JPH09110171A - 不定形物切り出し装置 - Google Patents

不定形物切り出し装置

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JPH09110171A
JPH09110171A JP26325495A JP26325495A JPH09110171A JP H09110171 A JPH09110171 A JP H09110171A JP 26325495 A JP26325495 A JP 26325495A JP 26325495 A JP26325495 A JP 26325495A JP H09110171 A JPH09110171 A JP H09110171A
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JP
Japan
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irregular
shaped object
rotating member
rotating
rotation
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26325495A
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English (en)
Inventor
Motoki Ina
基樹 伊奈
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミパックやセロハン袋等の不定形物を、
一個ずつ円滑かつ確実に切り出す。 【解決手段】 回転部材24,25は、収容部21の下
方に一対、回転軸26,27がほぼ平行となるように、
水平方向に所定の間隔をあけて設けられる。各回転部材
24,25の外周面28は、不定形物12との摩擦係数
μ1が不定形物12どうしの摩擦係数μ2よりも大きく
なるように形成されている。回転部材24,25は、上
面が他方の回転部材24,25に接近する側を通って下
方に向かうように、矢印方向に同期して回転する。これ
により回転部材24,25は、収容部21の最下段の不
定形物12を、間に巻き込むようにして変形させつつ上
方から下方に通過させ、一回転につき一個ずつベルトコ
ンベヤ10上に落下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば食品等をア
ルミパック又はセロハン袋等に収納した袋物商品又は薄
物商品等の不定形物を、一個ずつ切り出すための不定形
物切り出し装置に関し、詳しくは不定形物の切り出しを
確実に行うための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、不定形袋物商品の自動販売機とし
て、特開昭49−69399号公報には、図7に示すよ
うに、螺旋状のスパイラルコイル70をモータ71の駆
動力で回転させることにより、スパイラルコイル70の
各ピッチP間に収容された不定形袋物商品72(以下、
商品72という)を、一個ずつ排出させるものが記載さ
れている。スパイラルコイル70は、ジョイント73を
介してモータ71に直結されており、モータ71の一回
転につき一回転することにより、各ピッチP間に収容さ
れた商品72を、最下段より一個ずつ落下させて排出す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の不定形
袋物商品の自動販売機では、取り扱う商品72がアルミ
パックやセロハン袋等であると、商品72とスパイラル
コイル70との間に滑りを生じてしまい、商品72の詰
まり等を生じるおそれがあった。すなわち例えば、スパ
イラルコイル70が回転しても、商品72が一個も排出
されなかったり、あるいはスパイラルコイル70の一回
転につき二個以上の商品72が一度に排出されたりする
おそれがあった。したがって、商品72を一個ずつ排出
することが確実に行われないという問題があった。
【0004】本発明は、例えばアルミパックやセロハン
袋等の不定形物であっても、一個ずつ円滑かつ確実に切
り出すことができる不定形物切り出し装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、不
定形物を多段に積み重ねた状態で収容する収容部と、収
容部の下方に一対、回転軸がほぼ平行となるように、水
平方向に所定の間隔をあけて設けられた回転部材とを備
え、回転部材はそれぞれ、上面が他方の回転部材に接近
する側を通って下方に向かうように同期して回転するこ
とにより、収容部の最下段の不定形物を、間に巻き込む
ようにして変形させつつ上方から下方に通過させ、所定
回転につき一個ずつ落下させることを特徴とする不定形
