JPH09110134A - 電動式振動コンベアのための駆動ユニット - Google Patents
電動式振動コンベアのための駆動ユニットInfo
- Publication number
- JPH09110134A JPH09110134A JP8225283A JP22528396A JPH09110134A JP H09110134 A JPH09110134 A JP H09110134A JP 8225283 A JP8225283 A JP 8225283A JP 22528396 A JP22528396 A JP 22528396A JP H09110134 A JPH09110134 A JP H09110134A
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- JP
- Japan
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- drive unit
- conveyor
- drive
- unit according
- yoke
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D19/00—Control of mechanical oscillations, e.g. of amplitude, of frequency, of phase
- G05D19/02—Control of mechanical oscillations, e.g. of amplitude, of frequency, of phase characterised by the use of electric means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/10—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements
- B65G27/32—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements with means for controlling direction, frequency or amplitude of vibration or shaking movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少なくとも共振モード付近で駆動され、機械
的システムの改変が必要とされない、電磁的に振動可能
なコンベアのための駆動ユニットを提供する。 【解決手段】 電機的に励起された振動コンベアのため
の駆動回路が、機械的振動の固有周波数と同程度の繰返
し周波数を有する駆動パルスをコイル8に供給するよう
に、機械的振動によるコンベア駆動コイルのインダクタ
ンス揺らぎに対応する。駆動パルスの位相及び継続時間
は、自動的に制御される。
的システムの改変が必要とされない、電磁的に振動可能
なコンベアのための駆動ユニットを提供する。 【解決手段】 電機的に励起された振動コンベアのため
の駆動回路が、機械的振動の固有周波数と同程度の繰返
し周波数を有する駆動パルスをコイル8に供給するよう
に、機械的振動によるコンベア駆動コイルのインダクタ
ンス揺らぎに対応する。駆動パルスの位相及び継続時間
は、自動的に制御される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動式振動コンベ
アに関するものである。
アに関するものである。
【0002】
【従来の技術】振動コンベアは、固定フレーム、例えば
ベースプレートを含んでおり、その上には、バネが取り
付けられている。このバネは、コンベア要素、例えばカ
ップ,プレート等を支持する。上記バネ及びコンベア要
素は、振動するために電磁的に駆動され得る、振動可能
な質量−バネシステムを形成している。このために、少
なくとも一つのコイルを有する少なくとも一つの柔軟な
鉄製ヨークがフレームに取り付けられると共に、上記コ
ンベア要素は、ヨークと共にエアギャップを画成する柔
軟な鉄製アーマチュアを有している。コイルがAC電流
により励起されると、コンベア要素は、AC周波数と同
期して、即ち50Hzの幹線周波数にて毎秒100回の
振動で振動する。
ベースプレートを含んでおり、その上には、バネが取り
付けられている。このバネは、コンベア要素、例えばカ
ップ,プレート等を支持する。上記バネ及びコンベア要
素は、振動するために電磁的に駆動され得る、振動可能
な質量−バネシステムを形成している。このために、少
なくとも一つのコイルを有する少なくとも一つの柔軟な
鉄製ヨークがフレームに取り付けられると共に、上記コ
ンベア要素は、ヨークと共にエアギャップを画成する柔
軟な鉄製アーマチュアを有している。コイルがAC電流
により励起されると、コンベア要素は、AC周波数と同
期して、即ち50Hzの幹線周波数にて毎秒100回の
振動で振動する。
【0003】励起周波数は、質量−バネシステムの共振
周波数とはめったに一致しないが、これは最小のエネル
ギー消費の構成になる。さらに、機械的システムの共振
周波数は、一定ではなく、(付加的な)搬送される部品
の質量に依存する。
周波数とはめったに一致しないが、これは最小のエネル
ギー消費の構成になる。さらに、機械的システムの共振
周波数は、一定ではなく、(付加的な)搬送される部品
の質量に依存する。
【0004】実際の振動周波数をモニタし且つコイルに
対して励起電流を送出するアンプにフィードバックする
ように、機械的システムにセンサが取り付けられ得るこ
とは明らかである。このようなコンベアは、例えばDE
−A−4142398号及びDE−A−3644811
号に開示されている。
対して励起電流を送出するアンプにフィードバックする
ように、機械的システムにセンサが取り付けられ得るこ
とは明らかである。このようなコンベアは、例えばDE
−A−4142398号及びDE−A−3644811
号に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た型式のコンベアは、このようなピックアップシステム
を備えておらず、ユーザが共振モードで作動させたい場
合には、改変されなければならない。
た型式のコンベアは、このようなピックアップシステム
を備えておらず、ユーザが共振モードで作動させたい場
合には、改変されなければならない。
【0006】従って、本発明の目的は、少なくとも共振
モード付近で駆動され、機械的システムの改変が必要と
されない、電磁的に振動可能なコンベアのための駆動ユ
ニットを提供することにある。
モード付近で駆動され、機械的システムの改変が必要と
されない、電磁的に振動可能なコンベアのための駆動ユ
ニットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、機械
的な振動によるエアギャップ変動によって引き起こされ
る電磁式駆動手段のインダクタンスの揺らぎが処理され
る。好ましくは、電気発振器回路の共振周波数を決定す
るように、コイルが電気発振器回路に接続される。この
回路は、アンプ回路と共に、電気発振器を形成する。イ
ンダクタが機械的振動と同期して周期的に変動すること
から、電気発振器の発振は、機械的振動の周波数により
周波数変調される。好ましくは、これらの振動の周期の
継続時間は、処理される。上記振動の揺らぎ、即ち変調
の「深さ」がより大きいほど、機械的振動の振幅も大き
くなるので、駆動パルスの位相位置だけでなく強度も、
制御され、好ましくはサーボループを利用して自動的に
調整され得る。
的な振動によるエアギャップ変動によって引き起こされ
る電磁式駆動手段のインダクタンスの揺らぎが処理され
る。好ましくは、電気発振器回路の共振周波数を決定す
るように、コイルが電気発振器回路に接続される。この
回路は、アンプ回路と共に、電気発振器を形成する。イ
ンダクタが機械的振動と同期して周期的に変動すること
から、電気発振器の発振は、機械的振動の周波数により
周波数変調される。好ましくは、これらの振動の周期の
継続時間は、処理される。上記振動の揺らぎ、即ち変調
の「深さ」がより大きいほど、機械的振動の振幅も大き
くなるので、駆動パルスの位相位置だけでなく強度も、
制御され、好ましくはサーボループを利用して自動的に
調整され得る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が、添付の図面
に図示され、それを参照して以下に詳細に説明する。先
ず図1を参照して、例えばバネ3に支持されたコンベア
プレート2として例示したコンベア要素が、物体1を搬
送するように、矢印4により示された方向に振動するよ
うに励起される。バネは、さらに柔軟な鉄製ヨーク6を
担持するベースプレート5上に取り付けられている。ヨ
ークは、コンベアプレート2上に取り付けられたアーマ
チュア7と共に、エアギャップを画成する。コイル8が
ヨーク6上に配設され、このコイルは、バネ−プレート
−物体システムの機械的振動を励起するように、駆動パ
ルスにより駆動される。駆動パルスの繰返し周波数は、
少なくとも振動可能な機械的システムの固有周波数に近
似すべきである。機械的振動の大きさは、駆動パルスの
大きさ及び/又は継続時間(幅)により影響される。入
手可能なコンベアの固有周波数は、一般に、約30Hz
乃至150Hzの範囲内にある。
に図示され、それを参照して以下に詳細に説明する。先
ず図1を参照して、例えばバネ3に支持されたコンベア
プレート2として例示したコンベア要素が、物体1を搬
送するように、矢印4により示された方向に振動するよ
うに励起される。バネは、さらに柔軟な鉄製ヨーク6を
担持するベースプレート5上に取り付けられている。ヨ
ークは、コンベアプレート2上に取り付けられたアーマ
チュア7と共に、エアギャップを画成する。コイル8が
ヨーク6上に配設され、このコイルは、バネ−プレート
