JPH09116118A - 残留物のエッチバックによるラフ誘電性フィルム - Google Patents
残留物のエッチバックによるラフ誘電性フィルムInfo
- Publication number
- JPH09116118A JPH09116118A JP8246647A JP24664796A JPH09116118A JP H09116118 A JPH09116118 A JP H09116118A JP 8246647 A JP8246647 A JP 8246647A JP 24664796 A JP24664796 A JP 24664796A JP H09116118 A JPH09116118 A JP H09116118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- layer
- forming
- storage node
- residue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/0035—Multiple processes, e.g. applying a further resist layer on an already in a previously step, processed pattern or textured surface
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/09—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
- G03F7/094—Multilayer resist systems, e.g. planarising layers
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/16—Coating processes; Apparatus therefor
- G03F7/168—Finishing the coated layer, e.g. drying, baking, soaking
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L28/00—Passive two-terminal components without a potential-jump or surface barrier for integrated circuits; Details thereof; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L28/40—Capacitors
- H01L28/60—Electrodes
- H01L28/82—Electrodes with an enlarged surface, e.g. formed by texturisation
- H01L28/90—Electrodes with an enlarged surface, e.g. formed by texturisation having vertical extensions
- H01L28/92—Electrodes with an enlarged surface, e.g. formed by texturisation having vertical extensions made by patterning layers, e.g. by etching conductive layers
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/265—Selective reaction with inorganic or organometallic reagents after image-wise exposure, e.g. silylation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高密度の用途のコンデンサ(キャパシタ)を
形成する。 【解決手段】 コンデンサ(100)は、その表面上に
形成されるピーク(108)を有する蓄積ノード(10
6)で構成される。ピーク(108)は、蓄積ノード
(106)のポリシリコン層上にフォトレジスト残留物
層(130)を形成することによってつくられる。構造
体は、その後、残留物層(130)をマスクとして用い
てドライ・エッチングされ、ピーク(108)をつく
る。
形成する。 【解決手段】 コンデンサ(100)は、その表面上に
形成されるピーク(108)を有する蓄積ノード(10
6)で構成される。ピーク(108)は、蓄積ノード
(106)のポリシリコン層上にフォトレジスト残留物
層(130)を形成することによってつくられる。構造
体は、その後、残留物層(130)をマスクとして用い
てドライ・エッチングされ、ピーク(108)をつく
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全般的に高密度メモリ
デバイスに関連し、更に詳細にはこれらのデバイスのコ
ンデンサ(キャパシタ)構造体に関連する。
デバイスに関連し、更に詳細にはこれらのデバイスのコ
ンデンサ(キャパシタ)構造体に関連する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】一般的な高密度メモリの一
