JPH09116652A - 料金徴収式電話機 - Google Patents

料金徴収式電話機

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JPH09116652A
JPH09116652A JP29217495A JP29217495A JPH09116652A JP H09116652 A JPH09116652 A JP H09116652A JP 29217495 A JP29217495 A JP 29217495A JP 29217495 A JP29217495 A JP 29217495A JP H09116652 A JPH09116652 A JP H09116652A
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JP
Japan
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dial
time
callable time
callable
telephone
Prior art date
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Pending
Application number
JP29217495A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Arai
正人 新井
Naoki Sukai
直樹 須貝
Shinji Nishimura
眞次 西村
Mitsuru Horiba
満 堀場
Keisuke Tanaka
慶輔 田中
Tatsuo Saito
達雄 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Anritsu Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Tamura Electric Works Ltd filed Critical Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自立課金方式の料金徴収式電話機において、
着信する位置が限定できないような特殊な番号に対する
発呼を可能にする。 【解決手段】 発呼可能な全ての市外局番を記憶してい
る第1の課金テーブル20とは別に、設置者が任意の番
号と通話可能時間とを登録できる第2の課金テーブル2
1を設け、第2の課金テーブル21に登録されている番
号がダイヤルされたときには、その番号に対応した通話
可能時間が経過する毎に単位料金を徴収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、料金徴収式電話機
に関する。
【0002】
【従来の技術】料金徴収式電話機には、公衆電話機の他
に、電話機が収納した硬貨を設置者が徴収し、電話機に
接続されている電話回線の使用量を設置者が電話回線を
提供している業者に支払う、いわゆるピンク電話形式の
ものがある。
【0003】この種の電話機に接続される電話回線は、
一般的な加入者回線に硬貨収納信号送出サービスを付加
した専用回線であり、公衆電話機と同様に回線側からの
硬貨収納信号を受ける毎に、硬貨を収納するようにして
いる。
【0004】このため、この種の電話機を一般加入者回
線で利用しようとする場合、ダイヤル装置から入力され
るダイヤル番号の市外局番に対して単位料金当り通話可
能な時間を求め、この時間が経過する毎に硬貨を徴収で
きる機能(自立課金機能)を設ける必要がある。
【0005】自立課金を行なう場合、発呼可能な全ての
市外局番とその位置情報とを記憶している課金テーブル
を用い、ダイヤルされた番号と自機の番号とから、通話
相手との間の距離を求めて、その距離に対応した通話可
能時間を求めることによって、公衆電話機等と同様の料
金体系を利用することができる。
【0006】この課金テーブルは、電話機の設置する地
域が異なっても共通で使用でき、また、設置者が勝手に
変更できないように、読出専用のメモリ(ROM)に記
憶されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
#8886や0990等のように、全国共通のダイヤル
番号でありながら、着信する位置が限定できない番号に
ついては、その番号に対する共通の位置情報を確定する
ことができない。
【0008】したがって、このような特殊な番号は前記
した課金テーブルに登録しないで、その発信を規制せざ
るを得なかった。
【0009】しかし、今後この種のサービスが増加して
きたときに、これらのサービスを完全に規制していたの
では利用者にとって極めて不便なものとなり、利用者が
減ってしまう。
【0010】本発明は、この課題を解決し、このような
特殊な番号に対する発信を、設置者の意向で可能にした
料金徴収式電話機を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の料金徴収式電話機は、電話回線に接続され
る通話回路と、ダイヤル番号を入力するためのダイヤル
装置と、徴収信号を受ける毎に投入硬貨を単位料金ずつ
収納する硬貨処理装置と、前記ダイヤル装置によって入
力されたダイヤル番号に対応したダイヤル信号を電話回
線へ送出するダイヤル信号送出手段と、発呼可能な全て
