JPH09112247A - 自動車排気ガス中の煤塵低減方法 - Google Patents
自動車排気ガス中の煤塵低減方法Info
- Publication number
- JPH09112247A JPH09112247A JP7289227A JP28922795A JPH09112247A JP H09112247 A JPH09112247 A JP H09112247A JP 7289227 A JP7289227 A JP 7289227A JP 28922795 A JP28922795 A JP 28922795A JP H09112247 A JPH09112247 A JP H09112247A
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- Japan
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- exhaust gas
- fuel
- automobile
- exhaust emission
- dust
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車の通常の燃料供給系の改変を伴なうこ
となく、自動車排気ガス中の煤塵を効果的に低減させる
ことのできる方法を提供する。 【解決手段】 電磁波を放射するクリソタイル、ドロマ
イト及びカルサイトから選ばれた天然石を自動車燃料供
給系統に接触した状態で配置して自動車排気ガス中の煤
塵を低減する方法。
となく、自動車排気ガス中の煤塵を効果的に低減させる
ことのできる方法を提供する。 【解決手段】 電磁波を放射するクリソタイル、ドロマ
イト及びカルサイトから選ばれた天然石を自動車燃料供
給系統に接触した状態で配置して自動車排気ガス中の煤
塵を低減する方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車排気ガス中
の煤塵低減方法に関する。更に詳しくは、自動車の通常
の燃料供給系の改変を伴なうことなく、自動車排気ガス
中の汚染物質の代表的なものの一つである煤塵を効果的
に低減させることのできる方法に関する。
の煤塵低減方法に関する。更に詳しくは、自動車の通常
の燃料供給系の改変を伴なうことなく、自動車排気ガス
中の汚染物質の代表的なものの一つである煤塵を効果的
に低減させることのできる方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車排気ガス中の汚染物質としては、
煤塵、一酸化炭素、窒素酸化物など各種のものが知られ
ているが、その内でも煤塵の発生は、実際に空気を汚染
する以外に、見た目にも良くないため、エンジンの構造
に関する改良、排気系の改良、ガソリン油やディーゼル
油などの燃料油への各種添加剤の添加などの改良がこれ
までに提案されている。ところが、上記のような従来か
ら行なわれている改良では、自動車自体の改修が必要で
あったり、特殊な燃料油が必要となるなどの問題がある
ため、既に使用中の自動車で利用するのは問題である
か、あるいは燃料油の補給場所に制限を受けるなどとい
う問題があった。
煤塵、一酸化炭素、窒素酸化物など各種のものが知られ
ているが、その内でも煤塵の発生は、実際に空気を汚染
する以外に、見た目にも良くないため、エンジンの構造
に関する改良、排気系の改良、ガソリン油やディーゼル
油などの燃料油への各種添加剤の添加などの改良がこれ
までに提案されている。ところが、上記のような従来か
ら行なわれている改良では、自動車自体の改修が必要で
あったり、特殊な燃料油が必要となるなどの問題がある
ため、既に使用中の自動車で利用するのは問題である
か、あるいは燃料油の補給場所に制限を受けるなどとい
う問題があった。
【０００３】これに対して、最近では磁石を用いて、そ
の磁力により燃料油の分子の配列を調整して燃料油の燃
焼性を向上させて、排気ガスの清浄化を実現する、と説
明されている商品が開発されている。この磁石を用いる
排気ガス清浄化装置は、燃料油の供給系に、燃料油と接
触する状態で、あるいは燃料パイプの外側に配置させる
などのようにして燃料油と非接触の状態で配置するもの
である。そして、それらの商品のパンフレットには、そ
のような磁力線を利用する商品の使用により、燃費の向
上や排気ガスの清浄化が実現すると記載されている。し
かしながら、本発明者の検討によると、それらの商品を
使用しても必ずしも説明されているような性能向上が実
現するとは言えないことが分った。特に、排気ガス中の
煤塵の低減には殆ど効果が認められなかった。
の磁力により燃料油の分子の配列を調整して燃料油の燃
焼性を向上させて、排気ガスの清浄化を実現する、と説
明されている商品が開発されている。この磁石を用いる
排気ガス清浄化装置は、燃料油の供給系に、燃料油と接
触する状態で、あるいは燃料パイプの外側に配置させる
