JPH0911746A - 二重カーテン構造 - Google Patents
二重カーテン構造Info
- Publication number
- JPH0911746A JPH0911746A JP18868395A JP18868395A JPH0911746A JP H0911746 A JPH0911746 A JP H0911746A JP 18868395 A JP18868395 A JP 18868395A JP 18868395 A JP18868395 A JP 18868395A JP H0911746 A JPH0911746 A JP H0911746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- upper edge
- lower edge
- edge
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は窓に取付けられる二重カーテン
を取付けるに必要な部品点数および取付けの手間を削減
することにある。 【構成】外側カーテン4のみ窓1上縁に沿って取付けた
レール2に吊下し、内側カーテン5は該外側カーテン4
に開閉可能に取付けることによってレール2を一本のみ
に削減する。
を取付けるに必要な部品点数および取付けの手間を削減
することにある。 【構成】外側カーテン4のみ窓1上縁に沿って取付けた
レール2に吊下し、内側カーテン5は該外側カーテン4
に開閉可能に取付けることによってレール2を一本のみ
に削減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば自動車の窓の二重
カーテン構造に関するものである。
カーテン構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の窓には例えばレースのような薄
い布地のカーテンを外側に配し、厚い布地のカーテンを
内側に配した二重カーテン構造が適用される場合があ
る。従来上記二重カーテン構造にあっては、図11に示
すように窓(1) の上縁に沿って二本のレール(2,3) を取
付け、各々のレール(2,3) から外側カーテン(4) と内側
カーテン(5) とを摺動可能に吊下げていた。
い布地のカーテンを外側に配し、厚い布地のカーテンを
内側に配した二重カーテン構造が適用される場合があ
る。従来上記二重カーテン構造にあっては、図11に示
すように窓(1) の上縁に沿って二本のレール(2,3) を取
付け、各々のレール(2,3) から外側カーテン(4) と内側
カーテン(5) とを摺動可能に吊下げていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構成にあってはレールが二本必要となり、部品点数が多
くなるしカーテン取付けの手間もかかる。また内側カー
テンが車内に張り出して車内空間を狭くする。
構成にあってはレールが二本必要となり、部品点数が多
くなるしカーテン取付けの手間もかかる。また内側カー
テンが車内に張り出して車内空間を狭くする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、窓(1) 上縁に沿って取付
けられているレール(2) から摺動可能に吊下げられてい
る外側カーテン(4) の上縁または下縁に内側カーテン
(5) の上縁または下縁を固着し、縫着部(7) とは反対側
において該外側カーテン(4) の下縁または上縁に該内側
カーテン(5) の下縁または上縁を着脱可能に固定し、該
縫着部(7) 側において該外側カーテン(4)には該内側カ
ーテン(5) の固定手段を取付けた二重カーテン構造およ
び窓(1) 上縁に取付けられているレール(2) から摺動可
能に吊下げられている外側カーテン(4) の内側に複数本
のガイドワイヤ(12)を縦に配置し、該ガイドワイヤ(12)
の上端と下端とを該外側カーテン(4) に止着し、一方内
側カーテン(5) の外側には該ガイドワイヤ(12)に摺動自
在に嵌合するリング(14)を設け、該外側カーテン(4)の
上縁と該内側カーテン(5) の上縁とを着脱可能に固定し
た二重カーテン構造および窓(1) 上縁に沿って取付けら
れているレール(2) から摺動可能に吊下げられている外
側カーテン(4) の下縁または中間部を内側カーテン(5)
の中間部に固着し、該外側カーテン(4) の上縁と該内側
カーテン(5) の上縁とを着脱可能に固定した二重カーテ
ン構造を提供するものである。
を解決するための手段として、窓(1) 上縁に沿って取付
けられているレール(2) から摺動可能に吊下げられてい
る外側カーテン(4) の上縁または下縁に内側カーテン
(5) の上縁または下縁を固着し、縫着部(7) とは反対側
において該外側カーテン(4) の下縁または上縁に該内側
カーテン(5) の下縁または上縁を着脱可能に固定し、該
縫着部(7) 側において該外側カーテン(4)には該内側カ
ーテン(5) の固定手段を取付けた二重カーテン構造およ
び窓(1) 上縁に取付けられているレール(2) から摺動可
能に吊下げられている外側カーテン(4) の内側に複数本
