JPH09112846A - 廃棄物の処理方法 - Google Patents
廃棄物の処理方法Info
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- JPH09112846A JPH09112846A JP7265424A JP26542495A JPH09112846A JP H09112846 A JPH09112846 A JP H09112846A JP 7265424 A JP7265424 A JP 7265424A JP 26542495 A JP26542495 A JP 26542495A JP H09112846 A JPH09112846 A JP H09112846A
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- waste
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- melting furnace
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Coke Industry (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 廃棄物をコークスベッド式ゴミ溶融炉で溶融
処理する方法において、炉頂から排出されるタール及び
ガスを燃料等として利用可能とするために、腐食などの
問題発生原因となる塩素分が少ないタール及びガスを製
造する方法を提供する。 【解決手段】 廃棄物を温度３００℃以上３５０℃以
下、かつ処理時間１０分以上１時間以下で予熱処理した
のち、その廃棄物をコークス及び石灰石と共にコークス
ベッド式ゴミ溶融炉の炉頂部より装入して溶融させる。
その際に、溶融炉炉頂部から排出される高温ガスをサイ
クロン及び／又はバグフィルターで処理してダストを回
収し、次にダスト回収後の高温排出ガスを水洗してター
ル及びガスを分離回収する廃棄物の処理方法。
処理する方法において、炉頂から排出されるタール及び
ガスを燃料等として利用可能とするために、腐食などの
問題発生原因となる塩素分が少ないタール及びガスを製
造する方法を提供する。 【解決手段】 廃棄物を温度３００℃以上３５０℃以
下、かつ処理時間１０分以上１時間以下で予熱処理した
のち、その廃棄物をコークス及び石灰石と共にコークス
ベッド式ゴミ溶融炉の炉頂部より装入して溶融させる。
その際に、溶融炉炉頂部から排出される高温ガスをサイ
クロン及び／又はバグフィルターで処理してダストを回
収し、次にダスト回収後の高温排出ガスを水洗してター
ル及びガスを分離回収する廃棄物の処理方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は廃棄物の処理方法に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２に示したように、文献「志垣政信：
廃棄物の燃焼技術、P.50(1995)、オーム社」に示されて
いるコークスベッド式ゴミ溶融炉で廃棄物を処理する場
合には、廃棄物をコークス及び石灰石と共に溶融炉の炉
頂部から装入する。装入された廃棄物、コークス及び石
灰石は炉内で加熱されると共に炉下部へ降下していく。
その際、廃棄物は加熱されて乾燥し、次いで乾留され
る。その結果、廃棄物は乾留残渣、タール、乾留ガス及
び安水へと変化するが、そのうち乾留残渣は石灰石及び
コークスと共に更に炉下部へと移動する。
廃棄物の燃焼技術、P.50(1995)、オーム社」に示されて
いるコークスベッド式ゴミ溶融炉で廃棄物を処理する場
合には、廃棄物をコークス及び石灰石と共に溶融炉の炉
頂部から装入する。装入された廃棄物、コークス及び石
灰石は炉内で加熱されると共に炉下部へ降下していく。
その際、廃棄物は加熱されて乾燥し、次いで乾留され
る。その結果、廃棄物は乾留残渣、タール、乾留ガス及
び安水へと変化するが、そのうち乾留残渣は石灰石及び
コークスと共に更に炉下部へと移動する。
【０００３】溶融炉の炉下部にある羽口からは、酸素富
化された空気が吹き込まれる。炉下部、特に羽口周辺で
はコークス中及び廃棄物の乾留残渣中の炭素分が燃焼す
る。燃焼熱は溶融炉の熱源となるが、この熱によってコ
ークスや廃棄物の乾留残渣中の灰分は石灰石と共に溶融
し、スラグ及びメタルとなって炉下部にある出銑口から
排出される。
化された空気が吹き込まれる。炉下部、特に羽口周辺で
はコークス中及び廃棄物の乾留残渣中の炭素分が燃焼す
る。燃焼熱は溶融炉の熱源となるが、この熱によってコ
ークスや廃棄物の乾留残渣中の灰分は石灰石と共に溶融
し、スラグ及びメタルとなって炉下部にある出銑口から
排出される。
【０００４】羽口から吹き込まれた酸素富化空気は、炉
下部で炭素分を燃焼後、炉頂部に向かって流れ、ター
ル、乾留ガス、安水、ダストを随伴して炉頂部から排出
される。ここでダストとは、炉頂部から装入された直後
の廃棄物、廃棄物の乾留残渣及びそれらの中間的なもの
のうち、粒径１mm未満の粒子と、粒径１mm以上の粒子で
あっても軽量のものとから成り、羽口から吹き込まれた
酸素富化空気が炉頂から排出される際に随伴して排出さ
れる固形物を指す。
下部で炭素分を燃焼後、炉頂部に向かって流れ、ター
ル、乾留ガス、安水、ダストを随伴して炉頂部から排出
される。ここでダストとは、炉頂部から装入された直後
の廃棄物、廃棄物の乾留残渣及びそれらの中間的なもの
のうち、粒径１mm未満の粒子と、粒径１mm以上の粒子で
あっても軽量のものとから成り、羽口から吹き込まれた
酸素富化空気が炉頂から排出される際に随伴して排出さ
れる固形物を指す。
【０００５】炉頂部から排出されたタール、ガス、安
水、ダストは一旦燃焼室で完全燃焼した後、廃熱ボイラ
ーで熱回収され、脱硝、脱塩酸などの無害化処理を受け
た後に排気される。また、燃焼室で生成した灰分はバグ
フィルター等で回収された後、造粒されて溶融炉内に投
入される。
水、ダストは一旦燃焼室で完全燃焼した後、廃熱ボイラ
ーで熱回収され、脱硝、脱塩酸などの無害化処理を受け
た後に排気される。また、燃焼室で生成した灰分はバグ
フィルター等で回収された後、造粒されて溶融炉内に投
入される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】コークスベッド式ゴミ
溶融炉では、炉頂部から排出されたタール、ガス及びダ
ストは全て燃焼室に導かれ、ここで完全燃焼する。その
ため、塩素分を含むタール、ガス及びダストは、塩化水
素、二酸化炭素、水及び灰分に分解して燃焼排ガスとな
り、その後、脱硝、脱塩酸などのガス処理設備で無害化
されて排気される。
溶融炉では、炉頂部から排出されたタール、ガス及びダ
ストは全て燃焼室に導かれ、ここで完全燃焼する。その
ため、塩素分を含むタール、ガス及びダストは、塩化水
素、二酸化炭素、水及び灰分に分解して燃焼排ガスとな
り、その後、脱硝、脱塩酸などのガス処理設備で無害化
されて排気される。
【０００７】この方法では、炉頂部から排出されるター
ル、ガス、ダストを完全燃焼させた後、得られた燃焼排
ガスを無害化しているので、公害上の問題はない。しか
しリサイクル、即ち有用物の回収という観点では、完全
燃焼させた後の排熱を回収できるだけであり、炉頂部か
ら排出されるタール、ガス、ダストを燃料等として利用
することはできない。
ル、ガス、ダストを完全燃焼させた後、得られた燃焼排
ガスを無害化しているので、公害上の問題はない。しか
しリサイクル、即ち有用物の回収という観点では、完全
燃焼させた後の排熱を回収できるだけであり、炉頂部か
ら排出されるタール、ガス、ダストを燃料等として利用
することはできない。
【０００８】本発明は、コークスベッド式ゴミ溶融炉に
おいて、例えば燃料として活用する際に腐食などの問題
となる塩素分が少ないタール、ガス及びダストを炉頂部
から排出することが可能な方法を提供することを目的と
する。
おいて、例えば燃料として活用する際に腐食などの問題
となる塩素分が少ないタール、ガス及びダストを炉頂部
から排出することが可能な方法を提供することを目的と
する。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明では、図１に処理フローの一例を示すような
コークスベッド式ゴミ溶融炉で廃棄物を処理する。即ち
本発明は、廃棄物を、温度３００℃以上３５０℃以下、
かつ処理時間１０分以上１時間以下で予熱処理したの
ち、予熱処理後の廃棄物をコークス及び石灰石と共にコ
ークスベッド式ゴミ溶融炉の炉頂部より装入して溶融さ
せ、その際に炉頂部から排出される高温ガスをサイクロ
ン及び／又はバグフィルターで処理してダストを回収
し、次にダスト回収後の高温排出ガスを水洗してタール
及びガスを分離回収し、必要に応じて、回収したガスに
脱硝などの無害化処理を施すことを特徴とする廃棄物の
処理方法を提供する。なお、回収したタール、ガスは例
えば燃料として利用する。ダストは再度ゴミ溶融炉に装
入して処理する。
め、本発明では、図１に処理フローの一例を示すような
コークスベッド式ゴミ溶融炉で廃棄物を処理する。即ち
本発明は、廃棄物を、温度３００℃以上３５０℃以下、
かつ処理時間１０分以上１時間以下で予熱処理したの
ち、予熱処理後の廃棄物をコークス及び石灰石と共にコ
ークスベッド式ゴミ溶融炉の炉頂部より装入して溶融さ
せ、その際に炉頂部から排出される高温ガスをサイクロ
ン及び／又はバグフィルターで処理してダストを回収
し、次にダスト回収後の高温排出ガスを水洗してタール
及びガスを分離回収し、必要に応じて、回収したガスに
脱硝などの無害化処理を施すことを特徴とする廃棄物の
処理方法を提供する。なお、回収したタール、ガスは例
えば燃料として利用する。ダストは再度ゴミ溶融炉に装
入して処理する。
【００１０】
【発明の実施の形態】廃棄物を予熱処理せずに溶融炉で
処理した場合、炉頂部から排出されるダスト、タール、
安水及びガス中には塩素が含まれている。従って、ダス
ト、タール及びガスを燃料などに利用する際には腐食な
どの問題が生ずる。
処理した場合、炉頂部から排出されるダスト、タール、
安水及びガス中には塩素が含まれている。従って、ダス
ト、タール及びガスを燃料などに利用する際には腐食な
どの問題が生ずる。
【００１１】そこで本発明では、廃棄物を温度３００℃
以上３５０℃以下、かつ処理時間１０分以上１時間以下
で予熱処理する。この予熱処理時に廃棄物は乾燥して熱
分解する。その結果、廃棄物から予熱残渣、予熱ター
ル、予熱水、予熱ガスが生成する。ここで予熱残渣、予
熱タール、予熱水、予熱ガスとは、廃棄物を予熱処理し
た際に生成する残渣、タール、水及びガスを示す。
以上３５０℃以下、かつ処理時間１０分以上１時間以下
で予熱処理する。この予熱処理時に廃棄物は乾燥して熱
分解する。その結果、廃棄物から予熱残渣、予熱ター
ル、予熱水、予熱ガスが生成する。ここで予熱残渣、予
熱タール、予熱水、予熱ガスとは、廃棄物を予熱処理し
た際に生成する残渣、タール、水及びガスを示す。
【００１２】予熱処理時の熱分解で廃棄物中の塩化ビニ
ールなどの含塩素有機物が分解し、塩化水素が脱離す
る。脱離した塩化水素の一部はそのままガス中塩素分、
或いは水中塩素分として予熱炉外に排出される。また、
脱離した塩化水素の一部はタールと反応してタール中の
塩素分となった後、予熱炉外に排出される。更に、脱離
した塩素分の残りは、廃棄物中の鉄、銅、カルシウム等
から成る灰分と一部の塩素が反応し、予熱残渣中の塩素
分となる。
ールなどの含塩素有機物が分解し、塩化水素が脱離す
る。脱離した塩化水素の一部はそのままガス中塩素分、
或いは水中塩素分として予熱炉外に排出される。また、
脱離した塩化水素の一部はタールと反応してタール中の
塩素分となった後、予熱炉外に排出される。更に、脱離
した塩素分の残りは、廃棄物中の鉄、銅、カルシウム等
から成る灰分と一部の塩素が反応し、予熱残渣中の塩素
分となる。
【００１３】予熱温度２５０〜３５０℃の温度域で塩化
ビニールは熱分解し、塩化水素が脱離する。一般に、反
応温度が高いほど反応は早く完結し、反応が遅いほど反
応が完結するまで時間がかかる。そこで予熱温度を３０
０℃以上とし、予熱時間は１０分以上１時間以下とし
た。
ビニールは熱分解し、塩化水素が脱離する。一般に、反
応温度が高いほど反応は早く完結し、反応が遅いほど反
応が完結するまで時間がかかる。そこで予熱温度を３０
０℃以上とし、予熱時間は１０分以上１時間以下とし
た。
【００１４】一方、反応温度を高くすると、塩化水素が
脱離する反応が完結する時間は短いが、廃棄物の熱分解
反応も進行し、予熱タールや予熱ガスの生成量が多くな
って、溶融炉で処理する際に回収できるタールやガスが
減少する。そこで、塩化水素の脱離反応はほぼ完結する
が、予熱タールや予熱ガスの生成量はまだ少ない温度と
して、予熱温度の上限を３５０℃とした。
脱離する反応が完結する時間は短いが、廃棄物の熱分解
反応も進行し、予熱タールや予熱ガスの生成量が多くな
って、溶融炉で処理する際に回収できるタールやガスが
減少する。そこで、塩化水素の脱離反応はほぼ完結する
が、予熱タールや予熱ガスの生成量はまだ少ない温度と
して、予熱温度の上限を３５０℃とした。
【００１５】予熱水は活性汚泥法などによる水処理を行
った後、溶融炉炉頂ガスの水洗処理水として使用する。
予熱残渣はコークスベッド式ゴミ溶融炉の炉頂部から炉
内に装入して溶融処理する。予熱残渣に含まれている塩
素分は予熱残渣中の灰分と結合しているため、１０００
℃未満の温度では殆ど脱離しない。
った後、溶融炉炉頂ガスの水洗処理水として使用する。
予熱残渣はコークスベッド式ゴミ溶融炉の炉頂部から炉
内に装入して溶融処理する。予熱残渣に含まれている塩
素分は予熱残渣中の灰分と結合しているため、１０００
℃未満の温度では殆ど脱離しない。
【００１６】１０００℃以上の温度で廃棄物の乾留残渣
を処理したときに塩素分が脱離しても、石灰石を一緒に
溶融炉内に装入しているため、塩素は石灰石中に固定化
される。従って、溶融炉の炉頂部へは飛散しない。その
結果、溶融炉の炉頂部から排出されるタール及びガス中
の塩素量は非常に低いので、燃料としてタールやガスを
使用することが可能となる。一方、ダストは塩素濃度が
高いので、造粒し飛散しないようにした上で、溶融炉の
炉頂部から再度装入する。
を処理したときに塩素分が脱離しても、石灰石を一緒に
溶融炉内に装入しているため、塩素は石灰石中に固定化
される。従って、溶融炉の炉頂部へは飛散しない。その
結果、溶融炉の炉頂部から排出されるタール及びガス中
の塩素量は非常に低いので、燃料としてタールやガスを
使用することが可能となる。一方、ダストは塩素濃度が
高いので、造粒し飛散しないようにした上で、溶融炉の
炉頂部から再度装入する。
【００１７】
【実施例】予熱残渣を溶融処理した時、溶融炉炉頂部か
ら排出されるタール及びガス中の塩素濃度を、予熱処理
を行わないときの値と共に表１に示す。なお、予熱処理
条件は３２０℃で３０分とした。
ら排出されるタール及びガス中の塩素濃度を、予熱処理
を行わないときの値と共に表１に示す。なお、予熱処理
条件は３２０℃で３０分とした。
【００１８】
【表１】
【００１９】
【発明の効果】廃棄物を溶融処理するにあたり、廃棄物
から生成するタールやガスを回収して燃料等として利用
できるので、工業的価値が大きい。
から生成するタールやガスを回収して燃料等として利用
できるので、工業的価値が大きい。
【図１】本発明方法によるコークスベッド式ゴミ溶融炉
の処理フローを示す図である。
の処理フローを示す図である。
【図２】従来のコークスベッド式ゴミ溶融炉の処理フロ
ーを示す図である。
ーを示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ２３Ｇ 5/027 ＺＡＢ Ｂ０９Ｂ 3/00 ＺＡＢ 5/24 ＺＡＢ ３０３Ｋ Ｆ２３Ｊ 15/02 Ｆ２３Ｊ 15/00 Ｃ
Claims (1)
- 【請求項１】 コークスベッド式ゴミ溶融炉で廃棄物を
処理する方法であって、廃棄物を、温度３００℃以上３
５０℃以下、かつ処理時間１０分以上１時間以下で予熱
処理したのち、予熱処理後の廃棄物をコークス及び石灰
石と共にコークスベッド式ゴミ溶融炉の炉頂部より装入
して溶融させ、その際に炉頂部から排出される高温ガス
をサイクロン及び／又はバグフィルターで処理してダス
トを回収し、次にダスト回収後の高温排出ガスを水洗し
てタール及びガスを分離回収することを特徴とする廃棄
物の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7265424A JPH09112846A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 廃棄物の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7265424A JPH09112846A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 廃棄物の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112846A true JPH09112846A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17416972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7265424A Withdrawn JPH09112846A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 廃棄物の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0905213A2 (en) * | 1997-09-13 | 1999-03-31 | Shawton Engineering Limited | A method of producing a clean gas from biodegradable waste material |
| JP2006234209A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 焼却灰の処理方法 |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP7265424A patent/JPH09112846A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0905213A2 (en) * | 1997-09-13 | 1999-03-31 | Shawton Engineering Limited | A method of producing a clean gas from biodegradable waste material |
| EP0905213A3 (en) * | 1997-09-13 | 1999-08-11 | Shawton Engineering Limited | A method of producing a clean gas from biodegradable waste material |
| JP2006234209A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 焼却灰の処理方法 |
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