などのようにして燃料油と非接触の状態で配置するもの
である。そして、それらの商品のパンフレットには、そ
のような磁力線を利用する商品の使用により、燃費の向
上や排気ガスの清浄化が実現すると記載されている。し
かしながら、本発明者の検討によると、それらの商品を
使用しても必ずしも説明されているような性能向上が実
現するとは言えないことが分った。特に、排気ガス中の
煤塵の低減には殆ど効果が認められなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、自動車の燃料系統、エンジン構造、あるい
は排気系統の改変を要することなく、そして燃料油の種
類に関係なく利用することができ、自動車の排気ガス中
の煤塵の量を効果的に低減させることのできる自動車排
気ガス中の煤塵低減方法で提供することにある。
する課題は、自動車の燃料系統、エンジン構造、あるい
は排気系統の改変を要することなく、そして燃料油の種
類に関係なく利用することができ、自動車の排気ガス中
の煤塵の量を効果的に低減させることのできる自動車排
気ガス中の煤塵低減方法で提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、電磁波を放射
するクリソタイル、ドロマイト及びカルサイトから選ば
れた天然石を自動車燃料供給系統に接触した状態で配置
することを特徴とする自動車排気ガス中の煤塵低減方法
にある。
するクリソタイル、ドロマイト及びカルサイトから選ば
れた天然石を自動車燃料供給系統に接触した状態で配置
することを特徴とする自動車排気ガス中の煤塵低減方法
にある。
【０００６】上記の天然石を自動車燃料供給パイプの周
囲に配置することが好ましく、また上記の天然石は、粒
子状もしくは粉末状とし、これとバインダとの混合物か
ら成形体を調製し、その成形体を自動車燃料供給パイプ
の周囲に配置することが好ましい。
囲に配置することが好ましく、また上記の天然石は、粒
子状もしくは粉末状とし、これとバインダとの混合物か
ら成形体を調製し、その成形体を自動車燃料供給パイプ
の周囲に配置することが好ましい。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に本発明を、添付図面を参照
しながら説明する。図１は、本発明の自動車排気ガス中
の煤塵低減方法を、自動車の燃料供給系統（燃料パイ
プ）と、その燃料供給系統に付設した本発明の電磁波放
射性の天然石を組込んだ排気ガス浄化装置とを示す模式
図である。図１において、１１は燃料タンク、１２はエ
ンジンを、１３は燃料供給パイプを、そして１４は本発
明の排気ガス浄化装置を表わす。なお、自動車の燃料供
給系統には、この他にも、キャブレタ、フューエルポン
プ、フューエルストレーナなどの付属装置があるが、図
１においては、それらを省略している。
しながら説明する。図１は、本発明の自動車排気ガス中
の煤塵低減方法を、自動車の燃料供給系統（燃料パイ
プ）と、その燃料供給系統に付設した本発明の電磁波放
射性の天然石を組込んだ排気ガス浄化装置とを示す模式
図である。図１において、１１は燃料タンク、１２はエ
ンジンを、１３は燃料供給パイプを、そして１４は本発
明の排気ガス浄化装置を表わす。なお、自動車の燃料供
給系統には、この他にも、キャブレタ、フューエルポン
プ、フューエルストレーナなどの付属装置があるが、図
１においては、それらを省略している。
【０００８】図２は、図１における本発明の排気ガス浄
化装置１４を燃料パイプ１３に沿った方向で見た図であ
る。すなわち、図１においては、本発明の排気ガス浄化
装置１４は、燃料パイプ１３を切断して組込むのではな
く、三個に分割されて燃料パイプ１３の外套管（ジャケ
ット）を構成するように配置されている。本発明の排気
ガス浄化装置は、このように通常の燃料供給系統を改変
することなく配置することができるため、実用上におい
て非常に有利となる。ただし、本発明の排気ガス浄化装
置は、燃料パイプを切断して組込んだり、あるいはカプ
セル状として、燃料パイプ内に投入あるいは装着しても
よいことは勿論である。
化装置１４を燃料パイプ１３に沿った方向で見た図であ
る。すなわち、図１においては、本発明の排気ガス浄化
装置１４は、燃料パイプ１３を切断して組込むのではな
く、三個に分割されて燃料パイプ１３の外套管（ジャケ
ット）を構成するように配置されている。本発明の排気
ガス浄化装置は、このように通常の燃料供給系統を改変
することなく配置することができるため、実用上におい
て非常に有利となる。ただし、本発明の排気ガス浄化装
置は、燃料パイプを切断して組込んだり、あるいはカプ
セル状として、燃料パイプ内に投入あるいは装着しても
よいことは勿論である。
【０００９】次に、本発明の排気ガス浄化装置の有効成
分について説明する。本発明の排気ガス浄化装置の有効
成分は、前記のように、電磁波を放射するクリソタイ
