JPH09109583A - 指紋カード - Google Patents
指紋カードInfo
- Publication number
- JPH09109583A JPH09109583A JP29493295A JP29493295A JPH09109583A JP H09109583 A JPH09109583 A JP H09109583A JP 29493295 A JP29493295 A JP 29493295A JP 29493295 A JP29493295 A JP 29493295A JP H09109583 A JPH09109583 A JP H09109583A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- fingerprint
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- identification
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/067—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
- G06K19/073—Special arrangements for circuits, e.g. for protecting identification code in memory
- G06K19/07309—Means for preventing undesired reading or writing from or onto record carriers
- G06K19/07345—Means for preventing undesired reading or writing from or onto record carriers by activating or deactivating at least a part of the circuit on the record carrier, e.g. ON/OFF switches
- G06K19/07354—Means for preventing undesired reading or writing from or onto record carriers by activating or deactivating at least a part of the circuit on the record carrier, e.g. ON/OFF switches by biometrically sensitive means, e.g. fingerprint sensitive
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 カード使用上の照合要素としてカードに指紋
3を付与してなるか又は当該指紋を電子回路に記憶させ
てなり、当該指紋によりカード使用者の同一性または使
用の妥当性を判別できるようにした指紋カード1。 【効果】指紋は同一のものはなく、又、その所有者に固
有の画像として、各個人に本来的に固有のものであり、
確実性があり、カード使用に際し問題となる偽造、模
造、他人の流用を確実に防止できる。
3を付与してなるか又は当該指紋を電子回路に記憶させ
てなり、当該指紋によりカード使用者の同一性または使
用の妥当性を判別できるようにした指紋カード1。 【効果】指紋は同一のものはなく、又、その所有者に固
有の画像として、各個人に本来的に固有のものであり、
確実性があり、カード使用に際し問題となる偽造、模
造、他人の流用を確実に防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指紋によりード使
用者の同一性または使用の妥当性を判別できるようにし
た指紋カードに関する。
用者の同一性または使用の妥当性を判別できるようにし
た指紋カードに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、硬貨や紙幣に代わるカード(個別
の記号、真偽判別要素を着磁したものなど)を使用した
いわゆるカードシステムが益々いろいろな分野で取り入
れられ、広い意味でのペンタリゼーション(あらゆる物
とサービスの自動販売化)がより一層進展している。カ
ードシステムは、銀行の預金システム(自動引き出し、
預け入れ)、駅の自動改札、店舗システム(自動販売機
群によるスーパーの無人化)などで採用され、コンピユ
ータとオンライン化され、あらゆる情報が無人化システ
ムで即時処理されるようになっている。しかし、カード
使用に際し常に問題となるのは、偽造、模造であるが、
他に、カード使用者の同一性の識別がつかず、他人のカ
ードが流用されることである。カード使用上の照合要素
として、暗証番号がカード所有者の認識チェック手段の
一つとして用いられており、当該暗証番号が他のデータ
と共にカードの磁気記録媒体に記憶されている。そうし
た場合、カード使用時には、カードの磁気記録媒体に記
憶されている暗証番号を外部記憶装置によって読み出
し、一方、外部記憶装置のキーボードなどから使用者が
番号を入力し、これらを外部記憶装置内で照合すること
により識別を行なうようになっている。このシステム
は、一見確実なようであるが、この場合、磁気カードの
記録媒体からデータを読み取る方法さえ判れば容易に暗
証番号という秘密を要するデータでさえ知ることができ
るため、個人の識別用カードにとって必要な秘密の保持
