JPH09112907A - ガスタービン用燃焼器 - Google Patents
ガスタービン用燃焼器Info
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- JPH09112907A JPH09112907A JP27525995A JP27525995A JPH09112907A JP H09112907 A JPH09112907 A JP H09112907A JP 27525995 A JP27525995 A JP 27525995A JP 27525995 A JP27525995 A JP 27525995A JP H09112907 A JPH09112907 A JP H09112907A
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Abstract
うことができ、予混合燃焼火炎を冷却することなく燃焼
室を囲むライナを冷却することができ、かつ部分負荷時
から最大出力時まで高い燃焼効率と低NOx 化を同時に
実現できるガスタービン用燃焼器を提供する。 【解決手段】 中空円筒形のケーシング12と、ケーシ
ングの内部にほぼ同心に設けられ、内側の燃焼室11と
外側の燃焼用空気流路13との間を気密に仕切る中空円
筒形のライナ14とを備える。このライナ14は、薄肉
の耐熱金属で形成され、かつ外側空気流8の流速を高め
るように拡径された拡径部14aを有し、この拡径部の
外面は空気流に乱流を発生させる乱流促進面に形成さ
れ、内面は起伏の少ない円滑面に形成されている。
Description
化物(NOx )の濃度を低減させるガスタービン用燃焼
器に関する。
に、空気圧縮機、燃焼器、タービン、等から構成され、
空気圧縮機で加圧した空気により、燃焼器で燃料を燃焼
させて高温の燃焼ガスを発生させ、この高温の燃焼ガス
によりタービンを駆動し、タービンにより空気圧縮機を
回転駆動するようになっている。また、図5に例示した
ガスタービンでは、多数の燃焼器が周囲に配置されてい
るが、陸上用や航空機の補助動力用のガスタービンで
は、排ガス対策、メンテナンス性の向上、コスト等の見
地から単一の燃焼器だけを備えたものが多い。
する窒素酸化物(NOx )が大きな問題となっている。
窒素成分の少ない燃料(例えば天然ガス)を使用する燃
焼器から排出されるNOx は、高温領域において空気中
の窒素が酸化されるいわゆるサーマルNOx である。従
来のガスタービン用燃焼器で通常用いられる拡散燃焼で
は、断熱火炎温度が約2000℃前後にも達するため、
この高温によりサーマルNOx が大量に発生する問題が
ある。一方、このサーマルNOx は、火炎温度を下げる
ことにより低減できることが知られており、従来の拡散
燃焼に代えて予混合燃焼を採用し、燃料と燃焼空気を予
混合して燃料の希薄な混合ガスとし、これを比較的低温
で燃焼させてNOx の発生を抑制する手段が既に試みら
れている。
において燃料ガスが希薄になると燃焼安定範囲が狭くな
り、確実な着火や安定した燃焼が困難になる問題点があ
る。この問題点を解決するため、特開昭63−2171
41においては、低負荷時には拡散燃焼により着火と燃
焼を安定して行い、燃焼が安定した後の定格出力までの
部分負荷において予混合燃焼を行ってNOx を低減する
こと、また拡散燃焼の併用と予混合する際負荷に応じて
燃焼空気流量を制御する可変機構を採用することで予混
合燃焼を安定化させることが開示されている。しかしこ
の手段では、低負荷時にNOx が発生し易い拡散燃焼を
採用するために低NOx 化に限界があり、かつ、燃焼空
気の流量を制御する可変機構のために燃焼器の構造が複
雑になり、小型化が困難である問題点があった。
願人は、特開平5−296412号公報において、中心
に着火用ガス噴出口を設け、そのまわりに1次混合ガス
と2次混合ガスの噴出孔を同心状に設けた燃焼手段を提
案した。この燃焼手段により、着火から安定燃焼まで予
混合燃焼で行い、比較的簡潔な構造の燃焼装置で低NO
x 化を実現することができた。
に、空気圧縮機で高圧(例えば10ata以上)に加圧
した空気中で燃料ガスを燃焼させるガスタービン用燃焼
器では、燃焼室を囲むライナが過熱されやすく、このラ
イナを冷却するためにライナを通して冷却空気を内側に
流してフィルム冷却を行うと、この冷却空気で燃焼室内
の予混合燃焼火炎が冷却され、吹消えたり燃焼が不安定
になる問題点があった。このため、加圧下の燃焼では、
本発明が達成しようとする十分低いレベルの低NOx 化
は極めて困難であった。また、上述した燃焼手段で
は、中央部の着火用ガスに着火する必要があるが、従来
の固定または着脱式の着火用バーナの使用では、着火用
バーナ自体が火炎により損傷を受けたり、着火用バーナ
の出し入れにより、予混合燃焼が不安定になる問題点が
あった。そのため、上述した燃焼手段では、確実な着火
と安定した燃焼を維持することが困難であり、かつ部分
負荷時から定格出力まで高い燃焼効率の維持と低NOx
化を安定して達成することが極めて困難であった。
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、
加圧空気中で確実な着火と安定した燃焼を行うことがで
き、予混合燃焼火炎を冷却することなく燃焼室を囲む
ライナを冷却することができ、かつ部分負荷時から最
大出力時まで高い燃焼効率と低NOx 化を同時に実現で
きるガスタービン用燃焼器を提供することにある。
に着火用燃料ガス噴出孔を有し、該着火用燃料ガス噴出
孔の周囲に、空気と燃料ガスとの混合比が一定である1
次燃焼用混合ガスの噴出孔と、該1次燃焼用混合ガス噴
出孔の外周に空気と燃料ガスとの混合比が可変の2次燃
焼用混合ガスの噴出孔とを同心状に設けたガスタービン
用燃焼器において、中空円筒形のケーシングと、該ケー
シングの内部にほぼ同心に設けられ、内側の燃焼室と外
側の燃焼用空気流路との間を気密に仕切る中空円筒形の
ライナと、を備え、該ライナは、薄肉の耐熱金属で形成
され、かつ外側空気流の流速を高めるように拡径された
拡径部を有し、該拡径部の外面は空気流に乱流を発生さ
せる乱流促進面に形成され、内面は起伏の少ない円滑面
に形成されている、ことを特徴とするガスタービン用燃
焼器が提供される。
流促進面には、空気流の流れにほぼ直交する面を有する
多数の乱流促進体が形成されている。また、ケーシング
の中心軸心に沿って配置され先端にスパーク用電極を有
する点火栓を更に有する。
形のケーシングの内部に中空円筒形のライナがほぼ同心
に設けられ、このライナの内側の燃焼室と外側の燃焼用
空気流路との間を気密に仕切っているので、燃焼室で加
熱されたライナを燃焼用空気で冷却することができ、燃
焼用空気の予熱により燃焼効率を高めることができる。
また従来のフィルム冷却のようにライナを通して冷却空
気が内側に流れないため、限界に近い低温で燃焼してい
る燃焼室内の予混合燃焼火炎を冷却することがなく、こ
の火炎の吹消えや不安定な燃焼を防止することができ
る。
あり、かつ外側空気流の流速を高めるように拡径された
拡径部を有し、この拡径部の外面は空気流に乱流を発生
させる乱流促進面に形成されているので、拡径部で流速
が高まった空気流が乱流促進面で乱流となって熱伝達率
が大幅に高まるので、拡径部外面における伝熱が促進さ
れ、燃焼用空気により効果的にライナを冷却することが
できる。更に、拡径部の内面は起伏の少ない円滑面に形
成されているので、限界に近い低温で燃焼している燃焼
室内の予混合燃焼火炎に乱れを与えることなく、安定燃
焼を維持することができ、従来以上に燃料ガスの薄いリ
ーンな燃焼を行うことができ、未燃焼分の排出を低い値
に抑えたままでNOx の排出を抑えることができ、従来
の燃焼装置に比べて大幅な低NOx 化が実現できる。
ケーシングの中心軸心に沿って配置され先端にスパーク
用電極を有する点火栓を有しているので、燃焼室内に流
れを乱す部分が露出せず、この点火栓によるスパークに
より、中心部の着火用燃料ガス噴出孔からの予混合ガス
に確実に着火でき、安定した燃焼を行わせることができ
る。
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付して使用する。図1は、本
発明によるガスタービン用燃焼器を備えたガスタービン
の全体構成図(半断面図)である。この図に示すよう
に、ガスタービンは、空気圧縮機1、タービン2、圧縮
機ハウジング3、タービンハウジング4、本発明による
燃焼器10、等を備え、空気圧縮機1により加圧した空
気により、燃焼器10で燃料を燃焼させて燃焼ガスを発
生させ、この燃焼ガスによりタービン2を駆動し、この
タービン2により空気圧縮機1を回転駆動するようにな
っている。
器の構成図である。本発明のガスタービン用燃焼器10
は、中心部に着火用燃料ガス噴出孔5を有し、この着火
用燃料ガス噴出孔5の周囲に、空気と燃料ガスとの混合
比が一定である1次燃焼用混合ガスの噴出孔6と、1次
燃焼用混合ガス噴出孔6の外周に空気と燃料ガスとの混
合比が可変の2次燃焼用混合ガスの噴出孔7とが同心状
に設けられている。かかる構成は、特開平5−2964
12号公報に開示した燃焼装置と同様であり、この燃焼
装置により、着火から安定燃焼まで予混合燃焼で行い、
比較的簡潔な構造の燃焼装置で低NOx 化を実現するこ
とができた。なお、図2の燃焼器は燃焼器の軸線が垂直
(鉛直)な縦型であるが、本発明はこれに限定されず、
燃焼器の軸線が水平な横型であってもよく、或いは斜め
であってもよい。
焼器10は、更に、中空円筒形のケーシング12と、ケ
ーシング12の内部にほぼ同心に設けられ、内側の燃焼
室11と外側の燃焼用空気流路13との間を気密に仕切
る中空円筒形のライナ14と、を備えている。かかる構
成により、燃焼室11で加熱されたライナ14を燃焼用
空気13で冷却することができ、燃焼用空気13の予熱
により燃焼効率を高めることができる。また従来のフィ
ルム冷却のようにライナを通して冷却空気が内側に流れ
ないため、限界に近い低温で燃焼している燃焼室11内
の予混合燃焼火炎を冷却することがなく、この火炎の吹
消えや不安定な燃焼を防止することができる。
薄肉の耐熱金属で形成されている。また、このライナ1
4は、外側空気流8の流速を高めるように拡径された拡
径部14aを有し、この拡径部14aの外面は空気流に
乱流を発生させる乱流促進面に形成され、内面は起伏の
少ない円滑面に形成されている。
ある。この図に示すように、乱流促進面には、空気流8
の流れにほぼ直交する面を有する多数の乱流促進体15
が形成されている。すなわち、この図において、乱流促
進体15は、空気流8にほぼ直交する面15a,15b
と傾斜した面15cからなり、面15a,15cによ
り、空気流8に対して鋭角をなす突起部が形成されてい
る。この乱流促進体15は、ライナ14の外面を囲むよ
うにリング状に形成してもよく、或いは独立した多数の
突起部により形成してもよい。更に、この乱流促進体1
5は、図3に例示したものに限定されず、周知の別の形
状のものであってもよい。
14aで流速が高まった空気流8が乱流促進面で乱流と
なって熱伝達率が大幅に高まるので、拡径部外面におけ
る伝熱が促進され、燃焼用空気8により効果的にライナ
14を冷却することができる。更に、拡径部14aの内
面は起伏の少ない円滑面に形成されているので、限界に
近い低温で燃焼している燃焼室11内の予混合燃焼火炎
に乱れを与えることなく、安定燃焼を維持することがで
きる。従って、従来以上に燃料ガスの薄いリーンな燃焼
を行うことができ、未燃焼分の排出を低い値に抑えたま
までNOx の排出を抑えることができ、従来の燃焼装置
に比べて大幅な低NOx 化が実現できる。
心軸心に沿って点火栓16が配置されており、その先端
(この図で下端)にスパーク用電極(図示せず)を有し
ている。この構成により、燃焼室11内に流れを乱す部
分が露出しないので、この点火栓16によるスパークに
より、中心部の着火用燃料ガス噴出孔5からの予混合ガ
スに確実に着火でき、安定した燃焼を行わせることがで
きる。
の試験結果を示す図である。この図は、出力0%から部
分負荷を経て最大出力時(出力100%)までの燃焼効
率と排出ガス中のNOx 量を示している。
出孔5から安定して着火できる濃度の予混合ガスを供給
し、点火栓16によるスパークにより、この予混合ガス
に着火する。この着火は、着火用燃料ガス噴出孔5から
着火に適した比較的リッチな予混合ガスが供給されるた
め、確実に着火でき、安定した燃焼を行ない、パイロッ
ト火炎を形成することができる。
ら、空気と燃料ガスとの混合比が一定である予混合ガス
を供給し、パイロット火炎Pによりこれを燃焼させて1
次火炎を形成し出力を増大させる。1次燃焼用の予混合
ガスは、パイロット火炎により安定して燃焼できる範囲
でできる限り燃料ガス量の少ない混合ガスとするのがよ
い。この運転により、1次燃焼用混合ガスの量を増大さ
せるにつれて、図4に示すように出力が増大し、燃焼効
率も上昇するが、NOx 量も少しずつ増大する。
に達した後、2次燃焼用混合ガスの噴出孔7から、更に
燃料ガス量の比率の少ない混合ガスを供給し、1次火炎
によりこれを燃焼させて2次火炎を形成し出力を増大さ
せる。この2次火炎は、安定して燃焼できる極限に近い
薄い燃料ガスを用いて、いわゆる気相での酸化反応を行
わせるのがよい。また、2次火炎形成後は、1次燃焼用
混合ガスの量を絞り、全体としてもできる限りリーンな
燃焼を行わせるのがよい。かかる運転により、機関負荷
出力が必要とされる50%以上の出力では、図4に示す
ように、2次火炎形成後のNOx 量を大幅に低減するこ
とができ、低NOx 化を実現することができる。
施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更できることは勿論である。
用燃焼器は、加圧空気中で確実な着火と安定した燃焼を
行うことができ、予混合燃焼火炎を冷却することなく燃
焼室を囲むライナを冷却することができ、かつ部分負荷
時から最大出力時まで高い燃焼効率と低NOx 化を同時
に実現できる、等の優れた効果を有する。
スタービンの全体構成図(半断面図)である。
ある。
す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 中心部に着火用燃料ガス噴出孔を有し、
該着火用燃料ガス噴出孔の周囲に、空気と燃料ガスとの
混合比が一定である1次燃焼用混合ガスの噴出孔と、該
1次燃焼用混合ガス噴出孔の外周に空気と燃料ガスとの
混合比が可変の2次燃焼用混合ガスの噴出孔とを同心状
に設けたガスタービン用燃焼器において、 中空円筒形のケーシングと、該ケーシングの内部にほぼ
同心に設けられ、内側の燃焼室と外側の燃焼用空気流路
との間を気密に仕切る中空円筒形のライナと、を備え、
該ライナは、薄肉の耐熱金属で形成され、かつ外側空気
流の流速を高めるように拡径された拡径部を有し、該拡
径部の外面は空気流に乱流を発生させる乱流促進面に形
成され、内面は起伏の少ない円滑面に形成されている、
ことを特徴とするガスタービン用燃焼器。 - 【請求項2】 前記乱流促進面には、空気流の流れにほ
ぼ直交する面を有する多数の乱流促進体が形成されてい
る、ことを特徴とする請求項1に記載のガスタービン用
燃焼器。 - 【請求項3】 ケーシングの中心軸心に沿って配置され
先端にスパーク用電極を有する点火栓を更に有する、こ
とを特徴とする請求項1に記載のガスタービン用燃焼
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27525995A JP3743530B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | ガスタービン用燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27525995A JP3743530B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | ガスタービン用燃焼器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09112907A true JPH09112907A (ja) | 1997-05-02 |
JP3743530B2 JP3743530B2 (ja) | 2006-02-08 |
Family
ID=17552927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27525995A Expired - Lifetime JP3743530B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | ガスタービン用燃焼器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3743530B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1486730A1 (de) * | 2003-06-11 | 2004-12-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Hitzeschildelement |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP27525995A patent/JP3743530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1486730A1 (de) * | 2003-06-11 | 2004-12-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Hitzeschildelement |
WO2004109187A1 (de) * | 2003-06-11 | 2004-12-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Hitzeschildelement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3743530B2 (ja) | 2006-02-08 |
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