JPH09109200A - 樹脂材料の可塑化方法 - Google Patents

樹脂材料の可塑化方法

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JPH09109200A
JPH09109200A JP27305895A JP27305895A JPH09109200A JP H09109200 A JPH09109200 A JP H09109200A JP 27305895 A JP27305895 A JP 27305895A JP 27305895 A JP27305895 A JP 27305895A JP H09109200 A JPH09109200 A JP H09109200A
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JP
Japan
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screw
resin
injection
resin material
plasticizing
Prior art date
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JP27305895A
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English (en)
Inventor
Masataka Mitsui
正敬 三井
Taizo Murakami
泰造 村上
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飢餓状態を防止しつつ、樹脂の溶融を促進し
樹脂温度の均一化を図るとともに、可塑化能力を向上す
る。 【解決手段】 スクリュを組み込んだシリンダ内へ樹脂
材料を供給してその樹脂材料を可塑化する樹脂材料の可
塑化方法において、射出中はスクリュを回転させながら
可塑化した溶融樹脂を金型のキャビティ内へ射出すると
ともに、射出完了時にはスクリュ溝内を樹脂で飽和状態
にしたまま引続き計量工程に入るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樹脂材料の可塑化方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の射出装置を図6に示す。従来の射
出装置は、先端部に射出ノズル3を有し、外周部に温度
調整装置を有する円筒状のシリンダ1を備えている。こ
のシリンダ1は、金型4の樹脂注入口に射出ノズル3を
臨ませうるようにして配設されている。このシリンダ1
内には螺旋状のスクリュフライト20を有したスクリュ
本体2が回転自在かつ軸線方向に前後進自在に配設され
いる。そして、スクリュ本体2は、通常、スクリュ溝8
の深さが一定な供給部(FZ)と、スクリュ先端にいく
につれてスクリュ溝8深さが漸減する圧縮部(CZ)
と、供給部(FZ)および圧縮部(CZ)よりも溝8を
浅くしかつ溝8深さが一定の溶融部(MZ)とからなっ
ている。
【0003】フィードホッパ10からシリンダ1内に送
り込まれた樹脂は、油圧モータ5により回転駆動される
スクリュ本体2によりスクリュ1前方へと移送される
が、この過程で前記スクリュフライト20間の樹脂はヒ
ータ11によるシリンダ1の内壁面からの熱伝達と、前
記スクリュ本体2の回転作用による樹脂自身、および該
樹脂とシリンダ1もしくは前記スクリュ本体2との間で
生じる摩擦熱(剪断エネルギ)により、シリンダ1の内
壁面近くで溶融していく。ほぼ溶融された樹脂は溶融部
(MZ)で計量・加圧されながらスクリュ先端から吐出
される。なお、符号6は射出シリンダ、7はブロック、
8はスクリュ溝、9はピストン、16はスクリュヘッド
を示す。
【0004】上記図7ないし図9を用いて計量工程にお
けるスクリュ溝内の樹脂挙動態様について説明する。
【0005】図7は計量開始時の状態を示し、射出中は
スクリュ本体2は回転せずに前進のみであるので、スク
リュ溝8内の溶融部(MZ)および圧縮部(CZ)は溶
融樹脂で充満されているものの、供給部(FZ)はフィ
ードホッパ10から自然落下してきた樹脂がまばらに入
っているだけの状態(飢餓状態)となる。
【0006】図8は計量中の状態を示し、スクリュ本体
2を回転しながら後退するため供給部(FZ)に介在す
る樹脂は飢餓状態から飽和状態に移行しながら計量が行
なわれるが、スクリュ本体2が後退するに従いフィード
ホッパ10より後方に位置するスクリュ溝8には樹脂が
無くなる。
【0007】図9は計量完了後を示し、フィードホッパ
10より前方のスクリュ本体2の溶融部(MZ)、圧縮
部(CZ)および供給部(FZ)は飽和状態(シリンダ
溝8内に樹脂が充満された状態)となっているものの、
フィードホッパ10より後方のスクリュ溝8内には樹脂
はないのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな射出装置では、フィードホッパから供給された固体
樹脂を溶融するための加熱シリンダからの伝熱および加
熱シリンダ内壁面での剪断発熱により、シリンダ溝内で
飢餓状態を呈して不連続的になっている移送中の樹脂量
を溶融しようとすると、移送中の樹脂の受ける熱量およ
び剪断発熱量が図10に示す如くばらつくため計量開始
