JPH09112717A - 頂部入口ボール弁の弁座を移動させる装置 - Google Patents
頂部入口ボール弁の弁座を移動させる装置Info
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- JPH09112717A JPH09112717A JP8261221A JP26122196A JPH09112717A JP H09112717 A JPH09112717 A JP H09112717A JP 8261221 A JP8261221 A JP 8261221A JP 26122196 A JP26122196 A JP 26122196A JP H09112717 A JPH09112717 A JP H09112717A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/06—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
- F16K5/0626—Easy mounting or dismounting means
- F16K5/0636—Easy mounting or dismounting means the spherical plug being insertable from the top of the housing
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 頂部入口ボール弁の弁座の移動そして弁要素
の取り出しを効果的、簡単、素早く且つ信頼性をもって
行うことを確実にする装置を提供する 【解決手段】 頂部入口ボール弁の弁座6を移動させる
装置は、弁本体1と対応する弁座6との間に恒久的に介
装された2つの同一の部分8を包含し、各部分8は、第
1の固定装置によって弁本体1に固定された停止リング
9と、弁座6と協働し、操作装置によって弁要素5を取
り出しできるようにする引込み位置へ又は作動位置へ軸
線方向に移動できる弁座移動リング10とを包含し、こ
の作動位置では弁座移動リング10は第2の固定装置に
よって定位置に保持される。
の取り出しを効果的、簡単、素早く且つ信頼性をもって
行うことを確実にする装置を提供する 【解決手段】 頂部入口ボール弁の弁座6を移動させる
装置は、弁本体1と対応する弁座6との間に恒久的に介
装された2つの同一の部分8を包含し、各部分8は、第
1の固定装置によって弁本体1に固定された停止リング
9と、弁座6と協働し、操作装置によって弁要素5を取
り出しできるようにする引込み位置へ又は作動位置へ軸
線方向に移動できる弁座移動リング10とを包含し、こ
の作動位置では弁座移動リング10は第2の固定装置に
よって定位置に保持される。
Description
【0001】本発明は、弁本体内に一体化し、頂部入口
ボール弁の弁座の移動を簡単に素早く且つ信頼性をもっ
て行えるようにし、すなわち弁要素が開放可能なキャッ
プを介して弁の頂部から取り出されて弁の保守を非常に
簡単に行えるようにする装置に関する。
ボール弁の弁座の移動を簡単に素早く且つ信頼性をもっ
て行えるようにし、すなわち弁要素が開放可能なキャッ
プを介して弁の頂部から取り出されて弁の保守を非常に
簡単に行えるようにする装置に関する。
【0002】頂部入口ボール弁の現在の情況において、
解決すべき最も重大な局面の1つは、弁座の移動、すな
わち弁の保守及び修理のために弁閉鎖キャップを介し頂
部を通して弁要素を取り出し再挿入できるようにシール
支持リング又は弁座を引込めたり再位置決めすることで
あることが知られている。
解決すべき最も重大な局面の1つは、弁座の移動、すな
わち弁の保守及び修理のために弁閉鎖キャップを介し頂
部を通して弁要素を取り出し再挿入できるようにシール
支持リング又は弁座を引込めたり再位置決めすることで
あることが知られている。
【0003】この分野での現在の情況においては、前記
移動は、頂部入口ボール弁内へ挿入されて弁座を押し出
し、それで弁キャップを介して弁要素を取り出しでき、
すべての弁の構成部品に近づくことができるようにする
多種の器具によって遂行されている。
移動は、頂部入口ボール弁内へ挿入されて弁座を押し出
し、それで弁キャップを介して弁要素を取り出しでき、
すべての弁の構成部品に近づくことができるようにする
多種の器具によって遂行されている。
【0004】しかしながら、特にいつもあり得るわけで
はないが、ついずれにしても相当の時間を必要とする不
自由な立地条件のもとでこの移動がなされる場合には、
このような解決法は特に移動を困難にする結果となり、
その上、複雑なだけでなく、嵩が張り且つ使用及び運搬
が困難な移動器具を利用できるようにしなければならな
いので、この解決法は厄介である。
はないが、ついずれにしても相当の時間を必要とする不
自由な立地条件のもとでこの移動がなされる場合には、
このような解決法は特に移動を困難にする結果となり、
その上、複雑なだけでなく、嵩が張り且つ使用及び運搬
が困難な移動器具を利用できるようにしなければならな
いので、この解決法は厄介である。
【0005】本発明の目的は、使用したり運搬するのに
面倒でなく、特に、装置を接続してあるラインから装置
を取り外すことなく、特に立地条件のもとで弁座の移動
そして弁要素の取り出しを効果的、簡単、素早く且つ信
頼性をもって行うことを確実にする装置を提供すること
によって、前記不具合を解消することにある。
面倒でなく、特に、装置を接続してあるラインから装置
を取り外すことなく、特に立地条件のもとで弁座の移動
そして弁要素の取り出しを効果的、簡単、素早く且つ信
頼性をもって行うことを確実にする装置を提供すること
によって、前記不具合を解消することにある。
【0006】この目的は、装置が一体部分としてボール
弁内に恒久的に挿入され、各弁座のための2つの同一の
部分に分けられ、弁本体と対応する弁座との間に介装さ
れるようにすることで実質的に達成される。
弁内に恒久的に挿入され、各弁座のための2つの同一の
部分に分けられ、弁本体と対応する弁座との間に介装さ
れるようにすることで実質的に達成される。
【0007】装置の各部分は、弁本体に固定されてOリ
ング密封状態のもとで前記部分の第2のリングの軸線方
向の摺動のための外方ガイドとして働く停止リングから
成っており、少なくとも1つのOリングを介して対応す
る弁座又はシール支持リングと協働する同軸の第2のリ
ングは、摩擦により前記弁座と一緒に、前記停止リング
と前記第2のリングによって囲まれた第1の室内へ圧力
を導入することによって引込み位置へ移動され、また前
記弁本体と前記部分の第2のリングによって囲まれた第
2の室内へ圧力を導入することによって作動位置へ移動
され又は再位置決めされる。この作動位置にあるとき、
前記部分の第2のリングは第2の取外し可能な固定装置
によって定位置に固定される。
ング密封状態のもとで前記部分の第2のリングの軸線方
向の摺動のための外方ガイドとして働く停止リングから
成っており、少なくとも1つのOリングを介して対応す
る弁座又はシール支持リングと協働する同軸の第2のリ
ングは、摩擦により前記弁座と一緒に、前記停止リング
と前記第2のリングによって囲まれた第1の室内へ圧力
を導入することによって引込み位置へ移動され、また前
記弁本体と前記部分の第2のリングによって囲まれた第
2の室内へ圧力を導入することによって作動位置へ移動
され又は再位置決めされる。この作動位置にあるとき、
前記部分の第2のリングは第2の取外し可能な固定装置
によって定位置に固定される。
【0008】従って、本発明によると、入口ダクト、出
口ダクト及び上部閉鎖キャップを設けた弁本体を包含す
る頂部入口ボール弁の弁座を移動させる装置であって、
前記入口及び出口ダクトが組のスプリングによって球状
弁要素に対して弾性的に押圧されるシール支持リング又
は弁座を設けている装置において、各弁座のための2つ
の同一の部分が弁本体と対応する弁座との間に介在され
るようにして弁の一体部分として前記弁本体内へ恒久的
に挿入され、各部分が、第1の固定装置によって弁本体
に固定され弁座移動リングのOリングを介する軸線方向
の密封摺動のための外方ガイドとして働く停止リングか
ら成り、少なくとも1つのOリングを介して対応する弁
座と協働する同軸の弁座移動リングが、第1の操作装置
によって前記弁要素を取り出しできるようにする引込み
位置へ、また第2の操作装置によって弁座の再位置決め
又は作動位置へ、摩擦により前記弁座と一緒に移動さ
れ、第2の取外し可能な固定装置によって前記作動位置
に保持されることを特徴とする装置が提供されている。
口ダクト及び上部閉鎖キャップを設けた弁本体を包含す
る頂部入口ボール弁の弁座を移動させる装置であって、
前記入口及び出口ダクトが組のスプリングによって球状
弁要素に対して弾性的に押圧されるシール支持リング又
は弁座を設けている装置において、各弁座のための2つ
の同一の部分が弁本体と対応する弁座との間に介在され
るようにして弁の一体部分として前記弁本体内へ恒久的
に挿入され、各部分が、第1の固定装置によって弁本体
に固定され弁座移動リングのOリングを介する軸線方向
の密封摺動のための外方ガイドとして働く停止リングか
ら成り、少なくとも1つのOリングを介して対応する弁
座と協働する同軸の弁座移動リングが、第1の操作装置
によって前記弁要素を取り出しできるようにする引込み
位置へ、また第2の操作装置によって弁座の再位置決め
又は作動位置へ、摩擦により前記弁座と一緒に移動さ
れ、第2の取外し可能な固定装置によって前記作動位置
に保持されることを特徴とする装置が提供されている。
【0009】本発明の好適な実施例によると、前記停止
リングを前記弁本体に固定する前記第1の固定装置は、
対向する位置で弁本体と停止リングに設けた2つの半溝
で形成される略円周方向の溝内へ自由摺動態様で挿入さ
れる2つのセクタから成る。この方法では、単に2つの
セクタを溝から取り出すだけで固定作用が容易に解除さ
れるのである。また、前記セクタは、最大差圧状態下に
あるときに弁座が受ける剪断応力に抵抗するように設計
されていることが明らかである。好適な実施例による
と、前記セクタはAISI 410で作られるのに対
し、停止及び弁座移動リングはASTM A 105で作
られる。
リングを前記弁本体に固定する前記第1の固定装置は、
対向する位置で弁本体と停止リングに設けた2つの半溝
で形成される略円周方向の溝内へ自由摺動態様で挿入さ
れる2つのセクタから成る。この方法では、単に2つの
セクタを溝から取り出すだけで固定作用が容易に解除さ
れるのである。また、前記セクタは、最大差圧状態下に
あるときに弁座が受ける剪断応力に抵抗するように設計
されていることが明らかである。好適な実施例による
と、前記セクタはAISI 410で作られるのに対
し、停止及び弁座移動リングはASTM A 105で作
られる。
【0010】本発明の更に好適な実施例によると、弁要
素を取り出しできるようにする引込み位置へ前記弁座移
動リングそして対応する弁座を移動させる前記第1の操
作装置は、前記停止リングと前記弁座移動リングによっ
て囲まれ、停止リングに設けた給排通路を介して圧力を
受ける第1の可変室から成る。
素を取り出しできるようにする引込み位置へ前記弁座移
動リングそして対応する弁座を移動させる前記第1の操
作装置は、前記停止リングと前記弁座移動リングによっ
て囲まれ、停止リングに設けた給排通路を介して圧力を
受ける第1の可変室から成る。
【0011】本発明の更に好適な実施例によると、弁座
の再位置決め又は作動位置へ前記弁座移動リングそして
対応する弁座を移動させる前記第2の操作装置は、前記
弁本体と前記弁座移動リングによって囲まれ、弁本体に
設けた給排通路を介して圧力を受ける第2の可変室から
成る。
の再位置決め又は作動位置へ前記弁座移動リングそして
対応する弁座を移動させる前記第2の操作装置は、前記
弁本体と前記弁座移動リングによって囲まれ、弁本体に
設けた給排通路を介して圧力を受ける第2の可変室から
成る。
【0012】最後に、本発明の更に好適な実施例による
と、前記弁座移動リングを前記作動位置に保持する前記
第2の取外し可能な固定装置は、対向する位置で弁本体
と弁座移動リングに設けた2つの半溝から成る略円周方
向の溝内へ自由摺動可能に挿入される2つのセクタから
成る。
と、前記弁座移動リングを前記作動位置に保持する前記
第2の取外し可能な固定装置は、対向する位置で弁本体
と弁座移動リングに設けた2つの半溝から成る略円周方
向の溝内へ自由摺動可能に挿入される2つのセクタから
成る。
【0013】以下、本発明を非限定的な例としての好適
な実施例を示した添付図面を参照して詳述するが、本発
明の範囲を逸脱することなくこの実施例に対し技術的あ
るいは構造的変更をなし得るものである。例えば、前記
停止リングは弁本体に固着でき、あるいはその機能は弁
本体自体によって遂行できる。また、前記第1及び第2
の室のための前記第1及び第2の給排通路は、停止リン
グ及び弁本体にそれぞれ設ける代わりに、前記弁座移動
リング内に両方とも設けることができ、そして前記第1
給排通路は弁本体自体に設けることさえもできる。
な実施例を示した添付図面を参照して詳述するが、本発
明の範囲を逸脱することなくこの実施例に対し技術的あ
るいは構造的変更をなし得るものである。例えば、前記
停止リングは弁本体に固着でき、あるいはその機能は弁
本体自体によって遂行できる。また、前記第1及び第2
の室のための前記第1及び第2の給排通路は、停止リン
グ及び弁本体にそれぞれ設ける代わりに、前記弁座移動
リング内に両方とも設けることができ、そして前記第1
給排通路は弁本体自体に設けることさえもできる。
【0014】図において、符号1は、入口ダクト2と出
口ダクト3を設けた頂部入口ボール弁の弁本体を示し、
これらのダクトは弁本体1の両端部に同軸的に位置され
ている。弁本体1はまた開放可能な閉鎖キャップ4を設
けており、このキャップを介して球状弁要素5を取り出
すことができ、弁本体1内に収蔵されるこの弁要素は、
前記入口及び出口ダクト2及び3に対応して配置された
2つの対向するシール支持リング又は弁座6と協働する
(図は出口ダクト3と同じ側の弁座6だけを示す)。
口ダクト3を設けた頂部入口ボール弁の弁本体を示し、
これらのダクトは弁本体1の両端部に同軸的に位置され
ている。弁本体1はまた開放可能な閉鎖キャップ4を設
けており、このキャップを介して球状弁要素5を取り出
すことができ、弁本体1内に収蔵されるこの弁要素は、
前記入口及び出口ダクト2及び3に対応して配置された
2つの対向するシール支持リング又は弁座6と協働する
(図は出口ダクト3と同じ側の弁座6だけを示す)。
【0015】各弁座6は一組の円周方向のスプリング7
(1つのスプリングだけが図で見える)によって球状弁
要素5に対して弾性的に押圧されている。弁座6と弁本
体1との間には、各弁座のための2つの同一の部分8に
分けられた弁座移動装置が恒久的に介装されている(図
は出口ダクト3と同じ側の弁座に対応する弁座移動装置
の部分だけを示す)。各部分8は、弁座6と協働する第
2の弁座移動リング10と同心でこのリングの外側の停
止リング9から成る。より詳細には、停止リング9は2
つのセクタ11(特に1つのセクタを示す図3を参照)
によって弁本体1に取外し可能に固定され、これらのセ
クタは略円周方向の溝(キャップ4には無い)内へ自由
摺動態様で挿入され、この溝は、対向する位置で弁本体
1と停止リング9にそれぞれ設けた2つの略円周方向の
半溝12及び13から成る。この停止リングは、再位置
決め又は作動位置(図2及び3に示す位置)から弁要素
5を取り出すための引込み位置へ又はその逆への前記弁
座移動リング10の軸線方向の摺動のための外方ガイド
として働き、この弁座移動リング10とで第1の可変室
14を画成し、この室は、停止リング9内に設けた給排
通路15を介して圧力供給できる(特に図2参照)。前
記第1の可変室は1つのOリング16と2つのOリング
17及び18によって密封される。前記弁座移動リング
10は弁座6のための円周方向肩歯19を包含し、Oリ
ング19′を介して弁座6に連結され、前記一組の円周
方向のスプリング7のための当接部として作用する。弁
座移動リング10は弁本体1とで第2の可変室20を画
成しており、この室は弁本体1に設けた第2の給排通路
21を介して圧力供給できる。前記再位置決め又は作動
位置にあるとき、弁座移動リング10はセクタ22によ
って定位置に固定され(特に1つのセクタだけを示す図
3を参照)、これらのセクタは略円周方向の溝(キャッ
プ4には無い)内に自由摺動可能に挿入され、この溝
は、対向する位置で弁本体1と弁座移動リング10に設
けた2つの半溝23及び24から成る。
(1つのスプリングだけが図で見える)によって球状弁
要素5に対して弾性的に押圧されている。弁座6と弁本
体1との間には、各弁座のための2つの同一の部分8に
分けられた弁座移動装置が恒久的に介装されている(図
は出口ダクト3と同じ側の弁座に対応する弁座移動装置
の部分だけを示す)。各部分8は、弁座6と協働する第
2の弁座移動リング10と同心でこのリングの外側の停
止リング9から成る。より詳細には、停止リング9は2
つのセクタ11(特に1つのセクタを示す図3を参照)
によって弁本体1に取外し可能に固定され、これらのセ
クタは略円周方向の溝(キャップ4には無い)内へ自由
摺動態様で挿入され、この溝は、対向する位置で弁本体
1と停止リング9にそれぞれ設けた2つの略円周方向の
半溝12及び13から成る。この停止リングは、再位置
決め又は作動位置(図2及び3に示す位置)から弁要素
5を取り出すための引込み位置へ又はその逆への前記弁
座移動リング10の軸線方向の摺動のための外方ガイド
として働き、この弁座移動リング10とで第1の可変室
14を画成し、この室は、停止リング9内に設けた給排
通路15を介して圧力供給できる(特に図2参照)。前
記第1の可変室は1つのOリング16と2つのOリング
17及び18によって密封される。前記弁座移動リング
10は弁座6のための円周方向肩歯19を包含し、Oリ
ング19′を介して弁座6に連結され、前記一組の円周
方向のスプリング7のための当接部として作用する。弁
座移動リング10は弁本体1とで第2の可変室20を画
成しており、この室は弁本体1に設けた第2の給排通路
21を介して圧力供給できる。前記再位置決め又は作動
位置にあるとき、弁座移動リング10はセクタ22によ
って定位置に固定され(特に1つのセクタだけを示す図
3を参照)、これらのセクタは略円周方向の溝(キャッ
プ4には無い)内に自由摺動可能に挿入され、この溝
は、対向する位置で弁本体1と弁座移動リング10に設
けた2つの半溝23及び24から成る。
【0016】次に、このような装置の操作方法を明らか
にする。弁要素5を取り出すためには、単に頂部入口ボ
ール弁のキャップ4を開け、そして装置の各部分8にお
いて、2つのセクタ22を半溝23及び24から取り出
して弁座移動リング10を解放し、それから第1の給排
通路15を介して前記第1の可変室14内へ圧力を供給
することが必要なだけである。この方法において、装置
の2つの弁座移動リング10が引込み、すなわち図2及
び3の弁座移動リング10が左方に向けて移動して、密
封摺動リング19′の摩擦の作用により弁座6を弁座移
動リング10と一緒に引張り、それで弁座6が弁要素5
から引込められる。保守又は修理が行われ、弁要素5が
再度挿入されたとき、圧力が第2の可変室20内へ供給
されて弁座移動リング10と弁座6を作動区域へ戻し、
それからセクタ22を溝23,24内へ再度挿入し、キ
ャップ4を再度閉じ、頂部入口ボール弁が作動できる状
態となる。
にする。弁要素5を取り出すためには、単に頂部入口ボ
ール弁のキャップ4を開け、そして装置の各部分8にお
いて、2つのセクタ22を半溝23及び24から取り出
して弁座移動リング10を解放し、それから第1の給排
通路15を介して前記第1の可変室14内へ圧力を供給
することが必要なだけである。この方法において、装置
の2つの弁座移動リング10が引込み、すなわち図2及
び3の弁座移動リング10が左方に向けて移動して、密
封摺動リング19′の摩擦の作用により弁座6を弁座移
動リング10と一緒に引張り、それで弁座6が弁要素5
から引込められる。保守又は修理が行われ、弁要素5が
再度挿入されたとき、圧力が第2の可変室20内へ供給
されて弁座移動リング10と弁座6を作動区域へ戻し、
それからセクタ22を溝23,24内へ再度挿入し、キ
ャップ4を再度閉じ、頂部入口ボール弁が作動できる状
態となる。
【図1】本発明による弁座移動装置を用いる頂部入口ボ
ール弁の部分的な断面図である。
ール弁の部分的な断面図である。
【図2】図1のボール弁の部分的な垂直断面拡大図であ
る。
る。
【図3】図1のボール弁の上から見た断面図である。
1 弁本体 2 入口ダクト 3 出口ダクト 4 閉鎖キャップ 5 球状弁要素 6 弁座 7 スプリング 8 部分 9 停止リング 10 弁座移動リング 11 セクタ 12,13 半溝 14 第1の可変室 15 給排通路 16,17,18 Oリング 19 円周方向肩歯 19′ Oリング 20 第2の可変室 21 給排通路 22 セクタ 23,24 半溝
Claims (5)
- 【請求項1】入口ダクト、出口ダクト及び上部閉鎖キャ
ップを設けた弁本体を包含する頂部入口ボール弁の弁座
を移動させる装置であって、前記入口及び出口ダクトが
組のスプリングによって球状弁要素に対して弾性的に押
圧されるシール支持リング又は弁座を設けている装置に
おいて、各弁座のための2つの同一の部分が弁本体と対
応する弁座との間に介在されるようにして弁の一体部分
として前記弁本体内へ恒久的に挿入され、各部分が、第
1の固定装置によって弁本体に固定され弁座移動リング
のOリングを介する軸線方向の密封摺動のための外方ガ
イドとして働く停止リングから成り、少なくとも1つの
Oリングを介して対応する弁座と協働する同軸の弁座移
動リングが、第1の操作装置によって前記弁要素を取り
出しできるようにする引込み位置へ、また第2の操作装
置によって弁座の再位置決め又は作動位置へ、摩擦によ
り前記弁座と一緒に移動され、第2の取外し可能な固定
装置によって前記作動位置に保持されることを特徴とす
る装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、前記停止リ
ングを前記弁本体に固定する前記第1の固定装置が、対
向する位置で弁本体と停止リングに設けた2つの半溝で
形成される略円周方向の溝内へ自由摺動態様で挿入され
る2つのセクタから成ることを特徴とする装置。 - 【請求項3】請求項1記載の装置において、弁要素を取
り出しできるようにする引込み位置へ前記弁座移動リン
グそして対応する弁座を移動させる前記第1の操作装置
が、前記停止リングと前記弁座移動リングによって囲ま
れ、停止リングに設けた給排通路を介して圧力を受ける
第1の可変室から成ることを特徴とする装置。 - 【請求項4】請求項1記載の装置において、弁座の再位
置決め又は作動位置へ前記弁座移動リングそして対応す
る弁座を移動させる前記第2の操作装置が、前記弁本体
と前記弁座移動リングによって囲まれ、弁本体に設けた
給排通路を介して圧力を受ける第2の可変室から成るこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項5】請求項1記載の装置において、前記弁座移
動リングを前記作動位置に保持する前記第2の取外し可
能な固定装置が、対向する位置で弁本体と弁座移動リン
グに設けた2つの半溝から成る略円周方向の溝内へ自由
摺動可能に挿入される2つのセクタから成ることを特徴
とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT95/A001911 | 1995-09-14 | ||
IT95MI001911A IT1277580B1 (it) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | Dispositivo perfezionato di movimentazione delle sedi di una valvola a sfera |
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