JPH09118133A - ウエザーストリップの型成形部の成形方法 - Google Patents
ウエザーストリップの型成形部の成形方法Info
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Abstract
て、型成形部の接着強度を高めるとともに、コストを下
げること。 【解決手段】 ウエザーストリップの型成形部に接続す
る両チャンネル1、2の接続端面11、21に、該チャ
ンネルの長手方向の凹凸を付与する凹凸付与工程と、凹
凸が付与された押出成形体の接続端面を型成形部を形成
するための金型のキャビティ内に面して載置し、型成形
部を構成する熱可塑性エラストマーを射出して介挿接着
する接着工程とから成るウエザーストリップの型成形部
の成形方法。
Description
プのコーナー部および/または端末部に型成形部を形成
する方法において、所定長さに切断された押出成形体の
接続端面に凹凸を付与し、押出成形体の凹凸が付与され
た接続端面の間に型成形部を形成するための金型のキャ
ビティ内に面して載置し、この型成形部を構成する熱可
塑性エラストマーを介挿接着することにより、アンカー
効果を増強して、押出成形体と型成形部との接着強度を
高めたウエザーストリップの型成形部の成形方法に関す
るものである。
であるガラスランの型成形部であるコーナー部の成形方
法では、図9に示すようにガラスランのコーナー部Cに
おいて、接続される所定長さに裁断された両チャンネル
の接続端面E1、E2の間にコーナー部Cを構成する材
料を射出又は注入して介挿接着するものであった。
成形部であるコーナー部の成形方法(実開昭56−66
17)では、図10に示すようにゴム製長尺のウエザー
ストリップにおいて、コーナー部Cに接続する端部P
1、P2に横方向(ウエザーストリップの幅方向)に切
り込み、切欠Kを形成して、機械的にコーナー部Cを構
成する合成樹脂と縫合するものであった。
型成形部であるコーナー部の成形方法(特開昭59−6
7034)では、図11に示すようにゴム製グラスラン
チャンネル部材G1、G2の端面E1、E2間の空間C
Sにホットメルト接着剤を充填してコーナー部Cを形成
するものであった。
ザーストリップの型成形部の成形方法では、ウエザース
トリップのコーナー部Cを成形するに当たり、押出成形
され、加硫されて硬化した後に、所定長さに裁断された
両チャンネルT1、T2の各接続端面E1、E2とコー
ナー部Cとを加工を加えること無く、放置されていた状
態のまま接着するものであるため、図6に示すように放
置日数に応じて押出成形体と型成形部との接着強度が低
下して、接着強度が不十分であるという問題があった。
成形部の成形方法は、前記コーナー部Cに接続する端部
P1、P2に横方向(ウエザーストリップの幅方向)に
前記切り込み、または前記切欠Kを形成して、機械的に
コーナー部Cを構成する前記合成樹脂と縫合するので、
前記コーナー部Cの接合強度が高くなるが、前記コーナ
ー部に接続する端部に前記切り込み、および前記切欠K
をウエザーストリップの幅方向に形成する加工が大変で
あるという問題があった。
成形部の成形方法は、ゴム製グラスランチャンネル部材
G1、G2の端面E1、E2間のコーナー部空間CSに
ホットメルト接着剤を充填するので、前記コーナー部C
の接合強度が高くなるが、前記コーナー部Cをホットメ
ルト接着剤で構成するため、コスト高になるという問題
があった。
型成形部に接続する押出成形体端面に凹凸を付与し、押
出成形体の凹凸が付与された端面を型成形部を成形する
ための金型のキャビティ内に面して載置し、型成形部を
構成する熱可塑性エラストマーを射出して接着するとい
う本発明の技術的思想に着眼し、さらに研究開発を重ね
て、簡単な加工によってアンカー効果を増強して、ウエ
ザーストリップの押出成形体と型成形部との接着強度を
高めるとともに、コストを下げるという目的を達成する
本発明に到達した。
の第1発明)のウエザーストリップのコーナー部の成形
方法は、ウエザーストリップのコーナー部および/また
は端末部に型成形部を形成する方法において、所定長さ
に切断された押出成形体の接続端面に凹凸を付与する凹
凸付与工程と、押出成形体の凹凸が付与された接続端面
を型成形部を形成するための金型のキャビティ内に面し
て載置し、該型成形部を構成する熱可塑性エラストマー
を射出して接着する接着工程とから成るものである。
エザーストリップのコーナー部の成形方法、前記第1発
明において、前記凹凸付与工程が、前記ウエザーストリ
ップの型成形部に接続する押出成形体の接続端面に、該
押出成形体の長手方向の凹凸を付与するものである。
エザーストリップのコーナー部の成形方法は、前記第2
発明において、前記凹凸付与工程が、前記ウエザースト
リップの押出成形体の接続端面のフィラーを除去するも