物切り出し装置により達成される。
【0006】
【作用】本発明に係る不定形物切り出し装置において、
回転部材はそれぞれ、上面が他方の回転部材に接近する
側を通って下方に向かうように同期して回転することに
より、収容部の最下段の不定形物を、間に巻き込むよう
にして変形させつつ上方から下方に通過させ、所定回転
につき一個ずつ落下させる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1〜図3は、本発明の第1実施形態であ
る不定形物切り出し装置20を示す図であり、図1は本
実施形態の不定形物切り出し装置20を適用したピッキ
ング設備を示す斜視図、図2は不定形物切り出し装置2
0を示す斜視図、図3は図2のA矢視図である。
【0008】図1において、ベルトコンベヤ10の上方
に設けられた固定フレーム11には、複数(本実施形態
では、1列4個ずつ2列の計8個)の不定形物切り出し
装置20が設けられており、各切り出し装置20によっ
てそれぞれ所要の不定形物12がベルトコンベヤ10上
に切り出され、ベルトコンベヤ10によって搬出され
る。
【0009】不定形物切り出し装置20においてはそれ
ぞれ、図2及び図3に示すように、食品等をアルミパッ
ク又はセロハン袋等に収納した袋物商品又は薄物商品等
の不定形物12(以下、不定形物12という)が、収容
部21において一時滞留されるとともに、回転部材2
4,25の所定回転によって収容部21からベルトコン
ベヤ10上に一個ずつ切り出される。
【0010】収容部21は、背面板22の両端部に一対
の側面板23を、それぞれ背面板22に対して平面視ほ
ぼ直交方向に沿うように固定することにより、平面視ほ
ぼコの字状に形成されている。収容部21には、多段に
積み重ねられた多数の不定形物12が収容される。
【0011】ローラ等からなる回転部材24,25は、
収容部21の下方に一対、回転軸26,27がほぼ平行
となるように、水平方向に所定の間隔Lをあけて設けら
れている。各回転部材24,25の外周面28は、不定
形物12との摩擦係数μ1が不定形物12どうしの摩擦
係数μ2よりも大きくなるように、すなわち摩擦係数μ
1>μ2となるように形成されている。回転部材24,
25はそれぞれ、上面が他方の回転部材24,25に接
近する側を通って下方に向かうように同期して回転する
ことにより、収容部21の最下段の不定形物12を、間
に巻き込むようにして変形させつつ上方から下方に通過
させ、一回転につき一個ずつベルトコンベヤ10上に落
下させる。
【0012】すなわち図2を参照すると、図2中左側の
回転部材24(以下、左側回転部材24という)は、回
転軸26に固定されたギヤ29を、モータ30の回転軸
31に固定されたピニオンギヤ32に噛合されている。
左側回転部材24は、モータ30の回転に伴って、各ギ
ヤ29,32を介してモータ30の回転軸31に連動さ
れることにより、図2中時計方向に回転する。また図2
中右側の回転部材25(以下、右側回転部材25とい
う)は、回転軸27に固定された従動プーリ33を、モ
ータ30の回転軸31に固定された駆動プーリ34にチ
ェーン35(又はベルト)を介して連結されている。右
側回転部材25は、モータ30の回転に伴って、各プー
リ33,34及びチェーン35を介してモータ30の回
転軸31に連動されることにより、図2中反時計方向に
回転する。
【0013】本実施形態の作用を説明する。図3を参照
すると、各回転部材24,25は、収容部21の最下段
の不定形物12を外周面28に当接された状態から、モ
ータ30の回転によってそれぞれ矢印方向に同期して回
転する。このとき、収容部21の最下段の不定形物12
は、摩擦係数μ1>μ2であることにより、各回転部材
24,25間に巻き込まれるようにして、側面視にてほ
ぼV字状に変形されつつ各回転部材24,25間を上方
から下方に通過し、ベルトコンベヤ10上に落下され
る。したがって不定形物12は、各回転部材24,25
の一回転につき一個の割合で、円滑かつ確実に切り出さ
れる。
【0014】図4は、本発明の第2実施形態である不定
形物切り出し装置40の回転部材41を示す図である。
本実施形態において、各回転部材41の外周面42の図
4中上半分(以下、上側半周面42aという)にはそれ
ぞれ、多数の針状物43が放射状に突設されており、上
側半周面42aと不定形物12との摩擦係数が、各回転
部材41の外周面42の図4中下半分(以下、下側半周
面42bという)と不定形物12との摩擦係数よりも大
きくなるように構成されている。その他の構成は、第1
実施形態と同一である。
【0015】このような不定形物切り出し装置40で
は、各回転部材41は、収容部21の最下段の不定形物
12を上側半周面42aに当接された状態から、モータ
30(図2)の回転によってそれぞれ矢印方向に同期し