のガイドワイヤ(12)を縦に配置し、該ガイドワイヤ(12)
の上端と下端とを該外側カーテン(4) に止着し、一方内
側カーテン(5) の外側には該ガイドワイヤ(12)に摺動自
在に嵌合するリング(14)を設け、該外側カーテン(4)の
上縁と該内側カーテン(5) の上縁とを着脱可能に固定し
た二重カーテン構造および窓(1) 上縁に沿って取付けら
れているレール(2) から摺動可能に吊下げられている外
側カーテン(4) の下縁または中間部を内側カーテン(5)
の中間部に固着し、該外側カーテン(4) の上縁と該内側
カーテン(5) の上縁とを着脱可能に固定した二重カーテ
ン構造を提供するものである。
【0005】
〔請求項1の作用〕外側カーテン(4) と内側カーテン
(5) とは共に該外側カーテン(4) を吊下げているレール
(2) に沿って摺動させて開閉出来る。内側カーテン(5)
の上縁または下縁を外側カーテン(4) の上縁または下縁
から取りはずし、上縁または下縁から該内側カーテン
(5) を巻き下すか巻き上げ、該外側カーテン(4) の固定
手段によって上記巻き下すか巻き上げた内側カーテン
(5) を固定すれば、内側カーテン(5) は開き外側カーテ
ン(4) は閉じた状態となる。
(5) とは共に該外側カーテン(4) を吊下げているレール
(2) に沿って摺動させて開閉出来る。内側カーテン(5)
の上縁または下縁を外側カーテン(4) の上縁または下縁
から取りはずし、上縁または下縁から該内側カーテン
(5) を巻き下すか巻き上げ、該外側カーテン(4) の固定
手段によって上記巻き下すか巻き上げた内側カーテン
(5) を固定すれば、内側カーテン(5) は開き外側カーテ
ン(4) は閉じた状態となる。
【0006】〔請求項2の作用〕請求項1と同様に外側
カーテン(4) と内側カーテン(5) とは共に開閉出来る。
内側カーテン(5) の上縁を外側カーテン(4) の上縁から
取りはずし、該外側カーテン(4) のレール(2) に沿って
内側カーテン(5) を引下げれば、内側カーテン(5) は開
き外側カーテン(4) は閉じた状態となる。
カーテン(4) と内側カーテン(5) とは共に開閉出来る。
内側カーテン(5) の上縁を外側カーテン(4) の上縁から
取りはずし、該外側カーテン(4) のレール(2) に沿って
内側カーテン(5) を引下げれば、内側カーテン(5) は開
き外側カーテン(4) は閉じた状態となる。
【0007】〔請求項3の作用〕内側カーテン(5) の上
縁を外側カーテン(4) の上縁から取りはずし、該内側カ
ーテン(5) を外側カーテン(4) に対する固定位置で下に
折り曲げれば内側カーテン(5) は半開き状態、外側カー
テン(4) は閉じた状態となる。
縁を外側カーテン(4) の上縁から取りはずし、該内側カ
ーテン(5) を外側カーテン(4) に対する固定位置で下に
折り曲げれば内側カーテン(5) は半開き状態、外側カー
テン(4) は閉じた状態となる。
【0008】〔請求項1,2,3の作用〕いずれの場合
でも内側カーテン(5) は外側カーテン(4) に支持され、
外側カーテン(4) のみがレール(2) に吊下げられてい
る。
でも内側カーテン(5) は外側カーテン(4) に支持され、
外側カーテン(4) のみがレール(2) に吊下げられてい
る。
【0009】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図4に示す。図
において例えば自動車の窓(1) の上縁に沿ってレール
(2) が取付けられており、該レール(2) には図2に示す
ように摺動子(6) の複数個が摺動自在に抱着され、該摺
動子(6) を介して外側カーテン(4) がレール(2) に摺動
可能に吊下げられている。該外側カーテン(4) の内側に
は内側カーテン(5) が配され、該外側カーテン(4) の下
縁に該内側カーテン(5) の下縁が逢着部(7) によって固
着されており、該内側カーテン(5) の上縁は該外側カー
テン(4) の上縁に取付けられているマジックファスナー
(8) によって着脱可能に固定されており、更に該外側カ
ーテン(4)の下縁からは左右一対の固定バンド(9) が差
出されており、該固定バンド(9) の先端表裏にはマジッ
クファスナー(10,11) が取付けられている。
において例えば自動車の窓(1) の上縁に沿ってレール
(2) が取付けられており、該レール(2) には図2に示す
ように摺動子(6) の複数個が摺動自在に抱着され、該摺
動子(6) を介して外側カーテン(4) がレール(2) に摺動
可能に吊下げられている。該外側カーテン(4) の内側に
は内側カーテン(5) が配され、該外側カーテン(4) の下
縁に該内側カーテン(5) の下縁が逢着部(7) によって固
着されており、該内側カーテン(5) の上縁は該外側カー
テン(4) の上縁に取付けられているマジックファスナー
(8) によって着脱可能に固定されており、更に該外側カ
ーテン(4)の下縁からは左右一対の固定バンド(9) が差
出されており、該固定バンド(9) の先端表裏にはマジッ
クファスナー(10,11) が取付けられている。
【0010】上記構成において外側カーテン(4) と内側
