JPH09112536A - 軸受装置 - Google Patents
軸受装置Info
- Publication number
- JPH09112536A JPH09112536A JP26976695A JP26976695A JPH09112536A JP H09112536 A JPH09112536 A JP H09112536A JP 26976695 A JP26976695 A JP 26976695A JP 26976695 A JP26976695 A JP 26976695A JP H09112536 A JPH09112536 A JP H09112536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pivot
- bearing
- pivot chamber
- chamber
- bearing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/045—Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピボット室への液体の侵入を防止すると共
に、振動を減衰し、更に、軸受パッドの破損を防止す
る。 【解決手段】 軸受パッド(20)を保持する固定部材
(10)に、ピボット室(R)への液体の侵入を防止す
るOリング(13)を設ける。
に、振動を減衰し、更に、軸受パッドの破損を防止す
る。 【解決手段】 軸受パッド(20)を保持する固定部材
(10)に、ピボット室(R)への液体の侵入を防止す
るOリング(13)を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中ポンプ等の回
転体を支持する軸受パッドにピボット室を備えたチルト
機構を有する軸受装置に関する。
転体を支持する軸受パッドにピボット室を備えたチルト
機構を有する軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる軸受装置においては、ピボット室
にポンプ内の液体(例えばスラリ)が侵入するのを防止
するため、外部より清浄な潤滑水を給水する給水手段が
設けられている。
にポンプ内の液体(例えばスラリ)が侵入するのを防止
するため、外部より清浄な潤滑水を給水する給水手段が
設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記給水手段
による効果は完全なものでなく、スラリがピボット室へ
進入して堆積し、チルト機構が良く作動しなくなる。ま
た、ピボットの材質が、ポンプの使用液体により耐食性
から制限される。
による効果は完全なものでなく、スラリがピボット室へ
進入して堆積し、チルト機構が良く作動しなくなる。ま
た、ピボットの材質が、ポンプの使用液体により耐食性
から制限される。
【0004】他方、ポンプ軸が高速で回転する場合は、
軸受の液体膜が不安定になり易く、したがって、ポンプ
軸の振動が著しく大きくなる不具合がある。
軸受の液体膜が不安定になり易く、したがって、ポンプ
軸の振動が著しく大きくなる不具合がある。
【0005】また、軸受パッドは、通常、セラミックス
等の固い材料で形成されており、金属性の固定金具に取
付けられているので、振動により軸受パッドが固定金具
に衝突して破損するおそれがある。
等の固い材料で形成されており、金属性の固定金具に取
付けられているので、振動により軸受パッドが固定金具
に衝突して破損するおそれがある。
【0006】本発明は、ピボット室への液体の侵入を防
止すると共に、振動を減衰し、更に、軸受パッドの破損
を防止する軸受装置を提供することを目的としている。
止すると共に、振動を減衰し、更に、軸受パッドの破損
を防止する軸受装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、水中ポ
ンプ等の回転体を支持する軸受パッドにピボット室を備
えたチルト機構を有する軸受装置において、前記ピボッ
ト室へポンプ内の液体が侵入するのを防止するシール部
材が設けられている。
ンプ等の回転体を支持する軸受パッドにピボット室を備
えたチルト機構を有する軸受装置において、前記ピボッ
ト室へポンプ内の液体が侵入するのを防止するシール部
材が設けられている。
【0008】上記ピボット室に粘性液体が封入されてい
る。
る。
【0009】また本発明によれば、隣接するピボット室
を互いに連通する連通孔を軸受ケーシングに設けてあ
る。
を互いに連通する連通孔を軸受ケーシングに設けてあ
る。
【0010】また、本発明によれば、ピボット室に封入
された粘性液体に、非腐食性の液体が用いられている。
された粘性液体に、非腐食性の液体が用いられている。
【0011】また本発明によれば、水中ポンプ等の回転
体を支持する軸受パッドにピボット室を備えたチルト機
構を有する軸受装置において、前記軸受パッドの円周方
向側面に半月状の切欠を形成し、該軸受パッドを保持す
る固定部材の溝に前記半月状の切欠に係合する弾性体半
月キーが設けられている。
体を支持する軸受パッドにピボット室を備えたチルト機
構を有する軸受装置において、前記軸受パッドの円周方
向側面に半月状の切欠を形成し、該軸受パッドを保持す
る固定部材の溝に前記半月状の切欠に係合する弾性体半
月キーが設けられている。
【0012】したがって、シール部材によりピボット室