つは、ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(D
RAM)である。DRAMは、情報を蓄積する個別セル
の配列で構成される。最も一般的なセルの形状は、図1
に示すように、一つのトランジスタ12と一つのコンデ
ンサ14で構成される。トランジスタ12はパス・トラ
ンジスタであり、ビットライン16とコンデンサ14と
の間に接続される。パス・トランジスタ12は、ワード
ライン信号18によってゲートされる。情報のビット
は、コンデンサ14に蓄積され、セルから関連するビッ
トラインに読み込まれるか、ビットラインからパス・ト
ランジスタ12を介してセルに書込まれる。
つは、ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(D
RAM)である。DRAMは、情報を蓄積する個別セル
の配列で構成される。最も一般的なセルの形状は、図1
に示すように、一つのトランジスタ12と一つのコンデ
ンサ14で構成される。トランジスタ12はパス・トラ
ンジスタであり、ビットライン16とコンデンサ14と
の間に接続される。パス・トランジスタ12は、ワード
ライン信号18によってゲートされる。情報のビット
は、コンデンサ14に蓄積され、セルから関連するビッ
トラインに読み込まれるか、ビットラインからパス・ト
ランジスタ12を介してセルに書込まれる。
【0003】
【課題を達成するための手段及び作用】メモリデバイス
の密度が高くなるにつれて、各セルに割当てられたより
小さな領域で十分なセル容量を達成することは難しくな
る。コンデンサの底部ノードの表面領域を増加させるた
め、種々の方法が考えられてきている。一つの先行技術
は、表面領域を増加させるために、ポリシリコン底部ノ
ード上に半球形粒シリコン、“ざらざらした(rugged)
ポリ”の薄膜をデポジットする。しかし、より簡単なプ
ロセス及び与えられた領域に対する容量をさらに増加さ
せる方法が求められている。
の密度が高くなるにつれて、各セルに割当てられたより
小さな領域で十分なセル容量を達成することは難しくな
る。コンデンサの底部ノードの表面領域を増加させるた
め、種々の方法が考えられてきている。一つの先行技術
は、表面領域を増加させるために、ポリシリコン底部ノ
ード上に半球形粒シリコン、“ざらざらした(rugged)
ポリ”の薄膜をデポジットする。しかし、より簡単なプ
ロセス及び与えられた領域に対する容量をさらに増加さ
せる方法が求められている。
【0004】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。本発明は、DRAMセルのコンデンサに関連して記
述される。DRAMセルなどの高密度デバイスの技術に
習熟した人であれば、本発明のコンデンサは他の高密度
の用途にも使用され得ることが分かるであろう。本発明
の第1の実施例に従ったコンデンサ100を図2に示
す。コンデンサ100は、レベル間誘電体層104を介
して半導体基板102に接している。コンデンサ100
の蓄積ノード106は、ドープされたポリシリコンで構
成される。蓄積ノード106は、蓄積ノード106の表
面領域を著しく増加させるピーク108を有する。例え
ば、約5倍の表面領域の増加が得られる。表面領域の増
加は、容量の増加に直接対応する。コンデンサ誘電体1
10は、コンデンサ100の蓄積ノード106を上部ノ
ード112から分離する。コンデンサ誘電体110は、
例えば窒化/酸化物2層膜(nitride-oxide bilayer )
で構成され、上部ノード112はドープされたポリシリ
コンで構成されることが好ましい。
る。本発明は、DRAMセルのコンデンサに関連して記
述される。DRAMセルなどの高密度デバイスの技術に
習熟した人であれば、本発明のコンデンサは他の高密度
の用途にも使用され得ることが分かるであろう。本発明
の第1の実施例に従ったコンデンサ100を図2に示
す。コンデンサ100は、レベル間誘電体層104を介
して半導体基板102に接している。コンデンサ100
の蓄積ノード106は、ドープされたポリシリコンで構
成される。蓄積ノード106は、蓄積ノード106の表
面領域を著しく増加させるピーク108を有する。例え
ば、約5倍の表面領域の増加が得られる。表面領域の増
加は、容量の増加に直接対応する。コンデンサ誘電体1
10は、コンデンサ100の蓄積ノード106を上部ノ
ード112から分離する。コンデンサ誘電体110は、
例えば窒化/酸化物2層膜(nitride-oxide bilayer )
で構成され、上部ノード112はドープされたポリシリ
コンで構成されることが好ましい。
【0005】図3は、蓄積コンデンサを形成する前の一
対のDRAMセルを示す。ワードライン114は、トラ
ンジスタ115のゲートを形成する。ソース/ドレイン
領域116及び118は、ワードライン114の反対側
に形成される。ビットライン/ビットライン・コンタク
ト119は、ソース/ドレイン領域118に接する。そ
の後に形成される蓄積コンデンサは、蓄積ノードコンタ
クト領域124でレベル間誘電体104を通ってソース
/ドレイン領域116に接する。一つの方法は、199
6年6月27日に出願され、テキサス・インスツルメン
ツ・インコーポレーティッドに譲渡され、同時継続中の
米国特許出願番号08/670,079号(TI−19