カーテン(5) は共に閉じた状態にある時は、図2に示す
ように固定バンド(9) を外側カーテン(4) の外側にマジ
ックファスナー(10)を介して固定しておく。この状態で
外側カーテン(4) をレール(2) に沿って摺動子(6) を介
して開き方向に摺動させれば内側カーテン(5) もそれに
伴なって開き方向に摺動し、図3に示すように外側カー
テン(4) と内側カーテン(5) とを共に開いた状態にする
ことが出来る。外側カーテン(4) を閉じ方向に摺動させ
れば、内側カーテン(5) も同様に追従して図1に示すよ
うに外側カーテン(4) と内側カーテン(5) とを共に閉じ
た状態にすることが出来る。
カーテン(5) は共に閉じた状態にある時は、図2に示す
ように固定バンド(9) を外側カーテン(4) の外側にマジ
ックファスナー(10)を介して固定しておく。この状態で
外側カーテン(4) をレール(2) に沿って摺動子(6) を介
して開き方向に摺動させれば内側カーテン(5) もそれに
伴なって開き方向に摺動し、図3に示すように外側カー
テン(4) と内側カーテン(5) とを共に開いた状態にする
ことが出来る。外側カーテン(4) を閉じ方向に摺動させ
れば、内側カーテン(5) も同様に追従して図1に示すよ
うに外側カーテン(4) と内側カーテン(5) とを共に閉じ
た状態にすることが出来る。
【0011】外側カーテン(4) 上縁のマジックファスナ
ー(8) を内側カーテン(5) 上縁から取りはずし、該内側
カーテン(5) を上縁から巻き下し、図4に示すように該
巻き下した内側カーテン(5) に外側カーテン(4) の固定
バンド(9) を巻きつけ、該固定バンド(9) の先端のマジ
ックファスナー(11)を該外側カーテン(4) に止着する。
この状態で内側カーテン(5) は該固定バンド(9) によっ
て固定され、該内側カーテン(5) は開いた状態となり、
該外側カーテン(4) は閉じた状態となる。固定バンド
(9) を内側カーテン(5) から取りはずして該内側カーテ
ン(5) を引き上げて上縁を外側カーテン(4) のマジック
ファスナー(8) で固定すれば再び図1に示すように外側
カーテン(4) と内側カーテン(5) とが共に閉じた状態と
なる。
ー(8) を内側カーテン(5) 上縁から取りはずし、該内側
カーテン(5) を上縁から巻き下し、図4に示すように該
巻き下した内側カーテン(5) に外側カーテン(4) の固定
バンド(9) を巻きつけ、該固定バンド(9) の先端のマジ
ックファスナー(11)を該外側カーテン(4) に止着する。
この状態で内側カーテン(5) は該固定バンド(9) によっ
て固定され、該内側カーテン(5) は開いた状態となり、
該外側カーテン(4) は閉じた状態となる。固定バンド
(9) を内側カーテン(5) から取りはずして該内側カーテ
ン(5) を引き上げて上縁を外側カーテン(4) のマジック
ファスナー(8) で固定すれば再び図1に示すように外側
カーテン(4) と内側カーテン(5) とが共に閉じた状態と
なる。
【0012】上記実施例では内側カーテン(5) の下縁を
外側カーテン(4) の下縁に固着し、内側カーテン(5) の
上縁を外側カーテン(4) の上縁に着脱可能に固定し、固
定バンド(9) を外側カーテン(4) の下縁に取付けたが、
それとは逆に内側カーテン(5) の上縁を外側カーテン
(4) の上縁に固着し、内側カーテン(5) の下縁を外側カ
ーテン(4) の下縁に着脱可能に固定し、固定バンド(9)
を外側カーテン(4) の上縁に取付けてもよい。この場合
には内側カーテン(5) を開く時は上方へ巻き上げる。ま
た外側カーテン(4) や固定バンド(9) にはマジックファ
スナー(8,10,11)に代えてホック、フック、磁石等の着
脱可能な固定手段が用いられてもよい。
外側カーテン(4) の下縁に固着し、内側カーテン(5) の
上縁を外側カーテン(4) の上縁に着脱可能に固定し、固
定バンド(9) を外側カーテン(4) の下縁に取付けたが、
それとは逆に内側カーテン(5) の上縁を外側カーテン
(4) の上縁に固着し、内側カーテン(5) の下縁を外側カ
ーテン(4) の下縁に着脱可能に固定し、固定バンド(9)
を外側カーテン(4) の上縁に取付けてもよい。この場合
には内側カーテン(5) を開く時は上方へ巻き上げる。ま
た外側カーテン(4) や固定バンド(9) にはマジックファ
スナー(8,10,11)に代えてホック、フック、磁石等の着
脱可能な固定手段が用いられてもよい。
【0013】本発明の第2実施例を図5〜図7に示す。
本実施例では窓(1) の上縁に沿って取付けられているレ
ール(2) に摺動子(6) を介して吊下げられた外側カーテ
ン(4) の内側に複数本のガイドワイヤー(12)が縦に配置
され、該ガイドワイヤー(12)の上端と下端とは糸(13)に
よって外側カーテン(4) に止着されている。そして内側
カーテン(5) の上縁と下縁には該ガイドワイヤー(12)に
摺動自在に嵌合しているリング(14)が取付けられ、該内
側カーテン(5) の上縁と該外側カーテン(4) の上縁とは
メスオス一対のホック(15,16) によって着脱可能に固定
されている。上記構成において内側カーテン(5) を開い
た状態にするには、内側カーテン(5) の上縁と外側カー
テン(4) の上縁とを固定しているホック(15,16) をはず
して図7に示すように内側カーテン(5) を引き下す。
本実施例では窓(1) の上縁に沿って取付けられているレ
ール(2) に摺動子(6) を介して吊下げられた外側カーテ
ン(4) の内側に複数本のガイドワイヤー(12)が縦に配置
され、該ガイドワイヤー(12)の上端と下端とは糸(13)に
よって外側カーテン(4) に止着されている。そして内側
カーテン(5) の上縁と下縁には該ガイドワイヤー(12)に
摺動自在に嵌合しているリング(14)が取付けられ、該内
側カーテン(5) の上縁と該外側カーテン(4) の上縁とは
メスオス一対のホック(15,16) によって着脱可能に固定
されている。上記構成において内側カーテン(5) を開い
た状態にするには、内側カーテン(5) の上縁と外側カー
テン(4) の上縁とを固定しているホック(15,16) をはず
して図7に示すように内側カーテン(5) を引き下す。
【0014】本発明の第3実施例を図8〜図10に示
す。本実施例ではレール(2) に摺動子(6) を介して吊下
げられている外側カーテン(4) の下縁は縫着部(17)を介
して内側カーテン(5) の外側中間部に縫着されており、
該内側カーテン(5) の上縁は該外側カーテン(4) の上縁
に磁石(18,19) を介して着脱可能に取付けられている。
更に内側カーテン(5) の下縁には上縁の磁石(18)に対応
する位置において磁石(20)が取付けられている。
す。本実施例ではレール(2) に摺動子(6) を介して吊下
げられている外側カーテン(4) の下縁は縫着部(17)を介
して内側カーテン(5) の外側中間部に縫着されており、
該内側カーテン(5) の上縁は該外側カーテン(4) の上縁
に磁石(18,19) を介して着脱可能に取付けられている。
更に内側カーテン(5) の下縁には上縁の磁石(18)に対応
する位置において磁石(20)が取付けられている。
【0015】上記構成において、内側カーテン(5) を半
開き状態にするには図9点線および図10に示すように
磁石(18,19) の結合をはずして内側カーテン(5) の縫着
部(17)から下へ折り曲げ、上縁の磁石(18)と下縁の磁石
(20)とにより固定する。
開き状態にするには図9点線および図10に示すように
磁石(18,19) の結合をはずして内側カーテン(5) の縫着
部(17)から下へ折り曲げ、上縁の磁石(18)と下縁の磁石
(20)とにより固定する。
【0016】
【発明の効果】本発明はレールには外側カーテンのみを
吊下げ、内側カーテンは該外側カーテンに開閉可能に取
付けるから、二重カーテン構造にあってもレールは一本
のみ必要とし、したがって部品点数や取付けの手間が大
巾に削減され、また内側カーテンが車内に張り出さない
ので車内空間も広く確保出来る。
吊下げ、内側カーテンは該外側カーテンに開閉可能に取
付けるから、二重カーテン構造にあってもレールは一本
のみ必要とし、したがって部品点数や取付けの手間が大
巾に削減され、また内側カーテンが車内に張り出さない
ので車内空間も広く確保出来る。
図1〜図4は本発明の第1実施例を示すものである。
【図1】カーテンを閉じた状態の斜視図
【図2】一部省略断面図
【図3】カーテンを開いた状態の斜視図
【図4】内側カーテンを開いた状態の斜視図図5〜図7
は本発明の第2実施例を示すものである。
は本発明の第2実施例を示すものである。
【図5】カーテンを閉じた状態の斜視図
【図6】外側カーテンと内側カーテンとの分離状態部分
斜視図
斜視図
【図7】内側カーテンを開いた状態の斜視図図8〜図1
0は本発明の第3実施例を示すものである。
0は本発明の第3実施例を示すものである。
【図8】カーテンを閉じた状態の斜視図
【図9】縦断面図
【図10】内側カーテンを半開きにした状態の斜視図
【図11】従来のカーテンを閉じた状態の斜視図
1 窓 2 レール 4 外側カーテン 5 内側カーテン 6 摺動子 7,17 縫着部 8 マジックファスナー 9 固定バンド 12 ガイドワイヤ 14 リング 15,16 メスオスホック 18,19,20 磁石
Claims (3)
- 【請求項1】窓上縁に沿って取付けられているレールか
ら摺動可能に吊下げられている外側カーテンの上縁また
は下縁に内側カーテンの上縁または下縁を固着し、縫着
部とは反対側において該外側カーテンの下縁または上縁
に該内側カーテンの下縁または上縁を着脱可能に固定
し、該縫着部側において該外側カーテンには該内側カー
テンの固定手段を取付けたことを特徴とする二重カーテ
ン構造 - 【請求項2】窓上縁に取付けられているレールから摺動
可能に吊下げられている外側カーテンの内側に複数本の
ガイドワイヤを縦に配置し、該ガイドワイヤの上端と下
端とを該外側カーテンに止着し、一方内側カーテンの外
側には該ガイドワイヤに摺動自在に嵌合するリングを設
け、該外側カーテンの上縁と該内側カーテンの上縁とを
着脱可能に固定したことを特徴とする二重カーテン構造 - 【請求項3】窓上縁に沿って取付けられているレールか
ら摺動可能に吊下げられている外側カーテンの下縁また
は中間部を内側カーテンの中間部に固着し、該外側カー
テンの上縁と該内側カーテンの上縁とを着脱可能に固定
したことを特徴とする二重カーテン構造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18868395A JPH0911746A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 二重カーテン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18868395A JPH0911746A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 二重カーテン構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0911746A true JPH0911746A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16228018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18868395A Withdrawn JPH0911746A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 二重カーテン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0911746A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018068929A (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-10 | 株式会社ニチベイ | 遮蔽装置 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP18868395A patent/JPH0911746A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018068929A (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-10 | 株式会社ニチベイ | 遮蔽装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4582109A (en) | Accordian fold type decorative fabric drapery system | |
US5509713A (en) | Window sunshade for cars | |
US20070068638A1 (en) | Anti-wind buffeting device for an automobile | |
AU2021105303A4 (en) | Magnetic insect screen assembly for recreational and commercial vehicles | |
JPH0911746A (ja) | 二重カーテン構造 | |
KR0115577Y1 (ko) | 자동차용 차광막 | |
US1876061A (en) | Drapery suspension device | |
US2299173A (en) | Window shade | |
JPH11225877A (ja) | カーテン及びそれを備えたカーテン装置 | |
US5170531A (en) | Carrier for a baton traversing drapery system | |
US2522509A (en) | Curtain hanger and hold-down | |
CN220220348U (zh) | 一种车窗遮阳帘结构 | |
JP6952324B2 (ja) | 車両用防虫ネット | |
RU184451U9 (ru) | Многофункциональная шторка для поезда | |
JPH081942Y2 (ja) | 車両用カーテン構造 | |
JP2542625Y2 (ja) | スライドドアにおけるカーテン支持構造 | |
CN221119410U (zh) | 一种车尾帐 | |
CN209252374U (zh) | 一种带头装饰盒的窗帘轨道 | |
JP4158385B2 (ja) | スライドドア用カーテン | |
CN220326968U (zh) | 防水拉链结构以及防水帐篷 | |
CN210672891U (zh) | 一种设有拉链和扣合机构的被套 | |
JP3103418U (ja) | 乗用車用カーテン | |
JPH059896Y2 (ja) | ||
JP2518064Y2 (ja) | 広幅天窓プリ−ツシェ−ド | |
JPS6233873Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |