JPH09117595A - 合成樹脂製ふとん挟み - Google Patents

合成樹脂製ふとん挟み

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JPH09117595A
JPH09117595A JP30053695A JP30053695A JPH09117595A JP H09117595 A JPH09117595 A JP H09117595A JP 30053695 A JP30053695 A JP 30053695A JP 30053695 A JP30053695 A JP 30053695A JP H09117595 A JPH09117595 A JP H09117595A
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JP
Japan
Prior art keywords
futon
bent
synthetic resin
main member
sandwich
Prior art date
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Pending
Application number
JP30053695A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuyuki Ono
陸幸 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHIYOU PURA KOGYO KK
Original Assignee
CHIYOU PURA KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by CHIYOU PURA KOGYO KK filed Critical CHIYOU PURA KOGYO KK
Priority to JP30053695A priority Critical patent/JPH09117595A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価で、容易に引き開くことができ、かつ、
復元可能な変形範囲を越えて両ふとん押さえ部の間隔を
引き開けれないようにして、折れたり、破損したりしな
いようにした合成樹脂製ふとん挟みを提供することを目
的とする。 【構成】 膨出部と、その両側のアーム部とで環状部を
形成し、膨出部とアーム部との接続部を中心が外側にな
る円弧状の屈曲部に成し、環状部の外周に立設した補強
部材の屈曲部付近に先端が屈曲部の湾曲に合わせた円弧
状の切り欠き部を設け、ふとん挟みを引き開いたとき、
切り欠き部の両側縁が当接して、屈曲部付近がそれ以上
に撓まないように一体成形で合成樹脂製ふとん挟みを成
形した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、竿やベランダの手す
りなどにふとんを干すときに、風で吹き落とされないよ
うにするための合成樹脂製ふとん挟みに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、両端を相対向させた環状の主
部材と、主部材の相対向する両端に形成したふとん押さ
え部とをポリプロピレンで一体に成形した組立の必要が
ないふとん挟みが知られている。この従来のふとん挟み
は、相対向する押さえ部の間隔を引き開くとき、ふとん
挟みの環状部が部分的に細してあったり、切り欠いてあ
ると、その部分に引き開く力が集中して過度に屈曲変形
し、折れたり、破断したりする恐れがあるので、引き開
く力が環状の主部材の広い範囲に少しずつ分散して働
き、広い範囲が少しずつ湾曲変形して全体としての湾曲
変形で押さえ部の間隔が大きく開くように、環状部の湾
曲変形する部分は部分的に細い部分や切り欠きがないよ
うにしてあった。
【0003】ところが、この一体成形のふとん挟みは、
開き角に物理的制限が無く、両ふとん押さえ部の間隔を
必要以上に大きく引き開くことができるため、強い力で
引き開くと、バネ性で復元可能な変形範囲を越えて開
き、環状部が折れたり、破断したりする欠点があった。
【0004】また、必要以上に大きく引き開きにくいよ
うに、環状部を肉厚にしたり、太くしたりすると剛性が
増して、女性の力では大きく引き開きにくくて使いにく
い欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述の従来
のポリプロピレン製のふとん挟みの欠点を解消し、組立
の手間を出来るだけなくして、安価に提供できるように
するとともに、女性でも両ふとん押さえ部の間隔を容易
に所望の広さまで引き開くことができ、かつ、復元可能
な変形範囲を越えて両ふとん押さえ部の間隔を引き開け
れないようにして、折れたり、破損したりしないように
