JPH09112753A - 火を密閉して封止する導管ハウジング、複数のワイヤを備えるワイヤ束ならびに電線および他の型の導管をバリア壁に通すための方法 - Google Patents
火を密閉して封止する導管ハウジング、複数のワイヤを備えるワイヤ束ならびに電線および他の型の導管をバリア壁に通すための方法Info
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Abstract
ることなく、航空機用隔壁(21)等のバリア壁を通し
て電線を経路づけるための耐火電線ハウジング(9)を
提供する。 【解決手段】 耐火点線ハウジング(9)はワイヤ束
(11)を囲むスリーブ(13)と、チューブ状ハウジ
ング(19)とを含む。チューブ状ハウジング(19)
は、隔壁(21)に取付けられるカバープレート(1
7)を含む。その後スリーブ(13)はチューブ状ハウ
ジング(19)の中に挿入される。スリーブ(13)の
壁を通る穴(35)は、スリーブ(13)の空隙(3
9)に蒸気および炎が耐火電線ハウジング(9)を通る
ことを妨げる密閉剤を注入するために用いられる。
Description
分離を維持するための方法および装置に関し、より特定
的には、1つの区域を別の区域から切り離すバリア壁の
中を電気または他の導管が、バリア壁の火および密閉機
能を破壊することなく通ることを可能にする方法および
装置に関する。
発明は航空機の1つの区域を別の隣接する区域から切り
離すための航空機のバリア壁を通してワイヤ束を経路づ
けるために開発されたが、この発明は他の環境において
も有用である。
進システムおよび設備を含む航空機の区域は、航空機の
他の区域から分離されていなければならない。この目的
は、他の区域から、発火しやすいおよび/または火が消
えにくい設備を含む区域を分離することである。分離は
通常、防火壁、囲い板または隔壁といったバリア壁によ
って作られ、これらは隣接区域の間の、火を密閉する保
護を提供するよう設計される。多くの例では、分離され
た設備に電気接続を設ける必要がある。これは、分離す
るためのバリア壁を通して電気経路を作ることを必要と
する。現在の航空機の設計上の慣行は、バリア壁を通る
電気経路が必要とされるときには、耐火および密閉して
封止された電気コネクタをバリア壁に取付けるようにし
ている。コネクタの使用は、バリア壁の火を密閉する機
能を保つ。より特定的には、コネクタは、発火および/
または光が消えにくい区域、すなわち火の区域と隣接区
域とのバリアを維持する。
ることには多くの欠点がある。第1に、電気コネクタは
電気信号の一貫性を下げる。第2に、電気コネクタは費
用が高く、かつ航空機に不必要な重さを与える。この結
果、航空機の積載容量が減る。第3に、電気コネクタの
バリア壁への据付けは、労力がかかり、かつ時間がかか
る。ワイヤ束を正しく特定するのが困難なこと、正しい
経路長さを確立するのが困難なことおよび取付けられた
コネクタが過密になること、といった問題が生じること
が多い。さらにファスナー、すなわちコネクタを取付け
るのに必要であるナット、ボルトおよびワッシャといっ
たものの数およびサイズが小さいことは、据付けを過度
に遅らせる。
することに関する。より特定的にはこの発明は、電気コ
ネクタの使用およびそれらに伴う欠点なしに、壁の火を
密閉する機能を保つように、航空機の隔壁といった、バ
リア壁を通してワイヤ束などを経路づけるための方法お
よび装置を提供することに関する。
び密閉機能を破壊することなくワイヤ束といった、電気
導管をバリア壁を通して経路づけるための方法および装
置が提供される。この装置は、チューブ状ハウジングで
あって、ハウジングのまわりの壁に止め付けられたカバ
ープレートに囲まれたバリア壁にある穴に取付けられた
ものと、チューブ状ハウジングに取付けられた電気導管
(すなわちワイヤ束)を囲むスリーブとを含む。この装
置はさらに、スリーブがチューブ状ハウジングに位置付
けられた後にスリーブの空隙に注入される密閉剤を含
む。チューブ状ハウジング、スリーブおよび密閉剤はい
ずれも不燃材料で形成される。
ハウジングおよびスリーブはともに円筒形である。
ブの内径の寸法は、ワイヤ束のサイズに依存する。外径