の市外局番および該各市外局番毎の位置情報が予め記憶
されている第1の課金テーブルと、前記ダイヤル装置か
ら前記第1の課金テーブルに記憶されている市外局番を
含むダイヤル番号が入力されたとき、前記第1の課金テ
ーブルを参照して、前記ダイヤル番号の市外局番との間
で単位料金当り通話可能な時間を求める第1の通話可能
時間検出手段と、番号と該番号毎の通話可能時間とを記
憶するための読み書き自在な第2の課金テーブルと、任
意の番号と、該番号に対応した任意の通話可能時間を入
力するための登録操作部と、前記登録操作部によって入
力された番号および通話可能時間を前記第2の課金テー
ブルに登録する登録手段と、前記ダイヤル装置から前記
第2の課金テーブルに記憶されている番号を含むダイヤ
ル番号が入力されたとき、該番号に対応する通話可能時
間を前記第2の課金テーブルから読み出す第2の通話可
能時間検出手段と、前記ダイヤル装置から入力されたダ
イヤル番号の局との間で前記通話回路による通話が開始
されてから、前記第1または第2の通話可能時間検出手
段によって求めた通話可能時間が経過する毎に、前記硬
貨処理装置に徴収信号を出力する料金徴収手段とを備え
ている。
【0012】このように構成したため、本発明の料金徴
収式電話機では、第1の課金テーブルに記憶されている
市外局番とは別に、任意の番号と通話可能時間とを第2
の課金テーブルに登録することができ、第2の課金テー
ブルに登録されている番号がダイヤルされたときには、
その番号に対応した通話可能時間が経過する毎に単位料
金を徴収することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。図1は、一実施形態の料金徴収式
電話機10(以下、単に電話機10と記す)の構成を示
している。
【0014】図1において、電話回線1a、1bは、フ
ックスイッチ11、強制切断スイッチ12および電圧検
知回路13を介して通話回路14に接続されている。電
圧検知回路13は、電話回線間に印加されている電圧を
検知して、その検知信号を後述する制御部30へ出力す
る。通話回路14は、後述する制御部30からのダイヤ
ル信号を電話回線側へ送出し、また、送受器15から入
力される音声信号を電話回線側へ出力し、電話回線側か
らの音声信号を送受器15に出力する。
【0015】ダイヤル装置16は、ダイヤル番号を入力
するための複数のキースイッチ等を有し、操作されたキ
ーの情報を制御部30へ出力する。硬貨処理装置17
は、オフフック状態で投入された硬貨を停留させ、制御
部30からの徴収信号を受ける毎に、その硬貨を1枚ず
つ内部の金庫(図示せず)内に収納させ、オンフック操
作時には残り硬貨を返却する。表示器18は、ダイヤル
装置16から入力されたダイヤル番号や硬貨処理装置1
7に投入された硬貨の枚数等を、制御部30の制御によ
って表示する。
【0016】モード切換器19は、電話機10を登録モ
ードに切り換えるためのものであり、この電話機の設置
者のみが操作できるようにこの電話機10の筐体内部に
設けられている。
【0017】第1の課金テーブル20は、図2に示すよ
うに、この電話機10から発呼が可能な全ての市外局番
N1〜Nmと各市外局番毎の座標情報P1〜Pmとが対
応付けて記憶された位置テーブル20aと、距離に応じ
た単位料金当りの通話可能時間T1〜Tnとが記憶され
ている時間テーブル20bとからなる読出専用の不揮発
性のメモリ(ROM)である。
【0018】第2の課金テーブル21は、図3に示すよ
うに、例えば#8886や0990等のように地域限定
性のない番号Na1〜Nakと、その通話可能時間Ta
1〜Takとを登録するための読み書き可能な不揮発性
のメモリである。
【0019】制御部30は、第1、第2の課金テーブル
20、21に基づいて、フックスイッチ11、電圧検知
回路13、ダイヤル装置16、硬貨処理装置17からの
信号を受けて、この電話機10の制御を行なう。図4〜
6は、制御部30の処理手順を示すフローチャートであ
る。以下、このフローチャートに基づいて電話機10の
動作を説明する。
【0020】制御部30は、図4に示すように、モード
切換器19によって登録モードが指定されたときには登
録処理に移り、登録モードが指定されていない状態でオ
フフック操作がなされた場合には通話処理に移る(S1
〜4)。
【0021】登録処理は、例えば図5のフローチャート
にしたがって行なわれる。即ち、始めに、表示器18に
「新規登録」、「通話可能時間変更」、「削除」、「終
了」のいずれかを選択操作するための画面が表示される
(S21)。この選択操作は、例えば、ダイヤル装置1
6の番号入力操作で行なう。
【0022】そして、「新規登録」が選択されると新規
登録する番号の入力指示を行い、入力された番号Naを
表示器16に表示し、番号Naの入力が終了すると、そ
の番号Naが第1の課金テーブル20および第2の課金
テーブル21に記憶されていないことを確認してから、
第2の課金テーブル21に登録する(S22〜28)。
なお、登録済みの番号が入力された場合には、その番号
が既に登録済みであることを表示して、処理S21へ戻
る(S29)。
【0023】次に、通話可能時間Tの入力を指示し、ダ
イヤル装置16から入力された通話可能時間Taを表示
器16に表示し、入力が終了するとその時間Taを、先