−物体システムの機械的振動を励起するように、駆動パ
ルスにより駆動される。駆動パルスの繰返し周波数は、
少なくとも振動可能な機械的システムの固有周波数に近
似すべきである。機械的振動の大きさは、駆動パルスの
大きさ及び/又は継続時間(幅)により影響される。入
手可能なコンベアの固有周波数は、一般に、約30Hz
乃至150Hzの範囲内にある。
【0009】ヨーク,コイル及びアーマチュアから成る
励起システムのインダクタンスは、エアギャップが周期
的に変動することから、振動と同期して揺らぐことにな
る。本発明によれば、これらのインダクタンスの揺らぎ
が、駆動ユニットのための制御信号を生成するために利
用される。
励起システムのインダクタンスは、エアギャップが周期
的に変動することから、振動と同期して揺らぐことにな
る。本発明によれば、これらのインダクタンスの揺らぎ
が、駆動ユニットのための制御信号を生成するために利
用される。
【0010】図2を参照すると、コイル8は、一方の端
部がアース接続され、他方の端部が、スイッチングトラ
ンジスタ9を介して、DC電圧を有する導体に接続され
ている。このDC電圧は、全波整流され且つ平滑化され
た幹線電圧である。コイル8は、二対のコンデンサ1
0,11と共に、それ自体の固有周波数を有する電気共
鳴回路を構成しており、この固有周波数は、コンベアの
使用の際に、コンベアの振動と同期して変動する。回路
共鳴周波数は、一般に、数10kHzのオーダーであ
る。上記共鳴回路は、二つのアンプ12及び13により
励起される。二つのトランジスタ22及び23がアンプ
12のフィードバック路中に配設され、これらのトラン
ジスタは、コイル8を通過する高圧の過渡電流のバラン
スをとる目的に使用され、アンプ12の出力は、抵抗2
5を介して、それらのベース端子に接続されている。結
局、アンプ入力における作動点は、駆動パルスの間の期
間内での通常の位置に迅速に戻る。
部がアース接続され、他方の端部が、スイッチングトラ
ンジスタ9を介して、DC電圧を有する導体に接続され
ている。このDC電圧は、全波整流され且つ平滑化され
た幹線電圧である。コイル8は、二対のコンデンサ1
0,11と共に、それ自体の固有周波数を有する電気共
鳴回路を構成しており、この固有周波数は、コンベアの
使用の際に、コンベアの振動と同期して変動する。回路
共鳴周波数は、一般に、数10kHzのオーダーであ
る。上記共鳴回路は、二つのアンプ12及び13により
励起される。二つのトランジスタ22及び23がアンプ
12のフィードバック路中に配設され、これらのトラン
ジスタは、コイル8を通過する高圧の過渡電流のバラン
スをとる目的に使用され、アンプ12の出力は、抵抗2
5を介して、それらのベース端子に接続されている。結
局、アンプ入力における作動点は、駆動パルスの間の期
間内での通常の位置に迅速に戻る。
【0011】アンプ13の出力における方形波電圧は、
インバータ14及びEXORゲート15によって、針状
パルスに変換される。連続する針状パルスの間の時間的
間隔は、共鳴LC回路の実際の発振周波数の期間と等し
い。
インバータ14及びEXORゲート15によって、針状
パルスに変換される。連続する針状パルスの間の時間的
間隔は、共鳴LC回路の実際の発振周波数の期間と等し
い。
【0012】カウンタ16は、その計数入力が、例えば
16MHzの固定周波数で増加され、実際のカウント値
は、中央演算ユニット、例えば通常のマイクロプロセッ
サに供給される。ゲート15からの針状パルスは、実際
のカウント値を処理するために、中央演算ユニットに信
号を送出し、同じ針状パルスが、カウンタを0にリセッ
トする。
16MHzの固定周波数で増加され、実際のカウント値
は、中央演算ユニット、例えば通常のマイクロプロセッ
サに供給される。ゲート15からの針状パルスは、実際
のカウント値を処理するために、中央演算ユニットに信
号を送出し、同じ針状パルスが、カウンタを0にリセッ
トする。
【0013】かくして、カウント値は、コンベアの機械
的振動と同期して揺らぐことになるので、中央演算ユニ
ットは、それからコンベア要素の実際の位置を得て、駆
動パルスのために最も効率的な瞬間を演算し得る。さら
に、最大カウント値と最小カウント値との間の差は、コ
ンベアの振動の大きさを表わし、この大きさは、調整さ
れ、または駆動パルスの継続時間の対応する選択によっ
て自動的に制御され得る。
的振動と同期して揺らぐことになるので、中央演算ユニ
ットは、それからコンベア要素の実際の位置を得て、駆
動パルスのために最も効率的な瞬間を演算し得る。さら
に、最大カウント値と最小カウント値との間の差は、コ
ンベアの振動の大きさを表わし、この大きさは、調整さ
れ、または駆動パルスの継続時間の対応する選択によっ
て自動的に制御され得る。
【0014】駆動パルスは、中央演算ユニット17によ
って、光カプラー18を介して、スイッチングトランジ
スタ9の入力に、トリガーされる。巻線に蓄積されたエ
ネルギーによって引き起こされるコイル8を通る電圧ピ