前と計量終了後の樹脂温度が大きく変化してしまうこと
になり、可塑化能力が低下してしまい、生産性が向上し
ないといった問題があった。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、本発明の目的は、飢餓状態を防止しつつ、樹脂の溶
融を促進し樹脂温度の均一化を図るとともに、可塑化能
力を向上させる樹脂材料の可塑化方法を提供するもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る第1の発明では、スクリュを組み込ん
だシリンダ内へ樹脂材料を供給してその樹脂材料を可塑
化する樹脂材料の可塑化方法において、射出中は前記ス
クリュを回転させながら可塑化した溶融樹脂材料を金型
のキャビティ内へ射出するとともに、射出完了時にはス
クリュ溝内を樹脂で飽和状態にしたまま引続き計量工程
に入るようにし、第1の発明を主体とする第2の発明で
は、保圧終了前に前記スクリュを回転させながらスクリ
ュ溝を樹脂で飽和状態にしたまま引続き計量工程に入る
ようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】スクリュヘッド前方に貯溜した溶
融樹脂は、射出開始時からスクリュ本体を回転かつ前進
させながら溶融樹脂を金型キャビティ内に射出充填する
ようにしたことから、射出完了時にはスクリュ溝内を樹
脂の飽和状態にするか、または、保圧中にスクリュ本体
を回転するだけでスクリュ溝を樹脂で飽和状態にするこ
とができるので、樹脂温度が計量開始時と計量終了時と
で安定し良品の成形が容易となる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明に係る樹脂材料の可塑化方法
の具体的実施例を図1ないし図5を用いて詳細に説明す
る。
【0013】図1は本発明に係る射出開始時の状態を示
す動作説明図、図2は射出完了の状態を示す動作説明
図、図3は保圧開始時の状態を示す動作説明図、図4は
保圧完了時の状態を示す動作説明図、図5は射出開始時
から射出完了までの溶融樹脂温度の変化を示す図であ
る。
【0014】本実施例に用いる射出装置については、図
6に示した従来の射出装置と同様のものであり、詳細な
構造説明を省略する。
【0015】図1ないし図5を用いて射出装置内の溶融
樹脂挙動を説明する。 〔実施例1〕図1および図2は実施例1であって、射出
開始時にスクリュ本体2を回転しながら前進しスクリュ
ヘッド16の前方にある溶融樹脂を金型キャビティ内に
射出充填するとともに、スクリュ溝8内の樹脂の飢餓状
態を解消するように場合である。射出シリンダ6内に圧
油を供給してピストン9にてスクリュ本体2を前進させ
て金型4のキャビティ内(図示略)に溶融樹脂を射出ノ
ズル3を通じて射出する。射出が完了し所定時間経過後
次の樹脂を可塑化させるためにスクリュ本体2を油圧モ
ータ5によって回転させる。次いで、金型キャビティ内
の溶融樹脂が固化すると、金型4を開いて成形品を金型
4より離型する。
【0016】スクリュ本体2の供給部(FZ)に入った
樹脂はスクリュ本体2の回転によって加熱されながら供
給部(FZ)から圧縮部(CZ)に移送され、ここでス
クリュ溝8が段々浅くなるため樹脂は溶融された状態で
徐々に圧縮され、また浅いスクリュ溝8のため剪断発熱
を生じ樹脂を急速に溶融する。スクリュ本体2を回転し
ながら後退限まで後退することにより溶融樹脂はスクリ
ュヘッド16の前方に貯溜される(図1)。
【0017】所定量の溶融樹脂がスクリュヘッド16の
前方に貯溜されると引続きピストン9のロッド側への圧
油導入と同時に油圧モータ5を回転させると、スクリュ
本体2は回転しながら前進し回転射出が行なわれる。そ
して、射出中は射出完了時でもフィードホッパ10より
前方のスクリュ溝8内は樹脂により飽和状態にすること
ができる(図2)。
【0018】〔実施例2〕次に、実施例2について述べ
る。図3および図4は実施例2であって、まず、射出開
始時に射出シリンダ6内に圧油を供給してスクリュ本体
2を回転せずに前進させスクリュヘッド16の前方にあ
る溶融樹脂を、金型4のキャビティ内(図示略)にノズ
ル3を通じて射出する。射出が完了し所定時間経過後次
の樹脂を可塑化させるためにスクリュ本体2を油圧モー
タ5によって回転させながら後退させる。次いで、金型
キャビティ内に射出充填された溶融樹脂が固化すると、
金型4を開いて成形品を金型4より離型する。
【0019】スクリュ本体2の供給部(FZ)に入った
樹脂はスクリュ本体2の回転によって加熱されながら供
給部(FZ)から圧縮部(CZ)に移送され、ここでス
クリュ溝8が段々浅くなるため樹脂は溶融された状態で
徐々に圧縮され、また浅いスクリュ溝8のため剪断発熱
を生じ樹脂を急速に溶融する。スクリュ本体2を回転し
ながら後退限まで後退することにより溶融樹脂はスクリ
ュヘッド16の前方に貯溜される。
【0020】所定量の溶融樹脂がスクリュヘッド16の
前方に貯溜されると引続きピストン9のロッド側への圧
油導入によりスクリュ本体2は前進しながら射出が行な
われ、射出完了に引続き保圧工程に入る(図3)。保圧
完了時は図3に示す如くスクリュ本体2は前進限にあ
り、スクリュ溝8の供給部(FZ)には樹脂が疎ら状態
で存在する。
【0021】スクリュ本体2が前進限にある状態でスク