した合成樹脂製ふとん挟みの提供を目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、バネ性を有
する合成樹脂製の主部材を曲げて外側に膨出させた形状
の膨出部と、膨出部の両側から主部材を延設してこの膨
出部とで環状部を形成しているアーム部と、アーム部の
相対向する両先端に設けたふとん押さえ部とを有する合
成樹脂製ふとん挟みにおいて、中心がふとん挟みの外側
になる円弧を形成するように膨出部とアーム部の接続部
の主部材を湾曲させて屈曲部を形成し、環状部の外周の
ほぼ全周にわたって主部材から補強部材を立設し、屈曲
部付近の補強部材には切り欠き部をふとん挟みの外周側
から内周側に向かって設け、切り欠き底部、即ち、主部
材の屈曲部側に位置する切り欠き部の先端は屈曲部の湾
曲に合わせて円弧状に形成するとともに、両ふとん押さ
え部の間隔を所定の間隔まで引き開いたとき、切り欠き
部の両側縁が相互に当接して、切り欠き底部付近がそれ
以上に撓まないようにしたことで上述の課題を解決し
た。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて、この発明の実施例を
説明する。
【0008】第1図乃至第3図に示すこの発明の実施例
のふとん挟み1は、バネ性を有する合成樹脂のポリカー
ボネートで一体に成形されており、帯板状の主部材2の
中央部を内径30ミリメートルの半円弧状に屈曲させて
外側へ膨出させた形状の膨出部3と、膨出部3の両側か
ら主部材を延設してこの膨出部3とで環状部6を形成し
ているアーム部4と、アーム部4の相対向する両先端の
主部材2を外側へ屈曲させて相互に平行に相対向する形
状に形成したふとん押さえ部5、5を有している。
【0009】この両ふとん押さえ部5、5の間は環状部
6の開口部7になっており、膨出部3とアーム部4の接
続部の主部材2は、中心がふとん挟み1の外側になる円
弧状の屈曲部8を形成している。
【0010】環状部6の外側およびふとん押さえ部5の
外側には主部材2からリブ状の補強部材9がほぼ全周に
わたって主部材2と一体に立設してあり、第2図に示す
ように環状部6の断面はT字状になっており、膨出部3
の外側からふとん押さえ部5の先端までの長さ、即ち、
このふとん挟み1の全長は25センチメートル程度、こ
のふとん挟み1の全幅は16センチメートル程度にして
ある。
【0011】アーム部4と膨出部3との境目付近の補強
部材9には長さ11ミリメートル程度の切り欠き部10
が外周側から内周側に向かって設けてあり、切り欠き底
部11、即ち、切り欠き部10の主部材2側の先端は第
1図に図示したとおり、主部材2の屈曲部8の湾曲に合
わせて直径5ミリメートル程度の円弧状に形成してあ
る。
【0012】切り欠き部10の開口端側の両側の側縁1
2、12の間隔は、両ふとん押さえ部5、5の間隔を1
5センチメートル程度引き開いたとき、この両側の側縁
12、12が相互に当接してするように、3.5ミリメ
ートル程度にしてある。
【0013】次に、物干し竿に干したふとんを、この実
施例の合成樹脂性ふとん挟み1で挟んで止める場合につ
いて説明する。
【0014】先ず、両ふとん押さえ部5、5の近傍でア
ーム部4、4を各々左右の手でつかみ、両ふとん押さえ
部5、5の間、即ち、開口部7を引き開く。このとき、
切り欠き部10付近以外の環状部6は、補強部材9によ
って引き開く方向の剛性が増してあるのでほとんど撓ま
ないが、屈曲部8では切り欠き部10で補強部材9によ
る剛性が減じられているので、女性の適宜な力でも、屈
曲部8を撓ませて、屈曲部8の円弧の中心付近を軸とし
て両アーム部4、4を外側に回動させて、両ふとん押さ
え部5、5の間隔を引き開くことができる。
【0015】しかも、切り欠き底部11付近、即ち屈曲
部8は主部材2の湾曲に合わせた円弧状に形成してある
ので、両ふとん押さえ部5、5の間を引き開く力は円弧
状の屈曲部8に分散して働き、ポリカーボネートのバネ
性により復元可能な可撓範囲内で、この屈曲部8を撓ま
せる。
【0016】さらに強く引き開くと、両ふとん押さえ部
5、5の間隔が15センチメートル程度になったとき、
切り欠き部10の開口端側の両側の側縁12,12が相
互に当接して、円弧状の切り欠き底部11の中心付近を
軸とするアーム部4、4の外側への回動は規制される。
したがって、両ふとん押さえ部5、5の間を通常の力で
引き開いたときは、円弧状の切り欠き底部11付近の環
状部6をバネ性により復元可能な可撓範囲を越えて変形
させることはないので、折れたり、破損したりすること
はない。
【0017】そこで、両ふとん押さえ部5、5の間隔が
15センチメートル以内の適宜な広さになったとき、竿
の上方からこのふとん挟み1で竿およびふとんを抱き込
むようにして挟めばよい。
【0018】このふとん挟み1を使わないときは、この
ふとん挟み1を竿に通し、ぶら下げておけばよい。ホー
ムセンター等で売られている竿は直径28ミリメートル
ないし29ミリメートルなので、ふとん挟み1は竿が膨
出部3に嵌まり込んだ形状でぶら下がる。したがって、
複数のふとん挟み1を同じ竿にぶら下げたときも整列し
て見栄えがよく、風が吹いてもぶら下げたふとん挟みが
ゆれて、カタカタと音を立てることが少ない。
【0019】しかも、このふとん挟みはポリカーボネー
ト製で、金属部品を使用していないので、使わないとき
に屋外の竿などにぶら下げたままにしておいても、錆な
どか発生しない。したがって、金属ばねを使った従来の
ふとん挟みのように、錆でふとん等を汚す恐れがない。
【0020】なお、この発明のふとん挟みを形成する合
成樹脂は、上記実施例に限定するものではなく、例えば
ポリプロピレン、ポリサルホン、ナイロン、ジュラコン
等のバネ性を有する合成樹脂であればよい。
【0021】膨出部の形状も半円弧状に限定するもので
はなく、中心がふとん挟みの外側になる脹らみを形成す
るように膨出部とアーム部の接続部の主部材が湾曲して
いれば膨出部の形状は任意の形状でよい。
【0022】また、補強部材もリブ状に限定するもので
はなく、両ふとん押さえ部の間隔を引き開く力に対し
て、主部材を補強して剛性を増すものであれば任意の形
状でよい。
【0023】切り欠き部の両側の側縁の間隔、即ち、切
り欠き部の幅も、この実施例に限定するものではなく、
両ふとん押さえ部の間を引き開いたときにベランダの手
すりを通過させることができる程度、即ち、両ふとん押
さえ部の間を10センチメートル程度以上引き開くこと
ができ、かつ、切り欠き部の両側の側縁が相互に当接す
るまで、即ち、両ふとん押さえ部の間を所定の最大間隔
まで引き開いたとき、円弧状の切り欠き底部付近の屈曲
部の変形がバネ性により復元可能な可撓範囲の間隔であ
ればよい。なお、両ふとん押さえ部の間を引き開くこと
が出来る最大の間隔は15乃至20センチメートルであ
ることが望ましい。
【0024】
【発明の効果】以上で説明したとおり、この発明のふと
ん挟みは合成樹脂製であって、金属部品を必要としない
ので、錆によってふとんを汚す恐れがない特長があり、
バネ性を有する合成樹脂で一体成形できるので、組立等
の手間を必要とせず、安価に提供できる特長がある。
【0025】しかも、両ふとん押さえ部の間を引き開く
とき、切り欠き部付近以外の環状部は、補強部材によっ
て引き開く方向の剛性が増してあるのでほとんど撓まな
いが、屈曲部では切り欠き部で補強部材による剛性が減
じられており、かつ、屈曲部は主部材の湾曲に合わせた
円弧状に形成してあるので、両ふとん押さえ部の間を引
き開く力は円弧状の屈曲部に分散して働き、屈曲部を合
成樹脂のバネ性により復元可能な可撓範囲内で撓ませ
る。したがって、女性の適宜な力でも、屈曲部を撓ませ
て、屈曲部の円弧の中心付近を軸として両アーム部を外
側に回動させて、両ふとん押さえ部の間隔を引き開くこ
とができる特長がある。
【0026】さらに、大きく開こうとすると、切り欠き
部の両側の側縁が相互に当接して、円弧状の切り欠き底
部の中心付近を軸とするアーム部の外側への回動は規制
されるので、円弧状の切り欠き底部付近の環状部をバネ
性により復元可能な可撓範囲を越えて変形させることが
なく、折れたり、破損したりすることがない特長があ
る。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の合成樹脂製ふとん挟みの平
面図る。
【図2】実施例のAA線断面図である。
【図3】実施例の合成樹脂製ふとん挟みを限度まで開い
た状態をあらわす図。
【符号の説明】
1 ふとん挟み 2 主部材 3 膨出部 4 アーム部 5 ふとん押さえ部 6 環状部 8 屈曲部 9 補強部材 10 切り欠き部 11 切り欠き底部 12 側縁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バネ性を有する合成樹脂製の主部材を曲
    げて外側に膨出させた形状の膨出部と、膨出部の両側か
    ら主部材を延設してこの膨出部とで環状部を形成してい
    るアーム部と、アーム部の相対向する両先端に設けたふ
    とん押さえ部とを有する合成樹脂製ふとん挟みにおい
    て、中心がふとん挟みの外側になる円弧を形成するよう
    に膨出部とアーム部の接続部の主部材を湾曲させて屈曲
    部を形成し、環状部の外周のほぼ全周にわたって主部材
    から補強部材を立設し、屈曲部付近の補強部材には切り
    欠き部をふとん挟みの外周側から内周側に向かって設
    け、切り欠き底部、即ち、主部材の屈曲部側に位置する
    切り欠き部の先端は屈曲部の湾曲に合わせて円弧状に形
    成するとともに、両ふとん押さえ部の間隔を所定の間隔
    まで引き開いたとき、切り欠き部の両側縁が相互に当接
    して、切り欠き底部付近がそれ以上に撓まないようにし
    たことを特徴とする合成樹脂製ふとん挟み。
JP30053695A 1995-10-24 1995-10-24 合成樹脂製ふとん挟み Pending JPH09117595A (ja)

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JP30053695A JPH09117595A (ja) 1995-10-24 1995-10-24 合成樹脂製ふとん挟み

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JPH09117595A true JPH09117595A (ja) 1997-05-06

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JP (1) JPH09117595A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103334992A (zh) * 2013-06-13 2013-10-02 江苏景越塑料科技有限公司 被夹
EP3184568A1 (en) 2015-12-21 2017-06-28 Evonik Degussa GmbH Acrylate-terminated urethane polybutadienes from low-monomer 1:1 monoadductes from reactive olefinic compounds and diisocyanates and hydroxy-terminated polybutadienes for liquid optically clear adhesives (locas)
EP3184567A1 (de) 2015-12-21 2017-06-28 Evonik Degussa GmbH Acrylatterminierte urethanpolybutadiene aus monomerarmen 1:1 monoaddukten aus reaktiven olfinischen verbindungen und diisocyanaten und hydroxyterminierten polybutadienen

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103334992A (zh) * 2013-06-13 2013-10-02 江苏景越塑料科技有限公司 被夹
EP3184568A1 (en) 2015-12-21 2017-06-28 Evonik Degussa GmbH Acrylate-terminated urethane polybutadienes from low-monomer 1:1 monoadductes from reactive olefinic compounds and diisocyanates and hydroxy-terminated polybutadienes for liquid optically clear adhesives (locas)
EP3184567A1 (de) 2015-12-21 2017-06-28 Evonik Degussa GmbH Acrylatterminierte urethanpolybutadiene aus monomerarmen 1:1 monoaddukten aus reaktiven olfinischen verbindungen und diisocyanaten und hydroxyterminierten polybutadienen

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