に登録した番号Naに対応付けて登録する(S30〜3
4)。
【0024】また、「通話時間変更」が選択されると、
第2の課金テーブル21に登録されている全ての番号N
aとその通話時間Taとが表示され、そのいずれかを選
択する指示が表示される(S35〜37)。
【0025】そして、表示されている番号のいずれかが
選択されると処理S30へ移り、選択された番号に対す
る新たな通話時間を入力させて、その番号の通話可能時
間を更新する(S38)。
【0026】また、「削除」が選択されると、第2の課
金テーブル21に登録されている全ての番号Naとその
通話可能時間Taとが表示され、そのいずれかを選択す
る指示が表示され、選択された番号およびその番号に対
応する通話可能時間を第2の課金テーブル21から消去
する(S39〜43)。
【0027】なお、この第2の課金テーブル21に例え
ば#8886を登録する場合には、この電話機10の設
置地域と最寄りの#8886番の局との間の距離等に基
づいて通話可能時間を決めて、これを登録すればよい。
【0028】また、例えば0990(ダイヤルQ2)
(登録商標)を登録する場合、0990の情報料は、一
般的に10円当り5〜10秒程度なので、通話可能時間
として5秒を登録しておけば、設置者が大きな損害を受
けることはない。
【0029】このようにして、予め第2の課金テーブル
21に番号と通話可能時間を新規登録し、またその通話
可能時間を変更したりあるいは削除して、設置者および
その設置地域の都合に合わせて番号を登録しておく。な
お、この登録処理は、「終了」を選択することで解除さ
れ(S44)、処理S1へ戻る。
【0030】なお、番号および通話可能時間の登録処理
は、前記処理手順に限定されるものでなく種々の方法が
ある。例えば、番号および通話可能時間を格納する領域
に対応する格納番号を設定しておき、番号および通話可
能時間を新規に登録する場合には未使用の格納番号を入
力してから番号および通話可能時間を入力し、また、番
号および通話可能時間を削除する場合には、その番号お
よび通話可能時間の格納番号を削除指定する等の方法を
採用することもできる。
【0031】このような登録処理が行なわれていないと
きに、送受器15がオフフック操作されると、図6のフ
ローチャートにしたがって通話処理が行なわれる。即
ち、利用者によって送受器15がオフフックされ、正規
の硬貨が硬貨処理装置17に投入された状態で、ダイヤ
ル装置16からダイヤル番号が入力されると、そのダイ
ヤル番号に、第1の課金テーブル20に登録されている
番号(市外局番のない番号の場合も含む)が含まれてい
るか否かが判定される(S50〜52)。
【0032】そして、入力されたダイヤル番号が第1の
課金テーブル20の市外局番Nのいずれかを含むときに
は、入力されたダイヤル番号に対応するダイヤル信号を
電話回線1a、1bへ送出し、その市外局番と自機の市
外局番との間の距離を第1の課金テーブル20の座標情
報に基づいて算出し、この距離に基づいて単位料金当り
の通話可能時間Tを求める(S53、54)。
【0033】また、入力されたダイヤル番号が第1の課
金テーブル20に登録されていない場合には、そのダイ
ヤル番号が、第2の課金テーブル21に登録されている
番号Naのいずれかを含むか否かが判定され、そのダイ
ヤル番号が第2の課金テーブル21に登録されていると
きには、入力されたダイヤル番号に対応するダイヤル信
号を電話回線1a、1bへ送出し、その番号Naに対応
する通話可能時間Taを求める(S55〜57)。
【0034】また、入力されたダイヤル番号がいずれの
課金テーブルにも登録されていない場合には、入力され
た番号に発呼ができないことを表示器18に表示し、強
制切断スイッチ12をオフして通話ループを切断すると
ともに、終話に必要な処理(図示せず)を行なってから
処理S1へ戻る(S58、59)。
【0035】入力されたダイヤル番号がいずれかの課金
テーブルに登録されていて、そのダイヤル番号の相手側
がオフフックすると、この応答によって電話機10に接
続されている電話回線の電圧極性が反転する。
【0036】制御部30は、電圧検知回路13からの信
号によって相手の応答を検知し、硬貨処理装置17に対
して最初の徴収信号を出力して投入硬貨を1枚徴収する
(S60、61)。そして、残り硬貨がなくなるか、あ
るいはいずれか一方の者がオンフック操作をして通話が
終了するまでの間、処理S54またはS57で求めた通
話可能時間が経過する毎に徴収信号を硬貨処理装置17
に出力して投入硬貨を1枚ずつ収納する(S62〜6
5)。
【0037】このように、この電話機10では、この種
の電話で共通に利用可能な全ての市外局番についての第
1の課金テーブルの他に、番号とその通話可能時間とを
設置者が任意に登録できる第2の課金テーブルを有して
いるので、#8886や0990等のような特定の番号
を第2の課金テーブルに登録しておけば、従来では発信
を規制せざるを得なかったサービスを利用することがで
き、今後このようなサービスが増加したときに、極めて
容易に対応することができる。
【0038】なお、この実施形態では、第1の課金テー
ブル20に登録されていない任意の番号を第2の課金テ
ーブル21に登録していたが、第1の課金テーブル20
に登録されている番号のうちの特定の市外局番と、この
市外局番に対して設置者が任意に決めた通話可能時間と