リュ本体2を一定時間回転させるとスクリュ溝8内に樹
脂が充填され飽和状態とすることができる(図4)が、
具体的には次のようにして行なう。射出装置は、 L(スクリュ長さ)/D(スクリュフライトの外径)=
20 P(スクリュフライトのピッチ)/D(スクリュフライ
トの外径)=1 溶融部(MZ)のスクリュフライトの山数=5 圧縮部(CZ)のスクリュフライトの山数=4.5 供給部(FZ)のスクリュフライトの山数=10.5 のような構造を有しており、このような射出装置を用い
て飢餓状態を解消したまま射出工程に入るテストを行な
ったが、過去の経験則に基づいて供給部(FZ)の約5
0%程度が飢餓状態であると考えると、このような飢餓
状態を解消して飽和状態にするにはスクリュ本体2を回
転数60rpmで回転してスクリュ溝8内を溶融樹脂で
飽和するのに約2.5秒が必要である。
【0022】こうした飽和状態は図5に示すように溶融
樹脂温度が目標温度に対して全体的にスクリュ本体2の
軸線方向の温度変化が小さい(樹脂温度曲線の凹凸がな
い)ことからも、スクリュ溝8内は溶融樹脂で充填され
ていることが判明した。
【0023】
【発明の効果】以上説明したことからも明らかなよう
に、本発明に係る第1の発明では、スクリュを組み込ん
だシリンダ内へ樹脂材料を供給してその樹脂材料を可塑
化する樹脂材料の可塑化方法において、射出中は前記ス
クリュを回転させながら可塑化した溶融樹脂材料を金型
のキャビティ内へ射出するとともに、射出完了時にはス
クリュ溝内を樹脂で飽和状態にしたまま引続き計量工程
に入るようにし、第1の発明を主体とする第2の発明で
は、保圧終了前に前記スクリュを回転させながらスクリ
ュ溝を樹脂で飽和状態にしたまま引続き計量工程に入る
ようにしたことにより、従来のような射出中または保圧
終了前にスクリュ溝内の樹脂の飢餓状態が解消されて飽
和状態にすることができるので、可塑化能力が向上する
とともに樹脂温度の変化が小さくなり、成形サイクルの
短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る射出開始時の状態を示す動作説明
図である。
【図2】射出完了の状態を示す動作説明図である。
【図3】保圧開始時の状態を示す動作説明図である。
【図4】保圧完了時の状態を示す動作説明図である。
【図5】本発明方法によって得られた射出開始時から射
出完了までの溶融樹脂温度の変化を示す図である
【図6】射出装置の切断断面図である。
【図7】従来の計量開始時のシリンダ内の状態を示す説
明図である。
【図8】計量中のシリンダ内の状態を示す説明図であ
る。
【図9】計量完了後シリンダ内の状態を示す説明図であ
る。
【図10】従来方法によって得られた射出開始時から射
出完了までの溶融樹脂温度の変化を示す図である
【符号の説明】
1 シリンダ 2 スクリュ本体 3 射出ノズル 4 金型 5 油圧モータ 6 射出シリンダ 7 ブロック 8 スクリュ溝 9 ピストン 10 フィードホッパ 11 ヒータ 16 スクリュヘッド 20 スクリュフライト FZ 供給部 CZ 圧縮部 MZ 溶融部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリュを組み込んだシリンダ内へ樹脂
    材料を供給してその樹脂材料を可塑化する樹脂材料の可
    塑化方法において、射出中は前記スクリュを回転させな
    がら可塑化した溶融樹脂材料を金型のキャビティ内へ射
    出するとともに、射出完了時にはスクリュ溝内を樹脂で
    飽和状態にしたまま引続き計量工程に入るようにしたこ
    とを特徴とする樹脂材料の可塑化方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の樹脂材料の可塑化方法お
    いて、保圧終了前に前記スクリュを回転させながらスク
    リュ溝を樹脂で飽和状態にしたまま引続き計量工程に入
    るようにしたことを特徴とする樹脂材料の可塑化方法。
JP27305895A 1995-10-20 1995-10-20 樹脂材料の可塑化方法 Pending JPH09109200A (ja)

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JP27305895A JPH09109200A (ja) 1995-10-20 1995-10-20 樹脂材料の可塑化方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4833081B2 (ja) * 2004-01-23 2011-12-07 ハスキー インジェクション モールディング システムズ リミテッド 連続可塑化用の射出成形方法及び装置
EP3912792A1 (en) 2020-05-19 2021-11-24 Aoki Technical Laboratory, Inc. Injection method and injection apparatus for molten resin, and injection stretch blow molding machine using injection apparatus

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