ークは、ダイオード26,27を介して放電される。駆
動パルスの実際値は、抵抗19,20,21によって中
央演算ユニットにフィードバックされる。
って、光カプラー18を介して、スイッチングトランジ
スタ9の入力に、トリガーされる。巻線に蓄積されたエ
ネルギーによって引き起こされるコイル8を通る電圧ピ
ークは、ダイオード26,27を介して放電される。駆
動パルスの実際値は、抵抗19,20,21によって中
央演算ユニットにフィードバックされる。
【0015】調整パネル28が中央演算ユニットに接続
され、ユーザがコンベアの振動の大きさ及び駆動パルス
の位相位置のための目標値を設定することを可能にす
る。静止DC電流がコイル中を流れると、AC電圧がコ
イル中にコンベア振動と同期して誘導され、これはDC
電流が通常のSN比を生ずるために十分に高いという条
件の下で、駆動パルスを発生するように処理される。
され、ユーザがコンベアの振動の大きさ及び駆動パルス
の位相位置のための目標値を設定することを可能にす
る。静止DC電流がコイル中を流れると、AC電圧がコ
イル中にコンベア振動と同期して誘導され、これはDC
電流が通常のSN比を生ずるために十分に高いという条
件の下で、駆動パルスを発生するように処理される。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、少なくとも共振モード
付近で駆動され、機械的システムの改変を必要としな
い、電磁的に振動可能なコンベアのための駆動ユニット
を提供することができる。
付近で駆動され、機械的システムの改変を必要としな
い、電磁的に振動可能なコンベアのための駆動ユニット
を提供することができる。
【図1】通常の振動コンベアの概略側面図である。
【図2】本発明による駆動ユニットの回路図である。
1 物体 2 コンベアプレート 3 バネ 5 ベースプレート 6 鉄製ヨーク 7 アーマチュア 8 コイル 9 スイッチングトランジスタ 10,11 コンデンサ 12,13 アンプ 14 インバータ 15 EXORゲート 16 カウンタ 17 中央演算ユニット 18 光カプラー 19,20,21 抵抗 22,23 トランジスタ 26,27 ダイオード 28 調整パネル
Claims (11)
- 【請求項1】 駆動ユニットにより生成される駆動パル
スが周期的に供給されるインダクタンスを有する駆動コ
イルを含んでおり、駆動ユニットが、機械的振動による
上記インダクタンスの揺らぎが駆動パルス供給の少なく
とも時間的な瞬間を決定するために処理されることを特
徴とする、電磁的に励起される振動コンベアのための駆
動ユニット。 - 【請求項2】 前記コイルが、機械的振動と同期して揺
らぐ発振周波数で発振する発振器回路の一部を構成して
いることを特徴とする、請求項1に記載の駆動ユニッ
ト。 - 【請求項3】 前記揺らぎの周期継続時間を処理するた
めに使用されることを特徴とする、請求項2に記載の駆
動ユニット。 - 【請求項4】 前記駆動パルスの大きさを決定するため
に使用されることを特徴とする、請求項1または2に記
載の駆動ユニット。 - 【請求項5】 前記駆動パルスの継続時間を決定するた
めに使用されることを特徴とする、請求項1または2に
記載の駆動ユニット。 - 【請求項6】 最大周期継続時間と最小周期継続時間と
の間の差が、前記機械的振動の大きさの表示として処理
されることを特徴とする、請求項3に記載の駆動ユニッ
ト。 - 【請求項7】 前記発振器の作動点を安定化させるため
の能動的要素を含んでいることを特徴とする、請求項1
に記載の駆動ユニット。 - 【請求項8】 前記時間的瞬間のためのサーボ手段を含
んでいることを特徴とする、請求項1または2に記載の
駆動ユニット。 - 【請求項9】 駆動パルス継続時間のためのサーボ手段
を含んでいることを特徴とする、請求項1または2に記
載の駆動ユニット。 - 【請求項10】 前記コイルにバイアスDC電流を供給
するための手段と、前記コンベアが振動しているときに
前記コイルに誘導される電圧を処理するための手段とを
含んでいることを特徴とする、請求項1に記載の駆動ユ
ニット。 - 【請求項11】 固定ベースと、 上記ベースに取り付けられたバネ要素と、 上記バネ要素により支持され且つその間に振動可能なシ
ステムを形成するコンベア要素と、 柔軟な鉄製ヨークと、 上記ヨークに配設されたコイルと、 上記ヨークと共にエアギャップを構成し、ヨーク及びア
ーマチュアの一方がベース上に取り付けられていて、ヨ
ーク及びアーマチュアの他方が、上記コンベア要素に取
り付けられている、アーマチュアと、 請求項1による駆動ユニットとを含んでいることを特徴
とする、 振動コンベア。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19531674A DE19531674C2 (de) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | Steuergerät für elektrisch angetriebene Vibrationsförderer |
