JPH09115206A - リールギヤブレーキ装置を有するvcr - Google Patents

リールギヤブレーキ装置を有するvcr

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JPH09115206A
JPH09115206A JP8256688A JP25668896A JPH09115206A JP H09115206 A JPH09115206 A JP H09115206A JP 8256688 A JP8256688 A JP 8256688A JP 25668896 A JP25668896 A JP 25668896A JP H09115206 A JPH09115206 A JP H09115206A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のブレーキ部材の復元スプリングを弾性
ビームに替え、弾性ビームの弾性力を微細に調節する調
節カムを設置することで、最適な制動力を発生するリー
ルギヤブレーキ装置を有するVCRを提供する。 【解決手段】 本発明によるリールギヤブレーキ装置を
有するVCRは、円周面上に摩擦面144が形成された
リールギヤ140;ヒンジ軸113を中心として上記摩
擦面に向かって所定の角度で回動可能なブレーキ部材1
10;上記ブレーキ部材の一端とブレーキ作動部との間
に連結された弾性部材;上記ブレーキ部材の一部が突出
して形成された弾性ビーム119;および上記弾性ビー
ムに密着して偏心回転する調節カム130;を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はVCRの内部に用い
られるリールギヤブレーキ装置に関し、より具体的に
は、リールギヤのブレーキ部材に調節カムを密着させ
て、摩擦力の微細な調節が可能なリールギヤブレーキ装
置を有するVCRに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、VCR(Video Cass
ette Recorder、すなわち、ビデオ・カセ
ット・レコーダー)の内部にはテープが巻かれて回転す
る一個または一対のリールギヤが設けられて、テープの
走行をガイドしている。このようなリールギヤにはリー
ルギヤの停止のためのブレーキ装置が設置されている。
以下、従来のリールギヤブレーキ装置の構造を説明す
る。図1には従来のリールギヤブレーキ装置を有するV
CRの平面図を示す。同図に示すように、VCR1の内
部には部品を固定するためのシャーシ3が設置され、こ
のシャーシ3上には回転自在のリールギヤ20とリール
ギヤ20に制動力を作用させるブレーキ部材10とが配
置されている。また、ブレーキ部材10にはブレーキを
作動状態にするためにブレーキ部材10を回動させる作
動スプリング7と、上記作動状態を解除状態に切り換え
る復元スプリング9が連結されている。図2には図1に
おけるリールギヤブレーキ装置の部分拡大図を示す。同
図から分かるように、リールギヤブレーキ装置はシャー
シー3上に配置されたリールギヤ20とブレーキ部材1
0及び作動スプリング7、復元スプリング9からなって
いる。
【0003】リールギヤ20はその中心にテープ(図示
せず)が巻かれて回転する円形のリール部24が形成さ
れ、リール部24よりも大きい半径を有する外周面には
滑り摩擦が起きる摩擦面26が形成されている。
【0004】ブレーキ部材10はヒンジ軸13を中心と
して所定の角度だけ回動することができ、回動によって
ブレーキ部材10の一端部が摩擦面26と密着する領域
には、摩擦係数を大きくしたパッド17が着いている。
ブレーキ部材10の一部は突出してアーム15を形成
し、アーム15の端部には作動スプリング7が固定され
ている。また、ブレーキ部材10においてヒンジ軸を中
心としてアーム15の対応側には復元スプリング9が固
定されている。
【0005】作動スプリング7の一端はアーム15の係
止突起12に連結され、他端は作動部6に連結されてい
る。そして、復元スプリング9の一端はブレーキ部材1
0の係止突起11に連結され、他端は隣接した固定部品
30に連結されている。
【0006】上記のような従来のリールギヤブレーキ装
置を有するVCRは次のように動作する。ブレーキ部材
10が解除状態から掛かっている状態に転換される場
合、まず作動部6は作動スプリング7の一端を引っ張
る。作動スプリング7の引張力はアーム15に作用し、
これによってブレーキ部材10はヒンジ軸13を中心と