のである。
動車ドア用ワイヤハーネスの接続部のシール構造は、前
記第2発明において、前記凹凸付与工程が、前記ウエザ
ーストリップの押出成形体の接続端面に、該押出成形体
の長手方向の孔を多数形成するものである。
ザーストリップの型成形部の成形方法は、前記凹凸付与
工程において、ウエザーストリップのコーナー部および
/または端末部に対応する型成形部に接続される所定長
さに切断された押出成形体の接続端面に凹凸を付与し、
接着工程において、両チャンネルの凹凸が付与された端
面を型成形部を形成するための金型のキャビティ内に面
して載置し、この型成形部を構成する熱可塑性エラスト
マーを射出して介挿接着するものである。
リップの型成形部の成形方法は、凹凸付与工程におい
て、前記ウエザーストリップの型成形部に接続する押出
成形体の接続端面に、該押出成形体の長手方向の凹凸を
付与し、前記接着工程において、押出成形体の凹凸が付
与された端面に対して前記型成形部を構成する熱可塑性
エラストマーを射出して介挿接着するものである。
リップの型成形部の成形方法は、凹凸付与工程におい
て、前記ウエザーストリップの押出成形体の接続端面の
フィラーを除去して押出成形体の接続端面に凹凸を付与
し、前記接着工程において、押出成形体の凹凸が付与さ
れた接続端面の間に型成形部を構成する熱可塑性エラス
トマーを射出して介挿接着するものである。
リップの型成形部の成形方法は、凹凸付与工程におい
て、前記ウエザーストリップの押出成形体の接続端面
に、該押出成形体の長手方向の孔を多数形成して押出成
形体の接続端面に凹凸を付与し、前記接着工程におい
て、押出成形体の凹凸が付与された接続端面の間に型成
形部を構成する熱可塑性エラストマーを射出して介挿接
着するものである。
トリップの型成形部の成形方法は、ウエザーストリップ
の前記押出成形体の接続端面に凹凸を付与して、該凹凸
端面に熱可塑性エラストマーを射出して介挿接着するの
で、型成形部の成形材料の押出成形体の接続端面に対す
るアンカー効果を増強して、押出成形体と型成形部の接
着強度を高めるという効果を奏する。
リップの型成形部の成形方法は、前記第1発明の効果に
加え、前記ウエザーストリップの押出成形体の接続端面
に、該押出成形体の長手方向の凹凸を付与するものであ
るため、簡単な加工によって型成形部の成形材料の押出
成形体の接続端面に対するアンカー効果を増強するとと
もに、コストを下げるという効果を奏する。
リップの型成形部の成形方法は、前記第1発明の効果に
加え、前記ウエザーストリップの押出成形体の接続端面
のフィラーを除去して押出成形体の接続端面に凹凸を付
与するものであるため、簡単な加工によって型成形部の
成形材料の押出成形体の接続端面に対するアンカー効果
を増強するとともに、コストを下げるという効果を奏す
る。
リップの型成形部の成形方法は、前記第1発明の効果に
加え、前記ウエザーストリップの押出成形体の接続端面
に、該押出成形体の長手方向の孔を多数形成して押出成
形体の接続端面に凹凸を付与するものであるため、簡単
な加工によって型成形部の成形材料の押出成形体の接続
端面に対するアンカー効果を増強して、押出成形体と型
成形部の接着強度を一層高めるとともに、コストを下げ
るという効果を奏する。
態を図面を用いて説明する。
ーストリップの型成形部の成形方法は、図1ないし図5
に示すようにウエザーストリップとしてガラスランを用
い、型成形部として、そのコーナー部に用いられるもの
であって、このコーナー部で接続する押出成形体として
の両チャンネル1、2の各接続端面11、21に、該チ
ャンネルの長手方向の凹凸を付与する凹凸付与工程と、
両チャンネルの凹凸が付与された接続端面の間にコーナ
ー部3を構成する熱可塑性エラストマーを射出して介挿
接着する接着工程とから成るものである。
は、エチレン・プロピレンゴム材料の押出成形によって
構成され、図2に示すように略π字状の断面形状であ
り、加硫硬化後、前記コーナー部3に接続される接続端
面11、21を形成すべく前記チャンネル1、2を所定
長さに切断することにより形成される。
ように切断された前記各接続端面11、21に多数の針
状突起41を植設した凹凸付与具4が押し付けられる。
21に前記多数の針状突起41を植設した前記凹凸付与
具4が押し付けられることによって、両チャンネル1、
2の前記各接続端面11、21に該チャンネル1、2の
長手方向に直径0.3ないし0.5mmの針状の凹部1
2、22が多数形成されるものである。
1、21に長手方向の前記針状の凹部12、22が形成
された押出成形体としての両チャンネル1、2が、図3
および図4に示すように金型50内の溝51、52内に
介挿され、両チャンネル1、2間のコーナー部用の略π
字状断面のキャビティ53(図4に示す)内に竪型射出
成形機5によって熱可塑性エラストマーが射出される。