への液体の侵入が防止される。
への液体の侵入が防止される。
【0013】また、粘性液体により軸受パッドの振動が
減衰される。
減衰される。
【0014】また、非腐食性の粘性液体により、ピボッ
ト部分に耐食性のない材料を使用することができる。
ト部分に耐食性のない材料を使用することができる。
【0015】また、弾性体半月キーにより、円周方向の
振動が吸収され、軸受パッドの破損が防止される。
振動が吸収され、軸受パッドの破損が防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の態様を説明する。
の態様を説明する。
【0017】図1ないし図4には、本発明のラジアル軸
受に対する実施の形態が示されている。図1及び図2に
おいて、全体を符号1で示すリング状の軸受ケーシング
内には、複数(図示の例では5個)の固定金具10が円
周等配に配設されている。そして、固定金具10に収め
られた軸受パッド20は、ポンプ軸30のジャーナル3
1に摺接されている。
受に対する実施の形態が示されている。図1及び図2に
おいて、全体を符号1で示すリング状の軸受ケーシング
内には、複数(図示の例では5個)の固定金具10が円
周等配に配設されている。そして、固定金具10に収め
られた軸受パッド20は、ポンプ軸30のジャーナル3
1に摺接されている。
【0018】前記軸受ケーシング1は、本体2、サイド
プレート3及び両者に挟持されたインナリング4とから
なり、本体2とサイドプレート3とインナリング4と
は、Oリング8、8でシールされている。そのインナリ
ング4には、5個のピボット室孔5が形成され、このピ
ボット室孔5、固定金具10のピボット部11及び本体
2によりピボット室Rが画成されており、ピボット部1
1には、ピボット室Rとの間をシールするシール部材す
なわちOリング13が設けられている。そして、ピボッ
ト部11の端面には、ピボット12が突設され、本体2
には、このピボット12に当接するチルト機構すなわち
全体を符号6で示す公知技術によるピボット位置調整装
置が設けられている。そして、ピボット室Rには、非腐
食性の粘性液体Lが封入されている。そして、隣接する
ピボット室Rは互いに連通する連通孔22が軸受ケーシ
ング1に設けられている。
プレート3及び両者に挟持されたインナリング4とから
なり、本体2とサイドプレート3とインナリング4と
は、Oリング8、8でシールされている。そのインナリ
ング4には、5個のピボット室孔5が形成され、このピ
ボット室孔5、固定金具10のピボット部11及び本体
2によりピボット室Rが画成されており、ピボット部1
1には、ピボット室Rとの間をシールするシール部材す
なわちOリング13が設けられている。そして、ピボッ
ト部11の端面には、ピボット12が突設され、本体2
には、このピボット12に当接するチルト機構すなわち
全体を符号6で示す公知技術によるピボット位置調整装
置が設けられている。そして、ピボット室Rには、非腐
食性の粘性液体Lが封入されている。そして、隣接する
ピボット室Rは互いに連通する連通孔22が軸受ケーシ
ング1に設けられている。
【0019】図3及び図4をも参照し、固定金具10の
本体14には、ポンプ軸30に平行な凹溝15が形成さ
れており、この凹溝15には、軸受パッド20が収めら
れている。その軸受パッド20には、半月状の切欠21
が対向して形成されている。そして、この切欠21に
は、本体14のキー溝16に収められた弾性体半月キー
である半月状のラバーキー17が係合されている。
本体14には、ポンプ軸30に平行な凹溝15が形成さ
れており、この凹溝15には、軸受パッド20が収めら
れている。その軸受パッド20には、半月状の切欠21
が対向して形成されている。そして、この切欠21に
は、本体14のキー溝16に収められた弾性体半月キー
である半月状のラバーキー17が係合されている。
【0020】次に作用について説明する。
【0021】ポンプの液体にスラリが含まれていても、
Oリング13により、ピボット室Rへの侵入は確実に防
止される。
Oリング13により、ピボット室Rへの侵入は確実に防
止される。
【0022】また、ピボット室Rには、非腐食性の粘性
液体Lが封入されているので、その液体の弾性によりポ
ンプ軸30の高速回転による軸受パッド20の振動が減
衰される。同時に、粘性液体Lが非腐食性なので、ピボ
ット12及びピボット12の回りの部材に耐食性のない
材料を用いることができる。また、ピボット室Rを連通
孔22で連通させてあるので、粘性流体Lは軸受パッド
20の動きに応じてピボット室R間を移動するので、連
通孔22の絞り効果により粘性流体Lの流れが抑制さ
れ、パッドの動きの抵抗となり減衰効果が得られる。
液体Lが封入されているので、その液体の弾性によりポ
ンプ軸30の高速回転による軸受パッド20の振動が減
衰される。同時に、粘性液体Lが非腐食性なので、ピボ
ット12及びピボット12の回りの部材に耐食性のない
材料を用いることができる。また、ピボット室Rを連通
孔22で連通させてあるので、粘性流体Lは軸受パッド
20の動きに応じてピボット室R間を移動するので、連
通孔22の絞り効果により粘性流体Lの流れが抑制さ
れ、パッドの動きの抵抗となり減衰効果が得られる。
【0023】また、半月状のラバーキー17により、軸
受パッド20の円周方向の振動が吸収され、軸受パッド
20の固定部材10との衝突による破損が防止される。
受パッド20の円周方向の振動が吸収され、軸受パッド
20の固定部材10との衝突による破損が防止される。
【0024】図5ないし図8には、本発明に係るスラス
ト軸受の別の実施の態様が示されている。なお、これら
の図面において、図1ないし図4に対応する部分につい
ては、符号に添字Aを付して重複説明を省略する。この
実施の形態では、ポンプ軸30Aのフランジ部32の一
面に固設されたリング状のジャーナル31Aに対し、図
示の例では12個の軸受パッド20Aが設けられ、その
軸受パッド20Aに対し実質的に図1ないし図4と同様
に構成されている。この実施の形態でも、前記の実施の
形態と同じ作用効果がある。
ト軸受の別の実施の態様が示されている。なお、これら
の図面において、図1ないし図4に対応する部分につい
ては、符号に添字Aを付して重複説明を省略する。この
実施の形態では、ポンプ軸30Aのフランジ部32の一
面に固設されたリング状のジャーナル31Aに対し、図
示の例では12個の軸受パッド20Aが設けられ、その
軸受パッド20Aに対し実質的に図1ないし図4と同様
に構成されている。この実施の形態でも、前記の実施の
形態と同じ作用効果がある。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) ピボット室へのスラリの侵入を確実に防止し、
チルト機構の作動が阻害されるのを防止することができ
る。したがって、従来の給水等の手段等を不要にしてコ
スト低減することができる。 (2) 連通孔によりパッド負荷を均等化して高負荷に
耐えられるようにすると共に、減衰効果を得てポンプ軸
の振動を抑制することができる。 (3) ピボット部分に、耐食性のない材料を用い、コ
ストを低減することができる。 (4) 軸受パッドの破損を防ぎ、事故を防止すること
ができる。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) ピボット室へのスラリの侵入を確実に防止し、
チルト機構の作動が阻害されるのを防止することができ
る。したがって、従来の給水等の手段等を不要にしてコ
スト低減することができる。 (2) 連通孔によりパッド負荷を均等化して高負荷に
耐えられるようにすると共に、減衰効果を得てポンプ軸
の振動を抑制することができる。 (3) ピボット部分に、耐食性のない材料を用い、コ
ストを低減することができる。 (4) 軸受パッドの破損を防ぎ、事故を防止すること
ができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す上面図。
【図2】図1のA−A線矢視断面図。
【図3】ピボット室回りを示す図1の拡大図。
【図4】図3のB−B矢視断面図。
【図5】本発明の第2の実施の態様を示す下面図。
【図6】図5の側断面図。
【図7】図6のC矢視拡大図。
【図8】図5のC−C矢視の展開図
R、R1・・・ピボット室 1、1A・・・軸受ケーシング 2・・・本体 3・・・サイドプレート 4・・・インナプレート 5・・・ピボット室孔 6・・・ピボット位置調整装置 7、8・・・Oリング 10、10A・・・固定部材 11・・・ピボット部 12、12A・・・ピボット 13、13A・・・Oリング 14・・・本体 15・・・凹溝 16・・・キー溝 17、17A・・・ラバーキー 20、20A・・・軸受パッド 21・・・切欠 22・・・連通孔
Claims (5)
- 【請求項1】 水中ポンプ等の回転体を支持する軸受パ
ッドにピボット室を備えたチルト機構を有する軸受装置
において、前記ピボット室へポンプ内の液体が侵入する
のを防止するシール部材が設けられていることを特徴と
する軸受装置。 - 【請求項2】 ピボット室に粘性液体が封入されている
請求項1記載の軸受装置。 - 【請求項3】 隣接するピボット室を互いに連通する連
通孔を軸受ケーシングに設けた請求項1記載の軸受装
置。 - 【請求項4】 ピボット室に封入された粘性液体に、非
腐食性の液体が用いられている請求項2又は3のいずれ
かに記載の軸受装置。 - 【請求項5】 水中ポンプ等の回転体を支持する軸受パ
ッドにピボット室を備えたチルト機構を有する軸受装置
において、前記軸受パッドの円周方向側面に半月状の切
欠を形成し、該軸受パッドを保持する固定部材の溝に前
記半月状の切欠に係合する弾性体半月キーが設けられて
いることを特徴とるす軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26976695A JPH09112536A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26976695A JPH09112536A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09112536A true JPH09112536A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17476854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26976695A Pending JPH09112536A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09112536A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010276197A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Waukesha Bearings Corp | 液圧式端部フロート調節器 |
