JPH0911385A - 摺動性遮光フィルム - Google Patents

摺動性遮光フィルム

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JPH0911385A
JPH0911385A JP7164002A JP16400295A JPH0911385A JP H0911385 A JPH0911385 A JP H0911385A JP 7164002 A JP7164002 A JP 7164002A JP 16400295 A JP16400295 A JP 16400295A JP H0911385 A JPH0911385 A JP H0911385A
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JP
Japan
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light
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film
sliding
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JP7164002A
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English (en)
Inventor
Susumu Tagashira
将 田頭
Sachiko Suzuki
祥子 鈴木
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Somar Corp
Original Assignee
Somar Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 高遮光性基材フィルムの少なくとも一方の面
に、摺動層を設けた積層フィルムにおいて、上記摺動層
が(A)アミノ系又はフェノール系硬化性樹脂から成る
バインダー成分、(B)高結晶ポリエチレンワックスか
ら成る摺動性付与成分及び(C)界面活性剤成分を含有
する水性エマルションから形成されている摺動性遮光フ
ィルムである。 【効果】 塗工液がゲル化を生じることなく使用可能
で、優れた強靭性、耐水性、耐久性、耐摩耗性を有する
ものであり、光学機器用シャッターや絞り等の光学機器
用遮光部材として好適のものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は優れた摺動性を有し、光
学機器用遮光フィルム、特に写真用カメラやビデオカメ
ラのシャッターや絞りの材料として好適な摺動性遮光フ
ィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、高性能一眼レフ又はコンパクトカ
メラやビデオカメラに対する小型化、軽量化の要求が高
まるとともに、金属材料により形成されていたシャッタ
ーや絞りの材料がプラスチックフィルムに代えられつつ
ある。
【0003】このようなシャッターや絞りの材料として
用いられるプラスチックフィルムは摺動性と導電性を備
えたものであることが必要であり、これらの物性を付与
するために、これまで基材プラスチックフィルムに対し
アミノ系又はフェノール系硬化性樹脂中に導電性カーボ
ンブラックとフッ素樹脂を分散含有させた層を積層した
もの(特公平4−11108号公報)、表面に多数の微
細凹凸を施した黒色遮光性基材プラスチックフィルムに
厚さ0.5〜1μmの導電層を設け基材表面の微細凹凸
に基づく凹凸を外表面に形成したもの(特公平6−97
322号公報)、微細凹凸表面をもつ基材プラスチック
フィルム上にバインダー樹脂とともに摺動性付与剤とし
てフッ素樹脂を含む塗膜を設けたもの(特公平5−57
292号公報)が提案されている。
【0004】しかしながら、これらの摺動性遮光フィル
ムは、フッ素樹脂を摺動性付与剤として含む塗工液を用
いて摺動層を形成させているため、往々にして塗工液が
ゲル化を起して、塗膜が不安定になり、作業中に汚染物
が発生したり、品質が不均一になるという欠点がある。
【0005】また、このような塗工液のゲル化を避ける
には、特定の条件下で使用した場合、使用分野が制限さ
れるのを免れない上に、強靭性、耐久性においても必ず
しも満足しうるものではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の摺動性遮光フィルムのもつ欠点を克服し、塗工液
のゲル化を生じることなく使用可能で、しかも優れた強
靭性、耐久性、耐摩耗性を有する塗膜を与える塗工液に
より形成された摺動層をもつ摺動性遮光フィルムを提供
することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、高品質の
摺動性遮光フィルムを与える摺動層形成用塗工液につい
て種々研究を重ねた結果、樹脂バインダー成分に対し、
摺動性付与成分として高結晶ポリエチレンワックスを配
合し、かつ界面活性剤を添加して分散させた水性エマル
ションが安定に使用することができ、しかもその硬化膜
は、優れた強靭性、耐久性、耐摩耗性を有する摺動層を
形成することを見出し、この知見に基づいて本発明をな
すに至った。
【0008】すなわち、本発明は高遮光性基材フィルム
の少なくとも一方の面に、摺動層を設けた積層フィルム
において、上記摺動層が(A)アミノ系又はフェノール
系硬化性樹脂から成るバインダー成分、(B)高結晶ポ
リエチレンワックスから成る摺動性付与成分及び(C)
界面活性剤成分を含有する水性エマルションから形成さ
れていることを特徴とする摺動性遮光フィルムを提供す
るものである。
【0009】本発明で用いる高遮光性基材フィルムとし
ては、例えばポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミ
ドなどのプラスチックフィルムを挙げることができる
が、特にポリエステルフィルムが好ましい。これらのフ
ィルムには、あらかじめカーボンブラック、アニリンブ
ラックのような黒色顔料を練り込んで、光学濃度10以
上の高遮光性にしておくことが必要である。この基材フ
ィルムの厚さとしては50〜200μm程度が適当であ
る。
【0010】この基材フィルムには、必要に応じその片
面又は両面にマット加工することができる。このマット
加工は、例えば化学的エッチング法やサンドブラスト法
により行うことができる。
【0011】次に、本発明においては、基材フィルムの
少なくとも一方の面に、摺動層が設けられているが、こ
の摺動層は、特定の成分を含有する水性エマルションの
硬化膜で形成される必要がある。この水性エマルション
は、(A)バインダー成分と(B)摺動性付与成分と
(C)界面活性剤成分を含有するものであるが、このバ
インダー成分としては従来の摺動性遮光フィルムに用い
る塗工液の場合と同じもの、すなわちアミノ系又はフェ
ノール系硬化性樹脂を用いることができる。このような
アミノ系硬化性樹脂の例としては、水溶性の尿素樹脂、
メラミン樹脂などを、またフェノール系硬化性樹脂の例
としては、水溶性のフェノール/ホルムアルデヒド樹
脂、フェノール/フルフラール樹脂、レゾルシン/ホル
ムアルデヒド樹脂などをそれぞれ挙げることができる。
【0012】この(A)バインダー成分には、所望に応
じ、ウレタン樹脂、アクリル樹脂及びポリエステル樹脂
の中から選ばれた少なくとも1種の改質用樹脂を配合す
ることができる。この配合量としては、バインダー成分
全重量に基づき、10〜45重量%、好ましくは20〜
40重量%の範囲から選ぶのがよい。この改質用樹脂の
配合により、塗膜に柔軟性や弾性を付与することがで
き、カールや巻きぐせのない平面性のよい遮光フィルム
を得ることができる。
【0013】次に、本発明の摺動層を形成する塗工液に
おいては、(B)摺動性付与成分として高結晶ポリエチ
レンワックスを用いることが必要である。この高結晶ポ
リエチレンワックスは、結晶度60〜80%、分子量1
000〜3000程度の低分子量ポリエチレンから成る
ワックスであり、市販品として入手することができる。
このものは通常、水性媒質中で界面活性剤を加えて、乳
化させたエマルションとして製品化されているが、本発
明の塗工液においてはこのようなエマルションをそのま
ま用いることもできる。この(B)摺動性付与成分は、
水性エマルション中の固形分換算で10〜40重量%、
好ましくは15〜35重量%の範囲の割合で用いられ
る。これよりも量が少ないと硬化後に十分な摺動性が付
与されないし、これよりも量が多くなると塗膜の強靭
性、耐水性、耐久性が低下する。
【0014】この塗工液には、各成分を均一に分散させ
るために(C)界面活性剤成分を添加する必要がある。
この界面活性剤成分は、カチオン性界面活性剤、アニオ
ン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性
剤のいずれでもよいが、安定な塗工液を与える点でノニ
オン性界面活性剤の中から選ぶのが好ましい。この界面
活性剤成分の割合は、水性エマルション中の固形分に基
づき1〜10重量%、好ましくは3〜7重量%の範囲内
で選ばれる。これよりも少ない量では各成分が均一に分
散された水性エマルションが得られず、塗布液が劣化す
る。またこれよりも多い量になると、塗膜の強靭性、耐
水性、耐久性、耐摩耗性が低下する。
【0015】本発明の摺動層を形成するための水性エマ
ルションは、例えば(A)成分、(B)成分及び(C)
成分の合計の濃度が10〜40重量%、好ましくは15
〜25重量%になる割合で水を加え、高速かくはんして
乳化することにより調製される。
【0016】本発明の摺動性遮光フィルムをシャッター
用として用いる場合には、摺動層を形成するための水性
エマルションに、導電性カーボンブラックを固形分に基
づき1〜10重量%、好ましくは2.5〜8.5重量%
の割合で配合するのが有利である。この導電性カーボン
ブラックとしては、平均粒径1.0μm以下、好ましく
は0.05〜0.5μmのものを用いるのがよい。この
導電性カーボンブラックは、固形分濃度10〜30重量
%の水分散体として市販されているので、これをそのま
ま用いることができる。
【0017】上記の水性エマルションには、さらに硬化
用触媒として、水溶液中で溶解して酸性を示す物質、例
えば塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム、硝酸アンモ
ニウムなどを、またpH調整剤としてアンモニア水など
を添加することができる。さらに、フィルム表面の反射
防止を目的として、シリカ、炭酸カルシウム、架橋ポリ
スチレンなどの粒子を添加することもできる。
【0018】本発明の摺動性遮光フィルムは、例えば高
遮光性基材フィルムの片面又は両面に、所望に応じアン
ダーコート層例えばポリエステル層を介して、前記水性
エマルションを塗布し、加熱、硬化させて、厚さ0.1
〜10μmの摺動層を形成させることによって製造する
ことができる。この際の加熱、硬化温度としては、10
0〜150℃程度が適当である。また、本発明の摺動性
遮光フィルムを光学機器用シャッターとして用いる場合
には摺動層の厚さは0.1〜10μm、好ましくは0.
5〜5.0μmの範囲内で選ばれる。
【0019】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに詳細に説明
する。
【0020】表1に示すとおりの(A)〜(H)の8成
分からなる塗布液を調製し、厚さ125μmで光学濃度
10以上であるカーボンブラック練り込みポリエステル
フィルムの両面をサンドブラスト法により粗面化し、そ
の両面にポリエステル樹脂からなる下引き層(厚さ:1
μm)を介したものの両面に塗布し、130℃で2分間
乾燥して厚さ130μmの摺動性遮光フィルムを6種類
作成した。
【0021】[塗布液成分] (A)成分:水溶性メラミン樹脂(メチロール化メラミ
ン)(商標名「スミテックスレジンM−3」固形分80
重量%:住友化学社製) (B)成分:アクリルエマルション(商標名「モビニー
ル767」固形分46重量%:ヘキスト合成社製) (C)成分:高結晶ポリエチレンワックスエマルション
(商標名「HYTECE−6000」固形分35重量
%:東邦化学社製) (D)成分:アニオン系界面活性剤(商標名「ペレック
スOTP」固形分50重量%:花王社製) (E)成分:5重量%アンモニア水 (F)成分:20重量%塩化アンモニウム水溶液 (G)成分:イオン交換水 (H)成分:導電性カーボンブラック(商品名「GPブ
ラック4613」固形分12重量%;御国色素社製)
【0022】
【表1】
【0023】実施例において、表2に示す組成の塗布液
を調製した以外は同様にして摺動性遮光フィルムを3種
類作成した。
【0024】
【表2】
【0025】これらの摺動性遮光フィルムについて、以
下の方法により試験を行い、その結果を表3に示す。
【0026】試験1(塗布性) 作成した塗布液をフィルムに塗ったときの状態を目視に
て観察し、塗布性の良好なものを○、塗布性の悪いもの
を×とした。
【0027】試験2(塗布液安定性) 作成した塗布液を12時間室温に放置した後の塗布液の
状態を観察し、ゲル化を生じていないものを○、生じて
いるものを×とした。
【0028】試験3(摺動性) フィルムの静摩擦係数をASTM D−1894に基づ
き測定した。評価は5段階にて行い、摩擦係数の最も低
いものを5、最も高いものを1とした。
【0029】試験4(耐水性) 作成したフィルムを水で濡らした脱脂綿でこすった後の
表面状態を目視にて観察し、塗膜が損傷していないもの
を○、損傷しているものを×とした。
【0030】
【表3】
【0031】
【発明の効果】本発明の摺動性遮光フィルムは、高遮光
性基材フィルムの少なくとも一方の面に摺動層を設け、
上記摺動層が(A)アミノ系又はフェノール系硬化性樹
脂からなるバインダー成分、(B)高結晶ポリエチレン
ワックスからなる摺動性付与成分、(C)界面活性剤成
分を含有する水性エマルションの硬化膜より形成されて
いることより、塗工液のゲル化を生じることなく使用可
能で、優れた強靭性、耐水性、耐久性、耐摩耗性を有す
るものであり、光学機器用シャッターや絞り等の光学機
器用遮光部材として好適のものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高遮光性基材フィルムの少なくとも一方
    の面に、摺動層を設けた積層フィルムにおいて、上記摺
    動層が(A)アミノ系又はフェノール系硬化性樹脂から
    成るバインダー成分、(B)高結晶ポリエチレンワック
    スから成る摺動性付与成分及び(C)界面活性剤成分を
    含有する水性エマルションから形成されていることを特
    徴とする摺動性遮光フィルム。
  2. 【請求項2】 水性エマルションがその中の固形分に基
    づき、(A)バインダー成分50〜85重量%、(B)
    摺動性付与成分10〜40重量%及び(C)界面活性剤
    成分1〜10重量%を含有する請求項1記載の摺動性遮
    光フィルム。
  3. 【請求項3】 摺動層が導電性カーボンブラックを配合
    した水性エマルションから形成されている請求項1記載
    の摺動性遮光フィルム。
  4. 【請求項4】 導電性カーボンブラックの配合量が水性
    エマルションの固形分に基づき1〜10重量%の範囲に
    ある請求項3記載の摺動性遮光フィルム。
JP7164002A 1995-06-29 1995-06-29 摺動性遮光フィルム Pending JPH0911385A (ja)

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WO2006016555A1 (ja) * 2004-08-10 2006-02-16 Kimoto Co., Ltd. 光学機器用遮光部材
JP2006079073A (ja) * 2004-08-09 2006-03-23 Hitachi Maxell Ltd 遮光シート、光学機器及び遮光シートの製造方法

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TW376395B (en) 1999-12-11

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Effective date: 20031225