152)に記述された一対のDRAMセルなどの形成に
よって形成され、参照のためにここに引用する。この技
術の習熟者であれば、本発明に従ったコンデンサは、他
に知られているDRAMセル形成の方法に関して用いる
こともできることが分かるであろう。
対のDRAMセルを示す。ワードライン114は、トラ
ンジスタ115のゲートを形成する。ソース/ドレイン
領域116及び118は、ワードライン114の反対側
に形成される。ビットライン/ビットライン・コンタク
ト119は、ソース/ドレイン領域118に接する。そ
の後に形成される蓄積コンデンサは、蓄積ノードコンタ
クト領域124でレベル間誘電体104を通ってソース
/ドレイン領域116に接する。一つの方法は、199
6年6月27日に出願され、テキサス・インスツルメン
ツ・インコーポレーティッドに譲渡され、同時継続中の
米国特許出願番号08/670,079号(TI−19
152)に記述された一対のDRAMセルなどの形成に
よって形成され、参照のためにここに引用する。この技
術の習熟者であれば、本発明に従ったコンデンサは、他
に知られているDRAMセル形成の方法に関して用いる
こともできることが分かるであろう。
【0006】図3の構造体における、本発明に従ったコ
ンデンサ100の形成方法を示す。図4に示すように、
まず、ポリシリコン層126がレベル間誘電体104上
及び蓄積ノードコンタクト領域124にデポジットされ
る。ポリシリコン126は、ソース/ドレイン領域11
6に直接接し得るか、ポリシリコン126がソース/ド
レイン領域116に接するように、プラグ(図示せず)
が蓄積ノード・コンタクト領域124に用いられ得る。
ポリシリコン層126は、その場(in-situ )ドープさ
れ、約7000オングストロームの厚さにデポジットさ
れることが好ましい。
ンデンサ100の形成方法を示す。図4に示すように、
まず、ポリシリコン層126がレベル間誘電体104上
及び蓄積ノードコンタクト領域124にデポジットされ
る。ポリシリコン126は、ソース/ドレイン領域11
6に直接接し得るか、ポリシリコン126がソース/ド
レイン領域116に接するように、プラグ(図示せず)
が蓄積ノード・コンタクト領域124に用いられ得る。
ポリシリコン層126は、その場(in-situ )ドープさ
れ、約7000オングストロームの厚さにデポジットさ
れることが好ましい。
【0007】次に、フォトレジスト層128がポリシリ
コン層126上にデポジットされる。フォトレジスト層
128は、ポリマーを有する感光性樹脂で構成される。
ポリマーはジアゾキン(diazoquine)などの感光性化合
物と混合され又は結合されたフェノール・ポリマーであ
ることが好ましい。しかし、シリレーションに用いるこ
とのできる任意のフォトレジストが適している。その
後、マスク又はレチクルを用いた第1のフォトレジスト
層128の露光をせず、フォトレジスト層128全体
は、最適化されたシリレーション・プロセスからわずか
に変化したプロセス状態を用いてシリレーション及びエ
ッチングを受け、図5に示すように、残留物130をつ
くる。シリレーションはフォトレジスト層130へのシ
リコンの拡散である。例えば、フォトレジスト層128
は、シリレーションのためへクサメチルディシラザン
(hexamethyldisilane)のような化合物を有するシリコ
ンで処理される。へクサメチルディシラザンは、液体を
用いることもできるが、気体であることが好ましい。こ
の技術に習熟した人であれば、シリレーションに適する
他のシリコン含有化合物は明らかである。その後、酸素
プラズマ・エッチングのようなドライ・エッチングが行
われ、シリレーションされたフォトレジスト層130を
除去する。プロセスの条件は、ドライ・エッチングの後
残留物130が残るように選択される。
コン層126上にデポジットされる。フォトレジスト層
128は、ポリマーを有する感光性樹脂で構成される。
ポリマーはジアゾキン(diazoquine)などの感光性化合
物と混合され又は結合されたフェノール・ポリマーであ
ることが好ましい。しかし、シリレーションに用いるこ
とのできる任意のフォトレジストが適している。その
後、マスク又はレチクルを用いた第1のフォトレジスト
層128の露光をせず、フォトレジスト層128全体
は、最適化されたシリレーション・プロセスからわずか
に変化したプロセス状態を用いてシリレーション及びエ
ッチングを受け、図5に示すように、残留物130をつ
くる。シリレーションはフォトレジスト層130へのシ
リコンの拡散である。例えば、フォトレジスト層128
は、シリレーションのためへクサメチルディシラザン
(hexamethyldisilane)のような化合物を有するシリコ
ンで処理される。へクサメチルディシラザンは、液体を
用いることもできるが、気体であることが好ましい。こ
の技術に習熟した人であれば、シリレーションに適する
他のシリコン含有化合物は明らかである。その後、酸素
プラズマ・エッチングのようなドライ・エッチングが行
われ、シリレーションされたフォトレジスト層130を
除去する。プロセスの条件は、ドライ・エッチングの後
残留物130が残るように選択される。
【0008】従来のシリレーション・プロセスにおい
て、完全なフォトレジストの除去を達成するため、シリ
レーション・プロセスに適切な温度及び時間が決定され
ている。しかし、上記の条件のいずれか又は両方を変更
することによって、残留物130がドライ・エッチング
後に残る。そのため、典型的な温度は約160度であり
得、本発明の実施例においては160度以上の温度(つ
まり160−200度)を用いることができる。この技
術の習熟者であれば、エッチング条件の変更(酸素以外
の気体を有するプラズマを用いる)などのような、残留
物130をつくるための他の方法が用いられ得ることが
分かるであろう。
て、完全なフォトレジストの除去を達成するため、シリ
レーション・プロセスに適切な温度及び時間が決定され
ている。しかし、上記の条件のいずれか又は両方を変更
することによって、残留物130がドライ・エッチング
後に残る。そのため、典型的な温度は約160度であり
得、本発明の実施例においては160度以上の温度(つ
まり160−200度)を用いることができる。この技
術の習熟者であれば、エッチング条件の変更(酸素以外
の気体を有するプラズマを用いる)などのような、残留
物130をつくるための他の方法が用いられ得ることが
分かるであろう。
【0009】残留物130を形成した後、図6に示すよ
うに、ポリシリコン層126は、SF6 /Cl2 /HB
rプラズマなどの従来のエッチングを用いてエッチング
される。残留物130はエッチングのマスクとして機能
し、ポリシリコン層126上に粗表面をつくる。ポリシ
リコン層126のピーク108は、粗表面をつくる表面
上に伸びる。表面上に伸びるピーク108の範囲は設計
によって変わるが、10nmの範囲であり得る。ピーク
間のスペーシングも同じ範囲であることが望ましい。ピ
ーク108の高さ及びスペーシングは、ピーク108の
垂直側面上を含む表面に均等に渡る(across)コンデン
サ誘電体を後に形成する能力に制限される。その後、残
留物130は、従来の酸素プラズマ及び化学的クリーン
アップ工程を用いて除去される。
うに、ポリシリコン層126は、SF6 /Cl2 /HB
rプラズマなどの従来のエッチングを用いてエッチング
される。残留物130はエッチングのマスクとして機能
し、ポリシリコン層126上に粗表面をつくる。ポリシ
リコン層126のピーク108は、粗表面をつくる表面
上に伸びる。表面上に伸びるピーク108の範囲は設計
によって変わるが、10nmの範囲であり得る。ピーク
間のスペーシングも同じ範囲であることが望ましい。ピ
ーク108の高さ及びスペーシングは、ピーク108の
垂直側面上を含む表面に均等に渡る(across)コンデン
サ誘電体を後に形成する能力に制限される。その後、残
留物130は、従来の酸素プラズマ及び化学的クリーン
アップ工程を用いて除去される。
【0010】次に、第2のフォトレジスト層が構造体上
にデポジットされる。パターン134が従来の方法(即
ち、レチクルを介した露光、シリレーション及びエッチ
ング)でフォトレジスト層で形成される。図7に示すよ
うに、形成されたパターン134は、蓄積ノード106
が形成されるポリシリコン層126の領域をカバーす
る。その後、例えばSF6 /Cl2 /HBrプラズマな
どのエッチングが行われ、図8に示すように、蓄積ノー
ド106が形成される。パターン134は、その後除去
される。この構造体は、例えば、窒化/酸化物2層のコ
ンデンサ誘電体110、及び蓄積コンデンサ100の上
部ノード112を形成することによって完了する。蓄積
コンデンサ100の上部ノード112は、ドープされた
ポリシリコンで構成されることが好ましい。蓄積ノード
106のウェイブ108によって増加された表面領域
は、デバイスの与えられた表面領域に対する容量を増加
させる。このように、DRAM配列の各セルは、デバイ
ス全体のサイズを小さくすることによる、より小さな領
域で形成され得る。更に、比較的簡単なプロセスを用い
て容量の増加が得られる。
にデポジットされる。パターン134が従来の方法(即
ち、レチクルを介した露光、シリレーション及びエッチ
ング)でフォトレジスト層で形成される。図7に示すよ
うに、形成されたパターン134は、蓄積ノード106
が形成されるポリシリコン層126の領域をカバーす
る。その後、例えばSF6 /Cl2 /HBrプラズマな
どのエッチングが行われ、図8に示すように、蓄積ノー
ド106が形成される。パターン134は、その後除去
される。この構造体は、例えば、窒化/酸化物2層のコ
ンデンサ誘電体110、及び蓄積コンデンサ100の上
部ノード112を形成することによって完了する。蓄積
コンデンサ100の上部ノード112は、ドープされた
ポリシリコンで構成されることが好ましい。蓄積ノード
106のウェイブ108によって増加された表面領域
は、デバイスの与えられた表面領域に対する容量を増加
させる。このように、DRAM配列の各セルは、デバイ
ス全体のサイズを小さくすることによる、より小さな領
域で形成され得る。更に、比較的簡単なプロセスを用い
て容量の増加が得られる。
【0011】本発明は例示用の実施例を参照して説明さ
れたが、本説明が限定的な意味に解釈されることを意図
しているのではない。これら例示用の実施例の種々の変
形及び組合せばかりでなく本発明の他の実施例も、本説
明を参照すればこの技術の分野の習熟者にとって明白で
ある。したがって、添付の特許請求の範囲はあらゆるこ
れらの変形及び組合せを包含することを意図する。
れたが、本説明が限定的な意味に解釈されることを意図
しているのではない。これら例示用の実施例の種々の変
形及び組合せばかりでなく本発明の他の実施例も、本説
明を参照すればこの技術の分野の習熟者にとって明白で
ある。したがって、添付の特許請求の範囲はあらゆるこ
れらの変形及び組合せを包含することを意図する。
【0012】以上の説明に関して更に次の項を開示す
る。 (1) 構造体のコンデンサを形成する方法であって、
前記構造体上にポリシリコン層をデポジットし、前記ポ
リシリコン層上にフォトレジスト残留物層を形成し、前
記フォトレジスト残留物層をマスキング層として用いて
前記ポリシリコン層をエッチングして、前記ポリシリコ
ン層にピークを形成し、前記フォトレジスト残留物層を
除去し、前記ポリシリコン層をパターニングしエッチン
グして、ピークを有する蓄積ノードをつくり、前記蓄積
ノード上にコンデンサ誘電体層を形成し、前記コンデン
サ誘電体上に上部導電性ノードを形成する工程を含む方
法。
る。 (1) 構造体のコンデンサを形成する方法であって、
前記構造体上にポリシリコン層をデポジットし、前記ポ
リシリコン層上にフォトレジスト残留物層を形成し、前
記フォトレジスト残留物層をマスキング層として用いて
前記ポリシリコン層をエッチングして、前記ポリシリコ
ン層にピークを形成し、前記フォトレジスト残留物層を
除去し、前記ポリシリコン層をパターニングしエッチン
グして、ピークを有する蓄積ノードをつくり、前記蓄積
ノード上にコンデンサ誘電体層を形成し、前記コンデン
サ誘電体上に上部導電性ノードを形成する工程を含む方
法。
【0013】(2) 第1項に記載の方法であって、前
記フォトレジスト残留物層を形成する工程は、前記ポリ
シリコン層上のシリレーションに用いることのできる材
料で構成されるフォトレジスト層をデポジットし、前記
フォトレジスト層をシリコン含有化合物にさらして前記
フォトレジスト層をシリレーションし、前記シリレーシ
ョン工程の後、前記フォトレジスト残留物層が前記垂直
端部上に残るように前記フォトレジスト層をドライ・エ
ッチングする工程を含む方法。 (3) 第2項に記載の方法であって、前記さらす工程
は、160−200度の範囲の温度で行われる方法。
記フォトレジスト残留物層を形成する工程は、前記ポリ
シリコン層上のシリレーションに用いることのできる材
料で構成されるフォトレジスト層をデポジットし、前記
フォトレジスト層をシリコン含有化合物にさらして前記
フォトレジスト層をシリレーションし、前記シリレーシ
ョン工程の後、前記フォトレジスト残留物層が前記垂直
端部上に残るように前記フォトレジスト層をドライ・エ
ッチングする工程を含む方法。 (3) 第2項に記載の方法であって、前記さらす工程
は、160−200度の範囲の温度で行われる方法。
【0014】(4) 第2項に記載の方法であって、前
記さらす工程は、0.1−5分の範囲の長さで行われる
方法。 (5) 第2項に記載の方法であって、前記ドライ・エ
ッチング工程は酸素プラズマ・エッチングを含む方法。 (6) 第2項に記載の方法であって、前記シリコン含
有化合物はへクサメチルディシラザンを含む方法。 (7) 第1項に記載の方法であって、前記ピークは約
100nmの高さを有する方法。 (8) 第1項に記載の方法であって、前記フォトレジ
スト層は、ポリマーを有する感光性樹脂で構成される方
法。
記さらす工程は、0.1−5分の範囲の長さで行われる
方法。 (5) 第2項に記載の方法であって、前記ドライ・エ
ッチング工程は酸素プラズマ・エッチングを含む方法。 (6) 第2項に記載の方法であって、前記シリコン含
有化合物はへクサメチルディシラザンを含む方法。 (7) 第1項に記載の方法であって、前記ピークは約
100nmの高さを有する方法。 (8) 第1項に記載の方法であって、前記フォトレジ
スト層は、ポリマーを有する感光性樹脂で構成される方
法。
【0015】(9) 構造体上にコンデンサを形成する
方法であって、前記構造体上にポリシリコン層をデポジ
ットし、前記ポリシリコン層上にフォトレジスト層をデ
ポジットし、前記フォトレジスト層の一部をレチクルを
介して露光せずに、シリコン含有化合物で前記フォトレ
ジスト層を処理し、残留物層が前記ポリシリコン層上に
残るように、フォトレジスト層をドライ・エッチング
し、前記残留物層をマスキング層として用いて前記ポリ
シリコン層をエッチングし、前記ポリシリコン層にピー
クを形成し、前記残留物層を除去し、前記ポリシリコン
層をパターニング及びエッチングし、前記ピークを有す
る蓄積ノードを形成し、前記蓄積ノード上にコンデンサ
誘電体層を形成し、前記コンデンサ誘電体上に上部導電
性ノードを形成する工程を含む方法。
方法であって、前記構造体上にポリシリコン層をデポジ
ットし、前記ポリシリコン層上にフォトレジスト層をデ
ポジットし、前記フォトレジスト層の一部をレチクルを
介して露光せずに、シリコン含有化合物で前記フォトレ
ジスト層を処理し、残留物層が前記ポリシリコン層上に
残るように、フォトレジスト層をドライ・エッチング
し、前記残留物層をマスキング層として用いて前記ポリ
シリコン層をエッチングし、前記ポリシリコン層にピー
クを形成し、前記残留物層を除去し、前記ポリシリコン
層をパターニング及びエッチングし、前記ピークを有す
る蓄積ノードを形成し、前記蓄積ノード上にコンデンサ
誘電体層を形成し、前記コンデンサ誘電体上に上部導電
性ノードを形成する工程を含む方法。
【0016】(10) 第9項に記載の方法であって、
前記処理工程は160−200度の範囲の温度で行われ
る方法。 (11) 第9項に記載の方法であって、前記処理工程
は0.1−5分の範囲の長さで行われる方法。 (12) 第9項に記載の方法であって、前記ドライ・
エッチング工程は酸素プラズマ・エッチングを含む方
法。 (13) 第9項に記載の方法であって、前記シリコン
含有化合物はヘクサメチルディシラザンを有する方法。 (14) 第9項に記載の方法であって、前記ピークは
約100nmの高さを有する方法。 (15) 第9項に記載の方法であって、前記フォトレ
ジスト層はポリマーを有する感光性樹脂で構成される方
法。 (16) コンデンサ構造体であって、ポリシリコンで
構成され、その表面上にピークを有する蓄積ノードと、
前記蓄積ノード上のコンデンサ誘電体と、前記コンデン
サ誘電体上の上部導電性ノードを有するコンデンサ構造
体。
前記処理工程は160−200度の範囲の温度で行われ
る方法。 (11) 第9項に記載の方法であって、前記処理工程
は0.1−5分の範囲の長さで行われる方法。 (12) 第9項に記載の方法であって、前記ドライ・
エッチング工程は酸素プラズマ・エッチングを含む方
法。 (13) 第9項に記載の方法であって、前記シリコン
含有化合物はヘクサメチルディシラザンを有する方法。 (14) 第9項に記載の方法であって、前記ピークは
約100nmの高さを有する方法。 (15) 第9項に記載の方法であって、前記フォトレ
ジスト層はポリマーを有する感光性樹脂で構成される方
法。 (16) コンデンサ構造体であって、ポリシリコンで
構成され、その表面上にピークを有する蓄積ノードと、
前記蓄積ノード上のコンデンサ誘電体と、前記コンデン
サ誘電体上の上部導電性ノードを有するコンデンサ構造
体。
【0017】(17) 第16項に記載の構造体であっ
て、前記ピークは約100nmの高さを有する構造体。 (18) 第16項に記載の構造体であって、前記ピー
クは約100nmのスペーシングを有する構造体。 (19) 高密度の用途のコンデンサ(キャパシタ)を
形成する方法。コンデンサ100は、その表面上に形成
されるピーク108を有する蓄積ノード106で構成さ
れる。ピーク108は、蓄積ノード106のポリシリコ
ン層上にフォトレジスト残留物層130を形成すること
によってつくられる。構造体は、その後、残留物層13
0をマスクとして用いてドライ・エッチングされ、ピー
ク108をつくる。
て、前記ピークは約100nmの高さを有する構造体。 (18) 第16項に記載の構造体であって、前記ピー
クは約100nmのスペーシングを有する構造体。 (19) 高密度の用途のコンデンサ(キャパシタ)を
形成する方法。コンデンサ100は、その表面上に形成
されるピーク108を有する蓄積ノード106で構成さ
れる。ピーク108は、蓄積ノード106のポリシリコ
ン層上にフォトレジスト残留物層130を形成すること
によってつくられる。構造体は、その後、残留物層13
0をマスクとして用いてドライ・エッチングされ、ピー
ク108をつくる。
【図1】先行技術のDRAMセルの略図。
【図2】本発明に従ったDRAMコンデンサの断面図。
【図3】蓄積ノードを形成する一対のDRAMセルの断
面図。
面図。
【図4】種々の形成段階における、本発明に従ったコン
デンサの断面図。
デンサの断面図。
【図5】種々の形成段階における、本発明に従ったコン
デンサの断面図。
デンサの断面図。
【図6】種々の形成段階における、本発明に従ったコン
デンサの断面図。
デンサの断面図。
【図7】種々の形成段階における、本発明に従ったコン
デンサの断面図。
デンサの断面図。
【図8】種々の形成段階における、本発明に従ったコン
デンサの断面図。
デンサの断面図。
100 コンデンサ 106 蓄積ノード 108 ウェイブ 130 残留物層
Claims (2)
- 【請求項1】 構造体のコンデンサを形成する方法であ
って、 前記構造体上にポリシリコン層をデポジットし、 前記ポリシリコン層上にフォトレジスト残留物層を形成
し、 前記フォトレジスト残留物層をマスキング層として用い
て前記ポリシリコン層をエッチングして、前記ポリシリ
コン層にピークを形成し、 前記フォトレジスト残留物層を除去し、 前記ポリシリコン層をパターニングしエッチングして、
ピークを有する蓄積ノードをつくり、 前記蓄積ノード上にコンデンサ誘電体層を形成し、 前記コンデンサ誘電体上に上部導電性ノードを形成する
工程を含む方法。 - 【請求項2】 コンデンサ構造体であって、 ポリシリコンで構成され、その表面上にピークを有する
蓄積ノードと、 前記蓄積ノード上のコンデンサ誘電体と、 前記コンデンサ誘電体上の上部導電性ノードを有するコ
ンデンサ構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US386295P | 1995-09-18 | 1995-09-18 | |
US003862 | 1995-09-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09116118A true JPH09116118A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=21707960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8246647A Pending JPH09116118A (ja) | 1995-09-18 | 1996-09-18 | 残留物のエッチバックによるラフ誘電性フィルム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5753420A (ja) |
JP (1) | JPH09116118A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001262376A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-09-26 | Samsung Sdi Co Ltd | ナノスケールの表面粗度を有するマイクロ構造物の形成方法 |
WO2020046087A1 (ko) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 주식회사 엘지화학 | 장식 부재용 필름의 제조 방법 |
KR20200025925A (ko) * | 2018-08-31 | 2020-03-10 | 주식회사 엘지화학 | 장식 부재용 필름의 제조 방법 |
CN111868296A (zh) * | 2018-08-31 | 2020-10-30 | 株式会社Lg化学 | 装饰元件的制造方法及装饰元件 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW384544B (en) * | 1998-04-23 | 2000-03-11 | United Silicon Inc | Method of manufacturing cylindrical capacitors |
US6271072B1 (en) | 1999-06-14 | 2001-08-07 | Vanguard International Semiconductor Corporation | Method of manufacturing a storage node having five polysilicon bars |
US6136661A (en) * | 1999-06-14 | 2000-10-24 | Vanguard International Semiconductor Corporation | Method to fabricate capacitor structures with very narrow features using silyated photoresist |
US6136644A (en) * | 1999-12-13 | 2000-10-24 | Vanguard International Semiconductor Corporation | Method of manufacturing a multi-pillared storage node using silylated photoresist |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06216336A (ja) * | 1992-10-27 | 1994-08-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
US5562801A (en) * | 1994-04-28 | 1996-10-08 | Cypress Semiconductor Corporation | Method of etching an oxide layer |
-
1996
- 1996-09-13 US US08/713,338 patent/US5753420A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-18 JP JP8246647A patent/JPH09116118A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001262376A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-09-26 | Samsung Sdi Co Ltd | ナノスケールの表面粗度を有するマイクロ構造物の形成方法 |
WO2020046087A1 (ko) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 주식회사 엘지화학 | 장식 부재용 필름의 제조 방법 |
KR20200025925A (ko) * | 2018-08-31 | 2020-03-10 | 주식회사 엘지화학 | 장식 부재용 필름의 제조 방법 |
CN111868296A (zh) * | 2018-08-31 | 2020-10-30 | 株式会社Lg化学 | 装饰元件的制造方法及装饰元件 |
JP2021528565A (ja) * | 2018-08-31 | 2021-10-21 | エルジー・ケム・リミテッド | 装飾部材用フィルムの製造方法 |
US11634821B2 (en) | 2018-08-31 | 2023-04-25 | Lg Chem, Ltd. | Method for manufacturing film for decoration element |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5753420A (en) | 1998-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5716883A (en) | Method of making increased surface area, storage node electrode, with narrow spaces between polysilicon columns | |
US8519463B2 (en) | Semiconductor constructions containing tubular capacitor storage nodes, and retaining structures along portions of the tubular capacitor storage nodes | |
US5821139A (en) | Method for manufacturing a DRAM with increased electrode surface area | |
US20040043592A1 (en) | Method of forming a gate contact in a semiconductor device | |
US5985729A (en) | Method for manufacturing a capacitor of a trench DRAM cell | |
US5759894A (en) | Method for forming a DRAM capacitor using HSG-Si | |
US6150213A (en) | Method of forming a cob dram by using self-aligned node and bit line contact plug | |
US5753420A (en) | Rough dielectric film by etchback of residue | |
US6190989B1 (en) | Method for patterning cavities and enhanced cavity shapes for semiconductor devices | |
US5753419A (en) | Increase dram node capacitance by etching rough surface | |
US5457063A (en) | Method for fabricating a capacitor for a dynamic random access memory cell | |
US5770510A (en) | Method for manufacturing a capacitor using non-conformal dielectric | |
US5763304A (en) | Method for manufacturing a capacitor with chemical mechanical polishing | |
JP2002009261A (ja) | Dramキャパシタの製造方法 | |
US5804480A (en) | method for forming a DRAM capacitor using HSG-Si technique and oxygen implant | |
US6541337B2 (en) | Semiconductor memory device and manufacturing method thereof | |
US6391708B1 (en) | Method of manufacturing DRAM capacitor | |
JP3007300B2 (ja) | Dramメモリセル用蓄積キャパシタの製造方法 | |
US5484744A (en) | Method for fabricating a stacked capacitor for dynamic random access memory cell | |
US5981337A (en) | Method of fabricating stack capacitor | |
US6136644A (en) | Method of manufacturing a multi-pillared storage node using silylated photoresist | |
US5879988A (en) | Capacitor of a DRAM cell and method of making same | |
US5814526A (en) | Method of forming a DRAM stacked capacitor with a two step ladder storage node | |
US6001686A (en) | Method of fabricating a capacitor over a bit line of a DRAM | |
US6331377B2 (en) | Method for fabricating semiconductor device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051125 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060516 |