して回転する。ブレーキ部材10の回転によってバッド
17が摩擦面26に接し、パッド17と摩擦面26との
間に発生した摩擦力がリールギヤ20の回転を停止させ
る制動力として作用するようになる。即ち、ブレーキ部
材10はブレーキの掛かった状態となる。
【0007】ブレーキ部材10が掛かっている状態から
解除状態へ転換される場合、作動部6が元の位置に復帰
することで作動スプリング7に作用する引張力を減少さ
せる。減少中にある引長力が復元スプリング9の引張力
よりも小さくなった時、復元スプリング9の引張力によ
ってブレーキ部材10は逆方向へ回転するようになり、
この結果、摩擦面26とパッド17との間には間隙が生
ずる。即ち、リールギヤ20は回転自在となり、ブレー
キは解除状態となる。
【0008】しかし、このように動作する従来のリール
ギヤブレーキ装置を有するVCRによれば、復元スプリ
ング9の単価が高いだけでなく、復元スプリング9の両
端を固定するために別途の係止突起11を設置し固定部
品30を利用しなければならないので、組立生産性が低
下するという問題点があった。また、所望の制動力を得
るための、弾性部品(たとえば、スプリング)の弾性力
の精密な調節が不可能であるという欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明はかか
る従来の問題点を解決するためになされたものであっ
て、ブレーキ部材の復元スプリングを弾性ビームに取り
替え、弾性ビームの弾性力を微細に調節する調節カムを
設置することで、最適な制動力を発生するリールギヤブ
レーキ装置を有するVCRを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記のような本発明の目
的は、円周面上に摩擦面が形成されたリールギヤ;ヒン
ジ軸を中心として上記摩擦面に向かって所定の角度で回
動可能なブレーキ部材;上記ブレーキ部材の一端とブレ
ーキ作動部との間に連結された弾性部材;上記ブレーキ
部材の一部が突出して形成された弾性ビーム;および上
記弾性ビームに密着して偏心回転する調節カム;を含む
ことを特徴とするリールギヤブレーキ装置を有するVC
Rによって達成される。
【0011】そして、上記ブレーキ部材には上記摩擦面
と密着する領域に摩擦力を増加させるパッドがさらに設
けられることが望ましく、上記弾性部材は一端が上記ブ
レーキ部材から突出してアームに固定され、他端が上記
ブレーキの作動部に固定されたスプリングであることが
望ましい。
【0012】更に、上記弾性ビームは、上記ブレーキ部
材の解除される回転方向に弾性力を作用させることがで
き、上記調節カムは下部面に形成されたカム軸から所定
の距離だけ偏心していることが望ましい。そして、上記
調節カムはその上部面に回転位置を調節するための調節
溝が形成されていることが望ましい。
【0013】上記のような本発明の目的は、また、円周
面上に摩擦面が形成されたリールギヤ;ヒンジ軸を中心
として上記摩擦面に向かって所定の角度で回動でき、上
記摩擦面と密着する領域に摩擦力の増加のためのパッド
が設けられたブレーキ部材;一端が上記ブレーキ部材か
ら突出したアームに固定され、他端が上記ブレーキ作動
部に固定されたスプリング;上記ブレーキ部材の一部が
突出して形成され上記ブレーキ部材の解除される回転方
向に弾性力を作用させる弾性ビーム;及び上記弾性ビー
ムに密着し、下部面に形成されたカム軸から所定の距離
だけ偏心して回転し、上部面に回転位置を調節するため
の調節溝が形成された調節カム;を含むことを特徴とす
るリールブレーキ装置を有するVCRによって達成され
る。
【0014】上記のように本発明によるリールギヤブレ
ーキ装置を有するVCRは、作動部106が作動スプリ
ング107に引張力を作用させ、ブレーキ部材110を
ヒンジ軸113を中心として回動させる。ブレーキ部材
110の回動に応じてパッド117が摩擦面114に接
触してリールギヤ140に制動力を加える。この時、使
用者はドライバー150によって調節カム130の回転
位置を変更することで、弾性ビーム119に加えられる
曲げ弾性力を調節することができる。弾性ビーム119
の曲げ弾性力はブレーキ部材110に伝達され、パッド
117と摩擦面144との間の密着度を調節する。
【0015】上記のように構成された本発明によるリー
ルギヤブレーキ装置を有するVCRによれば、弾性ビー
ム119の弾性力を微細に調節して弾性力を最適な状態
に調節でき、これによってブレーキ部材の作動を最上の
状態に維持することができる。また、部品数を減らして
構成の単純化を図れるという利点がある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明を具体的に説明する。図3は本発明によるリールギヤ
ブレーキ装置を有するVCRの平面図である。図3に示
すように、VCR100の内部にはシャーシ103が置
かれ、シャーシ103の一側面にはリールギヤ140が
回転自在に設けられ、隣接した領域にはブレーキ部材1
10が設けられている。ブレーキ部材110の一端部は
長く延びて弾性ビーム119を形成し、この弾性ビーム
119には調節カム130が密着している。又、ブレー
キ部材110の他側には作動スプリング107が連結さ
れ、作動スプリング107の他端は作動部106に連結
されている。
【0017】図4には本発明によるリールギヤブレーキ
装置の斜視図を示す。図4に示すように、リールギヤブ
レーキ装置はリールギヤ140、ブレーキ部材110、
作動部106及び調節カム130からなっている。リー
ルギヤ140はその中心領域にテープが巻かれるリール
部142があり、リール部142の外郭には円周面に沿
って摩擦面144が形成されている。摩擦面144の低
部にはリールギヤ140を回転させるギヤ部146が形
成されている。
【0018】ブレーキ部材110は摩擦面144と密着
する領域に摩擦係数の増加のためにパッド117が取り
付けられ、所定の位置に形成されたヒンジ軸113を中
心として所定の角度だけ回動できる。パッド117とヒ
ンジ軸113との中間領域には突出延長されたアーム1
15が形成され、アーム115の先端には作動スプリン
グ107が連結されている。この作動スプリング107
の他端はアーム115から所定の距離だけ離れた位置に
固定された作動部106に連結されている。
【0019】ブレーキ部材110においてヒンジ軸11
3を中心としてパッド117と反対側の領域にはブレー
キ部材110の一部が突出延長されて、弾性ビーム11
9を形成している。即ち、弾性ビーム119の固定端は
ブレーキ部材110と一体的に成形され、自由端は支持
されていない。このような弾性ビーム119の長さ方向
の中間領域には調節カム130が密着している。
【0020】調節カム130は弾性ビーム119の中間
領域に密着しており、上部面には一字状の調節溝135
が形成され、下部面には所定の距離だけ偏心したカム軸
133が形成されていて、調節カム130全体がシャー
シ103に嵌合されて回転可能となっている。
【0021】このように構成された本発明のリールギヤ
ブレーキ装置を有するVCRの作用及び効果は次のとお
りである。リールギヤ140がブレーキの解除状態から
掛かっている状態に転換する場合、作動部106は所定
の距離だけ移動して作動スプリング107に引張力を加
える。作動スプリング107の引張力はアーム115に
作用するので、ブレーキ部材110はヒンジ軸113を
中心として回動する。ブレーキ部材110の回動によっ
てパッド117が摩擦面144に密着し制動力を発す
る。このような制動力によってリールギヤ140は最終
的に停止し、ブレーキは掛かった状態となる。
【0022】リールギヤ140がブレーキの掛かった状
態から解除状態に転換する場合、作動部106は移動し
た距離だけ回復し、作動スプリング107に対する引張
力が減少する。作動スプリング107の引張力が弾性ビ
ーム119の弾性力よりも小さくなれば、弾性ビーム1
19の回復力によってブレーキ部材110は逆方向に回
転し、パッド117は摩擦面144から分離されること
になる。即ち、リールギヤ140は回転自在となり、ブ
レーキが解除状態となる。
【0023】上記のようなブレーキ部材110の解除状
態及び掛かっている状態の制動力を調節する必要がある
場合、使用者はドライバー150を調節溝135に嵌め
て調節カム130を回転させることができる。
【0024】使用者が調節カム130を図4に示す時計
方向(矢印方向)に0度から180度までを回転させれ
ば、カム軸133と弾性ビーム119との距離が短縮さ
れる。これにより、弾性ビーム119がブレーキ部材1
10に加える弾性力が減少し、作動スプリング107に
よる制動力は増大するようになる。
【0025】もし、使用者が上記の状態で調節カム13
0を図4に示す時計と反対方向(図4の矢印と反対方
向)に0度から180度まで回転させれば、カム軸13
3と弾性ビーム119との距離が増加する。これによ
り、弾性ビーム119がブレーキ部材110に加える弾
性力は増加し、作動スプリング107による制動力は減
少する。作動スプリング107及び弾性ビーム119が
制動力に対し相反する影響を及ぼすのはヒンジ軸113
を中心として互いに反対方向のモーメント(Momen
t)を作用させるためである。
【0026】従って、本発明によるリールギヤブレーキ
装置を有するVCRによれば、弾性ビームの弾性力を微
細に調節することができ、これにより制動力も微細に調
節できるという利点がある。又、構成が単純なので部品
数を減らすことができ、従来の金属製の復元スプリング
の代わりに簡単にプラスチックの射出物を使うことがで
きる。従って、ブレーキ部材の作動を最上の状態に維持
すると同時に、コストダウン及び組立生産性の向上が図
れるという効果がある。
【0027】以上、本発明を具体的な実施例に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
当業者の通常の知識の範囲内でその変更や改良が可能で
あるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のリールギヤブレーキ装置を有するVCR
の平面図である。
【図2】図1におけるリールギヤブレーキ装置の部分拡
大図である。
【図3】本発明によるリールギヤブレーキ装置を有する
VCRの平面図である。
【図4】本発明によるリールギヤブレーキ装置の斜視図
である。
【符号の説明】
103 シャーシ 106 作動部 107 作動スプリング 110 ブレーキ部材 113 ヒンジ軸 115 アーム 117 パッド 119 弾性ビーム 130 調節カム 135 調節溝 140 リールギヤ 142 リール部 144 摩擦面 146 ギヤ部 150 ドライバー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円周面上に摩擦面が形成されたリールギ
    ヤ;ヒンジ軸を中心として上記摩擦面に向かって所定の
    角度で回動可能なブレーキ部材;上記ブレーキ部材の一
    端とブレーキ作動部との間に連結された弾性部材;上記
    ブレーキ部材の一部が突出して形成された弾性ビーム;
    及び上記弾性ビームに密着して偏心回転する調節カム;
    を含むことを特徴とするリールギヤブレーキ装置を有す
    るVCR。
  2. 【請求項2】 上記ブレーキ部材には上記摩擦面と密着
    する領域に摩擦力の増加のためにパッドがさらに設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載のリールギヤブ
    レーキ装置を有するVCR。
  3. 【請求項3】 上記弾性部材は一端が上記ブレーキ部材
    から突出したアームに固定され、他端が上記ブレーキ作
    動部に固定されたスプリングであることを特徴とする請
    求項1記載のリールギヤブレーキ装置を有するVCR。
  4. 【請求項4】 上記弾性ビームは上記ブレーキ部材の解
    除される回転方向に弾性力を作用させることを特徴とす
    る請求項1記載のリールギヤブレーキ装置を有するVC
    R。
  5. 【請求項5】 上記調節カムは下部面に形成されたカム
    軸から所定の距離だけ偏心していることを特徴とする請
    求項1記載のリールギヤブレーキ装置を有するVCR。
  6. 【請求項6】 上記調節カムはその上部面に回転位置を
    調節するための調節溝が形成されていることを特徴とす
    る請求項5記載のリールギヤブレーキ装置を有するVC
    R。
  7. 【請求項7】 円周面上に摩擦面が形成されたリールギ
    ヤ;ヒンジ軸を中心として上記摩擦面に向かって所定の
    角度で回動することができ、上記摩擦面と密着する領域
    に摩擦力の増加のためのパッドが設けられたブレーキ部
    材;一端が上記ブレーキ部材から突出したアームに固定
    され、他端が上記ブレーキ作動部に固定されたスプリン
    グ;上記ブレーキ部材の一部が突出して形成され、上記
    ブレーキ部材の解除される回転方向に弾性力を作用させ
    る弾性ビーム;及び上記弾性ビームに密着し、下部面に
    形成されたカム軸から所定の距離だけ偏心して回転し、
    上部面に回転位置を調節するための調節溝が形成された
    調節カム;を含むことを特徴とするリールギヤブレーキ
    装置を有するVCR。
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