を第2の課金テーブル21に登録しておき、この市外局
番がダイヤル入力されたときには、第2の課金テーブル
21から読み出した通話可能時間を優先的に使用するよ
うに構成してもよい。これは、図6において、処理S5
2と処理S55を入れ替えることで容易に実現できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の料金徴収
装置は、第1の課金テーブルに記憶されている市外局番
とは別に、任意の番号とその通話可能時間とを第2の課
金テーブルに登録することができ、第2の課金テーブル
に登録されている番号がダイヤルされたときには、その
番号に対応した通話可能時間が経過する毎に単位料金を
徴収するように構成されているので、例えば#8886
等のように同じ番号でも電話機の設置地域によって接続
される相手の地域が異なるような特殊な番号を設置者の
意向によって自由に登録して、その通話利用と適正な料
金の徴収とを行なうことができ、この種のサービスの増
加に容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図
【図2】一実施形態の第1の課金テーブルの内容を示す
【図3】一実施形態の第2の課金テーブルの内容を示す
【図4】一実施形態の制御部の処理手順の全体のフロー
チャート
【図5】一実施形態の制御部の登録処理の手順を示すフ
ローチャート
【図6】一実施形態の制御部の通話処理の手順を示すフ
ローチャート
【符号の説明】
1a、1b 電話回線 14 通話回路 16 ダイヤル装置 17 硬貨処理装置 18 表示器 19 モード切換器 20 第1の課金テーブル 21 第2の課金テーブル 30 制御部
フロントページの続き (72)発明者 須貝 直樹 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内 (72)発明者 西村 眞次 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 堀場 満 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 田中 慶輔 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)発明者 斉藤 達雄 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線に接続される通話回路と、 ダイヤル番号を入力するためのダイヤル装置と、 徴収信号を受ける毎に投入硬貨を単位料金ずつ収納する
    硬貨処理装置と、 前記ダイヤル装置によって入力されたダイヤル番号に対
    応したダイヤル信号を電話回線へ送出するダイヤル信号
    送出手段と、 発呼可能な全ての市外局番および該各市外局番毎の位置
    情報が予め記憶されている第1の課金テーブルと、 前記ダイヤル装置から前記第1の課金テーブルに記憶さ
    れている市外局番を含むダイヤル番号が入力されたと
    き、前記第1の課金テーブルを参照して、前記ダイヤル
    番号の市外局番との間で単位料金当り通話可能な時間を
    求める第1の通話可能時間検出手段と、 番号と該番号毎の通話可能時間とを記憶するための読み
    書き自在な第2の課金テーブルと、 任意の番号と、該番号に対応した任意の通話可能時間を
    入力するための登録操作部と、 前記登録操作部によって入力された番号および通話可能
    時間を前記第2の課金テーブルに登録する登録手段と、 前記ダイヤル装置から前記第2の課金テーブルに記憶さ
    れている番号を含むダイヤル番号が入力されたとき、該
    番号に対応する通話可能時間を前記第2の課金テーブル
    から読み出す第2の通話可能時間検出手段と、 前記ダイヤル装置から入力されたダイヤル番号の局との
    間で前記通話回路による通話が開始されてから、前記第
    1または第2の通話可能時間検出手段によって求めた通
    話可能時間が経過する毎に、前記硬貨処理装置に徴収信
    号を出力する料金徴収手段とを備えた料金徴収式電話
    機。
JP29217495A 1995-10-13 1995-10-13 料金徴収式電話機 Pending JPH09116652A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010004315A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置、課金額決定方法、及び課金システム

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010004315A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置、課金額決定方法、及び課金システム
US8423480B2 (en) 2008-06-20 2013-04-16 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus, billing amount determination method and billing system

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