JP2011069491A (ja) * | 2009-09-22 | 2011-04-07 | Nuovo Pignone Spa | 少なくとも1つのパッドを保持するための軸受装置、保持機構および方法 |
JP2014152875A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ジャーナル軸受装置、これを備えている回転機械、及び回転機械の振動減衰方法 |
CN106763195A (zh) * | 2015-11-22 | 2017-05-31 | 湖南崇德工业科技有限公司 | 一种弹性可倾瓦滑动轴承 |
CN107061490A (zh) * | 2017-05-22 | 2017-08-18 | 哈尔滨电气动力装备有限公司 | 金属瓦块水润滑摩擦副结构 |
-
1995
- 1995-10-18 JP JP26976695A patent/JPH09112536A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010276197A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Waukesha Bearings Corp | 液圧式端部フロート調節器 |
JP2011069491A (ja) * | 2009-09-22 | 2011-04-07 | Nuovo Pignone Spa | 少なくとも1つのパッドを保持するための軸受装置、保持機構および方法 |
JP2014152875A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ジャーナル軸受装置、これを備えている回転機械、及び回転機械の振動減衰方法 |
CN106763195A (zh) * | 2015-11-22 | 2017-05-31 | 湖南崇德工业科技有限公司 | 一种弹性可倾瓦滑动轴承 |
CN106763195B (zh) * | 2015-11-22 | 2019-02-22 | 湖南崇德工业科技有限公司 | 一种弹性可倾瓦滑动轴承 |
CN107061490A (zh) * | 2017-05-22 | 2017-08-18 | 哈尔滨电气动力装备有限公司 | 金属瓦块水润滑摩擦副结构 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4365816A (en) | Self-damping bellows seal assembly | |
US5509667A (en) | Radial lip seal for a shaft in a housing | |
KR920000656B1 (ko) | 기계 밀봉 조립체 | |
US4294454A (en) | Rotary seal unit | |
US20020079648A1 (en) | Rotary barrier face seal | |
CA2037966A1 (en) | Improvements in barrier seal systems | |
US3844630A (en) | Device for the soft and elastic bearing support of shafts rotating at high speeds | |
US6416057B1 (en) | Brush seal | |
JPS62200077A (ja) | 回転機械のシ−ル装置 | |
US20070241511A1 (en) | Compact mechanical seal | |
KR850008392A (ko) | 스크롤 유체기계 | |
JPH09112536A (ja) | 軸受装置 | |
US3288474A (en) | Bellows seal structure | |
JP2003194236A (ja) | メカニカルシール装置 | |
JPH06201055A (ja) | シール装置 | |
JP3354816B2 (ja) | 球面座付き静圧滑り軸受 | |
GB2431440A (en) | A non-contacting sealing device with integral self-adjusting orifice cover | |
US6142476A (en) | Mechanical seal | |
US4065136A (en) | Shaft seal assembly for a rotary machine | |
US5924698A (en) | Mechanical seal | |
JP2003097725A (ja) | 密封装置 | |
JPS62288719A (ja) | 動圧スラスト軸受 | |
JPH02275182A (ja) | 非接触形メカニカルシール | |
JPH0650381A (ja) | 回転体の支持装置 | |
JPH09317820A (ja) | 回転機械のダンパ装置 |