て回転する。このとき、収容部21の最下段の不定形物
12は、摩擦係数μ1>μ2であることにより、各回転
部材41間に巻き込まれるようにして、側面視にてほぼ
V字状に変形されつつ各回転部材41間を上方から下方
に通過し、ベルトコンベヤ10(図3)上に落下され
る。この際、各回転部材41の下側半周面42bが収容
部21の不定形物12と当接しても、不定形物12との
摩擦係数が小さいことにより、不定形物12を巻き込む
ことはない。したがって不定形物12は、各回転部材4
1の一回転につき一個の割合で、円滑かつ確実に切り出
される。
【0016】図5は、本発明の第3実施形態である不定
形物切り出し装置50の回転部材51を示す図である。
本実施形態において、各回転部材51はそれぞれ、断面
正方形状に形成されている。各回転部材51において、
図5中上面52と不定形物12との摩擦係数は、上面以
外の面53と不定形物12との摩擦係数よりも大きい。
その他の構成は、第1実施形態と同一である。
【0017】このような不定形物切り出し装置50で
は、各回転部材51は、収容部21の最下段の不定形物
12を図5中上面52に当接された状態から、モータ3
0(図2)の回転によってそれぞれ矢印方向に同期して
回転する。このとき、収容部21の最下段の不定形物1
2は、摩擦係数μ1>μ2であることにより、各回転部
材51間に巻き込まれるようにして、側面視にてほぼV
字状に変形されつつ各回転部材51間を上方から下方に
通過し、ベルトコンベヤ10(図3)上に落下される。
この間、各回転部材51の上面以外の面53が収容部2
1の不定形物12と当接しても、不定形物12との摩擦
係数が小さいことにより、不定形物12を巻き込むこと
はない。したがって不定形物12は、各回転部材51の
一回転につき一個の割合で、円滑かつ確実に切り出され
る。
【0018】図6は、本発明の第4実施形態である不定
形物切り出し装置60の回転部材61を示す図である。
本実施形態において、各回転部材61はそれぞれ、断面
長方形状に形成されている。その他の構成は、第1実施
形態と同一である。
【0019】このような不定形物切り出し装置60で
は、各回転部材61は、収容部21の最下段の不定形物
12を、図6中上面に当接された図6(a)に示す状態
から、モータ30(図2)の回転によってそれぞれ矢印
方向に同期して回転する。このとき、収容部21の最下
段の不定形物12は、摩擦係数μ1>μ2であることに
より、各回転部材61間に巻き込まれるようにして、側
面視にてほぼV字状に大きく変形されつつ各回転部材6
1間を上方から下方に通過し、ベルトコンベヤ10(図
3)上に落下される(図6(b)及び(c))。したが
って不定形物12は、各回転部材61の半回転につき一
個の割合で、円滑かつ確実に切り出される。
【0020】以上のように上記第1〜第4実施形態によ
れば、各回転部材24,25,41,51,61はそれ
ぞれ、上面が他方の回転部材24,25,41,51,
61に接近する側を通って下方に向かうように同期して
回転する。すなわち左側回転部材24,41,51,6
1が図3中時計方向に回転するとともに、右側回転部材
25,41,51,61が図3中反時計方向に回転す
る。しかも、各回転部材24,25,41,51,61
の外周面28,42と不定形物12との摩擦係数μ1
は、不定形物12どうしの摩擦係数μ2よりも大きい。
したがって回転部材24,25,41,51,61はそ
れぞれ、収容部21の最下段の不定形物12を、間に巻
き込むようにして変形させつつ上方から下方に通過さ
せ、一回転につき一個ずつ(第1〜第3実施形態)、又
は半回転につき一個ずつ(第4実施形態)ベルトコンベ
ヤ10上に落下させる。これにより、例えばアルミパッ
クやセロハン袋等の不定形物12であっても、各回転部
材24,25,41,51,61の所定回転につき一個
ずつ、円滑かつ確実に切り出すことができる。
【0021】また第2及び第3実施形態によれば、各回
転部材41の上側半周面42aと不定形物12との摩擦
係数が、下側半周面42bと不定形物12との摩擦係数
よりも大きく(第2実施形態)、又は各回転部材51の
図5中上面52と不定形物12との摩擦係数が、上面以
外の面53と不定形物12との摩擦係数よりも大きい
(第3実施形態)。したがって、各回転部材41,51
の回転に伴って収容部21の最下段の不定形物12を切
り出す際、各回転部材41,51の下側半周面42b
(第2実施形態)又は上面以外の面53(第3実施形
態)が、収容部21の不定形物12と当接しても、不定
形物12との摩擦係数が小さいことにより、不定形物1
2を巻き込むことはない。これにより、例えばアルミパ
ックやセロハン袋等の不定形物12の切り出しを、一個
ずつ極めて円滑かつ確実に行うことができる。
【0022】更に第4実施形態によれば、断面長方形状
に形成された各回転部材61が、収容部21の最下段の
不定形物12を図6中上面に当接された状態から、モー
タ30の回転によってそれぞれ矢印方向に同期して回転
することにより、収容部21の最下段の不定形物12を
間に巻き込むようにして、側面視にてV字状に大きく変
形させつつ上方から下方に通過させる。したがって不定
形物12の切り出しを、各回転部材61の半回転につき
一個の割合で、極めて円滑かつ確実に行うことができ
る。
【0023】なお第2実施形態においては、各回転部材
41の上側半周面42aに針状物43を放射状に突設
し、上側半周面42aの摩擦係数を下側半周面42bよ
りも相対的に高めることで、上側半周面42aと不定形
物12との摩擦係数が、下側半周面42bと不定形物1
2との摩擦係数よりも大きくなるように構成したが、下
側半周面42bの摩擦係数を上側半周面42aよりも相
対的に低下させることで、上側半周面42aと不定形物
12との摩擦係数が、下側半周面42bと不定形物12
との摩擦係数よりも大きくなるように構成してもよい。
すなわち例えば、下側半周面42bに摩擦係数が低下す
るようなコーティング等の加工を施すことにより、下側
半周面42bの摩擦係数を上側半周面42aよりも低下
させる。また上側半周面42aに突設した針状物43に
代えて、上側半周面42aを波型形状としてもよく、又
は上側半周面42aに摩擦係数が増大するようなコーテ
ィング等の加工を施してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、回転部材
はそれぞれ、上面が他方の回転部材に接近する側を通っ
て下方に向かうように同期して回転することにより、収
容部の最下段の不定形物を、間に巻き込むようにして変
形させつつ上方から下方に通過させ、所定回転につき一
個ずつ落下させるので、例えばアルミパックやセロハン
袋等の不定形物であっても、一個ずつ円滑かつ確実に切
り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である不定形物切り出し
装置を適用したピッキング設備を示す斜視図である。
【図2】図1の不定形物切り出し装置を示す斜視図であ
る。
【図3】図2の不定形物切り出し装置のA矢視図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態である不定形物切り出し
装置の回転部材を示す図である。
【図5】本発明の第3実施形態である不定形物切り出し
装置の回転部材を示す図である。
【図6】本発明の第4実施形態である不定形物切り出し
装置の回転部材を示す図である。
【図7】従来の不定形袋物商品の自動販売機の主要部を
示す図である。
【符号の説明】
10 ベルトコンベヤ 12 不定形物 20 不定形物切り出し装置 21 収容部 24 左側回転部材 25 右側回転部材 26,27 回転軸 30 モータ L 回転部材の水平方向の間隔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不定形物(12)を多段に積み重ねた状
    態で収容する収容部(21)と、 収容部(21)の下方に一対、回転軸(26,27)が
    ほぼ平行となるように、水平方向に所定の間隔(L)を
    あけて設けられた回転部材(24,25)とを備え、 回転部材(24,25)はそれぞれ、上面が他方の回転
    部材(24,25)に接近する側を通って下方に向かう
    ように同期して回転することにより、収容部(21)の
    最下段の不定形物(12)を、間に巻き込むようにして
    変形させつつ上方から下方に通過させ、所定回転につき
    一個ずつ落下させることを特徴とする不定形物切り出し
    装置(20)。
JP26325495A 1995-10-11 1995-10-11 不定形物切り出し装置 Withdrawn JPH09110171A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6495648B1 (en) 1997-10-31 2002-12-17 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Toner binder resin and process for the production thereof
CN105347049A (zh) * 2015-11-27 2016-02-24 苏州康贝尔电子设备有限公司 一种叠板机减负装置
CN106904462A (zh) * 2017-04-20 2017-06-30 湖南师范大学 物品分离装置

Cited By (4)

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