の寸法は、スリーブがハウジングの中に適切に嵌まる寸
法である。
は、スリーブの外側から空隙に密閉剤が注入されること
を可能にするよう、スリーブ壁を通る少なくとも1つの
穴を含む。
ブは一方の端部に、スリーブがハウジングから完全に通
り抜けて摺動することを防ぐ、円形突起部を含む。
ーブは複合物である。この複合物は従来の態様で積重ね
て成形され、または形成される。
この発明は、バリア壁の耐火および密閉機能を破壊する
ことなく、バリア壁を通して電線および他の型の導管を
経路づけるための、改良された新しい方法および装置を
提供する。この方法および装置は、電気コネクタといっ
たコネクタの使用を必要としないため、以上に簡単に説
明された、コネクタの使用に関連する欠点が避けられ
る。特定的には、ワイヤを通る電気信号の一貫性は、不
必要なコネクタによって下げられない。さらに、電気コ
ネクタの購入および据付けに関連した費用および時間が
避けられる。
伴う利点は、添付の図面と関連して読まれると以下の詳
細な説明への参照によってよりたやすく認められ、かつ
よりよく理解されるだろう。
21といったバリア壁に取付けられた、この発明に従っ
て形成された複数の耐火電線ハウジング9の図である。
図2および図3にさらにわかりやすく示されるように、
各耐火電線ハウジング9はスリーブ13と、ハウジング
19とを含む。ハウジングはチューブ状ボディ18と、
カバープレート17とを含む。カバープレートは耐火電
線ハウジング9を隔壁21に装着するために用いられ
る。より特定的には、カバープレート17は、チューブ
状ボディ18を囲み、かつそれから外に向かって広がる
フランジを形成する。カバープレート17の平面はチュ
ーブ状ボディ18の縦軸と直交して置かれて描かれる
が、カバープレートの面はチューブ状ボディ18の縦軸
に対して角をなしてもよいことは理解されるだろう。さ
らに、示されたカバープレートは長方形の形状を有する
が、カバープレートはたとえば円形といった、他の形状
を有してもよいことを理解されたい。いかなる場合で
も、カバープレート17は以下に述べられる態様で、カ
バープレート、したがってハウジング19を隔壁21に
止め付けるために用いられる複数の穴15を含む。
ブ13およびハウジング19のチューブ状ボディ19の
好ましい形状は円筒形である。もちろん他の形状を用い
ることもできる。たとえば、スリーブおよびチューブ状
ボディは、断面で見られたときに四角形または長方形の
形状を有することもできる。
央の空隙を含み、それを通って1つまたはそれ以上のワ
イヤ11が通る。図4および図5に示され、以下に説明
されるように、中央の空隙のサイズはワイヤのサイズお
よびその数に依存する。
み、その外径はスリーブの本体28の直径よりも小さ
い。首27の長さは、首のまわりに位置付けられた圧縮
クランプ26が、首を通るワイヤに対して首を圧縮する
ことを可能にするのに十分である。圧縮クランプは、ス
リーブ13の首27をワイヤ11に一時的に固定するの
を補助する。
首27との間にある。本体28を連結する、円錐部分2
9のベースの直径は、ボディ部分の直径よりもわずかに
大きい。この結果、円錐部分29が本体28を連結する
ところにはわずかな突起が存在する。
ハウジング19のチューブ状ボディ18の内部に摺動
し、適切に嵌まることのできるような大きさである。ス
リーブ13の本体28はハウジング19のチューブ状ボ
ディ18の中に滑り込むことができるが、本体28はチ
ューブ状ボディ18を通り抜けて摺動することはできな
い。これは、図3に最もわかりやすく示される、円錐部
分29のベースにあるわずかな突起によって妨げられ
る。
35がある。穴はスリーブ13の壁を通り、かつワイヤ
束11を囲むスリーブ13にある、後に説明される空隙
の中に密閉剤を注入することを可能にするよう設けられ
る。
な実施例の縦断面図である。示されたスリーブ13の端
部は、似た大きさの円筒形開口部23a、23bおよび
25a、25bを有する。スリーブ13の図4および図
5の実施例の唯一の違いは、図4の実施例の円筒形開口
部が図5の実施例のものよりも実質的に小さな直径を有
することである。両方の実施例の円筒形開口部の間には
空隙39がある。空隙39の直径は、円筒形開口部23
a、23bおよび25a、25bの直径よりも大きい。
円錐断面29の穴35は空隙39で終わる。
例の外側の形態は実質的に同じである。当業者および他
者によって容易に認められるように、この発明を実施す
る際に図4および図5に示される以外の開口部/空隙の
直径の配置を備えるスリーブを用いることができる。同
様に、この発明を実施する際に、図面に示されたもの以
外の、空隙および/または外部の形状を有するスリーブ
を用いることができる。
7とを含むハウジング19は、鋼合金またはニッケル合
金といった好ましくは金属である、耐火材料または十分
な強さおよび硬さのポリエステルエーテルキーストーン
(PEEK)熱可塑性射出成形樹脂のような耐火ポリマ
ー、といった耐火材料によって形成される。カバープレ
ートは、たとえば溶接等のいかなる適切な態様でも管状
ボディに装着される。カバープレートとチューブ状ボデ
ィとの間の継目はもちろん、必要であれば装着用媒体物
または適切な密閉剤によって十分に満たされる。
マ材料、すなわちシリコンゴムが埋込まれた繊維質布の
層によって形成された複合構成である。適切なエラスト
マ材料は、ニュージャージー州のマンモスジャンクショ
ン(Monmouth Junction )にある、ローヌ・プーラン
(Rhone Poulenc )から入手可能なRS−1254およ
びミシガン州エイドリアン(Adrian)にある、ウォッカ
ーケミカル社(Wacker Chemical Co. )から入手可能
な、2.0pph弁柄を備えたSWS7250である。
積重ねられた後に、スリーブは適切な形状のモールドに
置かれ、オートクレーブで硬化される。適切な繊維質ガ
ラス布材料は、サウスカロライナ州のアンダソン(Ande
rson)にある、クラークシュエーベル繊維ガラスコーポ
レイション(Clark-Schwebel Fiber Glass Corp.)と日
本の守山にあるアサヒシュエーベル有限会社(Asahi-Sc
hwebel Co. Ltd. )と、テキサス州シーケン(Sequin)
にある、ヘクセルコーポレイション(Hexel Corporatio
n )と、ノースカロライナ州グリンスボロー(Greensbo
ro)にある、BGPインダストリーズインコーポレイテ
ッド(BGP Industries, Inc.)とを含む、さまざまな供
給源から入手可能である。好ましくは、スリーブの最も
薄い領域、すなわち空隙39を囲むスリーブの領域には
最小2つの、布のパイルが含まれ、スリーブの広い領
域、すなわち空隙39の下の区域を囲む、スリーブの領
域には、最小5つの、布のパイルが含まれる。
できるが、好ましくはこの発明はワイヤ束が形成される
際にそこに組込まれる。ワイヤは、ワイヤ束が形成され
る時には、間隔があけられているスリーブ13およびチ
ューブ状ハウジング19を通る。
コネクタは、耐火電線ハウジングが取付けられる隔壁2
1にある穴32(図2)を通る。穴32の直径はもちろ
んハウジング19のチューブ状ボディ18の直径よりも
わずかに大きい。したがって、ハウジングのチューブ状
ボディ18は、隔壁に予め開けられた穴に整列するカバ
ープレート17にある1個または複数個の穴を通って挿
入される。その後ボルト33といったファスナーがカバ
ープレートを隔壁に装着するために用いられる。次に、
スリーブはチューブ状ハウジングのボディ18の中に摺
動できる。これに代わって、スリーブ13はハウジング
が隔壁21に固定される前にチューブ状ハウジング19
のボディ18の中に摺動することができる。先に述べら
れたようにこれは適切に嵌まる。次に、普通はワイヤ束
のワイヤの端部にあるコネクタが隔壁のいずれかの側の
区域にある設備に接続された後、密閉剤が空隙39の中
に注入される。密閉剤は空隙を満たし、ワイヤが前後に
摺動することを防ぎ、気体および炎がスリーブの中を通
るのを防ぐ。もちろん密閉剤は耐火密閉剤である。適切
な密閉剤は、Dapco 1−100プライマを備えたDapco
18−4であり、両者ともカリフォルニア州のアナハイ
ム(Anaheim )にある、デールクラフトプロダクツ(D
′Aircraft Products Co. )から入手できる。
れたが、添付の特許請求の範囲に記された発明の精神お
よび範囲から離れることなくさまざまな変更がなされる
ことが認められるだろう。
た複数の耐火電線ハウジングを示す図である。
た単一の耐火電線ハウジングの図である。
グのチューブ状ハウジングおよびスリーブの分解図であ
る。
グのスリーブの1つの実施例の縦断面図である。
グのスリーブの代替的な実施例の縦断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 電線および他の型の導管に用いるための
火を密閉して封止する導管ハウジングであって、 チューブ状ボディと、前記ボディから外に広がるカバー
プレートとを含む耐火材料で形成されたハウジングと、 前記ボディに適切に取付けられた耐火材料で形成された
スリーブとを備え、前記スリーブは空隙を含み、前記ハ
ウジングはさらに前記空隙にある耐火材料で形成された
密閉剤を備える、火を密閉して封止する導管ハウジン
グ。 - 【請求項2】 前記スリーブは複合物である、請求項1
に記載の火および密閉して封止された導管ハウジング。 - 【請求項3】 前記ハウジングおよび前記スリーブは円
筒形である、請求項1または2に記載の火を密閉して封
止する導管ハウジング。 - 【請求項4】 前記スリーブは本体と首とを含み、両者
は円筒形の形状を有し、前記首の直径は前記本体の直径
よりも実質的に小さく、前記首は前記スリーブの一方の
端部にあり、前記本体は他方の端部にある、請求項3に
記載の火を密閉して封止する導管ハウジング。 - 【請求項5】 前記スリーブは前記首と前記本体との間
に円錐部分をさらに含み、前記円錐部分のベースは前記
本体の直径よりもわずかに大きい直径を有する、請求項
4に記載の火を密閉して封止する導管ハウジング。 - 【請求項6】 複数のワイヤを備えるワイヤ束であっ
て、改良点として耐火電線ハウジングを備え、前記耐火
電線ハウジングは、 チューブ状ボディと、前記ボディから外に向かって延び
るカバープレートとを含む耐火材料で形成されたハウジ
ングと、 前記ボディに適切に取付けられた耐火材料で形成された
スリーブとを備え、前記スリーブは空隙を含み、前記ハ
ウジングはさらに前記空隙にある耐火材料で形成された
密閉剤を備える、複数のワイヤを備えるワイヤ束。 - 【請求項7】 前記スリーブは複合物である、請求項6
に記載のワイヤ束。 - 【請求項8】 前記ハウジングおよび前記スリーブは円
筒形である、請求項6または7に記載のワイヤ束。 - 【請求項9】 前記スリーブは本体と首とを含み、両者
は円筒形の形状を有し、前記首の直径は前記本体の直径
よりも実質的に小さく、前記首は前記スリーブの一方の
端部にあり、前記本体は他方の端部にある、請求項8に
記載のワイヤ束。 - 【請求項10】 前記スリーブは前記首と前記本体との
間に円錐部分をさらに含み、前記円錐部分のベースは、
前記本体の直径よりもわずかに大きい直径を有する、請
求項9に記載のワイヤ束。 - 【請求項11】 火を密閉して封止する態様で電線およ
び他の型の導管をバリア壁に通すための方法であって、 耐火材料で形成されたチューブ状ボディとカバープレー
トとを備えたハウジングのチューブ状ボディに前記導管
を通すステップを備え、前記カバープレートは前記ボデ
ィから外に向かって延び、さらに耐火材料で形成され、
かつ前記ハウジングのチューブ状ボディ内に適切に嵌ま
るサイズのスリーブに前記導管を通すステップを備え、
前記スリーブは空隙を含み、さらに前記チューブ状ボデ
ィをバリア壁の穴に取付けるステップと、 前記カバープレートを前記バリア壁に装着するステップ
と、 前記スリーブを前記チューブ状ボディに挿入するステッ
プと、 前記空隙に密閉剤を注入するステップとを備える、火を
密閉して封止する態様で電線および他の型の導管をバリ
ア壁に通すための方法。 - 【請求項12】 前記スリーブは複合物である、請求項
11に記載の方法。
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JP (1) | JPH09112753A (ja) |
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