という要件を充足することができず、信頼性に乏しいも
のとなる。一方、その所有者に固有の画像として、所有
者の顔写真を設けた形態のカードも供されているが、似
た人間もいないわけではないし、その鮮明度を充分に表
し尽くせるかは疑問の余地があり、この場合も、顔写真
の入った他人のカードの流用には充分に対処出来ない等
顔写真を所有者に固有の画像としたカードにも問題があ
る。
の記号、真偽判別要素を着磁したものなど)を使用した
いわゆるカードシステムが益々いろいろな分野で取り入
れられ、広い意味でのペンタリゼーション(あらゆる物
とサービスの自動販売化)がより一層進展している。カ
ードシステムは、銀行の預金システム(自動引き出し、
預け入れ)、駅の自動改札、店舗システム(自動販売機
群によるスーパーの無人化)などで採用され、コンピユ
ータとオンライン化され、あらゆる情報が無人化システ
ムで即時処理されるようになっている。しかし、カード
使用に際し常に問題となるのは、偽造、模造であるが、
他に、カード使用者の同一性の識別がつかず、他人のカ
ードが流用されることである。カード使用上の照合要素
として、暗証番号がカード所有者の認識チェック手段の
一つとして用いられており、当該暗証番号が他のデータ
と共にカードの磁気記録媒体に記憶されている。そうし
た場合、カード使用時には、カードの磁気記録媒体に記
憶されている暗証番号を外部記憶装置によって読み出
し、一方、外部記憶装置のキーボードなどから使用者が
番号を入力し、これらを外部記憶装置内で照合すること
により識別を行なうようになっている。このシステム
は、一見確実なようであるが、この場合、磁気カードの
記録媒体からデータを読み取る方法さえ判れば容易に暗
証番号という秘密を要するデータでさえ知ることができ
るため、個人の識別用カードにとって必要な秘密の保持
という要件を充足することができず、信頼性に乏しいも
のとなる。一方、その所有者に固有の画像として、所有
者の顔写真を設けた形態のカードも供されているが、似
た人間もいないわけではないし、その鮮明度を充分に表
し尽くせるかは疑問の余地があり、この場合も、顔写真
の入った他人のカードの流用には充分に対処出来ない等
顔写真を所有者に固有の画像としたカードにも問題があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来技術の有する欠点を解消することが出来る技術を
提供することにある。本発明の前記ならびにそのほかの
目的と新規な特徴は、本明細書の記述からあきらかにな
るであろう。
る従来技術の有する欠点を解消することが出来る技術を
提供することにある。本発明の前記ならびにそのほかの
目的と新規な特徴は、本明細書の記述からあきらかにな
るであろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、カード使用上
の照合要素としてカードに指紋を付与してなるか又は当
該指紋を電子回路に記憶させてなり、当該指紋によりカ
ード使用者の同一性または使用の妥当性を判別できるよ
うにしたことを特徴とする指紋カードに係るものであ
る。
の照合要素としてカードに指紋を付与してなるか又は当
該指紋を電子回路に記憶させてなり、当該指紋によりカ
ード使用者の同一性または使用の妥当性を判別できるよ
うにしたことを特徴とする指紋カードに係るものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0006】
実施例1.図1(A)、および(B)は、それぞれ本発
明の実施例を示す平面図で、同(A)は、カードの表面
図、(B)は、カードの裏面図である。図1(A)に示
すように、カード1の表面には、そのカードの発行会社
名、所有者の氏名、識別番号等の必要事項2が、印刷、
エンボス等の手段により記入されている。カード1の表
面には、また、所有者の指紋3が付与されている。指紋
3の付与は、各種の方法で可能である。例えば、(1)
紙等の基材に所有者の親指等を朱肉等を用い押圧するこ
とにより採取した指紋を、例えば合成樹脂からなるカー
ド基体に貼り付けする方法、(2)樹脂フイルム等を基
体としその表面に感光材料(感光乳剤)を塗布した印画
紙に、例えば上記のようにして採取した指紋を焼き付
け、現像、定着を施す方法、(3)カード1の表面に、
スクリーン印刷等によりインキ被膜を形成し、これを針
等で物理的に削り取り指紋とするエングレーブ方式によ
る方法、(4)同様にして但しレザービームを照射して
凹凸を形成し、指紋とするレザービーム方法等により可
能である。これらの方法において、カードに窪みを設け
るようにしてもよいし、指紋3を被覆し保護する保護被
覆を形成するようにしてもよいし、パウチを施すように
してもよいし、適宜大きさに裁断するようにしてもよ
い。図1(B)に示すように、カード1の裏面には、例
えば酸化鉄粉末を適宜バインダーを用いて塗布形成した
磁気記録層4が帯状に形成されている。他必要事項が記
入されており、所有者の手書きによるサイン等が記入さ
れている。当該磁気記録層4に所有者の指紋3を付与す
ることもできる。指紋3の印影を着磁して、これを読み
取るようにしてもよい。
明の実施例を示す平面図で、同(A)は、カードの表面
図、(B)は、カードの裏面図である。図1(A)に示
すように、カード1の表面には、そのカードの発行会社
名、所有者の氏名、識別番号等の必要事項2が、印刷、
エンボス等の手段により記入されている。カード1の表
面には、また、所有者の指紋3が付与されている。指紋
3の付与は、各種の方法で可能である。例えば、(1)
紙等の基材に所有者の親指等を朱肉等を用い押圧するこ
とにより採取した指紋を、例えば合成樹脂からなるカー
ド基体に貼り付けする方法、(2)樹脂フイルム等を基
体としその表面に感光材料(感光乳剤)を塗布した印画
紙に、例えば上記のようにして採取した指紋を焼き付
け、現像、定着を施す方法、(3)カード1の表面に、
スクリーン印刷等によりインキ被膜を形成し、これを針
等で物理的に削り取り指紋とするエングレーブ方式によ
る方法、(4)同様にして但しレザービームを照射して
凹凸を形成し、指紋とするレザービーム方法等により可
能である。これらの方法において、カードに窪みを設け
るようにしてもよいし、指紋3を被覆し保護する保護被
覆を形成するようにしてもよいし、パウチを施すように
してもよいし、適宜大きさに裁断するようにしてもよ
い。図1(B)に示すように、カード1の裏面には、例
えば酸化鉄粉末を適宜バインダーを用いて塗布形成した
磁気記録層4が帯状に形成されている。他必要事項が記
入されており、所有者の手書きによるサイン等が記入さ
れている。当該磁気記録層4に所有者の指紋3を付与す
ることもできる。指紋3の印影を着磁して、これを読み
取るようにしてもよい。
【0007】上記カードには、IDカード(Ident
ification Card)、CDカード(Cas
h Dispenser Card)等の識別カード、
その他、商品券、車券、馬券、抽選券、乗車券、証明
書、認定書等の各種券類、カード類を包含する。
ification Card)、CDカード(Cas
h Dispenser Card)等の識別カード、
その他、商品券、車券、馬券、抽選券、乗車券、証明
書、認定書等の各種券類、カード類を包含する。
【0008】実施例2.図2(A)、および(B)は、
それぞれ本発明の他の実施例を示す平面図で、同(A)
は、カードの表面図、(B)は、図2(A)I−I線に
沿う断面図である。当該カード5は、ICカードの例を
示す。ICカードは、カード基体6の一部に凹部7を形
成し、その中に電子回路8を収納してなる。当該電子回
路8と外部との電気的な接続は接続端子(電極)9を介
して行なうことができる。当該電子回路8は、例えば、
半導体集積回路(IC)素子を含む電子回路より構成さ
れ、その素子には、超LSIなどを含み、電子的な処理
に必要なマイクロコンピュータとメモリ素子とを少なく
とも備えてなり、例えば、CPU(中央演算装置)を備
えたマイクロコンピューター、ROM(リード・オンリ
ー・メモリ)等からなる。
それぞれ本発明の他の実施例を示す平面図で、同(A)
は、カードの表面図、(B)は、図2(A)I−I線に
沿う断面図である。当該カード5は、ICカードの例を
示す。ICカードは、カード基体6の一部に凹部7を形
成し、その中に電子回路8を収納してなる。当該電子回
路8と外部との電気的な接続は接続端子(電極)9を介
して行なうことができる。当該電子回路8は、例えば、
半導体集積回路(IC)素子を含む電子回路より構成さ
れ、その素子には、超LSIなどを含み、電子的な処理
に必要なマイクロコンピュータとメモリ素子とを少なく
とも備えてなり、例えば、CPU(中央演算装置)を備
えたマイクロコンピューター、ROM(リード・オンリ
ー・メモリ)等からなる。
【0009】データを上記接続端子(電極)9を介して
入出力することができる。所有者の指紋に関する印影
を、外部から入力しておき、メモリ素子に記憶させてお
く。ICカード5のカードシステムの一例は、カード使
用時、ICカード5を所定のチェツク用機器にセットす
ると、ICカードのメモリ素子に記憶されている指紋に
関する印影を外部記憶装置によって読み出し、指紋の照
合を行なう。チェツク用機器や外部記憶装置は、例え
ば、大型コンピュータやその周辺機器により構成されて
いる。外部記憶装置には、所有者に固有の指紋がインプ
ットされており、チェツク用機器からの入力に応じて、
登録された印影との間での照合を行ない、カード使用者
の同一性を識別する。当該ICカード5には、磁気記録
層10を設け、より一層カード使用者の同一性の判断を
容易にし、又、確実にするようにしてもよい。本発明に
よる使用上の照合要素としてカードに指紋を付与してな
るか又は当該指紋を電子回路に記憶させてなるカードに
よれば、当該指紋によりカード使用者の同一性または使
用の妥当性を容易に判別できる。この場合、複数の指紋
を付与、記憶させておくこともできる。
入出力することができる。所有者の指紋に関する印影
を、外部から入力しておき、メモリ素子に記憶させてお
く。ICカード5のカードシステムの一例は、カード使
用時、ICカード5を所定のチェツク用機器にセットす
ると、ICカードのメモリ素子に記憶されている指紋に
関する印影を外部記憶装置によって読み出し、指紋の照
合を行なう。チェツク用機器や外部記憶装置は、例え
ば、大型コンピュータやその周辺機器により構成されて
いる。外部記憶装置には、所有者に固有の指紋がインプ
ットされており、チェツク用機器からの入力に応じて、
登録された印影との間での照合を行ない、カード使用者
の同一性を識別する。当該ICカード5には、磁気記録
層10を設け、より一層カード使用者の同一性の判断を
容易にし、又、確実にするようにしてもよい。本発明に
よる使用上の照合要素としてカードに指紋を付与してな
るか又は当該指紋を電子回路に記憶させてなるカードに
よれば、当該指紋によりカード使用者の同一性または使
用の妥当性を容易に判別できる。この場合、複数の指紋
を付与、記憶させておくこともできる。
【0010】以上本発明者によってなされた発明を実施