ル、ドロマイト及びカルサイトから選ばれた天然石であ
って、これらを一種単独、もしくは二種以上組合せて用
いる。これらの天然石には天然石に必然的に含まれる各
種の成分が含まれていてもよい。そして、特にアルミニ
ウム、銅、鉄などの金属成分が少量含有されていること
が好ましい。なお、実用的には、これらの天然石は、粉
砕して、粉末状あるいは粒子状として、これを合成樹脂
などのバインダにより結着させて成形し、これをプラス
チックあるいは金属薄板からなる容器に充填させた形状
で用いることが望ましい。
分について説明する。本発明の排気ガス浄化装置の有効
成分は、前記のように、電磁波を放射するクリソタイ
ル、ドロマイト及びカルサイトから選ばれた天然石であ
って、これらを一種単独、もしくは二種以上組合せて用
いる。これらの天然石には天然石に必然的に含まれる各
種の成分が含まれていてもよい。そして、特にアルミニ
ウム、銅、鉄などの金属成分が少量含有されていること
が好ましい。なお、実用的には、これらの天然石は、粉
砕して、粉末状あるいは粒子状として、これを合成樹脂
などのバインダにより結着させて成形し、これをプラス
チックあるいは金属薄板からなる容器に充填させた形状
で用いることが望ましい。
【００１０】なお、本発明の排気ガス浄化装置における
電磁波を放射するクリソタイル、ドロマイト及びカルサ
イトから選ばれた天然石が、それを自動車の燃料供給系
統に配設した場合に、いかなる理由で煤塵の低減に効果
をもたらすかについては、必ずしも明らかでない。しか
しながら、後述の実施例のデータを見れば明らかなよう
に、煤塵の低減は顕著となる。本発明者の推測によれ
ば、本発明の特定の天然石の放射する電磁波が、それに
近接して流れる燃料油の分子の配列あるいは方向性に何
らかの影響を与え、それによって燃料油の燃焼性が向上
するものと考えられる。この点は、再現性が充分でな
く、未だ定量的には確認されていないが、自動車の燃料
供給系統に本発明の浄化装置を配置することにより、燃
費が最大２０％程度向上することが観察されることから
も、理解できる。
電磁波を放射するクリソタイル、ドロマイト及びカルサ
イトから選ばれた天然石が、それを自動車の燃料供給系
統に配設した場合に、いかなる理由で煤塵の低減に効果
をもたらすかについては、必ずしも明らかでない。しか
しながら、後述の実施例のデータを見れば明らかなよう
に、煤塵の低減は顕著となる。本発明者の推測によれ
ば、本発明の特定の天然石の放射する電磁波が、それに
近接して流れる燃料油の分子の配列あるいは方向性に何
らかの影響を与え、それによって燃料油の燃焼性が向上
するものと考えられる。この点は、再現性が充分でな
く、未だ定量的には確認されていないが、自動車の燃料
供給系統に本発明の浄化装置を配置することにより、燃
費が最大２０％程度向上することが観察されることから
も、理解できる。
【００１１】
【実施例】電磁波を放射するクリソタイル、ドロマイト
及びカルサイトを略等量混合し、これに合成樹脂パイン
ダを添加して、図２に示されている形状のプラスチック
性容器に充填し、本発明の排気ガス浄化装置を製造し
た。この排気ガス浄化装置を、ディーゼルエンジン搭載
自動車（日野自動車製：Ｕ−ＦＤ２ＨＬＡ、総排気量：
６．７２ｋｗ、燃料：軽油）の燃料供給パイプに、図１
に示すように配置搭載し、エンジン回転１５００ｒｐｍ
で試験運転を行なった。また、比較のために、同じディ
ーゼルエンジン搭載自動車を用い、本発明の排気ガス浄
化装置を装着することなく、同一の条件でエンジンを運
転させ、比較実験を行なった。その結果を表１に示す。
及びカルサイトを略等量混合し、これに合成樹脂パイン
ダを添加して、図２に示されている形状のプラスチック
性容器に充填し、本発明の排気ガス浄化装置を製造し
た。この排気ガス浄化装置を、ディーゼルエンジン搭載
自動車（日野自動車製：Ｕ−ＦＤ２ＨＬＡ、総排気量：
６．７２ｋｗ、燃料：軽油）の燃料供給パイプに、図１
に示すように配置搭載し、エンジン回転１５００ｒｐｍ
で試験運転を行なった。また、比較のために、同じディ
ーゼルエンジン搭載自動車を用い、本発明の排気ガス浄
化装置を装着することなく、同一の条件でエンジンを運
転させ、比較実験を行なった。その結果を表１に示す。
【００１２】
【表１】 ──────────────────────────────────── 浄化装置不設置（比較） 浄化装置設置（本発明） ──────────────────────────────────── 一酸化炭素（ＣＯ）濃度 １３３ｐｐｍ １２２ｐｐｍ 窒素酸化物（ＮＯX)濃度 ８８ｐｐｍ ８７ｐｐｍ 酸素（Ｏ2 ）濃度 １８．８％ １８．８％ 煤塵濃度 ０．０１１ｇ／ｍ3 Ｎ ０．００２９ｇ／ｍ3 Ｎ ────────────────────────────────────
【００１３】上記のデータから、本発明の排気ガス浄化
装置の設置により、一酸化炭素の若干の低減が見られる