ル1、2間の前記コーナー部用のキャビティ53内に熱
可塑性エラストマーが射出されると、図5に示すように
両チャンネル1、2の前記接続端面11、21に形成さ
れた該チャンネル1、2の長手方向の針状の凹部12、
22内に、射出された熱可塑性エラストマー材料が侵入
して針状の突起31が形成され、アンカー効果によって
両チャンネル1、2の前記接続端面11、12とコーナ
ー部3を構成する熱可塑性エラストマーが一体化され
る。
ストリップの型成形部の成形方法では、図1に示すよう
に所定長さに切断された押出成形体としての前記チャン
ネル1、2の前記接続端面11、21に多数の針状突起
41を植設した前記凹凸付与具4が押し付けられ、両チ
ャンネル1、2の前記接続端面11、21に該チャンネ
ル1、2の長手方向に直径0.3ないし0.5mmの針
状の凹部12、22が多数形成される。
1、2間のコーナー部用の前記キャビティ53内に熱可
塑性エラストマーが射出されると、図5に示すように両
チャンネル1、2の前記接続端面11、21に形成され
た該チャンネル1、2の長手方向の針状の凹部12、2
2内に、射出された熱可塑性エラストマーが侵入して針
状の突起31が形成され、アンカー効果が増強されるこ
とによってエチレン・プロピレンゴムの両チャンネル
1、2と前記コーナー部3を構成する熱可塑性エラスト
マーが一体化されウエザーストリップが完成する。
ストリップのコーナー部の成形方法は、ウエザーストリ
ップの前記両チャンネル1、2の接続端面11、21に
多数の凹部12を付与して、接続端面11、21の該凹
部12に熱可塑性エラストマーを射出して介挿接着する
ので、図6に示すように所定長さに切断した前記両チャ
ンネル1、2の接続端面をそのまま放置して接着する従
来のウエザーストリップの型成形方法に比べてアンカー
効果を増強して、前記コーナー部3の接着強度を高める
という効果を奏する。
コーナー部の成形方法は、前記ウエザーストリップの両
チャンネル1、2の接続端面11、21に、該チャンネ
ル1、2の長手方向の凹部を多数付与するものであるた
め、簡単な加工によってアンカー効果を増強するととも
に、コストを下げるという効果を奏する。
のコーナー部の成形方法は、前記ウエザーストリップの
両チャンネル1、2の接続端面11、21に、該チャン
ネル1、2の長手方向の針状の孔を多数形成して両チャ
ンネル端面に凹凸を付与するものであるため、アンカー
効果を増強して、コーナー部の接着強度を一層高めると
いう効果を奏する。
コーナー部の成形方法は、前記チャンネル1、2の接続
端面11、21に多数の針状突起41を植設した前記凹
凸付与具4を押し付けることにより、両チャンネル1、
2の前記接続端面11、21に該チャンネル1、2の長
手方向に針状の凹部12、22を多数形成するものであ
るため、加工が簡単であり、コストを下げることができ
るという効果を奏する。
ーストリップの型成形部の成形方法は、図7および図8
に示すように上記第1実施形態における前記凹凸付与工
程を、前記ウエザーストリップの両チャンネル端面のフ
ィラーを除去するようにする点が相違点である。
切断された前記チャンネル1、2の接続端面11、21
に、粘着テープのような粘着物質を押し付けることによ
り、接続端面11、21の表面に露出した炭酸カルシウ
ムその他のフィラーを粘着物質によって除去することに
より、図8に示すように表面にランダムな凹凸13、2
3を形成するものである。
ストリップの型成形部の成形方法は、ウエザーストリッ
プの前記両チャンネル1、2の接続端面11、21に凹
凸13、23を付与して、両接続端面11、21の該凹
凸13、23に熱可塑性エラストマーを介挿接着するの
で、アンカー効果を増強して、前記コーナー部3の接着
強度を高めるという効果を奏する。
型成形部の成形方法は、前記ウエザーストリップの両チ
ャンネル1、2の接続端面11、21に、粘着物質を押
し付けることにより、両接続端面11、21の表面に露
出した炭酸カルシウムその他のフィラーを除去して接続
端面11、21の表面にランダムな凹凸13、23を形
成して、かかるランダムな凹凸に熱可塑性エラストマー
を射出して接着係合するので、アンカー効果を増強し
て、コーナー部の接着強度を一層高めるという効果を奏
する。
の型成形部の成形方法は、前記チャンネル1、2の接続
端面11、21に粘着テープを押し付けることにより、
両チャンネル1、2の両接続端面11、21にランダム
な凹凸13、23を多数形成するものであるため、加工
が簡単であり、コストを下げることができるという効果
を奏する。
もので、本発明はそれに限定するものでは無く、特許請
求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記載から当業
者が認識することが出来る本発明の技術的思想に反しな
い限り、変更および付加が可能である。
状突起具および粘着テープを利用して前記チャンネルの
前記接続端面に凹凸を機械的に形成する例について述べ
たが、本発明はそれらに限定するものでは無く、必要に
応じて光学的その他の物理的手法、またはエッチングそ
の他の化学的手法によって前記端面に凹凸を形成する態
様を採用することが出来るものである。
記ウエザーストリップの両チャンネルをエチレン・プロ
ピレンゴムによって構成し、コーナー部を熱可塑性エラ
ストマーによって構成する例について述べたが、本発明
はそれらに限定するものでは無く、必要に応じて同様の
物性を有する他の材料を採用することが出来るものであ
る。
示す斜視図である。
凸付与具を示す斜視図である。
を示す断面図である。
ナー部を示す断面図である。
チャンネルの側面の状態を示す側面図である。
日数と接着強度との関係を示す線図である。
示す断面図である。
形成された凹凸を示す断面図である。
の側面を示す側面図である。
部を示す側面図である。
部を示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ウエザーストリップのコーナー部および
/または端末部に型成形部を形成する方法において、所
定長さに切断された押出成形体の接続端面に凹凸を付与
する凹凸付与工程と、 押出成形体の凹凸が付与された接続端面を型成形部を形
成するための金型のキャビティ内に面して載置し、該型
成形部を構成する熱可塑性エラストマーを射出して接着
する接着工程とから成ることを特徴とするウエザースト
リップの型成形部の成形方法。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記凹凸付与工程が、前記ウエザーストリップの型成形
部に接続する押出成形体の接続端面に、該押出成形体の
長手方向の凹凸を付与することを特徴とするウエザース
トリップの型成形部の成形方法。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記凹凸付与工程が、前記ウエザーストリップの押出成
形体の接続端面のフィラーを除去することを特徴とする
ウエザーストリップの型成形部の成形方法。 - 【請求項4】 請求項2において、 前記凹凸付与工程が、前記ウエザーストリップの押出成
形体の接続端面に、該押出成形体の長手方向の孔を多数
形成することを特徴とするウエザーストリップの型成形
部の成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7302093A JPH09118133A (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | ウエザーストリップの型成形部の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7302093A JPH09118133A (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | ウエザーストリップの型成形部の成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09118133A true JPH09118133A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=17904849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7302093A Pending JPH09118133A (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | ウエザーストリップの型成形部の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09118133A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2008133083A1 (ja) | 2007-04-25 | 2008-11-06 | Mitsui Chemicals, Inc. | 熱可塑性エラストマー組成物の製造方法および成形体 |
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-
1995
- 1995-10-25 JP JP7302093A patent/JPH09118133A/ja active Pending
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Legal Events
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