例にもとずき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
例にもとずき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0011】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。すなわち、本発明によれば、カード
使用に際し問題となる偽造、模造、他人の流用を確実に
防止でき、仮に、暗証番号のように磁気カードの記録媒
体からデータを読み取る方法が判り、それが判別され得
たとしても、指紋は同一のものはな又、その所有者に固
有の画像として、所有者の顔写真を設けた形態のカード
は、他人のカードの流用には充分に対処出来ないが、指
紋の場合は、各個人に本来的に固有のものであり、それ
を確実に排除できる。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。すなわち、本発明によれば、カード
使用に際し問題となる偽造、模造、他人の流用を確実に
防止でき、仮に、暗証番号のように磁気カードの記録媒
体からデータを読み取る方法が判り、それが判別され得
たとしても、指紋は同一のものはな又、その所有者に固
有の画像として、所有者の顔写真を設けた形態のカード
は、他人のカードの流用には充分に対処出来ないが、指
紋の場合は、各個人に本来的に固有のものであり、それ
を確実に排除できる。
【図1】図1(A)、および(B)は、それぞれ本発明
の実施例を示す平面図で、同(A)は、カードの表面
図、(B)は、カードの裏面図である。
の実施例を示す平面図で、同(A)は、カードの表面
図、(B)は、カードの裏面図である。
【図2】図2(A)、および(B)は、それぞれ本発明
の他の実施例を示す平面図で、同(A)は、カードの表
面図、(B)は、図2(A)I−I線に沿う断面図であ
る。
の他の実施例を示す平面図で、同(A)は、カードの表
面図、(B)は、図2(A)I−I線に沿う断面図であ
る。
1・・・カード 2・・・識別番号等の必要事項 3・・・指紋 4・・・磁気記録層 5・・・ICカード 6・・・カード基体 7・・・凹部 8・・・電子回路 9・・・接続端子(電極) 10・・・磁気記録層
Claims (1)
- 【請求項1】 カード使用上の照合要素としてカードに
指紋を付与してなるか又は当該指紋を電子回路に記憶さ
せてなり、当該指紋によりカード使用者の同一性または
使用の妥当性を判別できるようにしたことを特徴とする
指紋カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29493295A JPH09109583A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 指紋カード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29493295A JPH09109583A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 指紋カード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09109583A true JPH09109583A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17814145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29493295A Pending JPH09109583A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 指紋カード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09109583A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003103971A (ja) * | 2001-09-30 | 2003-04-09 | Hiroko Ishikawa | 指紋照合付きカード |
WO2007043169A1 (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-19 | Takashi Kuraishi | 指紋採取手段および指紋採取システム |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP29493295A patent/JPH09109583A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003103971A (ja) * | 2001-09-30 | 2003-04-09 | Hiroko Ishikawa | 指紋照合付きカード |
WO2007043169A1 (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-19 | Takashi Kuraishi | 指紋採取手段および指紋採取システム |
JPWO2007043169A1 (ja) * | 2005-10-12 | 2009-04-16 | 尚志 鞍石 | 指紋採取手段および指紋採取システム |
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