DE195316746 | 1995-08-29 | ||
US08/703,426 US6079549A (en) | 1995-08-29 | 1996-08-26 | Driver unit for an electrically driven vibratory conveyor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09110134A true JPH09110134A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=26018077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8225283A Pending JPH09110134A (ja) | 1995-08-29 | 1996-08-27 | 電動式振動コンベアのための駆動ユニット |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6079549A (ja) |
EP (1) | EP0760497B1 (ja) |
JP (1) | JPH09110134A (ja) |
AT (1) | ATE192587T1 (ja) |
DE (1) | DE19531674C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
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US6619470B2 (en) * | 2002-01-17 | 2003-09-16 | Fmc Technologies, Inc. | Method and system for vibratory conveyor control |
CN102173332B (zh) * | 2004-10-12 | 2012-11-07 | 株式会社东商 | 振动排出盒、药剂分配装置、ptp分配装置、药品类收纳装置以及ptp分配系统 |
US7775343B2 (en) * | 2007-03-01 | 2010-08-17 | Key Technology, Inc. | Manufacturing device for use with a vibratory conveyor, and method for manufacturing a product |
KR101855886B1 (ko) * | 2011-02-28 | 2018-05-10 | 주식회사 탑 엔지니어링 | 전자부품 분류장치 |
DE102014111166B4 (de) | 2014-08-06 | 2017-10-19 | Afag Holding Ag | Schwingförderer und Verfahren zum Betrieb eines Schwingförderers |
DE102015102384A1 (de) * | 2015-02-19 | 2016-08-25 | Afag Holding Ag | Sensoreinrichtung zur Bereitstellung wenigstens eines Betriebsparameters eines Schwingförderers und Schwingförderer |
US11939168B2 (en) | 2021-10-08 | 2024-03-26 | TriDelta Systems, LLC | Servo-driven vibratory conveyor |
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-
1995
- 1995-08-29 DE DE19531674A patent/DE19531674C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-08-21 EP EP96113362A patent/EP0760497B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-08-21 AT AT96113362T patent/ATE192587T1/de active
- 1996-08-26 US US08/703,426 patent/US6079549A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-27 JP JP8225283A patent/JPH09110134A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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