が、それ以上に顕著に煤塵量の低減が実現することが明
らかである。
装置の設置により、一酸化炭素の若干の低減が見られる
が、それ以上に顕著に煤塵量の低減が実現することが明
らかである。
【００１４】
【発明の効果】本発明の排気ガス浄化装置を用いる自動
車の排気ガス中の煤塵低減方法を利用することにより、
自動車の燃料系統、エンジン構造、あるいは排気系統の
改変を特に必要とすることなく、そして燃料油の種類に
関係なく排気ガス中の煤塵含有量の顕著な低減が実現す
る。また、燃費の向上、そしては排気ガス中の一酸化炭
素の低減も可能である。
車の排気ガス中の煤塵低減方法を利用することにより、
自動車の燃料系統、エンジン構造、あるいは排気系統の
改変を特に必要とすることなく、そして燃料油の種類に
関係なく排気ガス中の煤塵含有量の顕著な低減が実現す
る。また、燃費の向上、そしては排気ガス中の一酸化炭
素の低減も可能である。
【図１】本発明の自動車排気ガス中の煤塵低減方法を、
燃料パイプと、その燃料パイプに付設した本発明の電磁
波放射性天然石を組込んだ排気ガス浄化装置とを示す模
式図である。
燃料パイプと、その燃料パイプに付設した本発明の電磁
波放射性天然石を組込んだ排気ガス浄化装置とを示す模
式図である。
【図２】図１における本発明の排気ガス浄化装置を燃料
パイプに沿った方向で見た図である。
パイプに沿った方向で見た図である。
１１ 燃料タンク １２ エンジン １３ 燃料供給パイプ １４ 本発明の排気ガス浄化装置
Claims (3)
- 【請求項１】 電磁波を放射するクリソタイル、ドロマ
イト及びカルサイトから選ばれた天然石を自動車燃料供
給系統に接触した状態で配置することを特徴とする自動
車排気ガス中の煤塵低減方法。 - 【請求項２】 上記天然石を自動車燃料供給パイプの周
囲に配置する請求項１に記載の自動車排気ガス中の煤塵
低減方法。 - 【請求項３】 上記天然石を粒子状もしくは粉末状と
し、これとバインダとの混合物から成形体を調製し、そ
の成形体を自動車燃料供給パイプの周囲に配置する請求
項１に記載の自動車排気ガス中の煤塵低減方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7289227A JPH09112247A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 自動車排気ガス中の煤塵低減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7289227A JPH09112247A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 自動車排気ガス中の煤塵低減方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112247A true JPH09112247A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17740439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7289227A Withdrawn JPH09112247A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 自動車排気ガス中の煤塵低減方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112247A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2859394A1 (fr) * | 2003-08-13 | 2005-03-11 | Jen Chieh Wang | Epurateur avec dispositif de rearrangement moleculaire |
| JP5467621B1 (ja) * | 2013-07-25 | 2014-04-09 | 有限会社カモシタ | 車輌用流体粘度低下装置 |
-
1995
- 1995-10-12 JP JP7289227A patent/JPH09112247A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2859394A1 (fr) * | 2003-08-13 | 2005-03-11 | Jen Chieh Wang | Epurateur avec dispositif de rearrangement moleculaire |
| JP5467621B1 (ja) * | 2013-07-25 | 2014-04-09 | 有限会社カモシタ | 車輌用流体粘度低下装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |