッチ 9 ハンドル 10 フック 11 ピン 101,102,103 シールプラグ 101b,102b,103b 円周溝 101c,102c,103c O−リング

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉式汚水集合タンクと、便器装置の保
    守のために壁を通して延在された端部をそれぞれ有する
    少なくとも第1および第2のチューブとを含み、第1チ
    ューブが汚水集合タンクを空にするための排出用チュー
    ブである便器装置の接続構造であって、 壁に取り付けられ、便器装置の保守のために両チューブ
    の自由端部に対する自由なアクセスを可能にする開位置
    と、両チューブの自由端部を囲み込んで汚染および損傷
    から保護する閉位置との間で該壁に対して可動なカバー
    と、 カバーが閉位置にあるときに第1チューブの自由端部に
    係合し、カバーが閉位置から開位置へ移動されるときに
    第1チューブの自由端部から係合解除されるようになさ
    れた、カバーに取り付けられている少なくとも第1のシ
    ール部材とを含んで構成され、 カバーは閉位置にあるときに第1および第2のチューブ
    の自由端部が占める空間よりも実質的に大きい空間を壁
    とともに形成し、これにより第1および第2のチューブ
    の自由端部が汚染および損傷から高い信頼性のもとに保
    護されるようになされた便器装置の接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の接続構造であって、カ
    バーは閉位置にあるときに第1および第2のチューブの
    自由端部を取り囲む通路に沿って壁と係合する便器装置
    の接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の接続構造であって、壁
    に取り付けられているシール部材を含み、またカバーが
    閉位置において該シール部材と係合する便器装置の接続
    構造。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の接続構造であって、第
    2チューブがタンク排出時に空気の流入を可能にするた
    めにタンクに接続された空気取入れチューブであり、さ
    らにカバーに取り付けられ、カバーが閉位置にあるとき
    に空気取入れチューブの自由端部に係合され、カバーが
    閉位置から開位置へ移動されるときに空気取入れチュー
    ブの自由端部から係合解除されるようになされるシール
    部材を更に含む便器装置の接続構造。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の接続構造であって、第
    2チューブが水洗用の水容器に水洗用の水を給送するた
    めの給送チューブであり、さらにカバーに取り付けら
    れ、カバーが閉位置にあるときに水洗用の水給送チュー
    ブの自由端部に係合され、カバーが閉位置から開位置へ
    移動されるときに水洗用の水供給チューブの自由端部か
    ら係合解除されるようになされるシール部材を更に含む
    便器装置の接続構造。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の接続構造であって、カ
    バーが開位置と閉位置との間で壁に対して枢動できるよ
    うに壁に取り付けられている便器装置の接続構造。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の接続構造であって、カ
    バーが閉位置にあるときに枢動軸線がカバーと壁とで形
    成された空間の外側に位置する便器装置の接続構造。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の接続構造であって、シ
    ール部材がテーパー形のプラグを含み、該プラグはカバ
    ーが開位置から閉位置へ移動されるときにチューブの自
    由端部に嵌合される便器装置の接続構造。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の接続構造であって、テ
    ーパー形のプラグが環状溝を形成されており、また該環
    状溝内に嵌合され、チューブの自由端部の内面に対して
    シールを形成するシールリングを含んでいる便器装置の
    接続構造。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の連結構造であって、
    チューブ端部が外方へ拡げられている便器装置の接続構
    造。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載の接続構造であって、
    カバーを閉位置に固定するために自己ロック式ラッチ機
    構を含んでいる便器装置の接続構造。
  12. 【請求項12】 請求項1に記載の接続構造であって、
    第2チューブが汚水集合タンクに洗浄液を給送するため
    の給送チューブであり、さらにカバーに取り付けられ、
    カバーが閉位置にあるときに洗浄液給送チューブの自由
    端部に係合され、カバーが閉位置から開位置へ移動する
    ときに洗浄液給送チューブの自由端部から係合解除され
    るシール部材を更に含んでいる便器装置の接続構造。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載の接続構造であって、
    第1チューブの端部がロック部材を備えており、該ロッ
    ク部材はソケットとの補完部材と係合するようになされ
    ている便器装置の接続構造。
  14. 【請求項14】 排出用チューブを有する汚水集合タン
    クを含み、該汚水集合タンクを空にするために該排出用
    チューブは壁を通して延在された端部を有している便器
    装置の接続構造であって、 壁に取り付けられ、汚水集合タンクを空にするために排
    出用チューブの自由端部に対する自由なアクセスを可能
    にする開位置と、排出用チューブの自由端部を汚染およ
    び損傷から保護する閉位置との間で該壁に対して可動な
    カバーと、 カバーが閉位置にあるときに排出用チューブの自由端部
    に係合し、カバーが閉位置から開位置へ移動されるとき
    に排出用チューブの自由端部から係合解除されるように
    なされた、カバーに取り付けられているシール部材とを
    含んで構成され、 排出用チューブの自由端部は接続ホースのソケット内に
    受け入れられるように壁から突出しており、カバーは閉
    位置にあるときに排出用チューブの自由端部が占める空
    間よりも実質的に大きい空間を壁とともに形成し、これ
    により排出用チューブの自由端部が汚染および損傷から
    高い信頼性のもとに保護されるようになされた便器装置
    の接続構造。
JP8178192A 1995-07-07 1996-07-08 便器装置の接続構造 Pending JPH09119157A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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SE9502506A SE9502506D0 (sv) 1995-07-07 1995-07-07 Tillslutningsanordning vid toalettanläggning med tank
SE9502506-0 1995-07-07

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US (1) US5678597A (ja)
EP (1) EP0752356B1 (ja)
JP (1) JPH09119157A (ja)
AT (1) ATE218996T1 (ja)
DE (1) DE69621705T2 (ja)
SE (1) SE9502506D0 (ja)

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