JPH09114713A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents
画像処理方法及び装置Info
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- JPH09114713A JPH09114713A JP7271265A JP27126595A JPH09114713A JP H09114713 A JPH09114713 A JP H09114713A JP 7271265 A JP7271265 A JP 7271265A JP 27126595 A JP27126595 A JP 27126595A JP H09114713 A JPH09114713 A JP H09114713A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- server
- data
- image processing
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- Prior art date
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- Pending
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、サーバからクライアント側への情
報の一方通行性を解決するものである。本発明は、サー
バから供給する画像の加工はサーバ上でしかできないと
いう不都合を解決するものである。 【解決手段】 本発明は、上記課題を解決する為にサー
バから供給された画像を表示する第一表示手段と、前記
表示された画像上の所望の位置を指示する指示手段と、
前記指示された位置の位置情報をサーバに転送する転送
手段と、前記転送された位置情報により特定されたオブ
ジェクトのデータをダウンロードする手段とを有する。
本発明は、上記課題を解決する為にクライアントから転
送されてくる位置情報に従って特定されるオブジェクト
を探索するオブジェクト探索手段と、前記オブジェクト
探索手段により探索されたオブジェクトのデータをクラ
イアントに転送する転送手段とを有するサーバを備え
る。
報の一方通行性を解決するものである。本発明は、サー
バから供給する画像の加工はサーバ上でしかできないと
いう不都合を解決するものである。 【解決手段】 本発明は、上記課題を解決する為にサー
バから供給された画像を表示する第一表示手段と、前記
表示された画像上の所望の位置を指示する指示手段と、
前記指示された位置の位置情報をサーバに転送する転送
手段と、前記転送された位置情報により特定されたオブ
ジェクトのデータをダウンロードする手段とを有する。
本発明は、上記課題を解決する為にクライアントから転
送されてくる位置情報に従って特定されるオブジェクト
を探索するオブジェクト探索手段と、前記オブジェクト
探索手段により探索されたオブジェクトのデータをクラ
イアントに転送する転送手段とを有するサーバを備え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバから供給さ
れる画像を表示することのできる画像処理方法及び装置
に関するものである。
れる画像を表示することのできる画像処理方法及び装置
に関するものである。
【0002】本発明は、実際にカメラを操作して実際の
物体を撮像しているような画像を生成して表示すること
のできる画像処理方法及び装置に関するものである。
物体を撮像しているような画像を生成して表示すること
のできる画像処理方法及び装置に関するものである。
【0003】本発明は、3次元画像を表示することので
きる画像処理方法及び装置に関するものである。
きる画像処理方法及び装置に関するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、サーバから
供給される画像は、クライアント側に供給されるのみで
あるという情報の一方通行性を解決するものである。
供給される画像は、クライアント側に供給されるのみで
あるという情報の一方通行性を解決するものである。
【0005】本発明は、サーバから供給する画像の加工
はサーバ上でしかできないという不都合を解決するもの
である。
はサーバ上でしかできないという不都合を解決するもの
である。
【0006】本発明は、サーバから供給される情報はそ
の情報内での加工しかできないという不都合を解決する
ものである。
の情報内での加工しかできないという不都合を解決する
ものである。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は、上記課題を解決
する為にサーバから供給された画像を表示する第一表示
手段と、前記表示された画像上の所望の位置を指示する
指示手段と、前記指示された位置の位置情報をサーバに
転送する転送手段と、前記転送された位置情報により特
定されたオブジェクトのデータをダウンロードする手段
とを有する。
する為にサーバから供給された画像を表示する第一表示
手段と、前記表示された画像上の所望の位置を指示する
指示手段と、前記指示された位置の位置情報をサーバに
転送する転送手段と、前記転送された位置情報により特
定されたオブジェクトのデータをダウンロードする手段
とを有する。
【0008】本発明は、上記課題を解決する為に前記ダ
ウンロードしたオブジェクトデータを加工する加工手段
を有する。
ウンロードしたオブジェクトデータを加工する加工手段
を有する。
【0009】本発明は、上記課題を解決する為に前記第
一表示手段に表示されている画像から所望のオブジェク
トを特定するオブジェクト特定手段を有し、前記ダウン
ロードする手段は前記オブジェクト特定手段により特定
されているオブジェクトのデータをダウンロードする。
一表示手段に表示されている画像から所望のオブジェク
トを特定するオブジェクト特定手段を有し、前記ダウン
ロードする手段は前記オブジェクト特定手段により特定
されているオブジェクトのデータをダウンロードする。
【0010】本発明は、上記課題を解決する為に前記ダ
ウンロードしたオブジェクトデータに従って生成される
画像を表示する第二表示手段を有する。
ウンロードしたオブジェクトデータに従って生成される
画像を表示する第二表示手段を有する。
【0011】本発明は、上記課題を解決する為に前記加
工手段により加工されたデータに従って生成される画像
を前記第二表示手段に表示する。
工手段により加工されたデータに従って生成される画像
を前記第二表示手段に表示する。
【0012】本発明は、上記課題を解決する為に前記加
工手段はキーボードにより入力された情報に従って加工
する。
工手段はキーボードにより入力された情報に従って加工
する。
【0013】本発明は、上記課題を解決する為に前記加
工手段は設定された状況に従ってデータを演算加工す
る。
工手段は設定された状況に従ってデータを演算加工す
る。
【0014】本発明は、上記課題を解決する為に前記加
工手段に加工されたデータを前記サーバが処理するデー
タにアップロードする手段を有する。
工手段に加工されたデータを前記サーバが処理するデー
タにアップロードする手段を有する。
【0015】本発明は、上記課題を解決する為に前記第
二表示手段に表示されている画像から所望のオブジェク
トを特定するオブジェクト特定手段を有し、前記オブジ
ェクト特定手段により特定されたオブジェクトに対して
前記アップロードされたデータを作用させる。
二表示手段に表示されている画像から所望のオブジェク
トを特定するオブジェクト特定手段を有し、前記オブジ
ェクト特定手段により特定されたオブジェクトに対して
前記アップロードされたデータを作用させる。
【0016】本発明は、上記課題を解決する為に前記転
送手段により転送する位置情報は、カメラの位置情報、
拡大パラメータ、及び座標情報を含む。
送手段により転送する位置情報は、カメラの位置情報、
拡大パラメータ、及び座標情報を含む。
【0017】本発明は、上記課題を解決する為に前記サ
ーバが供給する画像を生成する基のデータは3次元デー
タである。
ーバが供給する画像を生成する基のデータは3次元デー
タである。
【0018】本発明は、上記課題を解決する為にクライ
アントから転送されてくる位置情報に従って特定される
オブジェクトを探索するオブジェクト探索手段と、前記
オブジェクト探索手段により探索されたオブジェクトの
データをクライアントに転送する転送手段とを有するサ
ーバを備える。
アントから転送されてくる位置情報に従って特定される
オブジェクトを探索するオブジェクト探索手段と、前記
オブジェクト探索手段により探索されたオブジェクトの
データをクライアントに転送する転送手段とを有するサ
ーバを備える。
【0019】本発明は、上記課題を解決する為にサーバ
から供給された画像を表示する表示手段と、前記表示手
段上で指示された位置の情報をサーバに転送する位置情
報転送手段と、前記位置情報転送手段により転送された
位置情報に従って特定されるオブジェクトに編集を施し
た画像情報をサーバより受信する受信手段と、前記受信
手段により受信した画像情報を前記表示手段に表示する
よう制御する制御手段とを有する。
から供給された画像を表示する表示手段と、前記表示手
段上で指示された位置の情報をサーバに転送する位置情
報転送手段と、前記位置情報転送手段により転送された
位置情報に従って特定されるオブジェクトに編集を施し
た画像情報をサーバより受信する受信手段と、前記受信
手段により受信した画像情報を前記表示手段に表示する
よう制御する制御手段とを有する。
【0020】本発明は、上記課題を解決する為に前記オ
ブジェクトの編集は、色付けとする。
ブジェクトの編集は、色付けとする。
【0021】本発明は、上記課題を解決する為に前記オ
ブジェクトの編集は、オブジェクトの表示パターンの変
更とする。
ブジェクトの編集は、オブジェクトの表示パターンの変
更とする。
【0022】本発明は、上記課題を解決する為にオブジ
ェクトを捕える方向を指示する方向指示手段と、前記方
向指示手段により指示された方向情報をサーバに転送す
る方向情報転送手段とを有し、前記転送された位置情報
と方向情報とに従って特定されるオブジェクトに編集を
施した画像情報を前記受信手段により受信し、前記受信
した画像情報を前記表示手段に表示するよう前記制御手
段により制御する。
ェクトを捕える方向を指示する方向指示手段と、前記方
向指示手段により指示された方向情報をサーバに転送す
る方向情報転送手段とを有し、前記転送された位置情報
と方向情報とに従って特定されるオブジェクトに編集を
施した画像情報を前記受信手段により受信し、前記受信
した画像情報を前記表示手段に表示するよう前記制御手
段により制御する。
【0023】本発明は、上記課題を解決する為にオブジ
ェクトを捕える際の拡大率を指示する拡大率指示手段
と、前記拡大率指示手段により指示された拡大率をサー
バに転送する拡大率転送手段とを有し、前記転送された
位置情報と拡大率とに従って特定されるオブジェクトに
編集を施した画像情報を前記受信手段により受信し、前
記受信した画像情報を前記表示手段に表示するよう前記
制御手段により制御する。
ェクトを捕える際の拡大率を指示する拡大率指示手段
と、前記拡大率指示手段により指示された拡大率をサー
バに転送する拡大率転送手段とを有し、前記転送された
位置情報と拡大率とに従って特定されるオブジェクトに
編集を施した画像情報を前記受信手段により受信し、前
記受信した画像情報を前記表示手段に表示するよう前記
制御手段により制御する。
【0024】本発明は、上記課題を解決する為に前記サ
ーバが供給する画像を生成する基のデータは3次元デー
タである。
ーバが供給する画像を生成する基のデータは3次元デー
タである。
【0025】本発明は、上記課題を解決する為にクライ
アントから転送されてくる位置情報を解析する位置情報
解析手段と、前記位置情報解析手段により抽出された情
報に従って画像を生成する画像生成手段と、前記画像生
成手段により生成された画像情報をクライアントに転送
する画像転送手段を有するサーバを備える。
アントから転送されてくる位置情報を解析する位置情報
解析手段と、前記位置情報解析手段により抽出された情
報に従って画像を生成する画像生成手段と、前記画像生
成手段により生成された画像情報をクライアントに転送
する画像転送手段を有するサーバを備える。
【0026】
【発明の実施の形態】図1に本発明を実施する装置にお
けるサーバ側のハードウェア構成図を示す。図1におい
て、1はプログラムメモリ9に記憶されている制御プロ
グラムに従って装置全体の処理を制御するCPU(中央
処理装置)、3は各種データを記憶するHD(ハードデ
ィスク)であって、2にこのハードディスク3内に記憶
されているデータファイル群を示す。ハードディスク3
内には、WWW(WorldWide Web)用のコ
ンテンツ群であるテキスト(Hyper TextMa
rkup Language)、画像データ、音声デー
タ及び3Dデータ(モデル、テクスチャ等)が格納され
ている。これらのデータは最初にサーバアプリケーショ
ンを立ち上げる時にRAM8上にロードし、プログラム
終了時には再度HD3にセーブする。4はHD3からの
データのロード及びHD3へのデータのセーブの制御を
するHDC(ハードディスクコントローラ)である。5
は各種文字及びファンクションを入力する為のキーボー
ド、6は表示画面上における座標情報を入力し得るマウ
ス、7は通信回線I/F(インターフェイス)、8はプ
ログラム進行中に各種データを格納する為のRAMであ
り、3D(3次元)モデルデータ、テクスチャデータ、
文字列データも格納し得る。9はプログラムメモリであ
って、後述するフローチャートの制御プログラムを格納
する。例えば、WWWコンテンツ処理部、3D→2D画
像生成部、入力文字列処理部、環境/状態解析部、3D
データ処理部といった機能モジュールに対応できる。
けるサーバ側のハードウェア構成図を示す。図1におい
て、1はプログラムメモリ9に記憶されている制御プロ
グラムに従って装置全体の処理を制御するCPU(中央
処理装置)、3は各種データを記憶するHD(ハードデ
ィスク)であって、2にこのハードディスク3内に記憶
されているデータファイル群を示す。ハードディスク3
内には、WWW(WorldWide Web)用のコ
ンテンツ群であるテキスト(Hyper TextMa
rkup Language)、画像データ、音声デー
タ及び3Dデータ(モデル、テクスチャ等)が格納され
ている。これらのデータは最初にサーバアプリケーショ
ンを立ち上げる時にRAM8上にロードし、プログラム
終了時には再度HD3にセーブする。4はHD3からの
データのロード及びHD3へのデータのセーブの制御を
するHDC(ハードディスクコントローラ)である。5
は各種文字及びファンクションを入力する為のキーボー
ド、6は表示画面上における座標情報を入力し得るマウ
ス、7は通信回線I/F(インターフェイス)、8はプ
ログラム進行中に各種データを格納する為のRAMであ
り、3D(3次元)モデルデータ、テクスチャデータ、
文字列データも格納し得る。9はプログラムメモリであ
って、後述するフローチャートの制御プログラムを格納
する。例えば、WWWコンテンツ処理部、3D→2D画
像生成部、入力文字列処理部、環境/状態解析部、3D
データ処理部といった機能モジュールに対応できる。
【0027】図2は本発明を実施する装置におけるクラ
イアント側のハードウェア構成図を示す。図2におい
て、11はプログラムメモリ18に記憶されている制御
プログラムに従って装置全体の処理を制御するCPU
(中央処理装置)、12は各種データを記憶するHD
(ハードディスク)であって、ユーザが操作の中でサー
バからダウンロードしてくるアトムデータ(くもの一部
のアトムの特徴/状態を示すデータ)や、3D画像を表
示する為のビューワ(アプリケーションソフト)をダウ
ンロードしたものを格納する。13はHD3からのデー
タのロード及びHD3へのデータのセーブの制御をする
HDC(ハードディスクコントローラ)である。14は
各種文字及びファンクションを入力する為のキーボー
ド、15は表示画面上における座標情報を入力し得るマ
ウス、16は通信回線I/F(インターフェイス)、1
7はプログラム進行中に各種データを格納する為のRA
Mであり、3Dモデルデータ、テクスチャデータ、文字
列データも格納し得る。18はプログラムメモリであっ
て、後述するフローチャートの制御プログラムを格納す
る。例えば、入力文字列処理部、環境/状態解析部、変
化過程管理部、3Dデータ処理部といった機能モジュー
ルに対応でき、更にWWWコンテンツ(HTML)ビュ
ーワを格納する。20は例えばCRTや液晶表示器とい
ったモニタであって、3Dモデルもこのモニタに表示さ
れる。19はモニタ20を制御する表示コントローラで
ある。
イアント側のハードウェア構成図を示す。図2におい
て、11はプログラムメモリ18に記憶されている制御
プログラムに従って装置全体の処理を制御するCPU
(中央処理装置)、12は各種データを記憶するHD
(ハードディスク)であって、ユーザが操作の中でサー
バからダウンロードしてくるアトムデータ(くもの一部
のアトムの特徴/状態を示すデータ)や、3D画像を表
示する為のビューワ(アプリケーションソフト)をダウ
ンロードしたものを格納する。13はHD3からのデー
タのロード及びHD3へのデータのセーブの制御をする
HDC(ハードディスクコントローラ)である。14は
各種文字及びファンクションを入力する為のキーボー
ド、15は表示画面上における座標情報を入力し得るマ
ウス、16は通信回線I/F(インターフェイス)、1
7はプログラム進行中に各種データを格納する為のRA
Mであり、3Dモデルデータ、テクスチャデータ、文字
列データも格納し得る。18はプログラムメモリであっ
て、後述するフローチャートの制御プログラムを格納す
る。例えば、入力文字列処理部、環境/状態解析部、変
化過程管理部、3Dデータ処理部といった機能モジュー
ルに対応でき、更にWWWコンテンツ(HTML)ビュ
ーワを格納する。20は例えばCRTや液晶表示器とい
ったモニタであって、3Dモデルもこのモニタに表示さ
れる。19はモニタ20を制御する表示コントローラで
ある。
【0028】以下、図1及び図2に示した装置において
実施される、サーバから提供される画像情報をクライア
ント側で任意に画像を操作、編集し、更にそれらの操
作、編集された画像をサーバ側で管理する画像処理につ
いて詳細に説明する。
実施される、サーバから提供される画像情報をクライア
ント側で任意に画像を操作、編集し、更にそれらの操
作、編集された画像をサーバ側で管理する画像処理につ
いて詳細に説明する。
【0029】先ず、図24のフローチャートに従って表
示ページ指示処理について説明する。図3〜図9は、こ
の表示ページ指示処理により指示され得る各ページの表
示画面例示図である。
示ページ指示処理について説明する。図3〜図9は、こ
の表示ページ指示処理により指示され得る各ページの表
示画面例示図である。
【0030】まず、マウス15によりモニタ20の表示
画面上で指示された位置座標データを入力し(S10
0)、この座標データによりマウス15により指示され
たボタンを判断する(S101)。指示されたボタンが
『HOME』ボタンB1であれば(S102)、HOM
Eページを図3のようにモニタ20の表示画面に表示す
る(S110)。指示されたボタンが『コンセプト』ボ
タンB2であれば(S103)、コンセプトページを図
4のようにモニタ20の表示画面に表示する(S11
1)。指示されたボタンが『操作』ボタンB3であれば
(S104)、操作説明ページを図5のようにモニタ2
0の表示画面に表示する(S112)。指示されたボタ
ンが『GET Appli』ボタンB4であれば(S1
05)、アプリケーションダウンロードページを図6の
ようにモニタ20の表示画面に表示する。尚、このアプ
リケーションダウンロードページは例えば本実施例にお
けるモレキュラを3D表示するビューワのアプリケーシ
ョンを図1に示したサーバからダウンロードする為のガ
イドページであって、アイコン100を指示することに
よりウインドウ101によってダウンロードされたアプ
リケーションを見ることができる。
画面上で指示された位置座標データを入力し(S10
0)、この座標データによりマウス15により指示され
たボタンを判断する(S101)。指示されたボタンが
『HOME』ボタンB1であれば(S102)、HOM
Eページを図3のようにモニタ20の表示画面に表示す
る(S110)。指示されたボタンが『コンセプト』ボ
タンB2であれば(S103)、コンセプトページを図
4のようにモニタ20の表示画面に表示する(S11
1)。指示されたボタンが『操作』ボタンB3であれば
(S104)、操作説明ページを図5のようにモニタ2
0の表示画面に表示する(S112)。指示されたボタ
ンが『GET Appli』ボタンB4であれば(S1
05)、アプリケーションダウンロードページを図6の
ようにモニタ20の表示画面に表示する。尚、このアプ
リケーションダウンロードページは例えば本実施例にお
けるモレキュラを3D表示するビューワのアプリケーシ
ョンを図1に示したサーバからダウンロードする為のガ
イドページであって、アイコン100を指示することに
よりウインドウ101によってダウンロードされたアプ
リケーションを見ることができる。
【0031】S100で指示されたボタンが『薬』ボタ
ンB5であれば(S106)、薬屋ページを図7のよう
にモニタ20の表示画面に表示する(S114)。薬屋
ページでは、薬ボタンB51からB56が表示される。
これらの薬ボタンは、リンク先のコンピュータから自分
の操作しているマシン上に薬に関するデータをダウンロ
ードする為のボタンであり、各ボタンが各薬データに対
応している。例えば、この中から所望の薬ボタンB53
をマウス15により指示すると、このボタンに対応して
いる薬データがダウンロードされ、後述するモレキュラ
に対して薬を施して治療することができる。
ンB5であれば(S106)、薬屋ページを図7のよう
にモニタ20の表示画面に表示する(S114)。薬屋
ページでは、薬ボタンB51からB56が表示される。
これらの薬ボタンは、リンク先のコンピュータから自分
の操作しているマシン上に薬に関するデータをダウンロ
ードする為のボタンであり、各ボタンが各薬データに対
応している。例えば、この中から所望の薬ボタンB53
をマウス15により指示すると、このボタンに対応して
いる薬データがダウンロードされ、後述するモレキュラ
に対して薬を施して治療することができる。
【0032】S100で指示されたボタンが『Hist
ory』ボタンであれば(S107)、History
ページを図8のようにモニタ20の表示画面に表示する
(S115)。Historyページは、サーバにある
3Dデータであるクモが変化していく様子を時系列的に
I1〜I3のように並べて表示するページである。各ク
モのビューは、サーバが一定時刻にスナップショットの
ように平面画に落とし込んだものを順に表示する。
ory』ボタンであれば(S107)、History
ページを図8のようにモニタ20の表示画面に表示する
(S115)。Historyページは、サーバにある
3Dデータであるクモが変化していく様子を時系列的に
I1〜I3のように並べて表示するページである。各ク
モのビューは、サーバが一定時刻にスナップショットの
ように平面画に落とし込んだものを順に表示する。
【0033】S100で指示されたボタンが『Star
t』ボタンであれば(S108)、Startページを
図9のウインドウ1000のようにモニタ20の表示画
面に表示する(S116)。このウインドウ1000に
は、サーバから読み出したクモの3D画像がI70のよ
うに表示される。最初、このStartページを表示し
た時点ではクモの鳥瞰図が表示される。更に、アイコン
の指示によりアプリケーションダウンロードページでダ
ウンロードしたアプリケーションを立ち上げられる。こ
のアプリケーションを立ちあげた際に表示されるウイン
ドウが図9のウインドウ2000である。
t』ボタンであれば(S108)、Startページを
図9のウインドウ1000のようにモニタ20の表示画
面に表示する(S116)。このウインドウ1000に
は、サーバから読み出したクモの3D画像がI70のよ
うに表示される。最初、このStartページを表示し
た時点ではクモの鳥瞰図が表示される。更に、アイコン
の指示によりアプリケーションダウンロードページでダ
ウンロードしたアプリケーションを立ち上げられる。こ
のアプリケーションを立ちあげた際に表示されるウイン
ドウが図9のウインドウ2000である。
【0034】S100で指示されたものがS102〜S
108のどのボタンでもない場合には、その指示に応じ
た処理を行う(S109)。
108のどのボタンでもない場合には、その指示に応じ
た処理を行う(S109)。
【0035】以上図24のフローチャートに説明したペ
ージ指示は、どの表示画面であってもボタンB1〜B7
が指示された場合にはこの処理をスタートさせ、指示さ
れたページを表示させることができる。
ージ指示は、どの表示画面であってもボタンB1〜B7
が指示された場合にはこの処理をスタートさせ、指示さ
れたページを表示させることができる。
【0036】図9のウインドウ1000には、クモを見
る方向を指示する為のボタン、『Front』ボタンB
71、『Back』ボタンB72、『Left』ボタン
B73、『Right』ボタンB74、『Top』ボタ
ンB75、『Bottom』ボタンB76が表示され
る。これらのボタンをマウス15で指示することによっ
て所望の方向から見たクモをI70に表示することがで
きる。この方向変更指示処理を図25のフローチャート
に示すが、この方向変更指示は、どの表示画面であって
もボタンB71〜B76が指示された場合にはこの処理
をスタートさせ、指示された方向かから見たクモをサー
バから読み出して表示することができる。つまり、これ
らのボタンB71〜B76を指示することによって、そ
のときサーバから供給されて表示されているクモの画像
を、実際にそのクモを実際にカメラで捕えているよう
に、そしてそのカメラのクモに対する方向を変更した場
合に撮像したような画像をサーバより新たに供給させる
ことができる。そして、このようにクモの画像を様々な
角度から捕えることにより、後述する所望のアトムを取
得するのに適した画像を得ることができる。
る方向を指示する為のボタン、『Front』ボタンB
71、『Back』ボタンB72、『Left』ボタン
B73、『Right』ボタンB74、『Top』ボタ
ンB75、『Bottom』ボタンB76が表示され
る。これらのボタンをマウス15で指示することによっ
て所望の方向から見たクモをI70に表示することがで
きる。この方向変更指示処理を図25のフローチャート
に示すが、この方向変更指示は、どの表示画面であって
もボタンB71〜B76が指示された場合にはこの処理
をスタートさせ、指示された方向かから見たクモをサー
バから読み出して表示することができる。つまり、これ
らのボタンB71〜B76を指示することによって、そ
のときサーバから供給されて表示されているクモの画像
を、実際にそのクモを実際にカメラで捕えているよう
に、そしてそのカメラのクモに対する方向を変更した場
合に撮像したような画像をサーバより新たに供給させる
ことができる。そして、このようにクモの画像を様々な
角度から捕えることにより、後述する所望のアトムを取
得するのに適した画像を得ることができる。
【0037】図25において、まず、マウス15により
モニタ20の表示画面上で指示された位置座標データを
入力し(S120)、この座標データによりマウス15
により指示されたボタンを判断する(S121)。指示
されたボタンが『Front』ボタンB71であれば
(S122)、前から見たズームしていないクモの画像
をサーバより読み出し、I70に表示する(S12
9)。指示されたボタンが『Back』ボタンB72で
あれば(S123)、後ろから見たズームしていないク
モの画像をサーバより読み出し、I70に表示する(S
130)。指示されたボタンが『Left』ボタンB7
3であれば(S124)、左から見たズームしていない
クモの画像をサーバより読み出し、I70に表示する
(S131)。指示されたボタンが『Right』ボタ
ンB74であれば(S125)、右から見たズームして
いないクモの画像をサーバより読み出し、I70に表示
する(S132)。このS132で表示された右からの
画像の表示画面例示図が図11であって、右から見たク
モの画像がI72である。指示されたボタンが『To
p』ボタンB75であれば(S126)、上から見たズ
ームしていないクモの画像をサーバより読み出し、I7
0に表示する(S133)。このS133で表示された
上からの画像の表示画面例示図が図10であり、上から
見たクモの画像がI71である。指示されたボタンが
『Bottom』ボタンB76であれば(S127)、
下から見たズームしていないクモの画像をサーバより読
み出し、I70に表示する(S134)。S121で判
断された指示ボタンがS122〜S127のどれでもな
い場合には、その指示に応じた処理を行う(S12
8)。
モニタ20の表示画面上で指示された位置座標データを
入力し(S120)、この座標データによりマウス15
により指示されたボタンを判断する(S121)。指示
されたボタンが『Front』ボタンB71であれば
(S122)、前から見たズームしていないクモの画像
をサーバより読み出し、I70に表示する(S12
9)。指示されたボタンが『Back』ボタンB72で
あれば(S123)、後ろから見たズームしていないク
モの画像をサーバより読み出し、I70に表示する(S
130)。指示されたボタンが『Left』ボタンB7
3であれば(S124)、左から見たズームしていない
クモの画像をサーバより読み出し、I70に表示する
(S131)。指示されたボタンが『Right』ボタ
ンB74であれば(S125)、右から見たズームして
いないクモの画像をサーバより読み出し、I70に表示
する(S132)。このS132で表示された右からの
画像の表示画面例示図が図11であって、右から見たク
モの画像がI72である。指示されたボタンが『To
p』ボタンB75であれば(S126)、上から見たズ
ームしていないクモの画像をサーバより読み出し、I7
0に表示する(S133)。このS133で表示された
上からの画像の表示画面例示図が図10であり、上から
見たクモの画像がI71である。指示されたボタンが
『Bottom』ボタンB76であれば(S127)、
下から見たズームしていないクモの画像をサーバより読
み出し、I70に表示する(S134)。S121で判
断された指示ボタンがS122〜S127のどれでもな
い場合には、その指示に応じた処理を行う(S12
8)。
【0038】図25の処理により所望の角度から見たク
モの画像が表示でき、次にズームインする場合には、所
望のズームインする中心点を画像上で指示する。この画
像上でのマウスクリックに応じて、その座標データと、
ズーム率に応じた画像をサーバより読み出して表示す
る。図11の画像I72をズームインした画像の表示画
面例示図が図12であり、サーバより読み出した画像が
I73である。画像上で所望の一点を指示することによ
り、その時点の画像より一段階拡大した拡大率の画像が
表示される。このように、ズームインした画像を表示す
ると、そのズーム率での視点移動指示ボタンB701〜
B704を表示する。これらのボタンが指示されると、
現在表示されている画像をそのズーム率で指示された方
向に視点移動した画像をサーバより読み出し、表示す
る。
モの画像が表示でき、次にズームインする場合には、所
望のズームインする中心点を画像上で指示する。この画
像上でのマウスクリックに応じて、その座標データと、
ズーム率に応じた画像をサーバより読み出して表示す
る。図11の画像I72をズームインした画像の表示画
面例示図が図12であり、サーバより読み出した画像が
I73である。画像上で所望の一点を指示することによ
り、その時点の画像より一段階拡大した拡大率の画像が
表示される。このように、ズームインした画像を表示す
ると、そのズーム率での視点移動指示ボタンB701〜
B704を表示する。これらのボタンが指示されると、
現在表示されている画像をそのズーム率で指示された方
向に視点移動した画像をサーバより読み出し、表示す
る。
【0039】この画像I73上で更にマウスクリックす
ると、その座標データとズーム率に応じた画像をサーバ
より読み出して表示する。図12の画像I73をズーム
インした画像の表示画面例示図が図13であり、サーバ
より読み出した画像がI74である。つまり、これらの
ボタンB701〜B704を指示することによって、そ
のときサーバから供給されて表示されているズームイン
されたクモの画像を、実際にそのクモを実際にそのズー
ムインした状態のカメラで捕えているように、そしてそ
のカメラの位置を変更した場合に撮像したような画像を
サーバより新たに供給させることができる。そして、こ
のようにクモの画像を所望の拡大率で様々な角度から捕
えることにより、後述する所望のアトムを取得するのに
適した画像を得ることができる。
ると、その座標データとズーム率に応じた画像をサーバ
より読み出して表示する。図12の画像I73をズーム
インした画像の表示画面例示図が図13であり、サーバ
より読み出した画像がI74である。つまり、これらの
ボタンB701〜B704を指示することによって、そ
のときサーバから供給されて表示されているズームイン
されたクモの画像を、実際にそのクモを実際にそのズー
ムインした状態のカメラで捕えているように、そしてそ
のカメラの位置を変更した場合に撮像したような画像を
サーバより新たに供給させることができる。そして、こ
のようにクモの画像を所望の拡大率で様々な角度から捕
えることにより、後述する所望のアトムを取得するのに
適した画像を得ることができる。
【0040】この画像I74上で更にマウスクリックす
ると、図14に示されるように、そのマウスクリックさ
れた位置の座標データに応じたモレキュラ(アトム群)
の画像をサーバより読み出して表示する。この、モレキ
ュラの表示は、最初の初期画像から何段階ズームインし
たら、もしくはどのくらいの拡大パラメータになった
ら、モレキュラの表示にするというルールを予め定めて
おく。図14のようにモレキュラが表示されると、『Y
our Word』ボタンB700が表示される。この
『Your Word』ボタンB700が指示された
ら、図15に示すウインドウを表示し、テキストフィー
ルドT1に任意の文字がいれられる。ここで自由に言葉
(文字列)をキーボーDP14より入力し、更にキーボ
ード14中の例えばEnterキーを押下することによ
り、入力された文字列をサーバに転送する。この時サー
バは、プログラムメモリ中の入力文字列処理部で演算を
行い、サーバのRAM中にあるクモの3Dデータに変化
を加える。『Your Word』ボタンB700が押
下された時に後述するようなアトム特定の処理がなされ
ていれば入力された文字列は、サーバのアトムレベルの
オブジェクトに変化を発生し、アトム特定の処理がなさ
れていなければモレキュラレベルのオブジェクトに変化
を発生させる。
ると、図14に示されるように、そのマウスクリックさ
れた位置の座標データに応じたモレキュラ(アトム群)
の画像をサーバより読み出して表示する。この、モレキ
ュラの表示は、最初の初期画像から何段階ズームインし
たら、もしくはどのくらいの拡大パラメータになった
ら、モレキュラの表示にするというルールを予め定めて
おく。図14のようにモレキュラが表示されると、『Y
our Word』ボタンB700が表示される。この
『Your Word』ボタンB700が指示された
ら、図15に示すウインドウを表示し、テキストフィー
ルドT1に任意の文字がいれられる。ここで自由に言葉
(文字列)をキーボーDP14より入力し、更にキーボ
ード14中の例えばEnterキーを押下することによ
り、入力された文字列をサーバに転送する。この時サー
バは、プログラムメモリ中の入力文字列処理部で演算を
行い、サーバのRAM中にあるクモの3Dデータに変化
を加える。『Your Word』ボタンB700が押
下された時に後述するようなアトム特定の処理がなされ
ていれば入力された文字列は、サーバのアトムレベルの
オブジェクトに変化を発生し、アトム特定の処理がなさ
れていなければモレキュラレベルのオブジェクトに変化
を発生させる。
【0041】次に、図14に表示されているアトム群か
ら所望のアトムを一つ特定する処理について、図26及
び図27のフローチャートに従って説明する。
ら所望のアトムを一つ特定する処理について、図26及
び図27のフローチャートに従って説明する。
【0042】図26のフローチャートはクライアント側
の処理を示すフローチャートであるが、マウス15より
入力がなされたら(S150)、その時点で表示されて
いる画像のカメラ位置及び拡大/縮小パラメータをWW
Wコンテンツより取得し(S151)、S150で入力
されたマウスのクリック位置の座標データを取得する
(S152)。取得されたカメラ位置、拡大/縮小パラ
メータ、座標データは、文字列でサーバ側に転送する
(S153)。
の処理を示すフローチャートであるが、マウス15より
入力がなされたら(S150)、その時点で表示されて
いる画像のカメラ位置及び拡大/縮小パラメータをWW
Wコンテンツより取得し(S151)、S150で入力
されたマウスのクリック位置の座標データを取得する
(S152)。取得されたカメラ位置、拡大/縮小パラ
メータ、座標データは、文字列でサーバ側に転送する
(S153)。
【0043】図27のフローチャートはサーバ側のフロ
ーチャートであり、サーバモジュールの構成図を図3に
示す。サーバ側の処理は、図26のS153により転送
されてきたデータの取得よりスタートする(S15
4)。サーバ上のプログラムが、転送されてきた文字列
を解析してカメラ位置、拡大/縮小パラメータ、座標デ
ータを抽出してサーバ上の3Dデータを管理/操作する
3Dデータ処理プログラムに渡す(S155)。
ーチャートであり、サーバモジュールの構成図を図3に
示す。サーバ側の処理は、図26のS153により転送
されてきたデータの取得よりスタートする(S15
4)。サーバ上のプログラムが、転送されてきた文字列
を解析してカメラ位置、拡大/縮小パラメータ、座標デ
ータを抽出してサーバ上の3Dデータを管理/操作する
3Dデータ処理プログラムに渡す(S155)。
【0044】データを受け取った3Dデータ処理プログ
ラムは、その受け取ったデータに従って3D空間中のカ
メラの位置を移動し、拡大/縮小を行い、クリックされ
た座標によってどのオブジェクトが指示されたかを探索
する(S156)。
ラムは、その受け取ったデータに従って3D空間中のカ
メラの位置を移動し、拡大/縮小を行い、クリックされ
た座標によってどのオブジェクトが指示されたかを探索
する(S156)。
【0045】S156により探索されたオブジェクト
に、他のオブジェクトと識別可能な色付けを行う(S1
57)。この、指示されたオブジェクトに色付けがなさ
れた状態の画像をブラウザに表示できるフォーマットに
変換して、HD3にファイルとしてセーブする(S15
8)。セーブされた画像からブラウザに表示できるコン
テンツを生成してクライアント側に転送する(S15
9)。
に、他のオブジェクトと識別可能な色付けを行う(S1
57)。この、指示されたオブジェクトに色付けがなさ
れた状態の画像をブラウザに表示できるフォーマットに
変換して、HD3にファイルとしてセーブする(S15
8)。セーブされた画像からブラウザに表示できるコン
テンツを生成してクライアント側に転送する(S15
9)。
【0046】この転送されたコンテンツにより、モニタ
20に図16のI75のように表示される。特定された
アトムはI100であり、他のアトム群と識別できる表
示になる。なお、S157では特定されたオブジェクト
に色をつける例について説明したが、このオブジェクト
の編集は色付けに限定されず、他のオブジェクトと識別
できる表示であれば良く、例えば編み欠け等、そのオブ
ジェクトを表示する為の表示パターンを変更することで
あっても良い。
20に図16のI75のように表示される。特定された
アトムはI100であり、他のアトム群と識別できる表
示になる。なお、S157では特定されたオブジェクト
に色をつける例について説明したが、このオブジェクト
の編集は色付けに限定されず、他のオブジェクトと識別
できる表示であれば良く、例えば編み欠け等、そのオブ
ジェクトを表示する為の表示パターンを変更することで
あっても良い。
【0047】アトムが特定されると、『Pick』ボタ
ンB711が表示される。この『Pick』ボタンB7
11を指示することにより、特定されているアトムのデ
ータをファイルとして単独で保存することができる。
『Pick』ボタンB711を指示すると、図17のよ
うなポップアップメニューのウインドウが表示され、ア
トムのデータを保存するファイル名の入力を促す。T5
にテキスト名をキーボード14により入力し、『保存』
ボタンB300を指示することにより、画像I75上で
特定されているアトムI100のデータが保存できる。
この保存されたファイルを指定して自分の環境のアプリ
ケーションに取り込むこともできる。この、自分の環境
のアプリケーションに取り込んだ時の表示画面例が図1
8である。
ンB711が表示される。この『Pick』ボタンB7
11を指示することにより、特定されているアトムのデ
ータをファイルとして単独で保存することができる。
『Pick』ボタンB711を指示すると、図17のよ
うなポップアップメニューのウインドウが表示され、ア
トムのデータを保存するファイル名の入力を促す。T5
にテキスト名をキーボード14により入力し、『保存』
ボタンB300を指示することにより、画像I75上で
特定されているアトムI100のデータが保存できる。
この保存されたファイルを指定して自分の環境のアプリ
ケーションに取り込むこともできる。この、自分の環境
のアプリケーションに取り込んだ時の表示画面例が図1
8である。
【0048】自分の環境のアプリケーションにダウンロ
ードしたアトムは、図9のK1〜K5の如く温度、湿
度、酸素量、PH等を所望の状態に設定された環境で育
成される。図18のI200に表示されているアトムが
時間経過により自己分裂し、変化したアトムの表示画面
例が図19のI201である。
ードしたアトムは、図9のK1〜K5の如く温度、湿
度、酸素量、PH等を所望の状態に設定された環境で育
成される。図18のI200に表示されているアトムが
時間経過により自己分裂し、変化したアトムの表示画面
例が図19のI201である。
【0049】この自分の環境のアプリケーションにおい
ても画像のズームイン等の操作が可能である。その指示
は図20における『in』ボタン『out』ボタンB2
02がズームイン、ズームアウトを指示するボタンであ
り、『+X』ボタン、『−X』ボタン、『+Y』ボタ
ン、『−Y』ボタン、『+Z』ボタン、『−Z』ボタン
B200が各軸を中心にした回転を指示するボタンであ
り、『U』ボタン、『D』ボタン、『L』ボタン、
『R』ボタン、『F』ボタン、『B』ボタンB201が
カメラの向きを上、下、左、右、前、後ろに変更するよ
う指示するボタンである。図19の画像I201をズー
ムインした画像の例が図20のI202であり、図20
の画像I202をズームインした画像の例が図21のI
203である。
ても画像のズームイン等の操作が可能である。その指示
は図20における『in』ボタン『out』ボタンB2
02がズームイン、ズームアウトを指示するボタンであ
り、『+X』ボタン、『−X』ボタン、『+Y』ボタ
ン、『−Y』ボタン、『+Z』ボタン、『−Z』ボタン
B200が各軸を中心にした回転を指示するボタンであ
り、『U』ボタン、『D』ボタン、『L』ボタン、
『R』ボタン、『F』ボタン、『B』ボタンB201が
カメラの向きを上、下、左、右、前、後ろに変更するよ
う指示するボタンである。図19の画像I201をズー
ムインした画像の例が図20のI202であり、図20
の画像I202をズームインした画像の例が図21のI
203である。
【0050】自分の環境のアプリケーション上において
も、図24及び図25のフローチャートにより説明した
のと同様の方法でいずれかのアトムを特定することがで
きる。この時の様子を示すのが図22であり、I101
のアトムが特定され、そのアトムの状態を示すデータが
クライアントより読み出されてテキストボックスT3に
暗号化されて表示される。
も、図24及び図25のフローチャートにより説明した
のと同様の方法でいずれかのアトムを特定することがで
きる。この時の様子を示すのが図22であり、I101
のアトムが特定され、そのアトムの状態を示すデータが
クライアントより読み出されてテキストボックスT3に
暗号化されて表示される。
【0051】ここでテキストボックスT3の隣にある
『upload』ボタンを指示すると、クライアント側
のテキストバッファにそのテキストボックスに表示され
ていたデータが保持される。
『upload』ボタンを指示すると、クライアント側
のテキストバッファにそのテキストボックスに表示され
ていたデータが保持される。
【0052】更に、この保持されたデータをWebブラ
ウザ上にペーストすることを指示することにより、I1
01のアトムのデータ(T3)を図23のI102のよ
うな特定されているアトムのデータ(T4)に移植され
る。
ウザ上にペーストすることを指示することにより、I1
01のアトムのデータ(T3)を図23のI102のよ
うな特定されているアトムのデータ(T4)に移植され
る。
【0053】移植されたアトムのデータはサーバ側に渡
され、そのデータに基づいて、サーバはプログラムメモ
リ中の環境/状態解析部で演算を行い、サーバのRAM
中にあるクモの3Dデータに変化を加える。クライアン
トは再度クモをブラウスして見ることにより、クモの変
化を発見することができる。
され、そのデータに基づいて、サーバはプログラムメモ
リ中の環境/状態解析部で演算を行い、サーバのRAM
中にあるクモの3Dデータに変化を加える。クライアン
トは再度クモをブラウスして見ることにより、クモの変
化を発見することができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示画像(コンテンツのブラウザ)上の一点をマウスで
クリックすると、サーバ側の3Dデータの中の対応する
オブジェクトを探索して、そのオブジェクトの色等を変
化させて表示用(コンテンツのブラウザ上へ)の画像を
生成し、表示させることができる。
表示画像(コンテンツのブラウザ)上の一点をマウスで
クリックすると、サーバ側の3Dデータの中の対応する
オブジェクトを探索して、そのオブジェクトの色等を変
化させて表示用(コンテンツのブラウザ上へ)の画像を
生成し、表示させることができる。
【0055】以上説明したように、本発明によれば、ボ
タンの指示によって、そのときサーバから供給されて表
示されているクモの画像を、実際にそのクモを実際にカ
メラで捕えているように、そしてそのカメラのクモに対
する方向を変更した場合に撮像したような画像をサーバ
より新たに供給させることができる。そして、このよう
にクモの画像を様々な角度から捕えることにより、その
クモを構成するモレキュラの中から所望のオブジェクト
を取得するのに適した画像を得ることができる。
タンの指示によって、そのときサーバから供給されて表
示されているクモの画像を、実際にそのクモを実際にカ
メラで捕えているように、そしてそのカメラのクモに対
する方向を変更した場合に撮像したような画像をサーバ
より新たに供給させることができる。そして、このよう
にクモの画像を様々な角度から捕えることにより、その
クモを構成するモレキュラの中から所望のオブジェクト
を取得するのに適した画像を得ることができる。
【0056】以上説明したように、本発明によれば、サ
ーバの持つ画像データから所望のオブジェクトを特定し
て自分の環境のアプリケーションにダウンロードでき、
更にそのダウンロードしたデータを加工することがで
き、更に加工したデータをサーバ側にアップロードする
こともできる。
ーバの持つ画像データから所望のオブジェクトを特定し
て自分の環境のアプリケーションにダウンロードでき、
更にそのダウンロードしたデータを加工することがで
き、更に加工したデータをサーバ側にアップロードする
こともできる。
【図1】サーバ側のハードウェア構成図
【図2】クライアント側のハードウェア構成図
【図3】HOMEページの表示画面例示図
【図4】コンセプトページの表示画面例示図
【図5】操作説明ページの表示画面例示図
【図6】アプリケーションダウンロードページの表示画
面例示図
面例示図
【図7】薬屋ページの表示画面例示図
【図8】Historyページの表示画面例示図
【図9】Startページの表示画面例示図
【図10】上からの画像の表示画面例示図
【図11】右からの画像の表示画面例示図
【図12】図11の画像をズームインした画像の表示画
面例示図
面例示図
【図13】図12の画像をズームインした画像の表示画
面例示図
面例示図
【図14】図13の画像をズームインした画像の表示画
面例示図
面例示図
【図15】『your word』指示に応じて開かれ
る表示画面例示図
る表示画面例示図
【図16】アトム指定がなされた画像の表示画面例示図
【図17】『Pick』指示に応じて開かれる表示画面
例示図
例示図
【図18】自分の環境にダウンロードしたアトムの表示
画面例示図
画面例示図
【図19】時間経過により変化したアトムの表示画面例
示図
示図
【図20】図19の画像をズームインした画像の表示画
面例示図
面例示図
【図21】図20の画像をズームインした画像の表示画
面例示図
面例示図
【図22】自分の環境上でアトム指定がなされた画像の
表示画面例示図
表示画面例示図
【図23】アップロード時の表示画面例示図
【図24】表示ページ指示処理のフローチャート
【図25】方向変更指示処理のフローチャート
【図26】Webブラウザ上で位置が指示された際のク
ライアント側の処理のフローチャート
ライアント側の処理のフローチャート
【図27】オブジェクトの色付け処理のフローチャート
【図28】サーバモジュールの構成図
Claims (38)
- 【請求項1】 サーバから供給された画像を表示手段に
表示し、 前記表示された画像上の所望の位置を指示し、 前記指示された位置の位置情報をサーバに転送し、 前記転送された位置情報により特定されたオブジェクト
のデータをダウンロードすることを特徴とする画像処理
方法。 - 【請求項2】 前記ダウンロードしたオブジェクトデー
タを加工することを特徴とする請求項1に記載の画像処
理方法。 - 【請求項3】 前記表示手段に表示されている画像から
所望のオブジェクトを特定し、 前記オブジェクトのデータのダウンロードは、該特定さ
れているオブジェクトのデータとすることを特徴とする
請求項1に記載の画像処理方法。 - 【請求項4】 前記ダウンロードしたオブジェクトデー
タに従って生成される画像を前記表示手段に表示するこ
とを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。 - 【請求項5】 前記加工されたデータに従って生成され
る画像を前記表示手段に表示することを特徴とする請求
項4に記載の画像処理方法。 - 【請求項6】 前記オブジェクトデータの加工はキーボ
ードにより入力された情報に従て行なうことを特徴とす
る請求項2に記載の画像処理方法。 - 【請求項7】 前記オブジェクトデータの加工は設定さ
れた状況に従ってデータを演算加工することを特徴とす
る請求項2に記載の画像処理方法。 - 【請求項8】 前記加工されたデータを前記サーバが処
理するデータにアップロードすることを特徴とする請求
項2に記載の画像処理方法。 - 【請求項9】 前記表示手段に表示されている画像から
所望のオブジェクトを特定し、 前記特定されたオブジェクトに対して前記アップロード
されたデータを作用させることを特徴とする請求項8に
記載の画像処理方法。 - 【請求項10】 前記サーバに転送する位置情報は、カ
メラの位置情報、拡大パラメータ、及び座標情報を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。 - 【請求項11】 前記サーバが供給する画像を生成する
基のデータは3次元データであることを特徴とする請求
項1に記載の画像処理方法。 - 【請求項12】 クライアントから転送されてくる位置
情報に従って特定されるオブジェクトの探索と、 前記探索されたオブジェクトのデータのクライアントへ
の転送をサーバにより実行することを特徴とする画像処
理方法。 - 【請求項13】 サーバから供給された画像を表示手段
に表示し、 前記表示手段上で指示された位置の情報をサーバに転送
し、 前記転送された位置情報に従って特定されるオブジェク
トに編集を施した画像情報をサーバより受信し、 前記受信した画像情報を前記表示手段に表示するよう制
御することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項14】 前記オブジェクトの編集は、色付けと
することを特徴とする請求項13に記載の画像処理方
法。 - 【請求項15】 前記オブジェクトの編集は、オブジェ
クトの表示パターンの変更とすることを特徴とする請求
項13に記載の画像処理方法。 - 【請求項16】 オブジェクトを捕える方向を指示し、 前記指示された方向情報をサーバに転送し、 前記転送された位置情報と方向情報とに従って特定され
るオブジェクトに編集を施した画像情報を受信し、 前記受信した画像情報を前記表示手段に表示するよう制
御することを特徴とする請求項13に記載の画像処理方
法。 - 【請求項17】 オブジェクトを捕える際の拡大率を指
示し、 前記指示された拡大率をサーバに転送し、 前記転送された位置情報と拡大率とに従って特定される
オブジェクトに編集を施した画像情報を受信し、 前記受信した画像情報を前記表示手段に表示するよう制
御することを特徴とする請求項13に記載の画像処理方
法。 - 【請求項18】 前記サーバが供給する画像を生成する
基のデータは3次元データであることを特徴とする請求
項13に記載の画像処理方法。 - 【請求項19】 クライアントから転送されてくる位置
情報の解析と、 前記位置情報の解析により抽出された情報に従って画像
の生成と、 前記生成された画像情報のクライアントへの転送をサー
バにより実行することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項20】 サーバから供給された画像を表示する
第一表示手段と、 前記表示された画像上の所望の位置を指示する指示手段
と、 前記指示された位置の位置情報をサーバに転送する転送
手段と、 前記転送された位置情報により特定されたオブジェクト
のデータをダウンロードする手段とを有することを特徴
とする画像処理装置。 - 【請求項21】 前記ダウンロードしたオブジェクトデ
ータを加工する加工手段を有することを特徴とする請求
項20に記載の画像処理装置。 - 【請求項22】 前記第一表示手段に表示されている画
像から所望のオブジェクトを特定するオブジェクト特定
手段を有し、 前記ダウンロードする手段は前記オブジェクト特定手段
により特定されているオブジェクトのデータをダウンロ
ードすることを特徴とする請求項20に記載の画像処理
装置。 - 【請求項23】 前記ダウンロードしたオブジェクトデ
ータに従って生成される画像を表示する第二表示手段を
有することを特徴とする請求項20に記載の画像処理装
置。 - 【請求項24】 前記加工手段により加工されたデータ
に従って生成される画像を前記第二表示手段に表示する
ことを特徴とする請求項23に記載の画像処理装置。 - 【請求項25】 前記加工手段はキーボードにより入力
された情報に従って加工することを特徴とする請求項2
1に記載の画像処理装置。 - 【請求項26】 前記加工手段は設定された状況に従っ
てデータを演算加工することを特徴とする請求項21に
記載の画像処理装置。 - 【請求項27】 前記加工手段に加工されたデータを前
記サーバが処理するデータにアップロードする手段を有
することを特徴とする請求項21に記載の画像処理装
置。 - 【請求項28】 前記第二表示手段に表示されている画
像から所望のオブジェクトを特定するオブジェクト特定
手段を有し、 前記オブジェクト特定手段により特定されたオブジェク
トに対して前記アップロードされたデータを作用させる
ことを特徴とする請求項27に記載の画像処理装置。 - 【請求項29】 前記転送手段により転送する位置情報
は、カメラの位置情報、拡大パラメータ、及び座標情報
を含むことを特徴とする請求項20に記載の画像処理装
置。 - 【請求項30】 前記サーバが供給する画像を生成する
基のデータは3次元データであることを特徴とする請求
項20に記載の画像処理装置。 - 【請求項31】 クライアントから転送されてくる位置
情報に従って特定されるオブジェクトを探索するオブジ
ェクト探索手段と、 前記オブジェクト探索手段により探索されたオブジェク
トのデータをクライアントに転送する転送手段とを有す
るサーバを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項32】 サーバから供給された画像を表示する
表示手段と、 前記表示手段上で指示された位置の情報をサーバに転送
する位置情報転送手段と、 前記位置情報転送手段により転送された位置情報に従っ
て特定されるオブジェクトに編集を施した画像情報をサ
ーバより受信する受信手段と、 前記受信手段により受信した画像情報を前記表示手段に
表示するよう制御する制御手段とを有することを特徴と
する画像処理装置。 - 【請求項33】 前記オブジェクトの編集は、色付けと
することを特徴とする請求項32に記載の画像処理装
置。 - 【請求項34】 前記オブジェクトの編集は、オブジェ
クトの表示パターンの変更とすることを特徴とする請求
項32に記載の画像処理装置。 - 【請求項35】 オブジェクトを捕える方向を指示する
方向指示手段と、 前記方向指示手段により指示された方向情報をサーバに
転送する方向情報転送手段とを有し、 前記転送された位置情報と方向情報とに従って特定され
るオブジェクトに編集を施した画像情報を前記受信手段
により受信し、 前記受信した画像情報を前記表示手段に表示するよう前
記制御手段により制御することを特徴とする請求項32
に記載の画像処理装置。 - 【請求項36】 オブジェクトを捕える際の拡大率を指
示する拡大率指示手段と、 前記拡大率指示手段により指示された拡大率をサーバに
転送する拡大率転送手段とを有し、 前記転送された位置情報と拡大率とに従って特定される
オブジェクトに編集を施した画像情報を前記受信手段に
より受信し、 前記受信した画像情報を前記表示手段に表示するよう前
記制御手段により制御することを特徴とする請求項32
に記載の画像処理装置。 - 【請求項37】 前記サーバが供給する画像を生成する
基のデータは3次元データであることを特徴とする請求
項32に記載の画像処理装置。 - 【請求項38】 クライアントから転送されてくる位置
情報を解析する位置情報解析手段と、 前記位置情報解析手段により抽出された情報に従って画
像を生成する画像生成手段と、 前記画像生成手段により生成された画像情報をクライア
ントに転送する画像転送手段を有するサーバを備えるこ
とを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7271265A JPH09114713A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 画像処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7271265A JPH09114713A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 画像処理方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09114713A true JPH09114713A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17497678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7271265A Pending JPH09114713A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 画像処理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09114713A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009238087A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Casio Comput Co Ltd | サーバ装置、クライアント装置、サーバベースコンピューティングシステムおよびプログラム |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP7271265A patent/JPH09114713A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009238087A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Casio Comput Co Ltd | サーバ装置、クライアント装置、サーバベースコンピューティングシステムおよびプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060704 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061031 |